名I〖愛する人〗第2節1章第5話 [秋5]21
名I〖愛する人〗第2節1章第5話 [秋5]21
前話20
その自称サプライズラウンドの前日の夜のことだった。
『ねえねえ、たくま君・・・明日のゴルフ・・どんな格好で行けばいいの?』
と妻(寺川絵里:えり:34歳)が僕に訊いてくる。
「うーん、この季節は、難しいなぁ・・・山の中だからここより少し涼しいと思うけど・・天気も良さそうだし・・・まあ、上に1枚羽織れるものがあるといいんじゃない。」
『ふーん、わかったわ・・・。』
「明日着る服は?もう決めた?」
『うん、これよ・・・カワイイでしょ?・・フフッ、買っちゃった・・どう?』
って妻が手に持っていたワンピーススカートを僕に嬉しそうに広げて見せる。それを見て、僕(寺川匠真:たくま:36歳)は内心飛び上がるほど喜んだ。(やった・・ミニスカートだ・・)実は、妻(寺川絵里:えり:34歳)がミニスカートスタイルでゴルフをするのを初めて見る。
「おっ・・おお・・すごくいい感じ!・・」
『フフッ、いいでしょ?』
「ちょっと・・着てみてよ。」
『わかったわ。少し待っていてね。』
って妻が着替えに行った。
以前、妻とラウンドした時の絵里の服装は、季節によるが、だいたいトップ(上半身) はポロシャツでボトム(スカート部分)はパンツスタイル(いわゆるズボン)かキュロットというスタイルだった。まあ、それでもお尻を後ろに突き出した姿勢でアドレスをする妻の後姿を眺めるのは、格別です。しかし、やっぱり僕としては、妻にスカートを履いて欲しいとずっと思っていた。
ゴルフウェアのスカートの場合、当然その中に下着が直接見えないようにアンダースパッツを着用する。それでも、男性側から言わせてもらうとスカートとキュロットの違いは大きい。僕はキュロットの絶滅を願っていた。
普段から僕の好みを散々聞かせてあったたので、ひょっとしたら、今回は妻(寺川絵里:えり:34歳)から僕へのサービスなのかもしれない。などとワクワクしながら待っていると絵里が着替えて戻ってきた。思わず感動で「おおっ」っと低い唸り声が出る。《・・ミニだ・・・すごくいい・・・》一応スポーツウェアなので露骨なエロさを感じさせていないところが、またすごくそそる。その辺は、妻もわきまえているし、僕のテイストにもバッチリだった。
ワンピースミニスカートはホワイトを基調にしてネイビーのボーダーラインが入った清楚感あふれるカラーリング。その素材は、一般的なポロシャツの生地の感じだ。トップとボトム(スカート部分)の間に切り返しのラインが入っているので、パッと見は、ワンピースに見えない。
ポロシャツ風のトップは、妻の身体にピッタリとフィット。腰の切り返しからのボトムは、プリーツミニスカートです。特筆なのは、ニーハイソックス! これもネイビーに白いストライプが膝の上に入っていてワンピースとのコーディネートもピッタリだ。
絵里のミニスカ&ニーハイの姿を見るのもこの時が初めてです。スカートの裾とニーハイの間に見える太ももが・・・《うう、眩し過ぎる。これが、噂の絶対領域というやつか・・》と、感動しながら見つめていた。
『どう?・・・フフッ、何だかすごく嬉しそうね・・。』
「うん、す・・すごくいいよ・・・普段もそういう感じがいいなぁ・・・。」
『普段からこんなのは、無理よ・・・ゴルフ場だからできる格好ね・・・フフッ。』
「でも・・・その下にズボンとか履かないよね?」
と恐る恐る訊いてみる。
『そんなの履かないわよ・・・恰好悪いじゃない・・・それに・・たくま君もその方がいいんでしょ?』
「そうだよな・・・ズボン履いちゃったら絶対変だよ!」
と渾身を込めて強調した。
『フフッ・・・でもアンダースパッツは履くわよ。』
って妻の絵里がキッパリ。
「えーっ!・・・そうなの?」
と僕は不満の声を上げた。
『当たり前でしょ・・・だって、そうじゃないと見えちゃうじゃない?・・・』
《まあ・・・それはしょうがないか・・これ以上言っても無理な話だ・・・まあ、それでも嬉しいけれど》
「ちょっと、構えてみて・・・これで・・。」
と言いながら、妻のゴルフバッグからドライバーを1本抜いて絵里に手渡した。
『・・こう?』
ってアドレスのポーズをとる妻。
「うーん、いいね・・・。」
と言いながら僕は、絵里の後ろに回り込む。
前傾姿勢のためプリーツスカートの後ろの裾が少し持ち上がり、妻の悩ましい太ももの裏側が僕の目に飛び込んでくる。思った通り、今は、わざわざアンダースパッツまでは、履いていないようだ。後ろにクイッと突き出されたお尻がまるで、どうぞ入れて、と誘っているみたいで、そのままお尻をガッチリ抱えて突っ込みたい衝動に駆られる。
2016/05/14
前話20
その自称サプライズラウンドの前日の夜のことだった。
『ねえねえ、たくま君・・・明日のゴルフ・・どんな格好で行けばいいの?』
と妻(寺川絵里:えり:34歳)が僕に訊いてくる。
「うーん、この季節は、難しいなぁ・・・山の中だからここより少し涼しいと思うけど・・天気も良さそうだし・・・まあ、上に1枚羽織れるものがあるといいんじゃない。」
『ふーん、わかったわ・・・。』
「明日着る服は?もう決めた?」
『うん、これよ・・・カワイイでしょ?・・フフッ、買っちゃった・・どう?』
って妻が手に持っていたワンピーススカートを僕に嬉しそうに広げて見せる。それを見て、僕(寺川匠真:たくま:36歳)は内心飛び上がるほど喜んだ。(やった・・ミニスカートだ・・)実は、妻(寺川絵里:えり:34歳)がミニスカートスタイルでゴルフをするのを初めて見る。
「おっ・・おお・・すごくいい感じ!・・」
『フフッ、いいでしょ?』
「ちょっと・・着てみてよ。」
『わかったわ。少し待っていてね。』
って妻が着替えに行った。
以前、妻とラウンドした時の絵里の服装は、季節によるが、だいたいトップ(上半身) はポロシャツでボトム(スカート部分)はパンツスタイル(いわゆるズボン)かキュロットというスタイルだった。まあ、それでもお尻を後ろに突き出した姿勢でアドレスをする妻の後姿を眺めるのは、格別です。しかし、やっぱり僕としては、妻にスカートを履いて欲しいとずっと思っていた。
ゴルフウェアのスカートの場合、当然その中に下着が直接見えないようにアンダースパッツを着用する。それでも、男性側から言わせてもらうとスカートとキュロットの違いは大きい。僕はキュロットの絶滅を願っていた。
普段から僕の好みを散々聞かせてあったたので、ひょっとしたら、今回は妻(寺川絵里:えり:34歳)から僕へのサービスなのかもしれない。などとワクワクしながら待っていると絵里が着替えて戻ってきた。思わず感動で「おおっ」っと低い唸り声が出る。《・・ミニだ・・・すごくいい・・・》一応スポーツウェアなので露骨なエロさを感じさせていないところが、またすごくそそる。その辺は、妻もわきまえているし、僕のテイストにもバッチリだった。
ワンピースミニスカートはホワイトを基調にしてネイビーのボーダーラインが入った清楚感あふれるカラーリング。その素材は、一般的なポロシャツの生地の感じだ。トップとボトム(スカート部分)の間に切り返しのラインが入っているので、パッと見は、ワンピースに見えない。
ポロシャツ風のトップは、妻の身体にピッタリとフィット。腰の切り返しからのボトムは、プリーツミニスカートです。特筆なのは、ニーハイソックス! これもネイビーに白いストライプが膝の上に入っていてワンピースとのコーディネートもピッタリだ。
絵里のミニスカ&ニーハイの姿を見るのもこの時が初めてです。スカートの裾とニーハイの間に見える太ももが・・・《うう、眩し過ぎる。これが、噂の絶対領域というやつか・・》と、感動しながら見つめていた。
『どう?・・・フフッ、何だかすごく嬉しそうね・・。』
「うん、す・・すごくいいよ・・・普段もそういう感じがいいなぁ・・・。」
『普段からこんなのは、無理よ・・・ゴルフ場だからできる格好ね・・・フフッ。』
「でも・・・その下にズボンとか履かないよね?」
と恐る恐る訊いてみる。
『そんなの履かないわよ・・・恰好悪いじゃない・・・それに・・たくま君もその方がいいんでしょ?』
「そうだよな・・・ズボン履いちゃったら絶対変だよ!」
と渾身を込めて強調した。
『フフッ・・・でもアンダースパッツは履くわよ。』
って妻の絵里がキッパリ。
「えーっ!・・・そうなの?」
と僕は不満の声を上げた。
『当たり前でしょ・・・だって、そうじゃないと見えちゃうじゃない?・・・』
《まあ・・・それはしょうがないか・・これ以上言っても無理な話だ・・・まあ、それでも嬉しいけれど》
「ちょっと、構えてみて・・・これで・・。」
と言いながら、妻のゴルフバッグからドライバーを1本抜いて絵里に手渡した。
『・・こう?』
ってアドレスのポーズをとる妻。
「うーん、いいね・・・。」
と言いながら僕は、絵里の後ろに回り込む。
前傾姿勢のためプリーツスカートの後ろの裾が少し持ち上がり、妻の悩ましい太ももの裏側が僕の目に飛び込んでくる。思った通り、今は、わざわざアンダースパッツまでは、履いていないようだ。後ろにクイッと突き出されたお尻がまるで、どうぞ入れて、と誘っているみたいで、そのままお尻をガッチリ抱えて突っ込みたい衝動に駆られる。
2016/05/14
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