名I〖愛する人〗第1節3章第4話 [夏14]
名I〖愛する人〗第1節3章第4話 [夏14]
僕(寺川匠真:たくま:36歳)はそれを見ながらズボンとパンツだけを脱いで、すでにガチガチに硬くなったペニスを右手で握りしめて、妻(寺川絵里:えり:33歳)の正面に膝立ちになる。『フフッ・・・まるでロケット発射準備OK!・・みたいね。』絵里がそんな僕の姿を見てクスクス笑う。
僕の目線の位置からスカートの奥に黒い毛が見えている。《もしあの時、曇りガラスじゃなかったらこんな光景だったのか・・・すごい!・・・》僕は、しばらくその奥を見つめながら自分のペニスに添えた右手をゆっくりと上下させ始めた。
『・・・なんか・・実際に見ると・・・すごい光景ね・・・。』
と妻が言う。その表情にもう笑顔はない。
「・・・どう?初めて男のオナニーを見た感想は?」
『どう?って、言われても・・・すごく・・・。』
と言って、あとは言い淀む妻の絵里。
「すごく?何?・・・Hな感じ、とか?」
『・・違うわ・・もっと・・いやらしい・・・。』
僕は、徐々に右手の速さを上げていく。お互いの股間を見つめながら、僕の荒くなってく
る息の音だけが聞こえる。
『・・・すごい・・・先っぽから何か出てるよ・・・もう出そうなの?』
「ハァ、ハァ・・んっ・・もう少し・・かな?」
と言いながら、僕は、どこに出そうか?って考えていた。やはりノーパンの妻の肌にかけたい、と思った。
何の前触れもなく、突然、妻が言った。
『たくま君・・まだだめよ!手を離して、まだ出しちゃだめ!』
(えーっ!)と思ったが、握っていた手を離す。突然寸止めされた僕の怒張したペニスは、
苦しそうにピクピクと脈を打っている。
『・・・わたしが、いいっ、て言うまでそこに触っちゃだめよ!』
(なんだ?なんだ?このSモードの妻は?)
僕は、妻の次の言葉を待った。
僕の股間を見つめたまま妻が口を開く。『ハァ。』と悩ましい吐息を一つ漏らした直後、言
葉を発する代わりに自分のブラウスのボタンを下から順番にゆっくりと外し出す。白いブ
ラウスの前がはだけられて肌と白いレースのブラジャーが僕の目に晒される。
絵里は、そのブラジャーを両手で下からグイッと上にずらして胸を露出させる。すでに乳首はピンと突き出していて、やや荒くなった呼吸に合わせて胸が上下している。そして妻がそのまま自分の両手で胸を揉み始めた。両手で胸を包み込むように揉みながら妻が言う。
『たくま君は、そこで見ててね。見るだけよ。動いちゃだめ!・・・』
僕(寺川匠真)が言われるまま、動かずにみていると、妻(寺川絵里)は、両方の乳首を指先
で同時につまみあげ、『あっ・・あっ・・あっ・・あっ・・。』と悩ましい声をあげる。絵里の体が
ビクビクと震えた。妻は乳首への愛撫に特に弱い。この一連の出来事中も妻の視線は僕の股間から離れなかった。
こんな妻を見るのは、初めてだ。何が妻をこんなにいやらしくさせてるのだろう?やはり、昼間の出来事なのか?そして・・・いつの間にか僕が妻のオカズにされている。
「ねえ・・・本当に見えてたの?・・」
と胸への愛撫を続けながら妻が聞く。
(何て答えようか・・・)
「ん?・・・」
「ねえ・・見られちゃったの・・かな?」
(よし、そういうことにしておこう)
「うん・・・何人かに、見られてたと思うよ」
「・・・ああっ、いや・・・」
胸と乳首を自分で愛撫しながら妻の吐息がどんどん乱れて荒くなってくる。
「視線・・・感じた?」と、僕から聞いてみる。
『・・・うん・・男の人達が・・みんな、チラチラ見てた・・・。』
「どこを見てるのか、分かったの?」
『・・・うん・・・最初わたしの顔を見て・・そのまま下の方をみるの・・・。』
「そこ?」
と、僕は妻の開かれた股間を指差した。
『はぁっ・・そう・・ここ・・んっ・・。』
その時、僕(寺川匠真:たくま:36歳)のそそり立ったペニスの先から漏れ出していた透明な液体が、ツーっ、と床に糸を引いていた。
2016/02/16
僕(寺川匠真:たくま:36歳)はそれを見ながらズボンとパンツだけを脱いで、すでにガチガチに硬くなったペニスを右手で握りしめて、妻(寺川絵里:えり:33歳)の正面に膝立ちになる。『フフッ・・・まるでロケット発射準備OK!・・みたいね。』絵里がそんな僕の姿を見てクスクス笑う。
僕の目線の位置からスカートの奥に黒い毛が見えている。《もしあの時、曇りガラスじゃなかったらこんな光景だったのか・・・すごい!・・・》僕は、しばらくその奥を見つめながら自分のペニスに添えた右手をゆっくりと上下させ始めた。
『・・・なんか・・実際に見ると・・・すごい光景ね・・・。』
と妻が言う。その表情にもう笑顔はない。
「・・・どう?初めて男のオナニーを見た感想は?」
『どう?って、言われても・・・すごく・・・。』
と言って、あとは言い淀む妻の絵里。
「すごく?何?・・・Hな感じ、とか?」
『・・違うわ・・もっと・・いやらしい・・・。』
僕は、徐々に右手の速さを上げていく。お互いの股間を見つめながら、僕の荒くなってく
る息の音だけが聞こえる。
『・・・すごい・・・先っぽから何か出てるよ・・・もう出そうなの?』
「ハァ、ハァ・・んっ・・もう少し・・かな?」
と言いながら、僕は、どこに出そうか?って考えていた。やはりノーパンの妻の肌にかけたい、と思った。
何の前触れもなく、突然、妻が言った。
『たくま君・・まだだめよ!手を離して、まだ出しちゃだめ!』
(えーっ!)と思ったが、握っていた手を離す。突然寸止めされた僕の怒張したペニスは、
苦しそうにピクピクと脈を打っている。
『・・・わたしが、いいっ、て言うまでそこに触っちゃだめよ!』
(なんだ?なんだ?このSモードの妻は?)
僕は、妻の次の言葉を待った。
僕の股間を見つめたまま妻が口を開く。『ハァ。』と悩ましい吐息を一つ漏らした直後、言
葉を発する代わりに自分のブラウスのボタンを下から順番にゆっくりと外し出す。白いブ
ラウスの前がはだけられて肌と白いレースのブラジャーが僕の目に晒される。
絵里は、そのブラジャーを両手で下からグイッと上にずらして胸を露出させる。すでに乳首はピンと突き出していて、やや荒くなった呼吸に合わせて胸が上下している。そして妻がそのまま自分の両手で胸を揉み始めた。両手で胸を包み込むように揉みながら妻が言う。
『たくま君は、そこで見ててね。見るだけよ。動いちゃだめ!・・・』
僕(寺川匠真)が言われるまま、動かずにみていると、妻(寺川絵里)は、両方の乳首を指先
で同時につまみあげ、『あっ・・あっ・・あっ・・あっ・・。』と悩ましい声をあげる。絵里の体が
ビクビクと震えた。妻は乳首への愛撫に特に弱い。この一連の出来事中も妻の視線は僕の股間から離れなかった。
こんな妻を見るのは、初めてだ。何が妻をこんなにいやらしくさせてるのだろう?やはり、昼間の出来事なのか?そして・・・いつの間にか僕が妻のオカズにされている。
「ねえ・・・本当に見えてたの?・・」
と胸への愛撫を続けながら妻が聞く。
(何て答えようか・・・)
「ん?・・・」
「ねえ・・見られちゃったの・・かな?」
(よし、そういうことにしておこう)
「うん・・・何人かに、見られてたと思うよ」
「・・・ああっ、いや・・・」
胸と乳首を自分で愛撫しながら妻の吐息がどんどん乱れて荒くなってくる。
「視線・・・感じた?」と、僕から聞いてみる。
『・・・うん・・男の人達が・・みんな、チラチラ見てた・・・。』
「どこを見てるのか、分かったの?」
『・・・うん・・・最初わたしの顔を見て・・そのまま下の方をみるの・・・。』
「そこ?」
と、僕は妻の開かれた股間を指差した。
『はぁっ・・そう・・ここ・・んっ・・。』
その時、僕(寺川匠真:たくま:36歳)のそそり立ったペニスの先から漏れ出していた透明な液体が、ツーっ、と床に糸を引いていた。
2016/02/16
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