長E〖妻が好き過ぎて〗第1回
長E〖妻が好き過ぎて〗第1回
(原題:妻の淫靡な遍歴 原作者:ヒロ 投稿日:2006/07/17)
妻の美優(みゆ)を視姦した男達の話です。最初は他愛もない事でした。結婚前に海へ行った時の事です。二人で海から上がって行くと、砂浜の男達の視線が実優(みゆ)の股間に注がれて、不自然さを感じた私(橋内正人:はしうち・まさと)はちょっと前に回って彼女を見てみました。私は気が動転してしまいます。彼女は前日、白の水着を買って着ていたのですが、濡れると透けてしまっていたのでした。インナーを付けてなかったらしく、陰毛がクッキリと見えてしまっていたのです。慌てて彼女の手を引き、帰途についたのは言うまでもありませんでした。
その後、私達は結婚し、京都のアパートで新婚生活がスタートします。3カ月程して、会社の友人達が我が家へ遊びに来た時の事でした。妻(橋内美優:はしうち・みゆ:27歳)は看護師をしていて、私達が酒で盛り上がって来た時に帰って来ます。[実優ちゃんお帰りー! 寂しかったヨー!]益々盛り上がってきました。2間しかないので、隣の部屋に行き妻は着替え始めました。
すると、一番お茶目な山脇が、皆にシーッ!と言うと寝転びながら、襖(ふすま)をそうーっと開け始めたのです。すぐに『キャーッ!』って叫ぶのを、私も友人達も当然予測していたのですが、・・・?!!何の声もせず、ただ衣擦れの音だけがするのでした。慌てて私は、「おーい!
覗かれてるぞー!」と叫びます。
しかし、衣擦れの音は止みません。私の顔の強張りを見た友人の宮内が慌ててその山脇を止めますが、既に彼の目は真顔になっておりピクとも動きません。とうとう着替えショウは終わってしまいました。山脇は照れくさそうに起き上がり、皆も冗談を言ってごまかそうとしますが、妙な緊張の糸が張り詰めてしまいました。
たった六畳間の部屋で、襖が開けられ、私の声も聞こえない筈がありません。案の定、妻の実優は顔を赤らめて出てきました。しかし、なんだか気まずい雰囲気になり、友人達は早々と帰って行きます。
実優はテニスが得意で、国体選手にもなっていました。太腿を付け根まで出してプレイするのを、又彼女が歩く傍(そば)を好色そうな目で見られるのが嫌で、あまり応援にも行かなくなっていました。着替え位は平気になっちゃうのだろうか?モヤモヤした不安が、まさか狂おしい淫靡地獄に引きずり込まれるとまでは、思ってもいませんでした。
そんな折、高校時代の友人が遊びにやってきます。それが淫靡地獄の幕開けとは夢にも思わなかった私でした・・・。友人の栗原良純(くりはら・よしずみ:30歳)は転校生であった事もあって、クラスでは静かにしている事が多く私の中では寡黙な奴というイメージでした。大学を終えて親の仕事を継ぐ為に、鍼灸師とマッサージ師の学校に行き現在は岩手で修業中ということでした。
昼12時頃の電車でやって来るという事になり、私達は駅まで車で迎えに行く事になりました。改札口付近で待っていると、〔おーい!〕という大きな声がしました。振り向くと、手を振りながら栗原がやってきました。
『この前はどうもありがとうございました。』と妻が結婚式のお礼を言います。「ちょっと昼飯でも食ってくか?」そう言って私は歩き出しました。私はいつも少し早く歩く癖があって妻に叱られます。いつの間にか2人が後になってしまいました。振り向くとなにやら楽しげに話しています。昔の友人が遊びに来るのは初めてなので、妻の実優はちょっと緊張気味でしたからホットして先に歩いて行きました。 第2回へ続く 2015/01/04
(原題:妻の淫靡な遍歴 原作者:ヒロ 投稿日:2006/07/17)
妻の美優(みゆ)を視姦した男達の話です。最初は他愛もない事でした。結婚前に海へ行った時の事です。二人で海から上がって行くと、砂浜の男達の視線が実優(みゆ)の股間に注がれて、不自然さを感じた私(橋内正人:はしうち・まさと)はちょっと前に回って彼女を見てみました。私は気が動転してしまいます。彼女は前日、白の水着を買って着ていたのですが、濡れると透けてしまっていたのでした。インナーを付けてなかったらしく、陰毛がクッキリと見えてしまっていたのです。慌てて彼女の手を引き、帰途についたのは言うまでもありませんでした。
その後、私達は結婚し、京都のアパートで新婚生活がスタートします。3カ月程して、会社の友人達が我が家へ遊びに来た時の事でした。妻(橋内美優:はしうち・みゆ:27歳)は看護師をしていて、私達が酒で盛り上がって来た時に帰って来ます。[実優ちゃんお帰りー! 寂しかったヨー!]益々盛り上がってきました。2間しかないので、隣の部屋に行き妻は着替え始めました。
すると、一番お茶目な山脇が、皆にシーッ!と言うと寝転びながら、襖(ふすま)をそうーっと開け始めたのです。すぐに『キャーッ!』って叫ぶのを、私も友人達も当然予測していたのですが、・・・?!!何の声もせず、ただ衣擦れの音だけがするのでした。慌てて私は、「おーい!
覗かれてるぞー!」と叫びます。
しかし、衣擦れの音は止みません。私の顔の強張りを見た友人の宮内が慌ててその山脇を止めますが、既に彼の目は真顔になっておりピクとも動きません。とうとう着替えショウは終わってしまいました。山脇は照れくさそうに起き上がり、皆も冗談を言ってごまかそうとしますが、妙な緊張の糸が張り詰めてしまいました。
たった六畳間の部屋で、襖が開けられ、私の声も聞こえない筈がありません。案の定、妻の実優は顔を赤らめて出てきました。しかし、なんだか気まずい雰囲気になり、友人達は早々と帰って行きます。
実優はテニスが得意で、国体選手にもなっていました。太腿を付け根まで出してプレイするのを、又彼女が歩く傍(そば)を好色そうな目で見られるのが嫌で、あまり応援にも行かなくなっていました。着替え位は平気になっちゃうのだろうか?モヤモヤした不安が、まさか狂おしい淫靡地獄に引きずり込まれるとまでは、思ってもいませんでした。
そんな折、高校時代の友人が遊びにやってきます。それが淫靡地獄の幕開けとは夢にも思わなかった私でした・・・。友人の栗原良純(くりはら・よしずみ:30歳)は転校生であった事もあって、クラスでは静かにしている事が多く私の中では寡黙な奴というイメージでした。大学を終えて親の仕事を継ぐ為に、鍼灸師とマッサージ師の学校に行き現在は岩手で修業中ということでした。
昼12時頃の電車でやって来るという事になり、私達は駅まで車で迎えに行く事になりました。改札口付近で待っていると、〔おーい!〕という大きな声がしました。振り向くと、手を振りながら栗原がやってきました。
『この前はどうもありがとうございました。』と妻が結婚式のお礼を言います。「ちょっと昼飯でも食ってくか?」そう言って私は歩き出しました。私はいつも少し早く歩く癖があって妻に叱られます。いつの間にか2人が後になってしまいました。振り向くとなにやら楽しげに話しています。昔の友人が遊びに来るのは初めてなので、妻の実優はちょっと緊張気味でしたからホットして先に歩いて行きました。 第2回へ続く 2015/01/04
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