長E〖妻が好き過ぎて〗第3回
長E〖妻が好き過ぎて〗第3回
友人の栗原に促されて妻の実優が横になろうとした時、私はやっと我に帰り「着替えたほうがいいんじゃないの?」かすれた声で言うのが精一杯でした。何故か喉がカラカラでした。〔あ、ごめん、ごめん。〕と栗原。『そ、そうよね。』と妻は慌てた様子で隣の部屋に消えて行きました。私の耳に衣擦れの音が鮮明に聞こえてきます。
栗原は、正座したまま動きません。彼も耳に全神経を集中しているのでしょう。と、スルッと襖が開きました。『こんなでいいかしら?』テニスに行く時のジャージを上下着ています。一番新しい真っ白の物です。スコートがいつも白なので色を合わせたと確か言っていた。尻と太ももの発達が凄いので、ウェストに合わせて決めるといつも尻と太ももがパンパンになってしまいます。ちょっと透けた生地だとショーツが丸見えの様になる事があります。
〔じゃあ、ここでうつ伏せになって!〕と栗原が慣れた口調で誘導します。ちょっと安心した私。(そうか!マッサージさんだと思えばいい。)〔まず、筋肉を弛めていこう!〕腰に手を当てていきます。・・・!?!!パンパンに盛り上がった尻がクッキリ濃紺に見えます。(しまった!あれほどこのジャージは透けるからと言っておいたのに!!)
栗原の目は大きく開いて、やはり濃紺の尻を見ています。腰を揉まれているうちは、実優も『そこが痛いです。』とか色々話していましたが、栗原の手が尻に移った時、妻は顔を下に向け、急に黙ってしまいました。そして尻の肉をギユッと締め付けています。何とも卑猥な情景です。・・・・栗原の手が、いつまでも、尻から離れません。妻の実優は力がうまく抜けないらしく、締め付けたり緩ませたりを繰り返しています。
いつの間にか、妻の呼吸が速くなって、体の上下の動きが大きくなっています。私の心臓も、頭に響いてくるほど高ぶってきました。いつの間にか、栗原も呼吸が荒くなっています。たまらず、「どうだい?気持ちいいかい?」と声をかけてしまいました。
二人ともハッとして、『ちょっと痛いかな?』とか、〔思ったより悪いかも。〕と話しはじめました。とにかく私はホッとしたし、栗原はしらけたらしく、そそくさと終えてしまいました。まさか、この後、とんでもない展開が待っていようとは思ってもいませんでしたが・・・
夕食を終え、テレビの水着姿のギャルを見て、栗原が〔奥さんの水着姿はきれいだろうなー。〕と実優に言います。付き合いと言われて飲めない酒をのまされ緊張感が取れた実優は『やめてくださいよー!』ってニコニコしています。私は「そろそろ寝ようか!おまえ、先に入れよ。」って栗原を最初に風呂へ入れました。少なくとも妻の後には入れたくなかったのです。私はちょっと眠くなり、テーブルにもたれる様にうとうとしてしまいました。
『ねぇあなた、お風呂どうする?私、先に入っちゃってもいい?』妻が体を揺り動かします。目は覚めたのですが、体が重く、「ああーいいよ。」と言い、妻の実優は着替えを取りに行った様です。そして部屋を通り過ぎて風呂に行きました。
古いアパートですから、脱衣所などは無く、玄関に入るとすぐにキッチン兼脱衣所さらに風呂とトイレが並んでいます。ガラッガラッとガラス戸を開け閉めする音がします。私はまだ横になっていました。しかし、この時何かモヤモヤとした思いが湧き始めます。(栗原は此の儘ここにいるだろうか・・・?)言い知れない不安と興奮と期待に心臓が高鳴ってきました。程無く、〔トイレに行こうかな。〕独り言の様に言って栗原は立ち上がった様です。襖がゆっくりと開いていきます。
2015/01/16
友人の栗原に促されて妻の実優が横になろうとした時、私はやっと我に帰り「着替えたほうがいいんじゃないの?」かすれた声で言うのが精一杯でした。何故か喉がカラカラでした。〔あ、ごめん、ごめん。〕と栗原。『そ、そうよね。』と妻は慌てた様子で隣の部屋に消えて行きました。私の耳に衣擦れの音が鮮明に聞こえてきます。
栗原は、正座したまま動きません。彼も耳に全神経を集中しているのでしょう。と、スルッと襖が開きました。『こんなでいいかしら?』テニスに行く時のジャージを上下着ています。一番新しい真っ白の物です。スコートがいつも白なので色を合わせたと確か言っていた。尻と太ももの発達が凄いので、ウェストに合わせて決めるといつも尻と太ももがパンパンになってしまいます。ちょっと透けた生地だとショーツが丸見えの様になる事があります。
〔じゃあ、ここでうつ伏せになって!〕と栗原が慣れた口調で誘導します。ちょっと安心した私。(そうか!マッサージさんだと思えばいい。)〔まず、筋肉を弛めていこう!〕腰に手を当てていきます。・・・!?!!パンパンに盛り上がった尻がクッキリ濃紺に見えます。(しまった!あれほどこのジャージは透けるからと言っておいたのに!!)
栗原の目は大きく開いて、やはり濃紺の尻を見ています。腰を揉まれているうちは、実優も『そこが痛いです。』とか色々話していましたが、栗原の手が尻に移った時、妻は顔を下に向け、急に黙ってしまいました。そして尻の肉をギユッと締め付けています。何とも卑猥な情景です。・・・・栗原の手が、いつまでも、尻から離れません。妻の実優は力がうまく抜けないらしく、締め付けたり緩ませたりを繰り返しています。
いつの間にか、妻の呼吸が速くなって、体の上下の動きが大きくなっています。私の心臓も、頭に響いてくるほど高ぶってきました。いつの間にか、栗原も呼吸が荒くなっています。たまらず、「どうだい?気持ちいいかい?」と声をかけてしまいました。
二人ともハッとして、『ちょっと痛いかな?』とか、〔思ったより悪いかも。〕と話しはじめました。とにかく私はホッとしたし、栗原はしらけたらしく、そそくさと終えてしまいました。まさか、この後、とんでもない展開が待っていようとは思ってもいませんでしたが・・・
夕食を終え、テレビの水着姿のギャルを見て、栗原が〔奥さんの水着姿はきれいだろうなー。〕と実優に言います。付き合いと言われて飲めない酒をのまされ緊張感が取れた実優は『やめてくださいよー!』ってニコニコしています。私は「そろそろ寝ようか!おまえ、先に入れよ。」って栗原を最初に風呂へ入れました。少なくとも妻の後には入れたくなかったのです。私はちょっと眠くなり、テーブルにもたれる様にうとうとしてしまいました。
『ねぇあなた、お風呂どうする?私、先に入っちゃってもいい?』妻が体を揺り動かします。目は覚めたのですが、体が重く、「ああーいいよ。」と言い、妻の実優は着替えを取りに行った様です。そして部屋を通り過ぎて風呂に行きました。
古いアパートですから、脱衣所などは無く、玄関に入るとすぐにキッチン兼脱衣所さらに風呂とトイレが並んでいます。ガラッガラッとガラス戸を開け閉めする音がします。私はまだ横になっていました。しかし、この時何かモヤモヤとした思いが湧き始めます。(栗原は此の儘ここにいるだろうか・・・?)言い知れない不安と興奮と期待に心臓が高鳴ってきました。程無く、〔トイレに行こうかな。〕独り言の様に言って栗原は立ち上がった様です。襖がゆっくりと開いていきます。
2015/01/16
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