長E〖妻が好き過ぎて〗第6回
長E〖妻が好き過ぎて〗第6回
栗原の息も聞こえてきました。何か擦(さす)る様な音がします。遂に栗原は妻の太ももを擦り始めた様です。顔は次第に実優の性器に近づいてきて、息がかかるほどになってきました。実優の大きくせり上がった尻で、私の顔が見えなくなってしまっています。(どこまでいくんだろう?)私は金縛りに有った様に身動きが取れません。
『あっ!』という実優の声に又下の方を見ると、栗原の手が遂に性器を捉(とら)えたようです。と同時に性器にあった実優の右手は外され、栗原の手に委ねられた様です。顔はギリギリまで近づき、よく観察されている様です。「あうっ」遂に栗原の口が妻の性器を捉えてしまいました!と同時に妻は尻を少し持ち上げました。それにさらに興奮したのか、栗原は「ウンウン」言いながら、顔を擦りつけ妻の愛汁をチュバチュバ吸い出しました。
『ハッ!ハッ!』と実優の呼吸は速くなり、腰はさらに高く上げられ、まるで後背位の格好です。(ヤラレル!)私は姿勢を変えるフリをしながら、「あー」と大きな声を出しました。実優は慌てて腰を落とし、栗原は襖に頭をぶつけながら戻って行きます。反対を向いた私の背後で実優はそうっと掛け布団をかけ、隣では電気を消す音がしました。
暫らくして隣の部屋で〔おおー!〕という声が微かにしました。また射精した様です。妻の実優を材料に・・・程無く激労で眠りに就いてしまいます。午前4時頃に目が覚めてしまいました。いつも途中で目が覚める事はないのですが・・・。
私の横に寝ていた妻が居ません。短時間の眠りにも関わらず妙に目が冴えています。ちょっと、トイレに行っているのかとも思いましたが、昨夜の事もあり、直ぐに胸騒ぎが襲います。
耳に全神経を集中させました・・・。ぼそぼそと話し声が聞こえます。夏で少し明るくなりかけているとはいえ、こんな時間に二人っきりの会話は不自然です。その時に私は・・・足元の所に小さく包(くる)まったショーツをみつけたのです。
「ノーパン?!」実優はノーパンのままか?いや、昨夜の事で濡れてしまって取り替えたのだろう。ショーツに触ってみると、まだ湿っています。ネグリジェは?・・・ありません。
私はそっと襖の方へ近づき、聞き耳を立てました。話し声はしますが何を喋っているのか判りません。しかし、それより、どんな状況かが気になります。襖はキッチリ閉められています。そっと開けても隣は狭い部屋ですぐ判ってしまうだろう。思い切って勢い良く開けてしまうか!・・・とてもそんな勇気はありません。その時に、下の方に穴がある事を思い出しました。引越しの時、義兄とタンスを運んだ時に破ってしまった穴です。厚い紙なので押し当てておけば目立たないので、そのままにしておいた穴を私は震える手で紙をつまみ、捲(めく)っていきました。
2015/03/07
栗原の息も聞こえてきました。何か擦(さす)る様な音がします。遂に栗原は妻の太ももを擦り始めた様です。顔は次第に実優の性器に近づいてきて、息がかかるほどになってきました。実優の大きくせり上がった尻で、私の顔が見えなくなってしまっています。(どこまでいくんだろう?)私は金縛りに有った様に身動きが取れません。
『あっ!』という実優の声に又下の方を見ると、栗原の手が遂に性器を捉(とら)えたようです。と同時に性器にあった実優の右手は外され、栗原の手に委ねられた様です。顔はギリギリまで近づき、よく観察されている様です。「あうっ」遂に栗原の口が妻の性器を捉えてしまいました!と同時に妻は尻を少し持ち上げました。それにさらに興奮したのか、栗原は「ウンウン」言いながら、顔を擦りつけ妻の愛汁をチュバチュバ吸い出しました。
『ハッ!ハッ!』と実優の呼吸は速くなり、腰はさらに高く上げられ、まるで後背位の格好です。(ヤラレル!)私は姿勢を変えるフリをしながら、「あー」と大きな声を出しました。実優は慌てて腰を落とし、栗原は襖に頭をぶつけながら戻って行きます。反対を向いた私の背後で実優はそうっと掛け布団をかけ、隣では電気を消す音がしました。
暫らくして隣の部屋で〔おおー!〕という声が微かにしました。また射精した様です。妻の実優を材料に・・・程無く激労で眠りに就いてしまいます。午前4時頃に目が覚めてしまいました。いつも途中で目が覚める事はないのですが・・・。
私の横に寝ていた妻が居ません。短時間の眠りにも関わらず妙に目が冴えています。ちょっと、トイレに行っているのかとも思いましたが、昨夜の事もあり、直ぐに胸騒ぎが襲います。
耳に全神経を集中させました・・・。ぼそぼそと話し声が聞こえます。夏で少し明るくなりかけているとはいえ、こんな時間に二人っきりの会話は不自然です。その時に私は・・・足元の所に小さく包(くる)まったショーツをみつけたのです。
「ノーパン?!」実優はノーパンのままか?いや、昨夜の事で濡れてしまって取り替えたのだろう。ショーツに触ってみると、まだ湿っています。ネグリジェは?・・・ありません。
私はそっと襖の方へ近づき、聞き耳を立てました。話し声はしますが何を喋っているのか判りません。しかし、それより、どんな状況かが気になります。襖はキッチリ閉められています。そっと開けても隣は狭い部屋ですぐ判ってしまうだろう。思い切って勢い良く開けてしまうか!・・・とてもそんな勇気はありません。その時に、下の方に穴がある事を思い出しました。引越しの時、義兄とタンスを運んだ時に破ってしまった穴です。厚い紙なので押し当てておけば目立たないので、そのままにしておいた穴を私は震える手で紙をつまみ、捲(めく)っていきました。
2015/03/07
- 関連記事
-
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第1回 (2015/01/04)
- 〖妻が好き過ぎて〗第2回 (2015/01/13)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第3回 (2015/01/16)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第4回 (2015/01/31)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第5回 (2015/02/28)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第6回 (2015/03/07)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第7回 (2015/05/16)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第8回 (2015/05/22)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第9回 (2015/05/26)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第10回 (2015/06/01)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第11回 (2015/06/23)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第12回 (2015/08/30)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第13回 (2015/10/28)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第14回 (2016/01/14)
- 長E〖妻が好き過ぎて〗第15回 (2016/01/23)
コメント
コメントの投稿