中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その7
中Ⅱ9〖戻るべき場所〗その7
その6
『コラコラ、5分間のキスセットでは満腹にならなかったの?』
俺(平河宏太:こうた:20歳)の手を押さえつけながら瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんは身をよじっていました。
「はい。追加注文でデザートをお願いしたいんですけど・・・。」
そう言いながら俺の手は真帆さんのおっぱいに到達します。もう真帆さんの押さえつけようとする力はそんなに強くありませんでした。
それで、俺は手のひら全体を使って、やさしくおっぱいを撫でます。《手のひらに余る大きさというのはこういうサイズをいうんだなぁ》と感じました。すっかり大人しくなってしまった真帆さんに、俺はキスをします。そうすると、すぐに真帆さんは舌を絡めてきてくれ、俺も一生懸命それに応えました。
キスをしながら真帆さんが、『いま何時〜?』とトロンとした目つきで聞いてきました。俺
はテキトーに「14時くらいかな?」と答えておきます。真帆さんのお子さんが幼稚園バ
スで送迎されてくるのは16時前だと聞いていました。車でスーパーまでチャリ取りに行って、それから真帆さんが自宅に辿り着くのに40分以上はかかります。実質、俺と真帆さんがこうして過ごしていられるのは1時間ほどに限られていました。
今は時間のことは気にしないでいたかった。現実逃避ではないけど、余計なことを考えずに真帆さんに夢中になりたかったし、真帆さんにも俺のことだけを考えて欲しいと思う。都合が良すぎる話ですが、本当にそう思いました。だから、正確な時間なんてどうでもよかったのです。
突然真帆さんがクスクス笑い始めました。そして、『宏太(こうた)急げー。シャワー浴びる時間はないよー!』って、まるで開き直ったかのように叫んだのです。呼び捨てにされてちょっと照れ笑いしていると、真帆さんは俺のシャツのボタンをササっと外しました。
そして、ジーンズのジッパーを下ろしながら、『でも最後まではダメだからね・・・。』とつぶやくと、すでに硬く反り返ってしまっていた俺のチンポを取り出したのです。
真帆さんの顔が近づいてくるのを息をのんで見守っていました。さきほどハヤシライスを食べていたときよりもずっと大きなお口を開けています。実にイヤラシイ光景でした。チンポをカプっと口に含むと、次に亀頭の周りを舌でグリングリンと舐め回し始めました。
時計回り、反時計回り、2周おんなじ方向で動いたかと思うと、急に逆回転になってみたり。裏スジを舐めあげたかと思えば、舌先でチロチロと尿道を刺激してくる。まるで俺のチンポの大きさや形状を舌の表面にインプットしているかのように念入りな作業でした。それとも俺がどんな動きで喜ぶのか探りを入れていたのかもしれません。
2016/05/19
その6
『コラコラ、5分間のキスセットでは満腹にならなかったの?』
俺(平河宏太:こうた:20歳)の手を押さえつけながら瀬戸口真帆(まほ:28歳)さんは身をよじっていました。
「はい。追加注文でデザートをお願いしたいんですけど・・・。」
そう言いながら俺の手は真帆さんのおっぱいに到達します。もう真帆さんの押さえつけようとする力はそんなに強くありませんでした。
それで、俺は手のひら全体を使って、やさしくおっぱいを撫でます。《手のひらに余る大きさというのはこういうサイズをいうんだなぁ》と感じました。すっかり大人しくなってしまった真帆さんに、俺はキスをします。そうすると、すぐに真帆さんは舌を絡めてきてくれ、俺も一生懸命それに応えました。
キスをしながら真帆さんが、『いま何時〜?』とトロンとした目つきで聞いてきました。俺
はテキトーに「14時くらいかな?」と答えておきます。真帆さんのお子さんが幼稚園バ
スで送迎されてくるのは16時前だと聞いていました。車でスーパーまでチャリ取りに行って、それから真帆さんが自宅に辿り着くのに40分以上はかかります。実質、俺と真帆さんがこうして過ごしていられるのは1時間ほどに限られていました。
今は時間のことは気にしないでいたかった。現実逃避ではないけど、余計なことを考えずに真帆さんに夢中になりたかったし、真帆さんにも俺のことだけを考えて欲しいと思う。都合が良すぎる話ですが、本当にそう思いました。だから、正確な時間なんてどうでもよかったのです。
突然真帆さんがクスクス笑い始めました。そして、『宏太(こうた)急げー。シャワー浴びる時間はないよー!』って、まるで開き直ったかのように叫んだのです。呼び捨てにされてちょっと照れ笑いしていると、真帆さんは俺のシャツのボタンをササっと外しました。
そして、ジーンズのジッパーを下ろしながら、『でも最後まではダメだからね・・・。』とつぶやくと、すでに硬く反り返ってしまっていた俺のチンポを取り出したのです。
真帆さんの顔が近づいてくるのを息をのんで見守っていました。さきほどハヤシライスを食べていたときよりもずっと大きなお口を開けています。実にイヤラシイ光景でした。チンポをカプっと口に含むと、次に亀頭の周りを舌でグリングリンと舐め回し始めました。
時計回り、反時計回り、2周おんなじ方向で動いたかと思うと、急に逆回転になってみたり。裏スジを舐めあげたかと思えば、舌先でチロチロと尿道を刺激してくる。まるで俺のチンポの大きさや形状を舌の表面にインプットしているかのように念入りな作業でした。それとも俺がどんな動きで喜ぶのか探りを入れていたのかもしれません。
2016/05/19
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