中I 『許された性癖』 vol.14
中I 『許された性癖』 vol.14
vol.13
妻(和田久美:くみ:36歳)のパンチラを見ながらのオナニーが、新たなバリエーションとして加わった。久美が帰宅した直後の、着替える前の姿を見ながらオナニーしたいので、楽しめるのは必然的に私(和田隆雄:48歳)が先に帰宅した日だけになる。それ以外の日は使用済み下着を漁りながらのオナニーだ。
パンチラ・オナニーの形も、久美が不倫してきた日と、通常の仕事帰りの日とでは全く違う。不倫してきた後は、恥ずかしげな態度で言葉責めもなく、間近で見せてもくれないが、通常の日はそうではない。非常に大胆なのだ。
『裸になってみて。もう固くしているんでしょ? 見せて…。』と帰ってきた久美は、出し抜けにそんな指示をするようになった。私が素直に服を脱ぎ、体積を増してピクピク踊っているペニスを露にすると、満足げな笑みを浮かべこんなことを言う。『わたしのことを思いながら、こんなに大きくしてくれていたのね。もう、わたしとは出来ないのに…。可哀想…。』
妻は、自分(久美)との性行為を渇望しながら悶々とし、ペニスを昂らせている夫の姿を見ることが楽しくてならない様子だ。それはそうだろう。自分がそれだけ魅力のある女だということを確認できるのだから。如何にM気質の久美とて嬉しいことに違いない。そんな時の久美は、女王様とまではいかなくても、小動物をいたぶる猫みたいな雰囲気が漂っていて実に魅力的だ。
『そこに寝て! いっぱい興奮させたげる!』と、いつしか久美の方からそう指示するようになった。寝転び、ペニスをしごく私を見下ろしながら、久美は様々なポーズを取る。スカートの裾をヒラヒラと翻し、頭上の周りをゆっくり歩く。最初にストリップを披露した時と同じく、下着が見えるかどうか、ぎりぎりのラインを保った状態です。
妻は中腰になって片手を床につき、私から見て斜めの角度でスカートの裾をやや捲り、腰をくねらせるが、まだ下着は見せてくれない。ここで姿勢を変える。ブラウスをはだけ、ブラジャーを半分ほど露にした姿で四つん這いになり、私ににじり寄ってきた。両手を私の身体の左右につき、顔と上半身をぎりぎりまで寄せてくる。
久美の髪の毛、吐息が私の顔に掛かる。ブラジャーが裸の胸板に触れる。その距離で身体を揺らし始めた。妻の吐息が、私の顔の上から下へまんべんなく吹き掛けられる。ブラジャーの生地が、私の胸板を上下に往き来して擦れる。《久美を抱き締めたい! 押し倒したい!》そんな欲求が極限まで高まる。しかし、それは禁じられた行為。私は久美への欲求を全てオナニーに転化させ、よりいっそう激しくペニスをしごき上げた。
『そんなに早く逝っていいの? パンチラ見られないわよ。』と、私が絶頂間近になったのを察し、久美が耳元へ囁きかけてきた。《そういう風に仕向けたのは久美ではないか! なんと残酷な…》そう口をついて出そうになるのを抑え、併せてペニスを擦るスピードも必死で抑える。何とか一息つけた。でも射精はもうそこまで迫っている。パンチラを早く見せてくれるよう頼み込んだ。
2016/05/11
vol.13
妻(和田久美:くみ:36歳)のパンチラを見ながらのオナニーが、新たなバリエーションとして加わった。久美が帰宅した直後の、着替える前の姿を見ながらオナニーしたいので、楽しめるのは必然的に私(和田隆雄:48歳)が先に帰宅した日だけになる。それ以外の日は使用済み下着を漁りながらのオナニーだ。
パンチラ・オナニーの形も、久美が不倫してきた日と、通常の仕事帰りの日とでは全く違う。不倫してきた後は、恥ずかしげな態度で言葉責めもなく、間近で見せてもくれないが、通常の日はそうではない。非常に大胆なのだ。
『裸になってみて。もう固くしているんでしょ? 見せて…。』と帰ってきた久美は、出し抜けにそんな指示をするようになった。私が素直に服を脱ぎ、体積を増してピクピク踊っているペニスを露にすると、満足げな笑みを浮かべこんなことを言う。『わたしのことを思いながら、こんなに大きくしてくれていたのね。もう、わたしとは出来ないのに…。可哀想…。』
妻は、自分(久美)との性行為を渇望しながら悶々とし、ペニスを昂らせている夫の姿を見ることが楽しくてならない様子だ。それはそうだろう。自分がそれだけ魅力のある女だということを確認できるのだから。如何にM気質の久美とて嬉しいことに違いない。そんな時の久美は、女王様とまではいかなくても、小動物をいたぶる猫みたいな雰囲気が漂っていて実に魅力的だ。
『そこに寝て! いっぱい興奮させたげる!』と、いつしか久美の方からそう指示するようになった。寝転び、ペニスをしごく私を見下ろしながら、久美は様々なポーズを取る。スカートの裾をヒラヒラと翻し、頭上の周りをゆっくり歩く。最初にストリップを披露した時と同じく、下着が見えるかどうか、ぎりぎりのラインを保った状態です。
妻は中腰になって片手を床につき、私から見て斜めの角度でスカートの裾をやや捲り、腰をくねらせるが、まだ下着は見せてくれない。ここで姿勢を変える。ブラウスをはだけ、ブラジャーを半分ほど露にした姿で四つん這いになり、私ににじり寄ってきた。両手を私の身体の左右につき、顔と上半身をぎりぎりまで寄せてくる。
久美の髪の毛、吐息が私の顔に掛かる。ブラジャーが裸の胸板に触れる。その距離で身体を揺らし始めた。妻の吐息が、私の顔の上から下へまんべんなく吹き掛けられる。ブラジャーの生地が、私の胸板を上下に往き来して擦れる。《久美を抱き締めたい! 押し倒したい!》そんな欲求が極限まで高まる。しかし、それは禁じられた行為。私は久美への欲求を全てオナニーに転化させ、よりいっそう激しくペニスをしごき上げた。
『そんなに早く逝っていいの? パンチラ見られないわよ。』と、私が絶頂間近になったのを察し、久美が耳元へ囁きかけてきた。《そういう風に仕向けたのは久美ではないか! なんと残酷な…》そう口をついて出そうになるのを抑え、併せてペニスを擦るスピードも必死で抑える。何とか一息つけた。でも射精はもうそこまで迫っている。パンチラを早く見せてくれるよう頼み込んだ。
2016/05/11
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