中C『妻をけしかけて・・・・』その30
中C『妻をけしかけて・・・・』その30
その29
荒々しく貫き、優しく愛撫を繰り返し、妻の亜衣(あい:28歳)もそれに応え、身体の奥深くに私(宗方勝俊:かつとし:31歳)を受け入れ、激しい痙攣とともに果てたのです。そして、亜衣の身体がゆっくり弛緩するのがわかります。その間、私は亜衣に挿入したまま抱きしめ、髪に鼻を付けて亜衣の香りを胸いっぱいに吸い込むのです。
身体から降りると、亜衣に腕枕をし、乳房を優しく撫でるのも、毎夜繰り返えされていること・・・。
『今日、連れて行かれたのは、セルリアンタワーホテル(渋谷)のバーだったの。』
「うん、景色のいい所?」
『40階だったから、きれいだったわ・・・。課長(藤本哲也:てつや:38歳)ったら、いつもと違って、気取っているのよ。ふふふ・・・なにを飲んだと思う? スコッチ・ウィスキーよ・・ふふふ。』
「スコッチか? 洒落ているな。」
『わたし、ウケちゃって、笑いをこらえるのに大変・・・いつもは、宗方君って言うのに、〔君、何を飲む?〕って・・・ブフフフ。』
「相当、亜衣に重症だけど、藤本さんっていい人だなぁ・・・年上だけど、かわいい人だなぁ。」
『本当ね・・・それに、わたしを口説くんだけど、真っ赤になって、もごもご言って・・・でも、なにを言ってるのかよくわからないのよ。』
「いいなぁ・・藤本さん。オッパイ見てオナニ-したり、顔を真っ赤にして口説いたり・・・俺は好きだなぁ。」
『確かに・・あなたの言う通りかもね。』
「それじゃぁ、酔ったふりして亜衣に触ったりしなかっただろう?」
『課長が、〔宗方君がを好きだ〕って言うから、“女優”になって、ありがとうございますって、課長の肩に頭を傾けたの・・・そしたら、肩を抱いてきて、その手が、だんだん腰からお尻まで降りて来たの・・・。』
「あちゃー! 純真な中年はどうしちゃったんだ・・・。」
『ハハハ・・・しっかりお尻を撫でてきたわよ。』
「好きだって言われて亜衣は、何て?」
『ありがとうございます。って返したわ。でもわたしも課長も、家族がいるんですから、それ以上の関係になってはいけないんじゃないですか? って言ったの。』
「それで藤本さんは?」
『でも課長が、〔わかっているけど、この気持ちは、押さえられない〕って・・・真剣だったわ・・・。』
「それで、ぐっ! ときた?」
『ごめん、こなかったの。でも、私も課長さん好きですよって言ったの、結婚して、主人以外の男の人と二人きりでお酒を飲むのも始めてですとも言ったの。』
「ふぅ! 藤本さんは?」
『課長は〔うれしい〕って、喜んでいたよ。〔あきらめないから・・・〕ともね。』
「そうかぁ・・・やるなぁ。〔ダメもとで口説く〕って、言ってたけど、本気で亜衣に惚れたみたいだな。」
『それから帰り道に、あなたが言った通り、課長の腕につかまって、胸を押し付けて帰って来たわよ。』
「藤本さん、喜んだろう?」
『何も言わなかったけど、にこにこしていたわ。』
「亜衣、誕生日のパーティーをしような。」
『え! なんか、前より今の方が恥ずかしいなぁ-。』
「見せてやろうよ・・・見せるだけだよ。まだ触らせたりはしないからさ。」
『でも課長には、あなたから連絡してよ・・・私からはいやよ。』
2016/05/23
その29
荒々しく貫き、優しく愛撫を繰り返し、妻の亜衣(あい:28歳)もそれに応え、身体の奥深くに私(宗方勝俊:かつとし:31歳)を受け入れ、激しい痙攣とともに果てたのです。そして、亜衣の身体がゆっくり弛緩するのがわかります。その間、私は亜衣に挿入したまま抱きしめ、髪に鼻を付けて亜衣の香りを胸いっぱいに吸い込むのです。
身体から降りると、亜衣に腕枕をし、乳房を優しく撫でるのも、毎夜繰り返えされていること・・・。
『今日、連れて行かれたのは、セルリアンタワーホテル(渋谷)のバーだったの。』
「うん、景色のいい所?」
『40階だったから、きれいだったわ・・・。課長(藤本哲也:てつや:38歳)ったら、いつもと違って、気取っているのよ。ふふふ・・・なにを飲んだと思う? スコッチ・ウィスキーよ・・ふふふ。』
「スコッチか? 洒落ているな。」
『わたし、ウケちゃって、笑いをこらえるのに大変・・・いつもは、宗方君って言うのに、〔君、何を飲む?〕って・・・ブフフフ。』
「相当、亜衣に重症だけど、藤本さんっていい人だなぁ・・・年上だけど、かわいい人だなぁ。」
『本当ね・・・それに、わたしを口説くんだけど、真っ赤になって、もごもご言って・・・でも、なにを言ってるのかよくわからないのよ。』
「いいなぁ・・藤本さん。オッパイ見てオナニ-したり、顔を真っ赤にして口説いたり・・・俺は好きだなぁ。」
『確かに・・あなたの言う通りかもね。』
「それじゃぁ、酔ったふりして亜衣に触ったりしなかっただろう?」
『課長が、〔宗方君がを好きだ〕って言うから、“女優”になって、ありがとうございますって、課長の肩に頭を傾けたの・・・そしたら、肩を抱いてきて、その手が、だんだん腰からお尻まで降りて来たの・・・。』
「あちゃー! 純真な中年はどうしちゃったんだ・・・。」
『ハハハ・・・しっかりお尻を撫でてきたわよ。』
「好きだって言われて亜衣は、何て?」
『ありがとうございます。って返したわ。でもわたしも課長も、家族がいるんですから、それ以上の関係になってはいけないんじゃないですか? って言ったの。』
「それで藤本さんは?」
『でも課長が、〔わかっているけど、この気持ちは、押さえられない〕って・・・真剣だったわ・・・。』
「それで、ぐっ! ときた?」
『ごめん、こなかったの。でも、私も課長さん好きですよって言ったの、結婚して、主人以外の男の人と二人きりでお酒を飲むのも始めてですとも言ったの。』
「ふぅ! 藤本さんは?」
『課長は〔うれしい〕って、喜んでいたよ。〔あきらめないから・・・〕ともね。』
「そうかぁ・・・やるなぁ。〔ダメもとで口説く〕って、言ってたけど、本気で亜衣に惚れたみたいだな。」
『それから帰り道に、あなたが言った通り、課長の腕につかまって、胸を押し付けて帰って来たわよ。』
「藤本さん、喜んだろう?」
『何も言わなかったけど、にこにこしていたわ。』
「亜衣、誕生日のパーティーをしような。」
『え! なんか、前より今の方が恥ずかしいなぁ-。』
「見せてやろうよ・・・見せるだけだよ。まだ触らせたりはしないからさ。」
『でも課長には、あなたから連絡してよ・・・私からはいやよ。』
2016/05/23
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