長U〖綾乃の想い〗第5章その3 29
長U〖綾乃の想い〗第5章その3 29
前話28
少し静かになって隣の雰囲気が一気に変わった事が分かった。
[ン・・・ァ・・・ン・・・。]
微かに聞こえる女性の吐息。男女2人が何かを始めた事は確かであったし、何を始めたのかは容易に想像できる。
『・・・ゴクッ・・・』
藤澤綾乃(あやの:30歳)は思わず生唾を飲み込む。
先日と同じように、またも隣の部屋の世界へとのめり込みそうになる。しかし、ふとした瞬間、綾乃は一瞬我に返った。《・・・はっ・・・わ、私・・・何やってるのよ・・・またこんな盗み聞きみたいな事・・・》自分がしている他人の生活を盗み聞くという普段では考えられない異常な行動に、綾乃は今再び気付いたのだ。
《・・・ダメ・・・ダメよ・・・》綾乃は何度も頭を横に振り、心の中で自分にそう言い聞かせると、そっと立ち上がり開けていた窓をゆっくりと閉めた。窓を閉めたら殆ど声は聞こえなくなったが、よーく耳をすますと微かに聞こえるような気もする。
《・・・もう気にしないって決めたんだから・・・騒音って程うるさい訳でもないし・・・気にしなければ聞えないはずよ・・・》部屋の時計を見ると、もう買い物に出掛ける予定の時間だ。綾乃はお茶を一杯飲み落ち着きを取り戻すと、出掛ける準備を始める。そして、家を出て車に乗り込んだ。
『三浦さんってやっぱりああいう人だったのね、他の女の人を恭子さんの部屋に連れ込むなんて最低だわ。』
車を運転しながら運転席で綾乃はブツブツと独り言を呟いている。
『本当に恭子さんが可哀相だわ・・・あんな・・・。』
その様子はどこか怒っているようにも見えた。
三浦智(さとし:33歳)の言葉を頭の中で反芻する。
〔でもアイツ金持っているから捨てれねぇんだよなぁ〕
『・・・さいっ低!! 最低っ! 女の敵よ! あんな男。』
冷静さを取り戻してからは、三浦に対して怒りが収まらない。
そして同時に綾乃は自分自身にも腹が立っていた。あんな男の事を考えて恥ずかしい事をしてしまった自分に・・・考えれば考える程腹が立った。
『恭子さんに・・・教えてあげた方がいいのかしら?・・・』
《恭子さん、あなたの彼氏・・・三浦さんは浮気しているわよ。しかもあなたの部屋に他の女の人を連れ込んでるわよ・・・》
『・・・はぁ・・・でもそんな事を簡単には言えないわ、きっと恭子さんその事知ったら深く傷つくもの。』
先日の食事会で篠原恭子(きょうこ:30歳)が楽しそうに、幸せそうに三浦と話していたのを思い出すと、心が痛む。そしてそんな恭子を裏切っている三浦への嫌悪感がどんどん増してくる。
『どうしたらいいのかしら・・・友達としてほっとけないわ。』
しかし、彩乃には解決への道が・・・見通せなかった。
2016/05/04
前話28
少し静かになって隣の雰囲気が一気に変わった事が分かった。
[ン・・・ァ・・・ン・・・。]
微かに聞こえる女性の吐息。男女2人が何かを始めた事は確かであったし、何を始めたのかは容易に想像できる。
『・・・ゴクッ・・・』
藤澤綾乃(あやの:30歳)は思わず生唾を飲み込む。
先日と同じように、またも隣の部屋の世界へとのめり込みそうになる。しかし、ふとした瞬間、綾乃は一瞬我に返った。《・・・はっ・・・わ、私・・・何やってるのよ・・・またこんな盗み聞きみたいな事・・・》自分がしている他人の生活を盗み聞くという普段では考えられない異常な行動に、綾乃は今再び気付いたのだ。
《・・・ダメ・・・ダメよ・・・》綾乃は何度も頭を横に振り、心の中で自分にそう言い聞かせると、そっと立ち上がり開けていた窓をゆっくりと閉めた。窓を閉めたら殆ど声は聞こえなくなったが、よーく耳をすますと微かに聞こえるような気もする。
《・・・もう気にしないって決めたんだから・・・騒音って程うるさい訳でもないし・・・気にしなければ聞えないはずよ・・・》部屋の時計を見ると、もう買い物に出掛ける予定の時間だ。綾乃はお茶を一杯飲み落ち着きを取り戻すと、出掛ける準備を始める。そして、家を出て車に乗り込んだ。
『三浦さんってやっぱりああいう人だったのね、他の女の人を恭子さんの部屋に連れ込むなんて最低だわ。』
車を運転しながら運転席で綾乃はブツブツと独り言を呟いている。
『本当に恭子さんが可哀相だわ・・・あんな・・・。』
その様子はどこか怒っているようにも見えた。
三浦智(さとし:33歳)の言葉を頭の中で反芻する。
〔でもアイツ金持っているから捨てれねぇんだよなぁ〕
『・・・さいっ低!! 最低っ! 女の敵よ! あんな男。』
冷静さを取り戻してからは、三浦に対して怒りが収まらない。
そして同時に綾乃は自分自身にも腹が立っていた。あんな男の事を考えて恥ずかしい事をしてしまった自分に・・・考えれば考える程腹が立った。
『恭子さんに・・・教えてあげた方がいいのかしら?・・・』
《恭子さん、あなたの彼氏・・・三浦さんは浮気しているわよ。しかもあなたの部屋に他の女の人を連れ込んでるわよ・・・》
『・・・はぁ・・・でもそんな事を簡単には言えないわ、きっと恭子さんその事知ったら深く傷つくもの。』
先日の食事会で篠原恭子(きょうこ:30歳)が楽しそうに、幸せそうに三浦と話していたのを思い出すと、心が痛む。そしてそんな恭子を裏切っている三浦への嫌悪感がどんどん増してくる。
『どうしたらいいのかしら・・・友達としてほっとけないわ。』
しかし、彩乃には解決への道が・・・見通せなかった。
2016/05/04
長C【愛妻との軌跡】第2章⑤ 14 〖ラブホテルでの相互観賞プレイ(4)〗
長C【愛妻との軌跡】第2章⑤ 14 〖ラブホテルでの相互観賞プレイ(4)〗
第2章④13
相互観賞による二組のカップルの興奮も最高潮をむかえ、ついにひとつになる瞬間への続きです。
〚課長、早く太いの頂戴。〛
ペニスの先端部で割れ目を擦られている桐谷歩美(きりたに・あゆみ:28歳)さんが催促します。新堂隆文(しんどう・たかふみ:40歳)さんが腰を押し進めると太めのペニスが半分ほど歩美さんの中にすんなりと収まる様子が隣のベッドの私(加瀬修一:39歳)にも見えました。
〚あっ、あー。入ってきた。〛
〔これが欲しかったんだろ?〕
〚欲しかった。もっと奥へ入れて。〛
歩美さんが新堂さんの背中に腕を回し、より深い挿入をねだります。
それを私の下で見ていた妻の加瀬紗里奈(かせ・さりな:27歳)が、『わたしにも早く!』と、夥(おびただ)しい量の愛液で濡れそぼって妖しく光る割れ目にペニスをあてがい上下させ、包皮から剥き出しになったクリトリスを先端で擦ると、『あっ、それ。それ、いいっ!』充血し敏感になっているそれをさらにペニスを小刻みに動かし刺激すると、『ダメ、ダメ、感じすぎちゃう! またいっぱい出てきちゃう!』その部分に目をやると新たな液が溢れ出し、シーツに垂れます。
『焦らさないで早く頂戴。オチンチン入れて!』
紗里奈のクリトリスに負けず劣らず充血し固くなっているペニスを差し込みました。
「入った?」
『あー、入ってる。固いのが入ってる!』
軽い抜き差しを始めると、それに呼応するように紗里奈が私の腰に手を回し、腰でリズムを取り始めます。
『あっ、あっ、あっ、あっ』
リズムに合わせ自然と声がでます。
隣のベッドからもシーツが擦れる音と歩美さんから発せられる声が聞こえてきました。
〚課長、素敵。すごくいいっ。〛
新堂さんのリズミカルな動きに歩美さんの腰も揺れます。歩美さんを貫きながら新堂さんが口を吸うと歩美さんが首に手を回し貪りつくような激しいキスを交わします。
〚起こして。〛
新堂さんが歩美さんを起こし、少しの間座位で固く尖った乳首を口に含みました。
〚あー、いいー。すごい気持ちいいー。〛
顔を仰け反らせながら大きな声を上げます。
〔もっと気持ちよくなっていいんだよ。歩美の好きなようにしてごらん。〕
新堂さんが仰向けに倒れるとその胸に手を突き、歩美さんが腰を上下に動かし騎乗位へと移行します。
「紗里奈、見てごらん。歩美さんを。」すると紗里奈が私のピストンを受けながら首を傾け、新堂さんに跨り腰を使っている歩美さんの姿を眺め、『私が上になる。』といって身体を起こし歩美さんと同じように騎乗位の体位になった。
〔歩美、奥さんも上になっているよ。〕
新堂さんの声に自ら腰を振りペニスを味わっている二人(紗里奈と歩美さん)が互いを見やると見られての興奮と対抗心からかさきほどまでは比べ物にならない腰使いに変わります。
2016/05/03
第2章④13
相互観賞による二組のカップルの興奮も最高潮をむかえ、ついにひとつになる瞬間への続きです。
〚課長、早く太いの頂戴。〛
ペニスの先端部で割れ目を擦られている桐谷歩美(きりたに・あゆみ:28歳)さんが催促します。新堂隆文(しんどう・たかふみ:40歳)さんが腰を押し進めると太めのペニスが半分ほど歩美さんの中にすんなりと収まる様子が隣のベッドの私(加瀬修一:39歳)にも見えました。
〚あっ、あー。入ってきた。〛
〔これが欲しかったんだろ?〕
〚欲しかった。もっと奥へ入れて。〛
歩美さんが新堂さんの背中に腕を回し、より深い挿入をねだります。
それを私の下で見ていた妻の加瀬紗里奈(かせ・さりな:27歳)が、『わたしにも早く!』と、夥(おびただ)しい量の愛液で濡れそぼって妖しく光る割れ目にペニスをあてがい上下させ、包皮から剥き出しになったクリトリスを先端で擦ると、『あっ、それ。それ、いいっ!』充血し敏感になっているそれをさらにペニスを小刻みに動かし刺激すると、『ダメ、ダメ、感じすぎちゃう! またいっぱい出てきちゃう!』その部分に目をやると新たな液が溢れ出し、シーツに垂れます。
『焦らさないで早く頂戴。オチンチン入れて!』
紗里奈のクリトリスに負けず劣らず充血し固くなっているペニスを差し込みました。
「入った?」
『あー、入ってる。固いのが入ってる!』
軽い抜き差しを始めると、それに呼応するように紗里奈が私の腰に手を回し、腰でリズムを取り始めます。
『あっ、あっ、あっ、あっ』
リズムに合わせ自然と声がでます。
隣のベッドからもシーツが擦れる音と歩美さんから発せられる声が聞こえてきました。
〚課長、素敵。すごくいいっ。〛
新堂さんのリズミカルな動きに歩美さんの腰も揺れます。歩美さんを貫きながら新堂さんが口を吸うと歩美さんが首に手を回し貪りつくような激しいキスを交わします。
〚起こして。〛
新堂さんが歩美さんを起こし、少しの間座位で固く尖った乳首を口に含みました。
〚あー、いいー。すごい気持ちいいー。〛
顔を仰け反らせながら大きな声を上げます。
〔もっと気持ちよくなっていいんだよ。歩美の好きなようにしてごらん。〕
新堂さんが仰向けに倒れるとその胸に手を突き、歩美さんが腰を上下に動かし騎乗位へと移行します。
「紗里奈、見てごらん。歩美さんを。」すると紗里奈が私のピストンを受けながら首を傾け、新堂さんに跨り腰を使っている歩美さんの姿を眺め、『私が上になる。』といって身体を起こし歩美さんと同じように騎乗位の体位になった。
〔歩美、奥さんも上になっているよ。〕
新堂さんの声に自ら腰を振りペニスを味わっている二人(紗里奈と歩美さん)が互いを見やると見られての興奮と対抗心からかさきほどまでは比べ物にならない腰使いに変わります。
2016/05/03
超短13〖妻の決断〗第3話
超短13〖妻の決断〗第3話
《第2話》
混浴ハプニングから1カ月後、当社と取引先の間で契約のトラブルが発生します。相手は当社にとって大きな取引先の為、事態沈静化の為、(智美のお尻を見た)当社のナンバー2の鹿島浩一(かしま・こういち:40歳)取締役営業部長と営業員、そして詳しい商品説明の為、(身内の葬儀で来られない)商品企画開発部長の代理で妻の山田智美(やまだ・ともみ:27歳)の3人が休日の土曜日に相手先の会長宅に向かいます。
現地集合の為、運転の苦手な智美を、僕(山田直人:やまだ・なおと:23歳)が送りました。大きな敷地の会長(菊池海生:きくち・かいせい:65歳)宅に車で、入ると営業部長、営業員そして相手側の菊池会長と、40代の部下2人が玄関先にいました。
妻の智美を降ろして車を出そうと思った時、菊池会長が僕に声を掛ける。
〈君はどうして帰るんだ!?〉
「僕は・・ 運転で・・ 送ってきた・・。」
〈君も食品会社の人間だろ! 一緒に謝りたまえ!〉
「しかし、僕の服が・・ ジーンズで失礼かと・・。」
〈関係ない! 早くしろ!〉
なぜだか僕は、一緒に謝る事となります。玄関先で、僕たちは頭を下げ、立たされたまま、会長の説教を聞いていました。30分して、ようやく会長の気が済んだみたいで、手打ちとなります。それから大きな座敷に招かれ、宴会となりました。
宴(うたげ)が始まり10分後に、麻帆(まほ)というコンパニオンが現れました。
[会長! ごめんなさい。もう一人の女の子が風邪で、来られなくなったの! わたしだけで頑張ります。それじゃ、いつもの部屋を借りて着替えてきます。]
〈麻帆一人か・・・そうだ! 君、麻帆の手伝いをしてくれ!」
と、会長が智美を指差しました。
『私ですか? 私! コンパニオンみたいな事やった事ありません!』
〔智美くん! ここは頼むよ!〕
鹿島営業部長が智美に頭をさげました。
この状況で、これ以上拒否するのは無理と観念した智美が立ち上がります。
[あなた、智美(ともみ)さんて言う名前なの。わたしは麻帆よ。うん、智美さん美人だし大丈夫! 来られなかった女の子のユニフォームをわたしが持って来ているから、着替えに行こう!]
って、麻帆が戸惑う智美を連れて行きました。そして5分後、麻帆と智美が現れます。
ピンクのスーツ、スーツの中は白いタンクトップ、そして超ミニのタイトスカートでした。会社では、膝が出る位のタイトスカートなのでベージュのストッキングに包まれた、普段お目にかかれない智美の太ももに、営業部長の鹿島浩一と営業員は食い入る様に視線を送っていました。 第4話へ
2016/05/03
《第2話》
混浴ハプニングから1カ月後、当社と取引先の間で契約のトラブルが発生します。相手は当社にとって大きな取引先の為、事態沈静化の為、(智美のお尻を見た)当社のナンバー2の鹿島浩一(かしま・こういち:40歳)取締役営業部長と営業員、そして詳しい商品説明の為、(身内の葬儀で来られない)商品企画開発部長の代理で妻の山田智美(やまだ・ともみ:27歳)の3人が休日の土曜日に相手先の会長宅に向かいます。
現地集合の為、運転の苦手な智美を、僕(山田直人:やまだ・なおと:23歳)が送りました。大きな敷地の会長(菊池海生:きくち・かいせい:65歳)宅に車で、入ると営業部長、営業員そして相手側の菊池会長と、40代の部下2人が玄関先にいました。
妻の智美を降ろして車を出そうと思った時、菊池会長が僕に声を掛ける。
〈君はどうして帰るんだ!?〉
「僕は・・ 運転で・・ 送ってきた・・。」
〈君も食品会社の人間だろ! 一緒に謝りたまえ!〉
「しかし、僕の服が・・ ジーンズで失礼かと・・。」
〈関係ない! 早くしろ!〉
なぜだか僕は、一緒に謝る事となります。玄関先で、僕たちは頭を下げ、立たされたまま、会長の説教を聞いていました。30分して、ようやく会長の気が済んだみたいで、手打ちとなります。それから大きな座敷に招かれ、宴会となりました。
宴(うたげ)が始まり10分後に、麻帆(まほ)というコンパニオンが現れました。
[会長! ごめんなさい。もう一人の女の子が風邪で、来られなくなったの! わたしだけで頑張ります。それじゃ、いつもの部屋を借りて着替えてきます。]
〈麻帆一人か・・・そうだ! 君、麻帆の手伝いをしてくれ!」
と、会長が智美を指差しました。
『私ですか? 私! コンパニオンみたいな事やった事ありません!』
〔智美くん! ここは頼むよ!〕
鹿島営業部長が智美に頭をさげました。
この状況で、これ以上拒否するのは無理と観念した智美が立ち上がります。
[あなた、智美(ともみ)さんて言う名前なの。わたしは麻帆よ。うん、智美さん美人だし大丈夫! 来られなかった女の子のユニフォームをわたしが持って来ているから、着替えに行こう!]
って、麻帆が戸惑う智美を連れて行きました。そして5分後、麻帆と智美が現れます。
ピンクのスーツ、スーツの中は白いタンクトップ、そして超ミニのタイトスカートでした。会社では、膝が出る位のタイトスカートなのでベージュのストッキングに包まれた、普段お目にかかれない智美の太ももに、営業部長の鹿島浩一と営業員は食い入る様に視線を送っていました。 第4話へ
2016/05/03
長W《妻との性的関係》第1節第4章その1 11
長W《妻との性的関係》第1節第4章その1 11
前話10
親友(浅田信行:のぶゆき:38歳)と別れた次の日の朝、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)は念願の夢精をしてしまいました。それは久しぶりに妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)とセックスをする夢だったのです。
起きたときには、すでに大半のストーリーは忘れてしまって夢は断片的にしか覚えていなかった。妻の栞に挿入した自分のペニスが、生暖かいものに包まれて、この世のものとは思えないような急激な快感に一気に射精をしたとき目が覚めたのです。
栞とセックスをした! というおぼろげな記憶が現実ではなく、夢の中の話だったことがわかるまで少し時間がかかりましたが、《夢か?!》と、我に返ったときに、すぐにパンツを開けてみて夢精したことがわかりました。
自分のペニスは、精液まみれになって、まだ大きいままです。それから、すぐに立ち上がりパンツを履きかえたころには、普通のサイズに戻っていました。汚れたパンツを無意識に洗濯籠にいれようとしてこれが妻の胸を見る切符になることを思い出す。だからパンツをたたんで、ベッド脇の小さなサイドの引き出しの中にしまいました。
月曜日に会社から早速、友人にメールをします。
≪浅田へ、邦弘です。この前はどうも、はずかしい相談をしたな。早速だけど、今度妻の栞と会ったら、妻と関係しているという証拠を作って見せてくれないか?≫
メールをした後は、全てを忘れるためにというわけでは無かったのですが、仕事に没頭します。いつものように午前様に近い時間に帰宅しては寝室ですやすやと眠っている妻を確認するとPCのある小部屋にすぐに入って、オナニーをしました。
金曜日の夜に、あえて深夜まで仕事をして妻と友人に十分な時間を与えることにします。栞(しおり)は、もちろん、私(蓮見邦弘)が時間を与えるために深夜まで仕事をしているとは思ってもいませんでしたが、帰宅したときに、私がまだ帰っていないことに安心するはずだと考えました。
深夜1時過ぎに終電に近い時間に帰宅した私は、妻が帰っておりすでに寝室で寝ていることを確認し、すぐにPCのある小部屋に行きメールを開きます。そこには友人からメールが届いていました。
≪邦弘へ、浅田です。今日奥さんと会ったよ。証拠を作ると言っても、キスマークだとなかなか見えるものでもないだろうし、何にすればいいか、考えたけどいいのが思いつかなかったので2人で写真を撮った。≫
添付されているファイルをすぐに開くとそこには、頬と頬をくっつけて、まるで10代のカップルが撮るような自分撮りのカップル写真が現れる。浅田の左手はまっすぐ伸びていて、その先に携帯のカメラを自分たちに向けているのだろうと予想ができた。そして、友人の右手は妻のかわいい胸を鷲掴みにしており、人差し指と中指の間から、妻の乳首が見えている。
胸のあたりから上しか映っていなかったけど、2人とも写真に写っている範囲では、服を着ていなかった。栞も浅田も、楽しそうに笑っている。“寝取られ”をどれほど望んだかわからないほど望んでいたのに、生まれて初めて、悔し涙が出てきた。
なにが悲しかったのか? それは妻が楽しそうな表情をしていたのが悲しかった。まだ、感じている顔の方がよかった。友人も、敢えてそうしたのかどうかはわからないけど、酷なことをしてくる。
よくよく考えたら、この男の子供まで身ごもったことのある関係なのだから、少なくても妊娠させたことのない自分との関係よりは親密であるはずで、心を通わせてもいるはずである。
もしこのまま妻の栞が私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)と離婚し、親友(浅田信行:のぶゆき:38歳)のもとへ走ってしまうようなことがあれば、耐えられそうにないし、せっかく作った浅田との奇妙な関係も、すべてぶち壊しになってしまう。そういう恐怖に襲われた私はすぐに友人に次のメールを書いていた。
≪浅田へ、邦弘です。決定的な写真ありがとう。妻も楽しそうにしているな。でも俺は栞と別れる気はない。お前にもその辺のルールは理解していてほしい。≫
できるだけストレートにメールを綴ってみた。
2016/05/03
前話10
親友(浅田信行:のぶゆき:38歳)と別れた次の日の朝、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)は念願の夢精をしてしまいました。それは久しぶりに妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)とセックスをする夢だったのです。
起きたときには、すでに大半のストーリーは忘れてしまって夢は断片的にしか覚えていなかった。妻の栞に挿入した自分のペニスが、生暖かいものに包まれて、この世のものとは思えないような急激な快感に一気に射精をしたとき目が覚めたのです。
栞とセックスをした! というおぼろげな記憶が現実ではなく、夢の中の話だったことがわかるまで少し時間がかかりましたが、《夢か?!》と、我に返ったときに、すぐにパンツを開けてみて夢精したことがわかりました。
自分のペニスは、精液まみれになって、まだ大きいままです。それから、すぐに立ち上がりパンツを履きかえたころには、普通のサイズに戻っていました。汚れたパンツを無意識に洗濯籠にいれようとしてこれが妻の胸を見る切符になることを思い出す。だからパンツをたたんで、ベッド脇の小さなサイドの引き出しの中にしまいました。
月曜日に会社から早速、友人にメールをします。
≪浅田へ、邦弘です。この前はどうも、はずかしい相談をしたな。早速だけど、今度妻の栞と会ったら、妻と関係しているという証拠を作って見せてくれないか?≫
メールをした後は、全てを忘れるためにというわけでは無かったのですが、仕事に没頭します。いつものように午前様に近い時間に帰宅しては寝室ですやすやと眠っている妻を確認するとPCのある小部屋にすぐに入って、オナニーをしました。
金曜日の夜に、あえて深夜まで仕事をして妻と友人に十分な時間を与えることにします。栞(しおり)は、もちろん、私(蓮見邦弘)が時間を与えるために深夜まで仕事をしているとは思ってもいませんでしたが、帰宅したときに、私がまだ帰っていないことに安心するはずだと考えました。
深夜1時過ぎに終電に近い時間に帰宅した私は、妻が帰っておりすでに寝室で寝ていることを確認し、すぐにPCのある小部屋に行きメールを開きます。そこには友人からメールが届いていました。
≪邦弘へ、浅田です。今日奥さんと会ったよ。証拠を作ると言っても、キスマークだとなかなか見えるものでもないだろうし、何にすればいいか、考えたけどいいのが思いつかなかったので2人で写真を撮った。≫
添付されているファイルをすぐに開くとそこには、頬と頬をくっつけて、まるで10代のカップルが撮るような自分撮りのカップル写真が現れる。浅田の左手はまっすぐ伸びていて、その先に携帯のカメラを自分たちに向けているのだろうと予想ができた。そして、友人の右手は妻のかわいい胸を鷲掴みにしており、人差し指と中指の間から、妻の乳首が見えている。
胸のあたりから上しか映っていなかったけど、2人とも写真に写っている範囲では、服を着ていなかった。栞も浅田も、楽しそうに笑っている。“寝取られ”をどれほど望んだかわからないほど望んでいたのに、生まれて初めて、悔し涙が出てきた。
なにが悲しかったのか? それは妻が楽しそうな表情をしていたのが悲しかった。まだ、感じている顔の方がよかった。友人も、敢えてそうしたのかどうかはわからないけど、酷なことをしてくる。
よくよく考えたら、この男の子供まで身ごもったことのある関係なのだから、少なくても妊娠させたことのない自分との関係よりは親密であるはずで、心を通わせてもいるはずである。
もしこのまま妻の栞が私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)と離婚し、親友(浅田信行:のぶゆき:38歳)のもとへ走ってしまうようなことがあれば、耐えられそうにないし、せっかく作った浅田との奇妙な関係も、すべてぶち壊しになってしまう。そういう恐怖に襲われた私はすぐに友人に次のメールを書いていた。
≪浅田へ、邦弘です。決定的な写真ありがとう。妻も楽しそうにしているな。でも俺は栞と別れる気はない。お前にもその辺のルールは理解していてほしい。≫
できるだけストレートにメールを綴ってみた。
2016/05/03
長P『目覚めていく妻』 第24話
長P『目覚めていく妻』 第24話
第23話
暫くして、妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)が私(清水一成:かずなり:48歳)に言います。
『パパ・・・指3本入れられた・・・パパは2本なのに・・・。』
「いつも瑞穂が痛がるからだろ? 痛くなかったのか?」
『ううん気持ちよかったよ・・・あぁ・・・それから・・・いっぱい出ちゃったの・・・。』
「逝きながら・・・潮が出ちゃったんだ・・・?」
『うん・・・始めて出るところ見たわ・・・あぁ・・・また変になっちゃうよ・・。』
瑞穂は起き上がり、また激しく私のペニスを折りそうな勢いで腰を振りました。
『いっぱい出たのを・・・江崎さん・・・チューチュー音をたてて吸うの・・・それで・・わたし頭が真っ白になってきて・・・また逝ったの・・・。』
妻の前後に動く腰を持ち、その動きと私の動きを合わせる様に激しく瑞穂を突き上げました。
『あぁ~~パパぁ~~いいぃぃ!』
「それから何をされた? 瑞穂思い出すんだ!」
『江崎さんが立ち上がると・・・コブラ(ペニス)がいたの・・・上下に動いてた・・・凄くエッチだったわ。それから触ってみてって言われたから・・・触るとピクピク動いてたの・・・あぁ~んダメ・・・パパそんなにしないで・・・また逝っちゃうよ!』
「それで? どうされた?」
『あぁぁぁ・・・咥えたの・・・そしたら・・・頭を抑えられて・・・。』
「奥まで呑み込まされたんだな?」
『うん・・・苦しかったけど・・・・・それでもわたし・・・自分の指で・・・あぁぁぁぁパパ変になの・・・わたし・・・。』
妻の瑞穂を後ろに押し倒し、両脚を私の肩に乗せて妻をじっくりと攻めます。
『あぁぁ・・・気持ちいいよパパぁ~~!』
「自分の指でしたんだな?」
『うん・・・我慢ができなくって・・・あぁ変態みたいに・・・ゆるして・・・パパ。』
「俺以外とエッチをすると・・・瑞穂は変態になるんだ!!」
妻の性器からダラダラと白い淫液が流れ出し始めます。
「江崎に喉の奥までしゃぶらされながら、瑞穂は自分で触って逝ったんだろ!」
私のその言葉に妻から帰ってきた言葉は・・・・
『はい・・・逝きました・・・。』
妻の“はい・・・逝きました”の言葉に私は既に江崎(学:まなぶ:57歳)に変え始められている妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)を感じ、興奮と嫉妬心を抑えきれない程でした。
2016/05/02
第23話
暫くして、妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)が私(清水一成:かずなり:48歳)に言います。
『パパ・・・指3本入れられた・・・パパは2本なのに・・・。』
「いつも瑞穂が痛がるからだろ? 痛くなかったのか?」
『ううん気持ちよかったよ・・・あぁ・・・それから・・・いっぱい出ちゃったの・・・。』
「逝きながら・・・潮が出ちゃったんだ・・・?」
『うん・・・始めて出るところ見たわ・・・あぁ・・・また変になっちゃうよ・・。』
瑞穂は起き上がり、また激しく私のペニスを折りそうな勢いで腰を振りました。
『いっぱい出たのを・・・江崎さん・・・チューチュー音をたてて吸うの・・・それで・・わたし頭が真っ白になってきて・・・また逝ったの・・・。』
妻の前後に動く腰を持ち、その動きと私の動きを合わせる様に激しく瑞穂を突き上げました。
『あぁ~~パパぁ~~いいぃぃ!』
「それから何をされた? 瑞穂思い出すんだ!」
『江崎さんが立ち上がると・・・コブラ(ペニス)がいたの・・・上下に動いてた・・・凄くエッチだったわ。それから触ってみてって言われたから・・・触るとピクピク動いてたの・・・あぁ~んダメ・・・パパそんなにしないで・・・また逝っちゃうよ!』
「それで? どうされた?」
『あぁぁぁ・・・咥えたの・・・そしたら・・・頭を抑えられて・・・。』
「奥まで呑み込まされたんだな?」
『うん・・・苦しかったけど・・・・・それでもわたし・・・自分の指で・・・あぁぁぁぁパパ変になの・・・わたし・・・。』
妻の瑞穂を後ろに押し倒し、両脚を私の肩に乗せて妻をじっくりと攻めます。
『あぁぁ・・・気持ちいいよパパぁ~~!』
「自分の指でしたんだな?」
『うん・・・我慢ができなくって・・・あぁ変態みたいに・・・ゆるして・・・パパ。』
「俺以外とエッチをすると・・・瑞穂は変態になるんだ!!」
妻の性器からダラダラと白い淫液が流れ出し始めます。
「江崎に喉の奥までしゃぶらされながら、瑞穂は自分で触って逝ったんだろ!」
私のその言葉に妻から帰ってきた言葉は・・・・
『はい・・・逝きました・・・。』
妻の“はい・・・逝きました”の言葉に私は既に江崎(学:まなぶ:57歳)に変え始められている妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)を感じ、興奮と嫉妬心を抑えきれない程でした。
2016/05/02
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第10回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第10回
第9回
「こんな風にか?」
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は左手で妻(深津美涼:みすず:31歳)のビラビラを拡げ、右手でクリトリスとオメコの入口を触りました。
『ああ~ん・・・片手で触らはるの・・・ゆっくり・・・イヤらしく・・・もう片方の手で乳首を・・・弄ばれたの。』
片手で? 結構、難しい指の動きです。人差指と薬指でビラビラを拡げ、中指でオメコの入口を刺激し、親指でクリを揉み込みます。もっと妻の記憶を甦らせ、どれだけの快感を角倉(和正:すみくら・かずまさ)に与えられたのかを知るため、その愛撫を忠実に再現しようと思いました。
「こんな風に触られたんか?」
イキたくても、イカせてもらえず、美涼は我慢の限界が近いのか、僕を挑発するように淫らに言います。
『あああぁ・・・そう・・・もっと・・・エッチに・・・指が・・・這い廻ったの・・・。』
うっ! その角倉、本当に器用(テクニシャン)な奴や!! 僕は上手く指が動かないが、頑張り? ました。
「その後は?・・・どんな事されたん?」
『あ~ん・・・身体中・・・舐められたわ。』
妻の耳から首筋に舌を這わしながら僕がこう言います。
「身体中って、どこを?」
『あ~ん・・・そう・・・耳も・・・背中も・・・全部。』
「オメコも?・・・ここも?」
妻のアナルに指を揉み込むように問いかけます。
『ああ~ん・・・そう・・・お尻の穴も・・・舐められたの・・・シャワー浴びてなかったから・・・恥ずかしいのに・・・でも・・・。』
「でも・・・何? こうされたんか?」
僕は妻をバックの体勢にさせ、お尻を突き出させて、アナルに舌を這わせました。
『あああぁ・・・ダメぇ・・・そこ・・・あ~ん・・・。でも・・・アソコはなめてくれへんの・・。』
普段、妻のアナルを責めません。僕はアナルの責めに妻が乱れる姿を見て、角倉への嫉妬が激しくなりました。じっくりと指で身体を愛撫し、普段、責めないアナルを弄び、クンニリングスを焦らされた妻の美涼は、その男の前で、どれだけ身悶えたのだろうか?
もう勃起したペニスが破裂しそうな勢いでした。もしこの時、挿入していたなら、三擦り半どころか入れた瞬間に射精していたでしょう。妻(深津美涼:みすず:31歳)のオメコに挿入したい気持ちを押し殺し、僕(深津宏治:こうじ:35歳)は妻への尋問?を続けました。
2016/05/02
第9回
「こんな風にか?」
僕(深津宏治:こうじ:35歳)は左手で妻(深津美涼:みすず:31歳)のビラビラを拡げ、右手でクリトリスとオメコの入口を触りました。
『ああ~ん・・・片手で触らはるの・・・ゆっくり・・・イヤらしく・・・もう片方の手で乳首を・・・弄ばれたの。』
片手で? 結構、難しい指の動きです。人差指と薬指でビラビラを拡げ、中指でオメコの入口を刺激し、親指でクリを揉み込みます。もっと妻の記憶を甦らせ、どれだけの快感を角倉(和正:すみくら・かずまさ)に与えられたのかを知るため、その愛撫を忠実に再現しようと思いました。
「こんな風に触られたんか?」
イキたくても、イカせてもらえず、美涼は我慢の限界が近いのか、僕を挑発するように淫らに言います。
『あああぁ・・・そう・・・もっと・・・エッチに・・・指が・・・這い廻ったの・・・。』
うっ! その角倉、本当に器用(テクニシャン)な奴や!! 僕は上手く指が動かないが、頑張り? ました。
「その後は?・・・どんな事されたん?」
『あ~ん・・・身体中・・・舐められたわ。』
妻の耳から首筋に舌を這わしながら僕がこう言います。
「身体中って、どこを?」
『あ~ん・・・そう・・・耳も・・・背中も・・・全部。』
「オメコも?・・・ここも?」
妻のアナルに指を揉み込むように問いかけます。
『ああ~ん・・・そう・・・お尻の穴も・・・舐められたの・・・シャワー浴びてなかったから・・・恥ずかしいのに・・・でも・・・。』
「でも・・・何? こうされたんか?」
僕は妻をバックの体勢にさせ、お尻を突き出させて、アナルに舌を這わせました。
『あああぁ・・・ダメぇ・・・そこ・・・あ~ん・・・。でも・・・アソコはなめてくれへんの・・。』
普段、妻のアナルを責めません。僕はアナルの責めに妻が乱れる姿を見て、角倉への嫉妬が激しくなりました。じっくりと指で身体を愛撫し、普段、責めないアナルを弄び、クンニリングスを焦らされた妻の美涼は、その男の前で、どれだけ身悶えたのだろうか?
もう勃起したペニスが破裂しそうな勢いでした。もしこの時、挿入していたなら、三擦り半どころか入れた瞬間に射精していたでしょう。妻(深津美涼:みすず:31歳)のオメコに挿入したい気持ちを押し殺し、僕(深津宏治:こうじ:35歳)は妻への尋問?を続けました。
2016/05/02
中22〚純情〛第5章② 24
中22〚純情〛第5章② 24
前話23
ちゃんと撮影されているのかが気になるのでしょう・・・佐々木高志(たかし:33歳)さんは何度か振り向いて、カメラ目線になります・・挿入シーンも基本、写るのは高志さんの逞しいお尻でした・・・お尻の筋肉の伸縮がハンパじゃありません・・正常位で佐々木理絵(りえ:28歳)さんの両脚を高く抱え上げた時だけ、一瞬、理絵さんの卑猥な穴にずっぽり突き刺さる高志さんのペニスが見えましたが・・・何しろ、逆光です・・・大きさの判定までは出来ませんでした・・。
「でっかっ・・!」
ワザと大げさに言う僕(村田卓司:たくじ:29歳)・・。
『ふふふ・・・。』
なぜか含み笑いする妻(村田由香:ゆか:26歳)・・・・。
「でかいよな?」
『わかんないよ・・。』
テレビからは高志さんの動きに合わせて理絵さんの声が聞こえてきます・・。理絵さんはあまり写りませんが、やっぱり逝きまくっていました。
それを見ていた妻の由香も、『凄いね・・・何だか生々しい・・理絵さんじゃないみたい・・・。』と、画面に見入っています。妻は理絵さんの裸を見るのも初めてのはず・・・僕の知っている、いつもの理絵さんだよ・・・心の中でつぶやきます。
“画(え)的”にはそれほど興奮する感じではないのですが、やはり他の夫婦の営みをのぞき見るという異常な状態に2人とも興奮しました。由香も初めて見る理絵さんの乱れように、かなり刺激されているようでした。
最後はお腹の上に射精しているようです。高志さんがティシュを取ろうと身体を伸ばしたところでSDカードはいきなり切れました。時間切れです。結局、最初はその写りに少しがっかりしながらも、逆に隠し撮りっぽく見えなくもなく。僕は初めて見る他の夫婦の生々しいセックスに、妻と2人で見入ってしまいました。僕のペニスは勃起し、妻の由香も濡れています。
「続けて(②のSDカードを)見る?」と由香に聞きましたが、妻は静かに首を横に振りながら、身体を寄せ、可愛くキスをせがんできました。それで、とりあえず、妻を抱きます。数時間前まで、高志さんに抱かれていたはずの由香とセックスをしました。・
ちなみに、この頃、高志さんの元から帰ってきた妻とキスをすると、タバコの味がしました。いつもシャワーを浴びてから帰ってくるみたいです。しかし、歯磨きまではしないのか? それとも帰り際に濃厚なキスをしているのだろうか?
セックスを終え、ビデオ(SDカード)の続きを見ようと思いましたが、妻(村田由香:ゆか:26歳)がまた別の日がいいと言い出したのでそれに従うことにしました。由香との濃厚なセックスで疲れたこともありましたが、お楽しみは後に取っておくタイプです。この頃までは僕は余裕があったのです。
2016/05/01
前話23
ちゃんと撮影されているのかが気になるのでしょう・・・佐々木高志(たかし:33歳)さんは何度か振り向いて、カメラ目線になります・・挿入シーンも基本、写るのは高志さんの逞しいお尻でした・・・お尻の筋肉の伸縮がハンパじゃありません・・正常位で佐々木理絵(りえ:28歳)さんの両脚を高く抱え上げた時だけ、一瞬、理絵さんの卑猥な穴にずっぽり突き刺さる高志さんのペニスが見えましたが・・・何しろ、逆光です・・・大きさの判定までは出来ませんでした・・。
「でっかっ・・!」
ワザと大げさに言う僕(村田卓司:たくじ:29歳)・・。
『ふふふ・・・。』
なぜか含み笑いする妻(村田由香:ゆか:26歳)・・・・。
「でかいよな?」
『わかんないよ・・。』
テレビからは高志さんの動きに合わせて理絵さんの声が聞こえてきます・・。理絵さんはあまり写りませんが、やっぱり逝きまくっていました。
それを見ていた妻の由香も、『凄いね・・・何だか生々しい・・理絵さんじゃないみたい・・・。』と、画面に見入っています。妻は理絵さんの裸を見るのも初めてのはず・・・僕の知っている、いつもの理絵さんだよ・・・心の中でつぶやきます。
“画(え)的”にはそれほど興奮する感じではないのですが、やはり他の夫婦の営みをのぞき見るという異常な状態に2人とも興奮しました。由香も初めて見る理絵さんの乱れように、かなり刺激されているようでした。
最後はお腹の上に射精しているようです。高志さんがティシュを取ろうと身体を伸ばしたところでSDカードはいきなり切れました。時間切れです。結局、最初はその写りに少しがっかりしながらも、逆に隠し撮りっぽく見えなくもなく。僕は初めて見る他の夫婦の生々しいセックスに、妻と2人で見入ってしまいました。僕のペニスは勃起し、妻の由香も濡れています。
「続けて(②のSDカードを)見る?」と由香に聞きましたが、妻は静かに首を横に振りながら、身体を寄せ、可愛くキスをせがんできました。それで、とりあえず、妻を抱きます。数時間前まで、高志さんに抱かれていたはずの由香とセックスをしました。・
ちなみに、この頃、高志さんの元から帰ってきた妻とキスをすると、タバコの味がしました。いつもシャワーを浴びてから帰ってくるみたいです。しかし、歯磨きまではしないのか? それとも帰り際に濃厚なキスをしているのだろうか?
セックスを終え、ビデオ(SDカード)の続きを見ようと思いましたが、妻(村田由香:ゆか:26歳)がまた別の日がいいと言い出したのでそれに従うことにしました。由香との濃厚なセックスで疲れたこともありましたが、お楽しみは後に取っておくタイプです。この頃までは僕は余裕があったのです。
2016/05/01
中18〚目覚め〛パート12
中18〚目覚め〛パート12
パート11
〔いえ、こんなバカな僕でもイイって怜奈さんが言ってくれたので、ぼくもトコトン怜奈さんを信じたいなって思っただけです・・・それに・・・。〕と村上一郎が口ごもる。
『それに?』って妻の河村瑠璃子(るりこ)が訊き返す。
〔それに、瑠璃子さんにもちょっと優しくされて嬉しいです! なんか今日ずっと瑠璃子さんに嫌われたのじゃないかって思っていて、でもぼくバカだから、どうしてイイかわからなくて、それで・・・媚薬を皆に飲ませて、それで澄夫君と瑠璃子さんが仲良くなったら・・・ぼくを少しは見直してくれるかなって思って・・・・。〕
『それで、私たちに媚薬を飲ませたんだぁ。』
〔はい・・・本当にスイマセン。〕
『ううん、もう謝らないで。私の方こそゴメンね。なんか一郎君に気を使わせちゃったみたいで・・・別に私、一郎君のこと嫌っているワケじゃないよ。ただ、ちょっと初対面の男の人が苦手なだけで・・・。』
〔本当ですか! ぼく嬉しいです!〕
一郎は、自分の左手を握っていた瑠璃子の両手を引き寄せます。すると倒れこんできた瑠璃子の背中に右手を回し、軽く抱きしめました。これを見て《一郎、グッジョブ!》って僕(河村澄夫:すみお)は心の中で叫ぶ。この時は、瑠璃子が一郎に・・・なんて、僕は全く考えていなかったのです。だから、これで、瑠璃子が僕と怜奈を止めづらくなったと素直に喜んでいた。
僕は後ろのソファを背もたれにしながら、抱き付いてきた古川怜奈(こがわ・れな)から漂うセクシーな香水の匂いを堪能していたが、怜奈がそのままジッとしているので、瑠璃子には聞こえないくらいの小さい声で、「怜奈ちゃん、早くセマってきてよ!」と、指で脇を突っついてみた。
〚わ、わかっていますよ!〛怜奈も小声でそう言うと、やっと体を離し上気している顔を上げる。僕は怜奈の後ろで、瑠璃子が一郎の方を向いているのを確認しながら、指で怜奈の耳の裏から首筋を通り胸元まで軽く撫でると、そのままブラウスの上に移動し、乳首があるであろう位置を爪先で引っかくようにした。
〚あふぅ!・・もうっ! 後で瑠璃子取られて泣いたって知りませんからね。〛
怜奈は囁く様に言うと、僕の耳に顔を寄せて、耳から首筋を舌で刺激してくる。瑠璃子はこういう事はしてくれないので、僕がその感触に感動していると、怜奈は僕のTシャツの裾をスルスルっとまくると、僕に手を上げさせTシャツを脱がしてしまった。
むき出しになった僕の胸に頬を寄せた怜奈は、そのまま乳首を吸いながら、右手でハーフパンツの上から僕の股間を触りだす。
「上手いね、怜奈ちゃん。いつも彼氏にこんな事をしてあげているの?」
〚う、うるさいっ!〛
怜奈は僕(河村澄夫:すみお)の顔を睨んだが、さっきと違って瞳に欲情の色が見えました。
2016/05/01
パート11
〔いえ、こんなバカな僕でもイイって怜奈さんが言ってくれたので、ぼくもトコトン怜奈さんを信じたいなって思っただけです・・・それに・・・。〕と村上一郎が口ごもる。
『それに?』って妻の河村瑠璃子(るりこ)が訊き返す。
〔それに、瑠璃子さんにもちょっと優しくされて嬉しいです! なんか今日ずっと瑠璃子さんに嫌われたのじゃないかって思っていて、でもぼくバカだから、どうしてイイかわからなくて、それで・・・媚薬を皆に飲ませて、それで澄夫君と瑠璃子さんが仲良くなったら・・・ぼくを少しは見直してくれるかなって思って・・・・。〕
『それで、私たちに媚薬を飲ませたんだぁ。』
〔はい・・・本当にスイマセン。〕
『ううん、もう謝らないで。私の方こそゴメンね。なんか一郎君に気を使わせちゃったみたいで・・・別に私、一郎君のこと嫌っているワケじゃないよ。ただ、ちょっと初対面の男の人が苦手なだけで・・・。』
〔本当ですか! ぼく嬉しいです!〕
一郎は、自分の左手を握っていた瑠璃子の両手を引き寄せます。すると倒れこんできた瑠璃子の背中に右手を回し、軽く抱きしめました。これを見て《一郎、グッジョブ!》って僕(河村澄夫:すみお)は心の中で叫ぶ。この時は、瑠璃子が一郎に・・・なんて、僕は全く考えていなかったのです。だから、これで、瑠璃子が僕と怜奈を止めづらくなったと素直に喜んでいた。
僕は後ろのソファを背もたれにしながら、抱き付いてきた古川怜奈(こがわ・れな)から漂うセクシーな香水の匂いを堪能していたが、怜奈がそのままジッとしているので、瑠璃子には聞こえないくらいの小さい声で、「怜奈ちゃん、早くセマってきてよ!」と、指で脇を突っついてみた。
〚わ、わかっていますよ!〛怜奈も小声でそう言うと、やっと体を離し上気している顔を上げる。僕は怜奈の後ろで、瑠璃子が一郎の方を向いているのを確認しながら、指で怜奈の耳の裏から首筋を通り胸元まで軽く撫でると、そのままブラウスの上に移動し、乳首があるであろう位置を爪先で引っかくようにした。
〚あふぅ!・・もうっ! 後で瑠璃子取られて泣いたって知りませんからね。〛
怜奈は囁く様に言うと、僕の耳に顔を寄せて、耳から首筋を舌で刺激してくる。瑠璃子はこういう事はしてくれないので、僕がその感触に感動していると、怜奈は僕のTシャツの裾をスルスルっとまくると、僕に手を上げさせTシャツを脱がしてしまった。
むき出しになった僕の胸に頬を寄せた怜奈は、そのまま乳首を吸いながら、右手でハーフパンツの上から僕の股間を触りだす。
「上手いね、怜奈ちゃん。いつも彼氏にこんな事をしてあげているの?」
〚う、うるさいっ!〛
怜奈は僕(河村澄夫:すみお)の顔を睨んだが、さっきと違って瞳に欲情の色が見えました。
2016/05/01