長Ⅱ3『わたしを守って』第14話
長Ⅱ3『わたしを守って』第14話
第13話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はちょっとテントから離れて川のほうをむいて座り込みます。すっかりトーンダウンしてしまいました。しかし、これまでの映像が次々に襲ってきて、またすぐに次への可能性を感じて元気になってきました。
周りのテントはまだ静かでしたが、この時になって、初めて林の方からの人の声に気づきます。やがて妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の目覚ましの音がなりました。低血圧で朝がつらい妻は携帯のアラームではなかなか起きられず、いつも使っている鋭い目覚まし音が聞こえました。
それで私は川側(頭側)からテントの中を覗きます。妻が目覚ましをじっと見ていました。 藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)は背をむけて動きません。妻はゆっくり立ち上がると、チラッと藤森をみてからテントを出ました。すると藤森は妻が出たのを確かめると、あーっ!と背伸びをして何かを考えているようです。
私がテントの影から覗くと、妻は道の駅に向かって河原を歩き出していました。何故か河原の石によろけながら歩いていく妻がたまらなくいとおしくなって、ついて行きたくなります。それで私も道の駅に行って小芝居をうたなくてはなりませんでした。
妻がトイレに入っていきます。出てきたときに偶然を装って「おーい、起きたのか、よく頑張れたなー。」と私は声を掛けました。すると『あら、来てたの?』って妻の文乃は私を見て目を丸くしています。私はふざけて、「ああ、目覚ましで俺も起きちゃったよ。バッグを手に入れたな。」と妻の腹を突付いた。
しかし、『うん。』って文乃は元気のない様子を隠そうとはせず、次の展開を期待する自分としては、告白される事はきわめて不都合です。それで「いくら耳栓でもつらかったろう。少し休めよ、起こさないからさ。バーベキューは俺達が準備するからさ、しかしなー、気持ちいいよなー、こういうとこの朝はさー・・・。」と、妻に告白されるのを心配してしゃべり続けました。
妻が、『わかったわ。』って返事するだけでしたが、いつのまにか私の腕にからみついてきて片手で私の手を握ってきます。それでも私が心配で、オチャラケて「もう一回やるか?!」(第4話参照)と言うと、文乃が立ち止まってしまう。《シマッタ! マズカッタか?!》と反省しました。
しかし、妻はクスッと笑うと、余計に腕をからませてくる。『欲しいの?』と意外な事を言いました。胸のふくらみがギュッと伝わってきて、勃起してしまいます。私たちのテントに戻ると、まだ娘は熟睡中でした。文乃が向こうを向いて脱ぎはじめます。『向こうむいていてよ。』私が横になって見ているのが何故か知られていた。
それでも覗いていると、濡れているはずのパンティをバッグにいれます。妻のヌードがひと際美しくみえて、たまらず抱き寄せましたが、濡れきった筈の妻の股間に手を伸ばそうとした時、『汚いからダメ・・。』って拒否されました。
『早めに逝って。』
「口でいいのか?」
妻(文乃:ふみの:33才)はうなずきます。私は異常な興奮ですぐに限界になりました。 それを妻がグイグイと吸い込んでくれます。今度はウガイもせずにタオルケットをかけて私にしがみついてきました。「佳奈(かな:7才)がいてマズイよ。」というと、なおさらしがみついてきました。 第15話へ続く
2016/07/17
第13話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)はちょっとテントから離れて川のほうをむいて座り込みます。すっかりトーンダウンしてしまいました。しかし、これまでの映像が次々に襲ってきて、またすぐに次への可能性を感じて元気になってきました。
周りのテントはまだ静かでしたが、この時になって、初めて林の方からの人の声に気づきます。やがて妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の目覚ましの音がなりました。低血圧で朝がつらい妻は携帯のアラームではなかなか起きられず、いつも使っている鋭い目覚まし音が聞こえました。
それで私は川側(頭側)からテントの中を覗きます。妻が目覚ましをじっと見ていました。 藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)は背をむけて動きません。妻はゆっくり立ち上がると、チラッと藤森をみてからテントを出ました。すると藤森は妻が出たのを確かめると、あーっ!と背伸びをして何かを考えているようです。
私がテントの影から覗くと、妻は道の駅に向かって河原を歩き出していました。何故か河原の石によろけながら歩いていく妻がたまらなくいとおしくなって、ついて行きたくなります。それで私も道の駅に行って小芝居をうたなくてはなりませんでした。
妻がトイレに入っていきます。出てきたときに偶然を装って「おーい、起きたのか、よく頑張れたなー。」と私は声を掛けました。すると『あら、来てたの?』って妻の文乃は私を見て目を丸くしています。私はふざけて、「ああ、目覚ましで俺も起きちゃったよ。バッグを手に入れたな。」と妻の腹を突付いた。
しかし、『うん。』って文乃は元気のない様子を隠そうとはせず、次の展開を期待する自分としては、告白される事はきわめて不都合です。それで「いくら耳栓でもつらかったろう。少し休めよ、起こさないからさ。バーベキューは俺達が準備するからさ、しかしなー、気持ちいいよなー、こういうとこの朝はさー・・・。」と、妻に告白されるのを心配してしゃべり続けました。
妻が、『わかったわ。』って返事するだけでしたが、いつのまにか私の腕にからみついてきて片手で私の手を握ってきます。それでも私が心配で、オチャラケて「もう一回やるか?!」(第4話参照)と言うと、文乃が立ち止まってしまう。《シマッタ! マズカッタか?!》と反省しました。
しかし、妻はクスッと笑うと、余計に腕をからませてくる。『欲しいの?』と意外な事を言いました。胸のふくらみがギュッと伝わってきて、勃起してしまいます。私たちのテントに戻ると、まだ娘は熟睡中でした。文乃が向こうを向いて脱ぎはじめます。『向こうむいていてよ。』私が横になって見ているのが何故か知られていた。
それでも覗いていると、濡れているはずのパンティをバッグにいれます。妻のヌードがひと際美しくみえて、たまらず抱き寄せましたが、濡れきった筈の妻の股間に手を伸ばそうとした時、『汚いからダメ・・。』って拒否されました。
『早めに逝って。』
「口でいいのか?」
妻(文乃:ふみの:33才)はうなずきます。私は異常な興奮ですぐに限界になりました。 それを妻がグイグイと吸い込んでくれます。今度はウガイもせずにタオルケットをかけて私にしがみついてきました。「佳奈(かな:7才)がいてマズイよ。」というと、なおさらしがみついてきました。 第15話へ続く
2016/07/17
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