長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第1回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第1回
(原題:妻の裸体・妻のヌードモデル体験 投稿者・投稿日:不明)
はじめまして僕は田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)と言います。妻の杏奈(あんな:28才)と結婚して4年が過ぎました。当初は経済的に楽になってから子供を作ろう。と言う事でしたが、二人だけの生活も楽しかったので、いつのまにかこんなに年月が過ぎてしまいました。
僕は会社と家が近くなので、仕事が終わると午後6時頃には帰宅しており、新婚当初は、良かったのですが、近頃は、さすがに帰ってからなにもやる事がありません。それで、暇つぶしに自治体がやっているカルチャースクールを受講してみようかと思いました。市の広報誌を見て、自分の出来そうな教室を捜し、絵画スクール(月額4千円)に入る事に決めます。
絵画スクールは公民館を主な活動場所としており、メンバーは年輩の方々が多く、静物などの写生を活動としていました。僕は出たり出なかったりとかなり出席率の悪い不熱心な生徒だったと思います。講師の先生(畠山道代:61才)は、10年前まで高校で美術の教師をされていました。
みんなが次は何をするのかと思っていると、[人物の写生ですが、ヌードをやって見たいと思います。]と言われ、みんなが、一瞬“ほぉー”と声にならない声を上げます。これまでも人物の写生はやったことはあるのですが、当然着衣だし、生徒同士でお互いの顔の写生だったりしたものでした。
先生は[モデルの方を呼んでやりたいのですが、わたし達にはそんな費用はありませんので、自前で調達しなければなりません。そこでこのメンバーの方の中からモデルを選んでやりましょう。]と告げます。それで、みんなが驚いていると[どうでしょう、誰かいらっしゃいませんか?]と訊ねますが、誰も手を挙げる人はいません。
そこで先生は僕の方を見て[田所さん、いかがでしょうか、一番お若いし、ここは一つお願い出来ないでしょうか?]と言うではありませんか。「えっ! いや、その・・。」と戸惑っていると廻りの人達が<私達は年寄りだし、それにこんな年寄りの裸を写生しても絵にならないから、やってもらえませんか>などと口々に言います。「あー、でも、自分もそんな自信がないし、それに僕本人の写生どうしましょう?」と返しました。[そうですね。確かにそうなのですが、どなたか代わりの方がいらっしゃれば・・・。]と先生が・・そして、[あっ! そうそう、奥様にお願いは出来ないでしょうか?]と・・僕は茫然でした。 第2回へ続く
2016/07/06
(原題:妻の裸体・妻のヌードモデル体験 投稿者・投稿日:不明)
はじめまして僕は田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)と言います。妻の杏奈(あんな:28才)と結婚して4年が過ぎました。当初は経済的に楽になってから子供を作ろう。と言う事でしたが、二人だけの生活も楽しかったので、いつのまにかこんなに年月が過ぎてしまいました。
僕は会社と家が近くなので、仕事が終わると午後6時頃には帰宅しており、新婚当初は、良かったのですが、近頃は、さすがに帰ってからなにもやる事がありません。それで、暇つぶしに自治体がやっているカルチャースクールを受講してみようかと思いました。市の広報誌を見て、自分の出来そうな教室を捜し、絵画スクール(月額4千円)に入る事に決めます。
絵画スクールは公民館を主な活動場所としており、メンバーは年輩の方々が多く、静物などの写生を活動としていました。僕は出たり出なかったりとかなり出席率の悪い不熱心な生徒だったと思います。講師の先生(畠山道代:61才)は、10年前まで高校で美術の教師をされていました。
みんなが次は何をするのかと思っていると、[人物の写生ですが、ヌードをやって見たいと思います。]と言われ、みんなが、一瞬“ほぉー”と声にならない声を上げます。これまでも人物の写生はやったことはあるのですが、当然着衣だし、生徒同士でお互いの顔の写生だったりしたものでした。
先生は[モデルの方を呼んでやりたいのですが、わたし達にはそんな費用はありませんので、自前で調達しなければなりません。そこでこのメンバーの方の中からモデルを選んでやりましょう。]と告げます。それで、みんなが驚いていると[どうでしょう、誰かいらっしゃいませんか?]と訊ねますが、誰も手を挙げる人はいません。
そこで先生は僕の方を見て[田所さん、いかがでしょうか、一番お若いし、ここは一つお願い出来ないでしょうか?]と言うではありませんか。「えっ! いや、その・・。」と戸惑っていると廻りの人達が<私達は年寄りだし、それにこんな年寄りの裸を写生しても絵にならないから、やってもらえませんか>などと口々に言います。「あー、でも、自分もそんな自信がないし、それに僕本人の写生どうしましょう?」と返しました。[そうですね。確かにそうなのですが、どなたか代わりの方がいらっしゃれば・・・。]と先生が・・そして、[あっ! そうそう、奥様にお願いは出来ないでしょうか?]と・・僕は茫然でした。 第2回へ続く
2016/07/06
長L〖ダメージ〗第2章その4 16
長L〖ダメージ〗第2章その4 16
15
『初めはね、未央、ゴム付けなきゃだめって言ったんだよ。だけど、笠井君が堂々と、〔オレはゴムしない主義なんだ〕って言うの。それでもね、危ない日だからゴムしてって頼んだら、〔それじゃあ、入れないであそこで擦(こす)って気持ち良くなろうか?〕って言われたの。』
「それ、素股ってこと?」
『そうかもね? 自分で膝を抱えさせられて、あそこが上向いた状態で、ビラビラの間におっきいのを挟んで行ったり来たりするの。すっごい気持ち良かった。せいちゃんとは、そういうのしたこと無いでしょ。あの時の格好をしてみる?』
そう言って、私(川原誠治:せいじ:34歳)の顔に跨った位置からするりと降りると、仰向けに寝ました。もう妻(川原未央:みお:34歳)のペースで進みます。
『こういうのよ。ねえ来て!』
未央が両手でそれぞれ膝を抱えて、あそこを晒しました。私も起きあがってそこにむしゃぶりつきます。それは、笠井に大きなペニスをなすり付けられていた、浮気をした妻の性器・・・そう生々しく欲情した性器でした。
『ごつごつした裏筋とかエラがね、ヌルヌルって生で勢いよくクリを擦るの・・。アッ、そこ・・・つぶしてよ・・・。』
妻はクリトリスへの刺激はかなり強くしても、その分だけ感じるというほうです。
『ずーっとあそこをヌルヌルのまま入れないで、ビラビラの間に押しつけられてクリも一緒に擦られていたの。結構長い時間だったわ。そのあいだ、笠井君は恥ずかしいことずっと言うのよ。〔クリちゃんおっきくなってるね。むけて飛び出てきた! 気持ちいいだろ〕とかね。むけたクリにおっきいちんちんの下側をあててグリュって押しつぶすの。』
私は次第に興奮してペニスを強くこすり付けた。
『そう、そういう感じに・・・アアアンッ・・・もう無理矢理でもいいから強引に入れてくれちゃえばいいのになって思っていた。危険日だったけど欲しかった。外に出してもらえばいいやって思ったの。大き過ぎてちょっと恐かったけど、入れて欲しかった。未央が生で入れられてもいいって思ったのを笠井君も分かっていたと思う。』
妻(川原未央:みお:34歳)がますます饒舌になってくる。
『だけど入れなかったの。その代わりに笠井君が枕で未央の頭を起こしてあそこ見るように言われたの。大きいのを見せつけるみたいに、太くて長いのをなすり付けるだけ。イイゥ・・・ァアッ・・もっと強くして・・・〔先っちょだけ入れてみる?〕って聞かれて、もう、すぐ“うん”って言っちゃった。それでもね、すぐ入れてくれないの。ただ、未央が入れて欲しがっているのを認めさせただけだったの。』 第2章その5 17へ
2016/07/06
15
『初めはね、未央、ゴム付けなきゃだめって言ったんだよ。だけど、笠井君が堂々と、〔オレはゴムしない主義なんだ〕って言うの。それでもね、危ない日だからゴムしてって頼んだら、〔それじゃあ、入れないであそこで擦(こす)って気持ち良くなろうか?〕って言われたの。』
「それ、素股ってこと?」
『そうかもね? 自分で膝を抱えさせられて、あそこが上向いた状態で、ビラビラの間におっきいのを挟んで行ったり来たりするの。すっごい気持ち良かった。せいちゃんとは、そういうのしたこと無いでしょ。あの時の格好をしてみる?』
そう言って、私(川原誠治:せいじ:34歳)の顔に跨った位置からするりと降りると、仰向けに寝ました。もう妻(川原未央:みお:34歳)のペースで進みます。
『こういうのよ。ねえ来て!』
未央が両手でそれぞれ膝を抱えて、あそこを晒しました。私も起きあがってそこにむしゃぶりつきます。それは、笠井に大きなペニスをなすり付けられていた、浮気をした妻の性器・・・そう生々しく欲情した性器でした。
『ごつごつした裏筋とかエラがね、ヌルヌルって生で勢いよくクリを擦るの・・。アッ、そこ・・・つぶしてよ・・・。』
妻はクリトリスへの刺激はかなり強くしても、その分だけ感じるというほうです。
『ずーっとあそこをヌルヌルのまま入れないで、ビラビラの間に押しつけられてクリも一緒に擦られていたの。結構長い時間だったわ。そのあいだ、笠井君は恥ずかしいことずっと言うのよ。〔クリちゃんおっきくなってるね。むけて飛び出てきた! 気持ちいいだろ〕とかね。むけたクリにおっきいちんちんの下側をあててグリュって押しつぶすの。』
私は次第に興奮してペニスを強くこすり付けた。
『そう、そういう感じに・・・アアアンッ・・・もう無理矢理でもいいから強引に入れてくれちゃえばいいのになって思っていた。危険日だったけど欲しかった。外に出してもらえばいいやって思ったの。大き過ぎてちょっと恐かったけど、入れて欲しかった。未央が生で入れられてもいいって思ったのを笠井君も分かっていたと思う。』
妻(川原未央:みお:34歳)がますます饒舌になってくる。
『だけど入れなかったの。その代わりに笠井君が枕で未央の頭を起こしてあそこ見るように言われたの。大きいのを見せつけるみたいに、太くて長いのをなすり付けるだけ。イイゥ・・・ァアッ・・もっと強くして・・・〔先っちょだけ入れてみる?〕って聞かれて、もう、すぐ“うん”って言っちゃった。それでもね、すぐ入れてくれないの。ただ、未央が入れて欲しがっているのを認めさせただけだったの。』 第2章その5 17へ
2016/07/06
長Ⅱ3『わたしを守って』第12話
長Ⅱ3『わたしを守って』第12話
第11話
藤森真一(しんいち:36才)がどう判断したかはわかりませんでしたが、もう我慢の限界である事はわかりました。うなるようなウメキを漏らしながら妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の太ももに吸い付いてしまった藤森にとっては、先ほど叶わなかった妻の胸のふくらみにふれる事を拒んだ腕が開放されていて、たまらずすり寄っていく。
《このキャンプ場での出来事は、後に藤森と妻をだましていく流れで、私(司道孝:みちたか:36才)が覗いていたという告白が好都合の材料となる事は無く、むしろブレーキになりかねないように思えた為に、今でも藤森と文乃にとっては2人だけの秘密になっています。》
藤森は、もう気配を消す努力ができなくなっていて、膝をシートにこすり付けながら妻の腰のあたりに来ると、まるで倒れ込む様に右手を妻の背中の後ろあたりにつきました。そして、まるで妻に覆いかぶさる様に、左手を妻の前につきます。それから藤森は妻の伏せた顔をジッとみつめています。つぎに視線を妻の胸に移し、さっきのイタズラで捲(まく)れたシャツからはみ出た白い腹を見ながら、シャツの下に手を入れていきました。
しかし、この時になって、藤森の支える手も妻のシャツの中に入れようとしている手もみるみる震えてきて、手が先に進みません。呆れるほど藤森の息も荒くなってきて、彼は入れていく手を開いたり握ったりしていました。
やがて小刻みに震えたまま妻のシャツの中に入れていった藤森の左手は、スムーズに侵入していくことが出来ず、ザッ、ザッ、とまるで分解写真のように、乳房までのたった10数センチを何度も手が止まりながら進んでいきます。
そして藤森は、妻の胸ギリギリにくると、そのふくらみを避けるように手の甲でシャツを押し広げながら、胸のふくらみの一番大きなところまで手を進ませました。藤森の手の甲で広げられたシャツが小刻みに震えています。それからシャツの震えが止まったことで、藤森の手が妻の乳房にふれていった事がわかりました。すると次の瞬間に、妻の尻と太ももに力がはいり、妻の尻の形が変わった事で、乳房が触れられた事を知ります。
藤森が〔ハーッ〕と、ため息をもらしました。触れた乳房を味わっているようです。それからシャツが微妙に揺れ動きはじめました。乳房が静かに揉まれはじまったようです。文乃の柔らかい乳房の感触に股間がうずいたのか、〔オオッ! オオッ!〕っと低い声をもらしながら乳房をもんでいました。
すると妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は耐えかねるように顔をギリギリに下に向けていきます。そんな文乃の恥じらいの姿が、もう、今の藤森には興奮材料となってしまったのか、シャツの揺れが大きくなってきて、激しく胸を揉まれる妻の姿を見ていた、私が先に絶頂をむかえ、バラッ、バラッとテントに向かって精を放出してしまいました。
第13話へ続く
2016/07/06
第11話
藤森真一(しんいち:36才)がどう判断したかはわかりませんでしたが、もう我慢の限界である事はわかりました。うなるようなウメキを漏らしながら妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の太ももに吸い付いてしまった藤森にとっては、先ほど叶わなかった妻の胸のふくらみにふれる事を拒んだ腕が開放されていて、たまらずすり寄っていく。
《このキャンプ場での出来事は、後に藤森と妻をだましていく流れで、私(司道孝:みちたか:36才)が覗いていたという告白が好都合の材料となる事は無く、むしろブレーキになりかねないように思えた為に、今でも藤森と文乃にとっては2人だけの秘密になっています。》
藤森は、もう気配を消す努力ができなくなっていて、膝をシートにこすり付けながら妻の腰のあたりに来ると、まるで倒れ込む様に右手を妻の背中の後ろあたりにつきました。そして、まるで妻に覆いかぶさる様に、左手を妻の前につきます。それから藤森は妻の伏せた顔をジッとみつめています。つぎに視線を妻の胸に移し、さっきのイタズラで捲(まく)れたシャツからはみ出た白い腹を見ながら、シャツの下に手を入れていきました。
しかし、この時になって、藤森の支える手も妻のシャツの中に入れようとしている手もみるみる震えてきて、手が先に進みません。呆れるほど藤森の息も荒くなってきて、彼は入れていく手を開いたり握ったりしていました。
やがて小刻みに震えたまま妻のシャツの中に入れていった藤森の左手は、スムーズに侵入していくことが出来ず、ザッ、ザッ、とまるで分解写真のように、乳房までのたった10数センチを何度も手が止まりながら進んでいきます。
そして藤森は、妻の胸ギリギリにくると、そのふくらみを避けるように手の甲でシャツを押し広げながら、胸のふくらみの一番大きなところまで手を進ませました。藤森の手の甲で広げられたシャツが小刻みに震えています。それからシャツの震えが止まったことで、藤森の手が妻の乳房にふれていった事がわかりました。すると次の瞬間に、妻の尻と太ももに力がはいり、妻の尻の形が変わった事で、乳房が触れられた事を知ります。
藤森が〔ハーッ〕と、ため息をもらしました。触れた乳房を味わっているようです。それからシャツが微妙に揺れ動きはじめました。乳房が静かに揉まれはじまったようです。文乃の柔らかい乳房の感触に股間がうずいたのか、〔オオッ! オオッ!〕っと低い声をもらしながら乳房をもんでいました。
すると妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は耐えかねるように顔をギリギリに下に向けていきます。そんな文乃の恥じらいの姿が、もう、今の藤森には興奮材料となってしまったのか、シャツの揺れが大きくなってきて、激しく胸を揉まれる妻の姿を見ていた、私が先に絶頂をむかえ、バラッ、バラッとテントに向かって精を放出してしまいました。
第13話へ続く
2016/07/06
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第5回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第5回
第4回
そんな妻(大原未央:みお:29歳)の心を見透かしているかのように店主は未央の手から本をとり、一旦棚に戻し改めて妻を全裸に剥いたのです。もちろん妻はされるがまま全く抵抗しなかった。むしろショーツを脱がされるときなどは片足ずつ上げて協力したそうです。
店主は全裸に剥(む)いた妻に再び先程の本を開いて渡した。妻の未央は黙って本を受け取り、昨日初めて入ったばかりの古本屋の店内で文字通り一糸纏わぬ全裸を晒し、いままで通り本を読む姿勢を続けたのです。
『あのね・・・私・・恥ずかしいくらい感じてしまっていたの・・すごく・・濡らしてしまっていたの・・・・。あのお露が太股をつたっているのが、わかってカァーってもっと身体が熱くなったの。』
再び店主が昨日と同じように全裸の未央の身体を好き勝手に更に乱暴に、わざとその白い肌に痕をつけようとしているかのように掴みたて、揉みたて絞り上げてきた。かなりの時間がたったとき店主は妻の右に移動し、しゃがみこんだのです。そして未央の右足をかつぐように持ち上げ自分の左肩に本当にかついだのでした。
『私のアソコがパックリ開いてしまって、そのまん前にあの男(店主)の顔があるの。またカァーって身体が熱くなったの。恥ずかしい、本当に恥ずかしかったわ・・・でもやめて欲しいとは思わなかった。・・・私、昨日からこんな風にされるのを待っていたような気がしたわ。それから・・・あの人は左手で私の・・・お、お尻の穴を触ってきたの。』
《妻(大原未央:みお:29歳)が初めて店主のことを『あの男』ではなく『あの人』」と言った!!》
『そんな所(お尻の穴)を触られるなんて思ってもみなかった・・けどね・・・触られている内にそんな所が感じるって初めてわかったの。あの人は左手で私のお尻の穴を弄りながら右手は私の乳首をぐいぐいと捻り上げてきたの。』
《また『あの人』と言った! もう妻にとってその下品な店主は「あの男」ではなく『あの人』になったのだ!》
『とても痛かった。涙が出るくらい痛かった。でもそれと同じくらい快感があったの。とても強く感じたの。もっともっと苛めて欲しい、と思ったわ。』
その時店主が妻の秘部に吸い付いてきたのです。
『あっ、汚れているのにって思ったわ。あの人に申し訳ないって思ったわ。でも、もっともっとって思っていたの。』
あっという間に、妻は白昼の古本屋のいつ人が入ってくるかも知れない店内で助平丸出し
の下品な店主に全裸に剥かれた。それから尻の穴を弄られ乳首を捻り上げられながら、クリトリスを乱暴に吸い立てられ歯をたてられ、痛みと快感に責め立てられながら片足をかつがれたその恥ずかしい格好で絶頂に追い上げられてしまった。 第6回へ続く
2016/07/05
第4回
そんな妻(大原未央:みお:29歳)の心を見透かしているかのように店主は未央の手から本をとり、一旦棚に戻し改めて妻を全裸に剥いたのです。もちろん妻はされるがまま全く抵抗しなかった。むしろショーツを脱がされるときなどは片足ずつ上げて協力したそうです。
店主は全裸に剥(む)いた妻に再び先程の本を開いて渡した。妻の未央は黙って本を受け取り、昨日初めて入ったばかりの古本屋の店内で文字通り一糸纏わぬ全裸を晒し、いままで通り本を読む姿勢を続けたのです。
『あのね・・・私・・恥ずかしいくらい感じてしまっていたの・・すごく・・濡らしてしまっていたの・・・・。あのお露が太股をつたっているのが、わかってカァーってもっと身体が熱くなったの。』
再び店主が昨日と同じように全裸の未央の身体を好き勝手に更に乱暴に、わざとその白い肌に痕をつけようとしているかのように掴みたて、揉みたて絞り上げてきた。かなりの時間がたったとき店主は妻の右に移動し、しゃがみこんだのです。そして未央の右足をかつぐように持ち上げ自分の左肩に本当にかついだのでした。
『私のアソコがパックリ開いてしまって、そのまん前にあの男(店主)の顔があるの。またカァーって身体が熱くなったの。恥ずかしい、本当に恥ずかしかったわ・・・でもやめて欲しいとは思わなかった。・・・私、昨日からこんな風にされるのを待っていたような気がしたわ。それから・・・あの人は左手で私の・・・お、お尻の穴を触ってきたの。』
《妻(大原未央:みお:29歳)が初めて店主のことを『あの男』ではなく『あの人』」と言った!!》
『そんな所(お尻の穴)を触られるなんて思ってもみなかった・・けどね・・・触られている内にそんな所が感じるって初めてわかったの。あの人は左手で私のお尻の穴を弄りながら右手は私の乳首をぐいぐいと捻り上げてきたの。』
《また『あの人』と言った! もう妻にとってその下品な店主は「あの男」ではなく『あの人』になったのだ!》
『とても痛かった。涙が出るくらい痛かった。でもそれと同じくらい快感があったの。とても強く感じたの。もっともっと苛めて欲しい、と思ったわ。』
その時店主が妻の秘部に吸い付いてきたのです。
『あっ、汚れているのにって思ったわ。あの人に申し訳ないって思ったわ。でも、もっともっとって思っていたの。』
あっという間に、妻は白昼の古本屋のいつ人が入ってくるかも知れない店内で助平丸出し
の下品な店主に全裸に剥かれた。それから尻の穴を弄られ乳首を捻り上げられながら、クリトリスを乱暴に吸い立てられ歯をたてられ、痛みと快感に責め立てられながら片足をかつがれたその恥ずかしい格好で絶頂に追い上げられてしまった。 第6回へ続く
2016/07/05
短Ⅱ18【封印】第13回
短Ⅱ18【封印】第13回
第12回2016/06/26
第三者的に見る光景がこんなにいやらしいなんて・・・私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は頭が変になりそうでした。『ああぁぁぁ・・・。』妻(朝倉未来:みき:30歳)は、すこし気をやったのでしょうか?・・・声を漏らします。それからもパンと突き上げるたびに、妻は切なそうな声を上げました。
外見からはなにもわかりませんが、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは妻の快感を刺激するポイントを突いているのでしょう・・・。『あぁぁ・・・。だ、駄目ぇ・・・。』未来はたまらないとばかりに、自然と声が出ました。
〔もっと駄目にしてあげますよ。私の上になりなさい!〕
その指図に従って、未来(みき)は片岡さんに跨(またが)ります。それで妻が、まっすぐ背を伸ばすことが出来ず、軟体動物のように片岡さんにかぶさっていきました。片岡さんは妻の胸元に顔を埋めながら、ピストンを繰り返します。
ふたりの接合部が丸見えで、このアングルは、私にとって目の前にナイフを突き付けられたようなものでした。他の男に抱かれているということを強調するような構図だったのです。やがて、段々とピッチが早くなっていきました・・。
片岡さんが妻(朝倉未来)の尻を露骨に鷲みにし、大きく、激しく、早く突き上げます。
『あぁぁ・・・はぁああ・・・。』
妻の声が大きくなっていきました。
『あぁ・・、あぁぁぁんっ・・・。』
未来は、歯を食いしばり、身体を大きく震わせます。達したというのでしょうか・・・妻は脱力したように見えました。
妻に気を使うように、片岡さんは、未来を仰向けに寝かせ、再び、正常位の体勢を取ります。そのまま、片岡さんは、ゆっくり優しく妻に覆いかぶさっていきました。ピストンを繰り返すたびにふたりの肌は近づいていき、密着します。未来は爪あとが残りそうな勢いで、片岡さんの背中にひしとしがみついています。
それは、昨日今日の間柄でなく、もうかなり前から馴染んでいるような肉体同士にも見えました。それから、どちらからというわけでなく、唇を寄せ合います。ふたりは、別れた肉体をひとつにしようかとするように、身体を溶け合わせていました。
そこから段々と、片岡さんのスピードが速くなっていきます。そして、片岡さんの身体がピンと張って痙攣しました。ガクガクと腰を振り、身体の動きが止まります。精根を妻の中に思いっきり吐き出したのは想像に難くありません。
はぁはぁと荒い息だけがその場を支配していました。ふたりは、まだ固く抱き合っています。やがて、ふたりは離れました。片岡さんの背中の向こうに、肩で息をしている・・・やや放心状態の妻が見えます。そして、妻の性器に眼を見やると、白濁したものがドロリと少し漏れていて・・・間違いなく、片岡さんは妻の膣内で精子を解き放ったようです。
それから片岡さんが未来の頬をやさしく撫でて、ペニスを妻の顔に近づけました。《清めろということでしょう・・・。》妻(朝倉未来:みき:30歳)は薄目を開けて、片岡さんのペニスを目にします。そして、半ば条件反射的にそのペニスを咥えます・・・。妻の口には、自分を貫いたペニスが・・・。
その傍らで、片岡さんは妻の性器に指を挿れ、中をグチュグチュと掻き回しました。未来は辛抱溜まらずに、咥えていた口を離します。
『あぁぁッ・・・。』
片岡さんの掻き出す仕草で、妻の性器からさらにドロリと精液が垂れました。 第14回へ
2016/07/04
第12回2016/06/26
第三者的に見る光景がこんなにいやらしいなんて・・・私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は頭が変になりそうでした。『ああぁぁぁ・・・。』妻(朝倉未来:みき:30歳)は、すこし気をやったのでしょうか?・・・声を漏らします。それからもパンと突き上げるたびに、妻は切なそうな声を上げました。
外見からはなにもわかりませんが、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは妻の快感を刺激するポイントを突いているのでしょう・・・。『あぁぁ・・・。だ、駄目ぇ・・・。』未来はたまらないとばかりに、自然と声が出ました。
〔もっと駄目にしてあげますよ。私の上になりなさい!〕
その指図に従って、未来(みき)は片岡さんに跨(またが)ります。それで妻が、まっすぐ背を伸ばすことが出来ず、軟体動物のように片岡さんにかぶさっていきました。片岡さんは妻の胸元に顔を埋めながら、ピストンを繰り返します。
ふたりの接合部が丸見えで、このアングルは、私にとって目の前にナイフを突き付けられたようなものでした。他の男に抱かれているということを強調するような構図だったのです。やがて、段々とピッチが早くなっていきました・・。
片岡さんが妻(朝倉未来)の尻を露骨に鷲みにし、大きく、激しく、早く突き上げます。
『あぁぁ・・・はぁああ・・・。』
妻の声が大きくなっていきました。
『あぁ・・、あぁぁぁんっ・・・。』
未来は、歯を食いしばり、身体を大きく震わせます。達したというのでしょうか・・・妻は脱力したように見えました。
妻に気を使うように、片岡さんは、未来を仰向けに寝かせ、再び、正常位の体勢を取ります。そのまま、片岡さんは、ゆっくり優しく妻に覆いかぶさっていきました。ピストンを繰り返すたびにふたりの肌は近づいていき、密着します。未来は爪あとが残りそうな勢いで、片岡さんの背中にひしとしがみついています。
それは、昨日今日の間柄でなく、もうかなり前から馴染んでいるような肉体同士にも見えました。それから、どちらからというわけでなく、唇を寄せ合います。ふたりは、別れた肉体をひとつにしようかとするように、身体を溶け合わせていました。
そこから段々と、片岡さんのスピードが速くなっていきます。そして、片岡さんの身体がピンと張って痙攣しました。ガクガクと腰を振り、身体の動きが止まります。精根を妻の中に思いっきり吐き出したのは想像に難くありません。
はぁはぁと荒い息だけがその場を支配していました。ふたりは、まだ固く抱き合っています。やがて、ふたりは離れました。片岡さんの背中の向こうに、肩で息をしている・・・やや放心状態の妻が見えます。そして、妻の性器に眼を見やると、白濁したものがドロリと少し漏れていて・・・間違いなく、片岡さんは妻の膣内で精子を解き放ったようです。
それから片岡さんが未来の頬をやさしく撫でて、ペニスを妻の顔に近づけました。《清めろということでしょう・・・。》妻(朝倉未来:みき:30歳)は薄目を開けて、片岡さんのペニスを目にします。そして、半ば条件反射的にそのペニスを咥えます・・・。妻の口には、自分を貫いたペニスが・・・。
その傍らで、片岡さんは妻の性器に指を挿れ、中をグチュグチュと掻き回しました。未来は辛抱溜まらずに、咥えていた口を離します。
『あぁぁッ・・・。』
片岡さんの掻き出す仕草で、妻の性器からさらにドロリと精液が垂れました。 第14回へ
2016/07/04
短Ⅲ6[寝取られの森へ迷う]第1回
短Ⅲ6[寝取られの森へ迷う]第1回
(原題:愛する妻の公認彼氏 投稿者:M夫 投稿日:2013/08/11)
私(佐野秀一:しゅういち:34歳)の妻(杏奈:あんな)は、社交的で周りの人への気配りを忘れないとてもしっかりした面と、童顔のせいか28歳になっても、どこかあどけなさを残すという相反する二つの面を持っている女性です。
よくAKB48の柏木由紀に似ていると言われる。私はそこまで似ているとは思いませんが、自分の妻なので贔屓目かもしれないが、かなり可愛い、自分には過ぎた妻だと思う。
付き合い始めてから、自分に興味のないことでも一生懸命話を合わせ、私の好きな車や映画や音楽を覚えてくれて、一緒の時間を共有してくれる得がたい女性だったので、私の人生でこの人以上の人はいないと6歳年下の彼女に求婚した。その結果、私は人生の中で最良の時間、新婚生活を彼女と過ごすことが出来た。
あれから4年。28歳になった妻は、出勤時のスーツに身を包むと、どこか大手の会社の秘書のような大人の女性の色気も少し出てきたように思う。しかし、そうかと思うと、やはり少女のような面影が顔を出し悪戯っぽくエヘヘと笑うところが、多くの人の言うように柏木由紀に似ていると私も思うようになる。そんな沢山の魅力を抱える女性に成長していて、益々私は妻を愛するようになっていた。
金曜日の朝。私はこの瞬間、この言葉を口にする時に震えがくる。意を決して、妻にこう問い掛けた。
「今日の帰りの予定は・・・・?」
『・・・。』
申し訳なさそうに俯く、妻の横顔で全てを察する。
努めて私は、声に抑揚をつけて言葉を発する。
「泊まってくるの?」
『・・・だと思う。』
「了解。じゃあ行ってくるね!」
何事もなかったように、私は力一杯腹から言葉を吐き出して、玄関を開ける。しかし、扉は何かの重しでもしているかのように、堅くて重たかった。
私は入口のカギを開けた。
「ただいま・・・。」
返事のない方向に独りごちて、靴を脱いだその瞬間、ジャケットのポケットからメールの受信を示すバイブレーションの振動を感じる。
私は、自分を落ち着けながらメールを開く操作をした。その本文を見た瞬間。表現のしようもないあらゆる感情が、私に襲い掛かってくる。果てしない後悔、狂おしい嫉妬、そして信じがたい興奮・・・。全てが私の頭を占有しようと、絶え間なく押し寄せてくる。
≪今日もこれから杏奈とSEXしてやるよ。≫
私の携帯は無機質のその文字を映し出していた。 第2回へつづく
2016/07/04
(原題:愛する妻の公認彼氏 投稿者:M夫 投稿日:2013/08/11)
私(佐野秀一:しゅういち:34歳)の妻(杏奈:あんな)は、社交的で周りの人への気配りを忘れないとてもしっかりした面と、童顔のせいか28歳になっても、どこかあどけなさを残すという相反する二つの面を持っている女性です。
よくAKB48の柏木由紀に似ていると言われる。私はそこまで似ているとは思いませんが、自分の妻なので贔屓目かもしれないが、かなり可愛い、自分には過ぎた妻だと思う。
付き合い始めてから、自分に興味のないことでも一生懸命話を合わせ、私の好きな車や映画や音楽を覚えてくれて、一緒の時間を共有してくれる得がたい女性だったので、私の人生でこの人以上の人はいないと6歳年下の彼女に求婚した。その結果、私は人生の中で最良の時間、新婚生活を彼女と過ごすことが出来た。
あれから4年。28歳になった妻は、出勤時のスーツに身を包むと、どこか大手の会社の秘書のような大人の女性の色気も少し出てきたように思う。しかし、そうかと思うと、やはり少女のような面影が顔を出し悪戯っぽくエヘヘと笑うところが、多くの人の言うように柏木由紀に似ていると私も思うようになる。そんな沢山の魅力を抱える女性に成長していて、益々私は妻を愛するようになっていた。
金曜日の朝。私はこの瞬間、この言葉を口にする時に震えがくる。意を決して、妻にこう問い掛けた。
「今日の帰りの予定は・・・・?」
『・・・。』
申し訳なさそうに俯く、妻の横顔で全てを察する。
努めて私は、声に抑揚をつけて言葉を発する。
「泊まってくるの?」
『・・・だと思う。』
「了解。じゃあ行ってくるね!」
何事もなかったように、私は力一杯腹から言葉を吐き出して、玄関を開ける。しかし、扉は何かの重しでもしているかのように、堅くて重たかった。
私は入口のカギを開けた。
「ただいま・・・。」
返事のない方向に独りごちて、靴を脱いだその瞬間、ジャケットのポケットからメールの受信を示すバイブレーションの振動を感じる。
私は、自分を落ち着けながらメールを開く操作をした。その本文を見た瞬間。表現のしようもないあらゆる感情が、私に襲い掛かってくる。果てしない後悔、狂おしい嫉妬、そして信じがたい興奮・・・。全てが私の頭を占有しようと、絶え間なく押し寄せてくる。
≪今日もこれから杏奈とSEXしてやるよ。≫
私の携帯は無機質のその文字を映し出していた。 第2回へつづく
2016/07/04
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その9
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その9
その8
リビングでテーブルを挟んで課長(水越修己:みずこし・おさみ:46歳)、対面に私(高嶋徹:とおる:33歳)と妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)です。三人ともフローリングに座布団で座っていました。由樹はスカートの長さを気にして正座です。
水越さんはキッチンを行き来する由樹の黒いタイトミニから伸びるストッキング越しのムチムチ脚線美を目で追っていました。食事も一通り済んで課長が買ってきたワインと軽い
おつまみタイムになりました。
〔足が痛いのでソファに座ります。〕
「あ~どうぞ! 由樹も(対面の)ソファに座れよ。」
『えっ!? で・・でも・・。』
由樹はスカートの長さを気にしています。しかし、水越課長へのお色気サービスを思い出したのか、腰を上げソファに座りました。
対面に座っている課長へデルタゾーンが正面にならないように斜めに座ります。そしてデルタゾーンは手でブロック。ストッキング越しの足を晒しながらもパンティを必死にガードする由樹が可愛くてたまりませんでした。
課長にワインを注ぐ時に妻の胸元が開きます。正面の課長にはブラジャーと谷間が見えるのか? 私は興奮レベルアップです。アルコールが進むにつれ水越課長はエロトークが口から出てきました。
〔いや~由樹くんの足を見ながら飲む酒はうまい!〕
『飲むと必ずエッチになりますね。(笑)』
〔出来ればその手をどかして欲しいな!(笑)〕
『も~! 主人がいるんですよ!(笑)』
〔あっ!ご主人の前で奥さんのパンツを見ようとしてスイマセン!〕
「いやいや・・足を眺めるだけならOKですよ。」
それから由樹も徐々にガードが甘くなってきます。私はドキドキでした。由樹のパンティ・・見られたくないけど見せたいような・・その時です! 課長の手元が乱れグラスに入ったワインを溢(こぼ)してしまいました。ワインボトルもテーブルから落ちそうだったので反射的に私は課長の隣に行きワインボトルを守りました。
テーブルを拭いてソファに戻ってきた由樹はハプニングの為か・・タイトミニをはいているのを忘れた感じでデルタゾーン全開でソファに座ります。ストッキング越しに薄いピンクのパンティ。ストッキングの縦線まで鮮明に見えていました。
「課長、大丈夫ですか?」
しかし水越さんは私(高嶋徹:とおる:33歳)の呼びかけに返事をしないで由樹のパンティをガン見です。そして私も課長の隣で由樹のパンティを見ていました・・課長と私の雰囲気に由樹は自分の置かれた状況にやっと気がつきました。
『あっ! いや!』
由樹は慌てて両手でデルタゾーンを隠します。
『もしかして・・見えちゃいました?』
〔可愛いピンクが見えた!〕
水越課長は満面の笑みです。他の男に可愛い妻のパンティを見られた場面を目の前で遭遇
した。
私は嫉妬と興奮でトランクスの中のペニスが半勃起です。
『ああ・・恥ずかしい・・。』
由樹は立ち上がりキッチンへ走って行きました。
「水越さん、アソコの方は元気になりましたか?」
〔ええ、由樹くんのパンチラでかなり熱くなっていますよ!〕
水越さんに由樹のパンティを見られて悔しいのは当然なのですが、私には少し余裕があり
ました。パンティという魅力的な薄い布の外側を見ただけの課長と内側の秘密のアソコまでも見ている俺。《この差はデカイ!》そう思うとますます由樹が愛しくなりました。
私がキッチンへ向かうと
『見られちゃったね・・ごめんね・・。』
と、妻が小声で言ってきます。
「由樹の意思で見せたら怒るけど、見られちゃったのは仕方ないよ・・。」
私は勃起を隠して由樹に言いました。そして今は、《恥じらう由樹をもっと見たい!》と
思いました。 その10へ続く
2016/07/03
その8
リビングでテーブルを挟んで課長(水越修己:みずこし・おさみ:46歳)、対面に私(高嶋徹:とおる:33歳)と妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)です。三人ともフローリングに座布団で座っていました。由樹はスカートの長さを気にして正座です。
水越さんはキッチンを行き来する由樹の黒いタイトミニから伸びるストッキング越しのムチムチ脚線美を目で追っていました。食事も一通り済んで課長が買ってきたワインと軽い
おつまみタイムになりました。
〔足が痛いのでソファに座ります。〕
「あ~どうぞ! 由樹も(対面の)ソファに座れよ。」
『えっ!? で・・でも・・。』
由樹はスカートの長さを気にしています。しかし、水越課長へのお色気サービスを思い出したのか、腰を上げソファに座りました。
対面に座っている課長へデルタゾーンが正面にならないように斜めに座ります。そしてデルタゾーンは手でブロック。ストッキング越しの足を晒しながらもパンティを必死にガードする由樹が可愛くてたまりませんでした。
課長にワインを注ぐ時に妻の胸元が開きます。正面の課長にはブラジャーと谷間が見えるのか? 私は興奮レベルアップです。アルコールが進むにつれ水越課長はエロトークが口から出てきました。
〔いや~由樹くんの足を見ながら飲む酒はうまい!〕
『飲むと必ずエッチになりますね。(笑)』
〔出来ればその手をどかして欲しいな!(笑)〕
『も~! 主人がいるんですよ!(笑)』
〔あっ!ご主人の前で奥さんのパンツを見ようとしてスイマセン!〕
「いやいや・・足を眺めるだけならOKですよ。」
それから由樹も徐々にガードが甘くなってきます。私はドキドキでした。由樹のパンティ・・見られたくないけど見せたいような・・その時です! 課長の手元が乱れグラスに入ったワインを溢(こぼ)してしまいました。ワインボトルもテーブルから落ちそうだったので反射的に私は課長の隣に行きワインボトルを守りました。
テーブルを拭いてソファに戻ってきた由樹はハプニングの為か・・タイトミニをはいているのを忘れた感じでデルタゾーン全開でソファに座ります。ストッキング越しに薄いピンクのパンティ。ストッキングの縦線まで鮮明に見えていました。
「課長、大丈夫ですか?」
しかし水越さんは私(高嶋徹:とおる:33歳)の呼びかけに返事をしないで由樹のパンティをガン見です。そして私も課長の隣で由樹のパンティを見ていました・・課長と私の雰囲気に由樹は自分の置かれた状況にやっと気がつきました。
『あっ! いや!』
由樹は慌てて両手でデルタゾーンを隠します。
『もしかして・・見えちゃいました?』
〔可愛いピンクが見えた!〕
水越課長は満面の笑みです。他の男に可愛い妻のパンティを見られた場面を目の前で遭遇
した。
私は嫉妬と興奮でトランクスの中のペニスが半勃起です。
『ああ・・恥ずかしい・・。』
由樹は立ち上がりキッチンへ走って行きました。
「水越さん、アソコの方は元気になりましたか?」
〔ええ、由樹くんのパンチラでかなり熱くなっていますよ!〕
水越さんに由樹のパンティを見られて悔しいのは当然なのですが、私には少し余裕があり
ました。パンティという魅力的な薄い布の外側を見ただけの課長と内側の秘密のアソコまでも見ている俺。《この差はデカイ!》そう思うとますます由樹が愛しくなりました。
私がキッチンへ向かうと
『見られちゃったね・・ごめんね・・。』
と、妻が小声で言ってきます。
「由樹の意思で見せたら怒るけど、見られちゃったのは仕方ないよ・・。」
私は勃起を隠して由樹に言いました。そして今は、《恥じらう由樹をもっと見たい!》と
思いました。 その10へ続く
2016/07/03
長W《妻との性的関係》第1節第4章その4 14
長W《妻との性的関係》第1節第4章その4 14
前話13
パジャマの下からブラジャーをしていない胸があらわになり、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)が胸にくぎ付けになっている途中で、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)はすぐにパジャマのズボンを下し始める。両腰骨の部分だけレース状の半透明の生地をあしらった小さなパンツが見えた。パンツを見ることを楽しむ時間もなく、妻がパンツを膝くらいまで下して、またすぐ上げる。
「え? もうおしまい?」
『見せたでしょ?』
「まだ見てなかった、もう1回だけ、おねがい。」
『もう、おしまいよ。』
「まだ見えてない、ねえ、お願い! お願い!」
『もう・・・・。』
栞は一旦挙げたパンツを、また膝くらいまで下して、またすぐにパンツを上げる。今度ははっきりと、全く陰毛の生えていない見る妻の陰部を初めてみることができた。足はほとんど開いていなかったので、陰部といっても縦筋しか見えなかったが、その時の妻の目がまっすぐと秘部を覗き込もうとしている私の目を見つめていた。
私が全剃毛をしていることに対しては、なにも言わずにお手入れだという妻の言葉をそのまま信じている振りをした。そして、妻に見つめられても、目をそらし、栞の陰部を覚えることに集中する。でも『もう、いいでしょ? 向こうへ、行って!』と妻の苛立つ声。
私は妻に「ありがとう。」と、礼を言って寝室を出る。PC部屋に駆け込んだ私は、PCの前に座りズボンを下ろしてスクリーンに映し出された友人からの添付写真をみながらオナニーを始めた。右手で自分のペニスを激しくしごきながら、すこし動きを止めてはメールを開いて、友人にメールを書き始める。すこし書いたところで、また激しくしごき、絶頂を迎える前にまたメールの続きを書くということを繰り返し、繰り返し行い、20分ほどかけてオナニーを楽しんだ。その時のメールはこれです・・・。
≪浅田、邦弘です。≫
「昨日は写真ありがとう。またお願いがある。こんど妻と2人で、またお前の家に遊びに行くから3人でお酒でも飲もう。その時に、栞とできるだけ、くっついて、タッチして、いちゃいちゃしてほしい。俺のことは気にしないでいいから、自然にいちゃいちゃしている2人を見せてほしい。日程は任せるので、大丈夫な時間を教えてほしい。」
オナニーをしながら書いたメールでもあり、自分でも驚くほど、ことを前進させようと思う気持ちと妄想とがごっちゃになり、射精直前でメールを送信し、昨日夢精したばかりなのに、ティッシュにかなりの量の精液を出した。 15に続く
2016/07/03
前話13
パジャマの下からブラジャーをしていない胸があらわになり、私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)が胸にくぎ付けになっている途中で、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)はすぐにパジャマのズボンを下し始める。両腰骨の部分だけレース状の半透明の生地をあしらった小さなパンツが見えた。パンツを見ることを楽しむ時間もなく、妻がパンツを膝くらいまで下して、またすぐ上げる。
「え? もうおしまい?」
『見せたでしょ?』
「まだ見てなかった、もう1回だけ、おねがい。」
『もう、おしまいよ。』
「まだ見えてない、ねえ、お願い! お願い!」
『もう・・・・。』
栞は一旦挙げたパンツを、また膝くらいまで下して、またすぐにパンツを上げる。今度ははっきりと、全く陰毛の生えていない見る妻の陰部を初めてみることができた。足はほとんど開いていなかったので、陰部といっても縦筋しか見えなかったが、その時の妻の目がまっすぐと秘部を覗き込もうとしている私の目を見つめていた。
私が全剃毛をしていることに対しては、なにも言わずにお手入れだという妻の言葉をそのまま信じている振りをした。そして、妻に見つめられても、目をそらし、栞の陰部を覚えることに集中する。でも『もう、いいでしょ? 向こうへ、行って!』と妻の苛立つ声。
私は妻に「ありがとう。」と、礼を言って寝室を出る。PC部屋に駆け込んだ私は、PCの前に座りズボンを下ろしてスクリーンに映し出された友人からの添付写真をみながらオナニーを始めた。右手で自分のペニスを激しくしごきながら、すこし動きを止めてはメールを開いて、友人にメールを書き始める。すこし書いたところで、また激しくしごき、絶頂を迎える前にまたメールの続きを書くということを繰り返し、繰り返し行い、20分ほどかけてオナニーを楽しんだ。その時のメールはこれです・・・。
≪浅田、邦弘です。≫
「昨日は写真ありがとう。またお願いがある。こんど妻と2人で、またお前の家に遊びに行くから3人でお酒でも飲もう。その時に、栞とできるだけ、くっついて、タッチして、いちゃいちゃしてほしい。俺のことは気にしないでいいから、自然にいちゃいちゃしている2人を見せてほしい。日程は任せるので、大丈夫な時間を教えてほしい。」
オナニーをしながら書いたメールでもあり、自分でも驚くほど、ことを前進させようと思う気持ちと妄想とがごっちゃになり、射精直前でメールを送信し、昨日夢精したばかりなのに、ティッシュにかなりの量の精液を出した。 15に続く
2016/07/03
名I〖愛する人〗第2節3章第3話 [秋13]29
名I〖愛する人〗第2節3章第3話 [秋13]29
三上浩二と佐々木和也は、じゃあ、少し転がしてくるよ、と言いいながら練習グリーンへ歩いて行った。僕(寺川匠真:たくま:36歳)と妻(寺川絵里:えり:34歳)は、先にカートに行き、スタートの準備を始める。
僕が妻の腰の巻かれたベストを恨めしく見ていると、『フフッ・・・よかったわ・・いい感じの人達で・・・。』と嬉しそうに準備をしている妻が、腰に巻いていたベストをほどいて、自分のバッグに入れた。僕は、絵里がそれを巻いたままラウンドするかと思っていたので、これを見たとき、心の中でガッツポーズをする。
僕達の組のスタートの時間が近づいてきたので、三上と佐々木もカートにやってきた。二人がワイワイ言いながら準備をしているところに妻も二人に話しかけて、会話の中に入っていってる。笑い声もする。まるで以前から知っている友達のような雰囲気だった。(いい、感じだな・・・。)
突発的な思いつきだったが、《山岸エリ(妻の旧名)をあいつらに妻として紹介しなくてよかった。》と思った。普通にエリを僕の妻として紹介していたら、きっと、最初の挨拶は『いつも主人がお世話になっています。』「いえいえ、こちらこそお世話になっています。」になっていたはずである。
多分あいつらは、色々と遠慮がちになってしまうはずだったし、それにエリも僕の妻という立場でそれなりに振舞わなければならなくなるはずだった。《それでは面白くない・・・。》妻が怒る、という危ういところもあったが・・・まあ、結果オーライだった。
三上と佐々木は、この時点で妻のことを人妻で、僕とは、“単純な知り合いではない”と解釈しているはずである。二人に何となく秘密めいた想像をさせることは、《妻の神秘性と魅力を高めるのではないか》と思った。《我ながらグッドジョブだったな。》
そして、アンダースパッツなしのミニスカワンピース姿の妻・・・しかも、下着は、きっと、純白総レース(希望的観測)・・・サプライズは終わってしまったが、この時点から僕が期待していたのは、ちょっとHなハプニングだった・・・のである。
カートに乗り込み、スタートホール(その日一番最初のホール)に向かう。自走式のカート(4人ノリの小型カート。主に電動リモコン式と自分で運転する自走式の2タイプ) だった。僕の運転で、妻が隣。三上と佐々木は後ろに座る。隣に座る絵里からいい匂いが漂ってきた。後の二人もきっと、このいい匂いにクラクラしながらこの日のゴルフを楽しみにしているに違いない。
チラッと視線を落とすと、座ってせり上がったワンピースミニスカートから妻(寺川絵里:えり:34歳)の悩ましい太ももが露出されている。ただ今のところ妻は、しっかりと片手でスカートの裾を押さえていた。 [秋14]30へ
2016/07/03
三上浩二と佐々木和也は、じゃあ、少し転がしてくるよ、と言いいながら練習グリーンへ歩いて行った。僕(寺川匠真:たくま:36歳)と妻(寺川絵里:えり:34歳)は、先にカートに行き、スタートの準備を始める。
僕が妻の腰の巻かれたベストを恨めしく見ていると、『フフッ・・・よかったわ・・いい感じの人達で・・・。』と嬉しそうに準備をしている妻が、腰に巻いていたベストをほどいて、自分のバッグに入れた。僕は、絵里がそれを巻いたままラウンドするかと思っていたので、これを見たとき、心の中でガッツポーズをする。
僕達の組のスタートの時間が近づいてきたので、三上と佐々木もカートにやってきた。二人がワイワイ言いながら準備をしているところに妻も二人に話しかけて、会話の中に入っていってる。笑い声もする。まるで以前から知っている友達のような雰囲気だった。(いい、感じだな・・・。)
突発的な思いつきだったが、《山岸エリ(妻の旧名)をあいつらに妻として紹介しなくてよかった。》と思った。普通にエリを僕の妻として紹介していたら、きっと、最初の挨拶は『いつも主人がお世話になっています。』「いえいえ、こちらこそお世話になっています。」になっていたはずである。
多分あいつらは、色々と遠慮がちになってしまうはずだったし、それにエリも僕の妻という立場でそれなりに振舞わなければならなくなるはずだった。《それでは面白くない・・・。》妻が怒る、という危ういところもあったが・・・まあ、結果オーライだった。
三上と佐々木は、この時点で妻のことを人妻で、僕とは、“単純な知り合いではない”と解釈しているはずである。二人に何となく秘密めいた想像をさせることは、《妻の神秘性と魅力を高めるのではないか》と思った。《我ながらグッドジョブだったな。》
そして、アンダースパッツなしのミニスカワンピース姿の妻・・・しかも、下着は、きっと、純白総レース(希望的観測)・・・サプライズは終わってしまったが、この時点から僕が期待していたのは、ちょっとHなハプニングだった・・・のである。
カートに乗り込み、スタートホール(その日一番最初のホール)に向かう。自走式のカート(4人ノリの小型カート。主に電動リモコン式と自分で運転する自走式の2タイプ) だった。僕の運転で、妻が隣。三上と佐々木は後ろに座る。隣に座る絵里からいい匂いが漂ってきた。後の二人もきっと、このいい匂いにクラクラしながらこの日のゴルフを楽しみにしているに違いない。
チラッと視線を落とすと、座ってせり上がったワンピースミニスカートから妻(寺川絵里:えり:34歳)の悩ましい太ももが露出されている。ただ今のところ妻は、しっかりと片手でスカートの裾を押さえていた。 [秋14]30へ
2016/07/03
長Ⅱ12〔嫁さん〕その1話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その1話
(原題:仕事関係のはげおやじに 投稿者:たくみ 投稿日:2008/10/31 )
俺(西條正巳:34歳)と嫁(西條麗子:27歳)のはなしです。たまには外で飲もうかと言う話になり仕事帰りに待ち合わせをして家の近くで飲むことに。久しぶりだからなのか現れた嫁はミニスカートでした。
しばらく飲み嫁も俺もかなり酔ってきた頃に俺の携帯がなったので電話に出ると仕事がらみの古橋清司(46歳)さんからで〔すぐに次の仕事の図面がほしい。〕と言います。さすがに酒も飲んでいるし会社にもいないので、「今日は渡せない。」と話しましたが〔どうしてもほしい。〕と言う。それで「データではなくプリントした物でよければ持っている。」と話すと、〔とりあえずそれで構わない。〕と言うので届ける事に・・・この時に家やコンビニからファックスをすればよかったのですが、酔っていたからそこまで頭が働きませんでした。
嫁と俺はしかたなくタクシーに乗り古橋さんの事務所へ行きます。事務所と言っても個人でやっている人なのでワンルームのマンションです。とりあえず嫁(麗子)をタクシーに残して俺一人で事務所へ図面を渡しに行きました。
少し仕事の話をして帰ろうとすると、古橋さんが〔家まで送って行く。〕と言うので俺が「タクシーを待たせているから。」と言って出ようとしましたが、〔もったいないから車で送って行く。〕と・・・お金もかかるからお言葉に甘えようと思いタクシーに金を払って、嫁を連れて事務所へ戻ります。
古橋さんには麗子の事を話していなかったので、かなりビックリしてましたがすぐに笑顔になりました。《すぐ送ってくれるもの》って思いましたが、酔っている俺と嫁を見て〔ちょっとゆっくりしていきなよ。〕と酒を用意しはじめます。
その時は、嫁はけっこう酔っていました。俺もかなり飲んでいたので《早く家に帰りたいな。》と思っていたので遠慮したのです。だが〔せっかく奥さんに初めて会ったんだし一杯くらいいーじゃない。〕と古橋さんに言われてしまう。嫁の方を見ると半分寝ているような感じでしたので再度遠慮する。
すると古橋さんが嫁に向かって、〔奥さん一杯くらいダメですかね?〕と・・・嫁の麗子はトロンとした目で『一杯くらいなら・・・でもすごく眠いんで途中で寝ちゃうかもしれませんけど(笑) 。』って言い出し、古橋さんも〔奥さんもあー言ってるしマーくんいーだろ?〕と言われ渋々ですが飲むことにした。
古橋さんが焼酎のロックを、俺は焼酎のお湯割りを嫁は焼酎のお茶割りを飲み始めます。世間話をしつつ古橋さんが執拗以上に嫁を誉めちぎるので麗子(れいこ:27歳)は俺が一杯飲む間に古橋さんに進められるまま二杯目を飲んでいました。俺(西條正巳:34歳)は一杯飲み終わったので古橋清司(46歳)さんに「そろそろ。」って言うと古橋さんが〔ごめん! 二杯飲んじゃったからすぐには車まずいな・・・。〕と、《送ってくれると言っていたのに酒を一緒に飲むなんて・・・》考えればわかることなのに酔っていた俺はそんな事考えもせず一緒に飲んでしまったのでした・・・。 その2話に続く
2016/07/02
(原題:仕事関係のはげおやじに 投稿者:たくみ 投稿日:2008/10/31 )
俺(西條正巳:34歳)と嫁(西條麗子:27歳)のはなしです。たまには外で飲もうかと言う話になり仕事帰りに待ち合わせをして家の近くで飲むことに。久しぶりだからなのか現れた嫁はミニスカートでした。
しばらく飲み嫁も俺もかなり酔ってきた頃に俺の携帯がなったので電話に出ると仕事がらみの古橋清司(46歳)さんからで〔すぐに次の仕事の図面がほしい。〕と言います。さすがに酒も飲んでいるし会社にもいないので、「今日は渡せない。」と話しましたが〔どうしてもほしい。〕と言う。それで「データではなくプリントした物でよければ持っている。」と話すと、〔とりあえずそれで構わない。〕と言うので届ける事に・・・この時に家やコンビニからファックスをすればよかったのですが、酔っていたからそこまで頭が働きませんでした。
嫁と俺はしかたなくタクシーに乗り古橋さんの事務所へ行きます。事務所と言っても個人でやっている人なのでワンルームのマンションです。とりあえず嫁(麗子)をタクシーに残して俺一人で事務所へ図面を渡しに行きました。
少し仕事の話をして帰ろうとすると、古橋さんが〔家まで送って行く。〕と言うので俺が「タクシーを待たせているから。」と言って出ようとしましたが、〔もったいないから車で送って行く。〕と・・・お金もかかるからお言葉に甘えようと思いタクシーに金を払って、嫁を連れて事務所へ戻ります。
古橋さんには麗子の事を話していなかったので、かなりビックリしてましたがすぐに笑顔になりました。《すぐ送ってくれるもの》って思いましたが、酔っている俺と嫁を見て〔ちょっとゆっくりしていきなよ。〕と酒を用意しはじめます。
その時は、嫁はけっこう酔っていました。俺もかなり飲んでいたので《早く家に帰りたいな。》と思っていたので遠慮したのです。だが〔せっかく奥さんに初めて会ったんだし一杯くらいいーじゃない。〕と古橋さんに言われてしまう。嫁の方を見ると半分寝ているような感じでしたので再度遠慮する。
すると古橋さんが嫁に向かって、〔奥さん一杯くらいダメですかね?〕と・・・嫁の麗子はトロンとした目で『一杯くらいなら・・・でもすごく眠いんで途中で寝ちゃうかもしれませんけど(笑) 。』って言い出し、古橋さんも〔奥さんもあー言ってるしマーくんいーだろ?〕と言われ渋々ですが飲むことにした。
古橋さんが焼酎のロックを、俺は焼酎のお湯割りを嫁は焼酎のお茶割りを飲み始めます。世間話をしつつ古橋さんが執拗以上に嫁を誉めちぎるので麗子(れいこ:27歳)は俺が一杯飲む間に古橋さんに進められるまま二杯目を飲んでいました。俺(西條正巳:34歳)は一杯飲み終わったので古橋清司(46歳)さんに「そろそろ。」って言うと古橋さんが〔ごめん! 二杯飲んじゃったからすぐには車まずいな・・・。〕と、《送ってくれると言っていたのに酒を一緒に飲むなんて・・・》考えればわかることなのに酔っていた俺はそんな事考えもせず一緒に飲んでしまったのでした・・・。 その2話に続く
2016/07/02
名I〖愛する人〗第2節3章第2話 [秋12]28
名I〖愛する人〗第2節3章第2話 [秋12]28
前話27
三上浩二はちょっと興奮した様子で小声で言う[おいおい・・人妻か・・・すげえな、お前・・・。]もちろん、三上と佐々木和也は、僕(寺川匠真:たくま:36歳)が妻帯者であることは当然知っていた。それだけに三上は、「ただの知り合い」という部分を全く信じていない様子で続ける。[まあ、深くは聞かないけど・・・、その辺を知っておかないと、ひょっとしてマズイことを言ってしまうとダメだろ?・・とくにこいつがな・・。]と笑いながら佐々木を指差して言った。
〚おお、それもそうだな・・・って・・・信頼ゼロか、おれは? ははっ。〛と佐々木がノリ突っ込み。僕は「まあ、特に気を使うことはないので・・・普段通りでいいよ、楽しくやろう・・・。」と二人に話しかけている途中で二人の目線が同時に僕の背後に向けられたので、僕が振り返る。
妻(寺川絵里:えり:34歳)が笑顔で僕らの方に近づいて来ていた。
『何? 何?・・何話してるの寺川さん?・・男の秘密話しですか?』
〚あー、いや、何でもないです・・綺麗な方ですねって・・ははっ。〛
と僕に代わって佐々木がフォローする。
『えーーっ・・怪しいな・・フフッ・・ほんとに初心者ですから・・大目にみて下さいね・・・でも、お二人とも優しそうなので、ちょっと安心しました。』
と絵里がニッコリと笑う。
[こちらこそ・・こんな素敵な方と一緒に回れて嬉しいですよ・・楽しくやりましょう!]
三上が照れながら言いました。
〚エリさん大丈夫ですよ!・・・楽しくラウンドしましょう。〛
佐々木も嬉しそうに言う。
『そうですね。・・・でも色々と教えて下さいね・・・。』
〚はい!・・・なんでも教えちゃいますよ。任せちゃって下さい。〛
佐々木がやけに張り切った声を出した。
『フフッ・・・なんでも?・・・佐々木さんが言うとなんだかHに聞こえるわ・・・。』
妻がいたずらっぽい笑顔で返す。
〚えっ・・あっと・・・いや、いや、いや、そういう意味じゃないですよ・・・・。〛
佐々木が焦りながら両手を振った。
『フフッ、冗談ですよ・・・。』
と妻がクスクス笑い始めると、ハハハ、と一同に笑いが起こる。
三上浩二は気さくだが少し真面目な性格。佐々木和也は明るく少しHでお調子者なのだ。三上も佐々木もいいやつらなので、妻とすぐに打ち解けるだろう、と僕は予想していたが、最初からこんなにいい感じになるとは思っていなかった。さすが妻(寺川絵里:えり:34歳)だ、皆と打ち解けるのが上手い。それで僕は、何とか妻の機嫌も直ったようなので安心した。
しかし・・・僕(寺川匠真:たくま:36歳)は何となくいつもの妻とは雰囲気が違うと感じた。その違和感は、間違っていなかったと後で気づいたのでした・・・。 第2節3章第3話へ
2016/07/02
前話27
三上浩二はちょっと興奮した様子で小声で言う[おいおい・・人妻か・・・すげえな、お前・・・。]もちろん、三上と佐々木和也は、僕(寺川匠真:たくま:36歳)が妻帯者であることは当然知っていた。それだけに三上は、「ただの知り合い」という部分を全く信じていない様子で続ける。[まあ、深くは聞かないけど・・・、その辺を知っておかないと、ひょっとしてマズイことを言ってしまうとダメだろ?・・とくにこいつがな・・。]と笑いながら佐々木を指差して言った。
〚おお、それもそうだな・・・って・・・信頼ゼロか、おれは? ははっ。〛と佐々木がノリ突っ込み。僕は「まあ、特に気を使うことはないので・・・普段通りでいいよ、楽しくやろう・・・。」と二人に話しかけている途中で二人の目線が同時に僕の背後に向けられたので、僕が振り返る。
妻(寺川絵里:えり:34歳)が笑顔で僕らの方に近づいて来ていた。
『何? 何?・・何話してるの寺川さん?・・男の秘密話しですか?』
〚あー、いや、何でもないです・・綺麗な方ですねって・・ははっ。〛
と僕に代わって佐々木がフォローする。
『えーーっ・・怪しいな・・フフッ・・ほんとに初心者ですから・・大目にみて下さいね・・・でも、お二人とも優しそうなので、ちょっと安心しました。』
と絵里がニッコリと笑う。
[こちらこそ・・こんな素敵な方と一緒に回れて嬉しいですよ・・楽しくやりましょう!]
三上が照れながら言いました。
〚エリさん大丈夫ですよ!・・・楽しくラウンドしましょう。〛
佐々木も嬉しそうに言う。
『そうですね。・・・でも色々と教えて下さいね・・・。』
〚はい!・・・なんでも教えちゃいますよ。任せちゃって下さい。〛
佐々木がやけに張り切った声を出した。
『フフッ・・・なんでも?・・・佐々木さんが言うとなんだかHに聞こえるわ・・・。』
妻がいたずらっぽい笑顔で返す。
〚えっ・・あっと・・・いや、いや、いや、そういう意味じゃないですよ・・・・。〛
佐々木が焦りながら両手を振った。
『フフッ、冗談ですよ・・・。』
と妻がクスクス笑い始めると、ハハハ、と一同に笑いが起こる。
三上浩二は気さくだが少し真面目な性格。佐々木和也は明るく少しHでお調子者なのだ。三上も佐々木もいいやつらなので、妻とすぐに打ち解けるだろう、と僕は予想していたが、最初からこんなにいい感じになるとは思っていなかった。さすが妻(寺川絵里:えり:34歳)だ、皆と打ち解けるのが上手い。それで僕は、何とか妻の機嫌も直ったようなので安心した。
しかし・・・僕(寺川匠真:たくま:36歳)は何となくいつもの妻とは雰囲気が違うと感じた。その違和感は、間違っていなかったと後で気づいたのでした・・・。 第2節3章第3話へ
2016/07/02
中A〔トライアングル〕 第7章の3〖エピソードⅤ-4〗51
中A〔トライアングル〕 第7章の3〖エピソードⅤ-4〗51
前話50
現実に戻った瞬間、妻の山路翠(みどり:27歳)はどう感じただろうか? それは安堵か?
それとも落胆か? そして津田英人(ひでと:30歳)はゆっくりと翠の上に乗っかり、両手の指をお互い絡ませて、凄い至近距離から翠を見つめた。
『え?・・・。何?・・・。どうしたの?・・・』
〔・・・。・・・。・・・。〕
英人は無言のまま、30㎝くらいの距離で翠を見つめるのみ。俺(山路智浩:ともひろ:30歳)なら恥ずかしくてあんな事は絶対に出来ない。英人は顔に自信があるから出来るのだと思った。ドギマギする翠の頬がピンク色に染まっていった。たまに俺の方を見て助け舟を期待しているような素振りも見せている。
『英人・・・。恥ずかしいって・・・。』
翠はその言葉を最後に、一切喋らなくなった。翠も英人を見つめ始める。殆ど瞬きもしないで見つめ合う二人。頬を赤く染めながら、正面から英人を見つめる翠の表情・・・。始めて見せる翠の表情・・・。《俺の見た事のない翠の表情って、いくつあるんだ? 今日だけでいくつ発見しただろう・・・。》でも、間違いなく英人は全てを昔から知っていたはず。
嫉妬で、また呼吸が苦しくなってきた。目がチカチカする・・・。そこから逃げ出したい衝動・・・。壊れるのは俺の方だろうか・・・。多分この間数十秒、俺にとっては何十分にも感じる程辛くて長い時間だったが、英人がこの静寂を破った。ほんの少し、英人が唇を近付けると、それを自然に迎えにいく翠の唇。
二人は軽く口づけた後、再び見つめ合い、そして英人が言った。〔愛しているよ・・・。翠・・・。〕翠の表情が一瞬で変わる。〔翠・・・。やっぱりお前の事が好きだ・・・。愛している・・・。〕
俺は英人に対して、初めて怖ろしさを感じた。その時の英人は、あの場を読めない能天気な英人ではない。イケメンに見つめられ、あんな言葉を掛けられれば落ちない女なんていない。絶対にいない。翠が『こんなに人を好きになった事はない。』と言っていたが・・・。多分英人は他の女にも、何人にも言われていたに違いない。
男として勝負にならないのかも・・・。翠が壊れ、俺も壊れるのか・・・。俺はギリギリの状態で何とか自分自身を保っていた。翠の瞳はこれ以上ない位に潤んでいたが、ゆっくりと俺の方を見る。俺はここで何をすれば良かったんだろうか?・・・「もうやめろ!」と言うべきだったのか? アホみたいに、「頑張れ翠!」か? 結局、俺はただ翠を見つめ返すしかできなかった。
俺の表情を確認した後、翠は向き直り、英人の顔を見る。『私も・・・。愛している・・・。』と、はっきりと言った。自分の意思で。その時、翠の瞳から大粒の涙が一粒流れ落ちたのも見えた。それから二人は何も言わずにディープキスをする。お互いの喉を鳴らしながら、顔を何度も傾けた。 52に続く
2016/07/01
前話50
現実に戻った瞬間、妻の山路翠(みどり:27歳)はどう感じただろうか? それは安堵か?
それとも落胆か? そして津田英人(ひでと:30歳)はゆっくりと翠の上に乗っかり、両手の指をお互い絡ませて、凄い至近距離から翠を見つめた。
『え?・・・。何?・・・。どうしたの?・・・』
〔・・・。・・・。・・・。〕
英人は無言のまま、30㎝くらいの距離で翠を見つめるのみ。俺(山路智浩:ともひろ:30歳)なら恥ずかしくてあんな事は絶対に出来ない。英人は顔に自信があるから出来るのだと思った。ドギマギする翠の頬がピンク色に染まっていった。たまに俺の方を見て助け舟を期待しているような素振りも見せている。
『英人・・・。恥ずかしいって・・・。』
翠はその言葉を最後に、一切喋らなくなった。翠も英人を見つめ始める。殆ど瞬きもしないで見つめ合う二人。頬を赤く染めながら、正面から英人を見つめる翠の表情・・・。始めて見せる翠の表情・・・。《俺の見た事のない翠の表情って、いくつあるんだ? 今日だけでいくつ発見しただろう・・・。》でも、間違いなく英人は全てを昔から知っていたはず。
嫉妬で、また呼吸が苦しくなってきた。目がチカチカする・・・。そこから逃げ出したい衝動・・・。壊れるのは俺の方だろうか・・・。多分この間数十秒、俺にとっては何十分にも感じる程辛くて長い時間だったが、英人がこの静寂を破った。ほんの少し、英人が唇を近付けると、それを自然に迎えにいく翠の唇。
二人は軽く口づけた後、再び見つめ合い、そして英人が言った。〔愛しているよ・・・。翠・・・。〕翠の表情が一瞬で変わる。〔翠・・・。やっぱりお前の事が好きだ・・・。愛している・・・。〕
俺は英人に対して、初めて怖ろしさを感じた。その時の英人は、あの場を読めない能天気な英人ではない。イケメンに見つめられ、あんな言葉を掛けられれば落ちない女なんていない。絶対にいない。翠が『こんなに人を好きになった事はない。』と言っていたが・・・。多分英人は他の女にも、何人にも言われていたに違いない。
男として勝負にならないのかも・・・。翠が壊れ、俺も壊れるのか・・・。俺はギリギリの状態で何とか自分自身を保っていた。翠の瞳はこれ以上ない位に潤んでいたが、ゆっくりと俺の方を見る。俺はここで何をすれば良かったんだろうか?・・・「もうやめろ!」と言うべきだったのか? アホみたいに、「頑張れ翠!」か? 結局、俺はただ翠を見つめ返すしかできなかった。
俺の表情を確認した後、翠は向き直り、英人の顔を見る。『私も・・・。愛している・・・。』と、はっきりと言った。自分の意思で。その時、翠の瞳から大粒の涙が一粒流れ落ちたのも見えた。それから二人は何も言わずにディープキスをする。お互いの喉を鳴らしながら、顔を何度も傾けた。 52に続く
2016/07/01
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第1話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第1話
(原題:恥じらいながらも他人棒に溺れゆく妻 投稿者:せいた 投稿日:2014/09/15 )
私(笹山英俊:ひでとし:33歳)と妻(聡美:31歳)とは4年前(私が29歳で聡美27歳)に知り合い必死に口説き交際に発展し、1年後にようやく結婚しました。しかし、結婚生活も3年になり、セックスの回数も減り、マンネリというのか義務感が・・・私は新鮮な刺激〖3P〗を求めるようになる。
近頃では天然記念物のような私入れても体験人数2人しかない堅い妻から3Pの了承得るまでは苦労をしました。ちょっとずつ妻をエロに目覚めさせ、ある日、妻に3P物のAVを見せながら(3Pの内容もハードじゃなく女性が責められて感じている物を選びました。)尋ねます。
「なぁ~こんなのしてみたくない?」
『・・・。』
いつもなら完全否定するのに無言になる妻を見て“イケる”と確信しました。それで私は妻の下着に手を入れて、クリトリスを人差し指で刺激しながら、もう一度プッシュする。
「女性は凄く感じるらしいよっ!」
聡美は息を荒くしながら首を縦に振りました。
その突然の答えで、情けない事に私は戸惑います。なぜなら私は拒否されるのを想定に聡美を3Pに誘い興奮していたのでした。それだから複雑な心境になったのを覚えています。
「ほんまにいいのか?」
『うん。』
私は無意識にクリトリスを擦(こす)る手が強くなります。
「今まで嫌やったのに何で?」
聡美は私の愛撫に感じながらもこう言いました。
『もっとエッチで感じてみたいから。あと・・・。』
「あと何?」
『英俊さんがしたいと言うなら・・・喜んで欲しいから・・。』
それで私は興奮の絶頂に・・・。しかし、とりあえず、その夜は聡美をクリトリスで逝かせ、グッタリして寝てしまった妻の横で、自分のペニスを触りながら人選を考えていました。
さて肝心の人選ですが同じ会社の羽室健治にしました。羽室は独身で私より1つ上ですが私より後に入社しているので仕事上は私が先輩。しかし気が合うので、二人は年齢、経歴関係なしに同僚のように付き合っていました。
「羽室、今週の金曜日うちに飲みにおいでよ。」
〔でも奥さん居るだろ? 気を使うからさ、いつもの居酒屋へ行こうよ。〕
「いやぁ~実は・・・。」
〔実は・・なに?〕
「いやぁ嫁も家で飲む方が安心するんだ。」
〔わかった。じゃあ行くよ。〕
羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)を呼ぶ事は出来たが、結局3Pのことは切りだせませんでした。私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)は金曜日に羽室を招くことを妻(笹山聡美:さとみ:31歳)には告げたが、何故羽室と自宅でわざわざ飲むのか言わないので聡美は羽室が3Pの相手と覚悟をしていた。しかし、羽室は単なる飲み会と思っている三すくみのまま金曜の夜を迎えます。 第2話へ
2016/07/01
(原題:恥じらいながらも他人棒に溺れゆく妻 投稿者:せいた 投稿日:2014/09/15 )
私(笹山英俊:ひでとし:33歳)と妻(聡美:31歳)とは4年前(私が29歳で聡美27歳)に知り合い必死に口説き交際に発展し、1年後にようやく結婚しました。しかし、結婚生活も3年になり、セックスの回数も減り、マンネリというのか義務感が・・・私は新鮮な刺激〖3P〗を求めるようになる。
近頃では天然記念物のような私入れても体験人数2人しかない堅い妻から3Pの了承得るまでは苦労をしました。ちょっとずつ妻をエロに目覚めさせ、ある日、妻に3P物のAVを見せながら(3Pの内容もハードじゃなく女性が責められて感じている物を選びました。)尋ねます。
「なぁ~こんなのしてみたくない?」
『・・・。』
いつもなら完全否定するのに無言になる妻を見て“イケる”と確信しました。それで私は妻の下着に手を入れて、クリトリスを人差し指で刺激しながら、もう一度プッシュする。
「女性は凄く感じるらしいよっ!」
聡美は息を荒くしながら首を縦に振りました。
その突然の答えで、情けない事に私は戸惑います。なぜなら私は拒否されるのを想定に聡美を3Pに誘い興奮していたのでした。それだから複雑な心境になったのを覚えています。
「ほんまにいいのか?」
『うん。』
私は無意識にクリトリスを擦(こす)る手が強くなります。
「今まで嫌やったのに何で?」
聡美は私の愛撫に感じながらもこう言いました。
『もっとエッチで感じてみたいから。あと・・・。』
「あと何?」
『英俊さんがしたいと言うなら・・・喜んで欲しいから・・。』
それで私は興奮の絶頂に・・・。しかし、とりあえず、その夜は聡美をクリトリスで逝かせ、グッタリして寝てしまった妻の横で、自分のペニスを触りながら人選を考えていました。
さて肝心の人選ですが同じ会社の羽室健治にしました。羽室は独身で私より1つ上ですが私より後に入社しているので仕事上は私が先輩。しかし気が合うので、二人は年齢、経歴関係なしに同僚のように付き合っていました。
「羽室、今週の金曜日うちに飲みにおいでよ。」
〔でも奥さん居るだろ? 気を使うからさ、いつもの居酒屋へ行こうよ。〕
「いやぁ~実は・・・。」
〔実は・・なに?〕
「いやぁ嫁も家で飲む方が安心するんだ。」
〔わかった。じゃあ行くよ。〕
羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)を呼ぶ事は出来たが、結局3Pのことは切りだせませんでした。私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)は金曜日に羽室を招くことを妻(笹山聡美:さとみ:31歳)には告げたが、何故羽室と自宅でわざわざ飲むのか言わないので聡美は羽室が3Pの相手と覚悟をしていた。しかし、羽室は単なる飲み会と思っている三すくみのまま金曜の夜を迎えます。 第2話へ
2016/07/01