長Ⅱ3『わたしを守って』第11話
長Ⅱ3『わたしを守って』第11話
第10話
藤森真一(しんいち:36才)は興奮の極みで用心モードが壊れ始めます。つかんだ妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の乳房をわずかに揉むような事をはじめてしまいました。 藤森は、イザとなったら寝たふりでごまかせるとでも思うようになったのか、今度は生で触る衝動が抑えられなくなったらしく、胸から放した手をシャツの下から手を入れようとします。しかし、そこには妻の腕があって手がはいらず、偶然見えた文乃の真っ白い腹をさわっていました。
そうしながら、藤森が今度は文乃の太ももをじっと見つめはじめます。藤森は妻の下半身のほうにゆっくり移動していきました。そして妻の半分はみ出した太ももや少し突き出したようになっている尻のあたりをみています。それから下半身に移って、少しは用心モードが回復しはじめたのか、文乃の反応に用心するように、左の太ももに、両手を近づけはじめました。
藤森は妻の太ももの前と後ろの部分を両手でさわります。少しそのままに感触を味わっていましたが、つぎにナイロン生地のゆるいキュロットをみています。するとそのすそをつかんで、少しずつ妻の反応をみながらまくっていきました。ツルツルの生地は簡単にめくれてしまいます。
しかし、藤森の手がふるえてきていました。太ももがどんどんみえてきて、付け根ギリギ
リまでまくられてしまいました。藤森は口をあけてさらけだされた妻のけっして細くない太ももを見ていましたが、つい欲を出して、ギリギリのキュロットを持ち上げて尻を覗き込むようにします。その時、パンティを覗かれた文乃が耐え切れないかのように腰を少し動かしました。それで藤森は驚いて手を放します。やりすぎた事を後悔したか、呆然と妻をみていました。
それでもむき出しにした太ももに目線がいくと、フィニッシュにはいろうとしているのか、 その太ももを見ながら激しくしごき始めます。絶頂が近づいたか、藤森はたまらんとばかりに、太ももの尻ギリギリのところに口をあてていきました。うめくような声が藤森から漏れはじめている。そして、藤森の口が妻の尻ギリギリに吸い付いた時、文乃のシャツを抑えることになってしまっていた腕が上にあがりました。
藤森は妻の動きに驚いて口を離しましたが、その姿にしごいた手を止めます。私からすると、きわどいところを責められはじめて、『生の乳房をさわらせるから、それで終らせて』と言っているようにも見えました。
藤森真一も同じく解釈したようで、息を荒げながら妻(文乃:ふみの:33才)の乳房に近づいていきます。その腕の動きに気づいた藤森は、動きがとまり、妻の上半身のほうをみました。妻が、ゆっくり腕をあげていったのを、私からはよく見えましたが、藤森は妻の太ももに吸い付いていたので、文乃の上半身を見たときには、すでに動きは止まっていました。その姿は妻の悶えの始まりと、とれないこともなく、藤森にしても、一瞬の間でしたが、その解釈を探ったのだと思います。
ゆっくりとした腕の動きを見ていて、私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は、妻のある意思を感じます。この時点では下半身を責め始めた藤森に、フィニッシュに近い事がわからなかった文乃が、パンティの方に侵入してくる事を恐れて、『生の乳房をさわらせる事で許して欲しい』と言っているように思いました。だから私には悶えとか、乳房もさわって欲しいというような、積極的な誘いにはみえませんでした。
2016/06/01
第10話
藤森真一(しんいち:36才)は興奮の極みで用心モードが壊れ始めます。つかんだ妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)の乳房をわずかに揉むような事をはじめてしまいました。 藤森は、イザとなったら寝たふりでごまかせるとでも思うようになったのか、今度は生で触る衝動が抑えられなくなったらしく、胸から放した手をシャツの下から手を入れようとします。しかし、そこには妻の腕があって手がはいらず、偶然見えた文乃の真っ白い腹をさわっていました。
そうしながら、藤森が今度は文乃の太ももをじっと見つめはじめます。藤森は妻の下半身のほうにゆっくり移動していきました。そして妻の半分はみ出した太ももや少し突き出したようになっている尻のあたりをみています。それから下半身に移って、少しは用心モードが回復しはじめたのか、文乃の反応に用心するように、左の太ももに、両手を近づけはじめました。
藤森は妻の太ももの前と後ろの部分を両手でさわります。少しそのままに感触を味わっていましたが、つぎにナイロン生地のゆるいキュロットをみています。するとそのすそをつかんで、少しずつ妻の反応をみながらまくっていきました。ツルツルの生地は簡単にめくれてしまいます。
しかし、藤森の手がふるえてきていました。太ももがどんどんみえてきて、付け根ギリギ
リまでまくられてしまいました。藤森は口をあけてさらけだされた妻のけっして細くない太ももを見ていましたが、つい欲を出して、ギリギリのキュロットを持ち上げて尻を覗き込むようにします。その時、パンティを覗かれた文乃が耐え切れないかのように腰を少し動かしました。それで藤森は驚いて手を放します。やりすぎた事を後悔したか、呆然と妻をみていました。
それでもむき出しにした太ももに目線がいくと、フィニッシュにはいろうとしているのか、 その太ももを見ながら激しくしごき始めます。絶頂が近づいたか、藤森はたまらんとばかりに、太ももの尻ギリギリのところに口をあてていきました。うめくような声が藤森から漏れはじめている。そして、藤森の口が妻の尻ギリギリに吸い付いた時、文乃のシャツを抑えることになってしまっていた腕が上にあがりました。
藤森は妻の動きに驚いて口を離しましたが、その姿にしごいた手を止めます。私からすると、きわどいところを責められはじめて、『生の乳房をさわらせるから、それで終らせて』と言っているようにも見えました。
藤森真一も同じく解釈したようで、息を荒げながら妻(文乃:ふみの:33才)の乳房に近づいていきます。その腕の動きに気づいた藤森は、動きがとまり、妻の上半身のほうをみました。妻が、ゆっくり腕をあげていったのを、私からはよく見えましたが、藤森は妻の太ももに吸い付いていたので、文乃の上半身を見たときには、すでに動きは止まっていました。その姿は妻の悶えの始まりと、とれないこともなく、藤森にしても、一瞬の間でしたが、その解釈を探ったのだと思います。
ゆっくりとした腕の動きを見ていて、私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は、妻のある意思を感じます。この時点では下半身を責め始めた藤森に、フィニッシュに近い事がわからなかった文乃が、パンティの方に侵入してくる事を恐れて、『生の乳房をさわらせる事で許して欲しい』と言っているように思いました。だから私には悶えとか、乳房もさわって欲しいというような、積極的な誘いにはみえませんでした。
2016/06/01
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