長F〖妻だけに愛を〗第1章8話 08
長F〖妻だけに愛を〗第1章8話 08
「あぁ、俺は美和を心から愛しているよ。美和の様な素敵な女性を妻に出来て幸せだ。あんなに可愛い子供達を産んでくれ、変わらず美しいままで俺を夢中にさせる。美和を愛しているよ。」ってキスをすると妻の美和(みわ:34才)はうっとりと応える。
私(宮園和之:37才)は本心を隠して、「美和が他の男の愛撫を受け入れるなんて考えられないよ。美和はあの夫人達とは違うんだ。私だけの、私だけのおんなだろ。けっして他の男じゃ感じない私だけの淫乱なおんなだろ。」
『そうよ。私は貴方にだけ尽くすおんな。それが幸せなの。』
美和は少し潤んだ瞳で乞う様に私を見つめる。
「愛しているよ美和。」
『私もよ。』
外で車の音がした。買物隊が帰ってきたのです。そして、刺身を中心とした晩酌メニューを囲んで夕食が始まりました。もちろん彼らも私達も風呂のことには触れない。絶品の海産物とビール、日本酒が並んでいます。私は酔わない様に注意しながら会話に加わりました
お酒が回るにつれ、妻も滑らかに会話を楽しんでいます。私がトイレに立ち、用を足して戻ろうと部屋に入る瞬間でした。その時、突然金子さんの奥さんが〚ねぇ、奥様(美和)は浮気したことある?〛と言います。
そう、突然に・・・私は部屋に入るのを止め、耳を澄ませました。妻はきょとんとしています。金子一美(かずみ)さんが〚浮気よ。今、旦那様いないから言ってご覧なさいよ。だって貴女素敵でしょ。絶対、男が寄ってくるわよね。ねぇ、矢代さん?〛矢代夫人も〚そうよね。羨(うらや)ましいくらいスタイルがいいし、ほら、言っちゃいなさいよ(笑)。〛
男性陣はニヤニヤしています。今、妻は独り、突然態度が変わったメンバーの中に取り残されていた。
『ありません。一回もです。私、主人を愛していますから・・・。』
美和の言葉に私は愛おしさと罪悪感を覚える。これから美和に辱めを与え、彼らの体液ま
じりにしようとしているのは私なんだよ。本当にすまない。
そして私は何事も無かった様に席に着く。一瞬室内に堅い空気が覆う。その時に赤塚さんがその雰囲気を破った。〔そういえば私たちが若い頃、王様ゲームってやっていましたよね。〕、矢代さんも〔あぁ、しましたね。まだ大学院生の頃でしたよ。〕、金子さんは〔あの頃はキスぐらいですかね?〕、赤塚さんが〔そうでしたねぇ。でも今は凄いんでしょ。〕、〚らしいですね。今の若い子達はうらやましいわ。〛と言う金子夫人に、〚あら、だったら私達もすればいいんじゃない?〛と矢代夫人が提案する。〚そうね、面白そうだわ、ねぇ、いいじゃない。やりましょうよ。〛
私と妻は一言も発する余裕もなく、如才のない赤塚さんが早速割り箸を用意します。妻の〖寝取られ〗初体験は王様ゲームから始まるのです。私は皆の思惑に気づいた時、興奮しました。そして横に座る妻を見ました。美和は抗えない流れに作り笑いを浮かべ、その流れに合わせようとしています。
しかし予想外の展開で、きっと妻の心の中はぐちゃぐちゃでしょう。でも私は確信をしていました。お嬢様育ちの彼女はポッキーぐらいの罰ゲームしか知らないだろう。ポッキーがペニスになることなんて思いもしていない。矢代夫人と金子夫人の情事(の後)を見ても、まさか旦那様の前でとは思っていない。私は皆に調子を合わせながら、妻の反応に夢中になりました。
2015/11/02
「あぁ、俺は美和を心から愛しているよ。美和の様な素敵な女性を妻に出来て幸せだ。あんなに可愛い子供達を産んでくれ、変わらず美しいままで俺を夢中にさせる。美和を愛しているよ。」ってキスをすると妻の美和(みわ:34才)はうっとりと応える。
私(宮園和之:37才)は本心を隠して、「美和が他の男の愛撫を受け入れるなんて考えられないよ。美和はあの夫人達とは違うんだ。私だけの、私だけのおんなだろ。けっして他の男じゃ感じない私だけの淫乱なおんなだろ。」
『そうよ。私は貴方にだけ尽くすおんな。それが幸せなの。』
美和は少し潤んだ瞳で乞う様に私を見つめる。
「愛しているよ美和。」
『私もよ。』
外で車の音がした。買物隊が帰ってきたのです。そして、刺身を中心とした晩酌メニューを囲んで夕食が始まりました。もちろん彼らも私達も風呂のことには触れない。絶品の海産物とビール、日本酒が並んでいます。私は酔わない様に注意しながら会話に加わりました
お酒が回るにつれ、妻も滑らかに会話を楽しんでいます。私がトイレに立ち、用を足して戻ろうと部屋に入る瞬間でした。その時、突然金子さんの奥さんが〚ねぇ、奥様(美和)は浮気したことある?〛と言います。
そう、突然に・・・私は部屋に入るのを止め、耳を澄ませました。妻はきょとんとしています。金子一美(かずみ)さんが〚浮気よ。今、旦那様いないから言ってご覧なさいよ。だって貴女素敵でしょ。絶対、男が寄ってくるわよね。ねぇ、矢代さん?〛矢代夫人も〚そうよね。羨(うらや)ましいくらいスタイルがいいし、ほら、言っちゃいなさいよ(笑)。〛
男性陣はニヤニヤしています。今、妻は独り、突然態度が変わったメンバーの中に取り残されていた。
『ありません。一回もです。私、主人を愛していますから・・・。』
美和の言葉に私は愛おしさと罪悪感を覚える。これから美和に辱めを与え、彼らの体液ま
じりにしようとしているのは私なんだよ。本当にすまない。
そして私は何事も無かった様に席に着く。一瞬室内に堅い空気が覆う。その時に赤塚さんがその雰囲気を破った。〔そういえば私たちが若い頃、王様ゲームってやっていましたよね。〕、矢代さんも〔あぁ、しましたね。まだ大学院生の頃でしたよ。〕、金子さんは〔あの頃はキスぐらいですかね?〕、赤塚さんが〔そうでしたねぇ。でも今は凄いんでしょ。〕、〚らしいですね。今の若い子達はうらやましいわ。〛と言う金子夫人に、〚あら、だったら私達もすればいいんじゃない?〛と矢代夫人が提案する。〚そうね、面白そうだわ、ねぇ、いいじゃない。やりましょうよ。〛
私と妻は一言も発する余裕もなく、如才のない赤塚さんが早速割り箸を用意します。妻の〖寝取られ〗初体験は王様ゲームから始まるのです。私は皆の思惑に気づいた時、興奮しました。そして横に座る妻を見ました。美和は抗えない流れに作り笑いを浮かべ、その流れに合わせようとしています。
しかし予想外の展開で、きっと妻の心の中はぐちゃぐちゃでしょう。でも私は確信をしていました。お嬢様育ちの彼女はポッキーぐらいの罰ゲームしか知らないだろう。ポッキーがペニスになることなんて思いもしていない。矢代夫人と金子夫人の情事(の後)を見ても、まさか旦那様の前でとは思っていない。私は皆に調子を合わせながら、妻の反応に夢中になりました。
2015/11/02
コメント
コメントの投稿