長F〖妻だけに愛を〗第1章5話 5
長F〖妻だけに愛を〗第1章5話 5
バーベキューは続きます。お酒も回って少し慣れて来た妻は育児や学校の話で奥さん同士盛り上がります。夏の日差しは相変わらず強く、パラソルの下にいてもジリジリする感じ。ボックス買いのワインが底をつく頃、赤塚さんが一言。「実は今日、かき氷器を持って来たんですよ。いかがですか?」一同、盛り上がります。
「シロップはイチゴ、あと練乳。抹茶ミルクは無いけど、勘弁して下さいね。」と、如才のない感じ。さっと立ち上がってキッチンへ向いました。『あっ、私手伝います。』って妻の美和が席を立とうとします。「いえいえいいんですよ、今日はゲストなんで、私が手伝います。」と、矢代さんの奥さん。二人は仲良く、キッチンへ移動します。そして時々笑い声。
私たちは直ぐもとの話題に戻る。お互いの仕事の話や趣味の話。大人が集えば話題は事欠きません。頷いたり笑ったり。五分程が過ぎました。『ねぇ、ちょっと』妻が私を指でつつきます。『ねぇ、見て。』と、少し首を傾けてキッチンを見ると、矢代さんの奥さんがかき氷にトッピングをしている。
でも、その後ろから抱きしめる様に赤塚さんが立っている!私は目が飛び出る思いでした。だって、旦那が直ぐそこで談笑しているのです。後ろから多いかぶさる様に氷を足しています。まぁ、あり得ると言えばあり得る。でも・・・・。
それから妻は気が気じゃない様で二人をチラチラ見ています。でも、他の人達は全く気づかず談笑を続けています。(もちろんわざとですが。)私はシナリオだと思いながらも、初めて見る他人様の微妙な映像に興奮していました。氷を配り終わった赤塚さんはいよいよ矢代さんの奥さんに抱きつく様に、顔を後ろから寄せます。
そして、赤塚さんがついに首筋や耳にキス。ネッキング(首に抱きつき、キスをしたり愛撫する。)奥さんはそれに応える様に振り返ってキスをした。赤塚さんは両手を使って乳房をもみしだく。次に、片手はシャツの下から入り込み、直にもむ。そして、首筋にキスをするたび、奥さんの身体がクネクネ動く。
ちらっと横を見れば、妻の瞳が妖しく輝いている。それで、その妻をメンバーが談笑しながら観察しているのはさすがに気づいていました。
ふと見ると赤塚さんがいない。奥さんがテーブルに手をついてかき氷を見下ろしている様に見えた次の瞬間・・・。矢代さんの奥さんの上半身が激しく伸び、顔が仰け反りました。え?よく目を凝らすと赤塚さんはしゃがんでいる。
そう、奥さんのスカートをまくり上げ、後ろから彼女のアソコにキスをしているのです!私はもう夢中でその姿に魅入りました。時間にして30秒か、1分か。奥さんの吐息に声が混じるようになったころ、その行為が終わりました。
私は思い出した様に妻を見ると、妻は足を組んで、スカートを両手で掴んでいる。“あぁ濡れているんだ・・・・。”と、思った。赤塚さんと矢代さんの奥さんがかき氷を運んで来て、そのエアポケットの様な時間は終わりました。ただ、妻の変化はきっと誰が見ても分ったでしょう。
バーベキューの後片付けも終わり、夕食の買い出しに金子さんと矢代さんご夫婦が出かけ、私達夫婦は散歩に出ました。夕方の別荘地、人は殆どいません。『びっくりしちゃったっ!』敷地を出た瞬間に、妻が口を開きました。
2015/02/16
バーベキューは続きます。お酒も回って少し慣れて来た妻は育児や学校の話で奥さん同士盛り上がります。夏の日差しは相変わらず強く、パラソルの下にいてもジリジリする感じ。ボックス買いのワインが底をつく頃、赤塚さんが一言。「実は今日、かき氷器を持って来たんですよ。いかがですか?」一同、盛り上がります。
「シロップはイチゴ、あと練乳。抹茶ミルクは無いけど、勘弁して下さいね。」と、如才のない感じ。さっと立ち上がってキッチンへ向いました。『あっ、私手伝います。』って妻の美和が席を立とうとします。「いえいえいいんですよ、今日はゲストなんで、私が手伝います。」と、矢代さんの奥さん。二人は仲良く、キッチンへ移動します。そして時々笑い声。
私たちは直ぐもとの話題に戻る。お互いの仕事の話や趣味の話。大人が集えば話題は事欠きません。頷いたり笑ったり。五分程が過ぎました。『ねぇ、ちょっと』妻が私を指でつつきます。『ねぇ、見て。』と、少し首を傾けてキッチンを見ると、矢代さんの奥さんがかき氷にトッピングをしている。
でも、その後ろから抱きしめる様に赤塚さんが立っている!私は目が飛び出る思いでした。だって、旦那が直ぐそこで談笑しているのです。後ろから多いかぶさる様に氷を足しています。まぁ、あり得ると言えばあり得る。でも・・・・。
それから妻は気が気じゃない様で二人をチラチラ見ています。でも、他の人達は全く気づかず談笑を続けています。(もちろんわざとですが。)私はシナリオだと思いながらも、初めて見る他人様の微妙な映像に興奮していました。氷を配り終わった赤塚さんはいよいよ矢代さんの奥さんに抱きつく様に、顔を後ろから寄せます。
そして、赤塚さんがついに首筋や耳にキス。ネッキング(首に抱きつき、キスをしたり愛撫する。)奥さんはそれに応える様に振り返ってキスをした。赤塚さんは両手を使って乳房をもみしだく。次に、片手はシャツの下から入り込み、直にもむ。そして、首筋にキスをするたび、奥さんの身体がクネクネ動く。
ちらっと横を見れば、妻の瞳が妖しく輝いている。それで、その妻をメンバーが談笑しながら観察しているのはさすがに気づいていました。
ふと見ると赤塚さんがいない。奥さんがテーブルに手をついてかき氷を見下ろしている様に見えた次の瞬間・・・。矢代さんの奥さんの上半身が激しく伸び、顔が仰け反りました。え?よく目を凝らすと赤塚さんはしゃがんでいる。
そう、奥さんのスカートをまくり上げ、後ろから彼女のアソコにキスをしているのです!私はもう夢中でその姿に魅入りました。時間にして30秒か、1分か。奥さんの吐息に声が混じるようになったころ、その行為が終わりました。
私は思い出した様に妻を見ると、妻は足を組んで、スカートを両手で掴んでいる。“あぁ濡れているんだ・・・・。”と、思った。赤塚さんと矢代さんの奥さんがかき氷を運んで来て、そのエアポケットの様な時間は終わりました。ただ、妻の変化はきっと誰が見ても分ったでしょう。
バーベキューの後片付けも終わり、夕食の買い出しに金子さんと矢代さんご夫婦が出かけ、私達夫婦は散歩に出ました。夕方の別荘地、人は殆どいません。『びっくりしちゃったっ!』敷地を出た瞬間に、妻が口を開きました。
2015/02/16
コメント
コメントの投稿