『妻をけしかけて・・・・』その5
中C『妻をけしかけて・・・・』その5
ホテルに入った私達は、しばらく高層から見える夜景を楽しんでいた。
「亜衣、お風呂頼むよ。」と私は計画を進めることに、
『うん、貴方…このホテルって、以前来たことあったわよねぇ。』
「そうだよ。亜衣、先に入っていてよ。俺、フロントに電話するから…。」
『マッサージ?あきらめてないの?ウフッ、無理よ。』
私は亜衣の言葉を無視して、すぐに、白石さんに電話をし、「30分後に1802号室に来てください。」って話しました。次にフロントに電話し、マッサージさんを頼んだから、来たら部屋に通してくれるよう言いました。浴室の方からは、亜衣のシャワーを使う音が聞こえます。
私は大きく深呼吸をして、これから始まるかも知れない淫靡な空気に興奮していました。
私も浴室ヘ向かい、シャワーをしている妻をうしろから抱きしめました。
『マッサージさん、いたの?』
「うん、居たよ。どんな人かなぁ。」
『変な人だったら嫌よ。』
「わかっているよ。俺だって変な人に亜衣を抱かせたくないよ。」
『マッサージでしょ?普通の…。』
「オイルマッサージ(患部にオイルを塗布し、手のひら全体を使ってゆっくりと揉み解す事で主にリラクゼーション効果をもたらす。)を頼んだよ。ここのホテルの紹介だから安心しなよ。」
『えぇ‐、でもオイルなら裸なんでしょ?ぜんぶ見られちゃうよ?』
「いいんだ、亜衣を見せたい。この乳首もお尻も…見せつけたいんだ。」
そう言いながら、硬く尖った小さな乳首をつまむと、ビク!と体が反応します。亜衣も手をうしろに回し、私の勃起したペニスをやさしく包み込みます。
『ずっとそばにいてよ…。』
「もちろんいるよ。」
私はシャワーを止め、キスをしました。そで安心して亜衣は浴室を出る。
透明ガラスの浴室からバスタオルで体を拭く妻のうしろ姿を眺めます。均整のとれたきれいな体です。豊満な乳房から、くびれたウエストが見えます。そこから丸みのあるお尻までの線は、まさに女だけが持つ、男を魅了する曲線です。その白く丸いお尻を支える長い脚が私は堪らなく好きなのです。
浴室を出ると、すでに妻はベッドにうつぶせ、私を見ています。ホテルのバスローブを身に着けていました。すると部屋のドアを叩く小さな音が聞こえました。ドアを開けると白石さんが立っていました。お互いに目で挨拶を交わし、中の亜衣に聞こえるよう少し大きな声で話します。
「どうぞ入って下さい。」
〔ありがとうございます。用意もありますので、浴室を使わせて頂いてよろしいですか?〕
そう言うと白石さんは浴室のドアを閉めました。私は妻が気になり、そっと覗くと、ルームライトを落とし、うつぶせた体にはきちんと布団が掛かっています。顔を向こう側に向け、じっとして動きません。
浴室のドアが開き、白石さんが出て来ました。白の短パンに白いTシャツです。
「妻が仕事のストレスで疲れているようなので、リフレッシュ出来るようなマッサージをしてやって下さい。」
〔わかりました。多いですねぇ、最近は御婦人にもストレスで体調を崩される方が…アロマオイルで強くないマッサージが1番いいですね。〕
「そうですか。強く揉むと、かえって揉み反しで、次の日に辛い事もあるらしいですね。」
白石さんは会話をしながらベッドに近づきます。
2014/10/17
ホテルに入った私達は、しばらく高層から見える夜景を楽しんでいた。
「亜衣、お風呂頼むよ。」と私は計画を進めることに、
『うん、貴方…このホテルって、以前来たことあったわよねぇ。』
「そうだよ。亜衣、先に入っていてよ。俺、フロントに電話するから…。」
『マッサージ?あきらめてないの?ウフッ、無理よ。』
私は亜衣の言葉を無視して、すぐに、白石さんに電話をし、「30分後に1802号室に来てください。」って話しました。次にフロントに電話し、マッサージさんを頼んだから、来たら部屋に通してくれるよう言いました。浴室の方からは、亜衣のシャワーを使う音が聞こえます。
私は大きく深呼吸をして、これから始まるかも知れない淫靡な空気に興奮していました。
私も浴室ヘ向かい、シャワーをしている妻をうしろから抱きしめました。
『マッサージさん、いたの?』
「うん、居たよ。どんな人かなぁ。」
『変な人だったら嫌よ。』
「わかっているよ。俺だって変な人に亜衣を抱かせたくないよ。」
『マッサージでしょ?普通の…。』
「オイルマッサージ(患部にオイルを塗布し、手のひら全体を使ってゆっくりと揉み解す事で主にリラクゼーション効果をもたらす。)を頼んだよ。ここのホテルの紹介だから安心しなよ。」
『えぇ‐、でもオイルなら裸なんでしょ?ぜんぶ見られちゃうよ?』
「いいんだ、亜衣を見せたい。この乳首もお尻も…見せつけたいんだ。」
そう言いながら、硬く尖った小さな乳首をつまむと、ビク!と体が反応します。亜衣も手をうしろに回し、私の勃起したペニスをやさしく包み込みます。
『ずっとそばにいてよ…。』
「もちろんいるよ。」
私はシャワーを止め、キスをしました。そで安心して亜衣は浴室を出る。
透明ガラスの浴室からバスタオルで体を拭く妻のうしろ姿を眺めます。均整のとれたきれいな体です。豊満な乳房から、くびれたウエストが見えます。そこから丸みのあるお尻までの線は、まさに女だけが持つ、男を魅了する曲線です。その白く丸いお尻を支える長い脚が私は堪らなく好きなのです。
浴室を出ると、すでに妻はベッドにうつぶせ、私を見ています。ホテルのバスローブを身に着けていました。すると部屋のドアを叩く小さな音が聞こえました。ドアを開けると白石さんが立っていました。お互いに目で挨拶を交わし、中の亜衣に聞こえるよう少し大きな声で話します。
「どうぞ入って下さい。」
〔ありがとうございます。用意もありますので、浴室を使わせて頂いてよろしいですか?〕
そう言うと白石さんは浴室のドアを閉めました。私は妻が気になり、そっと覗くと、ルームライトを落とし、うつぶせた体にはきちんと布団が掛かっています。顔を向こう側に向け、じっとして動きません。
浴室のドアが開き、白石さんが出て来ました。白の短パンに白いTシャツです。
「妻が仕事のストレスで疲れているようなので、リフレッシュ出来るようなマッサージをしてやって下さい。」
〔わかりました。多いですねぇ、最近は御婦人にもストレスで体調を崩される方が…アロマオイルで強くないマッサージが1番いいですね。〕
「そうですか。強く揉むと、かえって揉み反しで、次の日に辛い事もあるらしいですね。」
白石さんは会話をしながらベッドに近づきます。
2014/10/17
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