中C『妻をけしかけて・・・・』その10
中C『妻をけしかけて・・・・』その10
たわ言と笑ってもらってもかまいませんが・・・妻の亜衣(あい28歳)と私(宗方勝俊31歳)は白石さんとの事があって、夫婦生活に変化がありました。ひとつは、以前に比べて、寝室での会話?と言うより、睦言の中での事ですが、元カレとのセックスをあからさまに話すようになります。
『勝ちゃんと婚約してからは絶対会ってないわよ。』
「と言う事は、俺と婚約する前、付き合っていた時は、俺とも会いながら、男に抱かれていた・・・と言うことだよな。」
『ん-、あったかも・・・。』
「あー許せないな-俺、チンポコ立っちゃう!」
『馬鹿みたい・・・、別れる時なんて、大変だったんだから・・・。』
「どうしたの?別れるのなら、最後にもう一回やらせろ!とか・・・?」
『えっ!何で知ってるの?!』
「やっぱり!男ならみんな言いそうなことだ。」
『そうなんだ・・・。』
「感心するとこじゃないだろう。それで亜衣はやらせてやった訳だな。」
『しかたないわよ・・・最後だからって言われたら・・・わたしから付き合って!って始まったことだったの・・。』
「最後だから、その男も目一杯!亜衣を抱いたんだろうなぁ。」
『ウフッ!勝ちゃん、聞きたい?』とずるい目を亜衣はした。
「ちきしょう!言えよ、早く!」
『あのね、あの人が泣きながら、わたしの体が(彼を)忘れないよう抱いてやるって!』
「それで何回も逝かされたのか?」
『・・・そうだったかなぁ?私も感情が高ぶっていたし・・・あとね結婚しても会ってくれって言われたよ。』
「今でも、その男、亜衣の会社に来るの?」
『・・・時々来てるのかな?会ったことはないけど・・携帯に電話はあったよ。』
「なんて電話してくるんだ?」
『会いたいって言うのよ。でも断ってるわ。それからは出てないよ。』
「会ってあげなよ?」
『だめよ!わたし会わないわよ。』
「亜衣さえしっかりしてれば、会ったってどうてことないんじゃないの?」
『会わないよ!もう終ったことなんだもの。』
「会うと自信ないんだ?」
『ンもう-!そうよ、自信ないわ!何度も抱かれた男だから、会ったらまた抱かれるわよ。断れないよ。勝ちゃん意地悪なんだから・・・。』
「ごめん、ごめん。意地悪言っちゃった。でも、今でも電話がかかってくるのは問題だなぁ・・・俺がそばにいる時、電話かかって来ないかなあ?」
『かかってきたらどうするの?』
「ちょっと遊んで見るか。」
『遊ぶ?また変なこと考えてない?』
「電話がかかるのは、多分また亜衣を口説く為だろぅから・・・亜衣は適当に話しを合わせて長引かす・・・。」
『それから?』
「元カレと話している亜衣を俺は抱く・・・そして亜衣は喘ぎ声を上げ、元カレに、今旦那に抱かれながら話している、と告げる・・・すると元カレはガク然として、亜衣を口説いても無
駄だと悟る、と言う筋書きだ。」
『そんなばかばかしい事をよく考えるわねぇ~。』
「ハハハ!だめかなぁ」
『なに考えてるのよ。』
「でもさ-今でも電話がかかるのは、亜衣を口説きたいからだろ?」
『そんなこと知らないわよ。』
「亜衣の体が忘れられないんだろうなぁ・・・こんなえろい体をして・・・亜衣も罪な女だなぁ!」
半分ふざけながらの睦言でしたが、それから一カ月もしない内にその元カレが妻の亜衣に脅迫じみた電話をかけてきたのです。
2015/06/30
たわ言と笑ってもらってもかまいませんが・・・妻の亜衣(あい28歳)と私(宗方勝俊31歳)は白石さんとの事があって、夫婦生活に変化がありました。ひとつは、以前に比べて、寝室での会話?と言うより、睦言の中での事ですが、元カレとのセックスをあからさまに話すようになります。
『勝ちゃんと婚約してからは絶対会ってないわよ。』
「と言う事は、俺と婚約する前、付き合っていた時は、俺とも会いながら、男に抱かれていた・・・と言うことだよな。」
『ん-、あったかも・・・。』
「あー許せないな-俺、チンポコ立っちゃう!」
『馬鹿みたい・・・、別れる時なんて、大変だったんだから・・・。』
「どうしたの?別れるのなら、最後にもう一回やらせろ!とか・・・?」
『えっ!何で知ってるの?!』
「やっぱり!男ならみんな言いそうなことだ。」
『そうなんだ・・・。』
「感心するとこじゃないだろう。それで亜衣はやらせてやった訳だな。」
『しかたないわよ・・・最後だからって言われたら・・・わたしから付き合って!って始まったことだったの・・。』
「最後だから、その男も目一杯!亜衣を抱いたんだろうなぁ。」
『ウフッ!勝ちゃん、聞きたい?』とずるい目を亜衣はした。
「ちきしょう!言えよ、早く!」
『あのね、あの人が泣きながら、わたしの体が(彼を)忘れないよう抱いてやるって!』
「それで何回も逝かされたのか?」
『・・・そうだったかなぁ?私も感情が高ぶっていたし・・・あとね結婚しても会ってくれって言われたよ。』
「今でも、その男、亜衣の会社に来るの?」
『・・・時々来てるのかな?会ったことはないけど・・携帯に電話はあったよ。』
「なんて電話してくるんだ?」
『会いたいって言うのよ。でも断ってるわ。それからは出てないよ。』
「会ってあげなよ?」
『だめよ!わたし会わないわよ。』
「亜衣さえしっかりしてれば、会ったってどうてことないんじゃないの?」
『会わないよ!もう終ったことなんだもの。』
「会うと自信ないんだ?」
『ンもう-!そうよ、自信ないわ!何度も抱かれた男だから、会ったらまた抱かれるわよ。断れないよ。勝ちゃん意地悪なんだから・・・。』
「ごめん、ごめん。意地悪言っちゃった。でも、今でも電話がかかってくるのは問題だなぁ・・・俺がそばにいる時、電話かかって来ないかなあ?」
『かかってきたらどうするの?』
「ちょっと遊んで見るか。」
『遊ぶ?また変なこと考えてない?』
「電話がかかるのは、多分また亜衣を口説く為だろぅから・・・亜衣は適当に話しを合わせて長引かす・・・。」
『それから?』
「元カレと話している亜衣を俺は抱く・・・そして亜衣は喘ぎ声を上げ、元カレに、今旦那に抱かれながら話している、と告げる・・・すると元カレはガク然として、亜衣を口説いても無
駄だと悟る、と言う筋書きだ。」
『そんなばかばかしい事をよく考えるわねぇ~。』
「ハハハ!だめかなぁ」
『なに考えてるのよ。』
「でもさ-今でも電話がかかるのは、亜衣を口説きたいからだろ?」
『そんなこと知らないわよ。』
「亜衣の体が忘れられないんだろうなぁ・・・こんなえろい体をして・・・亜衣も罪な女だなぁ!」
半分ふざけながらの睦言でしたが、それから一カ月もしない内にその元カレが妻の亜衣に脅迫じみた電話をかけてきたのです。
2015/06/30
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