長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第11話
第10話 20190806
眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)は自分の太ももと軽く叩きました。妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)が私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)をじっと見ます。
「座らせてもらいなさい・・。」
法子は眞島の太ももかに腰を降ろしました。
自分の妻が他の男の膝の上にいます。法子は少しだけグラスに口をつけるとテーブルに置きました。眞島の手が妻の体を触りだします。私のすぐ目の前でした。法子は少しだけ体を動かしましたが目を閉じてなすがままです。
眞島が太ももを開くと妻の足も連動して開きました。法子は顔を横に背けます。充血した女性器が私の目の前に晒され、そこに眞島の手が伸びました。人差し指と中指で妻の女性器が広げられると、中まで見ることができます。
法子の下半身を凝視する私を見る眞島。眞島の骨太い指が妻の中へ一本ずつ消えていきました。3本の指が入ると妻の横顔がゆがみます。次に眞島は指一本を抜き出し、2本の指で妻を責めました。大きく開かれた法子の足、右手の指が妻に入り、左手の指で妻の陰核を弄びます。
妻のクリトリスが大きくなりました。法子の体が眞島の体からずり落ちそうになると眞島は指をはずし妻をもとの位置に戻します。
〔黒川さん、素敵な奥さんのあそこを見てあげてくださいよ、綺麗でしょ・・・。〕
『ダメ・・・パパ・・恥ずかしいから・・見ないで・・・逝くよもう逝く・・。』
〔黒川さん、奥さんのを舐めてあげてください・・・。〕
言われるまま私は椅子から立ち上がり眞島と妻の椅子の前に正座のような格好をして法子の下半身へと口をつけました。同時に眞島の両手が妻の女性器から離れていきます。
『パパ・・・いや・・・舐めちゃ・・・恥ずかしいわ・・。』
そんな法子の言葉が聞こえないほどの興奮が私を包みました。妻の喘ぎ声が収まります。法子の下半身から口をはずして私は上を見上げました。妻の口が眞島の口で塞がれています。眞島の手が法子の頭と首にまわり妻の手も眞島の首に巻きついていました。 第12話へ続く
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