長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第10話
第9話 20190805
妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)が反応しません。
《私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)では反応しできなくなっているんだ。》
私は法子の膣からペニスを出すと、眞島(秀和:まじま・ひでかず:40歳)に目で(どうぞ、妻を・・貴方でないと・・)お願いします。
眞島が満足げに法子に乗りました。もう濡れそぼった妻の女性器、眞島の容赦のない腰使いです。
〔奥さん、今度は一緒にいこうか・・。〕
パンパンという音が響き、妻の手が眞島の背中をまさぐりました。そしてしがみつく法子の姿です。
眞島は腰を振りながら法子の耳を愛撫しました。
『ヒィ・・・ハァハァ・・・逝く逝くまた逝く・・・・。』
〔奥さんまだだ・・・一緒にイクぞ・・・。〕
眞島がしっかり私を見据えると妻の奥底で精液を出します。
しばらく離れない2人、まるで眞島が自分の精液を法子に味わわせているような気がしました。〔じゃ抜くからな。〕そう言うと体を離します。妻は動けません。私は法子の足を上げてティッシュを当てようとしました。その時、ドロッとした眞島の精液が流れできます。それを確認してティッシュを当てました。妻はそれを手で押さえ横向きになり私達2人に背を向けます。
しばらくして法子はバスルームへ下を向きながら向かいました。部屋には眞島と私の二人です。
〔黒川さん、今日も興奮していただきましたか? もっと大胆にしてもいけそうです。〕
「ええ、大変興奮しました・・。」
〔でも汚れされて、すぐ入れたい感じでしたね、黒川さんは・・・。〕
「・・・・」
しばらくして妻がバスルームから出てきました。バスルームを羽織っています。法子は椅子に置かれた下着に手を出そうとしました。
〔奥さん、履かないでいいから、ここに座って。〕
眞島は自分の太ももと軽く叩きます。
法子が私を見ました。
「そこに座らせてもらいなさい・・。」
妻は眞島の太ももから膝に腰を降ろします。眞島が法子のグラスにビールを注ぎ妻に手渡しました。 第11話へ
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