長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第3回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第3回
第2回
『やだ、もう急にどうしたのよ?』
フル勃起した俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)のペ二スにより羞恥を覚えるのか顔を赤らめつつパジャマを整えて胸元を隠し妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は非難めいた言葉を志朗に浴びせた。
「いやその何だ・・。」
自らさえも訳も分からぬ欲情からか志朗は動揺する。
「あ、そうそう何か逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)の奴さ奥さんとのラブラブを当て付けてただろ、だから。」
その欲情は閃(ひらめ)きも与えたようだ。
『そんなこと言っても・・私眠いから・・。』
折角の志朗の閃きも妻の睡魔による素っ気ない反応が砕いていく。
「そんな・・・絵梨この所ご無沙汰じゃないか?」
逸る欲情からか尚も志朗は食い下がる。
『もう遅いし、第一明日はあなた仕事でしょ。』
そんな志朗を余所に絵梨はパジャマの釦を留めて布団を被る。
「ああ・・絵梨。」
何か取り付く島も無いという妻の様子に押され志朗はベッドを降りて呆然となった。
『やだ、あなたも早くパジャマ着てよ。みっともないから、じゃあ、おやすみなさい。』
その全裸にて立ち尽くす志朗に対し絵梨は容赦ない言葉を浴びせ眠りに着いてしまう。
《ああ仕方ないか》
繰り返された妻の素っ気ない振る舞いに志朗のペ二スもすっかり萎えてしまいパジャマを纏(まと)い些(いささ)か気落ち気味で気恥ずかしさもあるのか寝室を後にした。
《よく眠っているな》
娘の寝室を覗き寝顔を眺めて気を落ち着かせてから志朗は階段を降りていく。
《ここで逢沢は》
気を落ち着かせても今だ興奮が燻っているのか自然と足は洗面所に向った。
《この絵梨の下着を》
逢沢が手にしていた絵梨の使用済なショーツを脱衣篭から取り出す。
《こうやってああ》
鼻に近づけて匂いを嗅いでしまう。
「んん~逢沢は絵梨ではあはあ~こうして。」
目にした破廉恥行為を再現すると志朗の中には燻っていた妙な興奮が燃え盛り荒い鼻息を振り撒きつつ萎えたペ二スを復活させていた。
《変だ逢沢が絵梨でしてると思うと》
塗(まみ)れていく異様な興奮がトランクスの中にあるフル勃起したペ二スに手を伸ばさせて更に扱きまでさせる。
《何なんだ絵梨が逢沢に犯られると思うと》
抱く正体不明な感情は妻が身近な男の性の対象になるだけではなく寝取られることにまで妄想を発展させた。
「ああ絵梨が逢沢とああ絵梨はあはあ~。」
脳裏に逢沢と乱れる全裸の絵梨を駆け巡らせて今だかつてない快感を齎(もたら)す。
「絵梨ううっはあはあ~。」
志朗を自慰にて果てさせてしまった。
《俺よりによって何てことを》
興奮も治まり汚れたトランクスを取り替えながら志朗は自己嫌悪に苛まわれる。
《だがあんなのが不思議とよし明日試してみよう》
潜在する尋常ではない性癖が志朗にある試みを施させようとしていた。 第4回へ続く
2017/02/04
第2回
『やだ、もう急にどうしたのよ?』
フル勃起した俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)のペ二スにより羞恥を覚えるのか顔を赤らめつつパジャマを整えて胸元を隠し妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は非難めいた言葉を志朗に浴びせた。
「いやその何だ・・。」
自らさえも訳も分からぬ欲情からか志朗は動揺する。
「あ、そうそう何か逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)の奴さ奥さんとのラブラブを当て付けてただろ、だから。」
その欲情は閃(ひらめ)きも与えたようだ。
『そんなこと言っても・・私眠いから・・。』
折角の志朗の閃きも妻の睡魔による素っ気ない反応が砕いていく。
「そんな・・・絵梨この所ご無沙汰じゃないか?」
逸る欲情からか尚も志朗は食い下がる。
『もう遅いし、第一明日はあなた仕事でしょ。』
そんな志朗を余所に絵梨はパジャマの釦を留めて布団を被る。
「ああ・・絵梨。」
何か取り付く島も無いという妻の様子に押され志朗はベッドを降りて呆然となった。
『やだ、あなたも早くパジャマ着てよ。みっともないから、じゃあ、おやすみなさい。』
その全裸にて立ち尽くす志朗に対し絵梨は容赦ない言葉を浴びせ眠りに着いてしまう。
《ああ仕方ないか》
繰り返された妻の素っ気ない振る舞いに志朗のペ二スもすっかり萎えてしまいパジャマを纏(まと)い些(いささ)か気落ち気味で気恥ずかしさもあるのか寝室を後にした。
《よく眠っているな》
娘の寝室を覗き寝顔を眺めて気を落ち着かせてから志朗は階段を降りていく。
《ここで逢沢は》
気を落ち着かせても今だ興奮が燻っているのか自然と足は洗面所に向った。
《この絵梨の下着を》
逢沢が手にしていた絵梨の使用済なショーツを脱衣篭から取り出す。
《こうやってああ》
鼻に近づけて匂いを嗅いでしまう。
「んん~逢沢は絵梨ではあはあ~こうして。」
目にした破廉恥行為を再現すると志朗の中には燻っていた妙な興奮が燃え盛り荒い鼻息を振り撒きつつ萎えたペ二スを復活させていた。
《変だ逢沢が絵梨でしてると思うと》
塗(まみ)れていく異様な興奮がトランクスの中にあるフル勃起したペ二スに手を伸ばさせて更に扱きまでさせる。
《何なんだ絵梨が逢沢に犯られると思うと》
抱く正体不明な感情は妻が身近な男の性の対象になるだけではなく寝取られることにまで妄想を発展させた。
「ああ絵梨が逢沢とああ絵梨はあはあ~。」
脳裏に逢沢と乱れる全裸の絵梨を駆け巡らせて今だかつてない快感を齎(もたら)す。
「絵梨ううっはあはあ~。」
志朗を自慰にて果てさせてしまった。
《俺よりによって何てことを》
興奮も治まり汚れたトランクスを取り替えながら志朗は自己嫌悪に苛まわれる。
《だがあんなのが不思議とよし明日試してみよう》
潜在する尋常ではない性癖が志朗にある試みを施させようとしていた。 第4回へ続く
2017/02/04
名M 『先生が喜ぶことなら』 第14回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第14回
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は避妊のことなど頭からスッポリ抜け落ちて、そのまま押し込んでいこうとする。『ユキヤさん・・ごめんなさい・・。』抵抗するでもなく、謝られてしまったことで、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんにやられてしまったと確信してしまった。
その途端に、押し込もうとしていたペニスが、みるみる固さを失っていく・・・。それでも、入れればなんとかなると思い、押し込もうとするがもう完全にフニャフニャになってしまった・・・。そこで、冷静になった俺は、床に座り込みながら、「ごめん・・。」と、一言謝った。
すると美咲も。
『ユキヤさん、本当にごめんなさい・・何でもします・・だから・・捨てないで・・・。』
って泣きながら言う。
「・・・セ・・セックスしちゃったって事・・だよね?」
『えぇっ!? な、ないよっ! あるわけないじゃん!!』
美咲は心の底からビックリしたような顔で言う。
「え? だって、ラブホテル行ったんだよね?」
『はい・・ごめんなさい・・・・。』
「それで、セックスはしなかったの?」
『あたりまでしょ・・するわけないよ・・でも・・。』
美咲が、また真剣な顔になった。
さっきから、天国と地獄を行ったり来たりだ・・・。
「でも? でも何?」
『・・・・・・・・キス・・しちゃいました・・・・。』
「えっっ!?」
今度は目の前が真っ赤からまっ暗に変わる。意識が飛びそうだ・・・。
『で、でも・・ほんの少し・・唇が触れただけだから・・・ごめんなさい・・・・。』
美咲が言い訳しようとして、それを止めて謝る。死にそうな顔で謝る美咲だが、俺も死にそうだ・・・。
そして、状況を説明してもらうと、こんな感じだった。
『あくまで、中の見学だけを目的でラブホテルに入りました。』
『そして実際にホテルでは何もなく、設備の見学だけをして出ました。』
『それから公園で、告白の練習をしている流れで、キスの形だけ練習をしたの。』
『その練習中に、わたし(美咲)がよろけて、ふたりの唇が一瞬触れた・・・。』
普通であれば、こんな説明は信じられるわけがないのだが、美咲の口から出た言葉にウソはないと確信出来た。もちろん、根拠はない。そんなに、謝る妻に、
「俺の方こそ、乱暴な事してゴメンな・・・。」
『ううん・・ ユキヤさん、まだ時間あるから、抱いて下さい・。』
って美咲が潤んだ瞳で言ってきた。
正直、許せないと思う自分もいたが、結局その程度で済んでよかったという気持ちが勝り、
美咲を許した。そして、キスをした。この唇に、一瞬とはいえ他の男の唇が触れたと思うと、驚くほど切ない気持ちになったが、それを消し去ろうとするように、激しく舌を絡めキスをする。
美咲も、いつもの恥ずかしがる感じもなく、積極的に舌を絡めてくる。そしてキスをしながら時折、『ユキヤさん、本当にごめんなさい・・・。』などと言ってくるので、余計に水口さんを意識してしまった・・・。
そして、美咲が恥ずかしそうに、『ユキヤさん・・・ベッド・・行こ・・・。』って言ってくる。俺は張り切って、美咲をお姫様抱っこで寝室に運んだ。運ばれている間も美咲は、『ユキヤさん本当にごめんなさい・・・。』って、何度も謝ってくる。この程度のことでも、『捨てないで!』って必死で謝る美咲を、たまらなく可愛いと思った。 第15回へ続く
2017/02/03
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は避妊のことなど頭からスッポリ抜け落ちて、そのまま押し込んでいこうとする。『ユキヤさん・・ごめんなさい・・。』抵抗するでもなく、謝られてしまったことで、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんにやられてしまったと確信してしまった。
その途端に、押し込もうとしていたペニスが、みるみる固さを失っていく・・・。それでも、入れればなんとかなると思い、押し込もうとするがもう完全にフニャフニャになってしまった・・・。そこで、冷静になった俺は、床に座り込みながら、「ごめん・・。」と、一言謝った。
すると美咲も。
『ユキヤさん、本当にごめんなさい・・何でもします・・だから・・捨てないで・・・。』
って泣きながら言う。
「・・・セ・・セックスしちゃったって事・・だよね?」
『えぇっ!? な、ないよっ! あるわけないじゃん!!』
美咲は心の底からビックリしたような顔で言う。
「え? だって、ラブホテル行ったんだよね?」
『はい・・ごめんなさい・・・・。』
「それで、セックスはしなかったの?」
『あたりまでしょ・・するわけないよ・・でも・・。』
美咲が、また真剣な顔になった。
さっきから、天国と地獄を行ったり来たりだ・・・。
「でも? でも何?」
『・・・・・・・・キス・・しちゃいました・・・・。』
「えっっ!?」
今度は目の前が真っ赤からまっ暗に変わる。意識が飛びそうだ・・・。
『で、でも・・ほんの少し・・唇が触れただけだから・・・ごめんなさい・・・・。』
美咲が言い訳しようとして、それを止めて謝る。死にそうな顔で謝る美咲だが、俺も死にそうだ・・・。
そして、状況を説明してもらうと、こんな感じだった。
『あくまで、中の見学だけを目的でラブホテルに入りました。』
『そして実際にホテルでは何もなく、設備の見学だけをして出ました。』
『それから公園で、告白の練習をしている流れで、キスの形だけ練習をしたの。』
『その練習中に、わたし(美咲)がよろけて、ふたりの唇が一瞬触れた・・・。』
普通であれば、こんな説明は信じられるわけがないのだが、美咲の口から出た言葉にウソはないと確信出来た。もちろん、根拠はない。そんなに、謝る妻に、
「俺の方こそ、乱暴な事してゴメンな・・・。」
『ううん・・ ユキヤさん、まだ時間あるから、抱いて下さい・。』
って美咲が潤んだ瞳で言ってきた。
正直、許せないと思う自分もいたが、結局その程度で済んでよかったという気持ちが勝り、
美咲を許した。そして、キスをした。この唇に、一瞬とはいえ他の男の唇が触れたと思うと、驚くほど切ない気持ちになったが、それを消し去ろうとするように、激しく舌を絡めキスをする。
美咲も、いつもの恥ずかしがる感じもなく、積極的に舌を絡めてくる。そしてキスをしながら時折、『ユキヤさん、本当にごめんなさい・・・。』などと言ってくるので、余計に水口さんを意識してしまった・・・。
そして、美咲が恥ずかしそうに、『ユキヤさん・・・ベッド・・行こ・・・。』って言ってくる。俺は張り切って、美咲をお姫様抱っこで寝室に運んだ。運ばれている間も美咲は、『ユキヤさん本当にごめんなさい・・・。』って、何度も謝ってくる。この程度のことでも、『捨てないで!』って必死で謝る美咲を、たまらなく可愛いと思った。 第15回へ続く
2017/02/03
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第3回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第3回
土曜日の朝、妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)は起きる気配もない。親が心配して子供達を遊びに連れ出してくれた。私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)はモヤモヤした気持で仕事に出掛ける。そして、ドキドキしながら車の中でレコーダーをチェツクしたが数秒しか録音されてなかった。《えぇ~! 何で~! そういえば・・・。昨夜見た時も録音ランプは消えていた・・》
後で小百合に確認したが、考えられるのは携帯と一緒に入れていたから何かの拍子に停止ボタンに接触したらしい。私はホールド(誤作動や誤操作防止)をしていなかったのを悔みます。それで仕事中も昨日の小百合の言葉がずっと甦っていた。『死ぬほど狂わされた・・・。逝く度に潮を吹いてしまった・・・。逝きぱなしになった・・・。いやらしい言葉を言わされた・・・。泣いて止めてくれるよう頼んだの・・・。』って、すべて初めてのことである。
夕方、家に帰ると小百合はシャワーを浴びていた。私もすぐ浴室に入る。
『あっ! 貴方・・。今朝はごめんなさい! 起きられなくて・・・。』
「いいよ・・。どう・・身体の具合は・・・。」
『まだ・・挟(はさ)まった感じで少し痛いわ・・。ヒリヒリする・・・。』
「見せてごらん・・・。」
『えっ恥ずかしいわ~・・見ないで~・・・。』
私は無理やり妻の脚を広げて覗き込んだ。息をのんだ! 未だに膣口は赤く腫れあがり開き気味でクリトリスもなぜか剥き出しで勃起している。小百合が先に上がり、しばらくして私も出て身体を拭きながら、ふと洗濯籠に目がいった。奥にあった小百合のショーツを広げて見たら・・クロッチ部分がグッショリ濡れていた。
《なぜだろう? ここが濡れているの?》
その夜、長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)とのセックスを告白させながら挿入する。
『あ~ぁ・・・。貴方・・ごめんなさい! 長谷川さんとしてるの・・思い出す~ぅ・・・。』
「この淫乱女め!・・俺よりよかったのか~・・・。」
『ごめんなさい。もう~言わせないで~!』
この夜はそれ以上の事は小百合の口から出ることはなかった。
しかし、それから毎日、洗濯籠には濡れて汚れた下着が隠されていたのである。あの日から1週間が過ぎた土曜日の夜遅く、飲み会から帰った私が静かに寝室に近ずくと中から喘ぎ声が・・・。ゆっくり扉を開けべッドの方向を見たら妻の小百合が妖しい火照った顔でオナニーしているではないか! 私が側に行くと、私を濡れた瞳で見つめ・・・。
『あなた~助けて~! もうわたし耐えられない~・・・。身体が~・・・。』
「どうした?・・・」
『身体が・・・。わたしの身体が・・・。我慢出来ない・・・。熱くて・・・。』
その間も小百合は狂ったように指を股間に擦り続けている。私(君原真一:きみはら・し
んいち)は唖然とする。
《あの男を思い出して・・・。そこまで・・・。》
数日後、ついに妻の小百合から聞きたくない言葉を聞かされた。
『お願い・・・。・・もう一度・・長谷川さんと・・セックスさせて~・・・。』 第4回へ続く
2017/02/02
土曜日の朝、妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)は起きる気配もない。親が心配して子供達を遊びに連れ出してくれた。私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)はモヤモヤした気持で仕事に出掛ける。そして、ドキドキしながら車の中でレコーダーをチェツクしたが数秒しか録音されてなかった。《えぇ~! 何で~! そういえば・・・。昨夜見た時も録音ランプは消えていた・・》
後で小百合に確認したが、考えられるのは携帯と一緒に入れていたから何かの拍子に停止ボタンに接触したらしい。私はホールド(誤作動や誤操作防止)をしていなかったのを悔みます。それで仕事中も昨日の小百合の言葉がずっと甦っていた。『死ぬほど狂わされた・・・。逝く度に潮を吹いてしまった・・・。逝きぱなしになった・・・。いやらしい言葉を言わされた・・・。泣いて止めてくれるよう頼んだの・・・。』って、すべて初めてのことである。
夕方、家に帰ると小百合はシャワーを浴びていた。私もすぐ浴室に入る。
『あっ! 貴方・・。今朝はごめんなさい! 起きられなくて・・・。』
「いいよ・・。どう・・身体の具合は・・・。」
『まだ・・挟(はさ)まった感じで少し痛いわ・・。ヒリヒリする・・・。』
「見せてごらん・・・。」
『えっ恥ずかしいわ~・・見ないで~・・・。』
私は無理やり妻の脚を広げて覗き込んだ。息をのんだ! 未だに膣口は赤く腫れあがり開き気味でクリトリスもなぜか剥き出しで勃起している。小百合が先に上がり、しばらくして私も出て身体を拭きながら、ふと洗濯籠に目がいった。奥にあった小百合のショーツを広げて見たら・・クロッチ部分がグッショリ濡れていた。
《なぜだろう? ここが濡れているの?》
その夜、長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)とのセックスを告白させながら挿入する。
『あ~ぁ・・・。貴方・・ごめんなさい! 長谷川さんとしてるの・・思い出す~ぅ・・・。』
「この淫乱女め!・・俺よりよかったのか~・・・。」
『ごめんなさい。もう~言わせないで~!』
この夜はそれ以上の事は小百合の口から出ることはなかった。
しかし、それから毎日、洗濯籠には濡れて汚れた下着が隠されていたのである。あの日から1週間が過ぎた土曜日の夜遅く、飲み会から帰った私が静かに寝室に近ずくと中から喘ぎ声が・・・。ゆっくり扉を開けべッドの方向を見たら妻の小百合が妖しい火照った顔でオナニーしているではないか! 私が側に行くと、私を濡れた瞳で見つめ・・・。
『あなた~助けて~! もうわたし耐えられない~・・・。身体が~・・・。』
「どうした?・・・」
『身体が・・・。わたしの身体が・・・。我慢出来ない・・・。熱くて・・・。』
その間も小百合は狂ったように指を股間に擦り続けている。私(君原真一:きみはら・し
んいち)は唖然とする。
《あの男を思い出して・・・。そこまで・・・。》
数日後、ついに妻の小百合から聞きたくない言葉を聞かされた。
『お願い・・・。・・もう一度・・長谷川さんと・・セックスさせて~・・・。』 第4回へ続く
2017/02/02
短Ⅲ12『OKをした嫁』その6
短Ⅲ12『OKをした嫁』その6
その5
もっと鮮明な会話を拾いたいと、うつ伏せになって息を潜めました。
〔・・だろ。〕
歩く音は嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)でしょうか? タンタンと階段を上がる音?! 音が寝室全体に響きました! 僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)は慌ててベッドに転がりました(笑)。
ドアがゆっくり開いて無言で接近するのはやはり初音です。毛布が胸まで掛けられました。
僕は息を整えて熟睡をアピールします。再びドアが閉まり廊下、階段と音が遠くなりました。そしてベッドを降り、もう一度床に張り付きます。
〔寝てました?〕
宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんの声です。
『ええ。疲れたのかな・・?』
〔そうかも・・だから・・。〕
『起きてこないと思うけど・・・。』
・・・・・それ以後、無言なので嫁のおっぱいが揉まれてるのでしょう。
『あの・・。ちょっと、あ・・。』
〔強かったですか?〕
『いえ、大丈夫・・はは。あ~。』
〔乳首は感じる方?〕
『たぶん・・感じる、かな。』
僕は猛烈に興奮しました。うつ伏せで床に潰された勃起が気持ち良くてクネクネ腰を振ると射精しそうになります。トランクスを下ろし直接床に勃起したペニスをつけました。冷たい感触に危うく射精しそうになります。
〔見ていいですか?〕
『・・はい。』
〔きれいですね~。〕
又、無言が続きます(>_<)。もう限界でした。直接見たくなり、二人にバレるの覚悟で、忍び足で一階へ向かいました。
細心の注意を払い歩きます。それで廊下や階段がギシッとする度に静止してなかなか前に進めません。やっとの思いで階段を下りきったのは移動を始めてから随分経っていました。リビングからは会話も、音さえも聞こえません・・。もうそれだけで呼吸が止まりそうです(>_<)。僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)は中腰で現場の居間に向かいました。最後のコーナーはカエルの体勢で下から顔だけ出すと、そこは衝動的かつ希望通りの展開が待っていました。 その7へ続く
2017/02/01
その5
もっと鮮明な会話を拾いたいと、うつ伏せになって息を潜めました。
〔・・だろ。〕
歩く音は嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)でしょうか? タンタンと階段を上がる音?! 音が寝室全体に響きました! 僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)は慌ててベッドに転がりました(笑)。
ドアがゆっくり開いて無言で接近するのはやはり初音です。毛布が胸まで掛けられました。
僕は息を整えて熟睡をアピールします。再びドアが閉まり廊下、階段と音が遠くなりました。そしてベッドを降り、もう一度床に張り付きます。
〔寝てました?〕
宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんの声です。
『ええ。疲れたのかな・・?』
〔そうかも・・だから・・。〕
『起きてこないと思うけど・・・。』
・・・・・それ以後、無言なので嫁のおっぱいが揉まれてるのでしょう。
『あの・・。ちょっと、あ・・。』
〔強かったですか?〕
『いえ、大丈夫・・はは。あ~。』
〔乳首は感じる方?〕
『たぶん・・感じる、かな。』
僕は猛烈に興奮しました。うつ伏せで床に潰された勃起が気持ち良くてクネクネ腰を振ると射精しそうになります。トランクスを下ろし直接床に勃起したペニスをつけました。冷たい感触に危うく射精しそうになります。
〔見ていいですか?〕
『・・はい。』
〔きれいですね~。〕
又、無言が続きます(>_<)。もう限界でした。直接見たくなり、二人にバレるの覚悟で、忍び足で一階へ向かいました。
細心の注意を払い歩きます。それで廊下や階段がギシッとする度に静止してなかなか前に進めません。やっとの思いで階段を下りきったのは移動を始めてから随分経っていました。リビングからは会話も、音さえも聞こえません・・。もうそれだけで呼吸が止まりそうです(>_<)。僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)は中腰で現場の居間に向かいました。最後のコーナーはカエルの体勢で下から顔だけ出すと、そこは衝動的かつ希望通りの展開が待っていました。 その7へ続く
2017/02/01
中14〖恋に恋した妻〗PART25
中14〖恋に恋した妻〗PART25
しばらくは夜の生活そのものが無かった。しかし、最近は、哲平に抱かせる以前のような、まったりとしてセックスに戻っている。この夜は、僕(波戸真一:はと・しんいち:29歳)の目を覗き込み、妻(波戸咲希:はと・さき:29歳)からキスをねだってきた。
僕と咲希の関係は、少なくとも表面的には何の問題も見えないまま、以前と同じような円満な夫婦生活を送っている。一緒にTV番組に突っ込みを入れあって笑ったり、週末も大体咲希が計画して遠出デートをした。夜の方も最低週イチ。自分で言うのもなんだが、理想の夫婦といっても過言では無いと思っている。
一方後輩の河野哲平(こうの・てっぺい:27歳)の方も、前回の報告直後に例の彼女と無事付き合い始めていた。ただ後述する理由で、現在ではもう別れる寸前らしい。付き合った直後に僕と飲みに行ったら、〔咲希さんのが全然良いおんなですよね。〕なんて冗談交じり?(真剣かも)に言われて、少しは優越感に浸った。
偽哲平メールについては、送ってはいたのだけれど、それはもう完全にシカト(無視)されている。別に≪会いたい≫というメールじゃなくて、普通に世間話なのに、それももう一カ月以上完全に相手にされなくなっていた。流石にもう無理かと思って送るのを一度やめる。
ただ咲希が僕との性生活に満足していないということは懸念事項だったから、その部分に対しては正攻法で、ちゃんと正面から話し合ってみることにした。咲希が性的に不満を持っているというのは、普通の夫なら屈辱を感じる人が多いのかもしれないが、どうも僕には結構な被虐嗜好があるようで、その状況すら興奮出来る。
ただそれは僕自身の話であって、咲希が結婚生活の一部に不満を持っているという事実は、やはり申し訳ないと思うので、そこについてはなんとか解消したいと思った。離婚の心配
はしていないが、かといって咲希の気持ちをないがしろにするなんて事はもっての外だと考えている。
僕は話をするきっかけとして清水さんという、最近離婚した同僚を利用させてもらった。
「咲希、清水さんって憶えてる?」
『んー、なんとなく・・。』
「あの人が離婚しちゃってさ。」
『えーそうなんだ。』
おそらくは本当に記憶の片隅にいるかどうかくらいの存在の清水さんの離婚に、思った以上に気落ちした様子の咲希の表情。
気のせいかもしれないが、哲平との一件以来、咲希は離婚とか浮気といった言葉に敏感になっている気がする。そういった相談を受ける法律のTV番組なんかは、以前は別に積極的に見るわけではなく、たまたま映っていたら、なんとはなしにそのまま観る、といった感じだったのに、今ではさっさとチャンネルを変えて観ようとしない。浮気がテーマのドラマや映画も同様。まぁそれはただの考えすぎなのかもしれない。 PART26へ続く
2017/02/01
しばらくは夜の生活そのものが無かった。しかし、最近は、哲平に抱かせる以前のような、まったりとしてセックスに戻っている。この夜は、僕(波戸真一:はと・しんいち:29歳)の目を覗き込み、妻(波戸咲希:はと・さき:29歳)からキスをねだってきた。
僕と咲希の関係は、少なくとも表面的には何の問題も見えないまま、以前と同じような円満な夫婦生活を送っている。一緒にTV番組に突っ込みを入れあって笑ったり、週末も大体咲希が計画して遠出デートをした。夜の方も最低週イチ。自分で言うのもなんだが、理想の夫婦といっても過言では無いと思っている。
一方後輩の河野哲平(こうの・てっぺい:27歳)の方も、前回の報告直後に例の彼女と無事付き合い始めていた。ただ後述する理由で、現在ではもう別れる寸前らしい。付き合った直後に僕と飲みに行ったら、〔咲希さんのが全然良いおんなですよね。〕なんて冗談交じり?(真剣かも)に言われて、少しは優越感に浸った。
偽哲平メールについては、送ってはいたのだけれど、それはもう完全にシカト(無視)されている。別に≪会いたい≫というメールじゃなくて、普通に世間話なのに、それももう一カ月以上完全に相手にされなくなっていた。流石にもう無理かと思って送るのを一度やめる。
ただ咲希が僕との性生活に満足していないということは懸念事項だったから、その部分に対しては正攻法で、ちゃんと正面から話し合ってみることにした。咲希が性的に不満を持っているというのは、普通の夫なら屈辱を感じる人が多いのかもしれないが、どうも僕には結構な被虐嗜好があるようで、その状況すら興奮出来る。
ただそれは僕自身の話であって、咲希が結婚生活の一部に不満を持っているという事実は、やはり申し訳ないと思うので、そこについてはなんとか解消したいと思った。離婚の心配
はしていないが、かといって咲希の気持ちをないがしろにするなんて事はもっての外だと考えている。
僕は話をするきっかけとして清水さんという、最近離婚した同僚を利用させてもらった。
「咲希、清水さんって憶えてる?」
『んー、なんとなく・・。』
「あの人が離婚しちゃってさ。」
『えーそうなんだ。』
おそらくは本当に記憶の片隅にいるかどうかくらいの存在の清水さんの離婚に、思った以上に気落ちした様子の咲希の表情。
気のせいかもしれないが、哲平との一件以来、咲希は離婚とか浮気といった言葉に敏感になっている気がする。そういった相談を受ける法律のTV番組なんかは、以前は別に積極的に見るわけではなく、たまたま映っていたら、なんとはなしにそのまま観る、といった感じだったのに、今ではさっさとチャンネルを変えて観ようとしない。浮気がテーマのドラマや映画も同様。まぁそれはただの考えすぎなのかもしれない。 PART26へ続く
2017/02/01
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第2話
名O【怒りと嫉妬と興奮の寝取らせ】第2話
第1話
僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は怒りを静め、極めて冷静に妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)から詳しく聞きだしました。
道からちょっと外れた林の中に入っていき、そこで葉月は皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:42歳)教授にキスされます。僕のことがちらっと脳裏をかすめ、最初は拒否したそうですが、今度はキスされながら胸も触られ、シートをちょっと倒され、そのままスカートの奥を刺激され、なにも考えられない状態になっていった。
《なんでそのくらいでなにも考えられない状態に陥るのか不思議です。》
そのうち皆川は〔ほら、葉月君のせいでこんなに硬くなっちゃった。〕といって、ズボンの上からペニスのふくらみを触らせた。それで、〔出してごらん。〕と、いったという。葉月は命じられた通り、先生に手伝ってもらいながら、素直にチャックを降ろし、中のものを出します。
〔キスしてごらん。恋人とはやってるんだろ。〕
妻は僕のことも話していたらしい。
『いいえ。したことないです。』
〔じゃ、練習だ。いつかは彼氏も求めてくると思うから、うまくしてあげられると彼氏も喜ぶよ。〕
といわれたそうです。
とにかく葉月は教授のペニスをくわえた。(自分からです。)そして、舌の使い方やらなにやらを事細かく教えられその通りにしたそうです。車の中ではそれで終って、お決まりのホテルに誘われた。
《ああ。この女はなんでもいうこと聞く女だと安心してホテルに連れ込んだのでしょう。》
彼女(大原葉月)はそこでやられました。フェラチオの続き。クンニリングス。はじめて69の形でしゃぶりあった時は、狂いそうだったそうです。鏡でその姿がみえたので余計興奮したといっていました。
その後、毎日のようにホテル通いか車の中で。最初の日は家に帰ってから、僕のことを思って泣いたそうです。しかし、朝、シャワーを浴びてから登校するようになった。
《そう、やられると予想、いや期待していたんじゃないでしょうか。》
皆川から習ったこと。フェラチオの仕方。69。したことのない体位。(僕とは正常位だけでした。)精液の味。やっぱり何度も飲まされたそうです。(妻は今でも僕のは飲むのを嫌がります。)
オーガズム(性的快感の最高潮の状態)。2日目で初めてオーガズムを知った。それを知ってから、葉月はもう皆川に溺れていきます。(本当の話はここから始まります。)葉月と皆川はSMプレイのようなことまでしていた。 第3話に続く
2017/02/01
第1話
僕(湯田匡克:ゆだ・まさかつ:27歳)は怒りを静め、極めて冷静に妻(湯田葉月:ゆだ・はづき:27歳)から詳しく聞きだしました。
道からちょっと外れた林の中に入っていき、そこで葉月は皆川誠一郎(みながわ・せいいちろう:42歳)教授にキスされます。僕のことがちらっと脳裏をかすめ、最初は拒否したそうですが、今度はキスされながら胸も触られ、シートをちょっと倒され、そのままスカートの奥を刺激され、なにも考えられない状態になっていった。
《なんでそのくらいでなにも考えられない状態に陥るのか不思議です。》
そのうち皆川は〔ほら、葉月君のせいでこんなに硬くなっちゃった。〕といって、ズボンの上からペニスのふくらみを触らせた。それで、〔出してごらん。〕と、いったという。葉月は命じられた通り、先生に手伝ってもらいながら、素直にチャックを降ろし、中のものを出します。
〔キスしてごらん。恋人とはやってるんだろ。〕
妻は僕のことも話していたらしい。
『いいえ。したことないです。』
〔じゃ、練習だ。いつかは彼氏も求めてくると思うから、うまくしてあげられると彼氏も喜ぶよ。〕
といわれたそうです。
とにかく葉月は教授のペニスをくわえた。(自分からです。)そして、舌の使い方やらなにやらを事細かく教えられその通りにしたそうです。車の中ではそれで終って、お決まりのホテルに誘われた。
《ああ。この女はなんでもいうこと聞く女だと安心してホテルに連れ込んだのでしょう。》
彼女(大原葉月)はそこでやられました。フェラチオの続き。クンニリングス。はじめて69の形でしゃぶりあった時は、狂いそうだったそうです。鏡でその姿がみえたので余計興奮したといっていました。
その後、毎日のようにホテル通いか車の中で。最初の日は家に帰ってから、僕のことを思って泣いたそうです。しかし、朝、シャワーを浴びてから登校するようになった。
《そう、やられると予想、いや期待していたんじゃないでしょうか。》
皆川から習ったこと。フェラチオの仕方。69。したことのない体位。(僕とは正常位だけでした。)精液の味。やっぱり何度も飲まされたそうです。(妻は今でも僕のは飲むのを嫌がります。)
オーガズム(性的快感の最高潮の状態)。2日目で初めてオーガズムを知った。それを知ってから、葉月はもう皆川に溺れていきます。(本当の話はここから始まります。)葉月と皆川はSMプレイのようなことまでしていた。 第3話に続く
2017/02/01