長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第3回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第3回
土曜日の朝、妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)は起きる気配もない。親が心配して子供達を遊びに連れ出してくれた。私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)はモヤモヤした気持で仕事に出掛ける。そして、ドキドキしながら車の中でレコーダーをチェツクしたが数秒しか録音されてなかった。《えぇ~! 何で~! そういえば・・・。昨夜見た時も録音ランプは消えていた・・》
後で小百合に確認したが、考えられるのは携帯と一緒に入れていたから何かの拍子に停止ボタンに接触したらしい。私はホールド(誤作動や誤操作防止)をしていなかったのを悔みます。それで仕事中も昨日の小百合の言葉がずっと甦っていた。『死ぬほど狂わされた・・・。逝く度に潮を吹いてしまった・・・。逝きぱなしになった・・・。いやらしい言葉を言わされた・・・。泣いて止めてくれるよう頼んだの・・・。』って、すべて初めてのことである。
夕方、家に帰ると小百合はシャワーを浴びていた。私もすぐ浴室に入る。
『あっ! 貴方・・。今朝はごめんなさい! 起きられなくて・・・。』
「いいよ・・。どう・・身体の具合は・・・。」
『まだ・・挟(はさ)まった感じで少し痛いわ・・。ヒリヒリする・・・。』
「見せてごらん・・・。」
『えっ恥ずかしいわ~・・見ないで~・・・。』
私は無理やり妻の脚を広げて覗き込んだ。息をのんだ! 未だに膣口は赤く腫れあがり開き気味でクリトリスもなぜか剥き出しで勃起している。小百合が先に上がり、しばらくして私も出て身体を拭きながら、ふと洗濯籠に目がいった。奥にあった小百合のショーツを広げて見たら・・クロッチ部分がグッショリ濡れていた。
《なぜだろう? ここが濡れているの?》
その夜、長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)とのセックスを告白させながら挿入する。
『あ~ぁ・・・。貴方・・ごめんなさい! 長谷川さんとしてるの・・思い出す~ぅ・・・。』
「この淫乱女め!・・俺よりよかったのか~・・・。」
『ごめんなさい。もう~言わせないで~!』
この夜はそれ以上の事は小百合の口から出ることはなかった。
しかし、それから毎日、洗濯籠には濡れて汚れた下着が隠されていたのである。あの日から1週間が過ぎた土曜日の夜遅く、飲み会から帰った私が静かに寝室に近ずくと中から喘ぎ声が・・・。ゆっくり扉を開けべッドの方向を見たら妻の小百合が妖しい火照った顔でオナニーしているではないか! 私が側に行くと、私を濡れた瞳で見つめ・・・。
『あなた~助けて~! もうわたし耐えられない~・・・。身体が~・・・。』
「どうした?・・・」
『身体が・・・。わたしの身体が・・・。我慢出来ない・・・。熱くて・・・。』
その間も小百合は狂ったように指を股間に擦り続けている。私(君原真一:きみはら・し
んいち)は唖然とする。
《あの男を思い出して・・・。そこまで・・・。》
数日後、ついに妻の小百合から聞きたくない言葉を聞かされた。
『お願い・・・。・・もう一度・・長谷川さんと・・セックスさせて~・・・。』 第4回へ続く
2017/02/02
土曜日の朝、妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)は起きる気配もない。親が心配して子供達を遊びに連れ出してくれた。私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)はモヤモヤした気持で仕事に出掛ける。そして、ドキドキしながら車の中でレコーダーをチェツクしたが数秒しか録音されてなかった。《えぇ~! 何で~! そういえば・・・。昨夜見た時も録音ランプは消えていた・・》
後で小百合に確認したが、考えられるのは携帯と一緒に入れていたから何かの拍子に停止ボタンに接触したらしい。私はホールド(誤作動や誤操作防止)をしていなかったのを悔みます。それで仕事中も昨日の小百合の言葉がずっと甦っていた。『死ぬほど狂わされた・・・。逝く度に潮を吹いてしまった・・・。逝きぱなしになった・・・。いやらしい言葉を言わされた・・・。泣いて止めてくれるよう頼んだの・・・。』って、すべて初めてのことである。
夕方、家に帰ると小百合はシャワーを浴びていた。私もすぐ浴室に入る。
『あっ! 貴方・・。今朝はごめんなさい! 起きられなくて・・・。』
「いいよ・・。どう・・身体の具合は・・・。」
『まだ・・挟(はさ)まった感じで少し痛いわ・・。ヒリヒリする・・・。』
「見せてごらん・・・。」
『えっ恥ずかしいわ~・・見ないで~・・・。』
私は無理やり妻の脚を広げて覗き込んだ。息をのんだ! 未だに膣口は赤く腫れあがり開き気味でクリトリスもなぜか剥き出しで勃起している。小百合が先に上がり、しばらくして私も出て身体を拭きながら、ふと洗濯籠に目がいった。奥にあった小百合のショーツを広げて見たら・・クロッチ部分がグッショリ濡れていた。
《なぜだろう? ここが濡れているの?》
その夜、長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)とのセックスを告白させながら挿入する。
『あ~ぁ・・・。貴方・・ごめんなさい! 長谷川さんとしてるの・・思い出す~ぅ・・・。』
「この淫乱女め!・・俺よりよかったのか~・・・。」
『ごめんなさい。もう~言わせないで~!』
この夜はそれ以上の事は小百合の口から出ることはなかった。
しかし、それから毎日、洗濯籠には濡れて汚れた下着が隠されていたのである。あの日から1週間が過ぎた土曜日の夜遅く、飲み会から帰った私が静かに寝室に近ずくと中から喘ぎ声が・・・。ゆっくり扉を開けべッドの方向を見たら妻の小百合が妖しい火照った顔でオナニーしているではないか! 私が側に行くと、私を濡れた瞳で見つめ・・・。
『あなた~助けて~! もうわたし耐えられない~・・・。身体が~・・・。』
「どうした?・・・」
『身体が・・・。わたしの身体が・・・。我慢出来ない・・・。熱くて・・・。』
その間も小百合は狂ったように指を股間に擦り続けている。私(君原真一:きみはら・し
んいち)は唖然とする。
《あの男を思い出して・・・。そこまで・・・。》
数日後、ついに妻の小百合から聞きたくない言葉を聞かされた。
『お願い・・・。・・もう一度・・長谷川さんと・・セックスさせて~・・・。』 第4回へ続く
2017/02/02
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