中X『あなたの方がもっと好きっ!』第2話
中X『あなたの方がもっと好きっ!』第2話
第1話
そして、息子の大翔(ひろと:12歳)に挨拶をしたあと、俺たちにもしっかりとした言葉遣いで、自己紹介をしたあと、〔今回は、私なんかを選んで頂いて、本当にありがとうございます。大翔君の受験、必ず成功させましょう! 精一杯頑張ります!〕と金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君が真剣な挨拶をする。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は今時の若い子に偏見を持っていたが、彼を見て考えが変わった。
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)は、色々と家庭教師をしてもらうことにたいしての注意点というか流れの説明を受けている。金崎先生とテーブルを挟んで向かい合って、テーブルの上の資料を見ながら説明を受けている嫁。前屈みになっているので、胸が強調されているはず。だが、先生はまったく見えていないかのように嫁の胸に視線を送らずに、熱心に説明している。そして、一通り説明が終わると、息子と先生は部屋に入った。
『ねぇ、凄く感じの良い先生だね。なんか、安心したよ(笑)。』
嫁が、心底ホッとした感じで言った。
「ホント、良さそうだね。でも、彼、凄くイケメンだね(笑)。」
俺がそう言うと
『ハァ? なに見ていたの? ちゃんと話聞いてよね!』
そんなことを言いながらも、微妙に嫁の顔が赤い気がする。こんな感じで家庭教師がいる生活が始まった。
家庭教師が来るようになって、すぐに変化が訪れる。嫁がちゃんと美容室に行くようになった(笑)。そして、格好も気にするようになったし、メイクもするようになる。それから、何よりも変わったのが、俺とのセックスの回数が増えた。もちろん、先生と嫁に何かあったわけではないのだが、色々と寝取られたりすることを想像して、嫉妬で俺が嫁を求める。という流れが増えたからと言うのもあるが、嫁もやはり若い男性が自宅に来るということに刺激を受けているのは明白だった。
実際に、セックスの時も挿入しながら、「先生、背も高くてイケメンだよね。気になるだろ?」と聴くと『ならないよ! あ、んんっ! 何で、そんなこと言うの? あ、ふぅ、あ、あ・・。』って嫁が抗(あらが)う。「先生お前の胸ばっかり見てるぜ(笑)。」と、実際には見てないのだがそう言う。『そんな・・・颯太さんは、そんなひとじゃない・・・あ、くぅ・・あ、あ、あぁぁ・・。』って嫁は金崎先生を颯太さんと呼ぶ。それが、妙に俺の嫉妬心をかき立てる。
「先生も若い男だから、お前とやりたがっているぜ(笑)。」わざと汚い言葉で言うと、『やぁぁ・・・ダメ、そんなこと言っちゃダメぇっ! は、はひぃん・・くあぁぁ・・・。』って、いつものセックスの時よりも高ぶっているのがわかった。俺の背中に、痛いくらい爪を立てて、体を震わせる嫁。正常位で腰を振ると、その大きすぎる胸が波立つような動きをする。俺は色々と言いながら、嫁は今“先生に抱かれているところを想像している”だろうなと思うと、興奮が高ぶりすぎてあっけなくゴムの中に射精した。
嫁は荒い息を立てながら、『ねぇ、あなた・・・凄かった・・気持ちよかったよ・・・。』って、うっとりとした顔で俺の胸に頬を乗せる。俺もしている時はたまらなく興奮していたが、イクと冷静になる。実際に、先生と嫁に何かさせるつもりは全くなく、想像するだけで終えるつもり。やはり、実際にそう言う〖寝取らせプレイ〗をするのは、俺には無理だと思う。
第3話へ続く 2017/02/20
第1話
そして、息子の大翔(ひろと:12歳)に挨拶をしたあと、俺たちにもしっかりとした言葉遣いで、自己紹介をしたあと、〔今回は、私なんかを選んで頂いて、本当にありがとうございます。大翔君の受験、必ず成功させましょう! 精一杯頑張ります!〕と金崎颯太(かなさき・そうた:21歳)君が真剣な挨拶をする。俺(糸居真一:いとい・しんいち:38歳)は今時の若い子に偏見を持っていたが、彼を見て考えが変わった。
嫁(糸居晴香:いとい・はるか:36歳)は、色々と家庭教師をしてもらうことにたいしての注意点というか流れの説明を受けている。金崎先生とテーブルを挟んで向かい合って、テーブルの上の資料を見ながら説明を受けている嫁。前屈みになっているので、胸が強調されているはず。だが、先生はまったく見えていないかのように嫁の胸に視線を送らずに、熱心に説明している。そして、一通り説明が終わると、息子と先生は部屋に入った。
『ねぇ、凄く感じの良い先生だね。なんか、安心したよ(笑)。』
嫁が、心底ホッとした感じで言った。
「ホント、良さそうだね。でも、彼、凄くイケメンだね(笑)。」
俺がそう言うと
『ハァ? なに見ていたの? ちゃんと話聞いてよね!』
そんなことを言いながらも、微妙に嫁の顔が赤い気がする。こんな感じで家庭教師がいる生活が始まった。
家庭教師が来るようになって、すぐに変化が訪れる。嫁がちゃんと美容室に行くようになった(笑)。そして、格好も気にするようになったし、メイクもするようになる。それから、何よりも変わったのが、俺とのセックスの回数が増えた。もちろん、先生と嫁に何かあったわけではないのだが、色々と寝取られたりすることを想像して、嫉妬で俺が嫁を求める。という流れが増えたからと言うのもあるが、嫁もやはり若い男性が自宅に来るということに刺激を受けているのは明白だった。
実際に、セックスの時も挿入しながら、「先生、背も高くてイケメンだよね。気になるだろ?」と聴くと『ならないよ! あ、んんっ! 何で、そんなこと言うの? あ、ふぅ、あ、あ・・。』って嫁が抗(あらが)う。「先生お前の胸ばっかり見てるぜ(笑)。」と、実際には見てないのだがそう言う。『そんな・・・颯太さんは、そんなひとじゃない・・・あ、くぅ・・あ、あ、あぁぁ・・。』って嫁は金崎先生を颯太さんと呼ぶ。それが、妙に俺の嫉妬心をかき立てる。
「先生も若い男だから、お前とやりたがっているぜ(笑)。」わざと汚い言葉で言うと、『やぁぁ・・・ダメ、そんなこと言っちゃダメぇっ! は、はひぃん・・くあぁぁ・・・。』って、いつものセックスの時よりも高ぶっているのがわかった。俺の背中に、痛いくらい爪を立てて、体を震わせる嫁。正常位で腰を振ると、その大きすぎる胸が波立つような動きをする。俺は色々と言いながら、嫁は今“先生に抱かれているところを想像している”だろうなと思うと、興奮が高ぶりすぎてあっけなくゴムの中に射精した。
嫁は荒い息を立てながら、『ねぇ、あなた・・・凄かった・・気持ちよかったよ・・・。』って、うっとりとした顔で俺の胸に頬を乗せる。俺もしている時はたまらなく興奮していたが、イクと冷静になる。実際に、先生と嫁に何かさせるつもりは全くなく、想像するだけで終えるつもり。やはり、実際にそう言う〖寝取らせプレイ〗をするのは、俺には無理だと思う。
第3話へ続く 2017/02/20
- 関連記事
-
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第1話 (2017/02/14)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第2話 (2017/02/20)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第3話 (2017/03/03)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第4話 (2017/04/01)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第5話 (2017/04/06)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第6話 (2017/05/05)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第7話 (2017/07/17)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第8話 (2017/07/21)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第9話 (2017/08/01)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第10話 (2017/11/15)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第11話 (2017/11/22)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第12話 (2017/11/24)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第13話 (2018/03/21)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第14話 (2018/04/18)
- 中X『あなたの方がもっと好きっ!』第15話 (2018/05/23)
コメント
コメントの投稿