短Ⅲ12『OKをした嫁』その2
短Ⅲ12『OKをした嫁』その2
『恥ずかしいよ~。』って嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)が 僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)に助けを求めてきたと思いましたが、『ジロジロ見ないでよ~。』って言うのです。「恥ずかしいの?」『うん。』僕の同僚の宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんに初音はシャツがシワだらけに成る程揉まれていました。
〔おれが目つむりますよ。〕と宮下さん。
『章一君が見てるから。』…それは意外な理由でした。
「なら僕が席外そうか?」
『それはだめよ。』って顔を赤くします。
〔大きいねえ。こりゃ自慢のおっぱいだよね。〕と初音の胸を下から持ち上げてゆさゆさ揺らす宮下さんでした。もう1分以上も揉んでいます。僕が「服を脱いであげなよ。」と意を決して言いました。『無理! はい終わり~。』初音が堪らず立ち上がって終了です。その後少し気まずさは有りましたが、〔次はもっと触らせて下さいね。〕『直接はダメですよ~(笑)。』とエロ会話で締める事が出来ました。
宮下さんが帰って直ぐに、僕は嫁を脱がせてセックスします。そして、いつもと違う初音の乱れ様に可能性を感じました!「あの時僕がいなかったら何処まで許してた?」と聞くと『同じよ。』って答えます。「もっと触らせてあげれば良かったのに?」、『ヤダよ!』、「初音が触られて興奮した! 今度は宮下さんのを触ってあげなよ。」、『もう変態!』その言葉とは裏腹な身体の反応でした。僕も、射精しても勃起が治まりません。この日始めて2回戦に突入しました。
翌日、宮下さんから刺激的な言葉を聞きます。〔昨日は最高だったよ~。もう興奮してさあ、帰って嫁さんが寝ていたからひとりで抜いちゃった。〕朝から爽やかに大胆な事を告白する宮下さん。〔抜いちゃった〕というワードが僕の心に響きます。それは嫁を確実に性の対象にされた瞬間でもありました。激しく興奮しましたが、何処か恐くも感じます。
「宮下さん。昨日の事は内緒ですよ。」
〔勿論!〕
そういえば、僕も宮下さんの奥さんに同じ事をしていました。少し申し訳なく思います。
「内緒にしてくれるならまた触ってもいいですよ。今度は直接!」
〔ホントに? 奥さん怒らないかな?〕
「僕が見ていると駄目なのかも(笑)。罪悪感が有るのかな? 次は僕、席外しますから。」
思考能力が低下していたのかどうか、溜まっていたモヤモヤが弾けました。
〔え?! それは駄目でしょ!〕
意外に不安そうな宮下さんです。
「イケるところまでいっていいですよ。お任せします!」
僕は軽く伝えたつもりでしたが声が震えていました。(>_<) その3へ続く
2016/10/15
『恥ずかしいよ~。』って嫁(櫻井初音:さくらい・はつね:28歳)が 僕(櫻井章一:さくらい・しょういち:28歳)に助けを求めてきたと思いましたが、『ジロジロ見ないでよ~。』って言うのです。「恥ずかしいの?」『うん。』僕の同僚の宮下啓太(みやした・けいた:29歳)さんに初音はシャツがシワだらけに成る程揉まれていました。
〔おれが目つむりますよ。〕と宮下さん。
『章一君が見てるから。』…それは意外な理由でした。
「なら僕が席外そうか?」
『それはだめよ。』って顔を赤くします。
〔大きいねえ。こりゃ自慢のおっぱいだよね。〕と初音の胸を下から持ち上げてゆさゆさ揺らす宮下さんでした。もう1分以上も揉んでいます。僕が「服を脱いであげなよ。」と意を決して言いました。『無理! はい終わり~。』初音が堪らず立ち上がって終了です。その後少し気まずさは有りましたが、〔次はもっと触らせて下さいね。〕『直接はダメですよ~(笑)。』とエロ会話で締める事が出来ました。
宮下さんが帰って直ぐに、僕は嫁を脱がせてセックスします。そして、いつもと違う初音の乱れ様に可能性を感じました!「あの時僕がいなかったら何処まで許してた?」と聞くと『同じよ。』って答えます。「もっと触らせてあげれば良かったのに?」、『ヤダよ!』、「初音が触られて興奮した! 今度は宮下さんのを触ってあげなよ。」、『もう変態!』その言葉とは裏腹な身体の反応でした。僕も、射精しても勃起が治まりません。この日始めて2回戦に突入しました。
翌日、宮下さんから刺激的な言葉を聞きます。〔昨日は最高だったよ~。もう興奮してさあ、帰って嫁さんが寝ていたからひとりで抜いちゃった。〕朝から爽やかに大胆な事を告白する宮下さん。〔抜いちゃった〕というワードが僕の心に響きます。それは嫁を確実に性の対象にされた瞬間でもありました。激しく興奮しましたが、何処か恐くも感じます。
「宮下さん。昨日の事は内緒ですよ。」
〔勿論!〕
そういえば、僕も宮下さんの奥さんに同じ事をしていました。少し申し訳なく思います。
「内緒にしてくれるならまた触ってもいいですよ。今度は直接!」
〔ホントに? 奥さん怒らないかな?〕
「僕が見ていると駄目なのかも(笑)。罪悪感が有るのかな? 次は僕、席外しますから。」
思考能力が低下していたのかどうか、溜まっていたモヤモヤが弾けました。
〔え?! それは駄目でしょ!〕
意外に不安そうな宮下さんです。
「イケるところまでいっていいですよ。お任せします!」
僕は軽く伝えたつもりでしたが声が震えていました。(>_<) その3へ続く
2016/10/15
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