長Y〖彼女の恋〗パート50
長Y〖彼女の恋〗パート50
(「今成じゃ濡れないの? 試してみるか?」)の問いに『試してみる?』って新島七海(にいじま・ななみ)に目を見ながら言われた時は情けないのですが、興奮と怖いって気持ちが半々でした・・・。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)はこのあたりから“寝取らせ”に少しずつ侵されていったのだと思います。
僕達はしばらく繋がったまま、お互いのカラダを触っていました。七海のスベスベの肌は汗で湿り、モチモチしています。僕は七海の中から出ると、近くのティッシュを手に取り、七海のオマンコを優しく拭いてあげました。一撫でごとにビクンっビクンっと反応する七海が愛しくなり、僕はキスをしてから離れます。
トイレに行くフリをして、隣を覗くと、大塚のすごいイビキが聴こえてきました。気になる今成は・・静かに目を閉じています。確認した後で僕はトイレに行くと、寝室に戻りました。七海は布団の中で丸くなっています。服は着てしまっていた。僕は布団に入り、七海を後ろから抱きしめて眠りにつきます。
翌朝、僕は笑い声で目が覚めました・・・。隣の部屋へ行くと、七海と大塚、今成がテレビ見ながら談笑しています。
『あっ♪ 孝信くん、おはよう。一番のお寝坊さんだよ。』
七海の笑顔に朝から幸せな気分になった。それで七海は立ち上がると、サッと簡単な朝食を人数分作ってくれます。
大塚と今成は朝食を食べ、のんびりしてから帰って行きました。しかし、帰りぎわに今成が言った一言・・・に僕の心は震えます。
[なぁ、柴崎よぉ。・・いつでもいいから、試したくなったらオレに言えよな。]
ショックでした。今成は昨夜、起きていたのです。僕達の会話は聞かれていた。驚きよりも・・恥ずかしさよりも、僕は興奮していることに戸惑う・・。
それで僕は大塚達が帰ったあと・・・七海とセックスをしました。
『どうしたの、孝信くん・・・・?』
大塚達が帰り、犯すような激しい行為の後、七海が僕に聞いてきます。いつもとは違ったと言うのでした。
僕は思い切って、七海に正直に話してみます。
「僕には変な性癖があるようなんだ・・・最近七海が僕以外の男と・・って考えると、嫉妬でおかしくなりそうなんだけど・・興奮もしてしまう。だから七海が今成にお尻を触られたことや、昨日のセックスや会話を今成に聴かれていたかもしれないと考えると七海をめちゃめちゃにしたいくらい感情が高ぶるんだ・・・・おかしいだろ?・・へ、変態なのかな?」
僕は七海の目を見られず、うつむきながら自分の性癖を告白しました。
パート51に続く
2016/10/31
(「今成じゃ濡れないの? 試してみるか?」)の問いに『試してみる?』って新島七海(にいじま・ななみ)に目を見ながら言われた時は情けないのですが、興奮と怖いって気持ちが半々でした・・・。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)はこのあたりから“寝取らせ”に少しずつ侵されていったのだと思います。
僕達はしばらく繋がったまま、お互いのカラダを触っていました。七海のスベスベの肌は汗で湿り、モチモチしています。僕は七海の中から出ると、近くのティッシュを手に取り、七海のオマンコを優しく拭いてあげました。一撫でごとにビクンっビクンっと反応する七海が愛しくなり、僕はキスをしてから離れます。
トイレに行くフリをして、隣を覗くと、大塚のすごいイビキが聴こえてきました。気になる今成は・・静かに目を閉じています。確認した後で僕はトイレに行くと、寝室に戻りました。七海は布団の中で丸くなっています。服は着てしまっていた。僕は布団に入り、七海を後ろから抱きしめて眠りにつきます。
翌朝、僕は笑い声で目が覚めました・・・。隣の部屋へ行くと、七海と大塚、今成がテレビ見ながら談笑しています。
『あっ♪ 孝信くん、おはよう。一番のお寝坊さんだよ。』
七海の笑顔に朝から幸せな気分になった。それで七海は立ち上がると、サッと簡単な朝食を人数分作ってくれます。
大塚と今成は朝食を食べ、のんびりしてから帰って行きました。しかし、帰りぎわに今成が言った一言・・・に僕の心は震えます。
[なぁ、柴崎よぉ。・・いつでもいいから、試したくなったらオレに言えよな。]
ショックでした。今成は昨夜、起きていたのです。僕達の会話は聞かれていた。驚きよりも・・恥ずかしさよりも、僕は興奮していることに戸惑う・・。
それで僕は大塚達が帰ったあと・・・七海とセックスをしました。
『どうしたの、孝信くん・・・・?』
大塚達が帰り、犯すような激しい行為の後、七海が僕に聞いてきます。いつもとは違ったと言うのでした。
僕は思い切って、七海に正直に話してみます。
「僕には変な性癖があるようなんだ・・・最近七海が僕以外の男と・・って考えると、嫉妬でおかしくなりそうなんだけど・・興奮もしてしまう。だから七海が今成にお尻を触られたことや、昨日のセックスや会話を今成に聴かれていたかもしれないと考えると七海をめちゃめちゃにしたいくらい感情が高ぶるんだ・・・・おかしいだろ?・・へ、変態なのかな?」
僕は七海の目を見られず、うつむきながら自分の性癖を告白しました。
パート51に続く
2016/10/31
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