長W《妻との性的関係》第1節 27
長W《妻との性的関係》第1節 27
第1節 26
『どんな感じ?』
〔うまく、いかないなあ。思ったより難しい。〕
『そうそう、私も普通にラウンドできるようになるまで結構かかったわよ。』
〔そうなんだ。〕
『でも、浅田さん男だから私みたいに時間はかからないと思う。』
「はやく3人でラウンドしたいね。」
『そうね、そしたら楽しいよね。』
『ねえ、本気で練習したいならクラブかったほうがいいよ。』
〔クラブ?! まだ、そこまではなあ。〕
『ううん、買ったほうがずっとうまくなるから。安いの、あるのよ。」
〔そうなんだ、いくらくらい?〕
『ほんとに安いのなら3万円くらいからあると思うわ。』
〔1本3万円もするの?〕
『ううん、セットで3万円。高いのは1本10万円とかするけど、そんなのうまくなってからほしくなったらでいいし。』
〔そうなんだ、それくらいなら買おうかな。〕
『ねえ、この後じゃあスポーツショップにいこうか?』
〔うん、いいよ。〕
練習を終えた3人は、近くの大型チェーンのスポーツショップに行き、浅田(信行:あさだ・のぶゆき:38歳)が結局5万円の初心者用セットを買った。ゴルフを練習するときは、うちに来て一緒にしようということになり、買ったゴルフセットは、うちに置いておくことになる。妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)は、私(蓮見邦弘:はすみ・くにひろ:37歳)にお願いするのではなく、ゴルフという理由を作り、浅田が頻繁にうちにくるようにお膳立てをした。
それからは、友人はゴルフという名目で、しょっちゅう、うちに来ることになる。最初のうちは隔週くらいでのペースで来ていたが、次第に頻度も多くなりほぼ毎週来るようになり、私の帰りの遅い月曜日や金曜日などは、帰ってきたら友人がいることも徐々に多くなってきた。
うちに来る回数に比例して、浅田の妻との接し方も変わってきている。とにかく、私の前でも栞にさわっている時間が長くなった。腰に手を回したり、肩を組んだりする。妻も練習場で浅田に、いいショットが出たときなどは、他のお客さんがいてもハグしたりするようになっていた。
そして私の家では、正面のソファが浅田の定位置で、妻の栞はその隣が定位置となっている。背の高い友人は背後から妻の肩に両腕を回すと、自然に妻の胸を両手のひらに収めていた。さすがにもんだりはせずに、ただじっと手のひらに収めている。私もその光景に対して、特には何も言わずに無視した。浅田が妻の胸を手のひらに納めている間も、私は胸に目をやりません。妻とは顔をみて普通に会話をするようになっていった。 第1節 28へ
2018/06/27
第1節 26
『どんな感じ?』
〔うまく、いかないなあ。思ったより難しい。〕
『そうそう、私も普通にラウンドできるようになるまで結構かかったわよ。』
〔そうなんだ。〕
『でも、浅田さん男だから私みたいに時間はかからないと思う。』
「はやく3人でラウンドしたいね。」
『そうね、そしたら楽しいよね。』
『ねえ、本気で練習したいならクラブかったほうがいいよ。』
〔クラブ?! まだ、そこまではなあ。〕
『ううん、買ったほうがずっとうまくなるから。安いの、あるのよ。」
〔そうなんだ、いくらくらい?〕
『ほんとに安いのなら3万円くらいからあると思うわ。』
〔1本3万円もするの?〕
『ううん、セットで3万円。高いのは1本10万円とかするけど、そんなのうまくなってからほしくなったらでいいし。』
〔そうなんだ、それくらいなら買おうかな。〕
『ねえ、この後じゃあスポーツショップにいこうか?』
〔うん、いいよ。〕
練習を終えた3人は、近くの大型チェーンのスポーツショップに行き、浅田(信行:あさだ・のぶゆき:38歳)が結局5万円の初心者用セットを買った。ゴルフを練習するときは、うちに来て一緒にしようということになり、買ったゴルフセットは、うちに置いておくことになる。妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)は、私(蓮見邦弘:はすみ・くにひろ:37歳)にお願いするのではなく、ゴルフという理由を作り、浅田が頻繁にうちにくるようにお膳立てをした。
それからは、友人はゴルフという名目で、しょっちゅう、うちに来ることになる。最初のうちは隔週くらいでのペースで来ていたが、次第に頻度も多くなりほぼ毎週来るようになり、私の帰りの遅い月曜日や金曜日などは、帰ってきたら友人がいることも徐々に多くなってきた。
うちに来る回数に比例して、浅田の妻との接し方も変わってきている。とにかく、私の前でも栞にさわっている時間が長くなった。腰に手を回したり、肩を組んだりする。妻も練習場で浅田に、いいショットが出たときなどは、他のお客さんがいてもハグしたりするようになっていた。
そして私の家では、正面のソファが浅田の定位置で、妻の栞はその隣が定位置となっている。背の高い友人は背後から妻の肩に両腕を回すと、自然に妻の胸を両手のひらに収めていた。さすがにもんだりはせずに、ただじっと手のひらに収めている。私もその光景に対して、特には何も言わずに無視した。浅田が妻の胸を手のひらに納めている間も、私は胸に目をやりません。妻とは顔をみて普通に会話をするようになっていった。 第1節 28へ
2018/06/27
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