長W《妻との性的関係》第1節第5章その2 18
長W《妻との性的関係》第1節第5章その2 18
《ま、まさかセックスまでしたのか? でも40分あれば、できないことはない!》いま妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)がノーブラなのか、ノーパンなのかを、どうしてもチェックしたくて、“俺もなんか手伝おうか?”と声を掛けようと思った矢先に、妻から『ねえ、昔のアルバム取ってきてくれない?』って先に声を掛けられた。
私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)はアルバムを探しに、PCの小部屋に向かいます。学生のころの私と友人の浅田信行(のぶゆき:38歳)と妻が写っているアルバムを探し出し、リビングに持ってきたときには、テーブルはきれいにされ、正面のソファに、すでに2人が並んで座っていた。(おそらくこの間に下着もかたづけられたに違いない。)
〔お、きたきた。お前もこっちに来いよ。〕と友人に手招きされ、正面の2人掛けのソファに3人が並んで座る。テーブルの上にアルバムの最初のページを開いて、3人でアルバムを覗き込んだ。座っている順番は、私、浅田、栞。私と妻で、友人を挟むように座った。
浅田は手を大きく広げ、私の肩に手を掛け、同時に栞(しおり)の肩にも手を掛けて、私と妻を抱えるようにする。浅田に肩を抱かれながら栞が、アルバムを1枚ずつめくっては、3人でその時の思い出話をそれぞれにした。この時には、浅田が妻の肩を抱いていることは、3人の中では普通の光景になっている。
すると急に、浅田が、〔あ! しおりちゃん、ごめん。〕と言い出し、妻は『え? ううん。』なんで謝っているのかわからなかったので友人の顔を見ると、浅田が、私に向かって、〔いや、手がしおりちゃんの胸に当たっちゃったんだ。〕と伝えてきた。私が、妻の方をみると、『平気、平気。』って友人に伝えている。私も「大丈夫だよ。」と友人に伝えた。
すると友人の浅田は、真剣な顔つきで話し出す。
〔俺も早く彼女つくらないとなあ。でも、いいよなあ、お前は。〕
「お前は、好きで作らないんだろ?」
〔違うよ、もてないんだよ。〕
『またまた~。ホントはいっぱい彼女いるんじゃない? もてそうだもんね。』
〔いないよ。女の子の胸が触れることだって何年振りだよ。はははは。〕
『もう~。』
「信行は、大きさ派? それとも、かたち派?」
『やめてよ~!』
〔俺は、かたち派かな? 美乳で微乳が好きだよ。〕
「そうなんだ。」
〔美乳で微乳な人は、結構固かったりするんだけど、それが好きだな。〕
「そうなんだ。ほら、やっぱり遊んでるじゃないか!」
〔そんなことないさ。何かで読んだことがあるだけだよ。それにしても、しおりちゃんは、美乳っぽいよな、いいよなあ。〕
と言ったかと思うと、妻の肩にかかっていた手が、すっと伸びてワンピース越しの胸に、てのひらを乗せる。触っている風でもなくて、ただ単にたまたま、肩を組んでいたら当たったというように見せかけていた。栞は声を発せずに、アルバムのページをめくりながら写真の思い出を何事もなかったように話し始める。私は写真の話をしながら、浅田の掌がどうなっているのか気になったので、話には、あいづちしか打てなくなっていた。
友人の浅田信行(のぶゆき:38歳)は、写真をよく見るために、お尻の位置をすこしずら
したり、私の肩から手をはずし掛け写真を指差したりするたびに、妻の胸をてのひらでつかんでいる。つかまれたワンピース越しの胸のシルエットから、妻がノーブラであることがわかった。そして、たぶん、いまパンツも履いていないんだろう。でも、ノーパンであることは知る手段がなかった。 19へ続く
2016/08/11
《ま、まさかセックスまでしたのか? でも40分あれば、できないことはない!》いま妻(蓮見栞:はすみ・しおり:35歳)がノーブラなのか、ノーパンなのかを、どうしてもチェックしたくて、“俺もなんか手伝おうか?”と声を掛けようと思った矢先に、妻から『ねえ、昔のアルバム取ってきてくれない?』って先に声を掛けられた。
私(蓮見邦弘:くにひろ:37歳)はアルバムを探しに、PCの小部屋に向かいます。学生のころの私と友人の浅田信行(のぶゆき:38歳)と妻が写っているアルバムを探し出し、リビングに持ってきたときには、テーブルはきれいにされ、正面のソファに、すでに2人が並んで座っていた。(おそらくこの間に下着もかたづけられたに違いない。)
〔お、きたきた。お前もこっちに来いよ。〕と友人に手招きされ、正面の2人掛けのソファに3人が並んで座る。テーブルの上にアルバムの最初のページを開いて、3人でアルバムを覗き込んだ。座っている順番は、私、浅田、栞。私と妻で、友人を挟むように座った。
浅田は手を大きく広げ、私の肩に手を掛け、同時に栞(しおり)の肩にも手を掛けて、私と妻を抱えるようにする。浅田に肩を抱かれながら栞が、アルバムを1枚ずつめくっては、3人でその時の思い出話をそれぞれにした。この時には、浅田が妻の肩を抱いていることは、3人の中では普通の光景になっている。
すると急に、浅田が、〔あ! しおりちゃん、ごめん。〕と言い出し、妻は『え? ううん。』なんで謝っているのかわからなかったので友人の顔を見ると、浅田が、私に向かって、〔いや、手がしおりちゃんの胸に当たっちゃったんだ。〕と伝えてきた。私が、妻の方をみると、『平気、平気。』って友人に伝えている。私も「大丈夫だよ。」と友人に伝えた。
すると友人の浅田は、真剣な顔つきで話し出す。
〔俺も早く彼女つくらないとなあ。でも、いいよなあ、お前は。〕
「お前は、好きで作らないんだろ?」
〔違うよ、もてないんだよ。〕
『またまた~。ホントはいっぱい彼女いるんじゃない? もてそうだもんね。』
〔いないよ。女の子の胸が触れることだって何年振りだよ。はははは。〕
『もう~。』
「信行は、大きさ派? それとも、かたち派?」
『やめてよ~!』
〔俺は、かたち派かな? 美乳で微乳が好きだよ。〕
「そうなんだ。」
〔美乳で微乳な人は、結構固かったりするんだけど、それが好きだな。〕
「そうなんだ。ほら、やっぱり遊んでるじゃないか!」
〔そんなことないさ。何かで読んだことがあるだけだよ。それにしても、しおりちゃんは、美乳っぽいよな、いいよなあ。〕
と言ったかと思うと、妻の肩にかかっていた手が、すっと伸びてワンピース越しの胸に、てのひらを乗せる。触っている風でもなくて、ただ単にたまたま、肩を組んでいたら当たったというように見せかけていた。栞は声を発せずに、アルバムのページをめくりながら写真の思い出を何事もなかったように話し始める。私は写真の話をしながら、浅田の掌がどうなっているのか気になったので、話には、あいづちしか打てなくなっていた。
友人の浅田信行(のぶゆき:38歳)は、写真をよく見るために、お尻の位置をすこしずら
したり、私の肩から手をはずし掛け写真を指差したりするたびに、妻の胸をてのひらでつかんでいる。つかまれたワンピース越しの胸のシルエットから、妻がノーブラであることがわかった。そして、たぶん、いまパンツも履いていないんだろう。でも、ノーパンであることは知る手段がなかった。 19へ続く
2016/08/11
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