短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その2話
短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その2話
私(斉木光信:みつのぶ34歳)と妻の斉木佳澄(かすみ29歳)はベッドの中でまだ舌を絡ませたキスをしていると・・・
『・・・光信さん・・・お願いがあるの・・・あのね・・・光信さんの願望通りするけど・・・わたし光信さんに見られるのは恥ずかしい・・・それに家でってのもイヤなの・・・。』
私の願望をかなえてくれる妻の要望を受け入れるしかありません。
「本当は・・・セックスしている佳澄を見たいけど仕方ない・・・そのかわり帰ったら話しを全部聞かせてくれよ・・・。」
『わかったわ。でも光信さん・・・ごめんね。』
「いいさ・・・明日でも国弘に連絡をとってみる。」
翌日、国弘元樹と連絡をとってお互いの都合のいい水曜日の夜に会うことになりました。水曜の夜、待ち合わせ場所の個室のある居酒屋に行くと先に国弘が来ています。
〚久し振り〛との挨拶を交わして先ずはお互いの近況報告です。
〔ところで斉木・・・話しって?〕
「いや・・・実はな・・・。」
私が事情を話すと国弘は、〔うん・・・うん・・・。〕と話しを聞いてくれました。
〔とうとう。おまえも〖寝取らせ〕デビューか・・・。〕
「ああ・・・ついに目覚めてな。」
〔わかるよ。夫婦も長くなってくるとマンネリになってくるからなぁ。実は俺も元嫁に同じ様な事をさせていたんだ。3Pからスワップ・乱交もさせていたよ。今回の件で俺に声をかけてくれて光栄だよ。佳澄ちゃんは美人だしスタイルもいいから楽しみだ。二人の気持ちが変わらないうちに、今週末はどうだい?〕
「別に予定はないけど・・・佳澄に聞いてみるよ。」
〔そうしてくれ・・・パイプカットしているからゴム無しでいいよな?中出しはしないから・・・どうせ、帰ったらするんだろ?〕
土曜日の午後、私はなんだか胸が苦しくなり、用もないのに駅前の本屋にでかける。《本当にこれでいいのだろうか?妻に愛想を尽かされないか?国弘に佳澄を取られないか?》そんな不安が募る一方で、これから起こることに期待し興奮を抑えきれない。時間もせまり家に戻るとシャワーを済ませた妻の佳澄が念入りに化粧をしているところでした。
『光信さん・・・本当に国弘さんに会わなきゃいけない?』
「約束したからな・・・今日は帰りの時間を気にしなくていいから・・・。」
『光信さん・・・わたし怖い・・・。』
私に抱きついてきました。
「・・・大丈夫だよ・・・。」
約束の時間は午後6時です。待ち合わせ場所まで佳澄を送って行くと、先に国弘の車が停まっています。
私が国弘の車の横に駐車し、妻を送り出しました。佳澄は国弘の車のドアを開け、二言三言、言葉をかわして乗り込みます。二人の乗った車を見送った私は自宅に戻り妻や国弘からの連絡を待つしかありません。
2015/09/23
私(斉木光信:みつのぶ34歳)と妻の斉木佳澄(かすみ29歳)はベッドの中でまだ舌を絡ませたキスをしていると・・・
『・・・光信さん・・・お願いがあるの・・・あのね・・・光信さんの願望通りするけど・・・わたし光信さんに見られるのは恥ずかしい・・・それに家でってのもイヤなの・・・。』
私の願望をかなえてくれる妻の要望を受け入れるしかありません。
「本当は・・・セックスしている佳澄を見たいけど仕方ない・・・そのかわり帰ったら話しを全部聞かせてくれよ・・・。」
『わかったわ。でも光信さん・・・ごめんね。』
「いいさ・・・明日でも国弘に連絡をとってみる。」
翌日、国弘元樹と連絡をとってお互いの都合のいい水曜日の夜に会うことになりました。水曜の夜、待ち合わせ場所の個室のある居酒屋に行くと先に国弘が来ています。
〚久し振り〛との挨拶を交わして先ずはお互いの近況報告です。
〔ところで斉木・・・話しって?〕
「いや・・・実はな・・・。」
私が事情を話すと国弘は、〔うん・・・うん・・・。〕と話しを聞いてくれました。
〔とうとう。おまえも〖寝取らせ〕デビューか・・・。〕
「ああ・・・ついに目覚めてな。」
〔わかるよ。夫婦も長くなってくるとマンネリになってくるからなぁ。実は俺も元嫁に同じ様な事をさせていたんだ。3Pからスワップ・乱交もさせていたよ。今回の件で俺に声をかけてくれて光栄だよ。佳澄ちゃんは美人だしスタイルもいいから楽しみだ。二人の気持ちが変わらないうちに、今週末はどうだい?〕
「別に予定はないけど・・・佳澄に聞いてみるよ。」
〔そうしてくれ・・・パイプカットしているからゴム無しでいいよな?中出しはしないから・・・どうせ、帰ったらするんだろ?〕
土曜日の午後、私はなんだか胸が苦しくなり、用もないのに駅前の本屋にでかける。《本当にこれでいいのだろうか?妻に愛想を尽かされないか?国弘に佳澄を取られないか?》そんな不安が募る一方で、これから起こることに期待し興奮を抑えきれない。時間もせまり家に戻るとシャワーを済ませた妻の佳澄が念入りに化粧をしているところでした。
『光信さん・・・本当に国弘さんに会わなきゃいけない?』
「約束したからな・・・今日は帰りの時間を気にしなくていいから・・・。」
『光信さん・・・わたし怖い・・・。』
私に抱きついてきました。
「・・・大丈夫だよ・・・。」
約束の時間は午後6時です。待ち合わせ場所まで佳澄を送って行くと、先に国弘の車が停まっています。
私が国弘の車の横に駐車し、妻を送り出しました。佳澄は国弘の車のドアを開け、二言三言、言葉をかわして乗り込みます。二人の乗った車を見送った私は自宅に戻り妻や国弘からの連絡を待つしかありません。
2015/09/23
短Ⅱ25《7年前》第1話
短Ⅱ25《7年前》第1話
(原題:喪失 投稿者:バーバラ 投稿日:2005/07/19)
この話は今から7年前の出来事です。当時、わたし(加瀬修平:42歳)と妻の由香里(ゆかり:36歳)は晩婚だったため、子供はまだ幼稚園に通う娘がひとりでした。わたしたち夫婦は個人商店を開いていました。
わたしは商品の仕入れ先や、お得意様を回るのに忙しく、店のほうは妻の由香里にまかせっきりになることも多かったのですが、なにしろ、まだ幼児の娘を抱える身なので大変です。世の中は不況でしたが、幸い、経営状態もわるくはなかったので、わたしたちは相談して、手伝いのアルバイトを募集することにしました。
その募集を見て、ひとりの青年がやってきます。村田 賢(22歳)という名の、いまでいうフリーターで、二十歳をすこし過ぎたくらいの若者でした。いまはフリーターとはいえ、賢は見た目も清潔で感じもよく、はきはきと喋る快活な男です。〔名門と呼ばれるA大学へ通っていたけれども、イラストレーターになるという夢のために中退し、いまはアルバイトをしながら、夜間の専門学校に通っている。〕後になって、彼はわたしたちにそう言いました。
わたしたちはすぐに村田君を気に入り、雇うことにします。賢は、わたしが外に出る月、木、金曜日に店に来て、店番やらそのほか色々な雑務をすることになり、最初は何もかもが順調にいくように思えました。
賢を雇って二週間ほど経った頃、彼について由香里に聞いてみると、
『店の仕事は熱心にするし・・・愛想もいいから商売に向いているみたいよ。』
「そうか。名門を中退してでも夢を追いかけて、夜間学校へ通っているくらいだからな。今どきの大学生みたいなボンボンとはちがって、ちゃんと仕事への気構えが出来ているんだろう。」
『そうだよね・・・ああ、そうそう、この前なんか彼、仕事が終わって下宿先へ帰る前に、
〔奥さん、なんか家の仕事でおれにできることがあったら遠慮なく言ってください〕なんて言うの。ちょうど雨戸のたてつけが悪くて困っていたから、賢君にお願いして直してもらったわ。』
「ほう。由香里もなかなか人使いが荒いな。」
『ええっ!・・・そんなことないよ。』
「冗談だよ。」
よくそんな会話をして、夫婦で笑っていたものです。そのときは、やがて訪れる破滅の道へ進んでいることを知りもしないで、遅くにできた愛する娘を抱え、わたしたち家族は幸せでした。
2015/09/26
(原題:喪失 投稿者:バーバラ 投稿日:2005/07/19)
この話は今から7年前の出来事です。当時、わたし(加瀬修平:42歳)と妻の由香里(ゆかり:36歳)は晩婚だったため、子供はまだ幼稚園に通う娘がひとりでした。わたしたち夫婦は個人商店を開いていました。
わたしは商品の仕入れ先や、お得意様を回るのに忙しく、店のほうは妻の由香里にまかせっきりになることも多かったのですが、なにしろ、まだ幼児の娘を抱える身なので大変です。世の中は不況でしたが、幸い、経営状態もわるくはなかったので、わたしたちは相談して、手伝いのアルバイトを募集することにしました。
その募集を見て、ひとりの青年がやってきます。村田 賢(22歳)という名の、いまでいうフリーターで、二十歳をすこし過ぎたくらいの若者でした。いまはフリーターとはいえ、賢は見た目も清潔で感じもよく、はきはきと喋る快活な男です。〔名門と呼ばれるA大学へ通っていたけれども、イラストレーターになるという夢のために中退し、いまはアルバイトをしながら、夜間の専門学校に通っている。〕後になって、彼はわたしたちにそう言いました。
わたしたちはすぐに村田君を気に入り、雇うことにします。賢は、わたしが外に出る月、木、金曜日に店に来て、店番やらそのほか色々な雑務をすることになり、最初は何もかもが順調にいくように思えました。
賢を雇って二週間ほど経った頃、彼について由香里に聞いてみると、
『店の仕事は熱心にするし・・・愛想もいいから商売に向いているみたいよ。』
「そうか。名門を中退してでも夢を追いかけて、夜間学校へ通っているくらいだからな。今どきの大学生みたいなボンボンとはちがって、ちゃんと仕事への気構えが出来ているんだろう。」
『そうだよね・・・ああ、そうそう、この前なんか彼、仕事が終わって下宿先へ帰る前に、
〔奥さん、なんか家の仕事でおれにできることがあったら遠慮なく言ってください〕なんて言うの。ちょうど雨戸のたてつけが悪くて困っていたから、賢君にお願いして直してもらったわ。』
「ほう。由香里もなかなか人使いが荒いな。」
『ええっ!・・・そんなことないよ。』
「冗談だよ。」
よくそんな会話をして、夫婦で笑っていたものです。そのときは、やがて訪れる破滅の道へ進んでいることを知りもしないで、遅くにできた愛する娘を抱え、わたしたち家族は幸せでした。
2015/09/26
短Ⅱ21〖麻美の秘密〗第4話
短Ⅱ21〖麻美の秘密〗第4話
角倉麻美(すみくら・あさみ22歳)は間髪をいれず答えました。
『え~、やりたい!やりたい!野球拳やろう~!!』
嘘だろ~~!! 野球拳だぞ~!! こんな可愛いい女の子が『やろう!』っていうかあ!! まったく予想外の反応です。
その瞬間まで本当になんの下心も全くなかったのですが、私(三浦正輝まさき30歳)はこの瞬間に自制心というかプチッと心のなかで何かが切れました。それは、こんな可愛いい顔をして、いつも若い男性社員を手玉にとっている(だろう)麻美を場合によっては本当になんとかしてやろうという・・・まあごく普通の魂胆です。
それから先の私のセリフは先ほどまでとは違って、今度は下心があるだけにドキドキものでした。「う~ん、でも、さすがにここじゃ上着の一枚も脱げないな。どこか行こうか、二人きりになれるところじゃないと、できそうもないよ・・。」
麻美は、子供のように可愛いらしい顔つきはしているけれど、それはそれ、さすがに今時の女の子ですから、私の言った、「二人きりになれるところ」の意味は十分よくわかっているようです。それでも彼女は全くひるみません。私を人畜無害と思っていたのだろうなあ。
『いいですよ~。でもよくある言葉だけのじゃなくて、本当の本当に絶対なんにもしないっていう約束ならですけどね。』麻美が“本当の本当に”、というところにかなり力をこめてそう言うと、続けます。
『変な期待をしても無駄ですよ~。本当に野球拳がしてみたいだけですからね。そこんとこよろしく。』口調はしっかりしていますが、人畜無害と思っているとはいえ、男と二人でラブホテルに行こうということ自体、普通ではありえません。
麻美本人は気づいていませんが、やはりかなり酔っているのでしょう。今考えれば、アルコールで思考がルーズになっていたとしか思いようがないのです。でも私にとってはラッキーなことでした。うまくすれば会社のマドンナ麻美の下着姿くらいは拝めるかもしれないのですから・・。
「野球拳だけで十分すごいけどなあ、わかった、それ以外は絶対になんにもしないって約束するよ。でも、野球拳は容赦しないからな。」そんなやりとりの末、居酒屋を後にすると、コンビニでさらに酒を買い込み、怪しげな歌舞伎町を抜けて、さらに怪しげな新大久保方面のラブホテル街に向かい、その一軒にはいりました。
麻美といえば、ラブホテルに入るというのに、まったく躊躇(ちゅうちょ)するところもなくて、 『絶対、恋人同士だと思われているよね。』とか、『不倫カツプルとか思われてたりして・・。』などと、はしゃぎながらエレベーターに乗ります。
4階で下りて、ちょっと重そうなドアを閉めるなり、私は振り向いて麻美を抱きしめました。彼女の首のあたり手を回してキスをしようとすると、予想に反してすごい力で突き放されます。
『ちょっと~だめですよ~。そんなことをするなら本当に帰りますよ!本当に絶対なんにもなしだって、あんなに言ったのにまったくもう。』
麻美はさっきまでのほのぼのとした口調から一転して、本当に怒気を含んだ喋り方になっています。
2015/09/26
角倉麻美(すみくら・あさみ22歳)は間髪をいれず答えました。
『え~、やりたい!やりたい!野球拳やろう~!!』
嘘だろ~~!! 野球拳だぞ~!! こんな可愛いい女の子が『やろう!』っていうかあ!! まったく予想外の反応です。
その瞬間まで本当になんの下心も全くなかったのですが、私(三浦正輝まさき30歳)はこの瞬間に自制心というかプチッと心のなかで何かが切れました。それは、こんな可愛いい顔をして、いつも若い男性社員を手玉にとっている(だろう)麻美を場合によっては本当になんとかしてやろうという・・・まあごく普通の魂胆です。
それから先の私のセリフは先ほどまでとは違って、今度は下心があるだけにドキドキものでした。「う~ん、でも、さすがにここじゃ上着の一枚も脱げないな。どこか行こうか、二人きりになれるところじゃないと、できそうもないよ・・。」
麻美は、子供のように可愛いらしい顔つきはしているけれど、それはそれ、さすがに今時の女の子ですから、私の言った、「二人きりになれるところ」の意味は十分よくわかっているようです。それでも彼女は全くひるみません。私を人畜無害と思っていたのだろうなあ。
『いいですよ~。でもよくある言葉だけのじゃなくて、本当の本当に絶対なんにもしないっていう約束ならですけどね。』麻美が“本当の本当に”、というところにかなり力をこめてそう言うと、続けます。
『変な期待をしても無駄ですよ~。本当に野球拳がしてみたいだけですからね。そこんとこよろしく。』口調はしっかりしていますが、人畜無害と思っているとはいえ、男と二人でラブホテルに行こうということ自体、普通ではありえません。
麻美本人は気づいていませんが、やはりかなり酔っているのでしょう。今考えれば、アルコールで思考がルーズになっていたとしか思いようがないのです。でも私にとってはラッキーなことでした。うまくすれば会社のマドンナ麻美の下着姿くらいは拝めるかもしれないのですから・・。
「野球拳だけで十分すごいけどなあ、わかった、それ以外は絶対になんにもしないって約束するよ。でも、野球拳は容赦しないからな。」そんなやりとりの末、居酒屋を後にすると、コンビニでさらに酒を買い込み、怪しげな歌舞伎町を抜けて、さらに怪しげな新大久保方面のラブホテル街に向かい、その一軒にはいりました。
麻美といえば、ラブホテルに入るというのに、まったく躊躇(ちゅうちょ)するところもなくて、 『絶対、恋人同士だと思われているよね。』とか、『不倫カツプルとか思われてたりして・・。』などと、はしゃぎながらエレベーターに乗ります。
4階で下りて、ちょっと重そうなドアを閉めるなり、私は振り向いて麻美を抱きしめました。彼女の首のあたり手を回してキスをしようとすると、予想に反してすごい力で突き放されます。
『ちょっと~だめですよ~。そんなことをするなら本当に帰りますよ!本当に絶対なんにもなしだって、あんなに言ったのにまったくもう。』
麻美はさっきまでのほのぼのとした口調から一転して、本当に怒気を含んだ喋り方になっています。
2015/09/26
短Ⅱ24「もう、したくない?」その2
短Ⅱ24「もう、したくない?」その2
一人一人風呂に入ってもらって、リビングでちょっと酒を飲んで、いろいろ話をしましたが、4人の友人たちはもう目が妖しく光っています。そのうちHなトークになり、妻の目も潤んできましたので、僕(武藤真二30歳)は隠してあった裏ビデオをかけました。(もちろん乱交モノで複数の男が一人の女の顔にザーメンをかけまくる奴です。)妻の亜紀(28歳)は、もじもじしながら、脚を閉じたり開いたりしています。
そのうち亜紀は、『わたし・・・。お風呂入ってくるね・・・。』とバスルームへ消えて行きました。すると坂崎と黒部が、〔もうガマンできない・・・。奥さん・・・。風呂でちょっと触ってきていいか!?〕と訊くので、僕はあんまりじらしても可哀相だと思い、OKをしました。
那須と中川も行きたそうでしたが、さすがにうちの狭いバスルームでは無理なので、とりあえず我慢してもらいます。僕も興味をかきたてられて、2人がバスルームへ行ってから5分経って覗いてみました。
するとバスルームでは妻の亜紀が大きなおっぱい(88㎝)を黒部に揉まれながら、坂崎と激しくキスしていました。〔奥さんのカラダ最高だよ・・・。ほら、オレのも握ってごらん。固いでしょ?〕って坂崎が妻に自分のペニスを握らせました。
『は~ん・・・。あぁ・・・。固い、黒部さん・・・。もっとおっぱい揉んで・・・。わたしのおっぱい舐めて気持ちよくして・・・。』
坂崎のペニスを慣れた手つきでしごきながら、黒部におねだりしています。黒部もはりきって後ろから激しく妻のおっぱいを揉みしだいていました。坂崎は恍惚とした表情で先っぽをもう濡らしています。それも亜紀と激しくディープキスしながらです・・・。
『ああン・・・。入れて欲しい・・・。欲しいの・・・。あなた達のが・・・。欲しい・・・。ああ・・・。ああン・・・。』黒崎の指がおまんこに、それに合わせて妻の腰が悩ましく動く。その普段とは違う妖艶な亜紀を見ている僕も変な気分になって来ました。そのとき、坂崎が立ちあがって、〔入れてやるから、奥さんの可愛い舌でオレのをしゃぶってくれよ。〕と言いました。(妻はすごくフェラがうまいのです。)
妻の亜紀は坂崎のペニスに愛しげに頬ずりすると軽く口に含みました。一方、黒部はずっとおまんこに指を入れていましたが、バスルームの床へ窮屈そうに寝転がると、妻を上に乗せて、おまんこを激しく舐め始めます。亜紀は坂崎のペニスをちょっと咥えては離し、カリに舌を這わせて、ずるずる音をたてながら、フルートを吹くみたいに横へ滑らせたり、深く咥えて舌をくるくる回したり、手でしごきながら玉袋を優しく舐め上げたり、いろいろしていました。
2015/09/27
一人一人風呂に入ってもらって、リビングでちょっと酒を飲んで、いろいろ話をしましたが、4人の友人たちはもう目が妖しく光っています。そのうちHなトークになり、妻の目も潤んできましたので、僕(武藤真二30歳)は隠してあった裏ビデオをかけました。(もちろん乱交モノで複数の男が一人の女の顔にザーメンをかけまくる奴です。)妻の亜紀(28歳)は、もじもじしながら、脚を閉じたり開いたりしています。
そのうち亜紀は、『わたし・・・。お風呂入ってくるね・・・。』とバスルームへ消えて行きました。すると坂崎と黒部が、〔もうガマンできない・・・。奥さん・・・。風呂でちょっと触ってきていいか!?〕と訊くので、僕はあんまりじらしても可哀相だと思い、OKをしました。
那須と中川も行きたそうでしたが、さすがにうちの狭いバスルームでは無理なので、とりあえず我慢してもらいます。僕も興味をかきたてられて、2人がバスルームへ行ってから5分経って覗いてみました。
するとバスルームでは妻の亜紀が大きなおっぱい(88㎝)を黒部に揉まれながら、坂崎と激しくキスしていました。〔奥さんのカラダ最高だよ・・・。ほら、オレのも握ってごらん。固いでしょ?〕って坂崎が妻に自分のペニスを握らせました。
『は~ん・・・。あぁ・・・。固い、黒部さん・・・。もっとおっぱい揉んで・・・。わたしのおっぱい舐めて気持ちよくして・・・。』
坂崎のペニスを慣れた手つきでしごきながら、黒部におねだりしています。黒部もはりきって後ろから激しく妻のおっぱいを揉みしだいていました。坂崎は恍惚とした表情で先っぽをもう濡らしています。それも亜紀と激しくディープキスしながらです・・・。
『ああン・・・。入れて欲しい・・・。欲しいの・・・。あなた達のが・・・。欲しい・・・。ああ・・・。ああン・・・。』黒崎の指がおまんこに、それに合わせて妻の腰が悩ましく動く。その普段とは違う妖艶な亜紀を見ている僕も変な気分になって来ました。そのとき、坂崎が立ちあがって、〔入れてやるから、奥さんの可愛い舌でオレのをしゃぶってくれよ。〕と言いました。(妻はすごくフェラがうまいのです。)
妻の亜紀は坂崎のペニスに愛しげに頬ずりすると軽く口に含みました。一方、黒部はずっとおまんこに指を入れていましたが、バスルームの床へ窮屈そうに寝転がると、妻を上に乗せて、おまんこを激しく舐め始めます。亜紀は坂崎のペニスをちょっと咥えては離し、カリに舌を這わせて、ずるずる音をたてながら、フルートを吹くみたいに横へ滑らせたり、深く咥えて舌をくるくる回したり、手でしごきながら玉袋を優しく舐め上げたり、いろいろしていました。
2015/09/27
短Ⅱ22《大好きっ!》3話
短Ⅱ22《大好きっ!》3話
俺(篠田和臣40歳)は独身だから、大きな部屋には住んでない。2DKのマンションを借りている。峰岸千春ちゃんがこの日(土曜日)に来るのは知っていたが、気乗りしなかった為、部屋は何も片付けていなかった。一つの部屋は寝室で、もう一つの部屋はリビング兼物置だ。つまり、千春ちゃんの寝る部屋がない。
それを告げると、千春ちゃんは、『大丈夫です。わたし、気にしませんから。』って言うが、俺は気にするってば。娘(まだ本当の娘ではない)とは言え、年頃の娘と、同じ部屋には寝る事は出来ないだろ。
今頃そう思い、俺は“リビング兼物置”を片付けようと思ったが・・・パソコンはあるし、体を鍛える為のトレーニングマシンもある。釣り竿もあるし、ゴルフバッグに野球道具も・・・ おまけに掃除をさぼっているせいで、埃まみれだ・・・(汗)。
『いいですよ、私・・・こっちで寝ますから・・。』と千春ちゃんは早々と大きなバッグを置き、『この辺で寝ます。』と部屋の隅っこを指さした。ん?ちょっと待て・・・「千春ちゃん、布団は? 」と尋ねる。“へ?”って顔の千春ちゃんが 、『持って来てないです・・・。』と答えた。
そうか・・・俺、今夜布団なしだな。でも、とりあえずは今夜を乗り切らないとな・・・明日にでも布団は買いに行こう。俺はそう思い直し、千春ちゃんを歓迎会の夕食に誘った。と言ってもファミリーレストラン(ファミレス)です。実は、俺、ファミレスなんか殆ど行った事がない。もしも結婚していて、千春ちゃんみたいな娘がいたら、もっと行っているんだろうな・・・でも結婚する前に、娘が先に出来てしまった。そう思うと、不思議と笑えてきた。
『篠田さ・・・いや、お父さんですね。』
「別に、どっちでもいいよ。」
『いえ、お父さんです!えっと・・・お父さん?お父さんはどうして結婚してないんです?』
ずばり鋭い質問だ。まさか俺を“あっち系”と疑っているのか?
「そりゃ・・・もてないから・・・まぁ女の人は好きだけどな。」
さりげなく、“あっち系”を否定する。
『ウソですよ!わたしのお父さん・・・いえ・・・前の父よりも、絶対・・・。』
俺だってこの年齢(40歳)だ。今までに結婚を考えた女が、何人もいた。けど上手くいかな・・・でも、中学生の千春ちゃんに、そんな話しをマジになってしたって・・・。
「お世辞でもうれしいよ。ありがとう。」
俺はそう答えて、その話しを締めた。
夕食後、家に帰って風呂を沸かす。千春ちゃんに勧めると、『スミマセン・・・。』と先に入る。 やがて風呂から上がった千春ちゃんが、脱衣室(兼洗面所)で着替えるのだが・・・部屋との間の戸は閉まっている。しかし、戸はすりガラスになっており、裸体の影が・・・。生で見るより想像力が増し、余計に興奮してしまう。
明日はカーテンも買わなきゃ・・・見ないように、見ないようにと心がけるが、気にすると余計に・・・。『お父さん、どうぞ・・・。』と千春ちゃんが入って来たが、俺は恥ずかしくてまともに顔が見られない。参ったな・・・風呂に入ると、軽く勃起をしていた(汗)。
2015/09/28
俺(篠田和臣40歳)は独身だから、大きな部屋には住んでない。2DKのマンションを借りている。峰岸千春ちゃんがこの日(土曜日)に来るのは知っていたが、気乗りしなかった為、部屋は何も片付けていなかった。一つの部屋は寝室で、もう一つの部屋はリビング兼物置だ。つまり、千春ちゃんの寝る部屋がない。
それを告げると、千春ちゃんは、『大丈夫です。わたし、気にしませんから。』って言うが、俺は気にするってば。娘(まだ本当の娘ではない)とは言え、年頃の娘と、同じ部屋には寝る事は出来ないだろ。
今頃そう思い、俺は“リビング兼物置”を片付けようと思ったが・・・パソコンはあるし、体を鍛える為のトレーニングマシンもある。釣り竿もあるし、ゴルフバッグに野球道具も・・・ おまけに掃除をさぼっているせいで、埃まみれだ・・・(汗)。
『いいですよ、私・・・こっちで寝ますから・・。』と千春ちゃんは早々と大きなバッグを置き、『この辺で寝ます。』と部屋の隅っこを指さした。ん?ちょっと待て・・・「千春ちゃん、布団は? 」と尋ねる。“へ?”って顔の千春ちゃんが 、『持って来てないです・・・。』と答えた。
そうか・・・俺、今夜布団なしだな。でも、とりあえずは今夜を乗り切らないとな・・・明日にでも布団は買いに行こう。俺はそう思い直し、千春ちゃんを歓迎会の夕食に誘った。と言ってもファミリーレストラン(ファミレス)です。実は、俺、ファミレスなんか殆ど行った事がない。もしも結婚していて、千春ちゃんみたいな娘がいたら、もっと行っているんだろうな・・・でも結婚する前に、娘が先に出来てしまった。そう思うと、不思議と笑えてきた。
『篠田さ・・・いや、お父さんですね。』
「別に、どっちでもいいよ。」
『いえ、お父さんです!えっと・・・お父さん?お父さんはどうして結婚してないんです?』
ずばり鋭い質問だ。まさか俺を“あっち系”と疑っているのか?
「そりゃ・・・もてないから・・・まぁ女の人は好きだけどな。」
さりげなく、“あっち系”を否定する。
『ウソですよ!わたしのお父さん・・・いえ・・・前の父よりも、絶対・・・。』
俺だってこの年齢(40歳)だ。今までに結婚を考えた女が、何人もいた。けど上手くいかな・・・でも、中学生の千春ちゃんに、そんな話しをマジになってしたって・・・。
「お世辞でもうれしいよ。ありがとう。」
俺はそう答えて、その話しを締めた。
夕食後、家に帰って風呂を沸かす。千春ちゃんに勧めると、『スミマセン・・・。』と先に入る。 やがて風呂から上がった千春ちゃんが、脱衣室(兼洗面所)で着替えるのだが・・・部屋との間の戸は閉まっている。しかし、戸はすりガラスになっており、裸体の影が・・・。生で見るより想像力が増し、余計に興奮してしまう。
明日はカーテンも買わなきゃ・・・見ないように、見ないようにと心がけるが、気にすると余計に・・・。『お父さん、どうぞ・・・。』と千春ちゃんが入って来たが、俺は恥ずかしくてまともに顔が見られない。参ったな・・・風呂に入ると、軽く勃起をしていた(汗)。
2015/09/28
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗3話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗3話
妻の篠田歩美(あゆみ31歳)が浮気をしていれば何らかの証拠を残すはずです。例えばシャワーの後のソープの匂い、化粧の変化などなど、しかし、こんなことに鈍い僕(篠田一之かずゆき29歳)は何も見つけられていません。でも、そう言えば、ピンクの透けパンを見られたとか言っていたけど、透けそうなパンティーは持っていなかったはずと思い、妻の下着をチェックしました。
箪笥の手前のほうには、僕も見たことのあるパンティーやブラジャーが並んでいましたが、奥の方に見たことの無い派手な下着があります。ピンクや赤のTバック、シースルーの紐パン、極端に布の面積が少ないショーツ、オッパイが半分くらいしか隠れそうにないハーフカップブラ、見せるための下着と思われるものが数枚ありました。
歩美がやはり浮気をしている確率が高いと自分でも気づいていながら、真実を知るのは怖いような気持ちでした。本当に臆病な男なのです。それでいて妻が誰かとセックスをすることに興奮を覚えるのです。そんなモヤモヤした気持ちで何日か悩んだあげく、思い切ってスナックに行くことにしました。
バイトの無い日のベッドの中で、
「今度スナックに行ってみたいんだけど。どうかな?」
『えーー?なんで?あまり来てほしくないわー。』
「何か困ることでもあるの?」
『何もないけど・・やっぱりお酒の相手をしているんだから、もしかしたら、あなたの気分を害することがあるかもしれないわ。』
「うんー、でも一度は見てみたいんだ。なんて言うか歩美が大丈夫なのかって事を。」
『奈保さんからメールが来てるから、だいたいのイメージはわかるでしょ。」
「でもね、実際にその場にいないと分からないこともある訳じゃない。」
そんなやり取りを繰り返していたのですが、「お店で僕が歩美の旦那であることを明かさない。」ことを条件に、なんとかOKをさせます。
込んでいる思われる金曜日の夜10時頃にスナックへ行くことにしました。歩美の勤めるスナックはとなり駅から歩いて10分程度、飲み屋街の中にあります。いざ決行の時、怖気づいている気持ちをなんとか奮い立たせ店のドアを開けました。
《いらっしゃいませー。おひとりですか?ごめんなさいねー、カウンターでお願いします。
お客様、初めてですね。》と奈保さんと思われる女性から応対を受けました。僕は声をかけてくれた奈保さんを直視できず、やや俯き加減に椅子に座ります。そして、できるだけ目を合わさない様にしました。
《水割でよろしいでしょうか?》
「はいお願いします。すごく忙しそうですね。」
《えー今日は金曜日ですからね。》
奈保さんと、他愛も無い話をしながら僕は店の中を見渡します。中はそう広くなく、長方形の店でカウンターに5席、その後ろに4人がけのボックスが2つで、そのボックスのひとつに妻がいました。
奈保さんからの写真で見たスーツではなく、ミニのワンピースです。それはマイクロミニではありませんが、椅子にすわると、手を置くか、ハンカチなどを置かないとショーツが見えそうな感じでした。胸元も大きく切れ込みが入り、Dカップのブラジャーが見え隠れしています。奈保さんが他の客との合間に話しかけてきましたが、僕は歩美のことが気になり奈保さんと何を話したのかも、よく覚えていない上の空状態でした。
2015/09/29
妻の篠田歩美(あゆみ31歳)が浮気をしていれば何らかの証拠を残すはずです。例えばシャワーの後のソープの匂い、化粧の変化などなど、しかし、こんなことに鈍い僕(篠田一之かずゆき29歳)は何も見つけられていません。でも、そう言えば、ピンクの透けパンを見られたとか言っていたけど、透けそうなパンティーは持っていなかったはずと思い、妻の下着をチェックしました。
箪笥の手前のほうには、僕も見たことのあるパンティーやブラジャーが並んでいましたが、奥の方に見たことの無い派手な下着があります。ピンクや赤のTバック、シースルーの紐パン、極端に布の面積が少ないショーツ、オッパイが半分くらいしか隠れそうにないハーフカップブラ、見せるための下着と思われるものが数枚ありました。
歩美がやはり浮気をしている確率が高いと自分でも気づいていながら、真実を知るのは怖いような気持ちでした。本当に臆病な男なのです。それでいて妻が誰かとセックスをすることに興奮を覚えるのです。そんなモヤモヤした気持ちで何日か悩んだあげく、思い切ってスナックに行くことにしました。
バイトの無い日のベッドの中で、
「今度スナックに行ってみたいんだけど。どうかな?」
『えーー?なんで?あまり来てほしくないわー。』
「何か困ることでもあるの?」
『何もないけど・・やっぱりお酒の相手をしているんだから、もしかしたら、あなたの気分を害することがあるかもしれないわ。』
「うんー、でも一度は見てみたいんだ。なんて言うか歩美が大丈夫なのかって事を。」
『奈保さんからメールが来てるから、だいたいのイメージはわかるでしょ。」
「でもね、実際にその場にいないと分からないこともある訳じゃない。」
そんなやり取りを繰り返していたのですが、「お店で僕が歩美の旦那であることを明かさない。」ことを条件に、なんとかOKをさせます。
込んでいる思われる金曜日の夜10時頃にスナックへ行くことにしました。歩美の勤めるスナックはとなり駅から歩いて10分程度、飲み屋街の中にあります。いざ決行の時、怖気づいている気持ちをなんとか奮い立たせ店のドアを開けました。
《いらっしゃいませー。おひとりですか?ごめんなさいねー、カウンターでお願いします。
お客様、初めてですね。》と奈保さんと思われる女性から応対を受けました。僕は声をかけてくれた奈保さんを直視できず、やや俯き加減に椅子に座ります。そして、できるだけ目を合わさない様にしました。
《水割でよろしいでしょうか?》
「はいお願いします。すごく忙しそうですね。」
《えー今日は金曜日ですからね。》
奈保さんと、他愛も無い話をしながら僕は店の中を見渡します。中はそう広くなく、長方形の店でカウンターに5席、その後ろに4人がけのボックスが2つで、そのボックスのひとつに妻がいました。
奈保さんからの写真で見たスーツではなく、ミニのワンピースです。それはマイクロミニではありませんが、椅子にすわると、手を置くか、ハンカチなどを置かないとショーツが見えそうな感じでした。胸元も大きく切れ込みが入り、Dカップのブラジャーが見え隠れしています。奈保さんが他の客との合間に話しかけてきましたが、僕は歩美のことが気になり奈保さんと何を話したのかも、よく覚えていない上の空状態でした。
2015/09/29
短Ⅱ18【封印】第3回
短Ⅱ18【封印】第3回
部屋に帰る道のりを半分過ぎたとき、聞き慣れた声が私を呼びます。
『あなた!あなた!』
振り返ると、妻(朝倉未来みき:30歳)でした。
「探したんだぞ!!」
私(朝倉省吾:35歳)は、やや怒りをこめた口調になっています。
『どうしたの、そんなに汗だくになって。』
妻は驚いた顔をして、私を見つめました。
「いや、なんでもない・・・。」
もしかしたら、とんだ勘違いじゃないのか・・・、私は恥ずかしくなります・・・でも・・・。
私たちは、部屋に戻り、予定が遅れたものの観光地を回る支度をしていました。そのとき、妻が切り出したのです。
『さっき、怒っていたのって、片岡さんとのこと?』
しかし私には、片岡という名前に聞き覚えがなかったのですが、おそらくあの男性だと思いました。それよりも、妻の未来が名前を挙げてあの男性のことを口に出したことに固まります・・・。
でも、妻の口調が申し訳なさそうだったことが救いでした。私が、何に対して怒っていたのか、それを考えた結果、あの男性のことかもしれないと考えたのでしょう。そして、未来が本来、何も言わなくても済んだのかもしれないのに、あえて、何が起こったのかを洗いざらい話してくれました。朝の出来事を・・・。
妻は昨晩、早い就寝のせいで朝早く目が覚めてしまい、時間つぶしに温泉に行ったそうです。私の寝ぼけながらの応答も夢ではなかったのです。(何時だったのか、妻の声がして、私は無意識に、「うん。うん。」と応えていました。未来は、『朝風呂に言ってくるからね。』と言っていたような気がします。)
そして、妻が沐浴(髪・体を洗い清めること)。していると、『あの男性・・・片岡さんが温泉に入ってきたの。』とのことでした。それを聞いた時には、『入ってきた』という意味がわかりませんでした。
この温泉旅館には、24時間風呂を提供し続けるため、清掃時に男湯、女湯がそれぞれ混浴となってしまう時間帯があったのです。早朝ですし、まさか、表立っては女湯とのれんの出た温泉に誰も入ってくるわけがないと思ったようです。
妻の未来はその時間帯に女湯に入り、そこへ片岡さんが『入ってきた』ということでした。未来は、最初にはすぐに出ようかと思ったらしいですが、思い切って風呂からあがることが出来ないまま、そのタイミングを逸してしまったのです・・・。
2015/10/01
部屋に帰る道のりを半分過ぎたとき、聞き慣れた声が私を呼びます。
『あなた!あなた!』
振り返ると、妻(朝倉未来みき:30歳)でした。
「探したんだぞ!!」
私(朝倉省吾:35歳)は、やや怒りをこめた口調になっています。
『どうしたの、そんなに汗だくになって。』
妻は驚いた顔をして、私を見つめました。
「いや、なんでもない・・・。」
もしかしたら、とんだ勘違いじゃないのか・・・、私は恥ずかしくなります・・・でも・・・。
私たちは、部屋に戻り、予定が遅れたものの観光地を回る支度をしていました。そのとき、妻が切り出したのです。
『さっき、怒っていたのって、片岡さんとのこと?』
しかし私には、片岡という名前に聞き覚えがなかったのですが、おそらくあの男性だと思いました。それよりも、妻の未来が名前を挙げてあの男性のことを口に出したことに固まります・・・。
でも、妻の口調が申し訳なさそうだったことが救いでした。私が、何に対して怒っていたのか、それを考えた結果、あの男性のことかもしれないと考えたのでしょう。そして、未来が本来、何も言わなくても済んだのかもしれないのに、あえて、何が起こったのかを洗いざらい話してくれました。朝の出来事を・・・。
妻は昨晩、早い就寝のせいで朝早く目が覚めてしまい、時間つぶしに温泉に行ったそうです。私の寝ぼけながらの応答も夢ではなかったのです。(何時だったのか、妻の声がして、私は無意識に、「うん。うん。」と応えていました。未来は、『朝風呂に言ってくるからね。』と言っていたような気がします。)
そして、妻が沐浴(髪・体を洗い清めること)。していると、『あの男性・・・片岡さんが温泉に入ってきたの。』とのことでした。それを聞いた時には、『入ってきた』という意味がわかりませんでした。
この温泉旅館には、24時間風呂を提供し続けるため、清掃時に男湯、女湯がそれぞれ混浴となってしまう時間帯があったのです。早朝ですし、まさか、表立っては女湯とのれんの出た温泉に誰も入ってくるわけがないと思ったようです。
妻の未来はその時間帯に女湯に入り、そこへ片岡さんが『入ってきた』ということでした。未来は、最初にはすぐに出ようかと思ったらしいですが、思い切って風呂からあがることが出来ないまま、そのタイミングを逸してしまったのです・・・。
2015/10/01
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第4話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第4話
週末、二人が来る前にシャワーを済ませた妻(川辺桜子:41歳)が私(智治:46歳)に相談してきます。
『ねえ~今夜はなにを着ればいいの?』
「そうだなぁ?紫のHな下着があるだろう。それをつけて上はレースのトップス。あれは丈が長いからワンピース風に見えるからそれだけでいいよ。」
『えっ~!下着が丸見えだよ。』
「いいから着てみろ!」って私が諭す。
着替えてきた妻が、『どう?でもやっぱり恥かしいよ。』と私の前に立ちます。確かにレースの目は粗くて下着が透けています。それも膝上20センチ程ですから超ミニになっています。「中島と渡辺が喜ぶぞ。」桜子は複雑な表情をして、『どうなっても知らないからね・・・。』
玄関のチャイムが鳴って二人が来ました。私が迎えに行って二人をリビングの来客用のソワーに座らせます。雑談をしていると酒の用意を持って妻の桜子がキッチンからでてきました。
『いらっしゃい。中島さん、渡辺さん。』すると二人が〔おじゃましています。〕と言いながら妻を上から下まで繰り返し見つめています。桜子がキッチンに消えると、中島が、[おい、今夜の桜子ちゃんって凄いな。]渡辺も〔下着が透けて丸見えだぜ。智治。桜子ちゃんっていつもあんなHな下着を着けているのか?〕
「そうかな?いつもよりマシだよ。スケスケの下着の時もあるぜ。見られて興奮するタイプだからな。」と暗に桜子の淫乱さを強調する。『ねえ?何を楽しそうに話しているの?』ビールを両手で持った妻が話しに割り込んで、私の隣に座ります。
「いや・・・二人が桜子を見て興奮しているんだよ。桜子は見られて感じるM女だよな。」って私が煽ります。
『いやね。でも二人の視線が熱いわ。』
私が話題を振ったので、二人の視線は桜子にさらに釘付けです。それで、妻は何度も脚を組み直し足り、少し開いて下着を見せて楽しんでいました。
二人が帰った後、当然のごとく私たちは激しくベッドで求め合いました。
「桜子、二人に視姦されてどうだった?」
『身体が熱くなってあそこがグチュグチュになってたの・・・。』
「二人のペニスが欲しくなった?」
『ええ・・・欲しくなったわ。でも・・・中島さんって奥さんがいらっしゃるのよね。奥さんに悪いわ。その点、渡辺さんは×1だし・・・Hをしても秘密を守ってくれるかな?』
「その点は大丈夫だ。口止めをするから・・・今度の週末に渡辺を呼んで遊ぼうか?桜子、勿論、セックスはいいんだよな。」
『ええ、分かったわ。でも今はあなたのペニスが欲しいの・・・入れて・・・ああっ・・・いいっ・・・。』
私たちは、二人とも来週末の淫靡な遊びを夢見て熱いセックスになったのでした。
2015/10/02
週末、二人が来る前にシャワーを済ませた妻(川辺桜子:41歳)が私(智治:46歳)に相談してきます。
『ねえ~今夜はなにを着ればいいの?』
「そうだなぁ?紫のHな下着があるだろう。それをつけて上はレースのトップス。あれは丈が長いからワンピース風に見えるからそれだけでいいよ。」
『えっ~!下着が丸見えだよ。』
「いいから着てみろ!」って私が諭す。
着替えてきた妻が、『どう?でもやっぱり恥かしいよ。』と私の前に立ちます。確かにレースの目は粗くて下着が透けています。それも膝上20センチ程ですから超ミニになっています。「中島と渡辺が喜ぶぞ。」桜子は複雑な表情をして、『どうなっても知らないからね・・・。』
玄関のチャイムが鳴って二人が来ました。私が迎えに行って二人をリビングの来客用のソワーに座らせます。雑談をしていると酒の用意を持って妻の桜子がキッチンからでてきました。
『いらっしゃい。中島さん、渡辺さん。』すると二人が〔おじゃましています。〕と言いながら妻を上から下まで繰り返し見つめています。桜子がキッチンに消えると、中島が、[おい、今夜の桜子ちゃんって凄いな。]渡辺も〔下着が透けて丸見えだぜ。智治。桜子ちゃんっていつもあんなHな下着を着けているのか?〕
「そうかな?いつもよりマシだよ。スケスケの下着の時もあるぜ。見られて興奮するタイプだからな。」と暗に桜子の淫乱さを強調する。『ねえ?何を楽しそうに話しているの?』ビールを両手で持った妻が話しに割り込んで、私の隣に座ります。
「いや・・・二人が桜子を見て興奮しているんだよ。桜子は見られて感じるM女だよな。」って私が煽ります。
『いやね。でも二人の視線が熱いわ。』
私が話題を振ったので、二人の視線は桜子にさらに釘付けです。それで、妻は何度も脚を組み直し足り、少し開いて下着を見せて楽しんでいました。
二人が帰った後、当然のごとく私たちは激しくベッドで求め合いました。
「桜子、二人に視姦されてどうだった?」
『身体が熱くなってあそこがグチュグチュになってたの・・・。』
「二人のペニスが欲しくなった?」
『ええ・・・欲しくなったわ。でも・・・中島さんって奥さんがいらっしゃるのよね。奥さんに悪いわ。その点、渡辺さんは×1だし・・・Hをしても秘密を守ってくれるかな?』
「その点は大丈夫だ。口止めをするから・・・今度の週末に渡辺を呼んで遊ぼうか?桜子、勿論、セックスはいいんだよな。」
『ええ、分かったわ。でも今はあなたのペニスが欲しいの・・・入れて・・・ああっ・・・いいっ・・・。』
私たちは、二人とも来週末の淫靡な遊びを夢見て熱いセックスになったのでした。
2015/10/02
短Ⅱ22《大好きっ!》4話
短Ⅱ22《大好きっ!》4話
千春ちゃんに布団を与え、俺(篠田和臣40歳)はコタツで寝る事にした。だが夜中に、寒
くて、くしゃみが出る。すると千春ちゃんが起きてきて、俺に布団をかける。《いい子だ・・・。》
「ありがと・・・でも、千春ちゃん、寒いだろ?」
『いえ・・・。毛布があるから・・・。』
「眠れない?」
『はい・・・枕が変わると・・・。』
「だよね。」
『わたしも、ここで寝ていいですか?』
「えっ?」
『ダメですか?』だが俺が返事をする前に、千春ちゃんは、俺の横に潜り込んできた。『あったか~い・・・。』千春ちゃんは、俺に身を寄せてくる。俺・・・恥ずかしながら・・・鼓動が高鳴っていた。突然、千春ちゃんが、『ふぇっ・・・ふぇっ・・・。』と、すすり泣き出す。
《無理もない・・・父親から、捨てられたのだから。》俺は思わず、千春ちゃんの細い肩を抱き寄せた。千春ちゃんは俺の胸に顔を埋め、尚も泣き続ける。泣き疲れたのか、程なく千春ちゃんは寝息をたてはじめた。だが俺は、一睡も出来ぬまま《明日、やっぱ峰岸に・・・千春ちゃんはやっぱり引き取れない・・・と話してみよう。》俺はそう決めていた。
そして朝を迎えた。空が白み始めたのは気付いていたが、いつの間にか俺も寝ていた。起きた時、隣の千春ちゃんはまだ寝ている。俺の腕を枕にし、まるで恋人のそれのように俺の胸に顔を埋めたまま・・・足を俺に絡み付けていた。時計を見ると、9時を少し回っていた。
俺が起きたのに気付いたか、千春ちゃんも目を覚ます。顔は俺の胸の中のまま、顔だけを上げて、『おはようございます。』とあいさつをした。俺が「おはよう。」と返すと、彼女が『今・・・何時ですか?』と尋ねてくる。「9時を・・・少し回っているね。」、『えっ?』
千春ちゃんが顔を上げる。
『た、大変・・・ご飯、すぐ作りますね。』
彼女は体を起こそうとするが、狭いコタツに入ってる為、なかなか起き上がれない。
「いいよ!いい・・・俺、朝飯食わない人だから。それに・・・慣れぬ環境で、あまり寝れていないでしょ?ゆっくりしていていいよ。」
『そ・・・そうですか?』
千春ちゃんはそう言うと、また俺の腕を枕にし、足もまた絡めてきた。《おいおい・・・》
『あの・・・父ともですね・・・一緒に寝た事なくて・・・父は、わたしの事放ったらかしで・・・14歳で、何だか・・・子供みたいですよね?でも・・・ホント言うと・・・だから昨夜、ちょっとドキドキしたけど、ちょっと甘えてみようかなって・・・。』
そして、千春ちゃんは俺の顔をまっすぐ見ながら、
『だからお父さんとは、なんだかうまくやっていけそうです。甘えん坊の娘ですけど、よろしくお願いします。』
俺は言葉が出なかった。しかし、千春ちゃんは、尚も俺にぎゅっと抱きつくと、こう続けた。
『もうわたしを捨てないで・・・母も、父も・・・だからもう、わたしを捨てないで・・・。』
そう言うと、千春ちゃんがまた泣き出す。俺は昨夜の決意をきっぱり忘れる事にした。
2015/10/05
千春ちゃんに布団を与え、俺(篠田和臣40歳)はコタツで寝る事にした。だが夜中に、寒
くて、くしゃみが出る。すると千春ちゃんが起きてきて、俺に布団をかける。《いい子だ・・・。》
「ありがと・・・でも、千春ちゃん、寒いだろ?」
『いえ・・・。毛布があるから・・・。』
「眠れない?」
『はい・・・枕が変わると・・・。』
「だよね。」
『わたしも、ここで寝ていいですか?』
「えっ?」
『ダメですか?』だが俺が返事をする前に、千春ちゃんは、俺の横に潜り込んできた。『あったか~い・・・。』千春ちゃんは、俺に身を寄せてくる。俺・・・恥ずかしながら・・・鼓動が高鳴っていた。突然、千春ちゃんが、『ふぇっ・・・ふぇっ・・・。』と、すすり泣き出す。
《無理もない・・・父親から、捨てられたのだから。》俺は思わず、千春ちゃんの細い肩を抱き寄せた。千春ちゃんは俺の胸に顔を埋め、尚も泣き続ける。泣き疲れたのか、程なく千春ちゃんは寝息をたてはじめた。だが俺は、一睡も出来ぬまま《明日、やっぱ峰岸に・・・千春ちゃんはやっぱり引き取れない・・・と話してみよう。》俺はそう決めていた。
そして朝を迎えた。空が白み始めたのは気付いていたが、いつの間にか俺も寝ていた。起きた時、隣の千春ちゃんはまだ寝ている。俺の腕を枕にし、まるで恋人のそれのように俺の胸に顔を埋めたまま・・・足を俺に絡み付けていた。時計を見ると、9時を少し回っていた。
俺が起きたのに気付いたか、千春ちゃんも目を覚ます。顔は俺の胸の中のまま、顔だけを上げて、『おはようございます。』とあいさつをした。俺が「おはよう。」と返すと、彼女が『今・・・何時ですか?』と尋ねてくる。「9時を・・・少し回っているね。」、『えっ?』
千春ちゃんが顔を上げる。
『た、大変・・・ご飯、すぐ作りますね。』
彼女は体を起こそうとするが、狭いコタツに入ってる為、なかなか起き上がれない。
「いいよ!いい・・・俺、朝飯食わない人だから。それに・・・慣れぬ環境で、あまり寝れていないでしょ?ゆっくりしていていいよ。」
『そ・・・そうですか?』
千春ちゃんはそう言うと、また俺の腕を枕にし、足もまた絡めてきた。《おいおい・・・》
『あの・・・父ともですね・・・一緒に寝た事なくて・・・父は、わたしの事放ったらかしで・・・14歳で、何だか・・・子供みたいですよね?でも・・・ホント言うと・・・だから昨夜、ちょっとドキドキしたけど、ちょっと甘えてみようかなって・・・。』
そして、千春ちゃんは俺の顔をまっすぐ見ながら、
『だからお父さんとは、なんだかうまくやっていけそうです。甘えん坊の娘ですけど、よろしくお願いします。』
俺は言葉が出なかった。しかし、千春ちゃんは、尚も俺にぎゅっと抱きつくと、こう続けた。
『もうわたしを捨てないで・・・母も、父も・・・だからもう、わたしを捨てないで・・・。』
そう言うと、千春ちゃんがまた泣き出す。俺は昨夜の決意をきっぱり忘れる事にした。
2015/10/05
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗4話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗4話
水割りを飲みながら、妻(篠田歩美あゆみ:31歳)がいるボックスの会話に聞き耳をたてていると、《沙織(さおり:スナックでの妻の呼び名らしい)ちゃん、いつになったら、デートしてくれるんだよ。俺もうずっと通い詰めだぜ。》
妻に通い詰めの男が実際にいるとはと驚いてしまいました。
『わたしは決まった方とのお付き合いはしないの。このお店で楽しみましょうね。』
歩美の言葉で僕(篠田一之かずゆき29歳)は少し安心はしますが・・・。その後パチンと叩く音が小さく聞こえました。
『もーーー、オサワリはダメ!いつもなんだから!』
(僕が来ていなかったら、この客にも触らせたのだろうか?)と、勝手に想像します。
《沙織ちゃん、それって不公平だよ。高嶋さんには何も言わないのに。》
(高嶋さんって誰だろう?妻の浮気相手か?)
『そんなことありませんよー。それよりカラオケでも歌いましょうね。』
(いずれにしても、水商売の女が触られない訳ないよな。)と、自分のアホさを再確認した訳です。
店ではカラオケも入り、沙織の元気な笑い声が聞こえます。まぁ普通のスナックかなって感じです。そんな時、沙織のボックスの客が、《この前金曜日にきた時、午後10時以降に貸切になったから、俺は1時間も飲めなかったんだ。でも今日はゆっくり飲むぞ。》僕はこの“貸切”というワードが頭から離れませんでした。
その後、奈保さんがカウンターに入り、僕の相手をしてくれましたが、僕は相変わらず歩美(沙織)がいるボックスの話に耳を傾けます。しかし、カラオケの音で、会話が聞き取れない状況なので、諦めて奈保さんと適当に話しをした後、店を出ました。今更ながら“貸切”というワードが再び脳裏を横切ります。金曜日に“貸切”と先週の金曜日午前2時前に妻の歩美が結構酔って帰ってきたことの関連が、ますます僕のあたまの中で、妄想が広がったのは事実です。
自宅で僕が待っていると、歩美が12時半に帰って来てました。
『奈保さんはあなたの事気づいてなかったみたいよ。』
「あーそうなんだ・・・。」
『どうしたの?なに・怒っているの?』
「俺が行った時に客から口説かれていたし、触られたりもしていた。あんな客が多いんだろ。」
『そう言われてもね。お客さんがすることだから、しょうがないわよ。』と、歩美は『自分は潔白ですよ。』と言わんばかりの話し方です。そして、『わたし、お風呂に入るから。』って、妻はそうそうに話を切り上げてしまいました。僕はベッドに入り、もやもやした気持ちでいると、しばらくたって歩美がベッドに入ってきます。普段、スナックに行った日には歩美はエッチをしたがらないのですが、今日はなぜだか妻のほうから求めてきたのでした。
2015/10/05
水割りを飲みながら、妻(篠田歩美あゆみ:31歳)がいるボックスの会話に聞き耳をたてていると、《沙織(さおり:スナックでの妻の呼び名らしい)ちゃん、いつになったら、デートしてくれるんだよ。俺もうずっと通い詰めだぜ。》
妻に通い詰めの男が実際にいるとはと驚いてしまいました。
『わたしは決まった方とのお付き合いはしないの。このお店で楽しみましょうね。』
歩美の言葉で僕(篠田一之かずゆき29歳)は少し安心はしますが・・・。その後パチンと叩く音が小さく聞こえました。
『もーーー、オサワリはダメ!いつもなんだから!』
(僕が来ていなかったら、この客にも触らせたのだろうか?)と、勝手に想像します。
《沙織ちゃん、それって不公平だよ。高嶋さんには何も言わないのに。》
(高嶋さんって誰だろう?妻の浮気相手か?)
『そんなことありませんよー。それよりカラオケでも歌いましょうね。』
(いずれにしても、水商売の女が触られない訳ないよな。)と、自分のアホさを再確認した訳です。
店ではカラオケも入り、沙織の元気な笑い声が聞こえます。まぁ普通のスナックかなって感じです。そんな時、沙織のボックスの客が、《この前金曜日にきた時、午後10時以降に貸切になったから、俺は1時間も飲めなかったんだ。でも今日はゆっくり飲むぞ。》僕はこの“貸切”というワードが頭から離れませんでした。
その後、奈保さんがカウンターに入り、僕の相手をしてくれましたが、僕は相変わらず歩美(沙織)がいるボックスの話に耳を傾けます。しかし、カラオケの音で、会話が聞き取れない状況なので、諦めて奈保さんと適当に話しをした後、店を出ました。今更ながら“貸切”というワードが再び脳裏を横切ります。金曜日に“貸切”と先週の金曜日午前2時前に妻の歩美が結構酔って帰ってきたことの関連が、ますます僕のあたまの中で、妄想が広がったのは事実です。
自宅で僕が待っていると、歩美が12時半に帰って来てました。
『奈保さんはあなたの事気づいてなかったみたいよ。』
「あーそうなんだ・・・。」
『どうしたの?なに・怒っているの?』
「俺が行った時に客から口説かれていたし、触られたりもしていた。あんな客が多いんだろ。」
『そう言われてもね。お客さんがすることだから、しょうがないわよ。』と、歩美は『自分は潔白ですよ。』と言わんばかりの話し方です。そして、『わたし、お風呂に入るから。』って、妻はそうそうに話を切り上げてしまいました。僕はベッドに入り、もやもやした気持ちでいると、しばらくたって歩美がベッドに入ってきます。普段、スナックに行った日には歩美はエッチをしたがらないのですが、今日はなぜだか妻のほうから求めてきたのでした。
2015/10/05
短Ⅱ22《大好きっ!》5話
短Ⅱ22《大好きっ!》5話
俺(篠田和臣かずおみ:40歳)は昼頃に起き出して、とりあえず奥の間を片付ける事にする。それから《布団以外に何が必要かな?》と考えた。
「ここを千春ちゃんの部屋にするから・・・そうだな。箪笥と机も揃えなきゃね。」
『机ですか?』
「うん・・・学生は、きちんと勉強しなきゃ。」
『わたしコタツでもいいですけど・・・。』
「だめだめ!机じゃなきゃ、身が入らない!」
『は~い。』
「それから・・・ベッドもいるな。パイプベッドじゃ・・・ダメかな?」
『ベッドは・・・要りません!』
「ん?布団を上げ下ろしするの?」
『いえ、そうじゃなくて・・・お父さんと、一緒に寝ちゃダメですか?』
「はぁ?」
『ダメ・・・ですか?』
俺はどうも、千春ちゃんの上目遣いに弱いようだ。片付けが済んで、二人で箪笥と机を買いに行った。峰岸忠介からはまとまった一時金と毎月の生活費が支払われているので、そこから支出をする。
それから・・・やはりベッドを買う事にした。パイプベッドではなく、ちゃんとしたセミダブルを。それに合わせ、布団も購入。やっぱ毎晩一緒に寝るわけには・・・「たまにならいいから。」と言うと、千春ちゃんは不服そうだったが、すぐに『は~い・・・。』と返事をした。本当に、可愛い子だと思う。
養子縁組が済むまで、千春ちゃんを前の中学校まで送るのが日課となる。それは新学期までは、前の中学校に通わせようと思ったからだ。「縁組は春休みまで待ってやれよ。」と、峰岸を説得した。突然転校とか、突然名前が変わるとかは、いくら何でも可哀想だ。
千春ちゃんの日課は、俺が「しなくていいよ。」と言うのに、炊事洗濯をきちんとこなした。どんなに遅く帰っても、いつも起きて待っていた。(勉強しながら)将来はきっといい奥さんになると思う。
そして春休み・・・晴れて千春ちゃんは、「篠田千春」となる。転校の手続きも無事に済んだ。 それで判ったのだが千春ちゃんは、本当に成績優秀だった。公立ならば、この辺の高校はどこでも受かるって感じ。だが当の千春ちゃん、俺に気遣って、中学卒業したら働くつもりだったらしい。
「娘がね・・・親に気を遣うもんじゃない!娘なんだから甘えなさい!」
そう言うと、千春ちゃんは目にいっぱい涙を溜め、『ありがとう。』と抱きついてくる。《これには、ちょっと・・・ほんの少しだけ・・・ドキドキした・・・》ただ正直に言えば・・・いい父娘関係を築いていけると、俺は感じていた。
2015/10/07
俺(篠田和臣かずおみ:40歳)は昼頃に起き出して、とりあえず奥の間を片付ける事にする。それから《布団以外に何が必要かな?》と考えた。
「ここを千春ちゃんの部屋にするから・・・そうだな。箪笥と机も揃えなきゃね。」
『机ですか?』
「うん・・・学生は、きちんと勉強しなきゃ。」
『わたしコタツでもいいですけど・・・。』
「だめだめ!机じゃなきゃ、身が入らない!」
『は~い。』
「それから・・・ベッドもいるな。パイプベッドじゃ・・・ダメかな?」
『ベッドは・・・要りません!』
「ん?布団を上げ下ろしするの?」
『いえ、そうじゃなくて・・・お父さんと、一緒に寝ちゃダメですか?』
「はぁ?」
『ダメ・・・ですか?』
俺はどうも、千春ちゃんの上目遣いに弱いようだ。片付けが済んで、二人で箪笥と机を買いに行った。峰岸忠介からはまとまった一時金と毎月の生活費が支払われているので、そこから支出をする。
それから・・・やはりベッドを買う事にした。パイプベッドではなく、ちゃんとしたセミダブルを。それに合わせ、布団も購入。やっぱ毎晩一緒に寝るわけには・・・「たまにならいいから。」と言うと、千春ちゃんは不服そうだったが、すぐに『は~い・・・。』と返事をした。本当に、可愛い子だと思う。
養子縁組が済むまで、千春ちゃんを前の中学校まで送るのが日課となる。それは新学期までは、前の中学校に通わせようと思ったからだ。「縁組は春休みまで待ってやれよ。」と、峰岸を説得した。突然転校とか、突然名前が変わるとかは、いくら何でも可哀想だ。
千春ちゃんの日課は、俺が「しなくていいよ。」と言うのに、炊事洗濯をきちんとこなした。どんなに遅く帰っても、いつも起きて待っていた。(勉強しながら)将来はきっといい奥さんになると思う。
そして春休み・・・晴れて千春ちゃんは、「篠田千春」となる。転校の手続きも無事に済んだ。 それで判ったのだが千春ちゃんは、本当に成績優秀だった。公立ならば、この辺の高校はどこでも受かるって感じ。だが当の千春ちゃん、俺に気遣って、中学卒業したら働くつもりだったらしい。
「娘がね・・・親に気を遣うもんじゃない!娘なんだから甘えなさい!」
そう言うと、千春ちゃんは目にいっぱい涙を溜め、『ありがとう。』と抱きついてくる。《これには、ちょっと・・・ほんの少しだけ・・・ドキドキした・・・》ただ正直に言えば・・・いい父娘関係を築いていけると、俺は感じていた。
2015/10/07
短Ⅱ22《大好きっ!》6話
短Ⅱ22《大好きっ!》6話
俺(篠田和臣かずおみ:40歳)は仕事の都合でGWに休みが取れず、千春に可哀想な思いをさせたが、夏休みには1度だけ、海に連れて行った。それでも『わたし受験生だから・・・。』って最初はそう断っていたが、目は嬉しそうだった。
冬休みは流石に、受験直前って事で・・・ そのかわりに正月は、『生まれてはじめてです。』と言う振袖を着せてやり、一緒に初詣に行く。腕を組んで参道を歩く姿は、今時珍しい、仲の良い父娘だった。そして受験・・・千春は見事に志望の公立高校にパスし、4月から高校生となる。俺は、「よし。合格したご褒美に、何か買ってやろう。」と告げると・・・ 千春が『物はいいから・・・春休みに、お父さんと一緒に旅行に行きたい。』と言った。
「TDLとか、TDSにするか?」と俺は提案をしたが、『わたし温泉がいいな。』と千春が答えた。伊豆の温泉に、2泊3日の二人旅。旅行中は携帯の電源をオフにした。そして、二人は、手を繋いだり、腕を組んだりと、ずっとくっついていた。
この頃になるとようやく・・・千春を自分の娘として受け入れることが出来て、初めのころのようなドキドキ感もなくなってきている。ところが宿で、『一緒にお風呂に入りたいのわたし。』と千春に言われた時は・・・「あのな~・・・千春もお年頃なんだから・・・それはね・・・。」 と軽くいなすが、『お父さん、ダメですか?』と、例の上目遣いでせまってくる(汗)。 それで、結局露天風呂を予約して、一緒に入る事になったのだが・・・。
千春は俺に臆す事無く、浴衣をスルリと脱ぐ。そしてくるりと背を向け、白のブラジャーもショーツも脱ぎ去って・・・『じゃ、お父さん、先に入っていますね。』と、早々と浴場へ消えていった。
反面、俺は・・・モタモタと、そしてドキドキしながら・・・しかし、意を決し、タオルで前を隠して露天風呂へ行けば、千春が、露天の縁の岩に座って、こちらを見ている。しかも、何も隠さずに・・・その姿は、まるで絵画の人魚のようだった。
俺は思わずその場で立ち尽くす。
『お父さん・・・わたし・・・お父さんのお陰で、無事に中学も卒業出来たし、4月から高校生になります。生んでくれた親よりも、お父さんに感謝しています。本当にありがとうございます。』
千春が深々と頭を下げる。
『少しだけ、大人に近付きました。来年、そして再来年と、千春は少しずつ大人になります。あの・・・毎年少しずつ、大人になる千春をご覧下さい。これからもずっと、千春をよろしくお願いします。』
そう言うと、自分の体をわざと見せるかのように胸を張り、手を後ろに回した。まだ大人にはなり切っていないが、幼さゆえのエロスがあった。
俺はまだ、1年とちょっとしか千春と接してないのに、『生んだ親より感謝する』なんて・・・ 涙が溢れてきて、止まらなくなる。感涙に咽ぶ俺に千春が近付くと、胸に抱きついてきた。 千春もまた泣いていた。
2015/10/09
俺(篠田和臣かずおみ:40歳)は仕事の都合でGWに休みが取れず、千春に可哀想な思いをさせたが、夏休みには1度だけ、海に連れて行った。それでも『わたし受験生だから・・・。』って最初はそう断っていたが、目は嬉しそうだった。
冬休みは流石に、受験直前って事で・・・ そのかわりに正月は、『生まれてはじめてです。』と言う振袖を着せてやり、一緒に初詣に行く。腕を組んで参道を歩く姿は、今時珍しい、仲の良い父娘だった。そして受験・・・千春は見事に志望の公立高校にパスし、4月から高校生となる。俺は、「よし。合格したご褒美に、何か買ってやろう。」と告げると・・・ 千春が『物はいいから・・・春休みに、お父さんと一緒に旅行に行きたい。』と言った。
「TDLとか、TDSにするか?」と俺は提案をしたが、『わたし温泉がいいな。』と千春が答えた。伊豆の温泉に、2泊3日の二人旅。旅行中は携帯の電源をオフにした。そして、二人は、手を繋いだり、腕を組んだりと、ずっとくっついていた。
この頃になるとようやく・・・千春を自分の娘として受け入れることが出来て、初めのころのようなドキドキ感もなくなってきている。ところが宿で、『一緒にお風呂に入りたいのわたし。』と千春に言われた時は・・・「あのな~・・・千春もお年頃なんだから・・・それはね・・・。」 と軽くいなすが、『お父さん、ダメですか?』と、例の上目遣いでせまってくる(汗)。 それで、結局露天風呂を予約して、一緒に入る事になったのだが・・・。
千春は俺に臆す事無く、浴衣をスルリと脱ぐ。そしてくるりと背を向け、白のブラジャーもショーツも脱ぎ去って・・・『じゃ、お父さん、先に入っていますね。』と、早々と浴場へ消えていった。
反面、俺は・・・モタモタと、そしてドキドキしながら・・・しかし、意を決し、タオルで前を隠して露天風呂へ行けば、千春が、露天の縁の岩に座って、こちらを見ている。しかも、何も隠さずに・・・その姿は、まるで絵画の人魚のようだった。
俺は思わずその場で立ち尽くす。
『お父さん・・・わたし・・・お父さんのお陰で、無事に中学も卒業出来たし、4月から高校生になります。生んでくれた親よりも、お父さんに感謝しています。本当にありがとうございます。』
千春が深々と頭を下げる。
『少しだけ、大人に近付きました。来年、そして再来年と、千春は少しずつ大人になります。あの・・・毎年少しずつ、大人になる千春をご覧下さい。これからもずっと、千春をよろしくお願いします。』
そう言うと、自分の体をわざと見せるかのように胸を張り、手を後ろに回した。まだ大人にはなり切っていないが、幼さゆえのエロスがあった。
俺はまだ、1年とちょっとしか千春と接してないのに、『生んだ親より感謝する』なんて・・・ 涙が溢れてきて、止まらなくなる。感涙に咽ぶ俺に千春が近付くと、胸に抱きついてきた。 千春もまた泣いていた。
2015/10/09
短Ⅱ13〖不安の波〗その3
短Ⅱ13〖不安の波〗その3
その2
次の日、私(田中良英:たなか・よしひで31歳)はICレコーダーの録音を聞いてみます。ICレコーダーのなかには実に興奮する会話が入っていました。前半はたわいもない話です。しかし、後半は二人の暴露大会でした。
〔じゃあ私から言いますよ。経験人数は20人ぐらいかな。〕
と三田村将矢(みたむら・まさや:27歳)。
『え~そんなに~!』
〔普通ですよ。奥さんは?〕
私は息を飲みます。私が知っている限りでは私を入れ三人だが・・・。
『恥ずかしいな(^^ゞ6人です・・・。』
妻(田中美波:たなか・みなみ:27歳)が告白。私は頭が真っ白に。ただ下半身は反応していました。
〔そうなんだ。結婚してからは浮気とかあったりして?〕
『それは、ないですよ~。』
〔みんな付き合った人?〕
『コンパでその日にが二人ほど(笑)。』
〔やりますね~!〕
私は録音を聴いた興奮で、その夜は久々に妻とのセックスの時バイブを使ってみました。
妻のお尻は大きくくびれからのラインが淫靡です。バイブを四つん這いのまま突っ込んでやるとヒィーヒィー喘いでいます。そして私が耳元で囁く。「これが他の男のペニスだとおもってごらん。そうだな~今日のセールスマンとかさ。」
『あぁやめてょ。』妻の喘ぎ声が大きくなります。私は美波に目隠しをさせ、「奥さん私を買ってくださいよ。大きさ旦那さんには負けませんよ。」とイメプレ風に言ってみました。妻の美波とはたまにしていましたので違和感なく乗ってきます。『はぁん・・・夫には内緒よ。買っちゃうわ。』
今までにない興奮で私はすぐに果ててしまいます。それは、妻も同じようでした。そして、終わった後のピロートークです。
「あのセールスマンのアレかなり大きそうだね。」
『そんなの知らないわよ。』
「今度さ、見せてもらったら(笑)。」
『ば~か!』
もう少し妻をドスケベにする必要があるようだと私は思い考えました。
平日、私は休みでアパートにいました。月に一度の平日休みは昼からビールを飲むのが私の日課でした。妻に、「セールスマンが来たらなんかゲームしない?」ってもちかけます。美波は私が酔っていることは分かっているし、「景品にバックを買ってやる。」といったら食いついてきました。次の転勤が年内にありそうだからこの地にはもう来ることもないから、《ハメはずして行こう!》と私もはじけていました。 その4へ
2015/10/10
その2
次の日、私(田中良英:たなか・よしひで31歳)はICレコーダーの録音を聞いてみます。ICレコーダーのなかには実に興奮する会話が入っていました。前半はたわいもない話です。しかし、後半は二人の暴露大会でした。
〔じゃあ私から言いますよ。経験人数は20人ぐらいかな。〕
と三田村将矢(みたむら・まさや:27歳)。
『え~そんなに~!』
〔普通ですよ。奥さんは?〕
私は息を飲みます。私が知っている限りでは私を入れ三人だが・・・。
『恥ずかしいな(^^ゞ6人です・・・。』
妻(田中美波:たなか・みなみ:27歳)が告白。私は頭が真っ白に。ただ下半身は反応していました。
〔そうなんだ。結婚してからは浮気とかあったりして?〕
『それは、ないですよ~。』
〔みんな付き合った人?〕
『コンパでその日にが二人ほど(笑)。』
〔やりますね~!〕
私は録音を聴いた興奮で、その夜は久々に妻とのセックスの時バイブを使ってみました。
妻のお尻は大きくくびれからのラインが淫靡です。バイブを四つん這いのまま突っ込んでやるとヒィーヒィー喘いでいます。そして私が耳元で囁く。「これが他の男のペニスだとおもってごらん。そうだな~今日のセールスマンとかさ。」
『あぁやめてょ。』妻の喘ぎ声が大きくなります。私は美波に目隠しをさせ、「奥さん私を買ってくださいよ。大きさ旦那さんには負けませんよ。」とイメプレ風に言ってみました。妻の美波とはたまにしていましたので違和感なく乗ってきます。『はぁん・・・夫には内緒よ。買っちゃうわ。』
今までにない興奮で私はすぐに果ててしまいます。それは、妻も同じようでした。そして、終わった後のピロートークです。
「あのセールスマンのアレかなり大きそうだね。」
『そんなの知らないわよ。』
「今度さ、見せてもらったら(笑)。」
『ば~か!』
もう少し妻をドスケベにする必要があるようだと私は思い考えました。
平日、私は休みでアパートにいました。月に一度の平日休みは昼からビールを飲むのが私の日課でした。妻に、「セールスマンが来たらなんかゲームしない?」ってもちかけます。美波は私が酔っていることは分かっているし、「景品にバックを買ってやる。」といったら食いついてきました。次の転勤が年内にありそうだからこの地にはもう来ることもないから、《ハメはずして行こう!》と私もはじけていました。 その4へ
2015/10/10
短Ⅱ22《大好きっ!》7話
短Ⅱ22《大好きっ!》7話
『お父さん?』
娘の千春から声をかけられ、その顔を見る。千春は俺(篠田和臣かずおみ:41歳)に抱きついたまま、例の上目遣い。
《ん?こりゃ、何かあるぞ?》
『あの・・・お父さん?』
「なに?」
『あの・・・言いにくいんですけど・・・その・・・なにが・・大きく・・・。』
はっとして、千春から逃れ、股間を確認したら・・・俺とした事が。こんな感動の場面で、いくら娘のおっぱいが体に当たっているとは言え(汗)。自分自身を恥じる。俺は慌ててお湯に浸かった。千春は笑いを堪えながら、『お父さんったらもうっ・・・可愛いんだからっ。』とからかう。
「ご、ごめん・・・。」と謝る俺。
『わたしもお父さんに見せちゃったけど、代りに貴重な物を見せてもらいました。』
千春は笑いながらそう言うとお湯に浸かり、俺にくっつくように身を寄せてきた。
『お父さん・・・大好きっ!』
そう言って、千春が俺の頬にキスをし、俺は黙って俯(うつむ)いていた。
俺は照れ臭くて、何度も断ったが、千春ちゃんに背中を流してもらった。風呂から出る時は、背中も拭いてもらう。情けない事に、その度にドキドキする。部屋に戻る時も、千春は腕を絡めてきた。石鹸とシャンプーと温泉の匂いが、かすかに漂ってきた。旅館の仲居さんからも、〚仲がいいんですね~。〛と羨ましがられる。千春は、『わたし、お父さん大好きですから。』と臆す事無く言う。俺はただ照れるだけ・・・(汗)。
その日の夜は、千春と、俺の布団で一緒に寝た。寝る前、上目遣いにやられた(汗)。俺に腕枕をされ、胸に顔を埋める。『この格好・・・落ち着くんです・・・。』と千春ちゃん。ただ、俺は落ち着かないけど。『お父さん?』と千春が・・・《でた!例の上目遣い・・・》・・・『いい子いい子・・・してほしいな・・・。』それ位なら・・・俺は千春の頭をくしゃくしゃと撫でた。「千春は、本当にいい子だ・・・」と言いながら・・・。
俺は千春と、セックスする夢を見た。夢の中で千春の体を、折れんばかりに抱きしめていた。千春も、俺に抱きついてくる。夢から覚め気付いた時、胸元が肌蹴、殆どショーツ1枚の千春を俺は抱いていた。そして俺自身の胸元も肌蹴ていた。見ると千春は目を開け、俺をじっと見ている。「ご、ごめん・・・。」俺は慌てて、千春から離れようとしたが、『まって!』と止められた。
『お父さん?』
「(出たっ!上目遣い!)な、なに?」
『どんな夢を見てたの?』
「えっ?」
『正直に言って!』
「・・・・・・」
『突然わたしに抱きついてきて、「好きだ」とか、「愛している」とか・・・。』
「お、俺が・・・そんな事言った?」
『もしかしてお父さん・・・好きな女性がいますか?』
「はぁ?」
『わたしがいるから、その女性と一緒になれないとか・・・それなら・・わたし・・・。』
「ちょ、ちょっと待って・・・俺が見ていた夢は・・・。」
『えっ?違うの?じゃ、どんな夢?』
「いや・・・その・・・。」
『何です?教えてよ。』
「いや・・・あのね・・・その・・・。」
『もうっ!教えてよ。お父さん!』
「だから・・・その・・・ち、千春とね・・・。」
『えっ?わたしと?何?どんな夢?』
「いや・・・その・・・抱き合う・・・。」
千春がキャハハハハと笑う。
『お、お父さんったら・・・もうっ・・・よりによって、わたしだなんて・・・キャハハハハ!』
「そんなに笑わなくても・・・。」
『昨日の温泉、刺激強すぎたかな?』
「そうかも・・・女の子の裸見たの、久々だったし・・・。」
『お父さん、かわいいっ!』
千春はそう言うと、俺の唇に唇を重ねた。
『わたしのファーストキス・・・お父さんにあげちゃった・・・大好きっ!お父さんっ!』
そう言うと、胸を肌蹴たまま、俺にきつく抱きついてきた。俺も千春を抱きしめる。
『ほんとうに大好きだよ・・・。』
千春はそう言うと、また俺にキスをしてくる。2度目のキスは1度目とは違い、長いキスだったので、俺は自制するのが精一杯だった。
2015/10/13
『お父さん?』
娘の千春から声をかけられ、その顔を見る。千春は俺(篠田和臣かずおみ:41歳)に抱きついたまま、例の上目遣い。
《ん?こりゃ、何かあるぞ?》
『あの・・・お父さん?』
「なに?」
『あの・・・言いにくいんですけど・・・その・・・なにが・・大きく・・・。』
はっとして、千春から逃れ、股間を確認したら・・・俺とした事が。こんな感動の場面で、いくら娘のおっぱいが体に当たっているとは言え(汗)。自分自身を恥じる。俺は慌ててお湯に浸かった。千春は笑いを堪えながら、『お父さんったらもうっ・・・可愛いんだからっ。』とからかう。
「ご、ごめん・・・。」と謝る俺。
『わたしもお父さんに見せちゃったけど、代りに貴重な物を見せてもらいました。』
千春は笑いながらそう言うとお湯に浸かり、俺にくっつくように身を寄せてきた。
『お父さん・・・大好きっ!』
そう言って、千春が俺の頬にキスをし、俺は黙って俯(うつむ)いていた。
俺は照れ臭くて、何度も断ったが、千春ちゃんに背中を流してもらった。風呂から出る時は、背中も拭いてもらう。情けない事に、その度にドキドキする。部屋に戻る時も、千春は腕を絡めてきた。石鹸とシャンプーと温泉の匂いが、かすかに漂ってきた。旅館の仲居さんからも、〚仲がいいんですね~。〛と羨ましがられる。千春は、『わたし、お父さん大好きですから。』と臆す事無く言う。俺はただ照れるだけ・・・(汗)。
その日の夜は、千春と、俺の布団で一緒に寝た。寝る前、上目遣いにやられた(汗)。俺に腕枕をされ、胸に顔を埋める。『この格好・・・落ち着くんです・・・。』と千春ちゃん。ただ、俺は落ち着かないけど。『お父さん?』と千春が・・・《でた!例の上目遣い・・・》・・・『いい子いい子・・・してほしいな・・・。』それ位なら・・・俺は千春の頭をくしゃくしゃと撫でた。「千春は、本当にいい子だ・・・」と言いながら・・・。
俺は千春と、セックスする夢を見た。夢の中で千春の体を、折れんばかりに抱きしめていた。千春も、俺に抱きついてくる。夢から覚め気付いた時、胸元が肌蹴、殆どショーツ1枚の千春を俺は抱いていた。そして俺自身の胸元も肌蹴ていた。見ると千春は目を開け、俺をじっと見ている。「ご、ごめん・・・。」俺は慌てて、千春から離れようとしたが、『まって!』と止められた。
『お父さん?』
「(出たっ!上目遣い!)な、なに?」
『どんな夢を見てたの?』
「えっ?」
『正直に言って!』
「・・・・・・」
『突然わたしに抱きついてきて、「好きだ」とか、「愛している」とか・・・。』
「お、俺が・・・そんな事言った?」
『もしかしてお父さん・・・好きな女性がいますか?』
「はぁ?」
『わたしがいるから、その女性と一緒になれないとか・・・それなら・・わたし・・・。』
「ちょ、ちょっと待って・・・俺が見ていた夢は・・・。」
『えっ?違うの?じゃ、どんな夢?』
「いや・・・その・・・。」
『何です?教えてよ。』
「いや・・・あのね・・・その・・・。」
『もうっ!教えてよ。お父さん!』
「だから・・・その・・・ち、千春とね・・・。」
『えっ?わたしと?何?どんな夢?』
「いや・・・その・・・抱き合う・・・。」
千春がキャハハハハと笑う。
『お、お父さんったら・・・もうっ・・・よりによって、わたしだなんて・・・キャハハハハ!』
「そんなに笑わなくても・・・。」
『昨日の温泉、刺激強すぎたかな?』
「そうかも・・・女の子の裸見たの、久々だったし・・・。」
『お父さん、かわいいっ!』
千春はそう言うと、俺の唇に唇を重ねた。
『わたしのファーストキス・・・お父さんにあげちゃった・・・大好きっ!お父さんっ!』
そう言うと、胸を肌蹴たまま、俺にきつく抱きついてきた。俺も千春を抱きしめる。
『ほんとうに大好きだよ・・・。』
千春はそう言うと、また俺にキスをしてくる。2度目のキスは1度目とは違い、長いキスだったので、俺は自制するのが精一杯だった。
2015/10/13
短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その3話(最終話)
短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その3話(最終話)
午後8時過ぎに友人の国弘元樹からメールがきます。≪食事を済ませてラブホに入った。今、佳澄ちゃんはシャワー中。部屋からお風呂が丸見えだけどな。≫妻の斉木佳澄(かすみ29歳)がシャワーを浴びている写メが添付されていました。もう少しすると妻は国弘に抱かれると思うと落ち着いた気持ちになどなれません。
それから1時間が過ぎても2時間が過ぎても連絡はありません。日付が替わり午前1時過ぎに佳澄からのメールで≪これから帰ります。≫と連絡があっただけでした。マンションのベランダから下の道を見下ろしていると、隣の公園の前で国弘の車が停まります。
ハザードを点けてはいるのですが15分経っても妻は降りてきません。30分過ぎてようやくドアを開けて佳澄が降りてきました。その妻がマンションに向って歩いてきます。
それで私(斉木光信:みつのぶ34歳)はベッドにもぐり込み寝た振りをして妻を待ちました。寝室のドアが開いて妻の佳澄が入ってきます。私を覗き込むと黙って裸になってベッドに入ってきました。狸寝入りを続ける私のペニスに手を伸ばして口で咥えてきました。激しいフェラに目覚めた振りをします。
「あっ・・・佳澄・・・帰ってきたの?」
『・・・ただいま・・・。』
フェラチオを休んで答えます。
「どうだった?」
『・・・凄かったわ・・・あんなに逝ったのわたし初めて・・・何回も何回も逝かされちゃった・・・ごめんね。』
「佳澄は隣の公園の前でなにしていたの?」
『・・・光信さん・・・見てたの?』
「だって30分も降りてこないから・・・。」
『そう・・・あのね・・・車の中で国弘さんのオチンチンを咥えさせられたの。それからローターで逝かされたの・・・〔次に会うまで毎日、オナニーするように・・・。〕って、そのローターをプレゼントされちゃった・・・ねぇ~光信さん・・・乗っていい?』
妻の佳澄は騎上位で私のペニスを飲み込みます。
『あっ~光信さんのオチンチンだぁ。』
「国弘のはどうだった?俺とどっちが大きい?」
『・・・やっぱり国弘さんかな?・・・だって、手術して太く長くしたんだって・・・亀頭にも3個の玉を入れているし・・・パイプカットする時にしたんだって・・・最初に入れられる時、怖かったもの・・・入れたら凄っく気持ちいいの・・・出し入れするだけであんなに連続で逝ったのは初めて・・・。』
「また国弘とセックスしたい?」
『光信さんが許してくれたら・・・セックスしてもいい?・・・』
「していいよ。」
『光信さん・・・ありがとう・・・アッ・・・アン・・・これ当てていい?』
佳澄が騎上位で激しく腰を振りながらクリトリスにピンクのローターを当てています。
『アァァァァ~気持ちいいよぉ~あっ、国弘さんに電話をしなきゃ・・・。』
腰を振りながら枕元の携帯に手を伸ばしました。
『光信さん・・・国弘さんがねセックス中に電話をしろって・・・。』すると佳澄が『・・・・・・もしもし・・・佳澄です・・・はい・・・はい・・・今、光信さんの上で腰を振ってます・・・はい・・・ローターも使ってます・・・アッ・・・アッ・・・気持ちいいです・・・エッ~言うんですか?』
『ね~光信さん・・・国弘さんがね・・・御主人様って言えって・・・いいかな?』
「国弘が佳澄のHの先生なんだからいいんじゃない。」
『じゃぁ、これから国弘さんのこと御主人様って呼ぶね。』
佳澄はまた携帯電話に向けて話し出す。
『・・・御主人様・・・はい・・・もう逝きそうです・・・はい・・・アッ・・・アッ・・・逝く・・・逝く・・・逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・御主人様ぁぁぁぁぁぁぁ・・・はい・・・イキました。続けて言うんですね。・・・はい・・・私、佳澄は・・・御主人様に・・・調教して・・・頂いて・・・淫乱な・・・性奴隷になって・・・光信さんに・・・喜んで・・・もらいます・・・アアッ・・・また・・・逝きそうです・・・御主人様ぁ・・・逝っていいですか?・・・・イク・・・イク・・・また、逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ~。』
妻と同時に私も佳澄の中で逝きました。たった、一夜で友人の国弘元樹は妻を淫乱でマゾな女に変えてしまったのです。しかし、私は次には妻と国弘のセックスを覗いて見たくなりました。 終
2015/10/14
午後8時過ぎに友人の国弘元樹からメールがきます。≪食事を済ませてラブホに入った。今、佳澄ちゃんはシャワー中。部屋からお風呂が丸見えだけどな。≫妻の斉木佳澄(かすみ29歳)がシャワーを浴びている写メが添付されていました。もう少しすると妻は国弘に抱かれると思うと落ち着いた気持ちになどなれません。
それから1時間が過ぎても2時間が過ぎても連絡はありません。日付が替わり午前1時過ぎに佳澄からのメールで≪これから帰ります。≫と連絡があっただけでした。マンションのベランダから下の道を見下ろしていると、隣の公園の前で国弘の車が停まります。
ハザードを点けてはいるのですが15分経っても妻は降りてきません。30分過ぎてようやくドアを開けて佳澄が降りてきました。その妻がマンションに向って歩いてきます。
それで私(斉木光信:みつのぶ34歳)はベッドにもぐり込み寝た振りをして妻を待ちました。寝室のドアが開いて妻の佳澄が入ってきます。私を覗き込むと黙って裸になってベッドに入ってきました。狸寝入りを続ける私のペニスに手を伸ばして口で咥えてきました。激しいフェラに目覚めた振りをします。
「あっ・・・佳澄・・・帰ってきたの?」
『・・・ただいま・・・。』
フェラチオを休んで答えます。
「どうだった?」
『・・・凄かったわ・・・あんなに逝ったのわたし初めて・・・何回も何回も逝かされちゃった・・・ごめんね。』
「佳澄は隣の公園の前でなにしていたの?」
『・・・光信さん・・・見てたの?』
「だって30分も降りてこないから・・・。」
『そう・・・あのね・・・車の中で国弘さんのオチンチンを咥えさせられたの。それからローターで逝かされたの・・・〔次に会うまで毎日、オナニーするように・・・。〕って、そのローターをプレゼントされちゃった・・・ねぇ~光信さん・・・乗っていい?』
妻の佳澄は騎上位で私のペニスを飲み込みます。
『あっ~光信さんのオチンチンだぁ。』
「国弘のはどうだった?俺とどっちが大きい?」
『・・・やっぱり国弘さんかな?・・・だって、手術して太く長くしたんだって・・・亀頭にも3個の玉を入れているし・・・パイプカットする時にしたんだって・・・最初に入れられる時、怖かったもの・・・入れたら凄っく気持ちいいの・・・出し入れするだけであんなに連続で逝ったのは初めて・・・。』
「また国弘とセックスしたい?」
『光信さんが許してくれたら・・・セックスしてもいい?・・・』
「していいよ。」
『光信さん・・・ありがとう・・・アッ・・・アン・・・これ当てていい?』
佳澄が騎上位で激しく腰を振りながらクリトリスにピンクのローターを当てています。
『アァァァァ~気持ちいいよぉ~あっ、国弘さんに電話をしなきゃ・・・。』
腰を振りながら枕元の携帯に手を伸ばしました。
『光信さん・・・国弘さんがねセックス中に電話をしろって・・・。』すると佳澄が『・・・・・・もしもし・・・佳澄です・・・はい・・・はい・・・今、光信さんの上で腰を振ってます・・・はい・・・ローターも使ってます・・・アッ・・・アッ・・・気持ちいいです・・・エッ~言うんですか?』
『ね~光信さん・・・国弘さんがね・・・御主人様って言えって・・・いいかな?』
「国弘が佳澄のHの先生なんだからいいんじゃない。」
『じゃぁ、これから国弘さんのこと御主人様って呼ぶね。』
佳澄はまた携帯電話に向けて話し出す。
『・・・御主人様・・・はい・・・もう逝きそうです・・・はい・・・アッ・・・アッ・・・逝く・・・逝く・・・逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・御主人様ぁぁぁぁぁぁぁ・・・はい・・・イキました。続けて言うんですね。・・・はい・・・私、佳澄は・・・御主人様に・・・調教して・・・頂いて・・・淫乱な・・・性奴隷になって・・・光信さんに・・・喜んで・・・もらいます・・・アアッ・・・また・・・逝きそうです・・・御主人様ぁ・・・逝っていいですか?・・・・イク・・・イク・・・また、逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ~。』
妻と同時に私も佳澄の中で逝きました。たった、一夜で友人の国弘元樹は妻を淫乱でマゾな女に変えてしまったのです。しかし、私は次には妻と国弘のセックスを覗いて見たくなりました。 終
2015/10/14
短Ⅱ24「もう、したくない?」その3
短Ⅱ24「もう、したくない?」その3
妻の武藤亜紀(アキ:28歳)は、黒部進のおまんこ舐め(クンニリングス)が気持ちいいみたいで、ときどき腰を浮かせたり、沈ませたりして、黒部の鼻先へ濡れそぼったおまんこをこすりつけて、『ああ・・・。いいのぉ・・・。いいのぉ・・・。ワタシこれがしたかったのぉ・・・。』と大きな声で言います。
僕(武藤真二:しんじ30歳)も興奮してバスルームに入って行き坂崎明と並び、(狭かったのです。笑)亜紀にWフェラチオさせながら言いました。
「アキ、おまんこ気持ちいいか?明のちんぽおいしいか?言ってみろや。」
妻は恍惚に顔を赤く歪めながらイヤイヤをしました。
「嫌ならやめるぞ!」
『あぁん・・・。やめないで!いいの・・・。おまんこいいの・・・。坂崎さんのおちんちんおいしいわ・・・。』
亜紀もかなり感じています。僕は坂崎がイキそうだと気づいて妻の可愛い口から、自分のペニスを抜きました。よだれの糸が長く尾を引きます。
〔ああ、奥さん・・・。奥さん・・・。オレ・・・。もう駄目だ・・・。出そうだよ・・・。〕
妻は上目使いに坂崎を眺めて小さく頷きました。
〔あっ・・・。あああ・・・。イク・・・。イク・・・。奥さん・・・。ああ~。〕
坂崎は大量の精液を妻の口へ注ぎ込みます。僕が、「アキ、手に出して見せてみろよ。」そういうと、妻は両手に坂崎の精液を吐き出しました。かなりの量でした。すると亜紀が、舌でその精液を舐め取り、全部飲みます。すると、それを見ていた黒部が立ちあがり、妻にフェラチオをさせ始めました。僕は那須と中川を呼び寄せて、亜紀を風呂の入り口にバックスタイルで立たせて、那須芳樹と中川宏樹に見せてやります。
黒部と僕は、妻の口に代わる代わるペニスを押し込んでいます。それで興奮した那須と中川が亜紀の脚を大きく開かせて、おまんこに指を入れたり、クリトリスをこすり上げたりしていました。那須と中川は交互に妻のアヌスまで綺麗に舐めてあげています。
〔奥さんのおまんこ・・・。すっげぇいやらしいよ・・・。尻の穴も・・・。指が入るぜ。〕
亜紀のアヌスは処女でしたが、溢れ出る愛液を塗りたくられて相当に感じていて、 嫌がる素振りも見せずにアヌスもなすがままでした。
『あん・・・。あん・・・。もっと入れて・・・。ワタシ欲しいの・・・。おちんちんが欲しいのぉ・・・。いっぱい入れてぇ・・・。』
亜紀が黒部のペニスを握りながら叫びましたが、僕はいいことを思いついたのでまだ、挿入は許しませんでした。
2015/10/15
妻の武藤亜紀(アキ:28歳)は、黒部進のおまんこ舐め(クンニリングス)が気持ちいいみたいで、ときどき腰を浮かせたり、沈ませたりして、黒部の鼻先へ濡れそぼったおまんこをこすりつけて、『ああ・・・。いいのぉ・・・。いいのぉ・・・。ワタシこれがしたかったのぉ・・・。』と大きな声で言います。
僕(武藤真二:しんじ30歳)も興奮してバスルームに入って行き坂崎明と並び、(狭かったのです。笑)亜紀にWフェラチオさせながら言いました。
「アキ、おまんこ気持ちいいか?明のちんぽおいしいか?言ってみろや。」
妻は恍惚に顔を赤く歪めながらイヤイヤをしました。
「嫌ならやめるぞ!」
『あぁん・・・。やめないで!いいの・・・。おまんこいいの・・・。坂崎さんのおちんちんおいしいわ・・・。』
亜紀もかなり感じています。僕は坂崎がイキそうだと気づいて妻の可愛い口から、自分のペニスを抜きました。よだれの糸が長く尾を引きます。
〔ああ、奥さん・・・。奥さん・・・。オレ・・・。もう駄目だ・・・。出そうだよ・・・。〕
妻は上目使いに坂崎を眺めて小さく頷きました。
〔あっ・・・。あああ・・・。イク・・・。イク・・・。奥さん・・・。ああ~。〕
坂崎は大量の精液を妻の口へ注ぎ込みます。僕が、「アキ、手に出して見せてみろよ。」そういうと、妻は両手に坂崎の精液を吐き出しました。かなりの量でした。すると亜紀が、舌でその精液を舐め取り、全部飲みます。すると、それを見ていた黒部が立ちあがり、妻にフェラチオをさせ始めました。僕は那須と中川を呼び寄せて、亜紀を風呂の入り口にバックスタイルで立たせて、那須芳樹と中川宏樹に見せてやります。
黒部と僕は、妻の口に代わる代わるペニスを押し込んでいます。それで興奮した那須と中川が亜紀の脚を大きく開かせて、おまんこに指を入れたり、クリトリスをこすり上げたりしていました。那須と中川は交互に妻のアヌスまで綺麗に舐めてあげています。
〔奥さんのおまんこ・・・。すっげぇいやらしいよ・・・。尻の穴も・・・。指が入るぜ。〕
亜紀のアヌスは処女でしたが、溢れ出る愛液を塗りたくられて相当に感じていて、 嫌がる素振りも見せずにアヌスもなすがままでした。
『あん・・・。あん・・・。もっと入れて・・・。ワタシ欲しいの・・・。おちんちんが欲しいのぉ・・・。いっぱい入れてぇ・・・。』
亜紀が黒部のペニスを握りながら叫びましたが、僕はいいことを思いついたのでまだ、挿入は許しませんでした。
2015/10/15
短Ⅱ18【封印】第4回
短Ⅱ18【封印】第4回
片岡と妻(朝倉未来:みき30歳)は温泉を共にすることになってしまいました・・・。未来は、タイミングを逃したまま、すこし警戒をし、ナーバスであったようです。
しかし、片岡の話し掛けてくる口調は、男と女が裸でいるのにもかかわらず、『いやらしさを感じさせなかった。』と妻は言いました。いつしか、混浴であることが気にならなくなり、そのまま、昨日に続き、草いじりの話で盛り上がってしまったとのことでした。
ただし、じわじわと未来と片岡の距離は近くなっていたことに気付いてはいたようですが・・・。それも、自然な流れだったので嫌な感じもしなかったと・・・。それが安全だと思わせるのに自然だったのか、それとも、女性の懐に転がり込むのに嫌味がない風だったのかは、私(朝倉省吾:35歳)はその場にいなかったのでわかりませんが・・・。
盛り上がっていた時間も終わり、会話が途切れ、二人の視線が重なったそうです。妻は、何故だか、『片岡さんのつぶらな瞳に引き込まれてしまった。』とのことです。今まではとてもそんな雰囲気ではなかったのに・・・。急に男女を意識しだしたりして・・・。時が止まったように、妻の未来(みき)は声がでなかったそうです・・・。
すると、片岡が低い声で魔法のように・・・。〔奥さんは女の悦びを感じたことはありますか?旅先の情事なんてざらにあります。良かったら、連絡をください。〕そう言って、片岡は温泉を後にしたとのことでした。これが朝起きた出来事です。
妻はホラとメモ紙を見せてくれました。メモ紙に名前(片岡儀一)とメールアドレスが書いてありました。ロッカーのドアに挟まれていたのです。
結局、片岡に誘われただけと知り、先ほどまでの不安だった状態は解消されてい
ました。それにも関わらず、私はなぜか興奮をしています。未来が言った『視線が重なって、瞳に引き込まれた・・・。』に“他人とのSEX”をはぐらかす妻でも脈があるんじゃないかなんて不埒なことを考えていたのです。
『あなた、どうしたの?他の人と私が・・・なんて、いつもみたいに考えているんじゃないの?』
《図星です・・》、妻は笑いながら、私の考えを言い当てました。
「ははは、顔に出てる?片岡さんとなら出来た?」
『う~ん、わからないわ。それに、あなたに隠れて、他の人となんてできないって・・・。』
「じゃあ、今知ったから、隠れてなんかじゃないよ。」
私は、冗談の風を装いましたが、言わずにいられなかったのです・・・。
『もう・・・、そんなことを言って・・・。』
妻の未来は、困っていたようです。そして、しばらくの沈黙・・・。その後で、
『また、会ってみてみないとわからないよ・・・。その時の雰囲気もあるし・・・。』
2015/10/15
片岡と妻(朝倉未来:みき30歳)は温泉を共にすることになってしまいました・・・。未来は、タイミングを逃したまま、すこし警戒をし、ナーバスであったようです。
しかし、片岡の話し掛けてくる口調は、男と女が裸でいるのにもかかわらず、『いやらしさを感じさせなかった。』と妻は言いました。いつしか、混浴であることが気にならなくなり、そのまま、昨日に続き、草いじりの話で盛り上がってしまったとのことでした。
ただし、じわじわと未来と片岡の距離は近くなっていたことに気付いてはいたようですが・・・。それも、自然な流れだったので嫌な感じもしなかったと・・・。それが安全だと思わせるのに自然だったのか、それとも、女性の懐に転がり込むのに嫌味がない風だったのかは、私(朝倉省吾:35歳)はその場にいなかったのでわかりませんが・・・。
盛り上がっていた時間も終わり、会話が途切れ、二人の視線が重なったそうです。妻は、何故だか、『片岡さんのつぶらな瞳に引き込まれてしまった。』とのことです。今まではとてもそんな雰囲気ではなかったのに・・・。急に男女を意識しだしたりして・・・。時が止まったように、妻の未来(みき)は声がでなかったそうです・・・。
すると、片岡が低い声で魔法のように・・・。〔奥さんは女の悦びを感じたことはありますか?旅先の情事なんてざらにあります。良かったら、連絡をください。〕そう言って、片岡は温泉を後にしたとのことでした。これが朝起きた出来事です。
妻はホラとメモ紙を見せてくれました。メモ紙に名前(片岡儀一)とメールアドレスが書いてありました。ロッカーのドアに挟まれていたのです。
結局、片岡に誘われただけと知り、先ほどまでの不安だった状態は解消されてい
ました。それにも関わらず、私はなぜか興奮をしています。未来が言った『視線が重なって、瞳に引き込まれた・・・。』に“他人とのSEX”をはぐらかす妻でも脈があるんじゃないかなんて不埒なことを考えていたのです。
『あなた、どうしたの?他の人と私が・・・なんて、いつもみたいに考えているんじゃないの?』
《図星です・・》、妻は笑いながら、私の考えを言い当てました。
「ははは、顔に出てる?片岡さんとなら出来た?」
『う~ん、わからないわ。それに、あなたに隠れて、他の人となんてできないって・・・。』
「じゃあ、今知ったから、隠れてなんかじゃないよ。」
私は、冗談の風を装いましたが、言わずにいられなかったのです・・・。
『もう・・・、そんなことを言って・・・。』
妻の未来は、困っていたようです。そして、しばらくの沈黙・・・。その後で、
『また、会ってみてみないとわからないよ・・・。その時の雰囲気もあるし・・・。』
2015/10/15
短Ⅱ12<お願い>第2話
短Ⅱ12<お願い>第2話
プライドでは飯は食えない家族も守れない。俺(鶴見章吾38歳)は思いきって学生時代の友人に連絡をすることにした。それが汐見義一(しおみ・よしかず)です。汐見は親から事業を引き継ぎ不動産や貸しビルなど手広くやっている。俺は忙しそうな彼に連絡をしたら予想に反してあっさりアポイントが取れた。
俺が約束の時間に会社に訪ねていくと、女性秘書が出てきて急な用事で汐見は外出したと封筒を差し出してくる。受け取った封筒の中身は会社案内で、メモが同封してあり、〔その会社を応募してみてください。〕ということだった。
会社案内を読むと上場こそしていないが今流行のエコ関連ビジネスで財務内容もしっかりしている。俺は汐見に感謝しながらその会社にすぐに連絡の電話をすると社長(江草将司)が直接面接してくれるという話になって、翌日面接に行った。
江草社長は45歳だと言っていたが年齢よりも若く見える男だった。簡単な自己紹介からOA機器メーカーでの営業実績や苦労話などを語ると頷きながら真剣に聞いてくれる。そして帰り際に〚年収は前職と同じで前向きに話を進める。〛と採用を匂わされた。
会社を出てすぐに俺はお礼を言いたくて汐見に連絡をした。「忙しいだろうからいいよ。」と断ったが汐見が是非会いたいというので会社にお邪魔する。久々に会う汐見は学生時代と変わりない不敵な笑みを浮かべていた
〔仕事が決まりそうで良かったな。〕
「汐見のおかげだよ、ありがとう。本当にありがとう。」俺は頭を下げた。
〔いや、そんなこといいよ。それより愛美(めぐみ)ちゃんに夜の仕事は辞めさせてやれよ。〕
“え?!”これを聞いた瞬間に俺は頭をハンマーで殴られたかのような衝撃を受けた
「な、なんで知って・・。」
〔当然だろ。愛美ちゃんに店を紹介したの、オレなんだから。〕
「え?それ、本当なのか?」
〔本当だよ。いくら仕事を探しても、まともな店は年齢を言っただけで門前払いされると相談されてね。昔のよしみで紹介をしたんだ。〕
その後、汐見と何をどう話したか覚えていない。そして俺はただ1枚の名刺が掌に握られていた。それは妻の愛美(めぐみ:33歳)から聞いていた店の名前です。名刺の源氏名も愛美のままだった(ただ、ふりがなはマナミ)。
〔一度、愛美ちゃんに気づかれないように様子を見に行ったらいいよ。会員制で一見じゃ入れないから、オレが店には話を通しといてやる。〕
唯一覚えていた汐見の言葉を思い出しながら俺は名刺を握り締めた。
夜になって、娘のみのり(5歳)を寝かしつけると家を出た。その店スクエア (square)へ行くとママと思われる人が応対してくれる。既に汐見から話を聞いているらしくフロアの一角に俺を案内してくれた。それから俺はキョロキョロしながら妻の愛美を探す。
「マナミさんは真面目でウブな所が良いって、お客さんにかなり人気あるのよ。」
俺はママと思われる人が視線を向ける先を目で追った。
そこに妻の愛美が居た。男二人に挟まれて座り、細い肩紐だけのワンピース姿で剥き出しの肩を抱かれている。右側に座る男の手が愛美のスカートの中に入る度に、愛想笑いを浮かべながら、さり気なく手を押し戻して必死にがんばっていた。
俺は見ていられなくなって視線を逸(そ)らせる。何気なく隣のテーブルを見てみると思わず目を見張った。隣のテーブルでは20代前半と思われる若い女性が胸を半分出したような服を着て、男に首筋を吸われていたのだ。
2015/10/18
プライドでは飯は食えない家族も守れない。俺(鶴見章吾38歳)は思いきって学生時代の友人に連絡をすることにした。それが汐見義一(しおみ・よしかず)です。汐見は親から事業を引き継ぎ不動産や貸しビルなど手広くやっている。俺は忙しそうな彼に連絡をしたら予想に反してあっさりアポイントが取れた。
俺が約束の時間に会社に訪ねていくと、女性秘書が出てきて急な用事で汐見は外出したと封筒を差し出してくる。受け取った封筒の中身は会社案内で、メモが同封してあり、〔その会社を応募してみてください。〕ということだった。
会社案内を読むと上場こそしていないが今流行のエコ関連ビジネスで財務内容もしっかりしている。俺は汐見に感謝しながらその会社にすぐに連絡の電話をすると社長(江草将司)が直接面接してくれるという話になって、翌日面接に行った。
江草社長は45歳だと言っていたが年齢よりも若く見える男だった。簡単な自己紹介からOA機器メーカーでの営業実績や苦労話などを語ると頷きながら真剣に聞いてくれる。そして帰り際に〚年収は前職と同じで前向きに話を進める。〛と採用を匂わされた。
会社を出てすぐに俺はお礼を言いたくて汐見に連絡をした。「忙しいだろうからいいよ。」と断ったが汐見が是非会いたいというので会社にお邪魔する。久々に会う汐見は学生時代と変わりない不敵な笑みを浮かべていた
〔仕事が決まりそうで良かったな。〕
「汐見のおかげだよ、ありがとう。本当にありがとう。」俺は頭を下げた。
〔いや、そんなこといいよ。それより愛美(めぐみ)ちゃんに夜の仕事は辞めさせてやれよ。〕
“え?!”これを聞いた瞬間に俺は頭をハンマーで殴られたかのような衝撃を受けた
「な、なんで知って・・。」
〔当然だろ。愛美ちゃんに店を紹介したの、オレなんだから。〕
「え?それ、本当なのか?」
〔本当だよ。いくら仕事を探しても、まともな店は年齢を言っただけで門前払いされると相談されてね。昔のよしみで紹介をしたんだ。〕
その後、汐見と何をどう話したか覚えていない。そして俺はただ1枚の名刺が掌に握られていた。それは妻の愛美(めぐみ:33歳)から聞いていた店の名前です。名刺の源氏名も愛美のままだった(ただ、ふりがなはマナミ)。
〔一度、愛美ちゃんに気づかれないように様子を見に行ったらいいよ。会員制で一見じゃ入れないから、オレが店には話を通しといてやる。〕
唯一覚えていた汐見の言葉を思い出しながら俺は名刺を握り締めた。
夜になって、娘のみのり(5歳)を寝かしつけると家を出た。その店スクエア (square)へ行くとママと思われる人が応対してくれる。既に汐見から話を聞いているらしくフロアの一角に俺を案内してくれた。それから俺はキョロキョロしながら妻の愛美を探す。
「マナミさんは真面目でウブな所が良いって、お客さんにかなり人気あるのよ。」
俺はママと思われる人が視線を向ける先を目で追った。
そこに妻の愛美が居た。男二人に挟まれて座り、細い肩紐だけのワンピース姿で剥き出しの肩を抱かれている。右側に座る男の手が愛美のスカートの中に入る度に、愛想笑いを浮かべながら、さり気なく手を押し戻して必死にがんばっていた。
俺は見ていられなくなって視線を逸(そ)らせる。何気なく隣のテーブルを見てみると思わず目を見張った。隣のテーブルでは20代前半と思われる若い女性が胸を半分出したような服を着て、男に首筋を吸われていたのだ。
2015/10/18
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第5話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第5話
週末の夜、午後8時前に玄関のチャイムがなります。
「よう、修司。悪いなぁ、呼び出して・・・。」
〔いやいいよ。おれは一人者だから気楽なもんだよ。〕
「そうか。まあ、上がって飲みながら話そうぜ。」
〔お邪魔するよ。〕
「おーい。桜子!渡辺がきたぞ~さっ、修司はいつものとこに座ってくれ。」
『は~い、渡辺さんいらっしゃい。』
キッチンからビールを持って妻(川辺桜子:41歳)が出てきました。
今夜の桜子の格好はシースルのブラウスにミニスカートだけで下着は着けておらず、乳首が透けて見えています。私(川辺智治:46歳)は渡辺の前に座ってビールを注いでいます。
『ねぇ~あなた、私シャワーしてきてもいいかな?』
「ああ、いいよ。」
『渡辺さん、ごめんね。シャワーをしてくるから後で飲みましょうね。』
〔・・・うん。〕
妻の桜子がシャワーに行きました。
〔智治・・・桜子ちゃん下着つけてた?胸とアソコの毛が見えたけど・・・。〕
「着けてないな。修司に見せ付けていたんじゃないかな?前に桜子は淫乱なM女だって言っただろ。」
〔あれは冗談じゃないのか?〕
「修司、秘密を守れるか?誰にも言わないならいい思いをさせてやるぞ。」
〔いい思いって?なんだよ?オレはこう見えても口は堅いからな。〕
「そうか・・・待っていてくれ・・・。」
私はリビングを出て浴室に行きました。
「桜子、今晩は渡辺と遊ぶぞ。」
『そう・・・分かったわ・・。』
「ベビードールだけでいいからな。後は俺に話を合わせろ」
「はい・・・」
二階に数枚の写真を取りに行ってリビングに戻りました。
「ほら・・・桜子の写真だ。」
野外で全裸の妻を撮った写真です。
〔桜子ちゃんが・・・こんな事をしていたんだ・・・これベンチでバイブを使っている・・・。〕
「桜子が出てきたら修司にもいい事させてやるからな。」
〔いいのか?期待しても・・・。〕
「ああ、任せろ。」
二人でビールを飲みながら桜子を待ちました。
『ああっ~気持ちよかったぁ。渡辺さん、わたしにもビールちょうだい。』
妻の桜子がコップを片手にリビングに入ってきました。私の言いつけ通り下着は付けずにベビードールだけの格好です。私の横に座って美味しそうにビールを飲んでいます。対面の渡辺に『もう一杯注いでくださいな。』とおねだりしています。
「桜子・・・修司が目のやり場に困っているぞ。」
『渡辺さんのエッチ!そんなに見られたら濡れてくるでしょ・・・。』
「桜子、ちょっとフェラしてくれるか?」
「はい、あなた・・・」
妻は私のパンツごとズボンを下ろしてペニスを咥えました。
「桜子、渡辺のペニスもしゃぶりたいか?」
『ええ、あなた・・・しゃぶってもいいの?渡辺さん、ズボンを脱いで主人の隣に座って・・・。』
〔桜子ちゃん・・・。〕と言いながら、修司が下半身裸になって私の方へ移動してくる。
桜子が修司の勃起したペニスを握りしめて咥えます。
渡辺のペニスを咥えた時に、私は二階の寝室にビデオの準備するためにあがりました。撮影の準備を済ませデジタルカメラを持ってリビングに戻ると全裸の二人が69で互いの性器を舐めあっていました。私が降りてきても続けています。
「二人とも、二階の寝室に行ってくれ。俺はもう少しビールを飲んでから行くから・・・修司、先に始めていてもいいぞ。・・・桜子はビデオの撮影しておいてくれ。」
二人はキスをしながら二階に上がっていきました。
2015/10/18
週末の夜、午後8時前に玄関のチャイムがなります。
「よう、修司。悪いなぁ、呼び出して・・・。」
〔いやいいよ。おれは一人者だから気楽なもんだよ。〕
「そうか。まあ、上がって飲みながら話そうぜ。」
〔お邪魔するよ。〕
「おーい。桜子!渡辺がきたぞ~さっ、修司はいつものとこに座ってくれ。」
『は~い、渡辺さんいらっしゃい。』
キッチンからビールを持って妻(川辺桜子:41歳)が出てきました。
今夜の桜子の格好はシースルのブラウスにミニスカートだけで下着は着けておらず、乳首が透けて見えています。私(川辺智治:46歳)は渡辺の前に座ってビールを注いでいます。
『ねぇ~あなた、私シャワーしてきてもいいかな?』
「ああ、いいよ。」
『渡辺さん、ごめんね。シャワーをしてくるから後で飲みましょうね。』
〔・・・うん。〕
妻の桜子がシャワーに行きました。
〔智治・・・桜子ちゃん下着つけてた?胸とアソコの毛が見えたけど・・・。〕
「着けてないな。修司に見せ付けていたんじゃないかな?前に桜子は淫乱なM女だって言っただろ。」
〔あれは冗談じゃないのか?〕
「修司、秘密を守れるか?誰にも言わないならいい思いをさせてやるぞ。」
〔いい思いって?なんだよ?オレはこう見えても口は堅いからな。〕
「そうか・・・待っていてくれ・・・。」
私はリビングを出て浴室に行きました。
「桜子、今晩は渡辺と遊ぶぞ。」
『そう・・・分かったわ・・。』
「ベビードールだけでいいからな。後は俺に話を合わせろ」
「はい・・・」
二階に数枚の写真を取りに行ってリビングに戻りました。
「ほら・・・桜子の写真だ。」
野外で全裸の妻を撮った写真です。
〔桜子ちゃんが・・・こんな事をしていたんだ・・・これベンチでバイブを使っている・・・。〕
「桜子が出てきたら修司にもいい事させてやるからな。」
〔いいのか?期待しても・・・。〕
「ああ、任せろ。」
二人でビールを飲みながら桜子を待ちました。
『ああっ~気持ちよかったぁ。渡辺さん、わたしにもビールちょうだい。』
妻の桜子がコップを片手にリビングに入ってきました。私の言いつけ通り下着は付けずにベビードールだけの格好です。私の横に座って美味しそうにビールを飲んでいます。対面の渡辺に『もう一杯注いでくださいな。』とおねだりしています。
「桜子・・・修司が目のやり場に困っているぞ。」
『渡辺さんのエッチ!そんなに見られたら濡れてくるでしょ・・・。』
「桜子、ちょっとフェラしてくれるか?」
「はい、あなた・・・」
妻は私のパンツごとズボンを下ろしてペニスを咥えました。
「桜子、渡辺のペニスもしゃぶりたいか?」
『ええ、あなた・・・しゃぶってもいいの?渡辺さん、ズボンを脱いで主人の隣に座って・・・。』
〔桜子ちゃん・・・。〕と言いながら、修司が下半身裸になって私の方へ移動してくる。
桜子が修司の勃起したペニスを握りしめて咥えます。
渡辺のペニスを咥えた時に、私は二階の寝室にビデオの準備するためにあがりました。撮影の準備を済ませデジタルカメラを持ってリビングに戻ると全裸の二人が69で互いの性器を舐めあっていました。私が降りてきても続けています。
「二人とも、二階の寝室に行ってくれ。俺はもう少しビールを飲んでから行くから・・・修司、先に始めていてもいいぞ。・・・桜子はビデオの撮影しておいてくれ。」
二人はキスをしながら二階に上がっていきました。
2015/10/18
短Ⅱ24「もう、したくない?」その4
短Ⅱ24「もう、したくない?」その4
そうしているうち今度は黒部進もイキそうになっていたみたいなので、僕(武藤真二:しんじ30歳)は腰を引いて妻の武藤亜紀(アキ:28歳)が黒部のペニスをフェラチオするのを見ていました。黒部は妻のフェラテクにすっかり参ったみたいで、女みたいな声を出しています。だんだん速度が上がってきて、亜紀の頭をつかんで黒部が腰を振ります。
〔奥さん!!アキさん・・・。ああ気持ちいい・・・。イクぞ・・・。イクぞ・・・。さっきのビデオみたいに顔にいっぱいかけてやる!ああ・・・。ああ、ほらオレのを手でしごいて・・・。〕
黒部はペニスを妻の口から抜きました。ちゅぽっと音がして、亜紀の口が名残惜しそうに、黒部のペニスを追いかけて舌先でちろっと舐めました。妻は、興奮に顔を上気させながら、黒部のペニスをしごき出しました。
親指で先っぽのぬるぬるしている黒部のペニスの先走りの液をカリ全体に塗り伸ばしながら、黒部の足元にひざまずいて玉袋を舐めたり、内腿に舌を這わせたりしながら、黒部のペニスをしごき上げます。
妻はもちろん、ときどき手でしごきながら、ペニスの先を含んだり舌でいやらしく舐めまわすのも忘れません。黒部を上目使いに見ながら、『逝って・・・。わたしの顔にかけていいのよ・・・。いっぱい出してね。』と優しく言いました。
〔ああ・・・。奥さん・・・。奥さんの顔に・・・。出す・・・。ぞ・・・。アアッ!〕黒部のペニスから、かなりの量の精液が飛び、亜紀の顔に降り注ぎました。進も溜まっていたみたいで、最初の一飛びは妻の頭を飛び越えてバスルームの壁にはりつきました。
亜紀の顔は髪、額、鼻、右の頬あたりが黒部のザーメンでどろどろです。黒部は妻の顔にべっとり付いた精液を妻の顔に塗りたくって、その指を妻に含ませました。“ちゅぱっ、ちゅるっ”妻は黒部の指を恍惚とした表情で舐めまわし、僕の顔を見て、『わたしを見て・・・。感じるの、すごいの。』と言いました。(こんなに妻の亜紀が淫乱になるとは思いませんでした・・・。)
それから顔から黒部のザーメンをしたたらせながら、中川宏樹と那須芳樹のペニスをWフェラチオをし始めました。僕は、亜紀のおっぱいを後ろからたっぷり揉んでやりました。フェラチオをしながら、妻は気持ち良さそうに喘いで、お尻を僕にこすりつけて来ます。下から手を入れておまんこを触ってあげます。
亜紀は代わる代わる中川と那須のペニスを激しく咥え、しごきました。〔ああ、奥さん・・・。いいよ・・・。うまいね・・・。〕と中川が感嘆を洩らせば、那須も〔しんちゃんの綺麗な奥さんとこんなこと出来るなんて夢みたいだ、おお、そこ・・・。奥さんそこ気持ちいいよ。〕と満足な声を出しています。
2015/10/21
そうしているうち今度は黒部進もイキそうになっていたみたいなので、僕(武藤真二:しんじ30歳)は腰を引いて妻の武藤亜紀(アキ:28歳)が黒部のペニスをフェラチオするのを見ていました。黒部は妻のフェラテクにすっかり参ったみたいで、女みたいな声を出しています。だんだん速度が上がってきて、亜紀の頭をつかんで黒部が腰を振ります。
〔奥さん!!アキさん・・・。ああ気持ちいい・・・。イクぞ・・・。イクぞ・・・。さっきのビデオみたいに顔にいっぱいかけてやる!ああ・・・。ああ、ほらオレのを手でしごいて・・・。〕
黒部はペニスを妻の口から抜きました。ちゅぽっと音がして、亜紀の口が名残惜しそうに、黒部のペニスを追いかけて舌先でちろっと舐めました。妻は、興奮に顔を上気させながら、黒部のペニスをしごき出しました。
親指で先っぽのぬるぬるしている黒部のペニスの先走りの液をカリ全体に塗り伸ばしながら、黒部の足元にひざまずいて玉袋を舐めたり、内腿に舌を這わせたりしながら、黒部のペニスをしごき上げます。
妻はもちろん、ときどき手でしごきながら、ペニスの先を含んだり舌でいやらしく舐めまわすのも忘れません。黒部を上目使いに見ながら、『逝って・・・。わたしの顔にかけていいのよ・・・。いっぱい出してね。』と優しく言いました。
〔ああ・・・。奥さん・・・。奥さんの顔に・・・。出す・・・。ぞ・・・。アアッ!〕黒部のペニスから、かなりの量の精液が飛び、亜紀の顔に降り注ぎました。進も溜まっていたみたいで、最初の一飛びは妻の頭を飛び越えてバスルームの壁にはりつきました。
亜紀の顔は髪、額、鼻、右の頬あたりが黒部のザーメンでどろどろです。黒部は妻の顔にべっとり付いた精液を妻の顔に塗りたくって、その指を妻に含ませました。“ちゅぱっ、ちゅるっ”妻は黒部の指を恍惚とした表情で舐めまわし、僕の顔を見て、『わたしを見て・・・。感じるの、すごいの。』と言いました。(こんなに妻の亜紀が淫乱になるとは思いませんでした・・・。)
それから顔から黒部のザーメンをしたたらせながら、中川宏樹と那須芳樹のペニスをWフェラチオをし始めました。僕は、亜紀のおっぱいを後ろからたっぷり揉んでやりました。フェラチオをしながら、妻は気持ち良さそうに喘いで、お尻を僕にこすりつけて来ます。下から手を入れておまんこを触ってあげます。
亜紀は代わる代わる中川と那須のペニスを激しく咥え、しごきました。〔ああ、奥さん・・・。いいよ・・・。うまいね・・・。〕と中川が感嘆を洩らせば、那須も〔しんちゃんの綺麗な奥さんとこんなこと出来るなんて夢みたいだ、おお、そこ・・・。奥さんそこ気持ちいいよ。〕と満足な声を出しています。
2015/10/21
短Ⅱ22《大好きっ!》8話
短Ⅱ22《大好きっ!》8話
4月になり、千春は高校生になった。伊豆の夜、自制心を失いそうになった俺だが、まだ親子の関係は保っている。(当然だけれど・・・。)そんな時、峰岸信介から電話を受けた。千春を養女にして以来、俺(篠田和臣かずおみ:41歳)と峰岸の関係は遠ざかっていたのだが・・・。
〔あのさ・・・お前に相談があるんだけど・・・。〕
「どうしたんだ?」
〔大事な話しがあるんだ・・・。〕
「あー・・・分かったよ。じゃ18時に・・・。」
時間と場所を設定して、俺は電話を切った。
居酒屋の個室で、峰岸と俺が向き合って座る。
〔あのさ、おれ・・・ウララと別れたんだ。〕
「ふ~ん。・・・そっか・・・」
〔生まれた子も・・・ウララが連れて行っちゃって・・・今はおれ、一人なんだ・・・。〕
「・・・それで?」
〔だから今、すごく寂しくてな・・・そうしたら・・・千春の顔がちらついてな・・・。〕
「勝手なものだ。千春ちゃんを棄てといてさ。」
〔お前に勝手は承知で頼みがあるんだが・・・千春を返してくれないか?〕
「馬鹿野郎っ!」
俺は、あの時のようにグラスのビールを峰岸にぶちまけていた。
〔怒るお前の気持ちはよく分かる。千春といた頃、俺は全然父親の役目を果たせていなかった。でも・・・心入れ替えて父親するから・・・頼む!この通り!〕
「ふざんけなっ!」
俺は席を立ち、峰岸を残して店を出た。
しかしその後、峰岸はしつこかった。何度も何度も電話をしてくる。そして・・・とうとう峰岸はウチにまで来た。それも千春と俺が、くつろいでいる時にだ。『勝手な人ね・・・。』千春は震えながら、峰岸を睨みつけていた。
『あなたが・・・わたしにした事を・・・覚えていますか?』
〔ああっ・・・ゴメン・・・申し訳なかった・・・。〕
『何なの、それで謝っているつもり!。』
千春が怒鳴った声、俺は初めて聞いた。
『わたし、ずっと寂しくて・・・それで、あなたに認められたいと、あなたが望むことは何でも・・・あなた、わたしに何をさせました?その汚いものを舐めさせたり、わたしの体触ったり・・・。』
《えっ?何のことだ?今の千春が云ったのは・・・。》
『わたし、そんな事までしたのに、好きな人が出来たら、あなたにさっさと棄てられて・・・それで女と別れたから?寂しいから?ふざけんなっ!』
千春はそう言うと、峰岸の頬を平手打ちする。
『帰って!帰ってよ!2度とわたしの前に来ないで!わたし・・・今、お父さんと、すっごく幸せなのっ!・・・』
そう言うと千春は峰岸を無理矢理に追い出し、鍵をかけた。扉の前にしゃがみこむと、声をあげて泣き出す。俺は黙って、千春の頭をなでたが、彼女は泣きやまなかった。
『千春は・・・お父さんの本当の娘ですよね?』
「そうだよ。」
『ずっとここにいていいんですよね?わたし?』
「もちろんさ。」
『ここがわたしの家ですよね?』
「もちろん。」
『わたしの名前は・・・篠田千春ですよね?お父さん?』
「そうだとも!千春は俺の娘だ。」
泣き止んだ千春の問いに、俺はそう答えた。すると千春はまた泣き出し、『ありがとう・・・お父さん・・・。』と言う。部屋の外で何か音がした気がする。(もしかしたら、まだ峰岸がいたのかもしれない。)俺と千春はその日、本当の父娘になった。
2015/10/22
4月になり、千春は高校生になった。伊豆の夜、自制心を失いそうになった俺だが、まだ親子の関係は保っている。(当然だけれど・・・。)そんな時、峰岸信介から電話を受けた。千春を養女にして以来、俺(篠田和臣かずおみ:41歳)と峰岸の関係は遠ざかっていたのだが・・・。
〔あのさ・・・お前に相談があるんだけど・・・。〕
「どうしたんだ?」
〔大事な話しがあるんだ・・・。〕
「あー・・・分かったよ。じゃ18時に・・・。」
時間と場所を設定して、俺は電話を切った。
居酒屋の個室で、峰岸と俺が向き合って座る。
〔あのさ、おれ・・・ウララと別れたんだ。〕
「ふ~ん。・・・そっか・・・」
〔生まれた子も・・・ウララが連れて行っちゃって・・・今はおれ、一人なんだ・・・。〕
「・・・それで?」
〔だから今、すごく寂しくてな・・・そうしたら・・・千春の顔がちらついてな・・・。〕
「勝手なものだ。千春ちゃんを棄てといてさ。」
〔お前に勝手は承知で頼みがあるんだが・・・千春を返してくれないか?〕
「馬鹿野郎っ!」
俺は、あの時のようにグラスのビールを峰岸にぶちまけていた。
〔怒るお前の気持ちはよく分かる。千春といた頃、俺は全然父親の役目を果たせていなかった。でも・・・心入れ替えて父親するから・・・頼む!この通り!〕
「ふざんけなっ!」
俺は席を立ち、峰岸を残して店を出た。
しかしその後、峰岸はしつこかった。何度も何度も電話をしてくる。そして・・・とうとう峰岸はウチにまで来た。それも千春と俺が、くつろいでいる時にだ。『勝手な人ね・・・。』千春は震えながら、峰岸を睨みつけていた。
『あなたが・・・わたしにした事を・・・覚えていますか?』
〔ああっ・・・ゴメン・・・申し訳なかった・・・。〕
『何なの、それで謝っているつもり!。』
千春が怒鳴った声、俺は初めて聞いた。
『わたし、ずっと寂しくて・・・それで、あなたに認められたいと、あなたが望むことは何でも・・・あなた、わたしに何をさせました?その汚いものを舐めさせたり、わたしの体触ったり・・・。』
《えっ?何のことだ?今の千春が云ったのは・・・。》
『わたし、そんな事までしたのに、好きな人が出来たら、あなたにさっさと棄てられて・・・それで女と別れたから?寂しいから?ふざけんなっ!』
千春はそう言うと、峰岸の頬を平手打ちする。
『帰って!帰ってよ!2度とわたしの前に来ないで!わたし・・・今、お父さんと、すっごく幸せなのっ!・・・』
そう言うと千春は峰岸を無理矢理に追い出し、鍵をかけた。扉の前にしゃがみこむと、声をあげて泣き出す。俺は黙って、千春の頭をなでたが、彼女は泣きやまなかった。
『千春は・・・お父さんの本当の娘ですよね?』
「そうだよ。」
『ずっとここにいていいんですよね?わたし?』
「もちろんさ。」
『ここがわたしの家ですよね?』
「もちろん。」
『わたしの名前は・・・篠田千春ですよね?お父さん?』
「そうだとも!千春は俺の娘だ。」
泣き止んだ千春の問いに、俺はそう答えた。すると千春はまた泣き出し、『ありがとう・・・お父さん・・・。』と言う。部屋の外で何か音がした気がする。(もしかしたら、まだ峰岸がいたのかもしれない。)俺と千春はその日、本当の父娘になった。
2015/10/22
短Ⅱ12<お願い>第3話
短Ⅱ12<お願い>第3話
「こ、この店はいったい・・?」
<ご覧の通り、普通のクラブです。多少のお触りは有りだけどね。>
「多少って・・?」
<決してお客様が無理強いをしないのがお店でのルール。全ては女の子の気持ち次第ね。」
唖然とした 妻の愛美(めぐみ:33歳)がこんなところで働いていたなんて・・・。
<仕方ないんじゃないの~?愛美(マナミ:源氏名)ちゃん年も年だし借金もあるしね?>
「借金って?住宅ローンのこと?」
<違うわよ~前の店がちょっと問題のある店だったみたいね。これ以上は私からは言えないけど。>
「え?前の店って、この店いつから働いています?」
<2週間ちょっとかな~。>
俺は驚いた。妻の愛美は少なくても1か月は夜の仕事をしているはずだったのに、何か問題があって最初の店を辞めたのか?借金まで作って・・・。それで仕方なく汐見に紹介してもらい、この店で働いている。《何故そうなった?分からない。》
その時、突然に妻の席が盛り上がった。そちらを見ると、愛美と二人の男が立ち上がって
いる。
<江草社長がきたのよ。>
《え?!えー!?さきほど会った江草社長だった・・・。》
その社長が二人の男に促されるようにして妻の隣に座った。
江草社長は愛美から水割りを受け取るとその耳元で何か囁く。妻はそれを聞くとすぐに、社長の方へ身体ごと向けて丁寧に頭を下げた。江草社長がまた妻の耳元で何かを囁いた。<そろそろ帰った方が良いんじゃないの?>ママの言葉が聞こえたのと同時に、妻がコクリと頷くのが見える。
次の瞬間、俺は我が目を疑うことが起こる。江草社長の手が妻の胸へ真っ直ぐ伸び、ギュッと掴んだのだ。愛美はその手を払いのけるでもなく、手をだらんと横に垂らしたまま。
社長は妻の顔を見ながら軽く頷くような仕草をした後、左手で愛美の肩を抱き、自分の方へ引き寄せる。
そして、右手で妻の胸の形を確認するかのように、ゆっくり手の平で包み込むように揉んだり、下から持ち上げるように揉んだり、左右の胸を好き放題にしている。その間、妻の愛美は全く抵抗もせずに好きなようにさせていた。
2015/10/23
「こ、この店はいったい・・?」
<ご覧の通り、普通のクラブです。多少のお触りは有りだけどね。>
「多少って・・?」
<決してお客様が無理強いをしないのがお店でのルール。全ては女の子の気持ち次第ね。」
唖然とした 妻の愛美(めぐみ:33歳)がこんなところで働いていたなんて・・・。
<仕方ないんじゃないの~?愛美(マナミ:源氏名)ちゃん年も年だし借金もあるしね?>
「借金って?住宅ローンのこと?」
<違うわよ~前の店がちょっと問題のある店だったみたいね。これ以上は私からは言えないけど。>
「え?前の店って、この店いつから働いています?」
<2週間ちょっとかな~。>
俺は驚いた。妻の愛美は少なくても1か月は夜の仕事をしているはずだったのに、何か問題があって最初の店を辞めたのか?借金まで作って・・・。それで仕方なく汐見に紹介してもらい、この店で働いている。《何故そうなった?分からない。》
その時、突然に妻の席が盛り上がった。そちらを見ると、愛美と二人の男が立ち上がって
いる。
<江草社長がきたのよ。>
《え?!えー!?さきほど会った江草社長だった・・・。》
その社長が二人の男に促されるようにして妻の隣に座った。
江草社長は愛美から水割りを受け取るとその耳元で何か囁く。妻はそれを聞くとすぐに、社長の方へ身体ごと向けて丁寧に頭を下げた。江草社長がまた妻の耳元で何かを囁いた。<そろそろ帰った方が良いんじゃないの?>ママの言葉が聞こえたのと同時に、妻がコクリと頷くのが見える。
次の瞬間、俺は我が目を疑うことが起こる。江草社長の手が妻の胸へ真っ直ぐ伸び、ギュッと掴んだのだ。愛美はその手を払いのけるでもなく、手をだらんと横に垂らしたまま。
社長は妻の顔を見ながら軽く頷くような仕草をした後、左手で愛美の肩を抱き、自分の方へ引き寄せる。
そして、右手で妻の胸の形を確認するかのように、ゆっくり手の平で包み込むように揉んだり、下から持ち上げるように揉んだり、左右の胸を好き放題にしている。その間、妻の愛美は全く抵抗もせずに好きなようにさせていた。
2015/10/23
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第6話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第6話
私(川辺智治:46歳)はビールを一缶飲み干し、シャワーを済ませて二階に行きました。
階段を昇る途中から妻(川辺桜子:41歳)の淫らな声が寝室から聞こえてきます。
『ああっ・・・いいっ・・・逝きそうよォ~逝っちゃぅ~逝くっ・・・逝くっ・・・いっ・・・くぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・。』
寝室のドアを静かに開けたら妻の腰を手で持ってバックから犯している渡辺がいました。
「修司・・・桜子を好きなだけ抱いていいぞ。俺は下にいるから・・・。」
〔すまんな・・・智治。〕
結局、友人の渡辺修司は朝まで降りてきませんでした。
朝になっても二人は降りてこない。明け方近くまで桜子の淫らな声はリビングまで微かには聞こえていたが今はシーンと静まり返っていた。私はそっと階段をのぼり、そして静かに寝室のドアを開けて中に入っていく。全裸の二人がベッドの上で抱き合って眠っていた。
私がビデオカメラを三脚から外して寝室から出る時に後ろから桜子の声がした。
『あなた・・・ごめんなさい・・・私・・・。』
「おはよう。・・・いいから・・・もう少し眠ったら・・・二人で降りてこいよ。」
『うん。』
私はリビングのソファでコーヒーをすすりながら、ノートパソコンで昨夜の二人の記録を再生してみた。イヤホンからは桜子の淫らな声が響き渡る。『いいよぉ・・・いいっ・・・また逝っちゃうぅぅ~凄いよぉぉ~逝くっ・・・逝くッ・・・逝くっ・・・いっ・・・くぅぅぅぅ・・・・・・。』桜子が大きな渡辺の身体に跨って腰を振っていた。
刺激的な映像の一部を見終わり、私が興奮していると、
『・・・おはよう・・・。』
リビングのドアを開けて桜子が入ってくる。昨夜と同じ素肌にベビードールだけの姿で、全裸の渡辺と手を繋いでいた。
「シャワーをしてこいよ。」
『ねぇ~あなたもシャワーしよぅ!』
桜子が私の手を取ってバスルームに三人で入る。そして、私と渡辺を浴槽のふちに座らせ、自分の身体にボディーソープを擦りつけ器用に二人の身体を洗った。二人のソープを流すと私の脚の間に顔を埋めてペニスを咥えてくる。
『あなた、昨夜は寂しい思いをさせてごめんね。朝食を食べて休憩したら三人でしようね。』
「しよう。」
今度は、手で扱いていた渡辺のペニスを咥えると、半立ちだったペニスがみるみる元気になってくる。昨夜から妻の桜子を楽しませ続けたペニスは私のペニスより一回り以上太かった。
『二人はリビングで待っていて・・・何か作るから・・・。』と豊満なお尻を揺らしながら桜子がバスルームを出て行った。
2015/10/23
私(川辺智治:46歳)はビールを一缶飲み干し、シャワーを済ませて二階に行きました。
階段を昇る途中から妻(川辺桜子:41歳)の淫らな声が寝室から聞こえてきます。
『ああっ・・・いいっ・・・逝きそうよォ~逝っちゃぅ~逝くっ・・・逝くっ・・・いっ・・・くぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・。』
寝室のドアを静かに開けたら妻の腰を手で持ってバックから犯している渡辺がいました。
「修司・・・桜子を好きなだけ抱いていいぞ。俺は下にいるから・・・。」
〔すまんな・・・智治。〕
結局、友人の渡辺修司は朝まで降りてきませんでした。
朝になっても二人は降りてこない。明け方近くまで桜子の淫らな声はリビングまで微かには聞こえていたが今はシーンと静まり返っていた。私はそっと階段をのぼり、そして静かに寝室のドアを開けて中に入っていく。全裸の二人がベッドの上で抱き合って眠っていた。
私がビデオカメラを三脚から外して寝室から出る時に後ろから桜子の声がした。
『あなた・・・ごめんなさい・・・私・・・。』
「おはよう。・・・いいから・・・もう少し眠ったら・・・二人で降りてこいよ。」
『うん。』
私はリビングのソファでコーヒーをすすりながら、ノートパソコンで昨夜の二人の記録を再生してみた。イヤホンからは桜子の淫らな声が響き渡る。『いいよぉ・・・いいっ・・・また逝っちゃうぅぅ~凄いよぉぉ~逝くっ・・・逝くッ・・・逝くっ・・・いっ・・・くぅぅぅぅ・・・・・・。』桜子が大きな渡辺の身体に跨って腰を振っていた。
刺激的な映像の一部を見終わり、私が興奮していると、
『・・・おはよう・・・。』
リビングのドアを開けて桜子が入ってくる。昨夜と同じ素肌にベビードールだけの姿で、全裸の渡辺と手を繋いでいた。
「シャワーをしてこいよ。」
『ねぇ~あなたもシャワーしよぅ!』
桜子が私の手を取ってバスルームに三人で入る。そして、私と渡辺を浴槽のふちに座らせ、自分の身体にボディーソープを擦りつけ器用に二人の身体を洗った。二人のソープを流すと私の脚の間に顔を埋めてペニスを咥えてくる。
『あなた、昨夜は寂しい思いをさせてごめんね。朝食を食べて休憩したら三人でしようね。』
「しよう。」
今度は、手で扱いていた渡辺のペニスを咥えると、半立ちだったペニスがみるみる元気になってくる。昨夜から妻の桜子を楽しませ続けたペニスは私のペニスより一回り以上太かった。
『二人はリビングで待っていて・・・何か作るから・・・。』と豊満なお尻を揺らしながら桜子がバスルームを出て行った。
2015/10/23
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート8
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート8
今度は手が少しずつタイトミニの中に侵入していきました。
〔契約のトラブル回避で、君はまた会社で評価を上げるんだな・・。〕
小山内課長の弱点を突く言葉です。これで妻の麻衣子は身動きが取れない状態になります。スカートがめくられるのを必死でふさいでいる麻衣子の両手の隙間から藤村社長の手が更に侵入していきました。
『あっ!』
小山内(丸山)課長が一瞬声を出しました。多分社長の手がストッキング越しのショーツに到達したのでしょう。
『社長・・これ以上は・・ダメ・・です。私・・結婚しているんです・・。』
妻は立ち上がりました。
『サインして頂かなくても結構です!これ以上は出来ません!』
麻衣子はドアに向かって歩き始めようとしました。これは妻の麻衣子から聞いた報告通りだ・・これで麻衣子は部屋を出たんだ!!僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は心の中でガッツポーズでした。
〔待てよ!課長!君の会社の組織改革を知っているかい!?〕
『えっ!?』
帰り掛けた麻衣子が立ち止まりました。
〔3週間位前に、君の上司の浅田部長と打ち合わせを兼ねて昼飯を食ったんだよ・・東日本・・なんとか・・営業本部だったかな・・?新設される営業統括の部署に君を推薦すると言っていたぞ・・!栄転だろ・・?ここで契約ミスが明るみになると・・この話はどうなるのかな・・。〕
麻衣子は振り返り
『その話は本当ですか?』
と、聞き返しました。
〔本当さ・・ポストには限りがあるんだから・・昇進のチャンスの時は確実にモノにしないと・・。〕
『・・・・・』
〔契約書にサインするから・・こっちへおいでよ・・。〕
麻衣子は迷った表情でしかし少しずつ藤村社長のほうへ歩いていきます・・。
僕が麻衣子から聞いてない状況になってきました・・。《東日本営業本部に栄転の可能性がある・・》麻衣子はまた少し社長の座っているソファに近ずきました。東日本営業本部の発足は社内でも噂になっていましたし、麻衣子と私の会話にも時々出てきました。
『藤村社長・・私が営業本部に推薦されるという話は本当なんですか?』
〔浅田部長が言っていたよ・・とにかく座ってよ・・。〕
麻衣子は距離を置いてソファに座りました。
〔その若さで凄いな・・将来、君の会社で初の女性取締役になれるかもよ・・。〕
藤村社長は少しずつ妻との距離を縮めながら麻衣子にとって一番効果のある言葉で、ジワジワと追い込んで行きます。やがて、社長の手は再び麻衣子の肩に回っていました。
〔俺は君を抱きたい・・君は将来の出世コースに乗る・・これはビジネスだよ・・。〕
『社長・・でも私には・・夫が・・。』
〔君が出世したら、ダンナも喜ぶはずさ・・。〕
『でも・・。』
〔契約ミスでチャンスを棒に振ることはないさ・・。〕
2015/10/26
今度は手が少しずつタイトミニの中に侵入していきました。
〔契約のトラブル回避で、君はまた会社で評価を上げるんだな・・。〕
小山内課長の弱点を突く言葉です。これで妻の麻衣子は身動きが取れない状態になります。スカートがめくられるのを必死でふさいでいる麻衣子の両手の隙間から藤村社長の手が更に侵入していきました。
『あっ!』
小山内(丸山)課長が一瞬声を出しました。多分社長の手がストッキング越しのショーツに到達したのでしょう。
『社長・・これ以上は・・ダメ・・です。私・・結婚しているんです・・。』
妻は立ち上がりました。
『サインして頂かなくても結構です!これ以上は出来ません!』
麻衣子はドアに向かって歩き始めようとしました。これは妻の麻衣子から聞いた報告通りだ・・これで麻衣子は部屋を出たんだ!!僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は心の中でガッツポーズでした。
〔待てよ!課長!君の会社の組織改革を知っているかい!?〕
『えっ!?』
帰り掛けた麻衣子が立ち止まりました。
〔3週間位前に、君の上司の浅田部長と打ち合わせを兼ねて昼飯を食ったんだよ・・東日本・・なんとか・・営業本部だったかな・・?新設される営業統括の部署に君を推薦すると言っていたぞ・・!栄転だろ・・?ここで契約ミスが明るみになると・・この話はどうなるのかな・・。〕
麻衣子は振り返り
『その話は本当ですか?』
と、聞き返しました。
〔本当さ・・ポストには限りがあるんだから・・昇進のチャンスの時は確実にモノにしないと・・。〕
『・・・・・』
〔契約書にサインするから・・こっちへおいでよ・・。〕
麻衣子は迷った表情でしかし少しずつ藤村社長のほうへ歩いていきます・・。
僕が麻衣子から聞いてない状況になってきました・・。《東日本営業本部に栄転の可能性がある・・》麻衣子はまた少し社長の座っているソファに近ずきました。東日本営業本部の発足は社内でも噂になっていましたし、麻衣子と私の会話にも時々出てきました。
『藤村社長・・私が営業本部に推薦されるという話は本当なんですか?』
〔浅田部長が言っていたよ・・とにかく座ってよ・・。〕
麻衣子は距離を置いてソファに座りました。
〔その若さで凄いな・・将来、君の会社で初の女性取締役になれるかもよ・・。〕
藤村社長は少しずつ妻との距離を縮めながら麻衣子にとって一番効果のある言葉で、ジワジワと追い込んで行きます。やがて、社長の手は再び麻衣子の肩に回っていました。
〔俺は君を抱きたい・・君は将来の出世コースに乗る・・これはビジネスだよ・・。〕
『社長・・でも私には・・夫が・・。』
〔君が出世したら、ダンナも喜ぶはずさ・・。〕
『でも・・。』
〔契約ミスでチャンスを棒に振ることはないさ・・。〕
2015/10/26
短Ⅱ22《大好きっ!》9話 完結
短Ⅱ22《大好きっ!》9話 完結
6月、千春16回目の誕生日です。俺(篠田和臣かずおみ:41歳)は仕事を早く切り上げ、ケーキを買って家に帰る。千春は笑顔で俺を迎えてくれた。『お父さん、お帰りっ!』そして、頬にキス(これって普通じゃないけど・・・)してくれる。部屋を暗くして、ロウソクに火を灯す。千春はそれを一息で消す。
灯りをつけようと立ち上がると、いつのまに側に来たか、千春が身を寄せる。『大好き・・・お父さん・・・。』と今度は口に長い長いキス(汗)です。その後、千春が作ったすき焼きを食べ、ケーキを食べて・・・千春が『一緒にお風呂に入ろうっ!』と、お決まりのあの上目遣い・・・(汗)親子で狭い風呂の浴槽に、身を寄せ合って入る。そして『また一つ、千春は大人になりました。ありがとう・・・お父さん。』千春の言葉は、何回聞いても涙が出る。
翌年の6月は、千春の為に高級ホテルを予約した。17才となった千春にドレスを着せてやり、アダルトな雰囲気で誕生日を祝う。しかし、未成年の千春に、シャンパンはまずかった・・・酔ってしまった為に、混浴と、あの感動の言葉はナシです(汗)。
翌日、千春は青い顔をしながら、『ありがとう・・・おとう・・・うぇっ・・・。』これじゃ、感動はない(笑)。そんな反省もあって、18才の誕生日は自宅で、ノンアルコールです。感動の言葉の後に、抱きついてきた千春を抱きしめ、長いキス。
布団に入ってからも、千春は何度もキスをせがんだ。「どうしたの?」と聞きたくなる位。
そして・・・俺の胸に顔を埋め、『お父さん・・・抱いて・・・。』とせがむ。「どうしたんだい?千春?」、『だって・・・好きなんだもん・・・どうしようもない位、好きで好きで・・・誰よりも、お父さんの事が・・・。』それで俺の中で、何かがはじけた。
俺は千春にキスをする。首、肩、胸へと移行した。
『お父さん・・・もう、わたし・・・イヤ・・・お父さんって呼びたくない。何でお父さんなの?』
千春はそんな事を言い続ける。
「千春・・・俺も、千春が好きだ。この世で一番、大切な女性だよ。」
そして俺は、千春の一番奥深い所に達した。
『う、嬉しい・・・お父さん・・・。』
千春が、俺に強く抱きついてきた。俺も千春の細い体を、折れんばかりに抱きしめ返す。
高校を卒業後、千春は“篠田千春”となった。それは娘としてではなく、俺の正式な妻としてだ。そして俺の強引な勧めで、大学だけは行く事を了承させた。妻と大学生の、2足のワラジは大変だろうと思うが、努力家の千春ならいけると思う。
今ではもう、すっかり縁が切れた峰岸だが、鬼畜な親かもしれないが「よくぞ千春に、生を与えてくれたと・・・。」俺は峰岸に感謝している。俺は44歳となり、千春より25歳も上なので間違いなく、千春より先に鬼籍に入るだろう。一人残った千春が困らないように、手を尽くすつもりだ。俺は、この残された人生を全力で、千春一人を愛するだろう。 完
2015/11/01
6月、千春16回目の誕生日です。俺(篠田和臣かずおみ:41歳)は仕事を早く切り上げ、ケーキを買って家に帰る。千春は笑顔で俺を迎えてくれた。『お父さん、お帰りっ!』そして、頬にキス(これって普通じゃないけど・・・)してくれる。部屋を暗くして、ロウソクに火を灯す。千春はそれを一息で消す。
灯りをつけようと立ち上がると、いつのまに側に来たか、千春が身を寄せる。『大好き・・・お父さん・・・。』と今度は口に長い長いキス(汗)です。その後、千春が作ったすき焼きを食べ、ケーキを食べて・・・千春が『一緒にお風呂に入ろうっ!』と、お決まりのあの上目遣い・・・(汗)親子で狭い風呂の浴槽に、身を寄せ合って入る。そして『また一つ、千春は大人になりました。ありがとう・・・お父さん。』千春の言葉は、何回聞いても涙が出る。
翌年の6月は、千春の為に高級ホテルを予約した。17才となった千春にドレスを着せてやり、アダルトな雰囲気で誕生日を祝う。しかし、未成年の千春に、シャンパンはまずかった・・・酔ってしまった為に、混浴と、あの感動の言葉はナシです(汗)。
翌日、千春は青い顔をしながら、『ありがとう・・・おとう・・・うぇっ・・・。』これじゃ、感動はない(笑)。そんな反省もあって、18才の誕生日は自宅で、ノンアルコールです。感動の言葉の後に、抱きついてきた千春を抱きしめ、長いキス。
布団に入ってからも、千春は何度もキスをせがんだ。「どうしたの?」と聞きたくなる位。
そして・・・俺の胸に顔を埋め、『お父さん・・・抱いて・・・。』とせがむ。「どうしたんだい?千春?」、『だって・・・好きなんだもん・・・どうしようもない位、好きで好きで・・・誰よりも、お父さんの事が・・・。』それで俺の中で、何かがはじけた。
俺は千春にキスをする。首、肩、胸へと移行した。
『お父さん・・・もう、わたし・・・イヤ・・・お父さんって呼びたくない。何でお父さんなの?』
千春はそんな事を言い続ける。
「千春・・・俺も、千春が好きだ。この世で一番、大切な女性だよ。」
そして俺は、千春の一番奥深い所に達した。
『う、嬉しい・・・お父さん・・・。』
千春が、俺に強く抱きついてきた。俺も千春の細い体を、折れんばかりに抱きしめ返す。
高校を卒業後、千春は“篠田千春”となった。それは娘としてではなく、俺の正式な妻としてだ。そして俺の強引な勧めで、大学だけは行く事を了承させた。妻と大学生の、2足のワラジは大変だろうと思うが、努力家の千春ならいけると思う。
今ではもう、すっかり縁が切れた峰岸だが、鬼畜な親かもしれないが「よくぞ千春に、生を与えてくれたと・・・。」俺は峰岸に感謝している。俺は44歳となり、千春より25歳も上なので間違いなく、千春より先に鬼籍に入るだろう。一人残った千春が困らないように、手を尽くすつもりだ。俺は、この残された人生を全力で、千春一人を愛するだろう。 完
2015/11/01
短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その1
短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その1
(原題:妻の性歴 投稿者:ヒロシ 投稿日:2013/11/04)
妻の友里とは学生時代からの付き合いです。最初は男五人女三人のグループ交際からの始まりでしたが大学3年生の夏休みからは私(井口直哉)と一対一の付き合いになりました。グループの男達からはかなりの批判を受けましたが、それと言うのも三人の女の子の中で友里が群を抜いて魅力的だったからでした。
まだグループで交際している時に皆で海に行ったり高原でテニスをしたり学生時代を謳歌していましたが、そんな時々で男どもの話題に上るのは妻の事でした。「おい友里の胸見たかEカップはあるぜ。」、「俺もあの揺れはスゲエなと思ってた。」これは皆で海水浴に行き浜でバレーボールをした後の男どもの会話です。
「俺は水着がハズレないかと期待してたのにな。」その時谷山が〔俺は見たぜ、友里の生パイ。〕その言葉のあと一瞬の沈黙があり「何処で?」、〔さっきさ友里が海から上がる時に波で水着がずれてオッパイが丸出しよ、目の前でしっかりと拝見させて頂いた。〕
それで私も含め他の男どもから谷山に質問が集中します。「乳首は何色だった?」、「乳首の大きさは?」など、谷山の話しを要約すると〔乳首の色は薄い茶色、大きさはオッパイの大きさに較べて小さめ、友里は俺(谷山)にしっかりと乳房を見られたと自覚している。〕との事。
今から思うと他愛がない事でしたけどちょっぴり懐かしく感じます。(興奮はしましたが・・。)菱田友里が私に処女を捧げたのは三年生の秋でした。埼玉のラブホテルでドライブの帰りに初めて彼女の全裸を鑑賞します。私は椅子に座り彼女に服を全て脱ぎ私の前に立つ様に言いました。恥ずかしそうに照れながら彼女は全裸を私の前に初めて晒したのです。
グループで交際している時に、男どもで想像して楽しんでいた彼女の身体を私は今好きなように見て触れる喜びにしたっていました。彼女の裸身は想像していた通りパンパンに張った形の良い大きな乳房、グッとしまった腰のくびれその下に続く綺麗な曲線、縦割れのオヘソから続く筋肉の割れをウッスラと呈している締まったお腹です。
そして、その下には黒々とた陰毛がフサフサと生い茂り、それを挟む様にむっちりとした太ももがそして膝から下が長い綺麗な脚。私は思わず「綺麗だ!最高だよ!」と彼女に言いました。すると彼女が照れながら『直哉君に喜んで貰えて凄く嬉しい。でも胸が大き過ぎて高校生の時から体育授業が嫌だったのと毛深いので嫌われるんじゃないかって心配していたの・・・。』
「男の大半は胸の大きな女性が好みだよ。それと僕は毛深い女性は好きだよ。」友里は僕の言葉を聞き安心した様子で『よかった・・。』と一言いいました。それからベッドで彼女の芸術的な裸体を堪能しました。私がラグビーボールの様な乳房を掴み乳首を舌で優しく舐めます。彼女は、『アァアァ・・・。』と小さな声で恥じらいながら反応していました。
私の愛撫は徐々に下に進みついに彼女の下腹部に到達しました。彼女の生い茂れる陰毛を掻き分け彼女の可愛らしいクリトリスを舐めます。僅かに彼女のアソコが湿っていました。それから指で友里のクリトリスを摩りながら乳房への愛撫を続けていきました。
友里の悶える声も『アァアァ!アァアァ!』と激しくなりアソコも完全に濡らしています。私はいきり立つペニスをゆっくりと挿入しました。最初は痛がって彼女が腰を引いてしまいなかなか上手く挿入できませんでしたが、その後なんとか二人は合体しました。友里が私のペニスを挿入されながら『直哉君のが今私の中に入っているのね。』と感慨深そうに言いました。
2015/11/09
(原題:妻の性歴 投稿者:ヒロシ 投稿日:2013/11/04)
妻の友里とは学生時代からの付き合いです。最初は男五人女三人のグループ交際からの始まりでしたが大学3年生の夏休みからは私(井口直哉)と一対一の付き合いになりました。グループの男達からはかなりの批判を受けましたが、それと言うのも三人の女の子の中で友里が群を抜いて魅力的だったからでした。
まだグループで交際している時に皆で海に行ったり高原でテニスをしたり学生時代を謳歌していましたが、そんな時々で男どもの話題に上るのは妻の事でした。「おい友里の胸見たかEカップはあるぜ。」、「俺もあの揺れはスゲエなと思ってた。」これは皆で海水浴に行き浜でバレーボールをした後の男どもの会話です。
「俺は水着がハズレないかと期待してたのにな。」その時谷山が〔俺は見たぜ、友里の生パイ。〕その言葉のあと一瞬の沈黙があり「何処で?」、〔さっきさ友里が海から上がる時に波で水着がずれてオッパイが丸出しよ、目の前でしっかりと拝見させて頂いた。〕
それで私も含め他の男どもから谷山に質問が集中します。「乳首は何色だった?」、「乳首の大きさは?」など、谷山の話しを要約すると〔乳首の色は薄い茶色、大きさはオッパイの大きさに較べて小さめ、友里は俺(谷山)にしっかりと乳房を見られたと自覚している。〕との事。
今から思うと他愛がない事でしたけどちょっぴり懐かしく感じます。(興奮はしましたが・・。)菱田友里が私に処女を捧げたのは三年生の秋でした。埼玉のラブホテルでドライブの帰りに初めて彼女の全裸を鑑賞します。私は椅子に座り彼女に服を全て脱ぎ私の前に立つ様に言いました。恥ずかしそうに照れながら彼女は全裸を私の前に初めて晒したのです。
グループで交際している時に、男どもで想像して楽しんでいた彼女の身体を私は今好きなように見て触れる喜びにしたっていました。彼女の裸身は想像していた通りパンパンに張った形の良い大きな乳房、グッとしまった腰のくびれその下に続く綺麗な曲線、縦割れのオヘソから続く筋肉の割れをウッスラと呈している締まったお腹です。
そして、その下には黒々とた陰毛がフサフサと生い茂り、それを挟む様にむっちりとした太ももがそして膝から下が長い綺麗な脚。私は思わず「綺麗だ!最高だよ!」と彼女に言いました。すると彼女が照れながら『直哉君に喜んで貰えて凄く嬉しい。でも胸が大き過ぎて高校生の時から体育授業が嫌だったのと毛深いので嫌われるんじゃないかって心配していたの・・・。』
「男の大半は胸の大きな女性が好みだよ。それと僕は毛深い女性は好きだよ。」友里は僕の言葉を聞き安心した様子で『よかった・・。』と一言いいました。それからベッドで彼女の芸術的な裸体を堪能しました。私がラグビーボールの様な乳房を掴み乳首を舌で優しく舐めます。彼女は、『アァアァ・・・。』と小さな声で恥じらいながら反応していました。
私の愛撫は徐々に下に進みついに彼女の下腹部に到達しました。彼女の生い茂れる陰毛を掻き分け彼女の可愛らしいクリトリスを舐めます。僅かに彼女のアソコが湿っていました。それから指で友里のクリトリスを摩りながら乳房への愛撫を続けていきました。
友里の悶える声も『アァアァ!アァアァ!』と激しくなりアソコも完全に濡らしています。私はいきり立つペニスをゆっくりと挿入しました。最初は痛がって彼女が腰を引いてしまいなかなか上手く挿入できませんでしたが、その後なんとか二人は合体しました。友里が私のペニスを挿入されながら『直哉君のが今私の中に入っているのね。』と感慨深そうに言いました。
2015/11/09
短Ⅱ27〖心の隙〗第1話
短Ⅱ27〖心の隙〗第1話
(原題:パートに出た妻 投稿者:裕司 投稿日:2007/04/29)
妻の理紗(りさ:35歳)は2年前から週4回、午前中のみのパートにでるようになりました。私達夫婦には女の子が二人おり、下の子もあまり手が掛からなくなり、また、子供二人の教育費の負担も今後さらに増えてくるのが明らかだったからです。
私(明戸郁夫:33歳)は自宅のある街の隣町で、父から譲り受けた小さな事業をやっており、妻にも帳面や伝票の整理、ちょっとした買い物など、私の仕事の裏方のようなことを手伝ってもらっています。
私の仕事はあまり経営が楽だとは言えないかもしれませんが、父の代からのお客様も多く、細々とではありますがそれなりに安定しています。妻にはもっと外で働いて、より多くの現金収入を稼ぎたいという希望もありましたが、夕方以降にも勤務を頼まれるような、主婦業や私の仕事の手伝いに多少支障が出そうな職場を避けて、今の仕事を選びました。
理紗の再就職、パート初出勤の日のことを、私は鮮明に覚えています。私達に朝食を食べさせ子供達を学校に送り出したあと、妻は久しぶりにスーツを着て、少し緊張したような、でも何だかうきうきしているような、そんな感じでした。
いつもは二人の子持ちの主婦として、あまり身なりにも気を遣わなくなってきた理紗ですが、妻は二人の出産後も20代の頃の体型のままですので、独身時代に着ていたスーツは全く違和感がありませんでした。若い頃に着ていたスーツですので、スカートの丈が少し短く、ストッキングを穿いた妻の脚の、かわいい膝小僧がスカートから完全に出ています。
私は短いスカートを穿いた理紗を、何年ぶりかで見ました。いや、それどころか最近では妻がスカートを穿くこと自体、葬式や学校の懇談会に行くなどの場合を除けばほとんど無くなっていましたので、ストッキングを穿いた脚を短いスカートから見せている理紗は、私の目にとても新鮮に映りました。
「理紗。スカートちょっと短くないか?」と私が言います。妻は、『朝から、私にやきもちを妬いてくれるんだ?あなたが私にやきもちを妬いてくれるなんて何だか久しぶりね。』と笑って答えました。そして、二人そろって一緒に家を出ます。
もともと性格が明るく、働き者で、気が利き、他人の悪口や陰口を言わない妻の理紗は、勤め先でも正社員の男性たちに重宝がられ、あるいは若い女子社員たちのお姉さん的存在として、職場に馴染んでいったようです。しかし、私にはパート先で色々感じたことや小さな不満などをいろいろ言ってはいました。私はいつも適当にうんうんと聞き流していましたが、理紗の話しの中で私が漠然と不安を覚えたことは、職場の中で男女関係のトラブルが多少感じられる、あまり大きな会社でもないのに、妻子もちの男性社員と若い女子社員でどうやら不倫をしているカップルが複数ある、ということでした。
2015/11/09
(原題:パートに出た妻 投稿者:裕司 投稿日:2007/04/29)
妻の理紗(りさ:35歳)は2年前から週4回、午前中のみのパートにでるようになりました。私達夫婦には女の子が二人おり、下の子もあまり手が掛からなくなり、また、子供二人の教育費の負担も今後さらに増えてくるのが明らかだったからです。
私(明戸郁夫:33歳)は自宅のある街の隣町で、父から譲り受けた小さな事業をやっており、妻にも帳面や伝票の整理、ちょっとした買い物など、私の仕事の裏方のようなことを手伝ってもらっています。
私の仕事はあまり経営が楽だとは言えないかもしれませんが、父の代からのお客様も多く、細々とではありますがそれなりに安定しています。妻にはもっと外で働いて、より多くの現金収入を稼ぎたいという希望もありましたが、夕方以降にも勤務を頼まれるような、主婦業や私の仕事の手伝いに多少支障が出そうな職場を避けて、今の仕事を選びました。
理紗の再就職、パート初出勤の日のことを、私は鮮明に覚えています。私達に朝食を食べさせ子供達を学校に送り出したあと、妻は久しぶりにスーツを着て、少し緊張したような、でも何だかうきうきしているような、そんな感じでした。
いつもは二人の子持ちの主婦として、あまり身なりにも気を遣わなくなってきた理紗ですが、妻は二人の出産後も20代の頃の体型のままですので、独身時代に着ていたスーツは全く違和感がありませんでした。若い頃に着ていたスーツですので、スカートの丈が少し短く、ストッキングを穿いた妻の脚の、かわいい膝小僧がスカートから完全に出ています。
私は短いスカートを穿いた理紗を、何年ぶりかで見ました。いや、それどころか最近では妻がスカートを穿くこと自体、葬式や学校の懇談会に行くなどの場合を除けばほとんど無くなっていましたので、ストッキングを穿いた脚を短いスカートから見せている理紗は、私の目にとても新鮮に映りました。
「理紗。スカートちょっと短くないか?」と私が言います。妻は、『朝から、私にやきもちを妬いてくれるんだ?あなたが私にやきもちを妬いてくれるなんて何だか久しぶりね。』と笑って答えました。そして、二人そろって一緒に家を出ます。
もともと性格が明るく、働き者で、気が利き、他人の悪口や陰口を言わない妻の理紗は、勤め先でも正社員の男性たちに重宝がられ、あるいは若い女子社員たちのお姉さん的存在として、職場に馴染んでいったようです。しかし、私にはパート先で色々感じたことや小さな不満などをいろいろ言ってはいました。私はいつも適当にうんうんと聞き流していましたが、理紗の話しの中で私が漠然と不安を覚えたことは、職場の中で男女関係のトラブルが多少感じられる、あまり大きな会社でもないのに、妻子もちの男性社員と若い女子社員でどうやら不倫をしているカップルが複数ある、ということでした。
2015/11/09
短Ⅱ27〖心の隙〗第2話
短Ⅱ27〖心の隙〗第2話
そこの責任者である所長の田中良明という人は体格の良い50歳代前半の男性で、10年ほど前に奥さんを亡くし、子供はなく、今は独りで暮らしているそうです。その田中所長は自らも仕事がバリバリできて職場を引っ張り、またその一方でいつも職場内外の協調を第一に考えて繊細に気を遣い、社員達の大部分から頼りになる優しい父親のように慕われているとのことでした。
妻の明戸理紗(りさ:35歳)によれば、田中所長は、〔お互い独身同士の男女のお付き合いなら、職場が縁になって結婚ということも多いのだから、もしそうなら、何よりおめでたいし、結構なことだ。〕と言う。
しかし、〔家庭を持っている者がよりによって職場で異性と付き合うのは、家庭や職場の人間関係を壊してしまう元凶にしかならないから、何とか穏便に別れさせたい。〕と、目立たないように計らい、また所長の信が厚い部下や、妻も含めて一部の女子従業員にも相談しているとのことでした。理紗も『所長さんは頼りがいがあって、優しくて良い人で、皆のことを考えてくれていて尊敬できる。』と褒めます。
さて、私達夫婦についてですが、妻は私(明戸郁夫:33歳)より二つ年上で、私が高校に入ったとき部活動で知り合いました。理紗はその当時三年生ではありましたが、大変小柄で可愛らしくまた明るいので、私は一目ですぐ好きになり、猛烈にアプローチして付き合い始めました。
私は高校を卒業して、すぐ父親のやっていた仕事を手伝い始め、理紗とは私が21歳のとき結婚、30歳で父親から仕事を譲り受けました。父によれば「お前などはまだまだヒヨッコだが、お前にはしっかり者の理紗さんが付いているから大丈夫だろう。」とのことでした。理紗は高校卒業後、地元の会社に就職し働き、私との結婚後程なくして妊娠したのを機に退職し、一旦は家庭に入りました。私達夫婦の子供は現在上の娘が小5、下の娘が小3です。
普段、子供達がいるときや親戚や他人の前では、私たちはお互いをお父さん、お母さんと呼んでいますが、夫婦だけのときは、私は妻を「理紗」と妻は私を『あなた』と呼んでいます。ただ、夜の生活では、私が妻に甘えたいほうなので、そんな感じでセックスすることが多く、理紗は私のことを『ユウくん。』と呼び、そして自分自身のことを『お姉ちゃん』ということもあります。
理紗は大変小柄なため、2回の出産とも帝王切開でした。私は、妊娠・出産のたびに帝王切開が必要な妻をかわいそうに思い、2回目の出産にとき私達は話し合いましたが、理紗は子供好きなのであと一人二人は産みたいとのことで、結局避妊手術はしませんでした。2回目の出産後も私たちは避妊をせずに夜の営みをおこなっていますが、お産のときに何かあったのか、あるいは他の理由なのかはわかりませんが、二人目以降、妻は全く妊娠しなくなりました。
私達夫婦は結婚12年になりますが、妻の再就職前で週2回くらい、再就職後の今でも週1回以上性交渉があります。帝王切開で膣を使っていないためか、理紗の肉襞はいまだに強く私のペニスを絞めつけてくれますし、いつも妻の膣の中に生のペニスを挿入し精液を中出しできますので、理紗との性生活には満足はしていました。
2015/11/10
そこの責任者である所長の田中良明という人は体格の良い50歳代前半の男性で、10年ほど前に奥さんを亡くし、子供はなく、今は独りで暮らしているそうです。その田中所長は自らも仕事がバリバリできて職場を引っ張り、またその一方でいつも職場内外の協調を第一に考えて繊細に気を遣い、社員達の大部分から頼りになる優しい父親のように慕われているとのことでした。
妻の明戸理紗(りさ:35歳)によれば、田中所長は、〔お互い独身同士の男女のお付き合いなら、職場が縁になって結婚ということも多いのだから、もしそうなら、何よりおめでたいし、結構なことだ。〕と言う。
しかし、〔家庭を持っている者がよりによって職場で異性と付き合うのは、家庭や職場の人間関係を壊してしまう元凶にしかならないから、何とか穏便に別れさせたい。〕と、目立たないように計らい、また所長の信が厚い部下や、妻も含めて一部の女子従業員にも相談しているとのことでした。理紗も『所長さんは頼りがいがあって、優しくて良い人で、皆のことを考えてくれていて尊敬できる。』と褒めます。
さて、私達夫婦についてですが、妻は私(明戸郁夫:33歳)より二つ年上で、私が高校に入ったとき部活動で知り合いました。理紗はその当時三年生ではありましたが、大変小柄で可愛らしくまた明るいので、私は一目ですぐ好きになり、猛烈にアプローチして付き合い始めました。
私は高校を卒業して、すぐ父親のやっていた仕事を手伝い始め、理紗とは私が21歳のとき結婚、30歳で父親から仕事を譲り受けました。父によれば「お前などはまだまだヒヨッコだが、お前にはしっかり者の理紗さんが付いているから大丈夫だろう。」とのことでした。理紗は高校卒業後、地元の会社に就職し働き、私との結婚後程なくして妊娠したのを機に退職し、一旦は家庭に入りました。私達夫婦の子供は現在上の娘が小5、下の娘が小3です。
普段、子供達がいるときや親戚や他人の前では、私たちはお互いをお父さん、お母さんと呼んでいますが、夫婦だけのときは、私は妻を「理紗」と妻は私を『あなた』と呼んでいます。ただ、夜の生活では、私が妻に甘えたいほうなので、そんな感じでセックスすることが多く、理紗は私のことを『ユウくん。』と呼び、そして自分自身のことを『お姉ちゃん』ということもあります。
理紗は大変小柄なため、2回の出産とも帝王切開でした。私は、妊娠・出産のたびに帝王切開が必要な妻をかわいそうに思い、2回目の出産にとき私達は話し合いましたが、理紗は子供好きなのであと一人二人は産みたいとのことで、結局避妊手術はしませんでした。2回目の出産後も私たちは避妊をせずに夜の営みをおこなっていますが、お産のときに何かあったのか、あるいは他の理由なのかはわかりませんが、二人目以降、妻は全く妊娠しなくなりました。
私達夫婦は結婚12年になりますが、妻の再就職前で週2回くらい、再就職後の今でも週1回以上性交渉があります。帝王切開で膣を使っていないためか、理紗の肉襞はいまだに強く私のペニスを絞めつけてくれますし、いつも妻の膣の中に生のペニスを挿入し精液を中出しできますので、理紗との性生活には満足はしていました。
2015/11/10
短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その2
短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その2
ついに私(井口直哉)は皆の憧れていた菱田友里を征服したのです。私はその時彼女の全裸を鑑賞していて、ふと思い出した事を友里に質問しました。それは夏の海水浴で乳房を谷山に見られてしまった事です。
彼女が余りに沈んだ様子に私は、「別に怒っているわけでは無い。それは偶然だから仕方がないよ。」と言うと友里は『あれは偶然じゃないの。わたしが海から上がろうとした時波に足をすくわれて倒れてしまったの。その時近くにいた谷山君が私を助けてくれる様な振りをして水着をずらして乳房を触ってきたの。どうしようと思ったけれどこのまま立ったら他の人にも見られてしまうし。そんな事を考えている内に谷山君に引きずられて深いところに連れて行かれ胸だけじゃなく下も触られたの・・・。』
私はこの告白を聞き、谷山に対する怒りよりも、友里が他人によって穢(けが)された現実に対して、どうしようもない虚無感を覚えました。このことが彼女を虐めるきっかけとなったのです。
私はその後も彼女に問い詰めました。友里は涙を目にいっぱいためて『ごめんなさい。あの時わたしが強引に谷山君から逃げれば良かった。そうすれば直哉君に不快な思いをさせずに済んだのに・・・。』私が、「それは君が悪い訳では無いよ。仕方が無かった事だ。その後も谷山から何をされたのか話してごらん。」と優しく諭します。私は、《友里が谷山から何かされたと感じていた。》のだが私の感は当たっていました。
『海中でビキニの上下を脱がされて全身を触られた。それで谷山君が〔水着を返して欲しかったら俺の言う事をきけ〕って、〔夜の11時に民宿を抜け出してあの岩までこい〕って。』私が、「それで君は行ったの?」すると暫く時間が空いて、『行きました。』と言ったあと俯いている彼女に、「それで何をされたの?」と私が優しく問い掛けます。
『服を全部脱がされて、谷山君に全身を触られ・・・。』と友里は泣き声になっていました。
「かわいそうに。それから何をされたの。」
『谷山君がズボンを脱いで、私に入れ様としたの、でもそれだけはさせなかった。谷山君もそれは諦めたけどわたしの口の中に・・・・。』
確かに友里は処女であった。しかし私が初めて彼女の裸身を見たと思っていて、友里も初めて男の前で裸を晒した様子だったのに。既に他の男に全裸を晒し、触られ捲くったならもっと友里を他の男の前に晒してやろうと言うサディスティック気持ちが私の心を支配し始めました。
この頃は、私も学生で残念ながら彼女をほかの男たちによる輪姦までは考えもおよびませんでした。ただ私のどうしようもない憤(いきどお)りを罪のない彼女にぶつけてしまい、また友里も谷山との事が負い目になり私の要求にはどんな事でも従順に従う関係になっていました。
2015/11/11
ついに私(井口直哉)は皆の憧れていた菱田友里を征服したのです。私はその時彼女の全裸を鑑賞していて、ふと思い出した事を友里に質問しました。それは夏の海水浴で乳房を谷山に見られてしまった事です。
彼女が余りに沈んだ様子に私は、「別に怒っているわけでは無い。それは偶然だから仕方がないよ。」と言うと友里は『あれは偶然じゃないの。わたしが海から上がろうとした時波に足をすくわれて倒れてしまったの。その時近くにいた谷山君が私を助けてくれる様な振りをして水着をずらして乳房を触ってきたの。どうしようと思ったけれどこのまま立ったら他の人にも見られてしまうし。そんな事を考えている内に谷山君に引きずられて深いところに連れて行かれ胸だけじゃなく下も触られたの・・・。』
私はこの告白を聞き、谷山に対する怒りよりも、友里が他人によって穢(けが)された現実に対して、どうしようもない虚無感を覚えました。このことが彼女を虐めるきっかけとなったのです。
私はその後も彼女に問い詰めました。友里は涙を目にいっぱいためて『ごめんなさい。あの時わたしが強引に谷山君から逃げれば良かった。そうすれば直哉君に不快な思いをさせずに済んだのに・・・。』私が、「それは君が悪い訳では無いよ。仕方が無かった事だ。その後も谷山から何をされたのか話してごらん。」と優しく諭します。私は、《友里が谷山から何かされたと感じていた。》のだが私の感は当たっていました。
『海中でビキニの上下を脱がされて全身を触られた。それで谷山君が〔水着を返して欲しかったら俺の言う事をきけ〕って、〔夜の11時に民宿を抜け出してあの岩までこい〕って。』私が、「それで君は行ったの?」すると暫く時間が空いて、『行きました。』と言ったあと俯いている彼女に、「それで何をされたの?」と私が優しく問い掛けます。
『服を全部脱がされて、谷山君に全身を触られ・・・。』と友里は泣き声になっていました。
「かわいそうに。それから何をされたの。」
『谷山君がズボンを脱いで、私に入れ様としたの、でもそれだけはさせなかった。谷山君もそれは諦めたけどわたしの口の中に・・・・。』
確かに友里は処女であった。しかし私が初めて彼女の裸身を見たと思っていて、友里も初めて男の前で裸を晒した様子だったのに。既に他の男に全裸を晒し、触られ捲くったならもっと友里を他の男の前に晒してやろうと言うサディスティック気持ちが私の心を支配し始めました。
この頃は、私も学生で残念ながら彼女をほかの男たちによる輪姦までは考えもおよびませんでした。ただ私のどうしようもない憤(いきどお)りを罪のない彼女にぶつけてしまい、また友里も谷山との事が負い目になり私の要求にはどんな事でも従順に従う関係になっていました。
2015/11/11
短Ⅱ18【封印】第5回
短Ⅱ18【封印】第5回
私達夫婦の目の前には、〖他人とのSEX〗が圧倒的な重量感を持って存在していました。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)ばかりでなく、いつもは、はぐらかす妻(朝倉未来:みき:30歳)にとっても意識せざるを得ないものだったと思います。現に、妻は、他人とのSEXにすんでのところまで遭遇したのですから・・・。
そして、その事実は未来の中の何かを変えたようでした。もっとも、旅先での開放感や非日常性が、それを後押しているようでもありましたし、私が目を輝かせていたことも関係あるかもしれません。『仕方ないわね・・連絡をとってみる・・・。』妻はうなだれながらもそうと言いました。ただし、文中に4つの“断り”をつけてです。
1.片岡さんとのいきさつを夫は全て知っていること、また、その上で連絡をしていること。
2.最初から性行為を目的とする気にはなれないこと。
3.デートの気持ちで会ってもらいたいこと。
4.結果的に、駄目なものは駄目であること。
これらを含めた内容で、妻は片岡儀一さんの携帯へメールを送りました・・・。4つの断りは、妻なりに考えた結果だったようです。片岡さんからのメールはしばらくして返信されてきました。内容は、≪一緒にいさせてくれるだけで十分であり、思い出をつくりましょう。≫という感じでした。紳士的な内容に、向こうもそんなに望んでいないのか、それとも自信があるのか、私にはわかりませんでした。
当初、私達は、その日もまた、観光地を回る予定でした。しかし、このメールによって、予定は妻と片岡さんとのデートに取って代わられます。午前10時、フロント前にて待ち合わせ・・・。その時刻にあわせて、妻の未来は、改めて化粧を直していました。身だしなみとはいえ、片岡さんと会うためだと思うと胸がジリジリします・・・。
10時の10分前、私と妻は部屋を出ました。既にフロント前には、片岡さんがいます。片岡さんは、湯治姿のジャージでなく、ジャケットを羽織り、カジュアルでありながらもきっちりとしていました。そして、こちらに気づくと軽く会釈をします。妻の未来は、『行ってくるわ。』と言い残し私から離れ、片岡さんの方に歩いていき、何度か片岡さんと会話を交わしました。
片岡さんは私に向かってまた会釈し、二人はそのまま旅館を出て行きました・・・。私は二人の背中が小さくなって見えなくなると、部屋に戻りました。妻と二人でちょうど良かった広さも、ガランとして、男一人ではもてあまします。(あぁ・・・、行ってしまったか・・・。)今や、目に見えて、私と妻の未来をつなぐものはありません。それはお互いの思いだけです。
このまま、帰るまで待つだけなのか・・・。そう思っていましたが、しばらくすると、妻からメールが来ました。
≪まずは、滝を見に来ています。≫
私に気を使っているのでしょう。その後も、妻からのメールが何度か来ました。ただ、こちらからメールをしてもそれに対しての返信はありません。どうやら、片岡さんの失礼に当たらないように、見計らってメールを送ってるようでした。
2015/11/14
私達夫婦の目の前には、〖他人とのSEX〗が圧倒的な重量感を持って存在していました。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)ばかりでなく、いつもは、はぐらかす妻(朝倉未来:みき:30歳)にとっても意識せざるを得ないものだったと思います。現に、妻は、他人とのSEXにすんでのところまで遭遇したのですから・・・。
そして、その事実は未来の中の何かを変えたようでした。もっとも、旅先での開放感や非日常性が、それを後押しているようでもありましたし、私が目を輝かせていたことも関係あるかもしれません。『仕方ないわね・・連絡をとってみる・・・。』妻はうなだれながらもそうと言いました。ただし、文中に4つの“断り”をつけてです。
1.片岡さんとのいきさつを夫は全て知っていること、また、その上で連絡をしていること。
2.最初から性行為を目的とする気にはなれないこと。
3.デートの気持ちで会ってもらいたいこと。
4.結果的に、駄目なものは駄目であること。
これらを含めた内容で、妻は片岡儀一さんの携帯へメールを送りました・・・。4つの断りは、妻なりに考えた結果だったようです。片岡さんからのメールはしばらくして返信されてきました。内容は、≪一緒にいさせてくれるだけで十分であり、思い出をつくりましょう。≫という感じでした。紳士的な内容に、向こうもそんなに望んでいないのか、それとも自信があるのか、私にはわかりませんでした。
当初、私達は、その日もまた、観光地を回る予定でした。しかし、このメールによって、予定は妻と片岡さんとのデートに取って代わられます。午前10時、フロント前にて待ち合わせ・・・。その時刻にあわせて、妻の未来は、改めて化粧を直していました。身だしなみとはいえ、片岡さんと会うためだと思うと胸がジリジリします・・・。
10時の10分前、私と妻は部屋を出ました。既にフロント前には、片岡さんがいます。片岡さんは、湯治姿のジャージでなく、ジャケットを羽織り、カジュアルでありながらもきっちりとしていました。そして、こちらに気づくと軽く会釈をします。妻の未来は、『行ってくるわ。』と言い残し私から離れ、片岡さんの方に歩いていき、何度か片岡さんと会話を交わしました。
片岡さんは私に向かってまた会釈し、二人はそのまま旅館を出て行きました・・・。私は二人の背中が小さくなって見えなくなると、部屋に戻りました。妻と二人でちょうど良かった広さも、ガランとして、男一人ではもてあまします。(あぁ・・・、行ってしまったか・・・。)今や、目に見えて、私と妻の未来をつなぐものはありません。それはお互いの思いだけです。
このまま、帰るまで待つだけなのか・・・。そう思っていましたが、しばらくすると、妻からメールが来ました。
≪まずは、滝を見に来ています。≫
私に気を使っているのでしょう。その後も、妻からのメールが何度か来ました。ただ、こちらからメールをしてもそれに対しての返信はありません。どうやら、片岡さんの失礼に当たらないように、見計らってメールを送ってるようでした。
2015/11/14
短Ⅱ25《7年前》第2話
短Ⅱ25《7年前》第2話
村田賢(22歳)を雇って二カ月ほど経った頃のことです。その日、妻の由香里(ゆかり:36歳)は外出していて、わたし(加瀬修平:42歳)が店番をしていました。わたしがいるときは、賢は非番です。
近所で電気店を経営している折口浩一さんが、いつものように店に入ってきました。しばらく雑談をしていると、彼が急に妙なことを言い出したのです。
〈この前の木曜だが、どうしてこの店閉まっていたんだい?〉
「木曜・・・何時ごろのことです?」
〈さあ・・何時だったか・・昼の二時くらいだったと思うがなあ。ちょっとうちを出て、この店の前を通りがかったときに、店の戸が閉まっているのが見えたんだよ。中を覗いてみたけど、誰もいなかったような・・・。〉
(おかしいな?・・)とわたしは思いました。昼の二時といえば、まだ娘を幼稚園に迎えにいく時刻でもなく、店には妻の由香里と賢のふたりがいたはずです。どちらかが何かの用事が出来たにしても、残るひとりは店番をしているはずです。それに妻からは何も聞いていません。折口さんとはそのあと、しばらく雑談しましたが、わたしの頭は先ほど引っかかったことを考え続けていました。
その夜、わたしは居間でテレビを見ながら、台所で忙しく食事の用意をしている妻の由香理に、何気なさを装って尋ねました。
「この前の木曜の昼に、店の前を通りがかった折口さんが、店が閉まっているようだった
と言ってたんだが・・・何かあったのかい?」
『ああ・・・はい、娘の真奈の具合がわるいと幼稚園から連絡があったので、賢くんに車を出してもらって、ふたりで迎えに行ったんです。』
「聞いてないよ。」
『でも、たいしたことはなく、結局、病院にも行かずじまいだったの・・それで、あなたには・・。』
由香里は振り向くこともせず、そう説明しました。わたしはきびきびと家事をしている妻の後ろ姿を眺めながら、ぼんやりと不安が胸に広がっていくのを感じていました。心の中
では、(妻の言うことは本当だ!)と主張する声が響いていたのですが、その一方で、(本当だろうか?)と、ぼそぼそ異議を申し立てる声もあったのです。
結婚をしてから、はじめて妻に疑いをもった瞬間でした。もし由香里が嘘をついているとして、それではそのとき由香里は何をしていたのか?一緒にいた賢は?まさか・・いや、そんなはずはない。妻と賢では年が違いすぎる。心の中では嵐が吹き荒れていましたが、顔だけは平然とした表情でわたしは妻を見ます。
妻の由香里は、そのおとなしい性格と同様に、おとなしい、やさしい顔をした女です。どこかにまだ幼げな雰囲気を残していましたが、スタイルはよく、特に胸は豊満でした。年甲斐もないと思いながら、当時のわたしは週に三日は妻を抱いていました。とはいえ、妻の魅力は野の花のようなもので、誰にでも強くうったえかけるものではない。(わたしが惹かれるように、若い賢が妻位の女性に惹かれるようなことはない。)わたしは自分にそう言い聞かせました。
2015/11/15
村田賢(22歳)を雇って二カ月ほど経った頃のことです。その日、妻の由香里(ゆかり:36歳)は外出していて、わたし(加瀬修平:42歳)が店番をしていました。わたしがいるときは、賢は非番です。
近所で電気店を経営している折口浩一さんが、いつものように店に入ってきました。しばらく雑談をしていると、彼が急に妙なことを言い出したのです。
〈この前の木曜だが、どうしてこの店閉まっていたんだい?〉
「木曜・・・何時ごろのことです?」
〈さあ・・何時だったか・・昼の二時くらいだったと思うがなあ。ちょっとうちを出て、この店の前を通りがかったときに、店の戸が閉まっているのが見えたんだよ。中を覗いてみたけど、誰もいなかったような・・・。〉
(おかしいな?・・)とわたしは思いました。昼の二時といえば、まだ娘を幼稚園に迎えにいく時刻でもなく、店には妻の由香里と賢のふたりがいたはずです。どちらかが何かの用事が出来たにしても、残るひとりは店番をしているはずです。それに妻からは何も聞いていません。折口さんとはそのあと、しばらく雑談しましたが、わたしの頭は先ほど引っかかったことを考え続けていました。
その夜、わたしは居間でテレビを見ながら、台所で忙しく食事の用意をしている妻の由香理に、何気なさを装って尋ねました。
「この前の木曜の昼に、店の前を通りがかった折口さんが、店が閉まっているようだった
と言ってたんだが・・・何かあったのかい?」
『ああ・・・はい、娘の真奈の具合がわるいと幼稚園から連絡があったので、賢くんに車を出してもらって、ふたりで迎えに行ったんです。』
「聞いてないよ。」
『でも、たいしたことはなく、結局、病院にも行かずじまいだったの・・それで、あなたには・・。』
由香里は振り向くこともせず、そう説明しました。わたしはきびきびと家事をしている妻の後ろ姿を眺めながら、ぼんやりと不安が胸に広がっていくのを感じていました。心の中
では、(妻の言うことは本当だ!)と主張する声が響いていたのですが、その一方で、(本当だろうか?)と、ぼそぼそ異議を申し立てる声もあったのです。
結婚をしてから、はじめて妻に疑いをもった瞬間でした。もし由香里が嘘をついているとして、それではそのとき由香里は何をしていたのか?一緒にいた賢は?まさか・・いや、そんなはずはない。妻と賢では年が違いすぎる。心の中では嵐が吹き荒れていましたが、顔だけは平然とした表情でわたしは妻を見ます。
妻の由香里は、そのおとなしい性格と同様に、おとなしい、やさしい顔をした女です。どこかにまだ幼げな雰囲気を残していましたが、スタイルはよく、特に胸は豊満でした。年甲斐もないと思いながら、当時のわたしは週に三日は妻を抱いていました。とはいえ、妻の魅力は野の花のようなもので、誰にでも強くうったえかけるものではない。(わたしが惹かれるように、若い賢が妻位の女性に惹かれるようなことはない。)わたしは自分にそう言い聞かせました。
2015/11/15
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第1話
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第1話
(原題:これが 投稿者・投稿日:不明)
私(風見明人:あきと:38歳)と妻(遊子:ゆうこ:31歳)はどこにでもいる夫婦だと思います。私が遊子を見初めて結婚して6年になります。彼女はたぶん処女だったと思います、私の少ない経験からははっきりと断定はできませんが・・。遊子は超美人ではないですが、いい女だと思います。
そして、私はごく普通の生活をしていたはずでした。それがなんとなく違和感を覚え始めた。結婚をして数年後に知ったからです。その【寝取られ】という言葉を知ったのは、いつか覚えていませんが・・遊子が他の男に抱かれる・・しかし、勇気のない私は妻にこんな願望を抱いていることは言えません。それでも寝取られ願望だけはどんどん膨らみ妄想が妄想を呼んでいました。
衝撃的なことが起こったのは、昨年の私の誕生日の日でした。二人でレストランに行き、楽しく食事も終わりかけたころに妻の遊子が、『明人さん、私が他の人に愛されたらどう思う?』と突然言ったのです。それは私の中に願望としてはあったのですが、妻には一言も言ったことはありませんし、それを感づかれてもいないはずでした。しかし、いきなりその言葉を聴いた私はあまりのショックで言葉を出すことも出来なかったのです。
遊子は私の顔を微笑みながら見ていましたが、しばらくすると微笑みながら『もちろん冗談よ。』と言ってその話は終えてしまったのです。私は普段はそれほど飲まないワイン
を1本飲み干してしまった。
その日は私の目から見ても妻の遊子はとても美しかったのです。レストラン中の女のどの人にも負けない素晴らしい女性と私は思っていました。これは寝取られ願望がある男性はみな同じかもしれませんが、その美しい妻を皆に見てもらいたいのです。道路などですれ違った男性が妻を振り返ってみたときには私は身震いが出るほどの興奮をします。
私は帰りのタクシーの中でも妻が言ったことが頭の中にいつもでも残り、冷静になることが出来ません。家に着いてもいつまでも落ち着きません、テレビを見ていても上の空です。(もしかすると妻は既に誰かと肉体関係があるのではないか?)と思い始めます。
思い返せば半年ほど前から遊子の雰囲気が少し変わった気がしていました。それは何か妻の本質が変わったように感じたのです。それからその日の夜に妻に迫ろうとレストランから興奮状態であった私のペニスは、はちきれんばかりだったのです。それは結婚以来最高の状態で興奮しすぎて痛いくらいでした。
そして寝室に入り、妻とセックスをしようとベッドにもぐりこみ、遊子の身体を自分のほうに向けました。そして彼女が私に微笑むと急激に私のペニスが萎んでしまったのです。結婚以来このような経験は一度もなかったので焦りました。しかしそれからどう頑張っても多少硬くなりかけますが、エレクトすることはありませんでした。遊子は『今夜は飲み過ぎたからね。もう寝ましょう。』と慰めてくれる。
2015/11/16
(原題:これが 投稿者・投稿日:不明)
私(風見明人:あきと:38歳)と妻(遊子:ゆうこ:31歳)はどこにでもいる夫婦だと思います。私が遊子を見初めて結婚して6年になります。彼女はたぶん処女だったと思います、私の少ない経験からははっきりと断定はできませんが・・。遊子は超美人ではないですが、いい女だと思います。
そして、私はごく普通の生活をしていたはずでした。それがなんとなく違和感を覚え始めた。結婚をして数年後に知ったからです。その【寝取られ】という言葉を知ったのは、いつか覚えていませんが・・遊子が他の男に抱かれる・・しかし、勇気のない私は妻にこんな願望を抱いていることは言えません。それでも寝取られ願望だけはどんどん膨らみ妄想が妄想を呼んでいました。
衝撃的なことが起こったのは、昨年の私の誕生日の日でした。二人でレストランに行き、楽しく食事も終わりかけたころに妻の遊子が、『明人さん、私が他の人に愛されたらどう思う?』と突然言ったのです。それは私の中に願望としてはあったのですが、妻には一言も言ったことはありませんし、それを感づかれてもいないはずでした。しかし、いきなりその言葉を聴いた私はあまりのショックで言葉を出すことも出来なかったのです。
遊子は私の顔を微笑みながら見ていましたが、しばらくすると微笑みながら『もちろん冗談よ。』と言ってその話は終えてしまったのです。私は普段はそれほど飲まないワイン
を1本飲み干してしまった。
その日は私の目から見ても妻の遊子はとても美しかったのです。レストラン中の女のどの人にも負けない素晴らしい女性と私は思っていました。これは寝取られ願望がある男性はみな同じかもしれませんが、その美しい妻を皆に見てもらいたいのです。道路などですれ違った男性が妻を振り返ってみたときには私は身震いが出るほどの興奮をします。
私は帰りのタクシーの中でも妻が言ったことが頭の中にいつもでも残り、冷静になることが出来ません。家に着いてもいつまでも落ち着きません、テレビを見ていても上の空です。(もしかすると妻は既に誰かと肉体関係があるのではないか?)と思い始めます。
思い返せば半年ほど前から遊子の雰囲気が少し変わった気がしていました。それは何か妻の本質が変わったように感じたのです。それからその日の夜に妻に迫ろうとレストランから興奮状態であった私のペニスは、はちきれんばかりだったのです。それは結婚以来最高の状態で興奮しすぎて痛いくらいでした。
そして寝室に入り、妻とセックスをしようとベッドにもぐりこみ、遊子の身体を自分のほうに向けました。そして彼女が私に微笑むと急激に私のペニスが萎んでしまったのです。結婚以来このような経験は一度もなかったので焦りました。しかしそれからどう頑張っても多少硬くなりかけますが、エレクトすることはありませんでした。遊子は『今夜は飲み過ぎたからね。もう寝ましょう。』と慰めてくれる。
2015/11/16
短Ⅱ24「もう、したくない?」その5
短Ⅱ24「もう、したくない?」その5
中川宏樹と那須芳樹もかなり興奮してきたようで、妻(亜紀:アキ:28歳)の口を奪い合うようにペニスを亜紀の顔に押し付けています。ついには2本同時に咥えさせて出し入れをし始めました。それで妻の小さな可愛い口が大きく広がっています。
『ん・・・。うう・・・。ううん、う~。』妻は苦しそうにうめきながらも、那須と中川の玉袋を優しく触っています。僕(武藤真二:しんじ30歳)も亜紀のおまんこに右手の中指と薬指を入れながら左手でクリトリスをこすりあげて、だんだんスピードを上げて行きました。妻は声にならないうめき声をあげて体をひねりますが、那須と中川のペニスを相変わらずしっかり深く咥えこんでいます。
〔ああ・・・。もう・・・。イキそうだよオレ。〕
中川が言うと。
〔一緒に出そうか?アキさんの可愛いお顔にかけてやろうよ!〕
と那須が応えます。妻の亜紀は2人のペニスを口から抜き取ると、
『出してぇ・・・。一緒にいっぱい、わたしの顔にかけて・・・。おねがい・・・。何でもしてあげるから、気持ちよくしてあげるから・・・。』(いよいよ妻は淫乱になってきます。)
那須と中川は亜紀をバスルームから出すと、すぐそばの部屋に連れて行って、妻の体を2人で愛撫し始めました。ついに我慢できなくなったようです。まんぐり返しで妻のおまんこを亜紀自身に見せながら、那須がおまんこに舌を入れます。妻は嫌そうにしながらも、ときどき薄目をあけておまんこと那須を見ながら喘いだ。亜紀は体がすごく柔らかいのでいろんな体位が出来ます。
まんぐり返しで大きく脚を開いて那須の舌を受け入れました。一方、中川は横からおっぱいを揉みながら妻の口を吸っています。そして僕は、坂崎明と黒部進とそれを眺めながら妻の痴態をビデオに収めています。
妻の亜紀はもう何度もイッているようでした。濡れたおまんこが光って、あとからあとから白く濁った愛液が出ています。妻は頭を振って、那須の舌に自分の舌を絡めて、さも見てくれと言うようにビデオを構える僕の方へ目線を飛ばしました。
ふたたび亜紀を跪(ひざまず)かせて、那須と中川のペニスをフェラチオさせます。もう那須と中川も限界でした。妻はテクの限りを尽くして2人のペニスを弄びました。
〔おお・・・。いい・・・。もうイクよ・・・。〕
〔ああ・・・。オレも・・・。一緒に奥さんの顔にたくさんかけよう。〕
那須と中川は妻の前で自分のペニスをしごき出します。亜紀は、目を閉じて2人の玉袋を優しく撫でながら、じっと2人のザーメンを浴びる瞬間を待っていました。そして僕は妻のその可愛い顔をアップでビデオに撮りつづけます。
ふいに那須が妻の顔を引き寄せて、〔あああ、奥さん、出すよ・・・。口空けて・・・。舌も出して・・・。おお・・・。そう、その可愛い顔にいっぱい出すよ・・いいかな。〕そう言った瞬間にペニスの先端からおびただしいザーメンが妻の顔にかかりました。目と目の間にぶつかるように白い精液が飛んで、それが亜紀の鼻をつたって舌へどろりと落ちます。ビデオのファインダーを通して妻がとても綺麗に見えました。
2015/11/18
中川宏樹と那須芳樹もかなり興奮してきたようで、妻(亜紀:アキ:28歳)の口を奪い合うようにペニスを亜紀の顔に押し付けています。ついには2本同時に咥えさせて出し入れをし始めました。それで妻の小さな可愛い口が大きく広がっています。
『ん・・・。うう・・・。ううん、う~。』妻は苦しそうにうめきながらも、那須と中川の玉袋を優しく触っています。僕(武藤真二:しんじ30歳)も亜紀のおまんこに右手の中指と薬指を入れながら左手でクリトリスをこすりあげて、だんだんスピードを上げて行きました。妻は声にならないうめき声をあげて体をひねりますが、那須と中川のペニスを相変わらずしっかり深く咥えこんでいます。
〔ああ・・・。もう・・・。イキそうだよオレ。〕
中川が言うと。
〔一緒に出そうか?アキさんの可愛いお顔にかけてやろうよ!〕
と那須が応えます。妻の亜紀は2人のペニスを口から抜き取ると、
『出してぇ・・・。一緒にいっぱい、わたしの顔にかけて・・・。おねがい・・・。何でもしてあげるから、気持ちよくしてあげるから・・・。』(いよいよ妻は淫乱になってきます。)
那須と中川は亜紀をバスルームから出すと、すぐそばの部屋に連れて行って、妻の体を2人で愛撫し始めました。ついに我慢できなくなったようです。まんぐり返しで妻のおまんこを亜紀自身に見せながら、那須がおまんこに舌を入れます。妻は嫌そうにしながらも、ときどき薄目をあけておまんこと那須を見ながら喘いだ。亜紀は体がすごく柔らかいのでいろんな体位が出来ます。
まんぐり返しで大きく脚を開いて那須の舌を受け入れました。一方、中川は横からおっぱいを揉みながら妻の口を吸っています。そして僕は、坂崎明と黒部進とそれを眺めながら妻の痴態をビデオに収めています。
妻の亜紀はもう何度もイッているようでした。濡れたおまんこが光って、あとからあとから白く濁った愛液が出ています。妻は頭を振って、那須の舌に自分の舌を絡めて、さも見てくれと言うようにビデオを構える僕の方へ目線を飛ばしました。
ふたたび亜紀を跪(ひざまず)かせて、那須と中川のペニスをフェラチオさせます。もう那須と中川も限界でした。妻はテクの限りを尽くして2人のペニスを弄びました。
〔おお・・・。いい・・・。もうイクよ・・・。〕
〔ああ・・・。オレも・・・。一緒に奥さんの顔にたくさんかけよう。〕
那須と中川は妻の前で自分のペニスをしごき出します。亜紀は、目を閉じて2人の玉袋を優しく撫でながら、じっと2人のザーメンを浴びる瞬間を待っていました。そして僕は妻のその可愛い顔をアップでビデオに撮りつづけます。
ふいに那須が妻の顔を引き寄せて、〔あああ、奥さん、出すよ・・・。口空けて・・・。舌も出して・・・。おお・・・。そう、その可愛い顔にいっぱい出すよ・・いいかな。〕そう言った瞬間にペニスの先端からおびただしいザーメンが妻の顔にかかりました。目と目の間にぶつかるように白い精液が飛んで、それが亜紀の鼻をつたって舌へどろりと落ちます。ビデオのファインダーを通して妻がとても綺麗に見えました。
2015/11/18
短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その3
短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その3
その頃私(井口直哉)は学生でお金も有りません。彼女(菱田友里)との逢瀬の場所は専ら学校帰りの公園でした。そんなある日のこと、いつもの様に学校帰りに代々木公園に行きました。午後6時過ぎでも薄暗くなる季節でした。二人で適当な場所を探して公園を歩いている時ベンチに腰掛けているアベックに二人とも視線が釘付けになります。
後ろ姿からは男が座ってその男性の膝の上に女性が背中を見せ座っています。二人の視線が釘付けになったのを遠巻きに回り込み前からそのアベックを見た時です。女性はスカートを完全にたくしあげられパンティーも足首のところまでずりさげられていました。
そのベンチは丁度外灯の光がスポットライトの様に当たっています。その光の中で女性の露になった乳房を男が揉み扱き片方の手で女性の陰部を触っていました。その数分後地を這う様に黒い服装の男達(六名はいたでしょうか)がそのアベックを狙って近付いていきます。
そこで二人は信じられ無い光景を目にしました。その六人の男達が女性の身体を触っています。男性は気がついているのか男達が触り易い様に女性の頭を両手で挟みデ-プキスをしていました。当然女性の乳房も陰部も露になっていて男達に触られ捲りです。多分女性もわかって許しているのでしょう。
私は大きな目が釘付けになっている友里に視線をむけます。暫くして彼女は私の視線に気がついて、私の欲求を悟ったのか、少しの沈黙の後で覚悟を決めた様に『いいわよ。』と小さな声で言いました。
その後二人は外灯に照らされたベンチを見つけ吸い込まれる様にそのベンチに座りました。友里の緊張が伝わって来ます。私はその彼女の緊張を和らげる様に優しく肩を抱き寄せキスをしました。
その日の友里の服装は茶系の前ボタンのワンピースに白いカ-デガンを着ていました。私はゆっくりとワンピースのボタンを外して行きます。最後のボタンを外し静かに彼女の前を開けると淡いピンクのブラジャーとパンティーが露になりました。彼女は静かに私にされる侭にしています。
私は次に彼女の背中に手を入れてブラジャーを外しました。友里の巨乳がぶるんと弾け出ます。私はその瞬間確かにため息に似た複数の声を聞きました。まだかなり離れている様に思われますが彼女を狙ってのぞきの男達が確実に取り囲んでいる様でした。
次に彼女のパンティーを脱がしました。わざとそのパンティーを片方の足首に付けたままにしてさっき見たアベックの様に彼女を私に背を向ける様に膝の上に座らせます。そして私の脚を開き彼女の股間を開いて晒しました。
また、ため息の様な声が今度は確実に聞こえました。友里の見事な迄に生い茂った陰毛に感嘆したようです。さっきのアベックがした様に彼女の頭を両手で挟み彼女を振り向かせる様にしてデ-プキッスをしました。
その瞬間回りから複数の人間が忍び寄る気配がして私の視界にも三人の人影が入って来ます。私はその時感じました。この世界にはこの世界で暗黙の了解と言うかルールがあって、私の様に彼女を露出したい人間を彼らは解っていて行動を制御しているんだなと。
急に友里が私の身体を強く掴みました。私の目に彼女の左右の乳房に吸い付く二人の男の頭が見えました。尚も良く見ると彼女の下半身にも群がる複数の男の頭が見えています。『ああっ~。』友里がたまりかねてヨガリ声をあげます。それから数分後に彼女が『イヤイヤああっイクイクイクイクああ~。』身体を強く痙攣させのぞきの男達の前で一回目の昇天をしました。
2015/11/18
その頃私(井口直哉)は学生でお金も有りません。彼女(菱田友里)との逢瀬の場所は専ら学校帰りの公園でした。そんなある日のこと、いつもの様に学校帰りに代々木公園に行きました。午後6時過ぎでも薄暗くなる季節でした。二人で適当な場所を探して公園を歩いている時ベンチに腰掛けているアベックに二人とも視線が釘付けになります。
後ろ姿からは男が座ってその男性の膝の上に女性が背中を見せ座っています。二人の視線が釘付けになったのを遠巻きに回り込み前からそのアベックを見た時です。女性はスカートを完全にたくしあげられパンティーも足首のところまでずりさげられていました。
そのベンチは丁度外灯の光がスポットライトの様に当たっています。その光の中で女性の露になった乳房を男が揉み扱き片方の手で女性の陰部を触っていました。その数分後地を這う様に黒い服装の男達(六名はいたでしょうか)がそのアベックを狙って近付いていきます。
そこで二人は信じられ無い光景を目にしました。その六人の男達が女性の身体を触っています。男性は気がついているのか男達が触り易い様に女性の頭を両手で挟みデ-プキスをしていました。当然女性の乳房も陰部も露になっていて男達に触られ捲りです。多分女性もわかって許しているのでしょう。
私は大きな目が釘付けになっている友里に視線をむけます。暫くして彼女は私の視線に気がついて、私の欲求を悟ったのか、少しの沈黙の後で覚悟を決めた様に『いいわよ。』と小さな声で言いました。
その後二人は外灯に照らされたベンチを見つけ吸い込まれる様にそのベンチに座りました。友里の緊張が伝わって来ます。私はその彼女の緊張を和らげる様に優しく肩を抱き寄せキスをしました。
その日の友里の服装は茶系の前ボタンのワンピースに白いカ-デガンを着ていました。私はゆっくりとワンピースのボタンを外して行きます。最後のボタンを外し静かに彼女の前を開けると淡いピンクのブラジャーとパンティーが露になりました。彼女は静かに私にされる侭にしています。
私は次に彼女の背中に手を入れてブラジャーを外しました。友里の巨乳がぶるんと弾け出ます。私はその瞬間確かにため息に似た複数の声を聞きました。まだかなり離れている様に思われますが彼女を狙ってのぞきの男達が確実に取り囲んでいる様でした。
次に彼女のパンティーを脱がしました。わざとそのパンティーを片方の足首に付けたままにしてさっき見たアベックの様に彼女を私に背を向ける様に膝の上に座らせます。そして私の脚を開き彼女の股間を開いて晒しました。
また、ため息の様な声が今度は確実に聞こえました。友里の見事な迄に生い茂った陰毛に感嘆したようです。さっきのアベックがした様に彼女の頭を両手で挟み彼女を振り向かせる様にしてデ-プキッスをしました。
その瞬間回りから複数の人間が忍び寄る気配がして私の視界にも三人の人影が入って来ます。私はその時感じました。この世界にはこの世界で暗黙の了解と言うかルールがあって、私の様に彼女を露出したい人間を彼らは解っていて行動を制御しているんだなと。
急に友里が私の身体を強く掴みました。私の目に彼女の左右の乳房に吸い付く二人の男の頭が見えました。尚も良く見ると彼女の下半身にも群がる複数の男の頭が見えています。『ああっ~。』友里がたまりかねてヨガリ声をあげます。それから数分後に彼女が『イヤイヤああっイクイクイクイクああ~。』身体を強く痙攣させのぞきの男達の前で一回目の昇天をしました。
2015/11/18
短Ⅱ27〖ふたりの軌跡〗その4
短Ⅱ27〖ふたりの軌跡〗その4
その後はルール通りなのかわからないが、私(井口直哉)と彼女(菱田友里)を引き離し、友里をベンチに寝かせて七人の男達で彼女の肉体を貪りました。但し、最後まではしておりません。彼女の口を開けさせ全員が彼女の口の中に精液を注ぎ込みました。そのあと何事も無かったように彼らはバラバラにその場を立ち去りました。
その中の一人が〈この子学生さんかな。今からこんな悦び経験しちやったら後が恐ろしいけど、良い身体してるし感度抜群で最高だよ。〉と言い残して去って行きました。その後私も貯まった大量の精液を彼女の口の中にドバっと流し込みます。友里は暫くベンチから動けず裸のまま寝ていましたがやがて起きて身繕いをして、『直哉君は満足出来た?』って私に訊ねます。
「凄く興奮したよ大満足だ。」
『私が見ず知らずの男の人に身体を弄(もてあそ)ばれて嫌じゃなかった?』
「嫌どころか嬉しかったよ。」
『私何回もイッてしまったの。私ね今まで愛する人としかイカないと思っていたのになんか自分の身体が怖くなってきたわ。でも最後の一線だけは直哉君だけよ。』
そんな友里を見ていて、今まで以上に彼女が愛おしく思います。この公園の出来事は彼女が屈辱の性に目覚める第一歩でした。
公園の事件以来、友里は露出度の高い服装をする様になります・・・と言うよりは私が彼女を嗾(けし)かけて人前で肌を晒すように仕向けました。街を二人で歩いているとすれ違う男達は必ず彼女の露出過度の谷間とノ-ブラで左右に揺れ動く胸を凝視します。私はその様子を満足して見ていました。
その頃、彼女も徐々に“見られる快感”を覚えてきています。6月になり、そろそろ夏の気配を感じる時期に、私は彼女にあることをさせようとしました。今だに覚えていますが友里は泣いて嫌がりました。それはヘアフェチのわたしが、彼女に夏の間、腋毛を手入れしない様に言った事です。
『直哉君。それだけは勘弁してお願い。』
「今更何を嫌がっているんだ。下の毛は何人もの男に見せているのに。」
『脇は女性にとって綺麗にしているところよ。お手入れをしていなかったら人から変に思われるわ。だから絶対に嫌。直哉君も知っているでしょ。私が毛深いこと。それに直哉君には冬の間いつも見せているじゃない。』
「そうだよ。いつも君の黒々としたセクシーな腋毛を見ている。それで他の男にも見せた
くなったんだ。学生最後の夏、僕の我が儘を聞いてくれ!」
『やっぱりダメよ。勇気がでないわ。』
「谷山との事で君は僕が深く傷ついている事知っているでしょ?」
彼女が私の言葉を遮る様に言いました。
『ごめんなさい。それ以上言わないで。直哉君の言う通りにします。だから許して。』
大体私の我が儘はこの様にして彼女に受け入れさせてしまいます。
少し補足しておきますが谷山と彼女とのことです。後から彼女が谷山にヌ-ド写真を撮らせていたことが発覚それも浜で谷山のペニスをくわえてVサインをしている画像だったのです。彼女と既に付き合っていた私は谷山を脅して、告訴しない代わりにそのSDカードを受け取り画像が出回るのを防ぎました。
そのSDカードは今でも私が持っています。当然ですが、友里が谷山に無理矢理くわえさせられてVサインをさせられたのは画像からも明らかでした。そんな訳で彼女は私には逆らえない状況なのです。
2015/11/23
その後はルール通りなのかわからないが、私(井口直哉)と彼女(菱田友里)を引き離し、友里をベンチに寝かせて七人の男達で彼女の肉体を貪りました。但し、最後まではしておりません。彼女の口を開けさせ全員が彼女の口の中に精液を注ぎ込みました。そのあと何事も無かったように彼らはバラバラにその場を立ち去りました。
その中の一人が〈この子学生さんかな。今からこんな悦び経験しちやったら後が恐ろしいけど、良い身体してるし感度抜群で最高だよ。〉と言い残して去って行きました。その後私も貯まった大量の精液を彼女の口の中にドバっと流し込みます。友里は暫くベンチから動けず裸のまま寝ていましたがやがて起きて身繕いをして、『直哉君は満足出来た?』って私に訊ねます。
「凄く興奮したよ大満足だ。」
『私が見ず知らずの男の人に身体を弄(もてあそ)ばれて嫌じゃなかった?』
「嫌どころか嬉しかったよ。」
『私何回もイッてしまったの。私ね今まで愛する人としかイカないと思っていたのになんか自分の身体が怖くなってきたわ。でも最後の一線だけは直哉君だけよ。』
そんな友里を見ていて、今まで以上に彼女が愛おしく思います。この公園の出来事は彼女が屈辱の性に目覚める第一歩でした。
公園の事件以来、友里は露出度の高い服装をする様になります・・・と言うよりは私が彼女を嗾(けし)かけて人前で肌を晒すように仕向けました。街を二人で歩いているとすれ違う男達は必ず彼女の露出過度の谷間とノ-ブラで左右に揺れ動く胸を凝視します。私はその様子を満足して見ていました。
その頃、彼女も徐々に“見られる快感”を覚えてきています。6月になり、そろそろ夏の気配を感じる時期に、私は彼女にあることをさせようとしました。今だに覚えていますが友里は泣いて嫌がりました。それはヘアフェチのわたしが、彼女に夏の間、腋毛を手入れしない様に言った事です。
『直哉君。それだけは勘弁してお願い。』
「今更何を嫌がっているんだ。下の毛は何人もの男に見せているのに。」
『脇は女性にとって綺麗にしているところよ。お手入れをしていなかったら人から変に思われるわ。だから絶対に嫌。直哉君も知っているでしょ。私が毛深いこと。それに直哉君には冬の間いつも見せているじゃない。』
「そうだよ。いつも君の黒々としたセクシーな腋毛を見ている。それで他の男にも見せた
くなったんだ。学生最後の夏、僕の我が儘を聞いてくれ!」
『やっぱりダメよ。勇気がでないわ。』
「谷山との事で君は僕が深く傷ついている事知っているでしょ?」
彼女が私の言葉を遮る様に言いました。
『ごめんなさい。それ以上言わないで。直哉君の言う通りにします。だから許して。』
大体私の我が儘はこの様にして彼女に受け入れさせてしまいます。
少し補足しておきますが谷山と彼女とのことです。後から彼女が谷山にヌ-ド写真を撮らせていたことが発覚それも浜で谷山のペニスをくわえてVサインをしている画像だったのです。彼女と既に付き合っていた私は谷山を脅して、告訴しない代わりにそのSDカードを受け取り画像が出回るのを防ぎました。
そのSDカードは今でも私が持っています。当然ですが、友里が谷山に無理矢理くわえさせられてVサインをさせられたのは画像からも明らかでした。そんな訳で彼女は私には逆らえない状況なのです。
2015/11/23
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第2話
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第2話
私(風見明人:あきと:38歳)はそれから数日悩みます、誰に相談することも出来ません。それで相談するならこのお二人以外にはないと思い、お話をしました。
実は近所に2年ちょっと前に越してきたご夫婦がいます。旦那さんは宇佐見浩一(42歳)
奥さんは美月(36歳)、絵に描いたような美男美女カップル。何か会社を経営しているようでかなり裕福な生活をしているみたいです。
その宇佐見夫妻とは私も含めて妻(遊子:ゆうこ:31歳)も仲良くさせていただいています。お互いの家を行ったり来たり、一緒にお食事とかお買い物、映画などにも行っています。
すると、〔それはきちんとお話をしないといけないから、私たち(宇佐見夫妻)が奥さんによく聞いてみましょう。〕と言ってくれたのです。これで私はすべて解決したと言う気持ちになります。しかし、これがすべての始まりだったのかもしれません。
その日は金曜の夜で妻の遊子が宇佐見さんのお宅へ先にお邪魔して、美月さんとお食事の用意をして私を待つこととなりました。時間になり、私もお宅を訪問し、食事となりますが上の空です。食事が終ると、浩一さんが〔美月、遊子さんと用意しておいで。〕と言います。“用意”とは私には理解できませんでした。
それから明かりが消され、小さなスポットみたいなものでぼんやりとだけ部屋の様子が浮かびます。私は何が起きるのか全くわかりません。そこに入ってきたのは美月さんです。彼女は真っ黒なレザーで身を包んでいます。美月さんは私の妻よりちょっと背は低いのですがそれでも160㎝以上はあり、それが素晴らしく似合っています。
そして、その後には真っ赤なコスチュームの妻が続いてきたのです、私には何が起きているのか戸惑います。美月さんが手には何か紐を持っているのです。その紐をたどると妻の首に繋がっていたのです。
遊子がなんとアダルトビデオの世界のような真っ赤なコスチュームで現れたのです。私
は興奮のあまりに身体が震えていました。そして宇佐美美月さんの妖艶さ、遊子の意地らしいほどの可愛らしさを見て私のあれは今まで経験した事がないほどの勃起状態だったのです。
二人はそのまま浩一さんと私のそばに来て、そのまま座ったのです。私はなぜか妻と目が合わせられません。浩一さんと美月さんは、見つめあい目だけで微笑みながら何か語っています。
これは美月さんに対する物なのか、遊子へのものなのかたぶんその両方なのでしょう。しかし、その意味が理解できません、多分これは私への遊びで、皆でからかっていると思っていました。その時はそれ以外に思いつかなかった。
そして美月さんが語り始めました。〚私たちがここに越してきてあなた達(私達夫婦)と知り合いになり、その時に最高の出会いだと思ったの、今まで理想の方々を探し続けていて、やっと巡り合えたと二人で話したのよ。〛
2015/11/24
私(風見明人:あきと:38歳)はそれから数日悩みます、誰に相談することも出来ません。それで相談するならこのお二人以外にはないと思い、お話をしました。
実は近所に2年ちょっと前に越してきたご夫婦がいます。旦那さんは宇佐見浩一(42歳)
奥さんは美月(36歳)、絵に描いたような美男美女カップル。何か会社を経営しているようでかなり裕福な生活をしているみたいです。
その宇佐見夫妻とは私も含めて妻(遊子:ゆうこ:31歳)も仲良くさせていただいています。お互いの家を行ったり来たり、一緒にお食事とかお買い物、映画などにも行っています。
すると、〔それはきちんとお話をしないといけないから、私たち(宇佐見夫妻)が奥さんによく聞いてみましょう。〕と言ってくれたのです。これで私はすべて解決したと言う気持ちになります。しかし、これがすべての始まりだったのかもしれません。
その日は金曜の夜で妻の遊子が宇佐見さんのお宅へ先にお邪魔して、美月さんとお食事の用意をして私を待つこととなりました。時間になり、私もお宅を訪問し、食事となりますが上の空です。食事が終ると、浩一さんが〔美月、遊子さんと用意しておいで。〕と言います。“用意”とは私には理解できませんでした。
それから明かりが消され、小さなスポットみたいなものでぼんやりとだけ部屋の様子が浮かびます。私は何が起きるのか全くわかりません。そこに入ってきたのは美月さんです。彼女は真っ黒なレザーで身を包んでいます。美月さんは私の妻よりちょっと背は低いのですがそれでも160㎝以上はあり、それが素晴らしく似合っています。
そして、その後には真っ赤なコスチュームの妻が続いてきたのです、私には何が起きているのか戸惑います。美月さんが手には何か紐を持っているのです。その紐をたどると妻の首に繋がっていたのです。
遊子がなんとアダルトビデオの世界のような真っ赤なコスチュームで現れたのです。私
は興奮のあまりに身体が震えていました。そして宇佐美美月さんの妖艶さ、遊子の意地らしいほどの可愛らしさを見て私のあれは今まで経験した事がないほどの勃起状態だったのです。
二人はそのまま浩一さんと私のそばに来て、そのまま座ったのです。私はなぜか妻と目が合わせられません。浩一さんと美月さんは、見つめあい目だけで微笑みながら何か語っています。
これは美月さんに対する物なのか、遊子へのものなのかたぶんその両方なのでしょう。しかし、その意味が理解できません、多分これは私への遊びで、皆でからかっていると思っていました。その時はそれ以外に思いつかなかった。
そして美月さんが語り始めました。〚私たちがここに越してきてあなた達(私達夫婦)と知り合いになり、その時に最高の出会いだと思ったの、今まで理想の方々を探し続けていて、やっと巡り合えたと二人で話したのよ。〛
2015/11/24
短Ⅱ26〖心の隙〗第3話
短Ⅱ26〖心の隙〗第3話
妻の明戸理紗(りさ:35歳)は外に働きに出るようになって、さらに美しく可愛らしくな
った感じがします。理紗もやはり女だということでしょう。身なりや化粧には以前よりかなり気を遣うようになり、また同性だけではなく異性の目も気にするようになりました。
もともと理紗は童顔で可愛い感じですし小柄ですので、私(明戸郁夫:33歳)より年上で30代半ばになっているなどとは決して見えません。また、理紗はやや痩せ型ではありますが、バストは均整が取れた美乳です。これも私の密かな自慢でした。
私達夫婦の夜の営みは妻がパートに出るようになってから、確実に増えました。それも今までとは違って、子供達が寝静まるのを待って、ほぼ100%私から求めるようになりました。家や私の仕事場といった私の目の届くところを離れて外に出て仕事をし、私以外の男達から〔可愛らしい人妻〕という目で視姦されているかもしれない理紗に、密かに興奮をします。この興奮は、ある意味すっかり倦怠期に入った私達夫婦の性生活の、ちょうど程よい媚薬になっている感じです。
妻の理紗はパートがない日にはお昼前くらいに、また、パートがある日には午後1時過ぎくらいに私の職場に来て、ちょくちょく仕事を手伝ってくれていました。もちろん、妻が来る必要がない日には、予め私のほうからそのように伝えてありました。
理紗がパートに出るようになって半年くらいが過ぎた頃、はっきりした証拠があったわけではありませんが、私は妻に男の影を感じるようになります。パートに出た当初は、私の夜の求めが増えたことや、激しくなったことを喜んで、『パートにでるようになって、本当に良かった。結婚したての頃のように毎日でも愛し合いたいわ。』と言ってくれていました。妻は私が頻繁に、また激しく求めるようになった理由に、その時すでに気付いていたと思います。
しかし、パートに出るようになって半年後くらいから、それまで私からの夜の求めを拒んだことなどほとんどない理紗が、私の求めを拒むことが出てきたのです。度々拒まれた私は欲求不満が溜まっていきました。妻によれば、自分がパートに出るようになってから、私があまりに頻繁にそして激しく体を求めるようになったし、また自分も仕事で疲れているんだし、『少しは控えてよ。』とのことでした。
半年前と言うことがかなり変わってきています。そこで私は、なるべく妻のパートが休みの日、あるいは私の仕事を手伝いに来なかった日の夜に、妻を求めるようにしました。しかし、そういう日のほうが妻に拒まれることがかえって多いことに、私は気付きました。
これは、何かがおかしい?…。
それで、私は理紗の行動を探ってみることを決心しました。その方法は、妻には私の仕事場に来る必要がないことを朝直接、あるいは午前中の早い時間にメールで連絡しておき、パートがない日には自宅近くに、またパートがある日は妻の勤め先近くに私が仕事で使う車で乗りつけ、理紗の車が出て来たところを尾行するのです。
私は、小さい事業とはいえ一応事業主なので、ある程度の時間の融通が利きます。妻は運転があまり得意ではないので、私が信号待ちなどに引っ掛からなければ追跡は何とかなりそうに思いました。
2015/11/24
妻の明戸理紗(りさ:35歳)は外に働きに出るようになって、さらに美しく可愛らしくな
った感じがします。理紗もやはり女だということでしょう。身なりや化粧には以前よりかなり気を遣うようになり、また同性だけではなく異性の目も気にするようになりました。
もともと理紗は童顔で可愛い感じですし小柄ですので、私(明戸郁夫:33歳)より年上で30代半ばになっているなどとは決して見えません。また、理紗はやや痩せ型ではありますが、バストは均整が取れた美乳です。これも私の密かな自慢でした。
私達夫婦の夜の営みは妻がパートに出るようになってから、確実に増えました。それも今までとは違って、子供達が寝静まるのを待って、ほぼ100%私から求めるようになりました。家や私の仕事場といった私の目の届くところを離れて外に出て仕事をし、私以外の男達から〔可愛らしい人妻〕という目で視姦されているかもしれない理紗に、密かに興奮をします。この興奮は、ある意味すっかり倦怠期に入った私達夫婦の性生活の、ちょうど程よい媚薬になっている感じです。
妻の理紗はパートがない日にはお昼前くらいに、また、パートがある日には午後1時過ぎくらいに私の職場に来て、ちょくちょく仕事を手伝ってくれていました。もちろん、妻が来る必要がない日には、予め私のほうからそのように伝えてありました。
理紗がパートに出るようになって半年くらいが過ぎた頃、はっきりした証拠があったわけではありませんが、私は妻に男の影を感じるようになります。パートに出た当初は、私の夜の求めが増えたことや、激しくなったことを喜んで、『パートにでるようになって、本当に良かった。結婚したての頃のように毎日でも愛し合いたいわ。』と言ってくれていました。妻は私が頻繁に、また激しく求めるようになった理由に、その時すでに気付いていたと思います。
しかし、パートに出るようになって半年後くらいから、それまで私からの夜の求めを拒んだことなどほとんどない理紗が、私の求めを拒むことが出てきたのです。度々拒まれた私は欲求不満が溜まっていきました。妻によれば、自分がパートに出るようになってから、私があまりに頻繁にそして激しく体を求めるようになったし、また自分も仕事で疲れているんだし、『少しは控えてよ。』とのことでした。
半年前と言うことがかなり変わってきています。そこで私は、なるべく妻のパートが休みの日、あるいは私の仕事を手伝いに来なかった日の夜に、妻を求めるようにしました。しかし、そういう日のほうが妻に拒まれることがかえって多いことに、私は気付きました。
これは、何かがおかしい?…。
それで、私は理紗の行動を探ってみることを決心しました。その方法は、妻には私の仕事場に来る必要がないことを朝直接、あるいは午前中の早い時間にメールで連絡しておき、パートがない日には自宅近くに、またパートがある日は妻の勤め先近くに私が仕事で使う車で乗りつけ、理紗の車が出て来たところを尾行するのです。
私は、小さい事業とはいえ一応事業主なので、ある程度の時間の融通が利きます。妻は運転があまり得意ではないので、私が信号待ちなどに引っ掛からなければ追跡は何とかなりそうに思いました。
2015/11/24
短Ⅱ26〖心の隙〗第4話
短Ⅱ26〖心の隙〗第4話
しかし、実際に張り込みをやってみると、かなり大変でした。いくら自由な時間が作りやすいと言っても、一日中張り込みをするわけにはいかないので、まず“空振り”が大部分です。また、尾行に成功しても、妻(明戸理紗:りさ:35歳)がただ買い物に行っただけだったり、自宅に帰るだけだったりする。また、運悪く信号待ちに引っ掛かって見失ってしまうこともありました。
日中の時間を無駄に使っているわけですから、自分の仕事が押して結構夜まで掛かってしまったりもします。しかし、信号待ちで見失ってしまったとき、妻の運転する車は普段なら行かない方向に向かっていましたので、私(明戸郁夫:33歳)はさらに確信を深め、仕事になんとか支障が出ない範囲で精一杯尾行調査を続けました。
そして、とうとう、妻と男の関係を知り、(私自身の隠れた願望に自分で気付く)決定的な日が来ました。正午ちょっと過ぎに妻が車でパート先を出て、以前見失ってしまった方向に向かいます。私は1台車を間にはさんで尾行していますが、気付かれた様子は全くありません。妻の車は10分くらい走って、街外れにあって全くひと気のない、今は無人になっている古いお宮の境内に入りました。
私はその前を通り過ぎ、お宮の裏手に車を停め、お宮の周りの森の中を歩いて境内に向かいます。理紗は車から降りていて、木製の粗末な長いすに座って誰かを待っているようでした。森は暗いので妻から気付かれる心配はないかと思いましたが、私は用心深く近づきます。やがて、境内にもう一台車が入ってきました。妻はにっこり笑いながら車に近づきました。
車からは50歳代くらいに見える、がっしりとして背が高い、白髪交じりの男が降りてきます。妻がいきなり自分から甘えるように男に抱きつき、唇を重ねました。私はさらに二人に近づき、太い木の陰から二人を観察しました。キスが終わると、男は小柄な妻を抱きかかえ上げました。理紗のスカートはめくれ、肌色のストッキングの下に穿いた水色のパンティーまで、私の目にはっきり見えます。
そして男はさっき理紗が座っていた長いすに妻を横たえました。妻の理紗は男にジャケットを脱がされ、ブラウスのボタンを外され、ブラジャーも取られます。男は、私が密かに自慢に思っている妻の美乳の片方に吸い付き、手でもう片方を揉みしだきました。さらに男は乳首を指や舌先でころがし、こんどは甘噛みしています。妻の口からは喘ぎ声が漏れ、両脚はなまめかしく、ゆっくり動いています。
今度は男の手がスカートの中に伸びました。男の手が動くたびに妻の秘部の粘液が立てる音が聞こえます。男がズボンとパンツを脱ぐと、そそり勃ったペニスが現れました。長さも太さも私の一倍半はあるかと思われるほど、堂々としたペニスです。
理紗は男のペニスを舌で舐め、口に咥え、また妻の細い指を使って、男のものをさらに一段と逞しく勃起させました。そして妻は自分からパンストと水色のパンティーを下ろします。男はペニスをそそり勃たせたまま、濡れた妻の秘部を舐めまわし妻の愛液の味を味わった後、ペニスを妻の秘部に挿入しました。妻の口からはよがり声が出ています。
2015/11/27
しかし、実際に張り込みをやってみると、かなり大変でした。いくら自由な時間が作りやすいと言っても、一日中張り込みをするわけにはいかないので、まず“空振り”が大部分です。また、尾行に成功しても、妻(明戸理紗:りさ:35歳)がただ買い物に行っただけだったり、自宅に帰るだけだったりする。また、運悪く信号待ちに引っ掛かって見失ってしまうこともありました。
日中の時間を無駄に使っているわけですから、自分の仕事が押して結構夜まで掛かってしまったりもします。しかし、信号待ちで見失ってしまったとき、妻の運転する車は普段なら行かない方向に向かっていましたので、私(明戸郁夫:33歳)はさらに確信を深め、仕事になんとか支障が出ない範囲で精一杯尾行調査を続けました。
そして、とうとう、妻と男の関係を知り、(私自身の隠れた願望に自分で気付く)決定的な日が来ました。正午ちょっと過ぎに妻が車でパート先を出て、以前見失ってしまった方向に向かいます。私は1台車を間にはさんで尾行していますが、気付かれた様子は全くありません。妻の車は10分くらい走って、街外れにあって全くひと気のない、今は無人になっている古いお宮の境内に入りました。
私はその前を通り過ぎ、お宮の裏手に車を停め、お宮の周りの森の中を歩いて境内に向かいます。理紗は車から降りていて、木製の粗末な長いすに座って誰かを待っているようでした。森は暗いので妻から気付かれる心配はないかと思いましたが、私は用心深く近づきます。やがて、境内にもう一台車が入ってきました。妻はにっこり笑いながら車に近づきました。
車からは50歳代くらいに見える、がっしりとして背が高い、白髪交じりの男が降りてきます。妻がいきなり自分から甘えるように男に抱きつき、唇を重ねました。私はさらに二人に近づき、太い木の陰から二人を観察しました。キスが終わると、男は小柄な妻を抱きかかえ上げました。理紗のスカートはめくれ、肌色のストッキングの下に穿いた水色のパンティーまで、私の目にはっきり見えます。
そして男はさっき理紗が座っていた長いすに妻を横たえました。妻の理紗は男にジャケットを脱がされ、ブラウスのボタンを外され、ブラジャーも取られます。男は、私が密かに自慢に思っている妻の美乳の片方に吸い付き、手でもう片方を揉みしだきました。さらに男は乳首を指や舌先でころがし、こんどは甘噛みしています。妻の口からは喘ぎ声が漏れ、両脚はなまめかしく、ゆっくり動いています。
今度は男の手がスカートの中に伸びました。男の手が動くたびに妻の秘部の粘液が立てる音が聞こえます。男がズボンとパンツを脱ぐと、そそり勃ったペニスが現れました。長さも太さも私の一倍半はあるかと思われるほど、堂々としたペニスです。
理紗は男のペニスを舌で舐め、口に咥え、また妻の細い指を使って、男のものをさらに一段と逞しく勃起させました。そして妻は自分からパンストと水色のパンティーを下ろします。男はペニスをそそり勃たせたまま、濡れた妻の秘部を舐めまわし妻の愛液の味を味わった後、ペニスを妻の秘部に挿入しました。妻の口からはよがり声が出ています。
2015/11/27
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第3話
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第3話
しかし愛している妻(風見遊子:ゆうこ:31歳)だからこそ、私(風見明人:あきと:38歳)の理想の、いや妄想の世界の妻になって欲しいのです。それは他人にも“愛される”遊子であってもらいたい・・・。
私は何度も妻に私の理想や妄想を打ち明けようとしました。《今日こそは!》と思っていましたが、その場になると勇気が出ません。普段の妻は清楚でセックスなど全く興味がないと見えます、そんな妻には言うことは出来なかったのです。
私達のことをそれほど認めてくれたのか?とそんなに何を褒めてくれるのか?よく分かりません。それは彼らの性癖に関していたのです、宇佐美さん夫婦は“サド”だったようです。そしてまたスワッピングを結婚前からしていたそうです。
この美しい宇佐美美月(みづき:36歳)さんがそんな事をするなんて考えられませんでした。本人が言うのですから、間違いないのでしょう。当然誰でも言い訳ではないとの事です。その対象は夫妻から見てそれなりに人間的にも他の面でもある程度のレベルの人以外とはスワップしないとのことでした。
そして今はあまり相手を増やさずに固定してお付き合いするつもりとの事で、その相手を探していたということなのです。それが家も数軒お隣なのでこれほどの好条件はないと二人でこの偶然に感謝したということでした。
次の問題は私達(風見明人・遊子)へのアプローチでした、そしてそれは意外に簡単に進んだようです。遊子は美月さんが憧れでありましたから、毎日のように遊びに行くようになっていたのです。そこから性の免疫がほとんどない遊子は美月さんから軽いタッチをされるようになり、そこからレズ的なことをされていったのです。
しかし、難しいものです、望んでいたつもりでも、いざ目の前にいきなりその場面が現れると、人間が出来ていない私はどうしていいのか分からなくなります。心臓はバクバクとこのまま破裂してしまうほどの動揺でした。
なぜか美月さんはニコニコしながら話しています。着ているものはどう見ても、普通の
主婦が着るものとは思えません。しかし宇佐美さんの奥さんには妙に似合っています。胸の谷間や美脚に自然と目が行きます、妻の遊子も美脚ですがまた全く雰囲気が違います。
〚遊子さんに色々と相談を受けているうちに、どんどん可愛いと感じて、抱きしめたくなっちゃった。それで偶然を装って身体にタッチする習慣をつけていったの。〛最初は背中や手などに軽く触り、そこから〚遊子さんの脚って綺麗よね。〛そう言いながら脚を触れるのを少しずつ長くしていったようです。
そう説明しながらその時を思い出すように、美月さんが私の妻の遊子の脚に手を滑らせているのです。妻はチラッと美月さんを見ながら、恥ずかしそうに俯きます。でも、私の方を見ません。
その手は遊子の脚の外側から内腿にも触れていきます。妻の身体がビクッと反応しました。まるで恋人同士のようです、それを優しく宇佐美さんの旦那(浩一:42歳)さんが二人を見つめています。
私は、その時にとてつもないジェラシーを感じました。《私の妻はどうしたのだろうか?二人にだまされているのではないのか?》しかし、それを言い出す勇気はなく、自信もありませんでした。そして、この3人と一番遠い距離にいると私が思ったこともあります。
〚そこからは、胸を触るようになりどんどんエスカレートしたのよ。遊子さんは見た目よりもオッパイの形もよいし、揉み心地もよいの。ご主人の明人さんは幸せよ。〛仲のよい美月さんにさえ、妻の身体のことを言われるのはかなりショックでした。〚キスをするようになってからは、もう止まらなくなっちゃった。まあいつか、こうなるとは思ったけれど、意外に早かったかな。〛言いながら、妻にキスをしながら、胸を揉んでいます。
わたしはカーーッと頭に血が登ります。美月さんがまるで遊子の彼のようです。妻は身体を完全に預けています、心も彼女のほうに傾いているのでしょう。それは見ている私に伝わってきました。考えてみれば私は将来ほかの男に抱かれる妻を妄想していましたが、まさかそれが女性に妻の身体を奪われるとは考えていなかったことに気がついていました。
もう妻は周囲のことは気になっていないようです、目も開けていません。美月さ
んは楽しそうに赤のボンテージスーツの胸の頂上、乳首を弄っています。その乳首は完全に勃っていました。身体はピクピクと美月さんの手に反応しています。そして美月さんの顔を見て微笑んでいます。敗北感が私の身体を包みます。
2015/12/05
しかし愛している妻(風見遊子:ゆうこ:31歳)だからこそ、私(風見明人:あきと:38歳)の理想の、いや妄想の世界の妻になって欲しいのです。それは他人にも“愛される”遊子であってもらいたい・・・。
私は何度も妻に私の理想や妄想を打ち明けようとしました。《今日こそは!》と思っていましたが、その場になると勇気が出ません。普段の妻は清楚でセックスなど全く興味がないと見えます、そんな妻には言うことは出来なかったのです。
私達のことをそれほど認めてくれたのか?とそんなに何を褒めてくれるのか?よく分かりません。それは彼らの性癖に関していたのです、宇佐美さん夫婦は“サド”だったようです。そしてまたスワッピングを結婚前からしていたそうです。
この美しい宇佐美美月(みづき:36歳)さんがそんな事をするなんて考えられませんでした。本人が言うのですから、間違いないのでしょう。当然誰でも言い訳ではないとの事です。その対象は夫妻から見てそれなりに人間的にも他の面でもある程度のレベルの人以外とはスワップしないとのことでした。
そして今はあまり相手を増やさずに固定してお付き合いするつもりとの事で、その相手を探していたということなのです。それが家も数軒お隣なのでこれほどの好条件はないと二人でこの偶然に感謝したということでした。
次の問題は私達(風見明人・遊子)へのアプローチでした、そしてそれは意外に簡単に進んだようです。遊子は美月さんが憧れでありましたから、毎日のように遊びに行くようになっていたのです。そこから性の免疫がほとんどない遊子は美月さんから軽いタッチをされるようになり、そこからレズ的なことをされていったのです。
しかし、難しいものです、望んでいたつもりでも、いざ目の前にいきなりその場面が現れると、人間が出来ていない私はどうしていいのか分からなくなります。心臓はバクバクとこのまま破裂してしまうほどの動揺でした。
なぜか美月さんはニコニコしながら話しています。着ているものはどう見ても、普通の
主婦が着るものとは思えません。しかし宇佐美さんの奥さんには妙に似合っています。胸の谷間や美脚に自然と目が行きます、妻の遊子も美脚ですがまた全く雰囲気が違います。
〚遊子さんに色々と相談を受けているうちに、どんどん可愛いと感じて、抱きしめたくなっちゃった。それで偶然を装って身体にタッチする習慣をつけていったの。〛最初は背中や手などに軽く触り、そこから〚遊子さんの脚って綺麗よね。〛そう言いながら脚を触れるのを少しずつ長くしていったようです。
そう説明しながらその時を思い出すように、美月さんが私の妻の遊子の脚に手を滑らせているのです。妻はチラッと美月さんを見ながら、恥ずかしそうに俯きます。でも、私の方を見ません。
その手は遊子の脚の外側から内腿にも触れていきます。妻の身体がビクッと反応しました。まるで恋人同士のようです、それを優しく宇佐美さんの旦那(浩一:42歳)さんが二人を見つめています。
私は、その時にとてつもないジェラシーを感じました。《私の妻はどうしたのだろうか?二人にだまされているのではないのか?》しかし、それを言い出す勇気はなく、自信もありませんでした。そして、この3人と一番遠い距離にいると私が思ったこともあります。
〚そこからは、胸を触るようになりどんどんエスカレートしたのよ。遊子さんは見た目よりもオッパイの形もよいし、揉み心地もよいの。ご主人の明人さんは幸せよ。〛仲のよい美月さんにさえ、妻の身体のことを言われるのはかなりショックでした。〚キスをするようになってからは、もう止まらなくなっちゃった。まあいつか、こうなるとは思ったけれど、意外に早かったかな。〛言いながら、妻にキスをしながら、胸を揉んでいます。
わたしはカーーッと頭に血が登ります。美月さんがまるで遊子の彼のようです。妻は身体を完全に預けています、心も彼女のほうに傾いているのでしょう。それは見ている私に伝わってきました。考えてみれば私は将来ほかの男に抱かれる妻を妄想していましたが、まさかそれが女性に妻の身体を奪われるとは考えていなかったことに気がついていました。
もう妻は周囲のことは気になっていないようです、目も開けていません。美月さ
んは楽しそうに赤のボンテージスーツの胸の頂上、乳首を弄っています。その乳首は完全に勃っていました。身体はピクピクと美月さんの手に反応しています。そして美月さんの顔を見て微笑んでいます。敗北感が私の身体を包みます。
2015/12/05
短Ⅱ24「もう、したくない?」その6
短Ⅱ24「もう、したくない?」その6
僕(武藤真二:しんじ30歳)のペニスもはち切れんばかりに固くそり返っています。妻(武藤亜紀:アキ:28歳)のおまんこにぶちこみたい・・・おまんこの中で・・友人たちが見ている前で・・・妻の体の中に精液をぶちまけてやりたい・・そんな衝動にかられながらも・・必死にビデオを撮り続けました。
〔あ・・・。オレもイクイク・・・。奥さん、こっち向いて・・・。出すよ・・・。おおお、ああ・・・。」
中川もイキました。みんなすごい量のザーメンです。亜紀は、那須と中川の精液をおいしそうに舌で舐め取って飲みます。飲む前にビデオカメラの前で、那須と中川の精液を顔に塗りたくり、口に入れたザーメンをカメラの前で舌を出しながら見せて、最後に飲み干しました。
『ああ・・・おいしい・・・いっぱい・・・もっといっぱい飲みたい。おまんこにも欲しいの・・。』
妻が淫らな言葉を吐きながら・・・。すると坂崎と黒部が回復して、妻を愛撫し始めましたが、僕はそれを止めます。
「アキ、おまんこして欲しかったら、みんなの前でイクまでオナニーして見せてごらん。」
妻の亜紀はイヤイヤをしましたが、坂崎をはじめ皆が〔オナニーしてくれないとしてあげない。〕と言ったので、亜紀はしぶしぶ自分でおまんこを触り始めます。そのうち感じてきたみたいで、『ああ、坂崎さんのおちんちんがおいしいのぉ・・・。中川さんの精液をのみたいの・・・。黒部さんにおまんこ舐めて欲しい、ああ、那須さん・・・。キスして・・。』と口走って体をくねらせます。
僕はバイブとピンクローターを出して、坂崎に手渡して「みんなで手伝ってやれよ。」って言いました。それは亜紀がもうイキそうと目で訴えかけてきたからです。4人はそれぞれ妻を愛撫します。坂崎が亜紀のおまんこにバイブを入れるとすごい声で喘ぎました。
妻の喘ぎ声はとってもセクシーで、僕もビデオを撮りながら、自分のペニスをしごき出しました。友人たちはもうみんな全裸です。僕は妻にペニスを握らせて、ピンクローターをアヌスへ入れてスイッチを押しました。亜紀は目をトロンとさせて僕のペニスをしゃぶりました。
『あああ・・・。あなた・・・。いいの・・・。いけないわたしを許して・・・。他の男の人に体を触られて感じるの・・・。こんなHなわたし・・・。恥ずかしい・・・。ああ・・・。でもあなた・・・。愛しているのよ・・・。』
僕のペニスを愛しげに懸命に舐めながら、しゃぶりながら妻の亜紀は謝ります。
『あなた、アレ、やって・・・。欲しいの・・。』
息もたえだえに妻がおねだりしてきました。僕は妻のおまんこからバイブを抜き取るとGスポットを愛撫します。亜紀はクリトリスをこすりながら・・・。
『ああ・・・。ああ・・・。あなた・・・。イク・・・。イクゥ・・・。出していいの?ああ・・・。もう・・・。』
僕は彼らに
「いいもの見せてやるよ。」
と言うと指のスピードを上げて行きました。
2015/12/11
僕(武藤真二:しんじ30歳)のペニスもはち切れんばかりに固くそり返っています。妻(武藤亜紀:アキ:28歳)のおまんこにぶちこみたい・・・おまんこの中で・・友人たちが見ている前で・・・妻の体の中に精液をぶちまけてやりたい・・そんな衝動にかられながらも・・必死にビデオを撮り続けました。
〔あ・・・。オレもイクイク・・・。奥さん、こっち向いて・・・。出すよ・・・。おおお、ああ・・・。」
中川もイキました。みんなすごい量のザーメンです。亜紀は、那須と中川の精液をおいしそうに舌で舐め取って飲みます。飲む前にビデオカメラの前で、那須と中川の精液を顔に塗りたくり、口に入れたザーメンをカメラの前で舌を出しながら見せて、最後に飲み干しました。
『ああ・・・おいしい・・・いっぱい・・・もっといっぱい飲みたい。おまんこにも欲しいの・・。』
妻が淫らな言葉を吐きながら・・・。すると坂崎と黒部が回復して、妻を愛撫し始めましたが、僕はそれを止めます。
「アキ、おまんこして欲しかったら、みんなの前でイクまでオナニーして見せてごらん。」
妻の亜紀はイヤイヤをしましたが、坂崎をはじめ皆が〔オナニーしてくれないとしてあげない。〕と言ったので、亜紀はしぶしぶ自分でおまんこを触り始めます。そのうち感じてきたみたいで、『ああ、坂崎さんのおちんちんがおいしいのぉ・・・。中川さんの精液をのみたいの・・・。黒部さんにおまんこ舐めて欲しい、ああ、那須さん・・・。キスして・・。』と口走って体をくねらせます。
僕はバイブとピンクローターを出して、坂崎に手渡して「みんなで手伝ってやれよ。」って言いました。それは亜紀がもうイキそうと目で訴えかけてきたからです。4人はそれぞれ妻を愛撫します。坂崎が亜紀のおまんこにバイブを入れるとすごい声で喘ぎました。
妻の喘ぎ声はとってもセクシーで、僕もビデオを撮りながら、自分のペニスをしごき出しました。友人たちはもうみんな全裸です。僕は妻にペニスを握らせて、ピンクローターをアヌスへ入れてスイッチを押しました。亜紀は目をトロンとさせて僕のペニスをしゃぶりました。
『あああ・・・。あなた・・・。いいの・・・。いけないわたしを許して・・・。他の男の人に体を触られて感じるの・・・。こんなHなわたし・・・。恥ずかしい・・・。ああ・・・。でもあなた・・・。愛しているのよ・・・。』
僕のペニスを愛しげに懸命に舐めながら、しゃぶりながら妻の亜紀は謝ります。
『あなた、アレ、やって・・・。欲しいの・・。』
息もたえだえに妻がおねだりしてきました。僕は妻のおまんこからバイブを抜き取るとGスポットを愛撫します。亜紀はクリトリスをこすりながら・・・。
『ああ・・・。ああ・・・。あなた・・・。イク・・・。イクゥ・・・。出していいの?ああ・・・。もう・・・。』
僕は彼らに
「いいもの見せてやるよ。」
と言うと指のスピードを上げて行きました。
2015/12/11