短Ⅱ26〖心の隙〗第3話
短Ⅱ26〖心の隙〗第3話
妻の明戸理紗(りさ:35歳)は外に働きに出るようになって、さらに美しく可愛らしくな
った感じがします。理紗もやはり女だということでしょう。身なりや化粧には以前よりかなり気を遣うようになり、また同性だけではなく異性の目も気にするようになりました。
もともと理紗は童顔で可愛い感じですし小柄ですので、私(明戸郁夫:33歳)より年上で30代半ばになっているなどとは決して見えません。また、理紗はやや痩せ型ではありますが、バストは均整が取れた美乳です。これも私の密かな自慢でした。
私達夫婦の夜の営みは妻がパートに出るようになってから、確実に増えました。それも今までとは違って、子供達が寝静まるのを待って、ほぼ100%私から求めるようになりました。家や私の仕事場といった私の目の届くところを離れて外に出て仕事をし、私以外の男達から〔可愛らしい人妻〕という目で視姦されているかもしれない理紗に、密かに興奮をします。この興奮は、ある意味すっかり倦怠期に入った私達夫婦の性生活の、ちょうど程よい媚薬になっている感じです。
妻の理紗はパートがない日にはお昼前くらいに、また、パートがある日には午後1時過ぎくらいに私の職場に来て、ちょくちょく仕事を手伝ってくれていました。もちろん、妻が来る必要がない日には、予め私のほうからそのように伝えてありました。
理紗がパートに出るようになって半年くらいが過ぎた頃、はっきりした証拠があったわけではありませんが、私は妻に男の影を感じるようになります。パートに出た当初は、私の夜の求めが増えたことや、激しくなったことを喜んで、『パートにでるようになって、本当に良かった。結婚したての頃のように毎日でも愛し合いたいわ。』と言ってくれていました。妻は私が頻繁に、また激しく求めるようになった理由に、その時すでに気付いていたと思います。
しかし、パートに出るようになって半年後くらいから、それまで私からの夜の求めを拒んだことなどほとんどない理紗が、私の求めを拒むことが出てきたのです。度々拒まれた私は欲求不満が溜まっていきました。妻によれば、自分がパートに出るようになってから、私があまりに頻繁にそして激しく体を求めるようになったし、また自分も仕事で疲れているんだし、『少しは控えてよ。』とのことでした。
半年前と言うことがかなり変わってきています。そこで私は、なるべく妻のパートが休みの日、あるいは私の仕事を手伝いに来なかった日の夜に、妻を求めるようにしました。しかし、そういう日のほうが妻に拒まれることがかえって多いことに、私は気付きました。
これは、何かがおかしい?…。
それで、私は理紗の行動を探ってみることを決心しました。その方法は、妻には私の仕事場に来る必要がないことを朝直接、あるいは午前中の早い時間にメールで連絡しておき、パートがない日には自宅近くに、またパートがある日は妻の勤め先近くに私が仕事で使う車で乗りつけ、理紗の車が出て来たところを尾行するのです。
私は、小さい事業とはいえ一応事業主なので、ある程度の時間の融通が利きます。妻は運転があまり得意ではないので、私が信号待ちなどに引っ掛からなければ追跡は何とかなりそうに思いました。
2015/11/24
妻の明戸理紗(りさ:35歳)は外に働きに出るようになって、さらに美しく可愛らしくな
った感じがします。理紗もやはり女だということでしょう。身なりや化粧には以前よりかなり気を遣うようになり、また同性だけではなく異性の目も気にするようになりました。
もともと理紗は童顔で可愛い感じですし小柄ですので、私(明戸郁夫:33歳)より年上で30代半ばになっているなどとは決して見えません。また、理紗はやや痩せ型ではありますが、バストは均整が取れた美乳です。これも私の密かな自慢でした。
私達夫婦の夜の営みは妻がパートに出るようになってから、確実に増えました。それも今までとは違って、子供達が寝静まるのを待って、ほぼ100%私から求めるようになりました。家や私の仕事場といった私の目の届くところを離れて外に出て仕事をし、私以外の男達から〔可愛らしい人妻〕という目で視姦されているかもしれない理紗に、密かに興奮をします。この興奮は、ある意味すっかり倦怠期に入った私達夫婦の性生活の、ちょうど程よい媚薬になっている感じです。
妻の理紗はパートがない日にはお昼前くらいに、また、パートがある日には午後1時過ぎくらいに私の職場に来て、ちょくちょく仕事を手伝ってくれていました。もちろん、妻が来る必要がない日には、予め私のほうからそのように伝えてありました。
理紗がパートに出るようになって半年くらいが過ぎた頃、はっきりした証拠があったわけではありませんが、私は妻に男の影を感じるようになります。パートに出た当初は、私の夜の求めが増えたことや、激しくなったことを喜んで、『パートにでるようになって、本当に良かった。結婚したての頃のように毎日でも愛し合いたいわ。』と言ってくれていました。妻は私が頻繁に、また激しく求めるようになった理由に、その時すでに気付いていたと思います。
しかし、パートに出るようになって半年後くらいから、それまで私からの夜の求めを拒んだことなどほとんどない理紗が、私の求めを拒むことが出てきたのです。度々拒まれた私は欲求不満が溜まっていきました。妻によれば、自分がパートに出るようになってから、私があまりに頻繁にそして激しく体を求めるようになったし、また自分も仕事で疲れているんだし、『少しは控えてよ。』とのことでした。
半年前と言うことがかなり変わってきています。そこで私は、なるべく妻のパートが休みの日、あるいは私の仕事を手伝いに来なかった日の夜に、妻を求めるようにしました。しかし、そういう日のほうが妻に拒まれることがかえって多いことに、私は気付きました。
これは、何かがおかしい?…。
それで、私は理紗の行動を探ってみることを決心しました。その方法は、妻には私の仕事場に来る必要がないことを朝直接、あるいは午前中の早い時間にメールで連絡しておき、パートがない日には自宅近くに、またパートがある日は妻の勤め先近くに私が仕事で使う車で乗りつけ、理紗の車が出て来たところを尾行するのです。
私は、小さい事業とはいえ一応事業主なので、ある程度の時間の融通が利きます。妻は運転があまり得意ではないので、私が信号待ちなどに引っ掛からなければ追跡は何とかなりそうに思いました。
2015/11/24
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