短Ⅱ27〖ふたりの軌跡〗その4
短Ⅱ27〖ふたりの軌跡〗その4
その後はルール通りなのかわからないが、私(井口直哉)と彼女(菱田友里)を引き離し、友里をベンチに寝かせて七人の男達で彼女の肉体を貪りました。但し、最後まではしておりません。彼女の口を開けさせ全員が彼女の口の中に精液を注ぎ込みました。そのあと何事も無かったように彼らはバラバラにその場を立ち去りました。
その中の一人が〈この子学生さんかな。今からこんな悦び経験しちやったら後が恐ろしいけど、良い身体してるし感度抜群で最高だよ。〉と言い残して去って行きました。その後私も貯まった大量の精液を彼女の口の中にドバっと流し込みます。友里は暫くベンチから動けず裸のまま寝ていましたがやがて起きて身繕いをして、『直哉君は満足出来た?』って私に訊ねます。
「凄く興奮したよ大満足だ。」
『私が見ず知らずの男の人に身体を弄(もてあそ)ばれて嫌じゃなかった?』
「嫌どころか嬉しかったよ。」
『私何回もイッてしまったの。私ね今まで愛する人としかイカないと思っていたのになんか自分の身体が怖くなってきたわ。でも最後の一線だけは直哉君だけよ。』
そんな友里を見ていて、今まで以上に彼女が愛おしく思います。この公園の出来事は彼女が屈辱の性に目覚める第一歩でした。
公園の事件以来、友里は露出度の高い服装をする様になります・・・と言うよりは私が彼女を嗾(けし)かけて人前で肌を晒すように仕向けました。街を二人で歩いているとすれ違う男達は必ず彼女の露出過度の谷間とノ-ブラで左右に揺れ動く胸を凝視します。私はその様子を満足して見ていました。
その頃、彼女も徐々に“見られる快感”を覚えてきています。6月になり、そろそろ夏の気配を感じる時期に、私は彼女にあることをさせようとしました。今だに覚えていますが友里は泣いて嫌がりました。それはヘアフェチのわたしが、彼女に夏の間、腋毛を手入れしない様に言った事です。
『直哉君。それだけは勘弁してお願い。』
「今更何を嫌がっているんだ。下の毛は何人もの男に見せているのに。」
『脇は女性にとって綺麗にしているところよ。お手入れをしていなかったら人から変に思われるわ。だから絶対に嫌。直哉君も知っているでしょ。私が毛深いこと。それに直哉君には冬の間いつも見せているじゃない。』
「そうだよ。いつも君の黒々としたセクシーな腋毛を見ている。それで他の男にも見せた
くなったんだ。学生最後の夏、僕の我が儘を聞いてくれ!」
『やっぱりダメよ。勇気がでないわ。』
「谷山との事で君は僕が深く傷ついている事知っているでしょ?」
彼女が私の言葉を遮る様に言いました。
『ごめんなさい。それ以上言わないで。直哉君の言う通りにします。だから許して。』
大体私の我が儘はこの様にして彼女に受け入れさせてしまいます。
少し補足しておきますが谷山と彼女とのことです。後から彼女が谷山にヌ-ド写真を撮らせていたことが発覚それも浜で谷山のペニスをくわえてVサインをしている画像だったのです。彼女と既に付き合っていた私は谷山を脅して、告訴しない代わりにそのSDカードを受け取り画像が出回るのを防ぎました。
そのSDカードは今でも私が持っています。当然ですが、友里が谷山に無理矢理くわえさせられてVサインをさせられたのは画像からも明らかでした。そんな訳で彼女は私には逆らえない状況なのです。
2015/11/23
その後はルール通りなのかわからないが、私(井口直哉)と彼女(菱田友里)を引き離し、友里をベンチに寝かせて七人の男達で彼女の肉体を貪りました。但し、最後まではしておりません。彼女の口を開けさせ全員が彼女の口の中に精液を注ぎ込みました。そのあと何事も無かったように彼らはバラバラにその場を立ち去りました。
その中の一人が〈この子学生さんかな。今からこんな悦び経験しちやったら後が恐ろしいけど、良い身体してるし感度抜群で最高だよ。〉と言い残して去って行きました。その後私も貯まった大量の精液を彼女の口の中にドバっと流し込みます。友里は暫くベンチから動けず裸のまま寝ていましたがやがて起きて身繕いをして、『直哉君は満足出来た?』って私に訊ねます。
「凄く興奮したよ大満足だ。」
『私が見ず知らずの男の人に身体を弄(もてあそ)ばれて嫌じゃなかった?』
「嫌どころか嬉しかったよ。」
『私何回もイッてしまったの。私ね今まで愛する人としかイカないと思っていたのになんか自分の身体が怖くなってきたわ。でも最後の一線だけは直哉君だけよ。』
そんな友里を見ていて、今まで以上に彼女が愛おしく思います。この公園の出来事は彼女が屈辱の性に目覚める第一歩でした。
公園の事件以来、友里は露出度の高い服装をする様になります・・・と言うよりは私が彼女を嗾(けし)かけて人前で肌を晒すように仕向けました。街を二人で歩いているとすれ違う男達は必ず彼女の露出過度の谷間とノ-ブラで左右に揺れ動く胸を凝視します。私はその様子を満足して見ていました。
その頃、彼女も徐々に“見られる快感”を覚えてきています。6月になり、そろそろ夏の気配を感じる時期に、私は彼女にあることをさせようとしました。今だに覚えていますが友里は泣いて嫌がりました。それはヘアフェチのわたしが、彼女に夏の間、腋毛を手入れしない様に言った事です。
『直哉君。それだけは勘弁してお願い。』
「今更何を嫌がっているんだ。下の毛は何人もの男に見せているのに。」
『脇は女性にとって綺麗にしているところよ。お手入れをしていなかったら人から変に思われるわ。だから絶対に嫌。直哉君も知っているでしょ。私が毛深いこと。それに直哉君には冬の間いつも見せているじゃない。』
「そうだよ。いつも君の黒々としたセクシーな腋毛を見ている。それで他の男にも見せた
くなったんだ。学生最後の夏、僕の我が儘を聞いてくれ!」
『やっぱりダメよ。勇気がでないわ。』
「谷山との事で君は僕が深く傷ついている事知っているでしょ?」
彼女が私の言葉を遮る様に言いました。
『ごめんなさい。それ以上言わないで。直哉君の言う通りにします。だから許して。』
大体私の我が儘はこの様にして彼女に受け入れさせてしまいます。
少し補足しておきますが谷山と彼女とのことです。後から彼女が谷山にヌ-ド写真を撮らせていたことが発覚それも浜で谷山のペニスをくわえてVサインをしている画像だったのです。彼女と既に付き合っていた私は谷山を脅して、告訴しない代わりにそのSDカードを受け取り画像が出回るのを防ぎました。
そのSDカードは今でも私が持っています。当然ですが、友里が谷山に無理矢理くわえさせられてVサインをさせられたのは画像からも明らかでした。そんな訳で彼女は私には逆らえない状況なのです。
2015/11/23
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