短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その3
短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その3
その頃私(井口直哉)は学生でお金も有りません。彼女(菱田友里)との逢瀬の場所は専ら学校帰りの公園でした。そんなある日のこと、いつもの様に学校帰りに代々木公園に行きました。午後6時過ぎでも薄暗くなる季節でした。二人で適当な場所を探して公園を歩いている時ベンチに腰掛けているアベックに二人とも視線が釘付けになります。
後ろ姿からは男が座ってその男性の膝の上に女性が背中を見せ座っています。二人の視線が釘付けになったのを遠巻きに回り込み前からそのアベックを見た時です。女性はスカートを完全にたくしあげられパンティーも足首のところまでずりさげられていました。
そのベンチは丁度外灯の光がスポットライトの様に当たっています。その光の中で女性の露になった乳房を男が揉み扱き片方の手で女性の陰部を触っていました。その数分後地を這う様に黒い服装の男達(六名はいたでしょうか)がそのアベックを狙って近付いていきます。
そこで二人は信じられ無い光景を目にしました。その六人の男達が女性の身体を触っています。男性は気がついているのか男達が触り易い様に女性の頭を両手で挟みデ-プキスをしていました。当然女性の乳房も陰部も露になっていて男達に触られ捲りです。多分女性もわかって許しているのでしょう。
私は大きな目が釘付けになっている友里に視線をむけます。暫くして彼女は私の視線に気がついて、私の欲求を悟ったのか、少しの沈黙の後で覚悟を決めた様に『いいわよ。』と小さな声で言いました。
その後二人は外灯に照らされたベンチを見つけ吸い込まれる様にそのベンチに座りました。友里の緊張が伝わって来ます。私はその彼女の緊張を和らげる様に優しく肩を抱き寄せキスをしました。
その日の友里の服装は茶系の前ボタンのワンピースに白いカ-デガンを着ていました。私はゆっくりとワンピースのボタンを外して行きます。最後のボタンを外し静かに彼女の前を開けると淡いピンクのブラジャーとパンティーが露になりました。彼女は静かに私にされる侭にしています。
私は次に彼女の背中に手を入れてブラジャーを外しました。友里の巨乳がぶるんと弾け出ます。私はその瞬間確かにため息に似た複数の声を聞きました。まだかなり離れている様に思われますが彼女を狙ってのぞきの男達が確実に取り囲んでいる様でした。
次に彼女のパンティーを脱がしました。わざとそのパンティーを片方の足首に付けたままにしてさっき見たアベックの様に彼女を私に背を向ける様に膝の上に座らせます。そして私の脚を開き彼女の股間を開いて晒しました。
また、ため息の様な声が今度は確実に聞こえました。友里の見事な迄に生い茂った陰毛に感嘆したようです。さっきのアベックがした様に彼女の頭を両手で挟み彼女を振り向かせる様にしてデ-プキッスをしました。
その瞬間回りから複数の人間が忍び寄る気配がして私の視界にも三人の人影が入って来ます。私はその時感じました。この世界にはこの世界で暗黙の了解と言うかルールがあって、私の様に彼女を露出したい人間を彼らは解っていて行動を制御しているんだなと。
急に友里が私の身体を強く掴みました。私の目に彼女の左右の乳房に吸い付く二人の男の頭が見えました。尚も良く見ると彼女の下半身にも群がる複数の男の頭が見えています。『ああっ~。』友里がたまりかねてヨガリ声をあげます。それから数分後に彼女が『イヤイヤああっイクイクイクイクああ~。』身体を強く痙攣させのぞきの男達の前で一回目の昇天をしました。
2015/11/18
その頃私(井口直哉)は学生でお金も有りません。彼女(菱田友里)との逢瀬の場所は専ら学校帰りの公園でした。そんなある日のこと、いつもの様に学校帰りに代々木公園に行きました。午後6時過ぎでも薄暗くなる季節でした。二人で適当な場所を探して公園を歩いている時ベンチに腰掛けているアベックに二人とも視線が釘付けになります。
後ろ姿からは男が座ってその男性の膝の上に女性が背中を見せ座っています。二人の視線が釘付けになったのを遠巻きに回り込み前からそのアベックを見た時です。女性はスカートを完全にたくしあげられパンティーも足首のところまでずりさげられていました。
そのベンチは丁度外灯の光がスポットライトの様に当たっています。その光の中で女性の露になった乳房を男が揉み扱き片方の手で女性の陰部を触っていました。その数分後地を這う様に黒い服装の男達(六名はいたでしょうか)がそのアベックを狙って近付いていきます。
そこで二人は信じられ無い光景を目にしました。その六人の男達が女性の身体を触っています。男性は気がついているのか男達が触り易い様に女性の頭を両手で挟みデ-プキスをしていました。当然女性の乳房も陰部も露になっていて男達に触られ捲りです。多分女性もわかって許しているのでしょう。
私は大きな目が釘付けになっている友里に視線をむけます。暫くして彼女は私の視線に気がついて、私の欲求を悟ったのか、少しの沈黙の後で覚悟を決めた様に『いいわよ。』と小さな声で言いました。
その後二人は外灯に照らされたベンチを見つけ吸い込まれる様にそのベンチに座りました。友里の緊張が伝わって来ます。私はその彼女の緊張を和らげる様に優しく肩を抱き寄せキスをしました。
その日の友里の服装は茶系の前ボタンのワンピースに白いカ-デガンを着ていました。私はゆっくりとワンピースのボタンを外して行きます。最後のボタンを外し静かに彼女の前を開けると淡いピンクのブラジャーとパンティーが露になりました。彼女は静かに私にされる侭にしています。
私は次に彼女の背中に手を入れてブラジャーを外しました。友里の巨乳がぶるんと弾け出ます。私はその瞬間確かにため息に似た複数の声を聞きました。まだかなり離れている様に思われますが彼女を狙ってのぞきの男達が確実に取り囲んでいる様でした。
次に彼女のパンティーを脱がしました。わざとそのパンティーを片方の足首に付けたままにしてさっき見たアベックの様に彼女を私に背を向ける様に膝の上に座らせます。そして私の脚を開き彼女の股間を開いて晒しました。
また、ため息の様な声が今度は確実に聞こえました。友里の見事な迄に生い茂った陰毛に感嘆したようです。さっきのアベックがした様に彼女の頭を両手で挟み彼女を振り向かせる様にしてデ-プキッスをしました。
その瞬間回りから複数の人間が忍び寄る気配がして私の視界にも三人の人影が入って来ます。私はその時感じました。この世界にはこの世界で暗黙の了解と言うかルールがあって、私の様に彼女を露出したい人間を彼らは解っていて行動を制御しているんだなと。
急に友里が私の身体を強く掴みました。私の目に彼女の左右の乳房に吸い付く二人の男の頭が見えました。尚も良く見ると彼女の下半身にも群がる複数の男の頭が見えています。『ああっ~。』友里がたまりかねてヨガリ声をあげます。それから数分後に彼女が『イヤイヤああっイクイクイクイクああ~。』身体を強く痙攣させのぞきの男達の前で一回目の昇天をしました。
2015/11/18
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