短Ⅱ26〖心の隙〗第4話
短Ⅱ26〖心の隙〗第4話
しかし、実際に張り込みをやってみると、かなり大変でした。いくら自由な時間が作りやすいと言っても、一日中張り込みをするわけにはいかないので、まず“空振り”が大部分です。また、尾行に成功しても、妻(明戸理紗:りさ:35歳)がただ買い物に行っただけだったり、自宅に帰るだけだったりする。また、運悪く信号待ちに引っ掛かって見失ってしまうこともありました。
日中の時間を無駄に使っているわけですから、自分の仕事が押して結構夜まで掛かってしまったりもします。しかし、信号待ちで見失ってしまったとき、妻の運転する車は普段なら行かない方向に向かっていましたので、私(明戸郁夫:33歳)はさらに確信を深め、仕事になんとか支障が出ない範囲で精一杯尾行調査を続けました。
そして、とうとう、妻と男の関係を知り、(私自身の隠れた願望に自分で気付く)決定的な日が来ました。正午ちょっと過ぎに妻が車でパート先を出て、以前見失ってしまった方向に向かいます。私は1台車を間にはさんで尾行していますが、気付かれた様子は全くありません。妻の車は10分くらい走って、街外れにあって全くひと気のない、今は無人になっている古いお宮の境内に入りました。
私はその前を通り過ぎ、お宮の裏手に車を停め、お宮の周りの森の中を歩いて境内に向かいます。理紗は車から降りていて、木製の粗末な長いすに座って誰かを待っているようでした。森は暗いので妻から気付かれる心配はないかと思いましたが、私は用心深く近づきます。やがて、境内にもう一台車が入ってきました。妻はにっこり笑いながら車に近づきました。
車からは50歳代くらいに見える、がっしりとして背が高い、白髪交じりの男が降りてきます。妻がいきなり自分から甘えるように男に抱きつき、唇を重ねました。私はさらに二人に近づき、太い木の陰から二人を観察しました。キスが終わると、男は小柄な妻を抱きかかえ上げました。理紗のスカートはめくれ、肌色のストッキングの下に穿いた水色のパンティーまで、私の目にはっきり見えます。
そして男はさっき理紗が座っていた長いすに妻を横たえました。妻の理紗は男にジャケットを脱がされ、ブラウスのボタンを外され、ブラジャーも取られます。男は、私が密かに自慢に思っている妻の美乳の片方に吸い付き、手でもう片方を揉みしだきました。さらに男は乳首を指や舌先でころがし、こんどは甘噛みしています。妻の口からは喘ぎ声が漏れ、両脚はなまめかしく、ゆっくり動いています。
今度は男の手がスカートの中に伸びました。男の手が動くたびに妻の秘部の粘液が立てる音が聞こえます。男がズボンとパンツを脱ぐと、そそり勃ったペニスが現れました。長さも太さも私の一倍半はあるかと思われるほど、堂々としたペニスです。
理紗は男のペニスを舌で舐め、口に咥え、また妻の細い指を使って、男のものをさらに一段と逞しく勃起させました。そして妻は自分からパンストと水色のパンティーを下ろします。男はペニスをそそり勃たせたまま、濡れた妻の秘部を舐めまわし妻の愛液の味を味わった後、ペニスを妻の秘部に挿入しました。妻の口からはよがり声が出ています。
2015/11/27
しかし、実際に張り込みをやってみると、かなり大変でした。いくら自由な時間が作りやすいと言っても、一日中張り込みをするわけにはいかないので、まず“空振り”が大部分です。また、尾行に成功しても、妻(明戸理紗:りさ:35歳)がただ買い物に行っただけだったり、自宅に帰るだけだったりする。また、運悪く信号待ちに引っ掛かって見失ってしまうこともありました。
日中の時間を無駄に使っているわけですから、自分の仕事が押して結構夜まで掛かってしまったりもします。しかし、信号待ちで見失ってしまったとき、妻の運転する車は普段なら行かない方向に向かっていましたので、私(明戸郁夫:33歳)はさらに確信を深め、仕事になんとか支障が出ない範囲で精一杯尾行調査を続けました。
そして、とうとう、妻と男の関係を知り、(私自身の隠れた願望に自分で気付く)決定的な日が来ました。正午ちょっと過ぎに妻が車でパート先を出て、以前見失ってしまった方向に向かいます。私は1台車を間にはさんで尾行していますが、気付かれた様子は全くありません。妻の車は10分くらい走って、街外れにあって全くひと気のない、今は無人になっている古いお宮の境内に入りました。
私はその前を通り過ぎ、お宮の裏手に車を停め、お宮の周りの森の中を歩いて境内に向かいます。理紗は車から降りていて、木製の粗末な長いすに座って誰かを待っているようでした。森は暗いので妻から気付かれる心配はないかと思いましたが、私は用心深く近づきます。やがて、境内にもう一台車が入ってきました。妻はにっこり笑いながら車に近づきました。
車からは50歳代くらいに見える、がっしりとして背が高い、白髪交じりの男が降りてきます。妻がいきなり自分から甘えるように男に抱きつき、唇を重ねました。私はさらに二人に近づき、太い木の陰から二人を観察しました。キスが終わると、男は小柄な妻を抱きかかえ上げました。理紗のスカートはめくれ、肌色のストッキングの下に穿いた水色のパンティーまで、私の目にはっきり見えます。
そして男はさっき理紗が座っていた長いすに妻を横たえました。妻の理紗は男にジャケットを脱がされ、ブラウスのボタンを外され、ブラジャーも取られます。男は、私が密かに自慢に思っている妻の美乳の片方に吸い付き、手でもう片方を揉みしだきました。さらに男は乳首を指や舌先でころがし、こんどは甘噛みしています。妻の口からは喘ぎ声が漏れ、両脚はなまめかしく、ゆっくり動いています。
今度は男の手がスカートの中に伸びました。男の手が動くたびに妻の秘部の粘液が立てる音が聞こえます。男がズボンとパンツを脱ぐと、そそり勃ったペニスが現れました。長さも太さも私の一倍半はあるかと思われるほど、堂々としたペニスです。
理紗は男のペニスを舌で舐め、口に咥え、また妻の細い指を使って、男のものをさらに一段と逞しく勃起させました。そして妻は自分からパンストと水色のパンティーを下ろします。男はペニスをそそり勃たせたまま、濡れた妻の秘部を舐めまわし妻の愛液の味を味わった後、ペニスを妻の秘部に挿入しました。妻の口からはよがり声が出ています。
2015/11/27
- 関連記事
-
- 短Ⅱ25《7年前》第2話 (2015/11/15)
- 短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第1話 (2015/11/16)
- 短Ⅱ24「もう、したくない?」その5 (2015/11/18)
- 短Ⅱ26〖ふたりの軌跡〗その3 (2015/11/18)
- 短Ⅱ27〖ふたりの軌跡〗その4 (2015/11/23)
- 短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第2話 (2015/11/24)
- 短Ⅱ26〖心の隙〗第3話 (2015/11/24)
- 短Ⅱ26〖心の隙〗第4話 (2015/11/27)
- 短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第3話 (2015/12/05)
- 短Ⅱ24「もう、したくない?」その6 (2015/12/11)
- 短Ⅱ24「もう、したくない?」その7 (2015/12/20)
- 短Ⅱ18【封印】第6回 (2015/12/20)
- 短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第7話 (2015/12/21)
- 短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第4話 (2015/12/24)
- 短Ⅱ18【封印】第7回 (2015/12/24)
コメント
コメントの投稿