短Ⅱ24「もう、したくない?」その7
短Ⅱ24「もう、したくない?」その7
“かちゅっ・・こちゅっ・・・。くちゅ・・・。”っと妻(武藤亜紀:アキ:28歳)のおまんこの歓喜の音が響いて、もうそこまで、波が押し寄せていることを告げています。
「いいよ・・・。アキ・・・。みんなに見せてあげなよ・・・。イッていいよ・・・。愛しているよ・・・。ほら・・・。こんなに濡れている・・・。」
さらに僕(武藤真二:30歳)が深く指を入れた瞬間妻が大きく喘いで、体が跳ねあがり、おまんこから大量の潮を吹き上げます。“ぴゅ~っぴゅ~”って飛ぶそれを見て、友人達はかなりびっくりしていました。ビデオは中川に任せていたので、その瞬間もしっかり録画しています。
妻は完全にイッて、ぐったりとなりましたが、僕は妻の亜紀を引き起こしてフェラチオをさせました。友人達もそれを見て、一斉に亜紀に飛びかかるように争って妻の体を愛撫しました。
『はぁん・・・。いいの・・・。いいの・・・。こんなに・・・。濡れているの、わたし・・・。こんなの
初めて・・・。ああ・・・。いい・・・。いいのぉ・・・。もっと・・・。もっとして。』
亜紀はうなされるように、されるがままになっています。
それでも妻の亜紀は坂崎のペニスを咥えながら黒部のペニスをしごき、ついには那須のペニスを自分でおまんこに誘導して那須とセックスしは始めました。那須は滅茶苦茶に腰を振ります。
〔アキさん・・・。の・・・。おまんこっていやらしいね、でもいいよ、すっごく締まる・・・。〕
亜紀は那須の腰に脚をからみつけながらも、坂崎と黒部のペニスを左右の手でしごいて言います。
『ああ、もっとして・・・。那須さん・・・。気持ちいいのぉもっと・・・。もっとぉ・・・。』
中川は興奮のあまり、妻の右足を掴むと、足の指をしゃぶり始めました。
『中川さん・・・。いやぁ・・・。そこ、汚いわ・・・。』
〔奥さんの・・・。アキさんのなら汚くない・・・。もっとしてあげる。〕
中川はそういうと足の指の股を一本一本丁寧に舐めます。妻の亜紀は悦びの声をあげて、自分で腰を動かし始めました・・・。最初はゆっくりと・・・。だんだん、激しく・・・。那須はたまらずに声を漏らします。
〔奥さん、そんなに動かしたらイッちゃうよ・・・。おお・・・。ああ・・・。出そうだ・・・。〕
妻の亜紀にはピルを飲ませていたし、今日が安全な日だと僕(武藤真二:30歳)は知っていた。それで友人達の間で妻は憧れの存在であることからも、中出しをOKしました。那須の腰の振りが速くなり・・・。震えながら停止しました。僕の可愛い妻の中に那須はたくさん、放出したのです。
ついに僕も我慢出来なくなりました。亜紀から離れた那須にビデオカメラを渡すと、妻に
キスをします。おまんこの中から那須のザーメンがこぼれて、妻の亜紀は少し涙ぐみました。でも、僕が再び愛撫するといつもの可愛い声をあげていきます。
そして今度は坂崎のペニスを迎え入れました。妻が頬を赤く染めて喘ぐので、再びピンクローターをアナルに入れて、ガムテープで止めてやりました。
〔ああ、奥さん・・・。那須のザーメンでよく滑って気持ちいいよ・・・。〕
『はぁぁ・・・。気持ちいいのぉ!わたし・・・。坂崎さんも中にちょうだい・・・。いっぱい出して・・・。わたしのおまんこの中に・・・。』
亜紀は僕のペニスを握り締めて坂崎とキスしながら激しく腰を振っています。 これがあの
貞淑な妻なのでしょうか?でも、この姿こそ僕が望んだものなのでした。
〔奥さん・・・。奥さん・・・。ああ・・・。オレ・・・。前から奥さんのこと、ずっと好きだったんだ・・・。しんちゃん(僕)にはかなわないけど、奥さんのこと好きなんだ・・・。中で出していい?〕
『嬉しいわ・・・。いっぱい・・・。いっぱい・・・。ちょうだい・・・。わたしの中に・・・。おもいっきり出して・・・わたしも・・・。イキそうなの、一緒に来て・・・。ああ・・・。』
妻も肩で呼吸しながら、坂崎に応えます。
〔奥さん・・・。イク・・・。イクよ・・・。ああ・・・。アキさん・・・。しんちゃんには悪いけど、好きだ・・・。うっ!〕
坂崎も亜紀の中で果てました。妻(武藤亜紀:アキ:28歳)は坂崎が放出する寸前に坂崎にディープキスをしながらイッたようです。
僕(武藤真二)は坂崎の気持ちを知っていたので、黙って坂崎の肩を叩いてあげました。 坂崎は照れくさそうに言います。
〔ありがとう。本当はオレのためだったんだろうけど、オレに気付かれるから那須も呼んでくれたんだろ? でも、ごめんな、黒部と中川まで呼んじまって・・・。〕
「いや、いいんだよ。」
僕はそう答えました。本当は坂崎に言うと真っ先に反対されると思っていたのですが、妻の亜紀もそれを望んでいるからと、説得したからなのです。
2015/12/20
“かちゅっ・・こちゅっ・・・。くちゅ・・・。”っと妻(武藤亜紀:アキ:28歳)のおまんこの歓喜の音が響いて、もうそこまで、波が押し寄せていることを告げています。
「いいよ・・・。アキ・・・。みんなに見せてあげなよ・・・。イッていいよ・・・。愛しているよ・・・。ほら・・・。こんなに濡れている・・・。」
さらに僕(武藤真二:30歳)が深く指を入れた瞬間妻が大きく喘いで、体が跳ねあがり、おまんこから大量の潮を吹き上げます。“ぴゅ~っぴゅ~”って飛ぶそれを見て、友人達はかなりびっくりしていました。ビデオは中川に任せていたので、その瞬間もしっかり録画しています。
妻は完全にイッて、ぐったりとなりましたが、僕は妻の亜紀を引き起こしてフェラチオをさせました。友人達もそれを見て、一斉に亜紀に飛びかかるように争って妻の体を愛撫しました。
『はぁん・・・。いいの・・・。いいの・・・。こんなに・・・。濡れているの、わたし・・・。こんなの
初めて・・・。ああ・・・。いい・・・。いいのぉ・・・。もっと・・・。もっとして。』
亜紀はうなされるように、されるがままになっています。
それでも妻の亜紀は坂崎のペニスを咥えながら黒部のペニスをしごき、ついには那須のペニスを自分でおまんこに誘導して那須とセックスしは始めました。那須は滅茶苦茶に腰を振ります。
〔アキさん・・・。の・・・。おまんこっていやらしいね、でもいいよ、すっごく締まる・・・。〕
亜紀は那須の腰に脚をからみつけながらも、坂崎と黒部のペニスを左右の手でしごいて言います。
『ああ、もっとして・・・。那須さん・・・。気持ちいいのぉもっと・・・。もっとぉ・・・。』
中川は興奮のあまり、妻の右足を掴むと、足の指をしゃぶり始めました。
『中川さん・・・。いやぁ・・・。そこ、汚いわ・・・。』
〔奥さんの・・・。アキさんのなら汚くない・・・。もっとしてあげる。〕
中川はそういうと足の指の股を一本一本丁寧に舐めます。妻の亜紀は悦びの声をあげて、自分で腰を動かし始めました・・・。最初はゆっくりと・・・。だんだん、激しく・・・。那須はたまらずに声を漏らします。
〔奥さん、そんなに動かしたらイッちゃうよ・・・。おお・・・。ああ・・・。出そうだ・・・。〕
妻の亜紀にはピルを飲ませていたし、今日が安全な日だと僕(武藤真二:30歳)は知っていた。それで友人達の間で妻は憧れの存在であることからも、中出しをOKしました。那須の腰の振りが速くなり・・・。震えながら停止しました。僕の可愛い妻の中に那須はたくさん、放出したのです。
ついに僕も我慢出来なくなりました。亜紀から離れた那須にビデオカメラを渡すと、妻に
キスをします。おまんこの中から那須のザーメンがこぼれて、妻の亜紀は少し涙ぐみました。でも、僕が再び愛撫するといつもの可愛い声をあげていきます。
そして今度は坂崎のペニスを迎え入れました。妻が頬を赤く染めて喘ぐので、再びピンクローターをアナルに入れて、ガムテープで止めてやりました。
〔ああ、奥さん・・・。那須のザーメンでよく滑って気持ちいいよ・・・。〕
『はぁぁ・・・。気持ちいいのぉ!わたし・・・。坂崎さんも中にちょうだい・・・。いっぱい出して・・・。わたしのおまんこの中に・・・。』
亜紀は僕のペニスを握り締めて坂崎とキスしながら激しく腰を振っています。 これがあの
貞淑な妻なのでしょうか?でも、この姿こそ僕が望んだものなのでした。
〔奥さん・・・。奥さん・・・。ああ・・・。オレ・・・。前から奥さんのこと、ずっと好きだったんだ・・・。しんちゃん(僕)にはかなわないけど、奥さんのこと好きなんだ・・・。中で出していい?〕
『嬉しいわ・・・。いっぱい・・・。いっぱい・・・。ちょうだい・・・。わたしの中に・・・。おもいっきり出して・・・わたしも・・・。イキそうなの、一緒に来て・・・。ああ・・・。』
妻も肩で呼吸しながら、坂崎に応えます。
〔奥さん・・・。イク・・・。イクよ・・・。ああ・・・。アキさん・・・。しんちゃんには悪いけど、好きだ・・・。うっ!〕
坂崎も亜紀の中で果てました。妻(武藤亜紀:アキ:28歳)は坂崎が放出する寸前に坂崎にディープキスをしながらイッたようです。
僕(武藤真二)は坂崎の気持ちを知っていたので、黙って坂崎の肩を叩いてあげました。 坂崎は照れくさそうに言います。
〔ありがとう。本当はオレのためだったんだろうけど、オレに気付かれるから那須も呼んでくれたんだろ? でも、ごめんな、黒部と中川まで呼んじまって・・・。〕
「いや、いいんだよ。」
僕はそう答えました。本当は坂崎に言うと真っ先に反対されると思っていたのですが、妻の亜紀もそれを望んでいるからと、説得したからなのです。
2015/12/20
短Ⅱ18【封印】第6回
短Ⅱ18【封印】第6回
第5回 ←
≪滝の音が凄かった。≫
≪今から、ご飯です。≫
刻々と報告が続く。けれども、次第にメールの周期も長くなって来ました。
片岡儀一と妻(朝倉未来:みき:30歳)・・・どんな風なのか、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は気になって仕方ありません・・・。午後2時半ごろ・・・。1時間前にメールが届いたのが最後です・・。そんな状態で、部屋に一人でいると、いろんなことが頭をグルグルと駆け巡ります。
片岡は、女性の扱いに長け、私より何枚も上であることは明らかだ・・・。それに対して、狼
の前の羊のような妻の未来は何もされないでいるだろうか・・?未来は片岡に言いくるめら
れるのじゃないのか・・・?どう考えても・・・私が・・・それを望んでいるはずなのに、後味が悪いのは何故だ・・・。
私は、後悔と興奮の間を行ったりきたりしています。そんな状態のため、私は二日酔いが抜けたにも関わらず、自販機で買った缶ビールのプルタブを開けました。外を見ると、雨が降り出しています。しばらくすると、小降りだった雨は、やがて激しくなり、ザーッと周囲の音を掻き消しました。
雨か・・・妻の未来は大丈夫だろうか・・・。そう思いながら、気がつくと私はたった2本の缶ビールでいつのまにか眠っていました。そして、午前10時から7時間後の午後5時前に、
何の前触れもなく妻は帰ってきました。
『ただいま。』
未来の声に私は目を覚まします。
「あ、おかえり。片岡さんと一緒に帰ってきたの?」
『うん・・。』
妻は、すこし疲れていたようなので、それ以上、こちらから何かを訊けるような感じでは
ありませんでした。《嫌な目にでもあったのだろうか?・・・》と、そんなことを思わせます。
『ちょっと、お風呂に行ってくるね。』
未来はそういい残して、部屋を出て行きました。今日の事を訊きだすにしても、妻には整理する時間が必要なのだと私は待つことにしました。
未来は、温泉から戻ってきても、しばらく無言でいました。そして・・・。
『話さなきゃ、駄目かな?』
はにかみながら、見上げるように、私の顔を見ました。
「嫌ならいいけど・・・。」
一瞬の間のあと、妻は決心して、旅館を出てからどこへ行ったのかを順を追いながら話し出しました。今日あった出来事を、再び、流れに沿って追体験するかのように・・・。まず、妻と片岡は、タクシーに乗って5分のところにある滝を見に行ったそうです。
タクシーの中で、未来は、片岡さんの傍にいながら、詰められない心理的な距離があって、戸惑っていたと言いました。最初のメール(≪滝の音が凄かった。≫)は、その戸惑うバツの悪さから、私にメールでもしたのでしょう・・・。そして、滝を見終えた後は、今来た道
を戻り、旅館を通り過ぎて、山間の店で食事をしたそうです。それで、その頃には、打ち解けて、腕をさえ組んでいたというのです。
腕を組んだということに、私は驚いて、聞き直してしまいました。『すこし・・・ふざけてだよ・・・だって・・・。』と未来はうつむき加減で、申し訳なさそうにいいます。『それは、片岡さんの女性の扱いのうまさのせいだよ。』と、私に話しました。片岡さんのエスコートの上手さ、妻を持ち上げる言葉の数々・・・。そうされると、『まるで女優にでもなったかのような気持ちになったわ。』といいます。
また、褒め言葉の数々は、片岡が発すると、明らかに嘘くさい言葉も、嘘では聞こえなくなっていったそうです。妻は、分かっていても、嬉しくなったそうです。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)はこんなに未来をウキウキさせる男性がいるのだなと思ったのです。
そういうことに免疫が少ない妻(朝倉未来:みき:30歳)にとっては、やや刺激的だったのじゃないだろうか・・・話を聞きながら、ちょっと不安になりました。ただ、そういう状況に持っていったのは、私のせいでもありますが・・・。
2015/12/20
第5回 ←
≪滝の音が凄かった。≫
≪今から、ご飯です。≫
刻々と報告が続く。けれども、次第にメールの周期も長くなって来ました。
片岡儀一と妻(朝倉未来:みき:30歳)・・・どんな風なのか、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は気になって仕方ありません・・・。午後2時半ごろ・・・。1時間前にメールが届いたのが最後です・・。そんな状態で、部屋に一人でいると、いろんなことが頭をグルグルと駆け巡ります。
片岡は、女性の扱いに長け、私より何枚も上であることは明らかだ・・・。それに対して、狼
の前の羊のような妻の未来は何もされないでいるだろうか・・?未来は片岡に言いくるめら
れるのじゃないのか・・・?どう考えても・・・私が・・・それを望んでいるはずなのに、後味が悪いのは何故だ・・・。
私は、後悔と興奮の間を行ったりきたりしています。そんな状態のため、私は二日酔いが抜けたにも関わらず、自販機で買った缶ビールのプルタブを開けました。外を見ると、雨が降り出しています。しばらくすると、小降りだった雨は、やがて激しくなり、ザーッと周囲の音を掻き消しました。
雨か・・・妻の未来は大丈夫だろうか・・・。そう思いながら、気がつくと私はたった2本の缶ビールでいつのまにか眠っていました。そして、午前10時から7時間後の午後5時前に、
何の前触れもなく妻は帰ってきました。
『ただいま。』
未来の声に私は目を覚まします。
「あ、おかえり。片岡さんと一緒に帰ってきたの?」
『うん・・。』
妻は、すこし疲れていたようなので、それ以上、こちらから何かを訊けるような感じでは
ありませんでした。《嫌な目にでもあったのだろうか?・・・》と、そんなことを思わせます。
『ちょっと、お風呂に行ってくるね。』
未来はそういい残して、部屋を出て行きました。今日の事を訊きだすにしても、妻には整理する時間が必要なのだと私は待つことにしました。
未来は、温泉から戻ってきても、しばらく無言でいました。そして・・・。
『話さなきゃ、駄目かな?』
はにかみながら、見上げるように、私の顔を見ました。
「嫌ならいいけど・・・。」
一瞬の間のあと、妻は決心して、旅館を出てからどこへ行ったのかを順を追いながら話し出しました。今日あった出来事を、再び、流れに沿って追体験するかのように・・・。まず、妻と片岡は、タクシーに乗って5分のところにある滝を見に行ったそうです。
タクシーの中で、未来は、片岡さんの傍にいながら、詰められない心理的な距離があって、戸惑っていたと言いました。最初のメール(≪滝の音が凄かった。≫)は、その戸惑うバツの悪さから、私にメールでもしたのでしょう・・・。そして、滝を見終えた後は、今来た道
を戻り、旅館を通り過ぎて、山間の店で食事をしたそうです。それで、その頃には、打ち解けて、腕をさえ組んでいたというのです。
腕を組んだということに、私は驚いて、聞き直してしまいました。『すこし・・・ふざけてだよ・・・だって・・・。』と未来はうつむき加減で、申し訳なさそうにいいます。『それは、片岡さんの女性の扱いのうまさのせいだよ。』と、私に話しました。片岡さんのエスコートの上手さ、妻を持ち上げる言葉の数々・・・。そうされると、『まるで女優にでもなったかのような気持ちになったわ。』といいます。
また、褒め言葉の数々は、片岡が発すると、明らかに嘘くさい言葉も、嘘では聞こえなくなっていったそうです。妻は、分かっていても、嬉しくなったそうです。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)はこんなに未来をウキウキさせる男性がいるのだなと思ったのです。
そういうことに免疫が少ない妻(朝倉未来:みき:30歳)にとっては、やや刺激的だったのじゃないだろうか・・・話を聞きながら、ちょっと不安になりました。ただ、そういう状況に持っていったのは、私のせいでもありますが・・・。
2015/12/20
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第7話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第7話
私(川辺智治:46歳)と友人の渡辺修司はソファに座って食事を待っていた。
「どうだ桜子は良かったか?」
〔ああ・・・最高だったよ。桜子ちゃんがあんなに乱れるなんて思ってなかったよ。いい身体をしているし、オメコの締まりもいい。美人の桜子ちゃんが顔を歪めて逝くのは興奮するよ。〕
『出来たわよ~さぁ二人とも食卓に着いて~。』
朝食を済ませた後、今度は私と妻(川辺桜子:41歳)の番だ。
「30分したら上がってこいよ。」
と、修司に言い残して二階の寝室に向かった。私たちはベッドに縺(もつ)れるように倒れ込み、お互いの舌を絡めあう。
「良かったか?」
『うん。凄く良かった。でも・・・ごめんね。』
すでにビチョビチョのオメコにバイブを擦りつけた。
「こんなふうにペニスを嵌められたのか?」
『うん。何度も何度も・・・挿れられたの・・・そうしたら凄く気持ち良くって、何度も何度も逝かされたの・・・ごめんね。』
「修司のペニスはどうだった?」
『あのね・・・あなたより太くて硬かったわ・・・挿れられたら気持ちよくって・・・渡辺さんが〔これからも嵌めて欲しいか?〕って訊いてきたの・・・“嵌められたいわ”って言ったら〔智治にお願いしてみろ〕って・・・あなた、いいかな?・・・』
「修司の都合がいい女になるってことか?セフレになるってことか?」
『私はあなたを愛しているわ。いつまでもあなたの妻でいる・・・でも・・・許して欲しいの・・・渡辺さんのおんなになることを・・・。』
「・・・・・・分かった・・・許すよ・・。」
『ねぇ~入れて・・・あなたのを嵌めて気持ちよくして・・・オメコして・・・。』
桜子の腰を持ってオメコにペニスを馴染ませた。
『ああっ・・・入ってくるぅ・・・入ってくるぅ・・・。』
その時、寝室のドアが開いた。気がついた桜子は渡辺に言った。
『早くベッドに来て・・・二人で私をオモチャにして・・・。』
正常位で私にペニスを入れられている桜子は渡辺のペニスを咥える。
〔いいのかい?智治は認めたのか?〕
桜子の脚の間で腰を振りながら渡辺に言った。
「桜子から聞いたよ。いつでも、桜子を抱いていいぞ。但し大事に扱ってくれよ。」
〔そうか・・・大事に使わせてもらうよ。〕
『だから・・・二人で私の身体を使って気持ちよくなって・・・ああっ・・・私も気持ちよくなりたいの・・・。』
その日は夜まで修司と二人で桜子を責めた。妻(川辺桜子:41歳)は二日間でこれまで経験したことのない絶頂を味わっていた。そして渡辺はフラフラになりながらも帰っていった。
2015/12/21
私(川辺智治:46歳)と友人の渡辺修司はソファに座って食事を待っていた。
「どうだ桜子は良かったか?」
〔ああ・・・最高だったよ。桜子ちゃんがあんなに乱れるなんて思ってなかったよ。いい身体をしているし、オメコの締まりもいい。美人の桜子ちゃんが顔を歪めて逝くのは興奮するよ。〕
『出来たわよ~さぁ二人とも食卓に着いて~。』
朝食を済ませた後、今度は私と妻(川辺桜子:41歳)の番だ。
「30分したら上がってこいよ。」
と、修司に言い残して二階の寝室に向かった。私たちはベッドに縺(もつ)れるように倒れ込み、お互いの舌を絡めあう。
「良かったか?」
『うん。凄く良かった。でも・・・ごめんね。』
すでにビチョビチョのオメコにバイブを擦りつけた。
「こんなふうにペニスを嵌められたのか?」
『うん。何度も何度も・・・挿れられたの・・・そうしたら凄く気持ち良くって、何度も何度も逝かされたの・・・ごめんね。』
「修司のペニスはどうだった?」
『あのね・・・あなたより太くて硬かったわ・・・挿れられたら気持ちよくって・・・渡辺さんが〔これからも嵌めて欲しいか?〕って訊いてきたの・・・“嵌められたいわ”って言ったら〔智治にお願いしてみろ〕って・・・あなた、いいかな?・・・』
「修司の都合がいい女になるってことか?セフレになるってことか?」
『私はあなたを愛しているわ。いつまでもあなたの妻でいる・・・でも・・・許して欲しいの・・・渡辺さんのおんなになることを・・・。』
「・・・・・・分かった・・・許すよ・・。」
『ねぇ~入れて・・・あなたのを嵌めて気持ちよくして・・・オメコして・・・。』
桜子の腰を持ってオメコにペニスを馴染ませた。
『ああっ・・・入ってくるぅ・・・入ってくるぅ・・・。』
その時、寝室のドアが開いた。気がついた桜子は渡辺に言った。
『早くベッドに来て・・・二人で私をオモチャにして・・・。』
正常位で私にペニスを入れられている桜子は渡辺のペニスを咥える。
〔いいのかい?智治は認めたのか?〕
桜子の脚の間で腰を振りながら渡辺に言った。
「桜子から聞いたよ。いつでも、桜子を抱いていいぞ。但し大事に扱ってくれよ。」
〔そうか・・・大事に使わせてもらうよ。〕
『だから・・・二人で私の身体を使って気持ちよくなって・・・ああっ・・・私も気持ちよくなりたいの・・・。』
その日は夜まで修司と二人で桜子を責めた。妻(川辺桜子:41歳)は二日間でこれまで経験したことのない絶頂を味わっていた。そして渡辺はフラフラになりながらも帰っていった。
2015/12/21
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第4話
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第4話
宇佐美美月(みづき:36歳)さんに完全に身体を預けている妻(風見遊子:ゆうこ:31歳)を見ると、自分が情けなくなります。しかし、私(風見明人:あきと:38歳)にとってこれほど興奮するシチュエーションはないのかもしれません。お相手はごく近所のそれ
も私たちが憧れていたご夫婦です。これ以上のものはありません、そして妻を攻めているのはその夫の宇佐見浩一(こういち:42歳)さんではなく美月さんと言うことは全く考えていませんでした。
それをにこやかに眺めているのが浩一さん。あたふたとどうして良いのか分からずにう
ろたえている私。これはどういう事なのでしょう?もっと落ち着いて理想の物を求めていたはずでしたが、あっけなくそれは崩れました。しかし妻は何と色っぽいのでしょう。妻を見る目はかなり甘いのかもしれませんが、それでもこれほどの遊子を見ることはありませんでした。
私の愛撫が下手だったのかもしれませんが、これほど反応するのです。美月さんが遊子のオッパイを舐め始めます。レズシーンを見ることは初めてでしたが美しいと思いました。
元々美しい美月さんが妻を愛撫するこれほどの素晴らしい絵はないのかもしれません。
私のペニスはほとんど爆発寸前です、軽く触っただけで暴発するでしょう。妻(遊子)
の身体が汗で濡れて光ります、そして軽く震えています。ため息なのか、掠(かす)るような声が『ぃひぃい・・・。』『ぅううぁぁあ、あふぁ。』今まで私はこんな遊子の喘ぎ声を聞
いた事がありません。
〔良い声で啼きますよね。勃起していますよ。これを見てください。〕浩一さんが彼のペニスを私に見せ付けました。スラックスの上ですがどう考えても私よりもはるかに太いよ
うです。私は大きくはありませんが普通の大きさのつもりですが、彼のものはひと周りくらい大きく見えました。
これがもう私の妻を犯したのだろうか?そうなのです、美月さんにこれほど感じさせら
れ、反応している妻(遊子)が無事という事があるのか?それはずっと思っていました。
しかし、その事を聞くことは出来ません、美月さんはそんな私の愚かな考えなどとは関係
なしに妻を愛し続けます。
見たくない思いがあるのです、これもまた妙なものでこれほど望んでいたのに自分が知
らない妻を見ることに抵抗があるのです。見たくない気持ちと、これほどの瞬間を決して
見逃したくない、矛盾する考えが先ほどから出ては消えています。
私は思ったよりもはるかに興奮してしまい、自分をコントロールできないのです。美月さんの手が遊子の下腹部に伸びていきます。時々私の顔を見るよう“古参”の落ち着きがこの日はなぜか憎いほどに見えます。〚これからしますよ〛〚いつもこうしているのよ〛どちらなのか、それとも両方なのでしょう。彼女(美月)だから余計憎く感じるのでしょう、あれほどの憧れだった人に妻(遊子)の身体をいいようにされているのです。
そんなことは絶対にしない人と思っていました。それが全く違ったのです。あの優しそ
うな顔と手で遊子の内腿を優しく撫でながらあそこに迫っています。脚を広げさせ私に指
し示します、指差すのです。私が知っている妻のあそことは思えません。うれしそうに浩一さんが見ています。もう私の妻ではないような気がしました。
2015/12/24
宇佐美美月(みづき:36歳)さんに完全に身体を預けている妻(風見遊子:ゆうこ:31歳)を見ると、自分が情けなくなります。しかし、私(風見明人:あきと:38歳)にとってこれほど興奮するシチュエーションはないのかもしれません。お相手はごく近所のそれ
も私たちが憧れていたご夫婦です。これ以上のものはありません、そして妻を攻めているのはその夫の宇佐見浩一(こういち:42歳)さんではなく美月さんと言うことは全く考えていませんでした。
それをにこやかに眺めているのが浩一さん。あたふたとどうして良いのか分からずにう
ろたえている私。これはどういう事なのでしょう?もっと落ち着いて理想の物を求めていたはずでしたが、あっけなくそれは崩れました。しかし妻は何と色っぽいのでしょう。妻を見る目はかなり甘いのかもしれませんが、それでもこれほどの遊子を見ることはありませんでした。
私の愛撫が下手だったのかもしれませんが、これほど反応するのです。美月さんが遊子のオッパイを舐め始めます。レズシーンを見ることは初めてでしたが美しいと思いました。
元々美しい美月さんが妻を愛撫するこれほどの素晴らしい絵はないのかもしれません。
私のペニスはほとんど爆発寸前です、軽く触っただけで暴発するでしょう。妻(遊子)
の身体が汗で濡れて光ります、そして軽く震えています。ため息なのか、掠(かす)るような声が『ぃひぃい・・・。』『ぅううぁぁあ、あふぁ。』今まで私はこんな遊子の喘ぎ声を聞
いた事がありません。
〔良い声で啼きますよね。勃起していますよ。これを見てください。〕浩一さんが彼のペニスを私に見せ付けました。スラックスの上ですがどう考えても私よりもはるかに太いよ
うです。私は大きくはありませんが普通の大きさのつもりですが、彼のものはひと周りくらい大きく見えました。
これがもう私の妻を犯したのだろうか?そうなのです、美月さんにこれほど感じさせら
れ、反応している妻(遊子)が無事という事があるのか?それはずっと思っていました。
しかし、その事を聞くことは出来ません、美月さんはそんな私の愚かな考えなどとは関係
なしに妻を愛し続けます。
見たくない思いがあるのです、これもまた妙なものでこれほど望んでいたのに自分が知
らない妻を見ることに抵抗があるのです。見たくない気持ちと、これほどの瞬間を決して
見逃したくない、矛盾する考えが先ほどから出ては消えています。
私は思ったよりもはるかに興奮してしまい、自分をコントロールできないのです。美月さんの手が遊子の下腹部に伸びていきます。時々私の顔を見るよう“古参”の落ち着きがこの日はなぜか憎いほどに見えます。〚これからしますよ〛〚いつもこうしているのよ〛どちらなのか、それとも両方なのでしょう。彼女(美月)だから余計憎く感じるのでしょう、あれほどの憧れだった人に妻(遊子)の身体をいいようにされているのです。
そんなことは絶対にしない人と思っていました。それが全く違ったのです。あの優しそ
うな顔と手で遊子の内腿を優しく撫でながらあそこに迫っています。脚を広げさせ私に指
し示します、指差すのです。私が知っている妻のあそことは思えません。うれしそうに浩一さんが見ています。もう私の妻ではないような気がしました。
2015/12/24
短Ⅱ18【封印】第7回
短Ⅱ18【封印】第7回
食後、二人は、店の従業員が見晴らしが良いと教えてくれた、店の裏に登山口のある小さな山の頂上まで上ったそうです。距離としては、徒歩10分くらいというところでしょうか。『わたしヒールを履いてなくて良かったわ。』と妻(朝倉未来:みき:30歳)は苦笑いしながら話しました。
しかし、頂上まであと少しという時に、突然雨が降ってきて・・・。二人は、散歩道をちょっと下ったところにあったお堂まで引き返したようです。やがて、雨が激しくなり、お堂の屋根の下では心許無く、戸が開いていたことを幸いに、お堂の中へ入りました。中は薄暗く、畳6畳分くらいの広さがあったそうです。ただ、所々、雨漏りがしていたとのことでした。それを避けるように妻の未来と片岡儀一(ぎいち:48歳)は奥へ奥へと進み、結局は二人肩を寄せ合うことになったそうです。
それを聞きながら、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は、明らかにいいムードだと思いました。もちろん、未来もそう思ったそうです・・・。このままでは、男女の仲になってしまう・・・妻はそう思ったらしいのですが、雨は止みそうもなくてその場にいるしかなかったようです。
未来に正直なところを聞くと、心のどこかでドキドキしていたとのことでした。そもそも、
このデートの最終目的が目的だけに、変に意識していたことはあるとは思います。それと
は別に、そういう状況が生み出しだとは言っても、こういうアバンチュールに対して、女性的には、どこか盛り上がってしまうものなのだと妻は驚きつつも自覚したようです。
そして、予想通り、片岡が肩を抱き寄せてきました。『駄目です・・・。』そう言って、未来は押しのけようとしたようですが、片岡の力にはかないません。逆に、彼は、妻に囁いたそうです。〔大丈夫、普通の主婦だって、一度や二度、こんなことを経験していますよ。誰にだって秘密がある。〕まるで学者のようにそう言うと未来の肩をふたたび抱き寄せて、唇を合わせて来ました。
強引さに押し切られる形で、妻は片岡とキスをしてしまったとのことです。モラルの一線
を越えたことで、緊張が途切れて抗う気が失せたのか、また、心の奥で何かの化学変化が起こったのか、急に力が入らなくなった気がしたと云っていました。最初は優しく唇を合わせる程度、そして、舌が口内に探り探りに入ってきて、妻の未来を強く抱きしめた瞬間に舌を入れてきたそうです。
片岡は、抱きしめた腕を緩めると、手のひらで妻の上半身を優しく撫で回し始めます。一通り愛撫すると、今度は太ももをさすり、徐々に股間へ手を上げていきました。それから、片岡の指が、生地越しに妻の女性器を撫でて・・・下着を手際よく下ろされたそうです。
その頃には、未来自身でさえアソコは湿っていくのが判ったと、うつむきながら言ってい
ました。それも・・・予想外に濡れていたらしいのです。片岡の指が妻の中に入ってきて、クチュクチュという音がいつもより凄く、正直、自分の身体の反応に、妻は戸惑ったようです。
〔大丈夫だよ、恥ずかしいことじゃない。自分が思っている以上に興奮することもあるんです。それは変なことではない、人の身体は自分の知らないこともある・・。〕と片岡がゆっくり諭すように妻(未来)に言いました・・・。
そのとき、誰かがお堂に入ってくる気配がしたそうです。60代半ばとおぼしき観光客の男性が一人、同じように雨宿りに入ってきたみたいでした。けれども、片岡はやめません。〔こういうのは逆に堂々としていた方がいい。〕未来はされるがまま片岡に接吻をされつつ、女性器を弄られました。
観光客の男性の視線を感じながら・・・(その男性は、二人の行為について途中から気づいたようです。)未来は足を開き、壁にもたれた状態で、片岡はグチュグチュと妻を弄り続けま
した。その頃には、太股まで愛液が伝っていたようで、『わたし、多分凄いことになっていた・・・。』と妻は告白しました。
そして、潮を噴いたそうです・・・。『腰が少し浮きガクガクして、シューシューと潮を吹いたの・・。』だそうです・・・。私は驚きました。もちろん今までそういうことをしたことはありませんでした。としても、潮を吹くような妻が考えられなかったからです。片岡とそうなってしまったこと、誰かに見られるという異常なシチュエーション。片岡の前戯・・・すべてが重なって妻の未来を潮噴きへと導いたのでしょう・・。
それを境に、未来は『頭が真っ白になっていくことが多くなった。』と言います。それは、妻が全てを忘れて性行為に没頭したということ・・・私はそう受け止めました。『今思えば、わたし、なんてことをしたんだろう・・・。』という前置きを言って、妻の未来は話を続けます。
2015/12/24
食後、二人は、店の従業員が見晴らしが良いと教えてくれた、店の裏に登山口のある小さな山の頂上まで上ったそうです。距離としては、徒歩10分くらいというところでしょうか。『わたしヒールを履いてなくて良かったわ。』と妻(朝倉未来:みき:30歳)は苦笑いしながら話しました。
しかし、頂上まであと少しという時に、突然雨が降ってきて・・・。二人は、散歩道をちょっと下ったところにあったお堂まで引き返したようです。やがて、雨が激しくなり、お堂の屋根の下では心許無く、戸が開いていたことを幸いに、お堂の中へ入りました。中は薄暗く、畳6畳分くらいの広さがあったそうです。ただ、所々、雨漏りがしていたとのことでした。それを避けるように妻の未来と片岡儀一(ぎいち:48歳)は奥へ奥へと進み、結局は二人肩を寄せ合うことになったそうです。
それを聞きながら、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は、明らかにいいムードだと思いました。もちろん、未来もそう思ったそうです・・・。このままでは、男女の仲になってしまう・・・妻はそう思ったらしいのですが、雨は止みそうもなくてその場にいるしかなかったようです。
未来に正直なところを聞くと、心のどこかでドキドキしていたとのことでした。そもそも、
このデートの最終目的が目的だけに、変に意識していたことはあるとは思います。それと
は別に、そういう状況が生み出しだとは言っても、こういうアバンチュールに対して、女性的には、どこか盛り上がってしまうものなのだと妻は驚きつつも自覚したようです。
そして、予想通り、片岡が肩を抱き寄せてきました。『駄目です・・・。』そう言って、未来は押しのけようとしたようですが、片岡の力にはかないません。逆に、彼は、妻に囁いたそうです。〔大丈夫、普通の主婦だって、一度や二度、こんなことを経験していますよ。誰にだって秘密がある。〕まるで学者のようにそう言うと未来の肩をふたたび抱き寄せて、唇を合わせて来ました。
強引さに押し切られる形で、妻は片岡とキスをしてしまったとのことです。モラルの一線
を越えたことで、緊張が途切れて抗う気が失せたのか、また、心の奥で何かの化学変化が起こったのか、急に力が入らなくなった気がしたと云っていました。最初は優しく唇を合わせる程度、そして、舌が口内に探り探りに入ってきて、妻の未来を強く抱きしめた瞬間に舌を入れてきたそうです。
片岡は、抱きしめた腕を緩めると、手のひらで妻の上半身を優しく撫で回し始めます。一通り愛撫すると、今度は太ももをさすり、徐々に股間へ手を上げていきました。それから、片岡の指が、生地越しに妻の女性器を撫でて・・・下着を手際よく下ろされたそうです。
その頃には、未来自身でさえアソコは湿っていくのが判ったと、うつむきながら言ってい
ました。それも・・・予想外に濡れていたらしいのです。片岡の指が妻の中に入ってきて、クチュクチュという音がいつもより凄く、正直、自分の身体の反応に、妻は戸惑ったようです。
〔大丈夫だよ、恥ずかしいことじゃない。自分が思っている以上に興奮することもあるんです。それは変なことではない、人の身体は自分の知らないこともある・・。〕と片岡がゆっくり諭すように妻(未来)に言いました・・・。
そのとき、誰かがお堂に入ってくる気配がしたそうです。60代半ばとおぼしき観光客の男性が一人、同じように雨宿りに入ってきたみたいでした。けれども、片岡はやめません。〔こういうのは逆に堂々としていた方がいい。〕未来はされるがまま片岡に接吻をされつつ、女性器を弄られました。
観光客の男性の視線を感じながら・・・(その男性は、二人の行為について途中から気づいたようです。)未来は足を開き、壁にもたれた状態で、片岡はグチュグチュと妻を弄り続けま
した。その頃には、太股まで愛液が伝っていたようで、『わたし、多分凄いことになっていた・・・。』と妻は告白しました。
そして、潮を噴いたそうです・・・。『腰が少し浮きガクガクして、シューシューと潮を吹いたの・・。』だそうです・・・。私は驚きました。もちろん今までそういうことをしたことはありませんでした。としても、潮を吹くような妻が考えられなかったからです。片岡とそうなってしまったこと、誰かに見られるという異常なシチュエーション。片岡の前戯・・・すべてが重なって妻の未来を潮噴きへと導いたのでしょう・・。
それを境に、未来は『頭が真っ白になっていくことが多くなった。』と言います。それは、妻が全てを忘れて性行為に没頭したということ・・・私はそう受け止めました。『今思えば、わたし、なんてことをしたんだろう・・・。』という前置きを言って、妻の未来は話を続けます。
2015/12/24
短Ⅱ26〖心の隙〗第5話
短Ⅱ26〖心の隙〗第5話
妻の明戸理紗(りさ:35歳)が男に犯されている。いや違う、自分から男を迎え入れて、喜びの声を上げている。私(明戸郁夫:33歳)は一部始終に、ただただ驚きで見入っていましたが、全くと言っていい程怒りの感情はありませんでした。
それは嫉妬と興奮が入り混じった不思議な感情です。初老の男のペニスを口や指でさらに大きくして迎え入れ、そのペニスで女の喜びを味わってよがり声を上げている淫らな妻の姿を見て、私のペニスは硬く硬く勃起していました。
私の妻(理紗)がこの50男に、女として愛撫されている。《理紗、なんて淫らで可愛いんだ…。》ズボンのファスナーを下げ、勃起した自分のペニスを出し、自らの手でしごきます。妻は長いすの上で脚を広げて仰向けになり、男は理紗の両脚を持ちながら腰を使っていました。私の耳には、グチュ、グチュ、グチュ…という、男のペニスと妻の肉襞が奏でる淫らな音が聞こえています。
男はペニスを生で出し挿れしながら妻に訊きます。
〔理紗さん、中に出していいだろう。〕
『駄目です!外に出して!私には主人がいるんですから。』
男は突然ピストンのスピードを上げます。妻を逝かせようとしているのでしょうか?しかし理紗が逝きそうになったところで、またゆっくりした出し挿れにし、簡単には妻を逝かせません。
そしてまた中出しを求めますが妻(理紗)は拒みます。このようなことが何回か繰り返され、理紗はとうとう自分から男にせがんでしまいました。
『いい!いい!所長、いじわるしないで。じらさないで。私、おかしくなっちゃう。きて!きて!私の中に。私の中に思い切り出して!』
妻(理紗)は自分から、男の中出しをせがんでしまった。理紗は夫である私が見ているのに全く気付かず、男の焦らしテクニックとペニスで落とされてしまう…。自分のものをし
ごいていた私は、そう思うとあっけないほどすぐに頂点に達し、森の中に私の精液が飛び散りました。
妻の言葉を聞いた男は、にやりと嗤い、その後ピストンを激しくした男は、〔おうぅぅ!〕というようなうめき声を発し、理紗の中で果てました。そして、やっとのことで逝かせてもらった妻は、両脚を痙攣させています。理紗は50男の巧みなテクニックと、太く長いペニスに負けて、私の妻としての貞操をもう完全に奪われていたのか…。
理紗は今自分の中で果てた男のものに口を付け、舌で丁寧に舐めまわしています。その後、妻は用意してきたティッシュで男のものをきれいに拭き取りました。男も、妻の秘部から滴ってくる、妻の愛液と男の放った精液が混じった粘液をティッシュでやさしく拭きとっています。父親が愛娘の体を拭いているような感じでした。
二人は服装を直し、男は理紗に言いました。
〔ああ、もう1時になってしまう。私はまた会社に戻るよ。理紗さんとはもっとゆっくり過ごしたいんだが。〕
『所長、午後のお仕事頑張ってくださいね。近いうちに必ずまた連絡しますから。また私と二人きりで会ってくださいね。』
〔ああ、もちろんだ。連絡を待っているよ。でも、理紗さんには旦那の仕事の手伝いもあるだろうし、娘さんたちが学校から帰ってきたりするだろうから、二人でゆっくり、というのはやっぱり無理かなあ。週末や祝日に、というわけにはいかないだろうしな。〕
『それも、きっとそのうち何とかします。出来るなら、いつか二人で泊りに行きたいですね、所長。』
二人は舌と舌を絡ませながら唇を重ねた後、男は車に戻り出て行きます。その後、妻も車に戻り、お宮から出て行きました。
2015/12/27
妻の明戸理紗(りさ:35歳)が男に犯されている。いや違う、自分から男を迎え入れて、喜びの声を上げている。私(明戸郁夫:33歳)は一部始終に、ただただ驚きで見入っていましたが、全くと言っていい程怒りの感情はありませんでした。
それは嫉妬と興奮が入り混じった不思議な感情です。初老の男のペニスを口や指でさらに大きくして迎え入れ、そのペニスで女の喜びを味わってよがり声を上げている淫らな妻の姿を見て、私のペニスは硬く硬く勃起していました。
私の妻(理紗)がこの50男に、女として愛撫されている。《理紗、なんて淫らで可愛いんだ…。》ズボンのファスナーを下げ、勃起した自分のペニスを出し、自らの手でしごきます。妻は長いすの上で脚を広げて仰向けになり、男は理紗の両脚を持ちながら腰を使っていました。私の耳には、グチュ、グチュ、グチュ…という、男のペニスと妻の肉襞が奏でる淫らな音が聞こえています。
男はペニスを生で出し挿れしながら妻に訊きます。
〔理紗さん、中に出していいだろう。〕
『駄目です!外に出して!私には主人がいるんですから。』
男は突然ピストンのスピードを上げます。妻を逝かせようとしているのでしょうか?しかし理紗が逝きそうになったところで、またゆっくりした出し挿れにし、簡単には妻を逝かせません。
そしてまた中出しを求めますが妻(理紗)は拒みます。このようなことが何回か繰り返され、理紗はとうとう自分から男にせがんでしまいました。
『いい!いい!所長、いじわるしないで。じらさないで。私、おかしくなっちゃう。きて!きて!私の中に。私の中に思い切り出して!』
妻(理紗)は自分から、男の中出しをせがんでしまった。理紗は夫である私が見ているのに全く気付かず、男の焦らしテクニックとペニスで落とされてしまう…。自分のものをし
ごいていた私は、そう思うとあっけないほどすぐに頂点に達し、森の中に私の精液が飛び散りました。
妻の言葉を聞いた男は、にやりと嗤い、その後ピストンを激しくした男は、〔おうぅぅ!〕というようなうめき声を発し、理紗の中で果てました。そして、やっとのことで逝かせてもらった妻は、両脚を痙攣させています。理紗は50男の巧みなテクニックと、太く長いペニスに負けて、私の妻としての貞操をもう完全に奪われていたのか…。
理紗は今自分の中で果てた男のものに口を付け、舌で丁寧に舐めまわしています。その後、妻は用意してきたティッシュで男のものをきれいに拭き取りました。男も、妻の秘部から滴ってくる、妻の愛液と男の放った精液が混じった粘液をティッシュでやさしく拭きとっています。父親が愛娘の体を拭いているような感じでした。
二人は服装を直し、男は理紗に言いました。
〔ああ、もう1時になってしまう。私はまた会社に戻るよ。理紗さんとはもっとゆっくり過ごしたいんだが。〕
『所長、午後のお仕事頑張ってくださいね。近いうちに必ずまた連絡しますから。また私と二人きりで会ってくださいね。』
〔ああ、もちろんだ。連絡を待っているよ。でも、理紗さんには旦那の仕事の手伝いもあるだろうし、娘さんたちが学校から帰ってきたりするだろうから、二人でゆっくり、というのはやっぱり無理かなあ。週末や祝日に、というわけにはいかないだろうしな。〕
『それも、きっとそのうち何とかします。出来るなら、いつか二人で泊りに行きたいですね、所長。』
二人は舌と舌を絡ませながら唇を重ねた後、男は車に戻り出て行きます。その後、妻も車に戻り、お宮から出て行きました。
2015/12/27
短Ⅱ4『おこらへん?』その②
短Ⅱ4『おこらへん?』その②
私(森下清:きよし:40歳)は最近、妻(森下千草:ちぐさ:37歳)を同行して、仕事関係でお世話になっている取引先の宮内社長と食事をしたりします。それはある目的があっての事です。その目的とは、実益と趣味(性癖)を兼ねて、千草を接待用のホステスとして使うことでした。
社長には「飲みに行きませんか?」と誘ってみます。付け加えて、「妻を連れて行きますよ。」と社長に伝えると、〔千草さんが来るなら是非行こう。〕という事になりました。妻の千草と宮内社長は以前から面識はあります。
一方、妻には「先日仕事で助けてもらったから接待したいんだよ…ただそんなにお金かけれへんし、千草にはホステスになってもらいたいねん・・・あかんかな?」と説明してお願いしました。妻は『かまへんよ。』と二つ返事で協力してくれる事になり、『仕事が順調にいくならいいわよ。』と快く承諾してくれました。それで私は、「ただ酒の席だし、ある程度のボディタッチがあっても許してくれや。」と千草に事前に話しておきました。
接待の場所は古い和室を現代風にリニューアルした小洒落た個室にしました。美味しい食事と赤ワインのフルボトルを二本空けた頃くらいから妻の千草はかなり酔ってきました。宮内社長もワインがかなりまわりはじめていて〔奥さんら週に何回するんや?〕と私にではなく妻に直接聞いてきます。
普段の妻なら恥じらいある返事をしたと思いますが、この時だけは、大胆にというか正直
に社長に答えてしまいました。『週一は必ずだよね。』と私を見て答えました。今度は社長が〔なんや、もっと抱いたらな奥さん可哀想やで~。〕と私に言います。
私は「週一でちょうどですわ。自宅では子供らおるし週一ホテルで愛し合っていますねん。」と社長に答えてしまいました。〔なんやホテルかいな。奥さん…今日みたいにおめかししてかいな~。〕と宮内社長。
妻はこの日は白のブラウス(胸の辺りがヒラヒラのデザイン)下にはキャミソールを着ていた(それなのでブラジャーは透けていない)。下半身はブラウンのスカート(膝上20センチ程度)妻にしてはミニスカートだったと思います。この後、妻は社長にショーツを見せる事になります。
〔今回の取引はかなり厳しい条件をそちらのだんさんにのまされましたわ。けど今日は奥(千草)さんもいてはるし仕事の事もパッと忘れられそうですわ。〕
「社長には感謝してます。」
〔そうや…きょうは奥さんがホステスになってくれはる言うて旦那はんに聞いてきましたんやで、ほんまでっか?〕
妻が元気よく『はい!ホステスになりにきました。』とお気楽ムードで返事をします。その
辺りから場は盛り上がりだし、宮内社長はエロトークの連発です。それで〔奥さんやったらセクシーなパンツはいてんのんちゃうん?〕すると千草は完全に酔った勢いで『はい!こんなんですが。』とスカートを両手でヘソの辺りまでめくり上げてしまいます。社長の一言で妻はショーツを見せてしまいました
〔おぉ~ええ、おまんじゅう(女性の性器の俗称)やないかいなぁ。〕と社長は大喜び。妻は酔った口調で、『へぇそうですねん。』と丁稚(でっち:職人・商家などに年季奉公をする少年)が返事をするような言い方でちょけます。(ちょけるとは大阪弁でふざけるという意味です)
妻(千草)の白いショーツは前がレースになっていてヘアが透けて見えてしまうものでした。それは以前千草と買いに行った時に選んだものでしたかが、他人の目の前で見るそのショーツに社長も私も鼻息が荒くなります。
2015/12/30
私(森下清:きよし:40歳)は最近、妻(森下千草:ちぐさ:37歳)を同行して、仕事関係でお世話になっている取引先の宮内社長と食事をしたりします。それはある目的があっての事です。その目的とは、実益と趣味(性癖)を兼ねて、千草を接待用のホステスとして使うことでした。
社長には「飲みに行きませんか?」と誘ってみます。付け加えて、「妻を連れて行きますよ。」と社長に伝えると、〔千草さんが来るなら是非行こう。〕という事になりました。妻の千草と宮内社長は以前から面識はあります。
一方、妻には「先日仕事で助けてもらったから接待したいんだよ…ただそんなにお金かけれへんし、千草にはホステスになってもらいたいねん・・・あかんかな?」と説明してお願いしました。妻は『かまへんよ。』と二つ返事で協力してくれる事になり、『仕事が順調にいくならいいわよ。』と快く承諾してくれました。それで私は、「ただ酒の席だし、ある程度のボディタッチがあっても許してくれや。」と千草に事前に話しておきました。
接待の場所は古い和室を現代風にリニューアルした小洒落た個室にしました。美味しい食事と赤ワインのフルボトルを二本空けた頃くらいから妻の千草はかなり酔ってきました。宮内社長もワインがかなりまわりはじめていて〔奥さんら週に何回するんや?〕と私にではなく妻に直接聞いてきます。
普段の妻なら恥じらいある返事をしたと思いますが、この時だけは、大胆にというか正直
に社長に答えてしまいました。『週一は必ずだよね。』と私を見て答えました。今度は社長が〔なんや、もっと抱いたらな奥さん可哀想やで~。〕と私に言います。
私は「週一でちょうどですわ。自宅では子供らおるし週一ホテルで愛し合っていますねん。」と社長に答えてしまいました。〔なんやホテルかいな。奥さん…今日みたいにおめかししてかいな~。〕と宮内社長。
妻はこの日は白のブラウス(胸の辺りがヒラヒラのデザイン)下にはキャミソールを着ていた(それなのでブラジャーは透けていない)。下半身はブラウンのスカート(膝上20センチ程度)妻にしてはミニスカートだったと思います。この後、妻は社長にショーツを見せる事になります。
〔今回の取引はかなり厳しい条件をそちらのだんさんにのまされましたわ。けど今日は奥(千草)さんもいてはるし仕事の事もパッと忘れられそうですわ。〕
「社長には感謝してます。」
〔そうや…きょうは奥さんがホステスになってくれはる言うて旦那はんに聞いてきましたんやで、ほんまでっか?〕
妻が元気よく『はい!ホステスになりにきました。』とお気楽ムードで返事をします。その
辺りから場は盛り上がりだし、宮内社長はエロトークの連発です。それで〔奥さんやったらセクシーなパンツはいてんのんちゃうん?〕すると千草は完全に酔った勢いで『はい!こんなんですが。』とスカートを両手でヘソの辺りまでめくり上げてしまいます。社長の一言で妻はショーツを見せてしまいました
〔おぉ~ええ、おまんじゅう(女性の性器の俗称)やないかいなぁ。〕と社長は大喜び。妻は酔った口調で、『へぇそうですねん。』と丁稚(でっち:職人・商家などに年季奉公をする少年)が返事をするような言い方でちょけます。(ちょけるとは大阪弁でふざけるという意味です)
妻(千草)の白いショーツは前がレースになっていてヘアが透けて見えてしまうものでした。それは以前千草と買いに行った時に選んだものでしたかが、他人の目の前で見るそのショーツに社長も私も鼻息が荒くなります。
2015/12/30
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第8話(最終話)
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第8話(最終話)
私達夫婦(川辺智治:46歳と川辺桜子:41歳)は死んだように眠りについた。おかげで月曜の朝には回復していた。週も半ばの水曜日、始業前に渡辺修司から携帯に電話がある。
〔おはよう!今、電話いいかな?〕
「いいけど・・・どうした?」
〔日曜に仕事に出たから代休がとれた。午後から智治の家に行ってもいいかな?〕
「桜子は家にいるはずだからいいけど・・・連絡しておくよ。」
〔連絡はいいから・・・中島の事なんだけど・・・友達の間で仲間はずれもなぁ・・・。〕
「俺はいいけど、桜子しだいだよ。」
〔桜子ちゃんがいいって言ったらいいんだな?OK!任せろ。昼休みに桜子ちゃんの携帯に電話してこいよ、いいな!〕
「ああ・・・電話するよ。」
昼までに桜子を説得するため数度、家に電話をしましたが、呼び出し音が鳴るだけで妻はでません。昼休みに桜子の携帯に電話をしますがやはり繋がりません。私が諦めて切ろうかと思った時、ようやく繋がりましたが様子が変です。
『・・・は、はい・・・。』
「あっ、桜子、修司がそっちへ行っただろう?もう、入れられたのか?」
『・・・うん・・・あっ!・・・あっ!・・・』
「今、入れられているのか?」
『・・・ううん・・・渡辺さんのオチンチンを咥えているの・・・あっ!・・・ああっ!・・・いいっ!・・・』
「そうか・・・修司が中島(和臣)の事を言っても嫌だったら断わっていいからな。」
『・・・うん・・・でも・・・あっ・・・それ・・無理かもしんない・・・いいよぉ~逝きそうぉ!・・・逝くよぉ!・・・いっ・・・・くぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・。』
ガサガサと音がして電話を代わる感じです。
〔やあ、智治。お疲れ!桜子ちゃんは本当に淫乱な人妻だな。また、逝っちゃった。さっきから何度目かな?〕
「そうか。修司、桜子が嫌がったら中島の話はなしにしてくれ。」
〔桜子ちゃんに代わるよ。〕
『・・・あなた・・・中島さんの件はお受けします。・・・ああっ・・・だって・・・今も、フェラしながら後ろから犯されているのぉ~んっ・・・んっ・・・いいよぉ・・・何度何度も二人に嵌められているのぉ~二人からオモチャにされてるのぉ~。』
〚智治!〛
電話の主は中島和臣です。
〔早く帰ってこいよ。それまで桜子ちゃんを渡辺と可愛がってやるから・・・3人で桜子ちゃんを狂わせようぜ。〕
それを聞いて私(川辺智治:46歳)は二人にオモチャにされている桜子を思うともの凄く勃起してくるのでした。 終
2015/12/30
私達夫婦(川辺智治:46歳と川辺桜子:41歳)は死んだように眠りについた。おかげで月曜の朝には回復していた。週も半ばの水曜日、始業前に渡辺修司から携帯に電話がある。
〔おはよう!今、電話いいかな?〕
「いいけど・・・どうした?」
〔日曜に仕事に出たから代休がとれた。午後から智治の家に行ってもいいかな?〕
「桜子は家にいるはずだからいいけど・・・連絡しておくよ。」
〔連絡はいいから・・・中島の事なんだけど・・・友達の間で仲間はずれもなぁ・・・。〕
「俺はいいけど、桜子しだいだよ。」
〔桜子ちゃんがいいって言ったらいいんだな?OK!任せろ。昼休みに桜子ちゃんの携帯に電話してこいよ、いいな!〕
「ああ・・・電話するよ。」
昼までに桜子を説得するため数度、家に電話をしましたが、呼び出し音が鳴るだけで妻はでません。昼休みに桜子の携帯に電話をしますがやはり繋がりません。私が諦めて切ろうかと思った時、ようやく繋がりましたが様子が変です。
『・・・は、はい・・・。』
「あっ、桜子、修司がそっちへ行っただろう?もう、入れられたのか?」
『・・・うん・・・あっ!・・・あっ!・・・』
「今、入れられているのか?」
『・・・ううん・・・渡辺さんのオチンチンを咥えているの・・・あっ!・・・ああっ!・・・いいっ!・・・』
「そうか・・・修司が中島(和臣)の事を言っても嫌だったら断わっていいからな。」
『・・・うん・・・でも・・・あっ・・・それ・・無理かもしんない・・・いいよぉ~逝きそうぉ!・・・逝くよぉ!・・・いっ・・・・くぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・。』
ガサガサと音がして電話を代わる感じです。
〔やあ、智治。お疲れ!桜子ちゃんは本当に淫乱な人妻だな。また、逝っちゃった。さっきから何度目かな?〕
「そうか。修司、桜子が嫌がったら中島の話はなしにしてくれ。」
〔桜子ちゃんに代わるよ。〕
『・・・あなた・・・中島さんの件はお受けします。・・・ああっ・・・だって・・・今も、フェラしながら後ろから犯されているのぉ~んっ・・・んっ・・・いいよぉ・・・何度何度も二人に嵌められているのぉ~二人からオモチャにされてるのぉ~。』
〚智治!〛
電話の主は中島和臣です。
〔早く帰ってこいよ。それまで桜子ちゃんを渡辺と可愛がってやるから・・・3人で桜子ちゃんを狂わせようぜ。〕
それを聞いて私(川辺智治:46歳)は二人にオモチャにされている桜子を思うともの凄く勃起してくるのでした。 終
2015/12/30
短Ⅱ26〖心の隙〗第6話
短Ⅱ26〖心の隙〗第6話
私(明戸郁夫:33歳)は二人が去った後、妻の明戸理紗(りさ:35歳)が男と交わっていた長いすに吸い寄せられるように近づきます。草の陰には二人が捨てていったティッシイクオが落ちていました。私は、男が妻の秘部を拭いたティッシイクオの匂いを嗅ぎました。すると私はまた自分のペニスが熱くなってくるのを感じます。
妻の理紗は自分から男を求め、男の精液をおまんこ深く入れさせていた…。私はそう思うと、あの男を勃起させ、自らの体の中にあの男の精液を受け入れていた、淫らで可愛い妻の姿が目に浮かび、再び硬くなった自分のペニスを激しくしごき、自分で果てました。
その日の仕事を終え夕方自宅に帰ると、妻と娘たちが夕食を作りながら、半分は笑いながら何か言い争っています。私が「今帰ったぞ。どうしたんだ。親子でけんかなんかして。」長女の杏里は〚あ、お父さん、お帰り。お父さん、ちょっとお母さん見てよ。私のお気に入りのスカートと、買ったばかりのニーソを勝手に穿いているの。まだ私が穿いてないのに!〛って怒っている。
妻はいたずらっぽく笑いながら、『あら。お父さん、お帰りなさい。私、まだミニスカートでもけっこういけると思うんだけど?どう?似合うでしょ。』次女の莉乃も〚お帰り、お父さん。お母さんには、ちょっと苦しいよねー。〛と云ってくる。「まあまあ、お前たちけんかをするんじゃない。そんなことより晩飯はまだかな?」
でも私は、さすがに昼のこともあり、あまり食欲はありませんでしたが、努めて明るく振
舞います。私の目には、長女お気に入りの赤いチェックのミニスカートと白いニーソックスを穿いた妻は、どう見ても娘たちの姉にしか見えないくらい、若々しく可愛らしく映っていました。
娘たちが寝ると、夫婦だけの時間になります。昼に2回もオナニーをしているのに、寝室に入ると早速私は妻の理紗を求めました。そして、その日は妻が私を拒むようなことはな
く、営みが始まります。その時、妻はまだ長女のスカートとニーソックスを穿いたままで、さすがに汚すとまずいと思ったのか脱ごうとしますが、私は止めました。
私は、長女のスカートとニーソックスを穿いたままの妻を愛撫し、最後にはそそり勃ったペニスを肉襞に挿入し、腰を使います。目をつぶった理紗の口から微かなつぶやきが漏れました。『ああっ、きて。しょ…。』私は気が付かないふりをしましたが、妻は“ああっ、きて。所長!”と口が滑りそうになったのだと思います。
私のペニスを挿入されながらも、理紗は目をつぶって他人のペニスの感触を思い出し、想像している。恐らく、今晩私の求めに応じた、というより、娘のミニスカートを穿いて私を挑発してきたのも、昼間の逢瀬があまりにあわただしく、今日はたまたま、妻の体が全然満足していなかったからではないだろうか…。
中学生や高校生の女の子が着るような服が似合っている小柄で可愛い年上の妻は、もうあの男に心を奪われ、体までもあの男を求めて、と思うと、私は嫉妬で一層興奮し、さらに激しく妻を突き続けます。理紗はよがりながら『どうしたの、イクオくん。激しい。今日、激しい。ああ、もう、だめ…。』と小さな声でつぶやくと、逝ってしまいました。
妻が一人で逝ってしまった後も、私は《あんな50男になんか負けられるか、理紗は俺の大事な可愛い妻だ》と思いながら、絞まりのよい肉襞をペニスで突き続け、今日3回目なのにけっこうたっぷりな量の精液を妻の中に放ちます。昼間私が目撃したように、理紗の膣からは白い粘液が出てきました。そして今度は夫である私の出した精液です。
2016/01/05
私(明戸郁夫:33歳)は二人が去った後、妻の明戸理紗(りさ:35歳)が男と交わっていた長いすに吸い寄せられるように近づきます。草の陰には二人が捨てていったティッシイクオが落ちていました。私は、男が妻の秘部を拭いたティッシイクオの匂いを嗅ぎました。すると私はまた自分のペニスが熱くなってくるのを感じます。
妻の理紗は自分から男を求め、男の精液をおまんこ深く入れさせていた…。私はそう思うと、あの男を勃起させ、自らの体の中にあの男の精液を受け入れていた、淫らで可愛い妻の姿が目に浮かび、再び硬くなった自分のペニスを激しくしごき、自分で果てました。
その日の仕事を終え夕方自宅に帰ると、妻と娘たちが夕食を作りながら、半分は笑いながら何か言い争っています。私が「今帰ったぞ。どうしたんだ。親子でけんかなんかして。」長女の杏里は〚あ、お父さん、お帰り。お父さん、ちょっとお母さん見てよ。私のお気に入りのスカートと、買ったばかりのニーソを勝手に穿いているの。まだ私が穿いてないのに!〛って怒っている。
妻はいたずらっぽく笑いながら、『あら。お父さん、お帰りなさい。私、まだミニスカートでもけっこういけると思うんだけど?どう?似合うでしょ。』次女の莉乃も〚お帰り、お父さん。お母さんには、ちょっと苦しいよねー。〛と云ってくる。「まあまあ、お前たちけんかをするんじゃない。そんなことより晩飯はまだかな?」
でも私は、さすがに昼のこともあり、あまり食欲はありませんでしたが、努めて明るく振
舞います。私の目には、長女お気に入りの赤いチェックのミニスカートと白いニーソックスを穿いた妻は、どう見ても娘たちの姉にしか見えないくらい、若々しく可愛らしく映っていました。
娘たちが寝ると、夫婦だけの時間になります。昼に2回もオナニーをしているのに、寝室に入ると早速私は妻の理紗を求めました。そして、その日は妻が私を拒むようなことはな
く、営みが始まります。その時、妻はまだ長女のスカートとニーソックスを穿いたままで、さすがに汚すとまずいと思ったのか脱ごうとしますが、私は止めました。
私は、長女のスカートとニーソックスを穿いたままの妻を愛撫し、最後にはそそり勃ったペニスを肉襞に挿入し、腰を使います。目をつぶった理紗の口から微かなつぶやきが漏れました。『ああっ、きて。しょ…。』私は気が付かないふりをしましたが、妻は“ああっ、きて。所長!”と口が滑りそうになったのだと思います。
私のペニスを挿入されながらも、理紗は目をつぶって他人のペニスの感触を思い出し、想像している。恐らく、今晩私の求めに応じた、というより、娘のミニスカートを穿いて私を挑発してきたのも、昼間の逢瀬があまりにあわただしく、今日はたまたま、妻の体が全然満足していなかったからではないだろうか…。
中学生や高校生の女の子が着るような服が似合っている小柄で可愛い年上の妻は、もうあの男に心を奪われ、体までもあの男を求めて、と思うと、私は嫉妬で一層興奮し、さらに激しく妻を突き続けます。理紗はよがりながら『どうしたの、イクオくん。激しい。今日、激しい。ああ、もう、だめ…。』と小さな声でつぶやくと、逝ってしまいました。
妻が一人で逝ってしまった後も、私は《あんな50男になんか負けられるか、理紗は俺の大事な可愛い妻だ》と思いながら、絞まりのよい肉襞をペニスで突き続け、今日3回目なのにけっこうたっぷりな量の精液を妻の中に放ちます。昼間私が目撃したように、理紗の膣からは白い粘液が出てきました。そして今度は夫である私の出した精液です。
2016/01/05
短Ⅱ26〖心の隙〗第7話
短Ⅱ26〖心の隙〗第7話
私(明戸郁夫:33歳)は自分のペニスを拭き、妻(明戸理紗:りさ:35歳)のヴァギナ(膣)も拭いてやりながら考えていました。理紗はもう今、どうやら子供が生めない体のようだから、あの男(田中所長?)に妊娠させられることはないだろう。
また、妊娠できないということで言えば、私も一緒だ。だから私達夫婦のセックスは、突き詰めてしまえば今は単にお互いの快楽のためでしかない。今日妻の理紗が家に帰ってきて長女の服を勝手に着たのも、帰宅する私を挑発するためだろう。
家の外にそのまま出て行けば、少女趣味でちょっとおかしい子持ちの30女としか見られない格好だから、家の中で着て私に見せつけたのだろう。妻がパートに出るようになって、間違いなく女としてきれいに可愛らしくなった。また、他の男たちの目に晒されていると思うだけで、私は妻を頻繁に激しく求められるようにもなった。
単に妄想するだけではなく、あの男のペニスでヴァギナ(膣)を突かれ精液を中出しされている妻を見て、私はこんなに興奮できている。今までなんか全然問題にならない。一日3回の射精なんて、最近では私自身考えも及ばなかった。
恐らく私が気付いていないふりを続ければ、妻(理紗)とあの男は肉体関係を続けていくだろう。でも、娘たちや、妻の会社の人間あるいはご近所に、理紗とあの男との関係が知られるようなことさえなければ、何も問題もないんじゃないか。ただ気掛かりなのは、あの男はもともとは生真面目そうだし、今は独身だから理紗を自分の後添えにしたいと本気になっているのかもしれないことだ。
悔しいが、あの男が女を逝かせるテクニックやペニスは、私よりはるかに上らしい。理紗も元からあの男をかなり尊敬し、慕っていたようだし、あの男のもとへ行ってしまわないだろうか。
でも、私達夫婦にはもうそろそろ思春期になる娘が二人いる。もしそのようなことがあって、その当座は何とか誤魔化せたとしても、いずれ母親と男の関係には否応なく気付いてしまうだろう。そうなれば、娘たちは理紗を母親として許さないだろう。理紗はそれがわからない程馬鹿な女じゃない。
いや待てよ。最悪の場合、理紗だけじゃなく娘たちも一緒にあの男のもとに行ってしまわないだろうか?私は妻をあいつに寝取られるだけじゃなく、可愛い二人の娘も奪われてしまうのだろうか?でも、父親から母親を寝取った男を、娘たちがお父さんと呼ぶようになるとは到底思えない。
そんな事を興奮から醒めた頭で考えていると、妻が私に声を掛けてきます。
『ねえ、イクオくん。何考えているの?イクオくんに似合わない難しい顔して。今日はすごく激しかったし、イクオくんが私をとっても愛してくれている感じがしたの。とっても良かった。お姉ちゃん、久しぶりにいっちゃったみたい。イクオくんの奥さんでよかった。』
「うん。今日の理紗は、何だかとても可愛いよ。そしてすごくエッチだよ。お姉ちゃんはいつまでも僕のお嫁さんだよ。」
私と妻はそのまま抱き合ったまま、眠りに就きました。
2016/01/12
私(明戸郁夫:33歳)は自分のペニスを拭き、妻(明戸理紗:りさ:35歳)のヴァギナ(膣)も拭いてやりながら考えていました。理紗はもう今、どうやら子供が生めない体のようだから、あの男(田中所長?)に妊娠させられることはないだろう。
また、妊娠できないということで言えば、私も一緒だ。だから私達夫婦のセックスは、突き詰めてしまえば今は単にお互いの快楽のためでしかない。今日妻の理紗が家に帰ってきて長女の服を勝手に着たのも、帰宅する私を挑発するためだろう。
家の外にそのまま出て行けば、少女趣味でちょっとおかしい子持ちの30女としか見られない格好だから、家の中で着て私に見せつけたのだろう。妻がパートに出るようになって、間違いなく女としてきれいに可愛らしくなった。また、他の男たちの目に晒されていると思うだけで、私は妻を頻繁に激しく求められるようにもなった。
単に妄想するだけではなく、あの男のペニスでヴァギナ(膣)を突かれ精液を中出しされている妻を見て、私はこんなに興奮できている。今までなんか全然問題にならない。一日3回の射精なんて、最近では私自身考えも及ばなかった。
恐らく私が気付いていないふりを続ければ、妻(理紗)とあの男は肉体関係を続けていくだろう。でも、娘たちや、妻の会社の人間あるいはご近所に、理紗とあの男との関係が知られるようなことさえなければ、何も問題もないんじゃないか。ただ気掛かりなのは、あの男はもともとは生真面目そうだし、今は独身だから理紗を自分の後添えにしたいと本気になっているのかもしれないことだ。
悔しいが、あの男が女を逝かせるテクニックやペニスは、私よりはるかに上らしい。理紗も元からあの男をかなり尊敬し、慕っていたようだし、あの男のもとへ行ってしまわないだろうか。
でも、私達夫婦にはもうそろそろ思春期になる娘が二人いる。もしそのようなことがあって、その当座は何とか誤魔化せたとしても、いずれ母親と男の関係には否応なく気付いてしまうだろう。そうなれば、娘たちは理紗を母親として許さないだろう。理紗はそれがわからない程馬鹿な女じゃない。
いや待てよ。最悪の場合、理紗だけじゃなく娘たちも一緒にあの男のもとに行ってしまわないだろうか?私は妻をあいつに寝取られるだけじゃなく、可愛い二人の娘も奪われてしまうのだろうか?でも、父親から母親を寝取った男を、娘たちがお父さんと呼ぶようになるとは到底思えない。
そんな事を興奮から醒めた頭で考えていると、妻が私に声を掛けてきます。
『ねえ、イクオくん。何考えているの?イクオくんに似合わない難しい顔して。今日はすごく激しかったし、イクオくんが私をとっても愛してくれている感じがしたの。とっても良かった。お姉ちゃん、久しぶりにいっちゃったみたい。イクオくんの奥さんでよかった。』
「うん。今日の理紗は、何だかとても可愛いよ。そしてすごくエッチだよ。お姉ちゃんはいつまでも僕のお嫁さんだよ。」
私と妻はそのまま抱き合ったまま、眠りに就きました。
2016/01/12
短Ⅱ12<お願い>第4話
短Ⅱ12<お願い>第4話
〖前話〗
そして、ついに胸を揉みまくっていた江草(一秀:かずひで:45歳)社長の手が胸元からスルッとワンピースの中に入る。すると、この瞬間、妻(鶴見愛美:めぐみ:33歳)が猛烈に抵抗し、社長は慌てて愛美の胸元から手を抜いた。
《いったい、どうなっているんだ?》
妻が叱られるのではないかと不安に思ったが、社長は気分を害した様子も見えず、妻に水割りを作らせながら談笑している。
俺(鶴見章吾:38歳)は身動きも取れずに、ただ息を飲んで見守るしかできなかった。
<本当にそろそろ帰った方が良いんじゃない?ここが変な店じゃないことは、充分に分かったでしょ?>
俺はママの声ではっと我に返る。確かに、このままここに居ても今の俺にはどうすること
もできないだろう。それで帰ろうと腰を浮かしかけた時、「お~!」とか「ヒュ~ヒュ~」という下卑た男の歓声が聞こえてきたような気がして、俺は慌てて妻のテーブルの方を振り向いた。
妻がバンザイしている。両腕を頭上に真っ直ぐ伸ばして・・・剥き出しにされた妻の腋の下を江草社長がニヤつきながら、指でなぞっていた。まるで、腋の毛穴を一つ一つ確認するかのように・・・遠目にも妻が顔を赤らめている・・・学生時代から付き合っているのに妻のこんな表情を見たのは初めてだった。
腋の下を撫でられて、たまらず腕を降ろした愛美(めぐみ)に社長の部下と思われる二人
の男のうちの一人が近づいていく。そして、すぐ隣に座ると妻を身体ごと社長の方に向かせてから手首を掴んで、頭上に高々と挙げさせた。
再び腋の下を全開にさせられた愛美を見て、江草社長が軽く頷くと、部下の男は妻の手首を解放した・・・え?!違った!・・解放したのかと思ったが、違ったのだ。男は、社長に見せ付けるように妻の胸を背後から鷲掴みにする。それでも、愛美(めぐみ)は少し顔を歪めただけで、バンザイし続けていた。
男は少しの間、自由に妻の胸を揉みながら耳元で何か囁いた後、妻から離れて、手拍子を打ち始める。もう一人の男も同じように囃し立てた。江草社長は手拍子につられるように、妻の腋の下に、徐々に顔を寄せていく。その鼻が妻の腋の下に、くっつくくらい、近づけられると手拍子が一層激しくなった。
〈あれ、社長の趣味なのよ。腋舐められるのって女はけっこう恥ずかしいのよね。〉
ママの説明で、俺は耐えられなくなって止めさせようと腰を浮かせる。するとママが俺の太ももに手を置いてきた
〈やめときなさいって。愛美(マナミ:源氏名)ちゃん、今まで1度だって、あんなことさせたことないのよ。いったい誰のために、あんなこと許してると思っているのよ。〉
《お、俺のためか・・・俺のためとでも言うのか・・・》
〈悪いこと言わないから、今日は、もうお帰りなさい。娘さん待ってるよ。〉
《どうにもできないのか・・・》俺は悔しくて気が変になりそうだった
〈あなたが出ていったら、辛いのはマナミちゃんよ。今までの屈辱も無駄になっちゃう。〉
ママの言葉が胸に染みる。愛美は俺や娘のために、自分を押し殺して黙って耐えているのだ。
〈心配しなくて大丈夫よ。この店は本番は絶対ないから!私が責任持つから!〉
風俗の店だから仕方ない。ママの言うとおりだと思った。俺は知らないフリをしていた方がいい。愛美の苦労を無駄にしないためにも、《早く仕事を決めて稼ごう、そして妻に楽をさせよう》と、俺は、ママに促されるように席を立ち、店の出口へ向かった。そして、最後にもう一度だけと、妻のテーブルの方を振り返る。
愛美のテーブルでは、妻だけがたった一人だけ椅子から立ち上がっていた。その場は更にいっそう盛り上がっている。周囲のテーブルの客までが、愛美に注目し、女の子達と一緒に囃し立てていた。
2016/01/18
〖前話〗
そして、ついに胸を揉みまくっていた江草(一秀:かずひで:45歳)社長の手が胸元からスルッとワンピースの中に入る。すると、この瞬間、妻(鶴見愛美:めぐみ:33歳)が猛烈に抵抗し、社長は慌てて愛美の胸元から手を抜いた。
《いったい、どうなっているんだ?》
妻が叱られるのではないかと不安に思ったが、社長は気分を害した様子も見えず、妻に水割りを作らせながら談笑している。
俺(鶴見章吾:38歳)は身動きも取れずに、ただ息を飲んで見守るしかできなかった。
<本当にそろそろ帰った方が良いんじゃない?ここが変な店じゃないことは、充分に分かったでしょ?>
俺はママの声ではっと我に返る。確かに、このままここに居ても今の俺にはどうすること
もできないだろう。それで帰ろうと腰を浮かしかけた時、「お~!」とか「ヒュ~ヒュ~」という下卑た男の歓声が聞こえてきたような気がして、俺は慌てて妻のテーブルの方を振り向いた。
妻がバンザイしている。両腕を頭上に真っ直ぐ伸ばして・・・剥き出しにされた妻の腋の下を江草社長がニヤつきながら、指でなぞっていた。まるで、腋の毛穴を一つ一つ確認するかのように・・・遠目にも妻が顔を赤らめている・・・学生時代から付き合っているのに妻のこんな表情を見たのは初めてだった。
腋の下を撫でられて、たまらず腕を降ろした愛美(めぐみ)に社長の部下と思われる二人
の男のうちの一人が近づいていく。そして、すぐ隣に座ると妻を身体ごと社長の方に向かせてから手首を掴んで、頭上に高々と挙げさせた。
再び腋の下を全開にさせられた愛美を見て、江草社長が軽く頷くと、部下の男は妻の手首を解放した・・・え?!違った!・・解放したのかと思ったが、違ったのだ。男は、社長に見せ付けるように妻の胸を背後から鷲掴みにする。それでも、愛美(めぐみ)は少し顔を歪めただけで、バンザイし続けていた。
男は少しの間、自由に妻の胸を揉みながら耳元で何か囁いた後、妻から離れて、手拍子を打ち始める。もう一人の男も同じように囃し立てた。江草社長は手拍子につられるように、妻の腋の下に、徐々に顔を寄せていく。その鼻が妻の腋の下に、くっつくくらい、近づけられると手拍子が一層激しくなった。
〈あれ、社長の趣味なのよ。腋舐められるのって女はけっこう恥ずかしいのよね。〉
ママの説明で、俺は耐えられなくなって止めさせようと腰を浮かせる。するとママが俺の太ももに手を置いてきた
〈やめときなさいって。愛美(マナミ:源氏名)ちゃん、今まで1度だって、あんなことさせたことないのよ。いったい誰のために、あんなこと許してると思っているのよ。〉
《お、俺のためか・・・俺のためとでも言うのか・・・》
〈悪いこと言わないから、今日は、もうお帰りなさい。娘さん待ってるよ。〉
《どうにもできないのか・・・》俺は悔しくて気が変になりそうだった
〈あなたが出ていったら、辛いのはマナミちゃんよ。今までの屈辱も無駄になっちゃう。〉
ママの言葉が胸に染みる。愛美は俺や娘のために、自分を押し殺して黙って耐えているのだ。
〈心配しなくて大丈夫よ。この店は本番は絶対ないから!私が責任持つから!〉
風俗の店だから仕方ない。ママの言うとおりだと思った。俺は知らないフリをしていた方がいい。愛美の苦労を無駄にしないためにも、《早く仕事を決めて稼ごう、そして妻に楽をさせよう》と、俺は、ママに促されるように席を立ち、店の出口へ向かった。そして、最後にもう一度だけと、妻のテーブルの方を振り返る。
愛美のテーブルでは、妻だけがたった一人だけ椅子から立ち上がっていた。その場は更にいっそう盛り上がっている。周囲のテーブルの客までが、愛美に注目し、女の子達と一緒に囃し立てていた。
2016/01/18
短Ⅱ26〖心の隙〗第8話
短Ⅱ26〖心の隙〗第8話
次の日以降も、表面上は普通に家庭生活が続いていきます。私(明戸郁夫:33歳)は自分の目で事実を確認できましたし、これ以上張り込みを続けると仕事に支障が出てきそうでしたから、その後、私は以前のようには、妻(明戸理紗:りさ:35歳)とあの男(田中良明)との関係を探ろうとはしませんでした。
でも、当然あの関係は続いていると思っていましたし、またいつかは田中に妻が犯され、中に精液を出されている姿が見たいと密かに思っていました。この歪んだ性癖について、自分は本当にどうしたいのだろうか?自分の本心はどこにあるのだろうか?田中と妻が別れることを望んでいるのだろうか?
いや、どれ位こういうことが続くのかはわからないが、私に抱かれ、田中にも犯され続け、妻の理紗が女としての魅力をさらに増していくのを私自身が期待していることは間違いがない。そして田中のペニスで犯され、よがり泣いている理紗に激しく嫉妬しながら妻を抱いていきたい。
《他の男が目もくれないような“女”じゃなく、男達に欲望の視線を向けられ、実際に欲望の対象にされるような“女”だからこそ、私にとっても毎晩でも求めたくなる妻なのだ。よし、いいだろう。どうせ、妊娠するわけじゃないだろうし、このまま、田中に妻を抱かせ続けてやろう。》
私が一向に疑念の様子を見せないことに安心したのか、妻はどんどん大胆になっていきました。『職場の宴会に呼ばれているの。』と、夜に外出するようになってきたのです。どれほど重要な仕事を任されるようになっているのかはわかりませんが、所詮午前中のみのパートの主婦が夜の宴会に当たり前のように呼び出されるなど、不自然の極みです。月に2・3回はそんなことがあるのが当たり前になってきました。
勿論、私や娘たちには『会社の宴会なの』ということにして外出し、田中所長とラブホテルにでも行っているのでしょう。深夜に帰宅する妻は、恐らく所長に抱かれてきたばかりの体を私にも強引に抱かれます。理紗は、『疲れている。』だの、『もう遅いから明日の朝起きられないと困る。』とか、『今日はそんな気分じゃないの。』って、あれこれ理由をつけて私を拒もうとしますが、それを私は許しません。
「夜に夫が妻を求めるのは当たり前のことじゃないか。そもそも午前中だけ、主婦業や僕の仕事の手伝いなんかに支障がない範囲で働くと言っていたのに、僕や子供たちを家に残して、頻繁に深夜まで出歩くなど、どういうつもりなの?それが午前のみパートの主婦の、当たり前の仕事上の付き合い?そんなことならパートなんか辞めもらうよ。」と私にこう言われると妻は抗弁ができません。
パートを辞めさせられれば、ひょっとすると田中との接点が無くなってしまうと心配しているのでしょう。私は、田中と甘い時間を過ごしてきたばかりであろう妻を、私の愛撫で激しく責め立てます。しかし、私は嫉妬に燃えながら激しく執拗に妻を求めるのですが、そういう日には、妻はなかなか堕ちません。
心から尊敬し愛している田中のもとへ行き、女を知りつくした50男のテクニックと大きなペニスで、体の火照りも心も完全に満足させられて帰ってきているのでしょう。私は、田中良明を心から尊敬し真剣に愛している妻を、逆に田中に隠れてコソコソつまみ食いしているような気分でさらに興奮しながら交わります。なかなか堕ちない妻(明戸理紗:りさ:35歳)は、声一つ上げず、目をあけて天井をボーっと眺めながら、私(明戸郁夫:33歳)のなすがままになっていました。
2016/01/21
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次の日以降も、表面上は普通に家庭生活が続いていきます。私(明戸郁夫:33歳)は自分の目で事実を確認できましたし、これ以上張り込みを続けると仕事に支障が出てきそうでしたから、その後、私は以前のようには、妻(明戸理紗:りさ:35歳)とあの男(田中良明)との関係を探ろうとはしませんでした。
でも、当然あの関係は続いていると思っていましたし、またいつかは田中に妻が犯され、中に精液を出されている姿が見たいと密かに思っていました。この歪んだ性癖について、自分は本当にどうしたいのだろうか?自分の本心はどこにあるのだろうか?田中と妻が別れることを望んでいるのだろうか?
いや、どれ位こういうことが続くのかはわからないが、私に抱かれ、田中にも犯され続け、妻の理紗が女としての魅力をさらに増していくのを私自身が期待していることは間違いがない。そして田中のペニスで犯され、よがり泣いている理紗に激しく嫉妬しながら妻を抱いていきたい。
《他の男が目もくれないような“女”じゃなく、男達に欲望の視線を向けられ、実際に欲望の対象にされるような“女”だからこそ、私にとっても毎晩でも求めたくなる妻なのだ。よし、いいだろう。どうせ、妊娠するわけじゃないだろうし、このまま、田中に妻を抱かせ続けてやろう。》
私が一向に疑念の様子を見せないことに安心したのか、妻はどんどん大胆になっていきました。『職場の宴会に呼ばれているの。』と、夜に外出するようになってきたのです。どれほど重要な仕事を任されるようになっているのかはわかりませんが、所詮午前中のみのパートの主婦が夜の宴会に当たり前のように呼び出されるなど、不自然の極みです。月に2・3回はそんなことがあるのが当たり前になってきました。
勿論、私や娘たちには『会社の宴会なの』ということにして外出し、田中所長とラブホテルにでも行っているのでしょう。深夜に帰宅する妻は、恐らく所長に抱かれてきたばかりの体を私にも強引に抱かれます。理紗は、『疲れている。』だの、『もう遅いから明日の朝起きられないと困る。』とか、『今日はそんな気分じゃないの。』って、あれこれ理由をつけて私を拒もうとしますが、それを私は許しません。
「夜に夫が妻を求めるのは当たり前のことじゃないか。そもそも午前中だけ、主婦業や僕の仕事の手伝いなんかに支障がない範囲で働くと言っていたのに、僕や子供たちを家に残して、頻繁に深夜まで出歩くなど、どういうつもりなの?それが午前のみパートの主婦の、当たり前の仕事上の付き合い?そんなことならパートなんか辞めもらうよ。」と私にこう言われると妻は抗弁ができません。
パートを辞めさせられれば、ひょっとすると田中との接点が無くなってしまうと心配しているのでしょう。私は、田中と甘い時間を過ごしてきたばかりであろう妻を、私の愛撫で激しく責め立てます。しかし、私は嫉妬に燃えながら激しく執拗に妻を求めるのですが、そういう日には、妻はなかなか堕ちません。
心から尊敬し愛している田中のもとへ行き、女を知りつくした50男のテクニックと大きなペニスで、体の火照りも心も完全に満足させられて帰ってきているのでしょう。私は、田中良明を心から尊敬し真剣に愛している妻を、逆に田中に隠れてコソコソつまみ食いしているような気分でさらに興奮しながら交わります。なかなか堕ちない妻(明戸理紗:りさ:35歳)は、声一つ上げず、目をあけて天井をボーっと眺めながら、私(明戸郁夫:33歳)のなすがままになっていました。
2016/01/21
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短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗5話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗5話
4話
妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)が僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)にキスをした後、乳首を舐め、そしてフェラチオです。今日のフェラチオはねちっこく、咥えて上下するだけでなく、横から、下から舐め上げ、尿道口へは舌先をチロチロと、あやうく逝きそうになっていまいました。(どこで覚えたのか技術というかテクニックが上達した気がします。)
以前はアナルを舐めるとすぐに歩美から止められたのですが、今日は何もありません。指でGスポットを刺激しながら、アナルへ舌を入れました。それでも妻の歩美はフェラチオを止めようとはせず、激しさを増したのです。
「歩美、前まではお尻を舐めたら嫌がっていたのに、今日は良いの?」
『あぁぁ……うん良いの・・・何故か気持ち良いの・・・。』
妻の体に変化があったのは間違いないようです。歩美の一番の性感帯であるクリトリスを舐め、噛み、吸い、さらに指はGスポットを刺激しました。
『逝きそう・・あっ・・あっ・・いく・・・。いく・・・。』
僕は愛撫を止める。
「歩美、スナックで変な事しているだろ。」
問い質す僕の声が少し震えていました。
『そん・・な・・変なことは・・して・・ないよ。』
何か弱々しい歩美の返事です。
再度クリトリスを責め、絶頂に近づいた頃に・・・。
「本当の事を言って欲しいんだよ。お願いだ。」
歩美からの返事がないので、右手の親指を膣に、人差し指をアナルに入れて、乱暴に
擦りました。
「店でこんなふうに、されているんだろ。」
『あっ・・そんな・・・イク・・イクーーーー、イクーーーー!』
妻が逝った後、髪を撫でながら、
「スナックのバイトをOKした時から、多少の事は覚悟していたんだ。歩美と別れることなど考えていないし、正直に話して欲しいんだ。」
恥ずかしい事を言ってしまったという気持ちもありましたが、真実を知りたいがため、つい言葉に出てしまいます。しばらくの沈黙が流れ、歩美が・・・。
『ごめんなさい。あなた。わたし・・。』
「えっ!、やっぱり何かあったんだね。」
『でもエッチはしてないよ。本当。信じて!あなた!』
「エッチ以外に何をしたんだよ!」と僕は声が大きくなってしまいました。
『ごめんなさい。・・・実は、(星野)奈保さんの彼が建設会社を経営しているんだけど、仕事をもらっている親会社の社長さん達の接待をしているの・・・。』
「接待って、イヤラシイ接待?」
『・・・・うん。』
やっぱり・・・あーって感じで僕(篠田一之)は全身の力が抜けてしまいました。
6話に続く
2016/02/03
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4話
妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)が僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)にキスをした後、乳首を舐め、そしてフェラチオです。今日のフェラチオはねちっこく、咥えて上下するだけでなく、横から、下から舐め上げ、尿道口へは舌先をチロチロと、あやうく逝きそうになっていまいました。(どこで覚えたのか技術というかテクニックが上達した気がします。)
以前はアナルを舐めるとすぐに歩美から止められたのですが、今日は何もありません。指でGスポットを刺激しながら、アナルへ舌を入れました。それでも妻の歩美はフェラチオを止めようとはせず、激しさを増したのです。
「歩美、前まではお尻を舐めたら嫌がっていたのに、今日は良いの?」
『あぁぁ……うん良いの・・・何故か気持ち良いの・・・。』
妻の体に変化があったのは間違いないようです。歩美の一番の性感帯であるクリトリスを舐め、噛み、吸い、さらに指はGスポットを刺激しました。
『逝きそう・・あっ・・あっ・・いく・・・。いく・・・。』
僕は愛撫を止める。
「歩美、スナックで変な事しているだろ。」
問い質す僕の声が少し震えていました。
『そん・・な・・変なことは・・して・・ないよ。』
何か弱々しい歩美の返事です。
再度クリトリスを責め、絶頂に近づいた頃に・・・。
「本当の事を言って欲しいんだよ。お願いだ。」
歩美からの返事がないので、右手の親指を膣に、人差し指をアナルに入れて、乱暴に
擦りました。
「店でこんなふうに、されているんだろ。」
『あっ・・そんな・・・イク・・イクーーーー、イクーーーー!』
妻が逝った後、髪を撫でながら、
「スナックのバイトをOKした時から、多少の事は覚悟していたんだ。歩美と別れることなど考えていないし、正直に話して欲しいんだ。」
恥ずかしい事を言ってしまったという気持ちもありましたが、真実を知りたいがため、つい言葉に出てしまいます。しばらくの沈黙が流れ、歩美が・・・。
『ごめんなさい。あなた。わたし・・。』
「えっ!、やっぱり何かあったんだね。」
『でもエッチはしてないよ。本当。信じて!あなた!』
「エッチ以外に何をしたんだよ!」と僕は声が大きくなってしまいました。
『ごめんなさい。・・・実は、(星野)奈保さんの彼が建設会社を経営しているんだけど、仕事をもらっている親会社の社長さん達の接待をしているの・・・。』
「接待って、イヤラシイ接待?」
『・・・・うん。』
やっぱり・・・あーって感じで僕(篠田一之)は全身の力が抜けてしまいました。
6話に続く
2016/02/03
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短Ⅱ18【封印】第8回
短Ⅱ18【封印】第8回
第7回
その後、妻(朝倉未来:みき:30歳)は、流れのなすがままに、片岡儀一(ぎいち:48歳)の股間に顔を持っていって、ペニスを咥えたそうです。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は「大きさとか太さは?」と訊きましたが、あまり覚えてないようでした・・・。『ただ、硬くて熱かったことだけ覚えているわ。』とのことです。
妻は頬を桃色に染めながら続けます。『それから・・・片岡さんに言われるがまま、壁に手をついた・・・。』唇を震わせながら、そう言いました。未来が尻を突き出している姿を思うと、私は、刺激的過ぎてどうかなりそうでした。
片岡さんは・・・そんな姿の妻の尻を・・輪を描くように両手で撫で回したそうです。そして、妻のアソコに鼻を押し付け・・・その上、嘗め回したと・・・。それから・・・。片岡さんは、妻のアソコにペニスをあてがい、焦らすように擦り付けてきた・・・。『膣の奥、子宮がキュンキュンなったような感じがした・・・。』と妻は言いました。
〔いまから奥さんと交尾させてもらいますよ。〕それが合図に、片岡さんは妻の腰を引き寄
せ、己のペニスを挿入してきたそうです。ついに、妻は、片岡さんと繋がってしまいまし
た。誘惑された妻の未来は、片岡儀一(ぎいち:48歳)によって、秘密の園の鍵を開けられてしまったのです。
片岡さんは緩急をつけリズミカルに妻を犯しました。妻は、ただ、ただ、壁に手をつき、片岡さんの腰のグラインドに合わせて、性交に身を委ねます。未来は突き上げられていく内に、『段々と力が入らなくなってきた。』と・・・妻は言いました。
そのとき、気がつくと、お堂の中の、床が濡れていないスペースに一畳ほどのレジャーシートが敷いてあり、どうやら、初老の男性が気を利かせて敷いてくれたのです。片岡さんは、男性に頭を軽く下げると、妻をその場所へ誘導しました。
妻の未来は仰向けになりそこへ寝転びます・・・。それから、ゆっくりと足を広げられ、再び片岡さんのペニスを受け入れた。先程の体勢と比べると無理が無く、深く入ってきている。やがて、片岡さんは、妻の足を妻の身体側へ曲げ、膝の辺りに腕を通し、妻は、折りたたまれた格好になってしまいました。
この体勢は更に深く妻の中を突き上げるようで、ピストンされるたびに、ズンズンと衝撃が来る。妻は『思わず片岡さんにしがみついてしまった。』とのことでした・・・。それに呼応するように片岡さんも妻を思い切り抱きしめてきます。
それと同時に、片岡さんは貪(むさぼ)るように妻の口の中へ舌を挿入も・・・。そして、妻は、なすがまま舌を絡めあう。すると片岡さんのタバコの臭いが、妻の口の中で広がり、妻の奥の奥を片岡さんは突き上げてきた・・・。
『とにかく、一体感がすごかった・・・。』と妻(朝倉未来:みき:30歳)は言います。『お互いに着衣ではあったけれど、汗が滴っていた・・・。』とも言いました。そして、未来は、大きな波のようなものを感じると同時に意識が途切れます・・・。
妻が意識を取り戻したのは、しばらく経ってからです。その時には、降っていた雨も止み、初老の男性の姿はありませんでした。妻と片岡さんは身なりを整えお堂を出る。そして、山を降り、タクシーに乗って、何も無かったかのように宿へ帰路をとり、私が待つ部屋へという流れに至ります・・・。
2016/02/15
第7回
その後、妻(朝倉未来:みき:30歳)は、流れのなすがままに、片岡儀一(ぎいち:48歳)の股間に顔を持っていって、ペニスを咥えたそうです。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は「大きさとか太さは?」と訊きましたが、あまり覚えてないようでした・・・。『ただ、硬くて熱かったことだけ覚えているわ。』とのことです。
妻は頬を桃色に染めながら続けます。『それから・・・片岡さんに言われるがまま、壁に手をついた・・・。』唇を震わせながら、そう言いました。未来が尻を突き出している姿を思うと、私は、刺激的過ぎてどうかなりそうでした。
片岡さんは・・・そんな姿の妻の尻を・・輪を描くように両手で撫で回したそうです。そして、妻のアソコに鼻を押し付け・・・その上、嘗め回したと・・・。それから・・・。片岡さんは、妻のアソコにペニスをあてがい、焦らすように擦り付けてきた・・・。『膣の奥、子宮がキュンキュンなったような感じがした・・・。』と妻は言いました。
〔いまから奥さんと交尾させてもらいますよ。〕それが合図に、片岡さんは妻の腰を引き寄
せ、己のペニスを挿入してきたそうです。ついに、妻は、片岡さんと繋がってしまいまし
た。誘惑された妻の未来は、片岡儀一(ぎいち:48歳)によって、秘密の園の鍵を開けられてしまったのです。
片岡さんは緩急をつけリズミカルに妻を犯しました。妻は、ただ、ただ、壁に手をつき、片岡さんの腰のグラインドに合わせて、性交に身を委ねます。未来は突き上げられていく内に、『段々と力が入らなくなってきた。』と・・・妻は言いました。
そのとき、気がつくと、お堂の中の、床が濡れていないスペースに一畳ほどのレジャーシートが敷いてあり、どうやら、初老の男性が気を利かせて敷いてくれたのです。片岡さんは、男性に頭を軽く下げると、妻をその場所へ誘導しました。
妻の未来は仰向けになりそこへ寝転びます・・・。それから、ゆっくりと足を広げられ、再び片岡さんのペニスを受け入れた。先程の体勢と比べると無理が無く、深く入ってきている。やがて、片岡さんは、妻の足を妻の身体側へ曲げ、膝の辺りに腕を通し、妻は、折りたたまれた格好になってしまいました。
この体勢は更に深く妻の中を突き上げるようで、ピストンされるたびに、ズンズンと衝撃が来る。妻は『思わず片岡さんにしがみついてしまった。』とのことでした・・・。それに呼応するように片岡さんも妻を思い切り抱きしめてきます。
それと同時に、片岡さんは貪(むさぼ)るように妻の口の中へ舌を挿入も・・・。そして、妻は、なすがまま舌を絡めあう。すると片岡さんのタバコの臭いが、妻の口の中で広がり、妻の奥の奥を片岡さんは突き上げてきた・・・。
『とにかく、一体感がすごかった・・・。』と妻(朝倉未来:みき:30歳)は言います。『お互いに着衣ではあったけれど、汗が滴っていた・・・。』とも言いました。そして、未来は、大きな波のようなものを感じると同時に意識が途切れます・・・。
妻が意識を取り戻したのは、しばらく経ってからです。その時には、降っていた雨も止み、初老の男性の姿はありませんでした。妻と片岡さんは身なりを整えお堂を出る。そして、山を降り、タクシーに乗って、何も無かったかのように宿へ帰路をとり、私が待つ部屋へという流れに至ります・・・。
2016/02/15
短Ⅱ12<お願い>第5話
短Ⅱ12<お願い>第5話
〖第4話〗
妻(鶴見愛美:つるみ・めぐみ:33歳)のワンピースのチャックが、社長(江草一秀:かずひで:45歳)によって徐々に下ろされていく。それでも妻は両腕を頭上に高々とあげたままだった。〈心配しなくても大丈夫よ。あのワンピースは、横のチャック外しただけでは脱げないから。さあ、帰りましょ。子供さんも待っているのでしょう。〉ってママが諭す。それで俺(鶴見章吾:つるみ・しょうご:38歳)は「・・・はい。」と元気なく頷くだけしかできなかった。
〈元気だして! 絶対大丈夫だから! あの汐見義一(しおみ・よしかず:38歳)社長だって、まだ脱がしてないのよ。江草(一秀:えぐさ・かずひで:45歳)社長が絶対に先にやるわけないんだから。〉
「え?! 汐見もよく来ているのですか?」
ママは一瞬しまったという表情をする。そして諦めたような顔をした
〈決まっているじゃないの! 誰がこの店のオーナーだと思っているの! 愛美(マナミ:源氏名)ちゃんが働くようになってから、より頻繁に顔を出すようになったわね。汐見社長の学生時代のご友人達も、いらっしゃいますよ。〉
俺は言葉を失う。愛美(めぐみ)は・・・俺の妻は学生時代の仲間達にも・・・あのような醜態を晒していたのか・・・。
家に帰った後も妻の痴態が頭から離れなかった・・・俺(鶴見章吾)は・・・娘の寝顔を見て・・・妻のいない静かな寝室で一人横になると不安が雪崩のように押し寄せてくる。腋を全開にさせた妻とニヤついた男達の顔を追い払おうと必死になって首を振った。《愛美(めぐみ)はきっと大丈夫だ!ママも断言していたじゃないか、[ここはセクキャバみたいな下品な店じゃないから大丈夫よ!]》と・・・。
固く目をつむり、一生懸命寝ようとするが、寝れるものじゃない。少し気を緩めただけでも無防備な腋を舐められて喘ぐ妻(愛美:めぐみ)の姿が鮮烈に蘇ってくる。舐めていたのは江草社長だったはずなのに、いつのまにか、その顔が汐見に代わり、そのうち山内、石川など学生時代の友人達に代わっていく。自分がおかしくなってしまいそうで、どうにもならず、ウイスキーの瓶を掴んで一気に飲み干した。
朝、目が覚めると枕元にある目覚まし時計を見る。ウイスキーのせいだろうか、アラーム設定よりもかなり早く目が覚めていた。良く眠れたものだなと自分でも感心する。ベッドの隣にはいつのまにか妻の愛美がいた。昨夜、男に散々胸を揉まれ、腋の下まで舐めさせていた女がこうも穏やかな寝顔で良いのだろうか?と、一瞬だけ思ったが、全ては《俺のせい、俺のためか》と自嘲する。
妻の愛美(めぐみ:33歳)は掛布団にくるまり、横を向きながら眠っていた。鼻筋がスッと通り、まつ毛が長い、肌は白磁のように滑らかで、とうに30歳を超え、出産までしている女とは思えない程、全身に張りがあった。
俺は妻の掛布団を無理やり剥いで、背中から腰までの柔らかくも、優雅な体の線を眺めな
がら、妻の身体をまさぐる。愛美のふくよかな尻を撫で回し、太ももの間に手を潜り込ませて強引に股間をさすった。『え?あ、あなた、どうしたの?』妻の眠たげな表情を見た瞬間、心が冷えてくるのを感じた。
俺の頭の中で妻はバンザイをしていた。整った顔を恥ずかしげに赤らめて、“どうぞ好きにして下さい”と言わんばかりに両手を上げてワンピースのチャックを下ろされかけていた。突然吐きそうになる。一晩明けたというのに愛美の痴態は、しっかり瞼にこびり付いていた。「い、いや何でもない。起して悪かったな。」やっとの思いで言葉を絞りだして、洗面所に逃げこむ。
次の日、俺(鶴見章吾:38歳)は内定を貰う。1年以上もの間、待ち焦がれた内定だった。年収は以前より増え、しかも、無職の俺を気遣ってなのか、翌日からすぐに働いても良いという。給与は20日支払い、すぐに給与を貰うことができる。配属先は、大企業で営業をしていた知識が欲しいということで経営企画部という社長直轄の部署になる。何から何まで驚くべき好待遇だった。 第6話へ続く
2016/02/16
〖第4話〗
妻(鶴見愛美:つるみ・めぐみ:33歳)のワンピースのチャックが、社長(江草一秀:かずひで:45歳)によって徐々に下ろされていく。それでも妻は両腕を頭上に高々とあげたままだった。〈心配しなくても大丈夫よ。あのワンピースは、横のチャック外しただけでは脱げないから。さあ、帰りましょ。子供さんも待っているのでしょう。〉ってママが諭す。それで俺(鶴見章吾:つるみ・しょうご:38歳)は「・・・はい。」と元気なく頷くだけしかできなかった。
〈元気だして! 絶対大丈夫だから! あの汐見義一(しおみ・よしかず:38歳)社長だって、まだ脱がしてないのよ。江草(一秀:えぐさ・かずひで:45歳)社長が絶対に先にやるわけないんだから。〉
「え?! 汐見もよく来ているのですか?」
ママは一瞬しまったという表情をする。そして諦めたような顔をした
〈決まっているじゃないの! 誰がこの店のオーナーだと思っているの! 愛美(マナミ:源氏名)ちゃんが働くようになってから、より頻繁に顔を出すようになったわね。汐見社長の学生時代のご友人達も、いらっしゃいますよ。〉
俺は言葉を失う。愛美(めぐみ)は・・・俺の妻は学生時代の仲間達にも・・・あのような醜態を晒していたのか・・・。
家に帰った後も妻の痴態が頭から離れなかった・・・俺(鶴見章吾)は・・・娘の寝顔を見て・・・妻のいない静かな寝室で一人横になると不安が雪崩のように押し寄せてくる。腋を全開にさせた妻とニヤついた男達の顔を追い払おうと必死になって首を振った。《愛美(めぐみ)はきっと大丈夫だ!ママも断言していたじゃないか、[ここはセクキャバみたいな下品な店じゃないから大丈夫よ!]》と・・・。
固く目をつむり、一生懸命寝ようとするが、寝れるものじゃない。少し気を緩めただけでも無防備な腋を舐められて喘ぐ妻(愛美:めぐみ)の姿が鮮烈に蘇ってくる。舐めていたのは江草社長だったはずなのに、いつのまにか、その顔が汐見に代わり、そのうち山内、石川など学生時代の友人達に代わっていく。自分がおかしくなってしまいそうで、どうにもならず、ウイスキーの瓶を掴んで一気に飲み干した。
朝、目が覚めると枕元にある目覚まし時計を見る。ウイスキーのせいだろうか、アラーム設定よりもかなり早く目が覚めていた。良く眠れたものだなと自分でも感心する。ベッドの隣にはいつのまにか妻の愛美がいた。昨夜、男に散々胸を揉まれ、腋の下まで舐めさせていた女がこうも穏やかな寝顔で良いのだろうか?と、一瞬だけ思ったが、全ては《俺のせい、俺のためか》と自嘲する。
妻の愛美(めぐみ:33歳)は掛布団にくるまり、横を向きながら眠っていた。鼻筋がスッと通り、まつ毛が長い、肌は白磁のように滑らかで、とうに30歳を超え、出産までしている女とは思えない程、全身に張りがあった。
俺は妻の掛布団を無理やり剥いで、背中から腰までの柔らかくも、優雅な体の線を眺めな
がら、妻の身体をまさぐる。愛美のふくよかな尻を撫で回し、太ももの間に手を潜り込ませて強引に股間をさすった。『え?あ、あなた、どうしたの?』妻の眠たげな表情を見た瞬間、心が冷えてくるのを感じた。
俺の頭の中で妻はバンザイをしていた。整った顔を恥ずかしげに赤らめて、“どうぞ好きにして下さい”と言わんばかりに両手を上げてワンピースのチャックを下ろされかけていた。突然吐きそうになる。一晩明けたというのに愛美の痴態は、しっかり瞼にこびり付いていた。「い、いや何でもない。起して悪かったな。」やっとの思いで言葉を絞りだして、洗面所に逃げこむ。
次の日、俺(鶴見章吾:38歳)は内定を貰う。1年以上もの間、待ち焦がれた内定だった。年収は以前より増え、しかも、無職の俺を気遣ってなのか、翌日からすぐに働いても良いという。給与は20日支払い、すぐに給与を貰うことができる。配属先は、大企業で営業をしていた知識が欲しいということで経営企画部という社長直轄の部署になる。何から何まで驚くべき好待遇だった。 第6話へ続く
2016/02/16
短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第1話
短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第1話
(原題:妻沙織の浮気 投稿者・投稿日:不明)
私(片桐雅夫)は37歳、妻の沙織28歳、長女の真奈美4歳の3人家族です。28歳のときに当時大学1年だった沙織と付き合うようになり、3年後、彼女の卒業を待ってめでたくゴールインしたのは今から6年前でした。
結婚して2年後には長女の真奈美を授かり昨年には念願のマイホームを購入して、まさに順風満々の生活でした。妻の沙織は一人っ子で、母親一人で育てられたせいか世間知らずというのか、おっとりした性格なのです。お人よしで優しい性格で、良妻賢母そのものでした。一人暮らしをしている母親が心配なこともあり、妻の実家近くで購入したのもそのせいでした。
私は大学卒業後、就職した会社で設計技師として忙しい日々を送り、家庭と育児は妻に任せっきりでした。ありきたりですが、母となった沙織を女としてではなく長女真奈美の母として見るようになっていたのかも知れません。それでも週に1回はあったセックスも次第になくなり、私が求めても妻が理由をつけては拒むようになっていったのです。めんどうな私はいつしか、一人で処理し自分から誘うことも無くなってしまいました。
そんな沙織が、何となく変わっていく様子がありました。今年に入ってから大学時代の友人と食事に出かけたりするようになったのです。最初のうちはそんなに頻繁ではなかったのですが、だんだん多くなり真奈美を実家の義母に預けて夜に出かけることもありました。大学を出てすぐに結婚、出産、育児としてきた妻を不憫に思っていた私は咎めることもなく快く送り出してしたのですが、さすがに義母に真奈美を預け、夜に出るようになってからは注意をしました。
「誰と行っているんだ? さすがに義母さんにも悪いだろう?」
『何か疑ってるの? 友人の美由紀が彼の浮気で落ち込んでいるのよ。お母さんも孫の真奈美と一緒にお風呂に入るのが嬉しいみたいだし。あなたが心配しないでいいのよ。』
こんなやり取りをし、それほど怪しむこともなく過ごしていきます。
それから数カ月。それまでは友達のことをよく喋っていたのですが、急に何も言わなくなった妻の沙織に気づいたのです。しかし仕事の方でも忙しく、沙織を気にする余裕などなくなっていました。相変わらず週に一度は出かけていた妻ですが、物思いに耽(ふけ)る姿もよく見かけたので気になり声をかけた。
「最近どうしたんだい?あの美由紀さんはどうなったんだ?」
『結局、彼の浮気で別れたらしいの。』
「そうか…。」
『何か力になれればいいんだけど…。』
「そうだな。」
『あなた私を愛してる?・・私は愛してるわ。』
「おい、急にどうしたんだい?」
『何でもないわ・・・。』
沙織自身が友達の別れで、自分も不安になっているのかと思いました。
この頃から私は何かおかしいと感じ始めたのです。妻が浮気をしている?でも疑えば疑えるが何を根拠に?出かけることをのぞいては妻に怪しい行動は見当たらない。携帯を覗き見するような真似もできないし、会社を休んで妻を尾行したり、興信所に依頼し真相を暴くような大げさなことではないだろうと思っていました。
何より大人しい沙織がそんなことを平気でできる女だとは信じられないですし、疑う自分を恥ずかしくも思いました。どうしてよいか分からず一人で悩む日々を送っていましが、仕事の忙しさも手伝ってか、いつしか忘れていったのです。 第2話へ
2016/02/21
(原題:妻沙織の浮気 投稿者・投稿日:不明)
私(片桐雅夫)は37歳、妻の沙織28歳、長女の真奈美4歳の3人家族です。28歳のときに当時大学1年だった沙織と付き合うようになり、3年後、彼女の卒業を待ってめでたくゴールインしたのは今から6年前でした。
結婚して2年後には長女の真奈美を授かり昨年には念願のマイホームを購入して、まさに順風満々の生活でした。妻の沙織は一人っ子で、母親一人で育てられたせいか世間知らずというのか、おっとりした性格なのです。お人よしで優しい性格で、良妻賢母そのものでした。一人暮らしをしている母親が心配なこともあり、妻の実家近くで購入したのもそのせいでした。
私は大学卒業後、就職した会社で設計技師として忙しい日々を送り、家庭と育児は妻に任せっきりでした。ありきたりですが、母となった沙織を女としてではなく長女真奈美の母として見るようになっていたのかも知れません。それでも週に1回はあったセックスも次第になくなり、私が求めても妻が理由をつけては拒むようになっていったのです。めんどうな私はいつしか、一人で処理し自分から誘うことも無くなってしまいました。
そんな沙織が、何となく変わっていく様子がありました。今年に入ってから大学時代の友人と食事に出かけたりするようになったのです。最初のうちはそんなに頻繁ではなかったのですが、だんだん多くなり真奈美を実家の義母に預けて夜に出かけることもありました。大学を出てすぐに結婚、出産、育児としてきた妻を不憫に思っていた私は咎めることもなく快く送り出してしたのですが、さすがに義母に真奈美を預け、夜に出るようになってからは注意をしました。
「誰と行っているんだ? さすがに義母さんにも悪いだろう?」
『何か疑ってるの? 友人の美由紀が彼の浮気で落ち込んでいるのよ。お母さんも孫の真奈美と一緒にお風呂に入るのが嬉しいみたいだし。あなたが心配しないでいいのよ。』
こんなやり取りをし、それほど怪しむこともなく過ごしていきます。
それから数カ月。それまでは友達のことをよく喋っていたのですが、急に何も言わなくなった妻の沙織に気づいたのです。しかし仕事の方でも忙しく、沙織を気にする余裕などなくなっていました。相変わらず週に一度は出かけていた妻ですが、物思いに耽(ふけ)る姿もよく見かけたので気になり声をかけた。
「最近どうしたんだい?あの美由紀さんはどうなったんだ?」
『結局、彼の浮気で別れたらしいの。』
「そうか…。」
『何か力になれればいいんだけど…。』
「そうだな。」
『あなた私を愛してる?・・私は愛してるわ。』
「おい、急にどうしたんだい?」
『何でもないわ・・・。』
沙織自身が友達の別れで、自分も不安になっているのかと思いました。
この頃から私は何かおかしいと感じ始めたのです。妻が浮気をしている?でも疑えば疑えるが何を根拠に?出かけることをのぞいては妻に怪しい行動は見当たらない。携帯を覗き見するような真似もできないし、会社を休んで妻を尾行したり、興信所に依頼し真相を暴くような大げさなことではないだろうと思っていました。
何より大人しい沙織がそんなことを平気でできる女だとは信じられないですし、疑う自分を恥ずかしくも思いました。どうしてよいか分からず一人で悩む日々を送っていましが、仕事の忙しさも手伝ってか、いつしか忘れていったのです。 第2話へ
2016/02/21
短Ⅱ30〖妻と後輩〗1回
短Ⅱ30〖妻と後輩〗1回
(原題:真面目でおとなしい妻は実はドMだが、私に内緒で・・・・・・ 投稿者・投稿日:不明)
わたし(戸次幸正)は38歳、妻の結衣(ゆい)は36歳です。子供がいないせいか若い頃のスタイルをかなり維持しており、同僚たちからも[戸次さんの奥さんは綺麗で羨ましいですね。]などとよく言われます。まあ、社交辞令も含まれているとは思うが内心は自慢でした。
結婚しちゃうと外見は付き合っていた時ほどは気にならないんですけどね・・・。妻は周りからは、真面目で大人しいという印象を持たれており、実際にそれは間違ってはないのですが、実はかなりのMで、普段のセックスでも目隠ししたり、手足を縛ったりすると濡れ方が全然違います。
また、下着無しで一緒に出掛けて苛めたり、全裸の上にコートだけで近くのスーパーへ買い物に行かせたりすると、本人は嫌がっているのですが耳を赤くして明らかに興奮しているのが見え見えでした。また、言葉責めでもかなり興奮するM妻です。
結構前ですがインターネットの体験告白で、その人が同僚と示し合わせて、家に呼んだその同僚が酔っ払って寝た振りをしたすぐ側で奥さんとプレイをする、みたいな告白を見ました。わたしはこれにヒントを得て、是非同僚を酔わせて寝ているその側でプレイをしたいと思いました。
それで色々考えて結衣とも相談し、最初は嫌がっていた妻ですが結局、妻も知っているわたしの会社の若い後輩:峰岸文也(25歳)を家に呼んで、元々酒に弱い彼を本当に酔い潰してそのすぐ側でしようということで、納得させます。(さすがに夫のわたし以外に肌を晒す気はないらしい)
妻の結衣にはそういう計画だと告げていましたが、実際には文也と示し合わせて、以前に見た体験告白と同じ様、峰岸に酔って寝た振りをさせ、後輩に本当の妻の恥ずかしい姿を見せつけるというのが、わたしの本当の計画でした。そうでもしないと内気で真面目な妻は絶対に納得しないからです。
後輩の文也にこの計画を持ち込んだ時、彼の興奮は、かなりのものでした。妻を知っている後輩は「まさか戸次さんの・・・あのおしとやかそうな奥さんがそんな人だなんて・・・!」と言って計画を快諾してくれました。元々、私の妻を褒めてもらった同僚の一人が彼だったので、結果は察しが付いていたのですが・・・。
当日、家に峰岸文也(25歳)を呼び、リビングで3人が飲み始めます。かなり楽しい雰囲気で飲み会は進みました。敢えて下ネタは禁止で進めます。文也は実際にも酒に弱いのですが、酒の量をかなり抑えさせて頃合いを見て酔って寝た振りをさせました。リビングに接している和室に布団を敷き、そこに後輩を寝かせましたが、もちろん後輩は起きています。
わたしが和室の襖を一旦閉めてリビングに戻り、妻の結衣(ゆい:36歳)に覚悟を確認すると、『本当にするの・・・?え~・・・だって・・・峰岸クン・・・・本当に起きない?』って、かなり心配をするので、「あいつは飲みに行っても必ず寝るし、一度寝ると1時間以上は起きないんだよ。それに起こしても中々起きなくて困るヤツなんだよ。」と言って安心させました。
足音を忍ばせながら二人で和室の襖を開けて中に入りました。かなりドキドキでしたが、妻の方が緊張していたと思います。わたしは後輩が寝ているのを確認(実際は狸寝入り)し、後輩の枕もとで妻に服を脱がせて下着姿にさせました。
妻は本当に恥ずかしがって、不安がっていましたが、下着の上から胸を揉んだりアソコを擦ったりしてたら、すぐにMの性向がでてきて、『はぁ・・・はぁ・・・。』と言い始め、小さい声で『あぁ・・・ダメ・・・峰岸クンが起きちゃう・・・あぁ・・・!』と喘ぎ声を出しました。明らかに普段以上に興奮しているのが解ります。そこで追い討ちを掛けるように
「峰岸がお前の事、本当におしとやかで真面目そうで・・・凄く綺麗だってベタ誉めしていたぞ?それが、本人の目の前で下着姿になって喘いでいるなんてな?」と言ってやりました。すると『そ、そんなこと・・・ぁ・・・イヤ・・・恥ずかしい・・・。』って言っていましたが、間違いなくそう言われて余計に興奮したと思います。
2016/02/22
(原題:真面目でおとなしい妻は実はドMだが、私に内緒で・・・・・・ 投稿者・投稿日:不明)
わたし(戸次幸正)は38歳、妻の結衣(ゆい)は36歳です。子供がいないせいか若い頃のスタイルをかなり維持しており、同僚たちからも[戸次さんの奥さんは綺麗で羨ましいですね。]などとよく言われます。まあ、社交辞令も含まれているとは思うが内心は自慢でした。
結婚しちゃうと外見は付き合っていた時ほどは気にならないんですけどね・・・。妻は周りからは、真面目で大人しいという印象を持たれており、実際にそれは間違ってはないのですが、実はかなりのMで、普段のセックスでも目隠ししたり、手足を縛ったりすると濡れ方が全然違います。
また、下着無しで一緒に出掛けて苛めたり、全裸の上にコートだけで近くのスーパーへ買い物に行かせたりすると、本人は嫌がっているのですが耳を赤くして明らかに興奮しているのが見え見えでした。また、言葉責めでもかなり興奮するM妻です。
結構前ですがインターネットの体験告白で、その人が同僚と示し合わせて、家に呼んだその同僚が酔っ払って寝た振りをしたすぐ側で奥さんとプレイをする、みたいな告白を見ました。わたしはこれにヒントを得て、是非同僚を酔わせて寝ているその側でプレイをしたいと思いました。
それで色々考えて結衣とも相談し、最初は嫌がっていた妻ですが結局、妻も知っているわたしの会社の若い後輩:峰岸文也(25歳)を家に呼んで、元々酒に弱い彼を本当に酔い潰してそのすぐ側でしようということで、納得させます。(さすがに夫のわたし以外に肌を晒す気はないらしい)
妻の結衣にはそういう計画だと告げていましたが、実際には文也と示し合わせて、以前に見た体験告白と同じ様、峰岸に酔って寝た振りをさせ、後輩に本当の妻の恥ずかしい姿を見せつけるというのが、わたしの本当の計画でした。そうでもしないと内気で真面目な妻は絶対に納得しないからです。
後輩の文也にこの計画を持ち込んだ時、彼の興奮は、かなりのものでした。妻を知っている後輩は「まさか戸次さんの・・・あのおしとやかそうな奥さんがそんな人だなんて・・・!」と言って計画を快諾してくれました。元々、私の妻を褒めてもらった同僚の一人が彼だったので、結果は察しが付いていたのですが・・・。
当日、家に峰岸文也(25歳)を呼び、リビングで3人が飲み始めます。かなり楽しい雰囲気で飲み会は進みました。敢えて下ネタは禁止で進めます。文也は実際にも酒に弱いのですが、酒の量をかなり抑えさせて頃合いを見て酔って寝た振りをさせました。リビングに接している和室に布団を敷き、そこに後輩を寝かせましたが、もちろん後輩は起きています。
わたしが和室の襖を一旦閉めてリビングに戻り、妻の結衣(ゆい:36歳)に覚悟を確認すると、『本当にするの・・・?え~・・・だって・・・峰岸クン・・・・本当に起きない?』って、かなり心配をするので、「あいつは飲みに行っても必ず寝るし、一度寝ると1時間以上は起きないんだよ。それに起こしても中々起きなくて困るヤツなんだよ。」と言って安心させました。
足音を忍ばせながら二人で和室の襖を開けて中に入りました。かなりドキドキでしたが、妻の方が緊張していたと思います。わたしは後輩が寝ているのを確認(実際は狸寝入り)し、後輩の枕もとで妻に服を脱がせて下着姿にさせました。
妻は本当に恥ずかしがって、不安がっていましたが、下着の上から胸を揉んだりアソコを擦ったりしてたら、すぐにMの性向がでてきて、『はぁ・・・はぁ・・・。』と言い始め、小さい声で『あぁ・・・ダメ・・・峰岸クンが起きちゃう・・・あぁ・・・!』と喘ぎ声を出しました。明らかに普段以上に興奮しているのが解ります。そこで追い討ちを掛けるように
「峰岸がお前の事、本当におしとやかで真面目そうで・・・凄く綺麗だってベタ誉めしていたぞ?それが、本人の目の前で下着姿になって喘いでいるなんてな?」と言ってやりました。すると『そ、そんなこと・・・ぁ・・・イヤ・・・恥ずかしい・・・。』って言っていましたが、間違いなくそう言われて余計に興奮したと思います。
2016/02/22
短Ⅱ18【封印】第9回
短Ⅱ18【封印】第9回
そして、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は、衝撃の告白に言葉も無く、興奮と動揺で混乱していました。そっと、妻(朝倉未来:みき:30歳)の顔を見ると、薄っすらと桃色に上気しています・・・その様は妙に艶っぽく見えましたし、一方では、話を思い出しながら火照っているのではないかと思いました。
私は、衝動に駆られて、妻の下着に手を入れていました・・・。妻もすこし驚いたようでしたが、抗うこともなく、私に身を委ねます。私の指先は、妻の秘部が濡れそぼっているのを十分に感じました。中指を軽く埋没させてみると、潤滑油で満ちた妻のそこは、根元まで一気に受け入れます。思い出すだけでも濡れるほど刺激的な経験だったのか・・・、私はそう思いました。
私は、妻を押し倒します。それは、一瞬、自分勝手とはわかっていても、怒りにも似た感覚がこみ上げた所為でした。しかし、それは、やがて興奮にとって変わられ、そのまま、私と妻は一つになります。今までにない貪るようなセックスを私達はしました。
片岡儀一(ぎいち:48歳)さんとの行為が、私達にとっては刺激になっていたのは間違い
ありません。お互いの身体を確かめるように、ひとつになるセックスでした。妻と身体を交わらせて、互いの信頼関係は壊れていないということを確認しあったのです。たとえ他の男性に抱かれようとも、未来は、私が待っていることを再確認し、私は、妻が戻ってくることを再確認しました。
セックスの後、そのままの姿で、話をしました・・・。
「もう一度、機会があったら出来ると思う?」
『う~ん、あなた次第・・・。でも、私、今日みたいに変になっちゃうかも・・。』
妻は照れながらも、ばつの悪そうに言います。
「興奮したんだ?」
しばらくの無言の後、未来が俯きながら答えました。
『うん・・・・・・、興奮・・・しちゃった・・・。』
その時、妻の携帯がメールの受信を知らせました。それは、片岡さんからでした・・・。
未来は私に携帯の画面を見せます。
≪最後の夜だと思います。もう一度どうですか?もちろん、旦那さんに話してください。≫
『・・・また、誘われちゃったわ・・・。』
少し困惑しながらも、はにかんでいます。
そんな妻の秘部に手をやると・・・、シトシトと・・・濡れていました。お返しにとばかりに妻の未来は私のペニスを掴んで来ます。こういう積極性は、片岡さんに会う前には無かったも
のでした。妻に掴まれた私のペニスは・・、ギンギンに堅くなっていました。お互いに興奮していたのです。
「いけない奥さんだ・・・。」
私は中指を未来の膣穴に入れました。
『・・・、ふぁ・・。』
妻はすこし背を仰け反らせました。瞳が潤み、艶っぽく見えます。
『そんな・・・旦那さまだって・・・。』
未来は握っている手を上下し、私のモノをゆっくりと扱きます。
『・・・、ねぇ・・・、愛してる?』
妻は顔を近づけて私に確かめるように言いました。
「もちろん・・愛してるよ。」
それで私達夫婦は、片岡さんに了承するメールを送りました・・・。
2016/02/25
短Ⅱ18【封印】第1回 を読みたい方は ⇒ こちら
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そして、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は、衝撃の告白に言葉も無く、興奮と動揺で混乱していました。そっと、妻(朝倉未来:みき:30歳)の顔を見ると、薄っすらと桃色に上気しています・・・その様は妙に艶っぽく見えましたし、一方では、話を思い出しながら火照っているのではないかと思いました。
私は、衝動に駆られて、妻の下着に手を入れていました・・・。妻もすこし驚いたようでしたが、抗うこともなく、私に身を委ねます。私の指先は、妻の秘部が濡れそぼっているのを十分に感じました。中指を軽く埋没させてみると、潤滑油で満ちた妻のそこは、根元まで一気に受け入れます。思い出すだけでも濡れるほど刺激的な経験だったのか・・・、私はそう思いました。
私は、妻を押し倒します。それは、一瞬、自分勝手とはわかっていても、怒りにも似た感覚がこみ上げた所為でした。しかし、それは、やがて興奮にとって変わられ、そのまま、私と妻は一つになります。今までにない貪るようなセックスを私達はしました。
片岡儀一(ぎいち:48歳)さんとの行為が、私達にとっては刺激になっていたのは間違い
ありません。お互いの身体を確かめるように、ひとつになるセックスでした。妻と身体を交わらせて、互いの信頼関係は壊れていないということを確認しあったのです。たとえ他の男性に抱かれようとも、未来は、私が待っていることを再確認し、私は、妻が戻ってくることを再確認しました。
セックスの後、そのままの姿で、話をしました・・・。
「もう一度、機会があったら出来ると思う?」
『う~ん、あなた次第・・・。でも、私、今日みたいに変になっちゃうかも・・。』
妻は照れながらも、ばつの悪そうに言います。
「興奮したんだ?」
しばらくの無言の後、未来が俯きながら答えました。
『うん・・・・・・、興奮・・・しちゃった・・・。』
その時、妻の携帯がメールの受信を知らせました。それは、片岡さんからでした・・・。
未来は私に携帯の画面を見せます。
≪最後の夜だと思います。もう一度どうですか?もちろん、旦那さんに話してください。≫
『・・・また、誘われちゃったわ・・・。』
少し困惑しながらも、はにかんでいます。
そんな妻の秘部に手をやると・・・、シトシトと・・・濡れていました。お返しにとばかりに妻の未来は私のペニスを掴んで来ます。こういう積極性は、片岡さんに会う前には無かったも
のでした。妻に掴まれた私のペニスは・・、ギンギンに堅くなっていました。お互いに興奮していたのです。
「いけない奥さんだ・・・。」
私は中指を未来の膣穴に入れました。
『・・・、ふぁ・・。』
妻はすこし背を仰け反らせました。瞳が潤み、艶っぽく見えます。
『そんな・・・旦那さまだって・・・。』
未来は握っている手を上下し、私のモノをゆっくりと扱きます。
『・・・、ねぇ・・・、愛してる?』
妻は顔を近づけて私に確かめるように言いました。
「もちろん・・愛してるよ。」
それで私達夫婦は、片岡さんに了承するメールを送りました・・・。
2016/02/25
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短Ⅱ18【封印】第10回
短Ⅱ18【封印】第10回
返信したメールに、片岡儀一(ぎいち:48歳)さんは更に返信してきます。
≪旦那さんも同席してみてはどうでしょうか?≫
その内容に誘われて、私達夫婦は、片岡さんの部屋へ行きます。部屋に入ると、その立派さに私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は驚きました。すこし広めの和室と隣に洋室、奥に行くと、小さめの露天風呂があったのです。
なんでも、妻と会った瞬間に、この部屋を押さえていたということでした。その先見性に驚きつつ、そのキザさ加減が嫌味でないことを感心している自分がいました。私達が中に入ってどこに座ろうかと思案していると、〔何か飲まれますか?〕と片岡さんはお酒を振舞ってきます。
私達は、差し出された琥珀色の液体を受け取り、唇に運びました。それは、今までに飲んだことの無い芳醇な香りを漂わせたウィスキーで、私達はたちどころにムーディーな雰囲気に包まれていきます。
お酒を飲みながら談笑をしてしばらくたった頃、片岡さんが切り出しました。
〔未来さん、せっかくだから、露天風呂をどうですか?景色もいいものですよ。〕
それは、暗に、これから妻との行為が始まることを告げています。私を気にしながら、妻(朝倉未来:みき:30歳)は、片岡さんの指差すほうへ向かい、露天風呂へと身体を清めに行きました。しばらくすると、パシャーンと遠くで水の撥(は)ねる音がします・・・。
その間、片岡さんが、私に話しかけました。
〔実は、朝倉さんに折り入ってお願いがあります。奥さんに中出しさせていただきたいんです。〕
それを聞いて私は言葉を詰まらせます。
「それは・・さすがに・・・。」
〔万が一でも、私の精子はそんなに元気がありませんよ。それに・・。〕
片岡さんは、私に錠剤を見せてきました。
〔モーニングアフターピルです。つまり、緊急避妊ピルと呼ばれているものです。これを終わった後に服用してもらえば大丈夫なんです。〕
どうするべきか・・・私は戸惑いました。
そして・・・私は・・・なんと答えたらいいのか分からず。
「妻に聞いてください。」
それを聞き、片岡さんはゆっくりと腰を上げます。
〔わかりました、では、今から聞いてきますよ。〕
片岡さんはそういうと、露天風呂の方へ行きました。私は、一人、取り残されてしまいます。
しばらく待ちますが・・・片岡さんは戻ってきません。私は、じれったくなって、そっと露天風呂をガラス越しに覗くと・・・。二人は浴槽の中にいました・・・。しかも、妻は、背中を片岡さんの胸にもたれた格好で、後ろから抱きしめられています。妻から片岡さんの行為を聞かされてはいましたが、裸で同じ浴槽の中にいるだけでも、かなりドキドキします。一見は百聞に如かずとはこのことです。どうやってこのような流れになったのか気になりましたが、一度は、身体を交わらせた仲・・・妻のガードを緩めていたとしても不思議ではありません。
『片岡さん、駄目っ・・・。』
妻(朝倉未来:みき:30歳)が小さく呟いて、身体がピクンと跳ねました。水面下で何が行われているのか、ここからはわかりません。性器に指を入れられているのか、太ももでも摩られているのか?・・・片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんはそんな妻を悪戯っぽく見つめています。
やがて、片岡さんは妻の首筋にキスをしました。
〔さて、もうそろそろあがりましょう。〕
その言葉を聞いて私は、そそくさと元いた場所へ戻りました。
2016/02/29
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返信したメールに、片岡儀一(ぎいち:48歳)さんは更に返信してきます。
≪旦那さんも同席してみてはどうでしょうか?≫
その内容に誘われて、私達夫婦は、片岡さんの部屋へ行きます。部屋に入ると、その立派さに私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は驚きました。すこし広めの和室と隣に洋室、奥に行くと、小さめの露天風呂があったのです。
なんでも、妻と会った瞬間に、この部屋を押さえていたということでした。その先見性に驚きつつ、そのキザさ加減が嫌味でないことを感心している自分がいました。私達が中に入ってどこに座ろうかと思案していると、〔何か飲まれますか?〕と片岡さんはお酒を振舞ってきます。
私達は、差し出された琥珀色の液体を受け取り、唇に運びました。それは、今までに飲んだことの無い芳醇な香りを漂わせたウィスキーで、私達はたちどころにムーディーな雰囲気に包まれていきます。
お酒を飲みながら談笑をしてしばらくたった頃、片岡さんが切り出しました。
〔未来さん、せっかくだから、露天風呂をどうですか?景色もいいものですよ。〕
それは、暗に、これから妻との行為が始まることを告げています。私を気にしながら、妻(朝倉未来:みき:30歳)は、片岡さんの指差すほうへ向かい、露天風呂へと身体を清めに行きました。しばらくすると、パシャーンと遠くで水の撥(は)ねる音がします・・・。
その間、片岡さんが、私に話しかけました。
〔実は、朝倉さんに折り入ってお願いがあります。奥さんに中出しさせていただきたいんです。〕
それを聞いて私は言葉を詰まらせます。
「それは・・さすがに・・・。」
〔万が一でも、私の精子はそんなに元気がありませんよ。それに・・。〕
片岡さんは、私に錠剤を見せてきました。
〔モーニングアフターピルです。つまり、緊急避妊ピルと呼ばれているものです。これを終わった後に服用してもらえば大丈夫なんです。〕
どうするべきか・・・私は戸惑いました。
そして・・・私は・・・なんと答えたらいいのか分からず。
「妻に聞いてください。」
それを聞き、片岡さんはゆっくりと腰を上げます。
〔わかりました、では、今から聞いてきますよ。〕
片岡さんはそういうと、露天風呂の方へ行きました。私は、一人、取り残されてしまいます。
しばらく待ちますが・・・片岡さんは戻ってきません。私は、じれったくなって、そっと露天風呂をガラス越しに覗くと・・・。二人は浴槽の中にいました・・・。しかも、妻は、背中を片岡さんの胸にもたれた格好で、後ろから抱きしめられています。妻から片岡さんの行為を聞かされてはいましたが、裸で同じ浴槽の中にいるだけでも、かなりドキドキします。一見は百聞に如かずとはこのことです。どうやってこのような流れになったのか気になりましたが、一度は、身体を交わらせた仲・・・妻のガードを緩めていたとしても不思議ではありません。
『片岡さん、駄目っ・・・。』
妻(朝倉未来:みき:30歳)が小さく呟いて、身体がピクンと跳ねました。水面下で何が行われているのか、ここからはわかりません。性器に指を入れられているのか、太ももでも摩られているのか?・・・片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんはそんな妻を悪戯っぽく見つめています。
やがて、片岡さんは妻の首筋にキスをしました。
〔さて、もうそろそろあがりましょう。〕
その言葉を聞いて私は、そそくさと元いた場所へ戻りました。
2016/02/29
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短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート9
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート9
妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)は出世欲の塊という女性ではありません。これまで仕事をがんばってきた結果、今のポジションを確立しました。当然、人間ですから上のキャリアに対して欲が出てくると思うし、同じ企業人として理解は出来るのですが・・僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)を裏切ってまで、キャリアを守りたいのか・・!?という思いが頭を駆け巡りました。
DVDの映像では、藤村社長が再び麻衣子の脚をまさぐり始めます。そのうちに、タイとなミニカートのすそを掴んで、少しずつめくり始めました。そして太ももがあらわになってきます。『社長・・私・・どうしていいか・・。』麻衣子は震えている様子で・・・そして・・・薄いストッキング越しに純白のショーツが現れます・・。
ショーツの中央部に見えるストッキングのセンターシームがより一層色っぽく見えました。
〔可愛いショーツだ・・いつもこんなのを履いていたのか・・やっと見れたよ・・。〕
『ああ・・恥ずかしい・・。』
麻衣子は固く目を閉じていました。
藤村社長が映像を観ている僕(丸山祐樹)にどや顔で
〔どうだ?丸山君!憧れの美人課長のショーツは・・??〕
僕は麻衣子のショーツを見られていたショックで言葉がありません・・・。
〔丸山君!股間が膨らんでいるぞ!!〕
「え!」
私は、思わず両手で股間を隠します。《完全にヤラれた・・》という失望感と《麻衣子は最後の一線は許していない》という微かな希望で映像の中の麻衣子を見つめていました・・。
映像の中で社長は、麻衣子のあらわになった純白のショーツをソフトタッチし始めます。
『ああ・・い・・いや・・。』
麻衣子の表情は恥じらいと葛藤で緊張状態でした。
〔早く、このショーツの中を見たいけど・・後のお楽しみにしておくか・・。〕
藤村社長の手は麻衣子の白いブラウスのボタンに手が掛かります。3つ目のボタンを外されると純白のブラジャーが顔を覗かせました。そして、社長は麻衣子の首筋と胸元にキスをしました。
『ああ・・う・・ダメ・・。』
社長の愛撫に麻衣子のカラダは敏感に反応していました。
〔いい匂いだ・・香水のセンスがいいね・・さすが美人の小山内(麻衣子の旧姓)課長だ・・。〕
麻衣子の肌に舌を這わされたショックで僕の股間は我慢の限界です。やがて、ブラジャーの肩紐が外されました。すると麻衣子は両手をクロスさせて胸をブロックしました。
〔まだ抵抗するのか・・(笑)・・〕
藤村社長は麻衣子の儚(はかな)い抵抗を楽しんでいるようです。
〔そっちがその気なら・・。〕
社長は麻衣子のパンストの中に手を入れました。ショーツを直にタッチして・・その手がショーツに入り始めます。
『社長・・もう・・許して・・くださ・・・。』
麻衣子は胸をクロスした手を解いて社長の右手のショーツの侵入を防ごうとしますが、社長の右手は少しずつ確実にショーツの中にもぐって行きました。
〔おお・・麻衣子さんのヘアーだ・・。〕
『社長!お願い!やっぱりダメです!』
〔もう遅いよ・・。〕
『ああ・・・!!』
藤村社長の右手が麻衣子のアソコに到達したのでした・・。
2016/03/01
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妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)は出世欲の塊という女性ではありません。これまで仕事をがんばってきた結果、今のポジションを確立しました。当然、人間ですから上のキャリアに対して欲が出てくると思うし、同じ企業人として理解は出来るのですが・・僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)を裏切ってまで、キャリアを守りたいのか・・!?という思いが頭を駆け巡りました。
DVDの映像では、藤村社長が再び麻衣子の脚をまさぐり始めます。そのうちに、タイとなミニカートのすそを掴んで、少しずつめくり始めました。そして太ももがあらわになってきます。『社長・・私・・どうしていいか・・。』麻衣子は震えている様子で・・・そして・・・薄いストッキング越しに純白のショーツが現れます・・。
ショーツの中央部に見えるストッキングのセンターシームがより一層色っぽく見えました。
〔可愛いショーツだ・・いつもこんなのを履いていたのか・・やっと見れたよ・・。〕
『ああ・・恥ずかしい・・。』
麻衣子は固く目を閉じていました。
藤村社長が映像を観ている僕(丸山祐樹)にどや顔で
〔どうだ?丸山君!憧れの美人課長のショーツは・・??〕
僕は麻衣子のショーツを見られていたショックで言葉がありません・・・。
〔丸山君!股間が膨らんでいるぞ!!〕
「え!」
私は、思わず両手で股間を隠します。《完全にヤラれた・・》という失望感と《麻衣子は最後の一線は許していない》という微かな希望で映像の中の麻衣子を見つめていました・・。
映像の中で社長は、麻衣子のあらわになった純白のショーツをソフトタッチし始めます。
『ああ・・い・・いや・・。』
麻衣子の表情は恥じらいと葛藤で緊張状態でした。
〔早く、このショーツの中を見たいけど・・後のお楽しみにしておくか・・。〕
藤村社長の手は麻衣子の白いブラウスのボタンに手が掛かります。3つ目のボタンを外されると純白のブラジャーが顔を覗かせました。そして、社長は麻衣子の首筋と胸元にキスをしました。
『ああ・・う・・ダメ・・。』
社長の愛撫に麻衣子のカラダは敏感に反応していました。
〔いい匂いだ・・香水のセンスがいいね・・さすが美人の小山内(麻衣子の旧姓)課長だ・・。〕
麻衣子の肌に舌を這わされたショックで僕の股間は我慢の限界です。やがて、ブラジャーの肩紐が外されました。すると麻衣子は両手をクロスさせて胸をブロックしました。
〔まだ抵抗するのか・・(笑)・・〕
藤村社長は麻衣子の儚(はかな)い抵抗を楽しんでいるようです。
〔そっちがその気なら・・。〕
社長は麻衣子のパンストの中に手を入れました。ショーツを直にタッチして・・その手がショーツに入り始めます。
『社長・・もう・・許して・・くださ・・・。』
麻衣子は胸をクロスした手を解いて社長の右手のショーツの侵入を防ごうとしますが、社長の右手は少しずつ確実にショーツの中にもぐって行きました。
〔おお・・麻衣子さんのヘアーだ・・。〕
『社長!お願い!やっぱりダメです!』
〔もう遅いよ・・。〕
『ああ・・・!!』
藤村社長の右手が麻衣子のアソコに到達したのでした・・。
2016/03/01
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短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗6話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗6話
5話 を読みたい方は → こちら
妻(篠田歩美:篠田・あゆみ:31歳)から聞きだした話なので、どこまで本当のこと言っているのかはわかりません。嘘はついてないが、僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)には話せないこともあるはず・・・。
歩美の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが最初から妻にエロ接待をさせようとしていたと思います。当日に、《今日のお客様は大事なお客様なので、多少の事は我慢して欲しいの。》と奈保さんからお願いをされたということだ。
それで、衣装もサイドのスリットが腰の近くまであるようなチャイナ服、かつて一世を風靡したボディコンなどの体の線を強調するものに着替えさせられます。その日、店は貸切となり、親会社の社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)と幹部と思われる恰幅の良い方が2人で来店しました。
社長さん達がボックス席に着くと、妻の歩美は簡単な自己紹介をします。
『沙織(歩美の源氏名)です。夜のお仕事は始めてですので、よろしくお願いいたします。』
〔沙織さんですか。良い雰囲気を持っていますね。〕
『ありがとうございます。でも普通のおばさんですよ。』
などと、しばらく酒の相手をしていた。
しかし、酒が進めば、それなりの状況になっていった。妻も飲まされ、ほろ酔い気分になった頃には、同席していた結衣さんが、幹部の方から胸やお尻を触られたりと、ピンサロ状態です。そのうち、ドレスを脱がされ半裸状態になり乳首を舐められていた。そんな状況を目の当たりにし妻は、逃げ出したかったようです。
しかし、宮内社長から、〔沙織さん、結衣ちゃんを見てる目が普通じゃないよ。君も同じようにされたいんだろ。〕と言われ、『そんなことありません。』と、答えるが、〔目はそうじゃないと云ってるよ。〕と、胸を触られ、ぐっと抱き寄せられた。
『社長、止めてください。私・・私、だめなんです。私・・人・・、妻・・。』と言い終わらないうちに、チャイナドレスのスリットからも手をいれられ、ショーツの上からさわられ、〔んーー。湿っているよ。もう濡らしているのか? 俺の経験から、沙織は淫乱の性を持っている。本当にイヤなら、すぐに立ち去っているはずだ。それに自分が気づいてないだけだ。〕
口調も変わった宮内社長のペースに持っていかれる。
妻も口では抵抗しつつも、目の前で結衣さんがいやらしく扱われていることを見て、社長からの微妙な刺激に体は感じ始めてきた。こうなると水商売が初めての歩美の抵抗は無に等しく、女慣れしている社長は思うとおりに妻をもて遊んだのです。
そして、あらわになった妻の乳首を社長がギュっと摘んだ。
『イヤ・・止めてください。』
〔口ではイヤイヤと言っているが、体は受け入れているじゃないか。腰がモゾモゾとイヤラシく動いている。次はどうして欲しいんだ?〕
『もう、本当にやめてください。でなきゃ私・・・・。』
〔我慢できないのか。よしよし、もっといいことしてやろう。〕
と宮内社長は、妻のショーツの横から指をこじ入れ、オマンコを刺激し始めたのです。 7話に続く
2016/03/03
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妻(篠田歩美:篠田・あゆみ:31歳)から聞きだした話なので、どこまで本当のこと言っているのかはわかりません。嘘はついてないが、僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)には話せないこともあるはず・・・。
歩美の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが最初から妻にエロ接待をさせようとしていたと思います。当日に、《今日のお客様は大事なお客様なので、多少の事は我慢して欲しいの。》と奈保さんからお願いをされたということだ。
それで、衣装もサイドのスリットが腰の近くまであるようなチャイナ服、かつて一世を風靡したボディコンなどの体の線を強調するものに着替えさせられます。その日、店は貸切となり、親会社の社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)と幹部と思われる恰幅の良い方が2人で来店しました。
社長さん達がボックス席に着くと、妻の歩美は簡単な自己紹介をします。
『沙織(歩美の源氏名)です。夜のお仕事は始めてですので、よろしくお願いいたします。』
〔沙織さんですか。良い雰囲気を持っていますね。〕
『ありがとうございます。でも普通のおばさんですよ。』
などと、しばらく酒の相手をしていた。
しかし、酒が進めば、それなりの状況になっていった。妻も飲まされ、ほろ酔い気分になった頃には、同席していた結衣さんが、幹部の方から胸やお尻を触られたりと、ピンサロ状態です。そのうち、ドレスを脱がされ半裸状態になり乳首を舐められていた。そんな状況を目の当たりにし妻は、逃げ出したかったようです。
しかし、宮内社長から、〔沙織さん、結衣ちゃんを見てる目が普通じゃないよ。君も同じようにされたいんだろ。〕と言われ、『そんなことありません。』と、答えるが、〔目はそうじゃないと云ってるよ。〕と、胸を触られ、ぐっと抱き寄せられた。
『社長、止めてください。私・・私、だめなんです。私・・人・・、妻・・。』と言い終わらないうちに、チャイナドレスのスリットからも手をいれられ、ショーツの上からさわられ、〔んーー。湿っているよ。もう濡らしているのか? 俺の経験から、沙織は淫乱の性を持っている。本当にイヤなら、すぐに立ち去っているはずだ。それに自分が気づいてないだけだ。〕
口調も変わった宮内社長のペースに持っていかれる。
妻も口では抵抗しつつも、目の前で結衣さんがいやらしく扱われていることを見て、社長からの微妙な刺激に体は感じ始めてきた。こうなると水商売が初めての歩美の抵抗は無に等しく、女慣れしている社長は思うとおりに妻をもて遊んだのです。
そして、あらわになった妻の乳首を社長がギュっと摘んだ。
『イヤ・・止めてください。』
〔口ではイヤイヤと言っているが、体は受け入れているじゃないか。腰がモゾモゾとイヤラシく動いている。次はどうして欲しいんだ?〕
『もう、本当にやめてください。でなきゃ私・・・・。』
〔我慢できないのか。よしよし、もっといいことしてやろう。〕
と宮内社長は、妻のショーツの横から指をこじ入れ、オマンコを刺激し始めたのです。 7話に続く
2016/03/03
短Ⅱ26〖心の隙〗第9話
短Ⅱ26〖心の隙〗第9話
妻(明戸理紗:りさ:35歳)の会社の“研修旅行”を週末に控えた、ある日のことです。
私(明戸郁夫:33歳)はその日朝から何となく体調が悪く仕事場には出たものの、どうもいま一つ本調子ではありません。仕事が出来ないほど体調が悪いわけではありませんでしたが、たまたま暇な日だったので殊更具合が悪いふりをして、従業員達にあとを任せて早退しました。
今日妻のパートは休みだったはずです。そして、長女もここ数日、部活動の遠征で家を空けているので、次女が帰ってくる夕方まで妻は完全に行動が自由になるのです。ひょっとすると妻の理紗は所長の田中良明と会うかもしれない。いや、間違いなく会うだろう。
そうだ、折角の機会だからまた妻の行動を探ってみよう。
まず私は車で、いつかのお宮に行ってみましたが、人っ子一人いません。理紗のパート先に回ってみましたが、当然妻の車はありません。そして、私は田中所長の駐車場にも車がないことに気付きました。
《しまったな。外回りとかなんとか理由をつけて外出し、妻をどこかに連れ出して抱いているな。ラブホテルを虱潰しに当たるわけにも・・・どうしよう?・・・》
やむを得ず私は一旦自宅に帰りました。自宅の車庫には妻の車だけがあります。
《ああ、そうか。まだ出かけていなかったんだな。これから行くつもりなのかな? ん?待てよ。ひょっとすると、田中は私の自宅に上がりこんでいるかも?》
自宅の周りを少し探ってみると、裏通りの空き地の前の路上に見覚えのある田中の車が停まっています。
それで私は自分の車を少し離れた所に停め、自宅に戻り、庭に回ってリビングルームを窺いました。私の勘は当たっていました。薄い白のブラウスを着て、ピンクのスカートを穿いた妻と、スーツ姿の田中がリビングルームにいます。
《やっぱりそうだったのだ。よりによって、私の自宅に上がりこんで、妻を抱く気らしい。いや、何だかちょっと様子がおかしいぞ!?》
妻と田中はソファに座って、深刻な感じで話し込んでいました。理紗は泣いているようです。首を何度も横に振って“いやいや”をして、拳(こぶし)で男の胸をたたいて何かを訴えているようです。男は妻をなだめるように抱き寄せ、髪を撫でていました。妻の理紗はまだ泣きながら、何かを訴えているようです。
しかし、やがて妻と田中所長は唇を合わせ、愛の行為へ移っていました。理紗はブラウスのボタンを外され、ピンクの透けたブラジャーの上から両方のバストを男に揉みしだかれています。妻の両膝はだらしなく開き、ピンクのミニスカートから肌色のパンストを履いた妻の脚と、スカートの奥のピンクのパンティーまでがむき出しに見えています。
そんな行為をしながらも、二人は何か言葉を交わしているようですが、私には聞き取れません。これじゃ、何を話しているのか分らない。
《中に入って、盗み聞きしてみるしかないか。》
私は玄関にまわり、音がしないように静かに錠を回し、ドアを開けます。靴を脱いで下駄箱の中に隠し、廊下を忍び足で歩き、リビングのドアの前で息を殺して中の様子を窺いました。
ようやく二人の会話が聞こえてきます。
『所長。もう会えなくなるなんて、信じられない。そんな遠くに転勤しちゃうなんて、絶対嫌。私は所長が大好きで、こんなに尽くしているのに。やっと初めて二人でお泊りに行く予約も取れて、今週末の旅行を楽しみにしていたのに。これっきりになっちゃうの?』妻が甘えたような声で訴えています。
田中も〔私も理紗と会えなくなるなんて耐えられないから、何とか一年でも、半年でも先送りにと本社に何度も頼んだんだよ。でも、駄目だった。わかってくれよ、理紗。私の立場で転勤を拒否すれば、もう会社を辞めなきゃならない。今辞めたら、私はもうこの歳だからいい仕事への再就職なんて難しいし、私は生活できなくなるんだよ。でも、これからもずっと理紗を離さないよ。〕と答えました。
2016/03/05
妻(明戸理紗:りさ:35歳)の会社の“研修旅行”を週末に控えた、ある日のことです。
私(明戸郁夫:33歳)はその日朝から何となく体調が悪く仕事場には出たものの、どうもいま一つ本調子ではありません。仕事が出来ないほど体調が悪いわけではありませんでしたが、たまたま暇な日だったので殊更具合が悪いふりをして、従業員達にあとを任せて早退しました。
今日妻のパートは休みだったはずです。そして、長女もここ数日、部活動の遠征で家を空けているので、次女が帰ってくる夕方まで妻は完全に行動が自由になるのです。ひょっとすると妻の理紗は所長の田中良明と会うかもしれない。いや、間違いなく会うだろう。
そうだ、折角の機会だからまた妻の行動を探ってみよう。
まず私は車で、いつかのお宮に行ってみましたが、人っ子一人いません。理紗のパート先に回ってみましたが、当然妻の車はありません。そして、私は田中所長の駐車場にも車がないことに気付きました。
《しまったな。外回りとかなんとか理由をつけて外出し、妻をどこかに連れ出して抱いているな。ラブホテルを虱潰しに当たるわけにも・・・どうしよう?・・・》
やむを得ず私は一旦自宅に帰りました。自宅の車庫には妻の車だけがあります。
《ああ、そうか。まだ出かけていなかったんだな。これから行くつもりなのかな? ん?待てよ。ひょっとすると、田中は私の自宅に上がりこんでいるかも?》
自宅の周りを少し探ってみると、裏通りの空き地の前の路上に見覚えのある田中の車が停まっています。
それで私は自分の車を少し離れた所に停め、自宅に戻り、庭に回ってリビングルームを窺いました。私の勘は当たっていました。薄い白のブラウスを着て、ピンクのスカートを穿いた妻と、スーツ姿の田中がリビングルームにいます。
《やっぱりそうだったのだ。よりによって、私の自宅に上がりこんで、妻を抱く気らしい。いや、何だかちょっと様子がおかしいぞ!?》
妻と田中はソファに座って、深刻な感じで話し込んでいました。理紗は泣いているようです。首を何度も横に振って“いやいや”をして、拳(こぶし)で男の胸をたたいて何かを訴えているようです。男は妻をなだめるように抱き寄せ、髪を撫でていました。妻の理紗はまだ泣きながら、何かを訴えているようです。
しかし、やがて妻と田中所長は唇を合わせ、愛の行為へ移っていました。理紗はブラウスのボタンを外され、ピンクの透けたブラジャーの上から両方のバストを男に揉みしだかれています。妻の両膝はだらしなく開き、ピンクのミニスカートから肌色のパンストを履いた妻の脚と、スカートの奥のピンクのパンティーまでがむき出しに見えています。
そんな行為をしながらも、二人は何か言葉を交わしているようですが、私には聞き取れません。これじゃ、何を話しているのか分らない。
《中に入って、盗み聞きしてみるしかないか。》
私は玄関にまわり、音がしないように静かに錠を回し、ドアを開けます。靴を脱いで下駄箱の中に隠し、廊下を忍び足で歩き、リビングのドアの前で息を殺して中の様子を窺いました。
ようやく二人の会話が聞こえてきます。
『所長。もう会えなくなるなんて、信じられない。そんな遠くに転勤しちゃうなんて、絶対嫌。私は所長が大好きで、こんなに尽くしているのに。やっと初めて二人でお泊りに行く予約も取れて、今週末の旅行を楽しみにしていたのに。これっきりになっちゃうの?』妻が甘えたような声で訴えています。
田中も〔私も理紗と会えなくなるなんて耐えられないから、何とか一年でも、半年でも先送りにと本社に何度も頼んだんだよ。でも、駄目だった。わかってくれよ、理紗。私の立場で転勤を拒否すれば、もう会社を辞めなきゃならない。今辞めたら、私はもうこの歳だからいい仕事への再就職なんて難しいし、私は生活できなくなるんだよ。でも、これからもずっと理紗を離さないよ。〕と答えました。
2016/03/05
短Ⅱ30〖妻と後輩〗2回
短Ⅱ30〖妻と後輩〗2回
1回
妻(峰岸結衣:ゆい:36歳)とキスをしたり、結衣が後輩(峰岸文也:25歳)の方を見ていない時にわたし(戸次幸正:38歳)は咳払いをします。それが後輩に目を開けても大丈夫というサインなのです。チラッと文也を見るとじっと妻の下着姿を見ていました。キス
をしながらブラジャーを外して、固く勃起した妻の乳首を後輩に見せつけると、わたしもかなりの興奮に襲われます。
それから寝ている峰岸の顔のすぐ側で、後輩にお尻を向けて四つん這いにさせると、尻を付いてあぐらをかいて座ったわたしの股間に顔を埋めてそのままフェラチオをさせました。文也に目を開けさせて、結衣の下着に覆われた尻と股間を目の前で視姦させました。
妻はわたし以上にかなり興奮している様子ですが、音を出さないようにフェラチオをしていたので、
「ゆい!いつもみたいにイヤらしい音をさせながらしゃぶれよ!峰岸にゆいがいつもしているイヤらしいフェラチオの音を聞かせてやれよ!」
と煽ってやると
『そんな・・・峰岸クンが起きちゃう・・・。』
と言いながらも、いつもと同じ様に“チュパ、チュパ・・・ジュル、ジュル・・・”とイヤらしい音をさせ始めます。
会社の後輩の目の前で下着姿の妻のフェラチオ姿を見せているだけで、興奮はどんどん高まっていって・・・わたし(戸次幸正)はとうとう妻に
「ゆい、フェラしながらパンティも脱いで全裸になれよ。俺の後輩にゆいのオマンコと肛門を見せてやれよ!」
と煽ってしまいました。
峰岸は寝ていると思い込んでいる妻の結衣でしたが、さすがに最初は躊躇していました。しかし、急かすとわたしのチンポをしゃぶりながら両手でパンティをゆっくり脱いでいきます。
わたしはかなり興奮しました・・・結衣はわたし以上に、興奮していた・・のです。妻が脱いだパンティには、触ってもいないのに異常な程大きなシミができていました。表側からもはっきりと解るくらいの・・・。
寝ている振りをしている後輩(峰岸文也:ふみや:25歳)を見ると、目をパッチリと開いて妻のオマンコとアナルをほんの数十センチの距離から見つめています。とうとう真面目と思われていた結衣の全裸を・・・ドMの妻の本当の姿が他人に・・・しかもわたしの職場の後輩に見られたのです。そう考えると本当に興奮しました。
妻の結衣はフェラチオをしながらも、『あぁ・・・あぁ・・・は、恥ずかしい・・・み、見ないで・・・見ないで・・・あぁ・・・あぁ・・・。』って興奮気味に繰り返します。後輩の峰岸が寝ているとは思いながらも、文也に見られている自分を想像していたのでしょう。
わたしは追い討ちを掛けるように
「両手で尻を広げて、変態ドMの肛門を峰岸に見せてやれよ!」
と言うと、今度は素直に両手で尻を左右いっぱいに広げて
『あぁ・・・イヤぁ・・・見ないでぇ・・・。』
と喘いでいたので
「『見ないでぇ』じゃねえだろ!変態おんな!肛門おっ広げながら“峰岸クン、ゆいの肛門見て!ゆいは知っている人に肛門見られると興奮する変態ドMなの!”だろ!ほら、言えよ!」
と命令をする。
すると、異常なほど興奮している妻(峰岸結衣:ゆい:36歳)は、わたし(戸次幸正:ゆきまさ:38歳)のチンポに舌を這わせながら広げた尻を後輩(峰岸文也:ふみや:25歳)の顔に突き出す。
『はぁ・・・はぁ・・・峰岸クン・・・見てぇ・・・ゆいの肛門見てぇ・・・あぁ・・・ゆいは・・・真面目に見られてるけど・・・本当は知っている人に肛門見られると・・・凄く興奮する・・・変態ドMメス豚なの・・・!あぁ・・・見てぇ・・・!』
と、完全にドMの本性丸出し状態でした。
2016/03/07
1回
妻(峰岸結衣:ゆい:36歳)とキスをしたり、結衣が後輩(峰岸文也:25歳)の方を見ていない時にわたし(戸次幸正:38歳)は咳払いをします。それが後輩に目を開けても大丈夫というサインなのです。チラッと文也を見るとじっと妻の下着姿を見ていました。キス
をしながらブラジャーを外して、固く勃起した妻の乳首を後輩に見せつけると、わたしもかなりの興奮に襲われます。
それから寝ている峰岸の顔のすぐ側で、後輩にお尻を向けて四つん這いにさせると、尻を付いてあぐらをかいて座ったわたしの股間に顔を埋めてそのままフェラチオをさせました。文也に目を開けさせて、結衣の下着に覆われた尻と股間を目の前で視姦させました。
妻はわたし以上にかなり興奮している様子ですが、音を出さないようにフェラチオをしていたので、
「ゆい!いつもみたいにイヤらしい音をさせながらしゃぶれよ!峰岸にゆいがいつもしているイヤらしいフェラチオの音を聞かせてやれよ!」
と煽ってやると
『そんな・・・峰岸クンが起きちゃう・・・。』
と言いながらも、いつもと同じ様に“チュパ、チュパ・・・ジュル、ジュル・・・”とイヤらしい音をさせ始めます。
会社の後輩の目の前で下着姿の妻のフェラチオ姿を見せているだけで、興奮はどんどん高まっていって・・・わたし(戸次幸正)はとうとう妻に
「ゆい、フェラしながらパンティも脱いで全裸になれよ。俺の後輩にゆいのオマンコと肛門を見せてやれよ!」
と煽ってしまいました。
峰岸は寝ていると思い込んでいる妻の結衣でしたが、さすがに最初は躊躇していました。しかし、急かすとわたしのチンポをしゃぶりながら両手でパンティをゆっくり脱いでいきます。
わたしはかなり興奮しました・・・結衣はわたし以上に、興奮していた・・のです。妻が脱いだパンティには、触ってもいないのに異常な程大きなシミができていました。表側からもはっきりと解るくらいの・・・。
寝ている振りをしている後輩(峰岸文也:ふみや:25歳)を見ると、目をパッチリと開いて妻のオマンコとアナルをほんの数十センチの距離から見つめています。とうとう真面目と思われていた結衣の全裸を・・・ドMの妻の本当の姿が他人に・・・しかもわたしの職場の後輩に見られたのです。そう考えると本当に興奮しました。
妻の結衣はフェラチオをしながらも、『あぁ・・・あぁ・・・は、恥ずかしい・・・み、見ないで・・・見ないで・・・あぁ・・・あぁ・・・。』って興奮気味に繰り返します。後輩の峰岸が寝ているとは思いながらも、文也に見られている自分を想像していたのでしょう。
わたしは追い討ちを掛けるように
「両手で尻を広げて、変態ドMの肛門を峰岸に見せてやれよ!」
と言うと、今度は素直に両手で尻を左右いっぱいに広げて
『あぁ・・・イヤぁ・・・見ないでぇ・・・。』
と喘いでいたので
「『見ないでぇ』じゃねえだろ!変態おんな!肛門おっ広げながら“峰岸クン、ゆいの肛門見て!ゆいは知っている人に肛門見られると興奮する変態ドMなの!”だろ!ほら、言えよ!」
と命令をする。
すると、異常なほど興奮している妻(峰岸結衣:ゆい:36歳)は、わたし(戸次幸正:ゆきまさ:38歳)のチンポに舌を這わせながら広げた尻を後輩(峰岸文也:ふみや:25歳)の顔に突き出す。
『はぁ・・・はぁ・・・峰岸クン・・・見てぇ・・・ゆいの肛門見てぇ・・・あぁ・・・ゆいは・・・真面目に見られてるけど・・・本当は知っている人に肛門見られると・・・凄く興奮する・・・変態ドMメス豚なの・・・!あぁ・・・見てぇ・・・!』
と、完全にドMの本性丸出し状態でした。
2016/03/07
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その1
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その1
(原題:妻との何気ない会話から 投稿者:インバース 投稿日:2015/05/13)
妻の高嶋由樹と私(高嶋徹)は33歳の同じ歳で結婚5年目の夫婦です。馴れ初めは共通の知人の紹介です。私から見たら由樹は可愛くて、ムチッとしたからだに惚れました。娘の花鈴(かりん)を出産して育児休暇後、職場復帰しています。
ある日の夜、ベッドで寝ながらご近所夫婦の離婚の話になりました。奥さんが勤め先で独身男性社員と浮気をして、それが夫にバレた見たいです。
「しかし、ドラマみたいな事が現実しかも近所の夫婦に起こるとはビックリだよ。」
『でもね。この世は男と女だけだから、そういう問題は無くならないわよ。』
「相手の奥さんに男が夢中だったらしいな。」
『あの奥さん綺麗だったからね。』
「しかし人妻・・人のモノに手を出すのはイカン!」
『あら!人妻だって社会に出たら一人の女よ!』
「由樹も結婚していても会社で口説かれたりするのか?」
『うふふ・・気になる?』
「そりゃ、気になる!教えてくれよ!」
『男と女が同じ会社で毎日顔を合わせていると色々あるわよ。あなたの会社でも一緒でしょ?』
「思わせぶりだな。ますます寝れなくなるよ!頼む教えて!」
『パパ、絶対に怒らない?』
「もちろん!」
『結婚一年目(26歳)の時、お世話になった男性社員(竹田久志)が退職する事になって、最後に食事に誘われて・・食事の後ホテルに誘われたの・・。』
「ホテル?まさか・・ママ・・。」
『もちろん、断ったわよ・・でも男の人がホテルに誘うのは私をエッチな目で見てるという事でしょ~なんかドキドキしちゃった。』
「とんでもない奴だな!」
『それから出産後(28歳)かな・・若い男子の異動の送別会でその伊東君がカラオケで私の隣に座ったの。その時私のスカートが結構短くて・・するといきなり、太もも触るのよ。私がコラッ!と注意したら〔由樹さんのファンだった。由樹さんのムチッとした足に触りたかった。〕と言われたわ。』
「ふざけた野郎だ!」
『怒らないと言ったでしょ。でもパパのとこでも同僚で飲みに行ったら酔った男性社員が女子社員にタッチしたりするでしょ?』
「確かに俺の会社でも・・ある・・ママもされるのか?」
『そうね・・バツイチの45歳の課長(水越修己)にぷちストーカされているかな?』
「大丈夫なのか?」
『悪い人じゃないの。ただ会社公認のスケベ中年!(笑)』
「・・・・」
『私のストッキングの伝線に気が付いて、〔捨てるなら俺にくれ!〕とか言うのよ。私のムチッとした足が好きみたい。(笑)〔高嶋くんの匂いの付いたストッキングが欲しい〕だって。』
「やってないだろうな?」
『当たり前じゃない! 前もカラオケで堂々と私のスカートの奥を覗くのよ。慌てて手で隠したわ。そうしたらスカートの裏地かな? ひょっとしてパンティかな? 〔白いものが見えた! 高嶋くん、今日のパンティは白?〕と大声で言うのよ! 確かにその日は白だったから・・もしかして見られたかも・・。』
「マジで?」
『あー! パパ勃っている! もう私がパンティを見られたかも知れないのに!』
「あっ! さわらない! ヤバイ!」
『噂だとね・・去年の社員旅行で水越課長・・右足を怪我したのよ。それがね露天の女風呂を覗こうとして足を滑らせて転落したらしいのよ。』
「・・・!」
『もし、課長が足を滑らせなかったら、私のハダカを見られたかもよ!』
それを聞いて私の股間はギンギンでたまらなくなり妻の由樹に抱きつきます。87センチのおっぱいを揉み薄いピンクの乳首を吸いながら、このおっぱいも見られたかも知れない事に興奮が止まりません。
『パパ・・私のピンチになんで興奮をするの?』
「由樹のハダカやパンティを見られたかもと思うと、嫉妬からくる興奮かな?」
『わっ~うれしいな! もっと嫉妬させてみようかな!?』
「それは勘弁してよ!」
この会話が始まりでした。
2016/03/08
(原題:妻との何気ない会話から 投稿者:インバース 投稿日:2015/05/13)
妻の高嶋由樹と私(高嶋徹)は33歳の同じ歳で結婚5年目の夫婦です。馴れ初めは共通の知人の紹介です。私から見たら由樹は可愛くて、ムチッとしたからだに惚れました。娘の花鈴(かりん)を出産して育児休暇後、職場復帰しています。
ある日の夜、ベッドで寝ながらご近所夫婦の離婚の話になりました。奥さんが勤め先で独身男性社員と浮気をして、それが夫にバレた見たいです。
「しかし、ドラマみたいな事が現実しかも近所の夫婦に起こるとはビックリだよ。」
『でもね。この世は男と女だけだから、そういう問題は無くならないわよ。』
「相手の奥さんに男が夢中だったらしいな。」
『あの奥さん綺麗だったからね。』
「しかし人妻・・人のモノに手を出すのはイカン!」
『あら!人妻だって社会に出たら一人の女よ!』
「由樹も結婚していても会社で口説かれたりするのか?」
『うふふ・・気になる?』
「そりゃ、気になる!教えてくれよ!」
『男と女が同じ会社で毎日顔を合わせていると色々あるわよ。あなたの会社でも一緒でしょ?』
「思わせぶりだな。ますます寝れなくなるよ!頼む教えて!」
『パパ、絶対に怒らない?』
「もちろん!」
『結婚一年目(26歳)の時、お世話になった男性社員(竹田久志)が退職する事になって、最後に食事に誘われて・・食事の後ホテルに誘われたの・・。』
「ホテル?まさか・・ママ・・。」
『もちろん、断ったわよ・・でも男の人がホテルに誘うのは私をエッチな目で見てるという事でしょ~なんかドキドキしちゃった。』
「とんでもない奴だな!」
『それから出産後(28歳)かな・・若い男子の異動の送別会でその伊東君がカラオケで私の隣に座ったの。その時私のスカートが結構短くて・・するといきなり、太もも触るのよ。私がコラッ!と注意したら〔由樹さんのファンだった。由樹さんのムチッとした足に触りたかった。〕と言われたわ。』
「ふざけた野郎だ!」
『怒らないと言ったでしょ。でもパパのとこでも同僚で飲みに行ったら酔った男性社員が女子社員にタッチしたりするでしょ?』
「確かに俺の会社でも・・ある・・ママもされるのか?」
『そうね・・バツイチの45歳の課長(水越修己)にぷちストーカされているかな?』
「大丈夫なのか?」
『悪い人じゃないの。ただ会社公認のスケベ中年!(笑)』
「・・・・」
『私のストッキングの伝線に気が付いて、〔捨てるなら俺にくれ!〕とか言うのよ。私のムチッとした足が好きみたい。(笑)〔高嶋くんの匂いの付いたストッキングが欲しい〕だって。』
「やってないだろうな?」
『当たり前じゃない! 前もカラオケで堂々と私のスカートの奥を覗くのよ。慌てて手で隠したわ。そうしたらスカートの裏地かな? ひょっとしてパンティかな? 〔白いものが見えた! 高嶋くん、今日のパンティは白?〕と大声で言うのよ! 確かにその日は白だったから・・もしかして見られたかも・・。』
「マジで?」
『あー! パパ勃っている! もう私がパンティを見られたかも知れないのに!』
「あっ! さわらない! ヤバイ!」
『噂だとね・・去年の社員旅行で水越課長・・右足を怪我したのよ。それがね露天の女風呂を覗こうとして足を滑らせて転落したらしいのよ。』
「・・・!」
『もし、課長が足を滑らせなかったら、私のハダカを見られたかもよ!』
それを聞いて私の股間はギンギンでたまらなくなり妻の由樹に抱きつきます。87センチのおっぱいを揉み薄いピンクの乳首を吸いながら、このおっぱいも見られたかも知れない事に興奮が止まりません。
『パパ・・私のピンチになんで興奮をするの?』
「由樹のハダカやパンティを見られたかもと思うと、嫉妬からくる興奮かな?」
『わっ~うれしいな! もっと嫉妬させてみようかな!?』
「それは勘弁してよ!」
この会話が始まりでした。
2016/03/08
短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第2話
短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第2話
第1話
数日後、仕事中に部長から呼び出され、あるプロジェクトの依頼を受けたのです。
[どうだ片桐君、君しかこの仕事を任せられないんだ。頼むよ。]
その内容とは、4月から九州で新しく工場を立ち上げることになりそのプロジェクトメンバーに選ばれたのです。私(片桐雅夫:かたぎり・まさお:37歳)にとっては願ってもないチャンス到来です。成功させれば係長から課長昇進も夢ではありません。
「はい、喜んでやらせていただきます。」
[でも片桐君とこはまだ子供さんが小さいらしいじゃないか。夫婦揃って転勤の方がいいんじゃないか?]
「はい、帰って妻と相談します。」
私も当然そのつもりでした。自宅へ帰り妻(片桐沙織:かたぎり・さおり:28歳)に喜んで話すと
『そうなの・・・。少し考えさせて・・。』
と困惑したような態度をとったのです。
「俺は一人でも行くぞ。こんなチャンスは滅多にないからな。」
と強気で決心を示すと沙織も心変わりすると思っていました。
1週間が経ったある日の夜、『あなた、ごめんなさい。やっぱり、わたし一緒に行けない。』と言い、可愛いざかりの娘の真奈美とも離れるのが辛い私はつい怒ってしまいました。すると泣きながら、『一人暮らしの母を置いて遠く九州に行くのは辛いの。それに買ったばかりの家を手放すのも嫌だし・・。』妻の沙織がいうには、『春から行くことになっている幼稚園の入園を取り消して、いまさら知らぬ土地で真奈美を入園させるのも難しいから。』と言うのです。
私も色々と説得を試みましたが、やはり沙織の気持ちは変わりませんでした。考えてみれば、沙織の言う通りかも知れません。「分かった。それじゃ俺一人で単身赴任するよ。」そう自分を納得させたのです。
単身赴任に発つ日、妻は真奈美と二人で東京駅まで見送りに来てくれ新幹線に乗ったときは泣きそうでした。赴任先では仕事に、家事にと忙しく目が回るような生活を送っていましたが毎日欠かさず電話はしていました。仕事が終わり夜に一人の部屋に帰るのは本当に寂しいものです。愛娘の声を聞くのが唯一の楽しみでした。
ある日、いつもように真奈美と会話にならない電話のあと沙織に代わると
『あの、あなた、来週の土日なんだけど、美由紀と旅行に行きたいの。落ち込んでいる彼女を励ましてあげたくて。いいでしょ?』
「真奈美はどうするんだ?」
『うん。真奈美は母に預けるから心配しないで。』
私も新婚旅行以来どこへも連れていっていない負い目もあったので
「そうだな。ついでにお前も気晴らししたらいいんじゃないか?まぁたまにはいいだろうが、お義母さんにあまり迷惑かけないようにな。」
と承諾をして切りました。この時に何か引っかかるものを感じながらも、仕事疲れのせいで眠ってしまいました。
妻の沙織が旅行に行く前日の金曜日に、いつもより早く会社が借りたマンションに帰った私は、沙織に電話したときでした。いつもより出るのが遅かったのを覚えています。
『ごめんなさい。明日早いからお風呂に入っていたの。』
「そうかぁ、明日だったよな。」
『ええ、あっ・・うん・・・。』
「どうした?」
『なんでもないわ。あっ・・いそいでお風呂でた・・あっ・・。』
「そうか。真奈美はどうしてる?」
『明日の朝が早いので昼に実家のほうへ預けたの・・あ、あっ・・。』
「どうかしたのか?」
『大丈夫よ・・あっ、あっ・・。』
と息があがっているような声です。
「体調でも悪いのか?無理しないほうが・・・。」
と言いかけた途端突然電話が切れたのです。私(片桐雅夫)は心配になり掛け直すと
『ごめんなさい。ちょっとのぼせたみたい。心配しないでね。』
と普通の感じに戻っていました。
私たちはそのあとすこし会話を交わし電話を終えました。しかし、私は、さきほどの沙織に違和感が残ります。なにか隠しているような気が・・今までこんなに長い期間離れて暮らしたことがなかった。《沙織が私を裏切るようなことはありえない・・》でも疑えば疑うほど悶々とし、よからぬことを考えてしまいます。知らぬ間に私はいつもより酒を飲んだのか、そのまま風呂にも入らず、いつしか眠りについていました。 第3話へ
2016/03/11
第1話
数日後、仕事中に部長から呼び出され、あるプロジェクトの依頼を受けたのです。
[どうだ片桐君、君しかこの仕事を任せられないんだ。頼むよ。]
その内容とは、4月から九州で新しく工場を立ち上げることになりそのプロジェクトメンバーに選ばれたのです。私(片桐雅夫:かたぎり・まさお:37歳)にとっては願ってもないチャンス到来です。成功させれば係長から課長昇進も夢ではありません。
「はい、喜んでやらせていただきます。」
[でも片桐君とこはまだ子供さんが小さいらしいじゃないか。夫婦揃って転勤の方がいいんじゃないか?]
「はい、帰って妻と相談します。」
私も当然そのつもりでした。自宅へ帰り妻(片桐沙織:かたぎり・さおり:28歳)に喜んで話すと
『そうなの・・・。少し考えさせて・・。』
と困惑したような態度をとったのです。
「俺は一人でも行くぞ。こんなチャンスは滅多にないからな。」
と強気で決心を示すと沙織も心変わりすると思っていました。
1週間が経ったある日の夜、『あなた、ごめんなさい。やっぱり、わたし一緒に行けない。』と言い、可愛いざかりの娘の真奈美とも離れるのが辛い私はつい怒ってしまいました。すると泣きながら、『一人暮らしの母を置いて遠く九州に行くのは辛いの。それに買ったばかりの家を手放すのも嫌だし・・。』妻の沙織がいうには、『春から行くことになっている幼稚園の入園を取り消して、いまさら知らぬ土地で真奈美を入園させるのも難しいから。』と言うのです。
私も色々と説得を試みましたが、やはり沙織の気持ちは変わりませんでした。考えてみれば、沙織の言う通りかも知れません。「分かった。それじゃ俺一人で単身赴任するよ。」そう自分を納得させたのです。
単身赴任に発つ日、妻は真奈美と二人で東京駅まで見送りに来てくれ新幹線に乗ったときは泣きそうでした。赴任先では仕事に、家事にと忙しく目が回るような生活を送っていましたが毎日欠かさず電話はしていました。仕事が終わり夜に一人の部屋に帰るのは本当に寂しいものです。愛娘の声を聞くのが唯一の楽しみでした。
ある日、いつもように真奈美と会話にならない電話のあと沙織に代わると
『あの、あなた、来週の土日なんだけど、美由紀と旅行に行きたいの。落ち込んでいる彼女を励ましてあげたくて。いいでしょ?』
「真奈美はどうするんだ?」
『うん。真奈美は母に預けるから心配しないで。』
私も新婚旅行以来どこへも連れていっていない負い目もあったので
「そうだな。ついでにお前も気晴らししたらいいんじゃないか?まぁたまにはいいだろうが、お義母さんにあまり迷惑かけないようにな。」
と承諾をして切りました。この時に何か引っかかるものを感じながらも、仕事疲れのせいで眠ってしまいました。
妻の沙織が旅行に行く前日の金曜日に、いつもより早く会社が借りたマンションに帰った私は、沙織に電話したときでした。いつもより出るのが遅かったのを覚えています。
『ごめんなさい。明日早いからお風呂に入っていたの。』
「そうかぁ、明日だったよな。」
『ええ、あっ・・うん・・・。』
「どうした?」
『なんでもないわ。あっ・・いそいでお風呂でた・・あっ・・。』
「そうか。真奈美はどうしてる?」
『明日の朝が早いので昼に実家のほうへ預けたの・・あ、あっ・・。』
「どうかしたのか?」
『大丈夫よ・・あっ、あっ・・。』
と息があがっているような声です。
「体調でも悪いのか?無理しないほうが・・・。」
と言いかけた途端突然電話が切れたのです。私(片桐雅夫)は心配になり掛け直すと
『ごめんなさい。ちょっとのぼせたみたい。心配しないでね。』
と普通の感じに戻っていました。
私たちはそのあとすこし会話を交わし電話を終えました。しかし、私は、さきほどの沙織に違和感が残ります。なにか隠しているような気が・・今までこんなに長い期間離れて暮らしたことがなかった。《沙織が私を裏切るようなことはありえない・・》でも疑えば疑うほど悶々とし、よからぬことを考えてしまいます。知らぬ間に私はいつもより酒を飲んだのか、そのまま風呂にも入らず、いつしか眠りについていました。 第3話へ
2016/03/11
短Ⅱ26〖心の隙〗第10話
短Ⅱ26〖心の隙〗第10話
やがて、会話が途切れたリビングからは“ジイクオポ、ジイクオポ、ジイクオポ…”という音と、〔おぅ、いい…。〕という声が聞こえてきます。妻(明戸理紗:りさ:35歳)が所長の田中良明(53歳)のペニスをしゃぶってやっているようです。
そして、衣擦れのような音が聞こえた後、“ピチャ、ピチャ”という音に変わり、今度は理紗がよがり声をあげました。そしていよいよ、妻と田中が性器を合わせたような音が聞こえます。その後しばらくすると、“パン、パン、パン…”という音が響くようになりました。理紗とあいつはどうやらバックでやっているようだ。《見てみたい! 妻がバックから田中の大きなペニスで犯されているのを見てみたい。》私(明戸郁夫:33歳)は我慢できなくなり、《犯されている妻の理紗を見たい!》その一心で、リビングのドアの取っ手を静かに回し、ドアを少し開けて隙間から中を覗きました。
そこには妻の理紗が上半身裸で両手をリビングテーブルにつき、下半身はスカートをお腹にまでまくり上げ、ショーツとパンストは片方の足の足首までずり下げて、前かがみに立ったままヒップを突き出しています。大柄な田中は全裸に靴下だけを穿いた姿で、妻のバックから両手で妻のバストを揉みながら、ペニスを妻の秘壷に出し挿れし、理紗は気持ち良さそうによがっていました。田中のペニスの動きに合わせて、妻は呼吸をしています。ペニスが突き込まれると理紗は息を吐いてよがり声を出し、ペニスを引かれると息を吸っています。田中が動くたびに、妻のヒップがパン、パン、パン…と乾いた音を出し、同時に理紗の秘壷は“ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…”と湿った淫らな音を出しています。
私と妻は、新婚時代は別にして、今は子どもがいますので夫婦の営みは当然寝室で行います。私たち夫婦は寝室でベッドの中でしかセックスしないので、立ちバックでのセックスなど10年以上御無沙汰です。私たちが普段しない立ちバックでのセックス。あの田中の太く長いペニスで秘壷深くを責められ、よがる理紗。逞しいペニスでよがり泣く妻の姿で、私のペニスもカチカチに硬くなりました。
田中の腰の動きは早く、激しくなっています。そして田中は〔理紗。理紗、愛してるよ。私の妻になってくれ、理紗。いや、理紗はもう私の妻だ。〕ってうわごとのように口走ります。理紗は『逝く、逝く、所長。いい。すごくいい。わたしは、もう所長のものよ。』と答えています。
〔理紗、子どもを。私の子どもを産んでくれ。私たちの子どもだ。旦那の子じゃない。〕
『ああ、所長。所長の赤ちゃんを産みたい。入れて、もっと深く。中に、わたしの中にたくさん出して。出して。…あっ!熱い。中が、中が熱い。熱い。』
田中は全身をピクつかせ、上半身を大きくのけぞらせました。妻の体内に自分の精液をぶちまけた。
二人が愛の行為の後始末をし始めたので、私(明戸郁夫:33歳)はまた足音を立てずに廊下を歩き、玄関脇のウォークインクローゼットに隠れました。やがて、廊下を歩いてくる二人の足音が聞こえてきます。
『所長、ううんちがうわ、あなた。午後のお得意様訪問、頑張ってきてくださいね。』
〔ああ。ここでの仕事は、もう少しの期間だけになったかもしれないが、またたくさん注文が貰えるように頑張るよ、理紗。行ってくるよ。〕
『いってらっしゃい、あなた。あ、そうだ。金曜日は朝10時にあなたのマンションに行きますね。温泉、楽しみにしています。』
〔ああ、待っているよ。離れの部屋を予約してあるから、二人きりで二晩ゆっくり過ごそうな。離れには、露天風呂まである部屋専用の風呂もついているそうだから、私も楽しみだよ。〕
二人はキスをしたような音をさせ、その後、田中良明(53歳)が出て行ったようです。田中が出て行った後、妻(明戸理紗:りさ:35歳)は『どうしようかしら。まあ、いいかしら。』と意味がわからない独り言を言い、また、リビングに入っていったようです。それで私(明戸郁夫:33歳)はしばらく、クローゼットから出ていくタイミングをはかっていました。
2016/03/18
やがて、会話が途切れたリビングからは“ジイクオポ、ジイクオポ、ジイクオポ…”という音と、〔おぅ、いい…。〕という声が聞こえてきます。妻(明戸理紗:りさ:35歳)が所長の田中良明(53歳)のペニスをしゃぶってやっているようです。
そして、衣擦れのような音が聞こえた後、“ピチャ、ピチャ”という音に変わり、今度は理紗がよがり声をあげました。そしていよいよ、妻と田中が性器を合わせたような音が聞こえます。その後しばらくすると、“パン、パン、パン…”という音が響くようになりました。理紗とあいつはどうやらバックでやっているようだ。《見てみたい! 妻がバックから田中の大きなペニスで犯されているのを見てみたい。》私(明戸郁夫:33歳)は我慢できなくなり、《犯されている妻の理紗を見たい!》その一心で、リビングのドアの取っ手を静かに回し、ドアを少し開けて隙間から中を覗きました。
そこには妻の理紗が上半身裸で両手をリビングテーブルにつき、下半身はスカートをお腹にまでまくり上げ、ショーツとパンストは片方の足の足首までずり下げて、前かがみに立ったままヒップを突き出しています。大柄な田中は全裸に靴下だけを穿いた姿で、妻のバックから両手で妻のバストを揉みながら、ペニスを妻の秘壷に出し挿れし、理紗は気持ち良さそうによがっていました。田中のペニスの動きに合わせて、妻は呼吸をしています。ペニスが突き込まれると理紗は息を吐いてよがり声を出し、ペニスを引かれると息を吸っています。田中が動くたびに、妻のヒップがパン、パン、パン…と乾いた音を出し、同時に理紗の秘壷は“ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…”と湿った淫らな音を出しています。
私と妻は、新婚時代は別にして、今は子どもがいますので夫婦の営みは当然寝室で行います。私たち夫婦は寝室でベッドの中でしかセックスしないので、立ちバックでのセックスなど10年以上御無沙汰です。私たちが普段しない立ちバックでのセックス。あの田中の太く長いペニスで秘壷深くを責められ、よがる理紗。逞しいペニスでよがり泣く妻の姿で、私のペニスもカチカチに硬くなりました。
田中の腰の動きは早く、激しくなっています。そして田中は〔理紗。理紗、愛してるよ。私の妻になってくれ、理紗。いや、理紗はもう私の妻だ。〕ってうわごとのように口走ります。理紗は『逝く、逝く、所長。いい。すごくいい。わたしは、もう所長のものよ。』と答えています。
〔理紗、子どもを。私の子どもを産んでくれ。私たちの子どもだ。旦那の子じゃない。〕
『ああ、所長。所長の赤ちゃんを産みたい。入れて、もっと深く。中に、わたしの中にたくさん出して。出して。…あっ!熱い。中が、中が熱い。熱い。』
田中は全身をピクつかせ、上半身を大きくのけぞらせました。妻の体内に自分の精液をぶちまけた。
二人が愛の行為の後始末をし始めたので、私(明戸郁夫:33歳)はまた足音を立てずに廊下を歩き、玄関脇のウォークインクローゼットに隠れました。やがて、廊下を歩いてくる二人の足音が聞こえてきます。
『所長、ううんちがうわ、あなた。午後のお得意様訪問、頑張ってきてくださいね。』
〔ああ。ここでの仕事は、もう少しの期間だけになったかもしれないが、またたくさん注文が貰えるように頑張るよ、理紗。行ってくるよ。〕
『いってらっしゃい、あなた。あ、そうだ。金曜日は朝10時にあなたのマンションに行きますね。温泉、楽しみにしています。』
〔ああ、待っているよ。離れの部屋を予約してあるから、二人きりで二晩ゆっくり過ごそうな。離れには、露天風呂まである部屋専用の風呂もついているそうだから、私も楽しみだよ。〕
二人はキスをしたような音をさせ、その後、田中良明(53歳)が出て行ったようです。田中が出て行った後、妻(明戸理紗:りさ:35歳)は『どうしようかしら。まあ、いいかしら。』と意味がわからない独り言を言い、また、リビングに入っていったようです。それで私(明戸郁夫:33歳)はしばらく、クローゼットから出ていくタイミングをはかっていました。
2016/03/18
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート10
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート10
パート9
『社長!やっぱり・・私、帰ります!手を離して・・。』
藤村社長の右手は妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)のショーツの中で、モゾモゾと動いて見えました。
『アウ・・アア・・ダ・・ダメ・・」
〔麻衣子くん・・そんな事言ったって・・既に・・濡れているじゃないか・・。〕
『ウソです・・そんな事はありません!』
「自分のアソコがどうなっているか分かっているくせに・・。」
濡れているかどうか分かりませんが、麻衣子のアソコを触られて手マンをされた事実に
僕(丸山祐樹)は放心状態です・・。
ショーツの中に社長の右手の侵入を許した麻衣子は手マン攻撃に全身に電流が流れたような状態でした。『あああ・・い・・いや・・あん・・。』イカされまいと必死に理性と戦う麻衣子が
とてもいじらしく見えます。〔トップセールスの美人課長もアソコは普通の女と一緒だな・・蜜が沸いて来ているぞ・・Eホテルのジュニアスイートを取った、甲斐があったよ・・。〕90秒位の手マン攻撃を終えると藤村社長はゆっくりと麻衣子のショーツとパンストから手を戻しました。
我に返った麻衣子は慌ててめくれたタイトミニを元に戻し、ショーツを隠します。
『おねがいです・・もうこれで・・許してください・・・・。』
〔取り合えず・・念願の小山内君(麻衣子の旧姓)のマンコをイジれたから・・サインしてやるよ・・。〕
社長は、麻衣子が出した契約書にサインします。
すると、藤村社長は突然DVDの再生をストップしました。
〔これで十分だろ? 俺が美人の小山内課長を落としたと認めるだろ!?〕
勝ち誇った社長に僕は敗北感で言葉が出てきませんでした。
〔この人差し指と、中指に美人課長のアソコの感触がまだ残っているよ・・彼女は濡れ易いタイプだな・・。〕
その自慢げに差し出した麻衣子のアソコの中に入った2本の指を僕はへし折ってやりたい気持ちでした。
麻衣子がハダカにされセックスをするシーンを見る気力が無くなっていたので、藤村社長のストップは調度良いタイミングです。それで社長がDVDを仕舞い始めたとき、部屋をノックする音が聞こえました。
〚ねえ、お父さんいるの?〛
〔ヤバイ! 娘だ!〕
部屋のドアが開き社長の娘が入ってきます。藤村社長は慌ててDVDボックスを僕に渡し、〔これを金庫に仕舞え!〕と目で合図をしました。僕は社長に背を向けて金庫に向かう時、麻衣子の映ったDVDを抜き取りスーツのポケットにしまい、DVDボックスを金庫に入れてダイヤルを回します。
〚お父さん・・今日、食事の約束覚えている?〛
〔あ~そうだったな・・覚えているよ・・仕事が長引いてね・・。〕
「それじゃ・・社長、失礼します・・。」
僕(丸山祐樹:ゆうき:29歳)はKO負けしたボクサーのようにトボトボと歩いて引き上げます。《DVDを盗んだ事がバレるのは、時間の問題だ・・窃盗罪になるのかな・・? でも中身的に警察沙汰にはしないだろう・・》などと考えました。しかし、麻衣子のあられもない姿が映っているDVDを残しておく事は出来ません。
その時、僕の携帯が鳴ります。それは麻衣子からでした。
『祐ちゃん、仕事終わった?』
「う・・うん・・取引先から出たところだよ・・。」
『直帰するでしょう? ご飯食べて帰らない?』
「・・そうだね・・そしたら・・Eホテルに来てくれる・・。」
藤村社長と妻が使ったEホテルの指名に丸山麻衣子(まいこ:35歳)は戸惑っていました。
2016/03/19
パート9
『社長!やっぱり・・私、帰ります!手を離して・・。』
藤村社長の右手は妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)のショーツの中で、モゾモゾと動いて見えました。
『アウ・・アア・・ダ・・ダメ・・」
〔麻衣子くん・・そんな事言ったって・・既に・・濡れているじゃないか・・。〕
『ウソです・・そんな事はありません!』
「自分のアソコがどうなっているか分かっているくせに・・。」
濡れているかどうか分かりませんが、麻衣子のアソコを触られて手マンをされた事実に
僕(丸山祐樹)は放心状態です・・。
ショーツの中に社長の右手の侵入を許した麻衣子は手マン攻撃に全身に電流が流れたような状態でした。『あああ・・い・・いや・・あん・・。』イカされまいと必死に理性と戦う麻衣子が
とてもいじらしく見えます。〔トップセールスの美人課長もアソコは普通の女と一緒だな・・蜜が沸いて来ているぞ・・Eホテルのジュニアスイートを取った、甲斐があったよ・・。〕90秒位の手マン攻撃を終えると藤村社長はゆっくりと麻衣子のショーツとパンストから手を戻しました。
我に返った麻衣子は慌ててめくれたタイトミニを元に戻し、ショーツを隠します。
『おねがいです・・もうこれで・・許してください・・・・。』
〔取り合えず・・念願の小山内君(麻衣子の旧姓)のマンコをイジれたから・・サインしてやるよ・・。〕
社長は、麻衣子が出した契約書にサインします。
すると、藤村社長は突然DVDの再生をストップしました。
〔これで十分だろ? 俺が美人の小山内課長を落としたと認めるだろ!?〕
勝ち誇った社長に僕は敗北感で言葉が出てきませんでした。
〔この人差し指と、中指に美人課長のアソコの感触がまだ残っているよ・・彼女は濡れ易いタイプだな・・。〕
その自慢げに差し出した麻衣子のアソコの中に入った2本の指を僕はへし折ってやりたい気持ちでした。
麻衣子がハダカにされセックスをするシーンを見る気力が無くなっていたので、藤村社長のストップは調度良いタイミングです。それで社長がDVDを仕舞い始めたとき、部屋をノックする音が聞こえました。
〚ねえ、お父さんいるの?〛
〔ヤバイ! 娘だ!〕
部屋のドアが開き社長の娘が入ってきます。藤村社長は慌ててDVDボックスを僕に渡し、〔これを金庫に仕舞え!〕と目で合図をしました。僕は社長に背を向けて金庫に向かう時、麻衣子の映ったDVDを抜き取りスーツのポケットにしまい、DVDボックスを金庫に入れてダイヤルを回します。
〚お父さん・・今日、食事の約束覚えている?〛
〔あ~そうだったな・・覚えているよ・・仕事が長引いてね・・。〕
「それじゃ・・社長、失礼します・・。」
僕(丸山祐樹:ゆうき:29歳)はKO負けしたボクサーのようにトボトボと歩いて引き上げます。《DVDを盗んだ事がバレるのは、時間の問題だ・・窃盗罪になるのかな・・? でも中身的に警察沙汰にはしないだろう・・》などと考えました。しかし、麻衣子のあられもない姿が映っているDVDを残しておく事は出来ません。
その時、僕の携帯が鳴ります。それは麻衣子からでした。
『祐ちゃん、仕事終わった?』
「う・・うん・・取引先から出たところだよ・・。」
『直帰するでしょう? ご飯食べて帰らない?』
「・・そうだね・・そしたら・・Eホテルに来てくれる・・。」
藤村社長と妻が使ったEホテルの指名に丸山麻衣子(まいこ:35歳)は戸惑っていました。
2016/03/19
短Ⅱ18【封印】第11回
短Ⅱ18【封印】第11回
第10回
一つ間を置いた後、二人が露天風呂から出てきます。妻(朝倉未来:みき:30歳)は胸の辺りまで、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは下半身をバスタオルで巻いていました。しかも、片岡さんは未来の腰に手を回し、二人は密着した状態です。
妻と片岡さんは、その状態のまま、洋室に入りキングサイズのベッドに腰かけます。腰にあった手は、未来(みき)の肩を抱いています。それから、片岡さんは妻の太ももを撫で始めました。と同時に、片岡さんの顔が未来の顔に近づいて行きます
そして、妻の耳にフウっと息を吹きかけると、さらに唇を合わせていきました。妻の未来は、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)が目の前にいることを意識して、すこし困惑した顔色を浮かべましたが、抗(あらが)うわけにもいかず、片岡さんの接吻を受け入れます。一瞬硬直したように見えましたが、妻の力が抜けていくのがわかりました。
太ももを撫でていた片岡さんの手は、未来の乳房へと移り、タオルの上から乳輪をなぞります。そのまま妻の乳房を手のひらで掴むと、マッサージをするように揉み解しだしました。妻の未来は、『あぁっ』と息を吐いたりしながら、そのマッサージに身を委ねています。
やがて、片岡さんの手は、バスタオルの隙間から、未来のアソコに到達し、秘部を軽く愛撫し始めます。そのときには、未来は脱力しきったのか、片岡さんの肩にもたれた状態になっていました。そして片岡さんは、愛撫をしながら、再び妻の唇を奪います。今度は、妻の口の中に舌を入れてのキス・・・を妻の未来は目を閉じて片岡さんの舌を受け入れていました。
片岡さんは接吻をしつつ、妻の足を徐々に広げていき、妻の秘部を露にしました。そして、妻の膣内に指をゆっくりと挿入していきます。それと同時に、未来の身体か軽く震え、閉じていた妻の目が開きました。未来の眼はこころもちうつろにトロンとしているような気がします。
片岡さんは妻の秘密の園を弄っています。クチュクチュと卑猥な音がし、未来のアソコは濡れていることがわかります。一方で、二人は接吻を続けたままですが、妻は、片岡さんの愛撫に耐えられなくなったのか・・・、そのまま後ろに倒れていきました。二人の唇は離れ、ツーッと唾液の糸が伸びます。背中から布団に倒れた妻の未来は、頬を薄っすらと桃色に染めて、はぁはぁと軽く肩で息をしていました。
私は、今までの行為に興奮しっぱなしです。・・・なにしろ目の前で人のセックスを見ること自体があることではなく、なにより、妻が他人とセックスをしているのですから・・・眼を閉じたままの未来の両足を割って、片岡さんは、妻のアソコに顔を寄せました。それから、秘唇に舌を・・・未来の眉にギュッと力が入ります。片岡さんのクンニリングスに、妻は声を押し殺しながら、何度か軽く腰を浮かせます。
虚ろな瞳・・・濡れているアソコ・・・桃色に染まった頬・・・妻の眉・・・。表立った言葉は発しないものの、片岡さんの行為に感じきっているのは明らかでした。
〔奥さん、我慢は毒ですよ。気持ちいいときには、気持ちいいと声を出さないと。感じたときには声を出しなさい。自分をさらけ出す快感と一緒になってもっと気持ちよくなりますよ。〕
片岡さんは、そういって再び妻の股の間に顔を埋めました。未来のアソコに吸い付くよう
なクンニリングスに、妻の腰は自然と浮きます。『うぅぅ・・、はあぁっ・・・。』声を押し殺していた妻の未来(みき)から微かながら喘ぎ声が漏れだしました・・・。
2016/03/26
第10回
一つ間を置いた後、二人が露天風呂から出てきます。妻(朝倉未来:みき:30歳)は胸の辺りまで、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは下半身をバスタオルで巻いていました。しかも、片岡さんは未来の腰に手を回し、二人は密着した状態です。
妻と片岡さんは、その状態のまま、洋室に入りキングサイズのベッドに腰かけます。腰にあった手は、未来(みき)の肩を抱いています。それから、片岡さんは妻の太ももを撫で始めました。と同時に、片岡さんの顔が未来の顔に近づいて行きます
そして、妻の耳にフウっと息を吹きかけると、さらに唇を合わせていきました。妻の未来は、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)が目の前にいることを意識して、すこし困惑した顔色を浮かべましたが、抗(あらが)うわけにもいかず、片岡さんの接吻を受け入れます。一瞬硬直したように見えましたが、妻の力が抜けていくのがわかりました。
太ももを撫でていた片岡さんの手は、未来の乳房へと移り、タオルの上から乳輪をなぞります。そのまま妻の乳房を手のひらで掴むと、マッサージをするように揉み解しだしました。妻の未来は、『あぁっ』と息を吐いたりしながら、そのマッサージに身を委ねています。
やがて、片岡さんの手は、バスタオルの隙間から、未来のアソコに到達し、秘部を軽く愛撫し始めます。そのときには、未来は脱力しきったのか、片岡さんの肩にもたれた状態になっていました。そして片岡さんは、愛撫をしながら、再び妻の唇を奪います。今度は、妻の口の中に舌を入れてのキス・・・を妻の未来は目を閉じて片岡さんの舌を受け入れていました。
片岡さんは接吻をしつつ、妻の足を徐々に広げていき、妻の秘部を露にしました。そして、妻の膣内に指をゆっくりと挿入していきます。それと同時に、未来の身体か軽く震え、閉じていた妻の目が開きました。未来の眼はこころもちうつろにトロンとしているような気がします。
片岡さんは妻の秘密の園を弄っています。クチュクチュと卑猥な音がし、未来のアソコは濡れていることがわかります。一方で、二人は接吻を続けたままですが、妻は、片岡さんの愛撫に耐えられなくなったのか・・・、そのまま後ろに倒れていきました。二人の唇は離れ、ツーッと唾液の糸が伸びます。背中から布団に倒れた妻の未来は、頬を薄っすらと桃色に染めて、はぁはぁと軽く肩で息をしていました。
私は、今までの行為に興奮しっぱなしです。・・・なにしろ目の前で人のセックスを見ること自体があることではなく、なにより、妻が他人とセックスをしているのですから・・・眼を閉じたままの未来の両足を割って、片岡さんは、妻のアソコに顔を寄せました。それから、秘唇に舌を・・・未来の眉にギュッと力が入ります。片岡さんのクンニリングスに、妻は声を押し殺しながら、何度か軽く腰を浮かせます。
虚ろな瞳・・・濡れているアソコ・・・桃色に染まった頬・・・妻の眉・・・。表立った言葉は発しないものの、片岡さんの行為に感じきっているのは明らかでした。
〔奥さん、我慢は毒ですよ。気持ちいいときには、気持ちいいと声を出さないと。感じたときには声を出しなさい。自分をさらけ出す快感と一緒になってもっと気持ちよくなりますよ。〕
片岡さんは、そういって再び妻の股の間に顔を埋めました。未来のアソコに吸い付くよう
なクンニリングスに、妻の腰は自然と浮きます。『うぅぅ・・、はあぁっ・・・。』声を押し殺していた妻の未来(みき)から微かながら喘ぎ声が漏れだしました・・・。
2016/03/26
短Ⅱ26〖心の隙〗第11話
短Ⅱ26〖心の隙〗第11話
第10話
突然、妻(明戸理紗:りさ:35歳)がリビングのドアを、また開けた音がしました。
『あなた! どこにいるの! 出てきなさいよ! どこかに隠れているのはわかっているわ。・・・下駄箱の下にあなたの靴がある・・・さっき気付いたんだから。早く出てらっしゃい。』
二人のセックスを覗き見していたことがばれている。私(明戸郁夫:33歳)はかえって身動き出来なくなります。
『早く出てきなさいよ! いるのはわかっているのよ!』
クローゼットには逃げ場がないので、仕方なく私はクローゼットから出ました。妻の理紗は胸に大きなリボンがついた白いブラウスを着て、ピンクのミニスカートを穿き、小さいハートの柄をたくさんあしらった肌色のパンストを穿いて、立っていました。
昂ぶった様子も見せず、妻は可愛い服をきちんと着こんで冷静に私を見ています。私のペニスは、クローゼットの中で一旦は萎えかかっていましたが、たった今まで田中良明(53歳)と愛し合い、今はそのそぶりも見せずに冷静な妻の姿、可愛らしい服の下で、おそらくはまだ秘壷から田中の精液を垂らして下着を汚しているであろう淫らな妻の体を想像してまた硬くなってきました。
『あなた。まずはしたいんでしょ? 私たちが愛し合っている姿を覗き見して、勃ってるようだものね。させてあげるわ。ただ、私が今着ているもの全部、ブラウスもスカートも、ストッキングも、ブラやショーツも、みんな所長さんからのプレゼントなの。似合っているでしょ。可愛いでしょ。でもね、この服は週末旅行に行くときに着ていくんだから、汚したり破ったりしたら承知しないからね。』
私(明戸郁夫:いくお)と妻(明戸理紗:りさ)は、言葉を交わさず寝室に入りました。私はブラウスを丁寧に脱がせ、ブラジャーも取ります。上半身裸になった妻の唇を奪い、首筋、胸を舐め、乳首に吸い付き、舌で転がしました。そして、妻の体中から男の唾液の匂いがし、私をさらに興奮させます。
「理紗。お前、あの男と、たった今あんなに激しく…。」
妻は喘ぎ声もあげず、全く無言で、私の舌に舐められていました。それからスカートを捲
くると、パンストの表面にまで、白濁液が染み出しています。パンストとショーツを通して、妻の花弁が透けてはっきり見えます。
私はハート柄のパンストを下げ、太ももを舐めました。妻が口を開きます。『イクオくん脚から舐めるんだ。そんなとこより、もっと大事なところを舐めたらどうなの? 私と所長さんが愛し合った証拠があるでしょ。これでまた興奮できるんじゃないの?』
ピンクの透けたショーツに張り付いた妻の花弁の中から滲み出てくる。田中が出した精液。私は流石に舐めることができませんでした。
『ここを舐めなきゃ、挿れさせてあげないわ。10代の男の子みたいにオナニーでもしなさいよ!』妻は畳み掛けます。私は妻には答えず、ショーツもお尻から剥き取るように一気に下ろし、妻の抵抗を押しのけ、ペニスを挿入しました。
『やめてよ! 何するのよ! 嫌だ! 所長、助けて! 主人にレイプされる! 所長、お願い助けにきて!』と声を上げます。
「理紗、僕にも、僕にも中出しさせろよ。」
『嫌よ! 絶対、嫌よ! 私は所長の奥さんになったんだから。イクオくんはオナニーでもして我慢しなさいよ!』
私(明戸郁夫:33歳)はたった今剥き取ったばかりのショーツを妻(明戸理紗:りさ:35歳)の口にねじ込み、声を封じます。理紗はまだ声にならない声を上げながら抵抗していました。私はたった今あの男と交わってよがっていた妻、あの男の精液を肉襞から滴らせている妻に興奮しペニスを挿れます。そして興奮のあまり、満足に腰を使う暇もなくあっという間に妻の中で果てました。
2016/03/28
第10話
突然、妻(明戸理紗:りさ:35歳)がリビングのドアを、また開けた音がしました。
『あなた! どこにいるの! 出てきなさいよ! どこかに隠れているのはわかっているわ。・・・下駄箱の下にあなたの靴がある・・・さっき気付いたんだから。早く出てらっしゃい。』
二人のセックスを覗き見していたことがばれている。私(明戸郁夫:33歳)はかえって身動き出来なくなります。
『早く出てきなさいよ! いるのはわかっているのよ!』
クローゼットには逃げ場がないので、仕方なく私はクローゼットから出ました。妻の理紗は胸に大きなリボンがついた白いブラウスを着て、ピンクのミニスカートを穿き、小さいハートの柄をたくさんあしらった肌色のパンストを穿いて、立っていました。
昂ぶった様子も見せず、妻は可愛い服をきちんと着こんで冷静に私を見ています。私のペニスは、クローゼットの中で一旦は萎えかかっていましたが、たった今まで田中良明(53歳)と愛し合い、今はそのそぶりも見せずに冷静な妻の姿、可愛らしい服の下で、おそらくはまだ秘壷から田中の精液を垂らして下着を汚しているであろう淫らな妻の体を想像してまた硬くなってきました。
『あなた。まずはしたいんでしょ? 私たちが愛し合っている姿を覗き見して、勃ってるようだものね。させてあげるわ。ただ、私が今着ているもの全部、ブラウスもスカートも、ストッキングも、ブラやショーツも、みんな所長さんからのプレゼントなの。似合っているでしょ。可愛いでしょ。でもね、この服は週末旅行に行くときに着ていくんだから、汚したり破ったりしたら承知しないからね。』
私(明戸郁夫:いくお)と妻(明戸理紗:りさ)は、言葉を交わさず寝室に入りました。私はブラウスを丁寧に脱がせ、ブラジャーも取ります。上半身裸になった妻の唇を奪い、首筋、胸を舐め、乳首に吸い付き、舌で転がしました。そして、妻の体中から男の唾液の匂いがし、私をさらに興奮させます。
「理紗。お前、あの男と、たった今あんなに激しく…。」
妻は喘ぎ声もあげず、全く無言で、私の舌に舐められていました。それからスカートを捲
くると、パンストの表面にまで、白濁液が染み出しています。パンストとショーツを通して、妻の花弁が透けてはっきり見えます。
私はハート柄のパンストを下げ、太ももを舐めました。妻が口を開きます。『イクオくん脚から舐めるんだ。そんなとこより、もっと大事なところを舐めたらどうなの? 私と所長さんが愛し合った証拠があるでしょ。これでまた興奮できるんじゃないの?』
ピンクの透けたショーツに張り付いた妻の花弁の中から滲み出てくる。田中が出した精液。私は流石に舐めることができませんでした。
『ここを舐めなきゃ、挿れさせてあげないわ。10代の男の子みたいにオナニーでもしなさいよ!』妻は畳み掛けます。私は妻には答えず、ショーツもお尻から剥き取るように一気に下ろし、妻の抵抗を押しのけ、ペニスを挿入しました。
『やめてよ! 何するのよ! 嫌だ! 所長、助けて! 主人にレイプされる! 所長、お願い助けにきて!』と声を上げます。
「理紗、僕にも、僕にも中出しさせろよ。」
『嫌よ! 絶対、嫌よ! 私は所長の奥さんになったんだから。イクオくんはオナニーでもして我慢しなさいよ!』
私(明戸郁夫:33歳)はたった今剥き取ったばかりのショーツを妻(明戸理紗:りさ:35歳)の口にねじ込み、声を封じます。理紗はまだ声にならない声を上げながら抵抗していました。私はたった今あの男と交わってよがっていた妻、あの男の精液を肉襞から滴らせている妻に興奮しペニスを挿れます。そして興奮のあまり、満足に腰を使う暇もなくあっという間に妻の中で果てました。
2016/03/28
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート11
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート11
パート10
『ど・・どうして? どうしてEホテルなの・・?』
「いまね中華フェアーをやっているって聞いたから・・。」
『そうなんだ・・。』
「先に行って待ってるよ・・。」
僕(丸山祐樹:ゆうき:29歳)は、Eホテルに行きジュニアスイートを頼みました。予約をしてないので断られる寸前でしたが前金払いでOKとなります。しばらくして、妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)から携帯にTELがありました。
『祐ちゃん、どこにいるの?』
「1501号室に来てくれない。」
『部屋を取ったの? どういう事?』
「いいからおいでよ! 待っているから!!」
3分後、麻衣子を部屋に入れて、ソファに座らせました。
「麻衣子さん・・・覚えのある部屋だろ・・。」
その言葉に麻衣子の表情は引きつります。
『どうして・・祐ちゃんが知ってるの・・??』
「麻衣子さん・・もう一度聞くよ・・この部屋で・・何があったんだ・・??」
『なにがって・・どうして・・・?』
「あの藤村社長が僕の担当になったんだよ・・僕が夫と知らずに・・・麻衣子さんとの事を自慢げに教えてくれたんだよ・・。」
『祐ちゃん・・。』
と絶句した麻衣子の目には涙が浮かんでいます・・・。
麻衣子と僕の間に緊張した空気が流れていました。
『社長が・・何を言ったか知らないけど・・私が祐ちゃんに報告した以上のことは・・。』
「キスと下着へのタッチ?」
『う・・うん・・私の事・・嫌いにならないと約束してくれると言うから・・ちゃんとあった事を言ったわ・・。』
「でも社長が、麻衣子さんと最後までと・・。」
『ウソよ! そんなのウソ!』
妻の麻衣子が必死に真実を隠そうとしています。僕も同じ立場だったら隠し通すと思うので、ウソをついている事に腹は立ちませんでしたが、このホテルで藤村社長と・・と思うと悔しさが沸いてきました。
それで僕は無言で立ち上がり、スーツのポケットからDVDを取り出しDVDプレーヤーにセットしました。あの時のことを盗撮されていた事が分かると精神的に麻衣子は大きなショックを受けると思い、DVDの存在を出すのを止めようと思っていましたが、やはり悔しかったのでしょう・・見せてしまいました・・それと妙な興奮に突き動かされていたのかも・・・・。
2016/04/06
パート10
『ど・・どうして? どうしてEホテルなの・・?』
「いまね中華フェアーをやっているって聞いたから・・。」
『そうなんだ・・。』
「先に行って待ってるよ・・。」
僕(丸山祐樹:ゆうき:29歳)は、Eホテルに行きジュニアスイートを頼みました。予約をしてないので断られる寸前でしたが前金払いでOKとなります。しばらくして、妻の丸山麻衣子(まいこ:35歳)から携帯にTELがありました。
『祐ちゃん、どこにいるの?』
「1501号室に来てくれない。」
『部屋を取ったの? どういう事?』
「いいからおいでよ! 待っているから!!」
3分後、麻衣子を部屋に入れて、ソファに座らせました。
「麻衣子さん・・・覚えのある部屋だろ・・。」
その言葉に麻衣子の表情は引きつります。
『どうして・・祐ちゃんが知ってるの・・??』
「麻衣子さん・・もう一度聞くよ・・この部屋で・・何があったんだ・・??」
『なにがって・・どうして・・・?』
「あの藤村社長が僕の担当になったんだよ・・僕が夫と知らずに・・・麻衣子さんとの事を自慢げに教えてくれたんだよ・・。」
『祐ちゃん・・。』
と絶句した麻衣子の目には涙が浮かんでいます・・・。
麻衣子と僕の間に緊張した空気が流れていました。
『社長が・・何を言ったか知らないけど・・私が祐ちゃんに報告した以上のことは・・。』
「キスと下着へのタッチ?」
『う・・うん・・私の事・・嫌いにならないと約束してくれると言うから・・ちゃんとあった事を言ったわ・・。』
「でも社長が、麻衣子さんと最後までと・・。」
『ウソよ! そんなのウソ!』
妻の麻衣子が必死に真実を隠そうとしています。僕も同じ立場だったら隠し通すと思うので、ウソをついている事に腹は立ちませんでしたが、このホテルで藤村社長と・・と思うと悔しさが沸いてきました。
それで僕は無言で立ち上がり、スーツのポケットからDVDを取り出しDVDプレーヤーにセットしました。あの時のことを盗撮されていた事が分かると精神的に麻衣子は大きなショックを受けると思い、DVDの存在を出すのを止めようと思っていましたが、やはり悔しかったのでしょう・・見せてしまいました・・それと妙な興奮に突き動かされていたのかも・・・・。
2016/04/06
短Ⅱ26〖心の隙〗第12話
短Ⅱ26〖心の隙〗第12話
第11話
私(明戸郁夫:33歳)にレイプされた妻(明戸理紗:りさ:35歳)は私を蔑(さげす)むように見ながら、言います。
『あなたったら、本当にだらしないわね。これが所長(田中良明:53歳)なら、わたしを焦らすだけ焦らして身も心も蕩(とろ)けさせたところで、さらに激しく粘っこく男性自身(ペニス)で責めてくれるのに。まあ、あなたの可愛いおちんちんと田中所長の逞しい男性自身では、もともと比較にもならないけどね。』
『それから、あなたが、わたしと所長の愛し合っているところを見たのは、これで少なくとも2回目よね。最初のときは街外れのお宮だったでしょ。あのときわたしは気付いていたわ。あなたったら、所長に闘いを挑んでわたしを取り返そうとするんじゃなく、他の男に犯されているわたしを見て興奮して、自分でおちんちんをしごいていたでしょ。そして、あっという間に逝っちゃったわね。』
『わたし、あの時、こんな情けない夫の妻じゃなく、逞しい所長さんに奪われて、女として妻としてずっと愛されていきたいと思ったの。そして、所長の精液を入れられているわたしを見て、とても興奮してくれたあなたのご希望通り、あれからもずーっと所長に抱かれ続けてきたわ。』
理紗は開き直ったというか逆切れなのか、胸につかえていたものを吐きだし続ける。
『あなたったら、一所懸命に気付かない振りをしてくれていたようだけど。もちろん、あなたの期待どおり、わたしは夜に出かけたときは必ず所長の妻として愛されて、毎回所長の精液を体の中に受け入れていたわ。所長に愛されて帰ってきたわたしは、あなたにとっても刺激的でよかったんじゃないの。』
『わたし、所長に愛されるようになって、そして、あの時あなたに見られながら所長に愛されてから、より一層、所長の赤ちゃんを産みたいって思ったの。わたしはもちろん女だし、女はその時に本当に愛している男の赤ちゃんを産みたいって、思うのよ。わたしたちに10年以上子どもができていないのも、ひょっとすると、わたしの体のせいじゃなくあなたの方に何か問題があるのかもしれないし。』
このとき、私(明戸郁夫:33歳)は盗み見していた恥ずかしさと、理紗のいつもと違う迫力に何も言い返す気力がなかった。
『そうだ。わたしたちがこういう関係になったきっかけを、あなたに教えてあげるわ。わたしがあの会社で働くようになってから数カ月で、所長に男女のトラブルのことで何度も相談されるようになった(第2話参照)。そのうちに所長(田中良明:53歳)が自分の身の上話しをするようになり、わたしが独身の所長のことをかわいそうに思って、所長のマンションのお掃除なんかにたまに行くようになったの。若い女の子たちからも、憧れと尊敬の目で見られている所長なのに、実は寂しい一人暮らしなんだなあって思ったわ。』
妻の理紗はまるで少女が初恋のエピソードを語るような顔つきになっていた。
『田中所長は、わたしがお手伝いに行くと、とっても喜んでくれたわ。そのうちに、わたしは所長に告白されて、求められて許したの。だって、わたしだって所長に憧れていたんだから。自分がほのかに憧れていた人が、若い子じゃなく、子持ちの人妻の自分なんかにとても好意を持ってくれていてとても嬉しかったし、掃除や洗濯みたいなちょっとしたことを手伝っただけなのにすごく喜んでくれるのが、わたしにとっても嬉しかった。』
私(明戸郁夫:33歳)は心の中で、《妻(明戸理紗:りさ:35歳)は一体、いつからそんな事をしてやっていたのか? そして、どうやってそんな時間を作っていたのだ。だいたい、男ならこんな見え透いた手はすぐ分ることだ。これはあの男が最初から若々しく可愛い妻を狙って、まずは信頼しているそぶりを見せて妻を喜ばせ、相談と言う形で接触して、今度は自分をことさら可哀相な男に見せて妻の同情を買い、妻を自分のものにしただけじゃないか。あの男は自分のペニスとテクニックには相当自信があって、一度からだを貪(むさぼ)られた妻は、そのままのめり込んでいった。妻は、あの会社で働くようになったときからあの男に狙われ、そして寸分違わず男の狙い通りに堕ちてしまった。》と思いました。
2016/04/06
第11話
私(明戸郁夫:33歳)にレイプされた妻(明戸理紗:りさ:35歳)は私を蔑(さげす)むように見ながら、言います。
『あなたったら、本当にだらしないわね。これが所長(田中良明:53歳)なら、わたしを焦らすだけ焦らして身も心も蕩(とろ)けさせたところで、さらに激しく粘っこく男性自身(ペニス)で責めてくれるのに。まあ、あなたの可愛いおちんちんと田中所長の逞しい男性自身では、もともと比較にもならないけどね。』
『それから、あなたが、わたしと所長の愛し合っているところを見たのは、これで少なくとも2回目よね。最初のときは街外れのお宮だったでしょ。あのときわたしは気付いていたわ。あなたったら、所長に闘いを挑んでわたしを取り返そうとするんじゃなく、他の男に犯されているわたしを見て興奮して、自分でおちんちんをしごいていたでしょ。そして、あっという間に逝っちゃったわね。』
『わたし、あの時、こんな情けない夫の妻じゃなく、逞しい所長さんに奪われて、女として妻としてずっと愛されていきたいと思ったの。そして、所長の精液を入れられているわたしを見て、とても興奮してくれたあなたのご希望通り、あれからもずーっと所長に抱かれ続けてきたわ。』
理紗は開き直ったというか逆切れなのか、胸につかえていたものを吐きだし続ける。
『あなたったら、一所懸命に気付かない振りをしてくれていたようだけど。もちろん、あなたの期待どおり、わたしは夜に出かけたときは必ず所長の妻として愛されて、毎回所長の精液を体の中に受け入れていたわ。所長に愛されて帰ってきたわたしは、あなたにとっても刺激的でよかったんじゃないの。』
『わたし、所長に愛されるようになって、そして、あの時あなたに見られながら所長に愛されてから、より一層、所長の赤ちゃんを産みたいって思ったの。わたしはもちろん女だし、女はその時に本当に愛している男の赤ちゃんを産みたいって、思うのよ。わたしたちに10年以上子どもができていないのも、ひょっとすると、わたしの体のせいじゃなくあなたの方に何か問題があるのかもしれないし。』
このとき、私(明戸郁夫:33歳)は盗み見していた恥ずかしさと、理紗のいつもと違う迫力に何も言い返す気力がなかった。
『そうだ。わたしたちがこういう関係になったきっかけを、あなたに教えてあげるわ。わたしがあの会社で働くようになってから数カ月で、所長に男女のトラブルのことで何度も相談されるようになった(第2話参照)。そのうちに所長(田中良明:53歳)が自分の身の上話しをするようになり、わたしが独身の所長のことをかわいそうに思って、所長のマンションのお掃除なんかにたまに行くようになったの。若い女の子たちからも、憧れと尊敬の目で見られている所長なのに、実は寂しい一人暮らしなんだなあって思ったわ。』
妻の理紗はまるで少女が初恋のエピソードを語るような顔つきになっていた。
『田中所長は、わたしがお手伝いに行くと、とっても喜んでくれたわ。そのうちに、わたしは所長に告白されて、求められて許したの。だって、わたしだって所長に憧れていたんだから。自分がほのかに憧れていた人が、若い子じゃなく、子持ちの人妻の自分なんかにとても好意を持ってくれていてとても嬉しかったし、掃除や洗濯みたいなちょっとしたことを手伝っただけなのにすごく喜んでくれるのが、わたしにとっても嬉しかった。』
私(明戸郁夫:33歳)は心の中で、《妻(明戸理紗:りさ:35歳)は一体、いつからそんな事をしてやっていたのか? そして、どうやってそんな時間を作っていたのだ。だいたい、男ならこんな見え透いた手はすぐ分ることだ。これはあの男が最初から若々しく可愛い妻を狙って、まずは信頼しているそぶりを見せて妻を喜ばせ、相談と言う形で接触して、今度は自分をことさら可哀相な男に見せて妻の同情を買い、妻を自分のものにしただけじゃないか。あの男は自分のペニスとテクニックには相当自信があって、一度からだを貪(むさぼ)られた妻は、そのままのめり込んでいった。妻は、あの会社で働くようになったときからあの男に狙われ、そして寸分違わず男の狙い通りに堕ちてしまった。》と思いました。
2016/04/06
短Ⅱ24「もう、したくない?」その8
短Ⅱ24「もう、したくない?」その8
その7
その1
友人たちによる、妻(武藤亜紀:アキ:28歳)への愛撫が続き、今度は中川宏樹が挿入しました。亜紀も小さい体でよく応えています。中川は騎乗位が好きらしく下から妻のおまんこを執拗に突き上げていました。そして那須芳樹がビデオを回しています。
僕(武藤真二:しんじ:30歳)はとうとう我慢が出来なくなって、亜紀のお尻からピンクローターを抜くとアナルに指を入れました。妻の体が一瞬ビクッと震えましたが、なすがままです。
亜紀の口には黒部進のペニスがあてがわれています。中川は妻を突き上げながら、おっぱ
いを揉んだり舐めたりしていました。妻の亜紀はこれが好きなのです。気持ちよさそうに、 黒部のペニスをしごきながら自分で腰を動かしていました。
ビデオを回す那須が、〔奥さん本当にいい体しているね・・・。こっち見て、舌出して・・・。いい顔だよ・・・。〕とか妻をもっと高ぶらせようと言葉をかけます。僕は妻に手鏡を持たせて喘いでいる自分の顔を見せました。亜紀は自分の顔を見ながらまたイキました。
それでも中川は執拗に妻を突き上げ、黒部は妻にペニスをしゃぶらせ続けました。
那須と坂崎明のザーメン(精液)がこぼれてぶちょぶちょと音がしますが、中川の動きはどんどん速くなります。僕は我慢出来なくなって、かねてから買っておいたアナルローションを愛液とザーメンを混ぜながらたっぷりと塗ると、妻の尻に自分のペニスをあてがいました。
『あ・・・。あなた・・・。そこはイヤぁ・・・。やめて、お願い・・・。』
妻の亜紀は尻をくねらせて逃げようとしましたが尻を掴んで、僕は構わず深く突き入れます。亜紀の体が停止し、苦痛に顔を歪めました。でも僕は構わず腰を振ります。妻の尻は最初に僕が今日いただくと決めていたのです。亜紀は涙を浮かべながら我慢していましたが、少しずつ腰を動かすようになり、可愛い声で鳴き始めました。
『ああ・・・。あなた、いい・・・。お尻とおまんこのおちんちんが・・・。いい・・・。中でこすれるの・・・。こんなの始めてああ・・・。ああ・・・。もっと、もっと突いて・・・。めちゃくちゃにして・・・。好きにして・・・。』
僕は妻の尻の締まりに驚きました。ローションを塗っているのに、ぐいぐい締めつけてきます。
「ああ、アキ・・・。気持ちいいよ・・・。ああ・・・。イク・・・。イキそうだ・・・。」
『はぁ・・・。あなた・・・。わたしも・・・。わたしも・・・。また・・・。ああ・・・。一緒にイッて・・・。 お願い・・・。あなた、あなたぁ・・・。ああ、もう・・・。もう、イク・・・。飛んじゃう・・・。あなたぁ!』
僕(武藤真二)はあっという間に妻の尻の中に今まで我慢してきた、多量のザーメンを注ぎ込みました。どく、どくっどく・・・。っと7回くらい放出しました。今までにない快感です。《汚くなんかない、妻のなら・・・。生で入れて、おもいっきり出したい。》ずっとそう思っていたのです。今日想いがかないました。
2016/04/08
その7
その1
友人たちによる、妻(武藤亜紀:アキ:28歳)への愛撫が続き、今度は中川宏樹が挿入しました。亜紀も小さい体でよく応えています。中川は騎乗位が好きらしく下から妻のおまんこを執拗に突き上げていました。そして那須芳樹がビデオを回しています。
僕(武藤真二:しんじ:30歳)はとうとう我慢が出来なくなって、亜紀のお尻からピンクローターを抜くとアナルに指を入れました。妻の体が一瞬ビクッと震えましたが、なすがままです。
亜紀の口には黒部進のペニスがあてがわれています。中川は妻を突き上げながら、おっぱ
いを揉んだり舐めたりしていました。妻の亜紀はこれが好きなのです。気持ちよさそうに、 黒部のペニスをしごきながら自分で腰を動かしていました。
ビデオを回す那須が、〔奥さん本当にいい体しているね・・・。こっち見て、舌出して・・・。いい顔だよ・・・。〕とか妻をもっと高ぶらせようと言葉をかけます。僕は妻に手鏡を持たせて喘いでいる自分の顔を見せました。亜紀は自分の顔を見ながらまたイキました。
それでも中川は執拗に妻を突き上げ、黒部は妻にペニスをしゃぶらせ続けました。
那須と坂崎明のザーメン(精液)がこぼれてぶちょぶちょと音がしますが、中川の動きはどんどん速くなります。僕は我慢出来なくなって、かねてから買っておいたアナルローションを愛液とザーメンを混ぜながらたっぷりと塗ると、妻の尻に自分のペニスをあてがいました。
『あ・・・。あなた・・・。そこはイヤぁ・・・。やめて、お願い・・・。』
妻の亜紀は尻をくねらせて逃げようとしましたが尻を掴んで、僕は構わず深く突き入れます。亜紀の体が停止し、苦痛に顔を歪めました。でも僕は構わず腰を振ります。妻の尻は最初に僕が今日いただくと決めていたのです。亜紀は涙を浮かべながら我慢していましたが、少しずつ腰を動かすようになり、可愛い声で鳴き始めました。
『ああ・・・。あなた、いい・・・。お尻とおまんこのおちんちんが・・・。いい・・・。中でこすれるの・・・。こんなの始めてああ・・・。ああ・・・。もっと、もっと突いて・・・。めちゃくちゃにして・・・。好きにして・・・。』
僕は妻の尻の締まりに驚きました。ローションを塗っているのに、ぐいぐい締めつけてきます。
「ああ、アキ・・・。気持ちいいよ・・・。ああ・・・。イク・・・。イキそうだ・・・。」
『はぁ・・・。あなた・・・。わたしも・・・。わたしも・・・。また・・・。ああ・・・。一緒にイッて・・・。 お願い・・・。あなた、あなたぁ・・・。ああ、もう・・・。もう、イク・・・。飛んじゃう・・・。あなたぁ!』
僕(武藤真二)はあっという間に妻の尻の中に今まで我慢してきた、多量のザーメンを注ぎ込みました。どく、どくっどく・・・。っと7回くらい放出しました。今までにない快感です。《汚くなんかない、妻のなら・・・。生で入れて、おもいっきり出したい。》ずっとそう思っていたのです。今日想いがかないました。
2016/04/08
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その2
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その2
その1
妻の高嶋由樹(ゆき:33歳)との会話で不思議な感覚になりました。私(高嶋徹:33歳)も会社では新人女子社員をチェックするし、独身・既婚関係なく好みの女子社員のタイト
スカートから伸びる足をチラ見するし、制服の中の裸を想像するし、機会があればエッチをしたい!と当然思っています。
しかし、妻も会社では同じく由樹のファンからはやらしい目で見られている事になります。由樹が俺以外の男に性的な目で見られる事に興奮が芽生えました。それからはエッチの時は私の質問から始まるようになります。
「会社でエッチな目で見られてないか?」
『も~見られてないよ!』
「あのバツイチスケベ課長(水越修己:おさみ:46歳)は?」
『相変わらずよ(笑)。なんかエッチなAV(アダルトビデオ)を見て私に似た女性が出ていたみたいで・・私のハダカを見ている感じで興奮したみたい(笑)。』
「由樹を想像して一人エッチしたのかな?」
『やめてよー!(笑)』
「絶対に由樹のハダカを想像しているよ・・そのスケベ課長・・由樹のおっぱいは結構大きいぞ・・乳首は何色かな?・・アソコはどうなっているんだ・・あ~ヤバイ!興奮してきた!」
『あら! 勃っている! この前と一緒・・。』
私は由樹の上半身を夢中で愛撫をします。
「このおっぱいは俺だけのものだ!」
『あ・・あん・・当たり前よ・・。』
「でも課長に見られたらどーする?」
『いや~ん・・そんな事は絶対ないよ・・。』
88センチの妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のおっぱいを揉み、薄茶の乳首を吸いまくりました。
「由樹の乳首の色を・・もし知られたら、俺気が狂いそうだ・・。」
『あん・・あ・・あん・・。』
「水越課長が由樹の乳首を想像しているよ・・。」
『う・・うそよ・・ああ・・。』
「俺は水越だ! 由樹ちゃん! こんな乳首していたんだ!」
『やめて!・・あなたは・・課長じゃない!・・』
「水越課長に乳首を見られ吸われていると想像してごらん!」
『いや・・絶対いや・・あ・・ああ・・!』
そして、由樹のパンティに手を入れると・・大洪水でした! 由樹が感じている! 課長の名前を出したらこんなに濡れている!!私(高嶋徹:33歳)は嫉妬と興奮が納まりませんでした。
2016/04/28
その1
妻の高嶋由樹(ゆき:33歳)との会話で不思議な感覚になりました。私(高嶋徹:33歳)も会社では新人女子社員をチェックするし、独身・既婚関係なく好みの女子社員のタイト
スカートから伸びる足をチラ見するし、制服の中の裸を想像するし、機会があればエッチをしたい!と当然思っています。
しかし、妻も会社では同じく由樹のファンからはやらしい目で見られている事になります。由樹が俺以外の男に性的な目で見られる事に興奮が芽生えました。それからはエッチの時は私の質問から始まるようになります。
「会社でエッチな目で見られてないか?」
『も~見られてないよ!』
「あのバツイチスケベ課長(水越修己:おさみ:46歳)は?」
『相変わらずよ(笑)。なんかエッチなAV(アダルトビデオ)を見て私に似た女性が出ていたみたいで・・私のハダカを見ている感じで興奮したみたい(笑)。』
「由樹を想像して一人エッチしたのかな?」
『やめてよー!(笑)』
「絶対に由樹のハダカを想像しているよ・・そのスケベ課長・・由樹のおっぱいは結構大きいぞ・・乳首は何色かな?・・アソコはどうなっているんだ・・あ~ヤバイ!興奮してきた!」
『あら! 勃っている! この前と一緒・・。』
私は由樹の上半身を夢中で愛撫をします。
「このおっぱいは俺だけのものだ!」
『あ・・あん・・当たり前よ・・。』
「でも課長に見られたらどーする?」
『いや~ん・・そんな事は絶対ないよ・・。』
88センチの妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のおっぱいを揉み、薄茶の乳首を吸いまくりました。
「由樹の乳首の色を・・もし知られたら、俺気が狂いそうだ・・。」
『あん・・あ・・あん・・。』
「水越課長が由樹の乳首を想像しているよ・・。」
『う・・うそよ・・ああ・・。』
「俺は水越だ! 由樹ちゃん! こんな乳首していたんだ!」
『やめて!・・あなたは・・課長じゃない!・・』
「水越課長に乳首を見られ吸われていると想像してごらん!」
『いや・・絶対いや・・あ・・ああ・・!』
そして、由樹のパンティに手を入れると・・大洪水でした! 由樹が感じている! 課長の名前を出したらこんなに濡れている!!私(高嶋徹:33歳)は嫉妬と興奮が納まりませんでした。
2016/04/28
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その3
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その3
その2
それから三日後の夜、妻の高嶋由樹(ゆき:33歳)がこう切り出す。
『例の水越課長だけど・・。』
「あのバツイチスケベ課長か?」
『うん。明日課長の誕生日なの・・46歳の・・それでさ・・〔一人で誕生日は寂しい〕とうるさいから(笑)・・課で食事会をする事になって・・。』
「アハハ・・オモロイ課長だね~。」
『それで・・誕生日だから・・わたしに〔ミニスカートはいて来て!〕としつこくて(笑)・・〔由樹さんのミニスカートが誕生プレゼントだよ〕って・・。』
これを聞いて私(高嶋徹:33歳)は少し迷いましたが
「独身時代にはいてたミニってまだあるの?」
『うん。子供も生まれて31歳だし、ミニは卒業のつもりでタンスの奥に・・。』
「ちょっとはいてみてよ!」
由樹は膝上10センチの白いタイトミニに着替えて、私の前に現れます。
『どーかな? やっぱり短いよね! 30代のママには無理!』
久しぶりに見た由樹のミニスカート! ミニから伸びたストッキング越しの足が眩しくて勃起でした。
「そんな事ない! 由樹! 全然似合っている!」
『うふふ・・ありがとう! でもいいのあなた? 課長にわたしの足をエッチな目で見られても?』
「足ぐらいなら・・。」
『お許しがでたし、じゃ~久しぶりにミニはきますか!』
何故、私は由樹のミニをOKしたのだろうか? 課長の水越がスケベな目で由樹の足を見るのは当然だし、パンチラの確率も高くなり、パンティを見られて悔しい思いをするのは私自身なのに・・。当日、娘の花鈴(かりん:6歳)を寝かしつけて、由樹の帰りをソワソワしながら待っていましたが、帰ってきたのは午後11時30分頃でした。
『ただいま~。』
私は待ちきれずに玄関に向かいます。
『あら? 玄関までお出迎えなんて初めてね? どうしたのかな?(笑)』
由樹は私の心のうちを見抜いていました。黒いハイヒールを脱いで玄関に上がるタイトミニから伸びたベージュのストッキングに包まれたムチッとした由樹の足に興奮です。そのままベッドに連れて行きました。
2016/05/07
その2
それから三日後の夜、妻の高嶋由樹(ゆき:33歳)がこう切り出す。
『例の水越課長だけど・・。』
「あのバツイチスケベ課長か?」
『うん。明日課長の誕生日なの・・46歳の・・それでさ・・〔一人で誕生日は寂しい〕とうるさいから(笑)・・課で食事会をする事になって・・。』
「アハハ・・オモロイ課長だね~。」
『それで・・誕生日だから・・わたしに〔ミニスカートはいて来て!〕としつこくて(笑)・・〔由樹さんのミニスカートが誕生プレゼントだよ〕って・・。』
これを聞いて私(高嶋徹:33歳)は少し迷いましたが
「独身時代にはいてたミニってまだあるの?」
『うん。子供も生まれて31歳だし、ミニは卒業のつもりでタンスの奥に・・。』
「ちょっとはいてみてよ!」
由樹は膝上10センチの白いタイトミニに着替えて、私の前に現れます。
『どーかな? やっぱり短いよね! 30代のママには無理!』
久しぶりに見た由樹のミニスカート! ミニから伸びたストッキング越しの足が眩しくて勃起でした。
「そんな事ない! 由樹! 全然似合っている!」
『うふふ・・ありがとう! でもいいのあなた? 課長にわたしの足をエッチな目で見られても?』
「足ぐらいなら・・。」
『お許しがでたし、じゃ~久しぶりにミニはきますか!』
何故、私は由樹のミニをOKしたのだろうか? 課長の水越がスケベな目で由樹の足を見るのは当然だし、パンチラの確率も高くなり、パンティを見られて悔しい思いをするのは私自身なのに・・。当日、娘の花鈴(かりん:6歳)を寝かしつけて、由樹の帰りをソワソワしながら待っていましたが、帰ってきたのは午後11時30分頃でした。
『ただいま~。』
私は待ちきれずに玄関に向かいます。
『あら? 玄関までお出迎えなんて初めてね? どうしたのかな?(笑)』
由樹は私の心のうちを見抜いていました。黒いハイヒールを脱いで玄関に上がるタイトミニから伸びたベージュのストッキングに包まれたムチッとした由樹の足に興奮です。そのままベッドに連れて行きました。
2016/05/07
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その4
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その4
その3
『花鈴(かりん:娘)はおとなしかった?』
「うん・・・それより・・。」
焦った私(高嶋徹:とおる:33歳)は妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)を抱きしめる。
『ちょっと・・シャワー浴びさせて!』
「ダメ! このミニスカ姿で由樹を抱きたい!」
『も~エッチ! 男の人って本当にミニスカート好きよね!?』
「由樹のミニで課長はどーだった?!」
『やっぱり! 聞いてくると思ったわ(笑)。』
私の股間は熱くなり発射寸前のロケットです!
「早く教えてくれよ!」
私は大きな期待と少しの不安で興奮をしていました。由樹(ゆき)をベッドに押し倒し、タイトミニから伸びたベージュのストッキング越しの太ももを擦りながらキスをしました。由樹とは付き合いと結婚を合わせて7年一緒です。もちろん今でも愛していますが、エッチが少しマンネリになっているのは否定出来ません。しかし『課長がわたし(由樹)をスケベな目で見るの。』というキーワードひとつで私は熱く燃え上がり、由樹もそんな私にまんざらでもない感じでした。
「参加メンバーは?」
『課の人達全員よ!課長、私、20代の女の子二人と新人の男の子。』
「ミニスカの評判は?」
『女の子達は誉めてくれたよ。』
「いやいや、課長の感想だよ!」
『ハイハイ、カラオケでずっと私の隣よ・・私みたいなムッチリ系が好きみたいで(笑)。・・何度も太ももをタッチされたわ。』
「触らせ放題にしたのか?」
『まさか! その都度、注意したわよ(笑)。でも課長の誕生日だし、私の足をタッチする
だけで喜ぶなら、しょうがないかな~と・・。』
(由樹の太ももがタッチされた!)私は課長の水越と同じように由樹のストッキング越しの太ももを愛撫します。
由樹は私の勃起に気がつきました。
『もう! パパ、エッチね!』
「それから?」
『課長もだいぶ酔ってきて・・また足を触り出して、太ももの内側ならヤバイけど外側だ
ったから・・怒るのも場の空気が悪くなるから・・。』
「由樹のムチムチの脚線美は俺だけのものなのに!」
私は由樹のブラウスを脱がして肌に舌を這わせます。ほんの少し汗ばんでいた肌は香水の香りで私の股間を刺激しました。
「それでどうした?」
『課長はずっと太ももの外側を擦っていたわ・・たまにストッキングを指で摘まんで
引っ張ったり・・そうそうまた言われたわ・・〔今はいているストッキングが欲しい〕って
何度も頼まれたわ(笑)。〔誕生日プレゼントにしてくれ!〕って、あまりしつこいから、ちゃんと洗濯したら差し上げますって言っちゃった。』
「洗濯したら意味がない!」
『課長も同じ事を言っていた! どうしてなの?』
「由樹の下半身を包んで汗と移り香の染み込んだやつじゃないと!」
私は由樹のストッキングに包まれた足を愛撫します。そして、つま先部分を口に含みました。
『いや!汚いから・・あ・・あ・・。』
「水越課長が知りたい由樹のストッキングの匂い・・課長には嗅がせないよ・・」
由樹はかなり感じてきました。
2016/05/17
その3
『花鈴(かりん:娘)はおとなしかった?』
「うん・・・それより・・。」
焦った私(高嶋徹:とおる:33歳)は妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)を抱きしめる。
『ちょっと・・シャワー浴びさせて!』
「ダメ! このミニスカ姿で由樹を抱きたい!」
『も~エッチ! 男の人って本当にミニスカート好きよね!?』
「由樹のミニで課長はどーだった?!」
『やっぱり! 聞いてくると思ったわ(笑)。』
私の股間は熱くなり発射寸前のロケットです!
「早く教えてくれよ!」
私は大きな期待と少しの不安で興奮をしていました。由樹(ゆき)をベッドに押し倒し、タイトミニから伸びたベージュのストッキング越しの太ももを擦りながらキスをしました。由樹とは付き合いと結婚を合わせて7年一緒です。もちろん今でも愛していますが、エッチが少しマンネリになっているのは否定出来ません。しかし『課長がわたし(由樹)をスケベな目で見るの。』というキーワードひとつで私は熱く燃え上がり、由樹もそんな私にまんざらでもない感じでした。
「参加メンバーは?」
『課の人達全員よ!課長、私、20代の女の子二人と新人の男の子。』
「ミニスカの評判は?」
『女の子達は誉めてくれたよ。』
「いやいや、課長の感想だよ!」
『ハイハイ、カラオケでずっと私の隣よ・・私みたいなムッチリ系が好きみたいで(笑)。・・何度も太ももをタッチされたわ。』
「触らせ放題にしたのか?」
『まさか! その都度、注意したわよ(笑)。でも課長の誕生日だし、私の足をタッチする
だけで喜ぶなら、しょうがないかな~と・・。』
(由樹の太ももがタッチされた!)私は課長の水越と同じように由樹のストッキング越しの太ももを愛撫します。
由樹は私の勃起に気がつきました。
『もう! パパ、エッチね!』
「それから?」
『課長もだいぶ酔ってきて・・また足を触り出して、太ももの内側ならヤバイけど外側だ
ったから・・怒るのも場の空気が悪くなるから・・。』
「由樹のムチムチの脚線美は俺だけのものなのに!」
私は由樹のブラウスを脱がして肌に舌を這わせます。ほんの少し汗ばんでいた肌は香水の香りで私の股間を刺激しました。
「それでどうした?」
『課長はずっと太ももの外側を擦っていたわ・・たまにストッキングを指で摘まんで
引っ張ったり・・そうそうまた言われたわ・・〔今はいているストッキングが欲しい〕って
何度も頼まれたわ(笑)。〔誕生日プレゼントにしてくれ!〕って、あまりしつこいから、ちゃんと洗濯したら差し上げますって言っちゃった。』
「洗濯したら意味がない!」
『課長も同じ事を言っていた! どうしてなの?』
「由樹の下半身を包んで汗と移り香の染み込んだやつじゃないと!」
私は由樹のストッキングに包まれた足を愛撫します。そして、つま先部分を口に含みました。
『いや!汚いから・・あ・・あ・・。』
「水越課長が知りたい由樹のストッキングの匂い・・課長には嗅がせないよ・・」
由樹はかなり感じてきました。
2016/05/17
短Ⅱ26〖心の隙〗第13話
短Ⅱ26〖心の隙〗第13話
第12話
妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は話しを続けます。
『あなたはこっそり聞いていたと思うけど、今度の週末は、2泊3日で会社の研修旅行に行ってくるから。娘たちにもそう言ってあるし、あなたにも口裏を合わせてもらうからね。もちろん、わたしと所長の二人きりの研修旅行だけどね。』
『でも、そんなことを娘たちに言ったら承知しないし、たとえ娘たちにそんな事を話して味方につけて、わたしを旅行に行かせないようにしようったって、駄目よ。もし、万一そんなことになったら、わたし、全てを捨てる覚悟くらいできているのよ。わたしは所長の“新妻”として、週末の3日間を過ごしてくるから。あなたは娘たちの世話をして、夜は所長とセックスしているわたしの姿でも想像しながら、自分のおちんちんを慰めていてね。』
『いまのところ、日曜の夕方には帰ってきてあげるわ。それで、これも聞いていたと思うけど、わたしたちはもうこれっきりで終わりなの。所長は転勤してしまうし、もう簡単には会えなくなるわ。でもこれは、あなたにとっては、良かったのかしら、悪かったのかしら。もし、あなたが、恐らくこれが最初で最後のわたしたちの旅行を邪魔するようなことをしたら、わたし、本当に何をするかわからないからね。』
妻は本気だ。私(明戸郁夫:いくお:33歳)が下手に邪魔立てすると、妻は家庭を捨ててあの男のもとへ行ってしまう気だ。言いたい放題に罵られたけれど、私はただ黙って、頷くことしかできませんでした。
金曜日の朝。娘たちを午前7時過ぎに学校に送り出したあと、出勤前の私は妻と二人きりになりました。子ども達がいなくなると、途端に妻は母親の顔から、女の顔に変わります。
突然、私に見せつけるように、妻は一旦全裸になり、この前見せられたあの男からのプレゼントを身に着け始めました。
それは透け透けのピンクのショーツ。そしてショーツとお揃いのブラジャー。次にハート柄の入った肌色のショーツストッキング。それに大きなリボンがついた可愛い白いブラウス。最後に膝上10センチくらいのピンクのミニスカート。
『どう? 可愛いでしょ。』
「ああ。たまらないよ、理紗。本当に行くのか。」
『ええ、もちろん。あ、そうだ、あなた。車で所長のマンションの近くまで送ってね。』
「うん…分ったよ。でも、本当に頼むよ、帰ってきてくれ。必ず僕の元へ帰ってきてくれ。」
『泣かないの。だいじょうぶよ。今のところ、そのつもりだから。』
私は妻と唇を合わせました。ひょっとすると、これが理紗との最後のキスになるかもしれないと思いながら…妻の胸に手を伸ばしますが、それは払いのけられました。私は薄いコートを羽織った妻を車に乗せ、妻の指示通りに送り、家に帰ってきます。
もう本当は、妻があの男と旅行して三日間も二人きりになるのは、胸が張り裂けそうな苦しみになっていました。しかし、もし、ここで私が妨害すれば、幸せな家庭が崩壊し、妻はもう永遠にあの男のものになってしまうだろう…。そして、そっちの方が、寂しくて耐えられない。
妻を返してもらうために、弱い男が採れる方法は、自分の妻の心と体を完全に奪っているあの男に、自分から妻を提供し、三日間何度でも気が済むまでセックスを認めた上で、返してもらうしかないのです。弱い男が自分の妻を強い男に差し出し、これ以上の仕打ちを何とか許してもらえるように・・・。でも、この三日間で妻はあの男の子種を身ごもらされてしまわないだろうか?そんな可能性は低いかもしれないが、もしそうなってしまったら…。
また実際のところ、私が妻を差し出しても、あの男が妻を私に返してよこす保証など、何もないのです。このまま、あの男は、妻を自分のものとして私の手から奪い取っていくのではないだろうか…。この時点で私は仕事に行く気になど到底なれず、職場には連絡を入れて休みました。
2016/05/17
第12話
妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は話しを続けます。
『あなたはこっそり聞いていたと思うけど、今度の週末は、2泊3日で会社の研修旅行に行ってくるから。娘たちにもそう言ってあるし、あなたにも口裏を合わせてもらうからね。もちろん、わたしと所長の二人きりの研修旅行だけどね。』
『でも、そんなことを娘たちに言ったら承知しないし、たとえ娘たちにそんな事を話して味方につけて、わたしを旅行に行かせないようにしようったって、駄目よ。もし、万一そんなことになったら、わたし、全てを捨てる覚悟くらいできているのよ。わたしは所長の“新妻”として、週末の3日間を過ごしてくるから。あなたは娘たちの世話をして、夜は所長とセックスしているわたしの姿でも想像しながら、自分のおちんちんを慰めていてね。』
『いまのところ、日曜の夕方には帰ってきてあげるわ。それで、これも聞いていたと思うけど、わたしたちはもうこれっきりで終わりなの。所長は転勤してしまうし、もう簡単には会えなくなるわ。でもこれは、あなたにとっては、良かったのかしら、悪かったのかしら。もし、あなたが、恐らくこれが最初で最後のわたしたちの旅行を邪魔するようなことをしたら、わたし、本当に何をするかわからないからね。』
妻は本気だ。私(明戸郁夫:いくお:33歳)が下手に邪魔立てすると、妻は家庭を捨ててあの男のもとへ行ってしまう気だ。言いたい放題に罵られたけれど、私はただ黙って、頷くことしかできませんでした。
金曜日の朝。娘たちを午前7時過ぎに学校に送り出したあと、出勤前の私は妻と二人きりになりました。子ども達がいなくなると、途端に妻は母親の顔から、女の顔に変わります。
突然、私に見せつけるように、妻は一旦全裸になり、この前見せられたあの男からのプレゼントを身に着け始めました。
それは透け透けのピンクのショーツ。そしてショーツとお揃いのブラジャー。次にハート柄の入った肌色のショーツストッキング。それに大きなリボンがついた可愛い白いブラウス。最後に膝上10センチくらいのピンクのミニスカート。
『どう? 可愛いでしょ。』
「ああ。たまらないよ、理紗。本当に行くのか。」
『ええ、もちろん。あ、そうだ、あなた。車で所長のマンションの近くまで送ってね。』
「うん…分ったよ。でも、本当に頼むよ、帰ってきてくれ。必ず僕の元へ帰ってきてくれ。」
『泣かないの。だいじょうぶよ。今のところ、そのつもりだから。』
私は妻と唇を合わせました。ひょっとすると、これが理紗との最後のキスになるかもしれないと思いながら…妻の胸に手を伸ばしますが、それは払いのけられました。私は薄いコートを羽織った妻を車に乗せ、妻の指示通りに送り、家に帰ってきます。
もう本当は、妻があの男と旅行して三日間も二人きりになるのは、胸が張り裂けそうな苦しみになっていました。しかし、もし、ここで私が妨害すれば、幸せな家庭が崩壊し、妻はもう永遠にあの男のものになってしまうだろう…。そして、そっちの方が、寂しくて耐えられない。
妻を返してもらうために、弱い男が採れる方法は、自分の妻の心と体を完全に奪っているあの男に、自分から妻を提供し、三日間何度でも気が済むまでセックスを認めた上で、返してもらうしかないのです。弱い男が自分の妻を強い男に差し出し、これ以上の仕打ちを何とか許してもらえるように・・・。でも、この三日間で妻はあの男の子種を身ごもらされてしまわないだろうか?そんな可能性は低いかもしれないが、もしそうなってしまったら…。
また実際のところ、私が妻を差し出しても、あの男が妻を私に返してよこす保証など、何もないのです。このまま、あの男は、妻を自分のものとして私の手から奪い取っていくのではないだろうか…。この時点で私は仕事に行く気になど到底なれず、職場には連絡を入れて休みました。
2016/05/17
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その5
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その5
その4
「パンティは見られてないだろうな!?」
『ミニだから・・気をつけていたけど・・あん・・ああ・・。』
ブラジャー、ストッキングを脱がし全身愛撫です。パンティの中はもう洪水でした。私(高嶋徹:とおる:33歳)は妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のアソコに指をいれゆっくりかき混ぜる。
「由樹・・本当にパンティ見られてないのか?」
『はあ・・あん・・ああ・・ごめんなさい・・あ・・見られたかも・・。』
《由樹の純白のパンティが見られたのか》私のチンコは更に固くなり由樹に挿入しました。
『私の隣に座っていた課長(水越修己:おさみ:45歳)が・・私の太ももを枕にして寝だしたの・・静かになっていいかなとそのままにしていたの・・私も少し酔ってて・・気がついたら・・顔の向きを変えていたの・・私のミニの奥を見てたの・・。』
「そんな至近距離でか?」
私のチンコは由樹の中で更に固くなりました。
「水越はなんか言ったの!?」
『あ・・あん・・〔高嶋君のパンティが見えた〕と・・〔白だよね〕って・・。』
「やっぱり! パンティを見られたんだ!」
私は激しく腰を動かしました。
「由樹の・・俺だけのパンティが見られたのか!」
『あん! あ・・あなた! あん! 見られたの! ごめんなさい!』
私と由樹は同時にイキました・・。
由樹のパンチラを見られてから3週間が過ぎます。共働きで二人とも朝が早いのでエッチ
は週末と暗黙のルールがありました。由樹の生理と法事で週末にエッチが出来なくて、その間、由樹のパンチラを見られた場面を想像してオナニー三昧です。
娘の花鈴(かりん)が眠り、《今日こそはエッチだ! スケベ課長をネタに燃えるぞ!》と思った金曜の夜8時頃でした。由樹が土曜日曜日に家で仕上げ、月曜の朝10時まで提出する予定だった仕事の資料を会社に忘れたらしい。それで、『わたし会社に取りに行く』ってスーツとスカートに着替えた時、水越課長からTELがありました。〔資料を家の最寄り駅まで届けてあげる〕との事でした。
由樹は恐縮しながらも、その申し出を受け入れます。
『もう、着く頃よね。駅まで行ってくるわ!』
「由樹! わざわざ来てもらってサヨナラはマズイでしょ! 家に来てビールでも飲んでもらえよ!」
『う~ん・・それもそうだね・・』
20分後、妻の由樹が課長を連れて帰って来ました。
『あなた、課長の水越さんよ。』
〔初めまして、こんな時間にすいません。〕
「初めまして、こちらこそわざわざすいませんでした。」
〔いえ、由樹さんに土日で仕事を仕上げて貰わないと困るのはこちらですから(笑)。〕
私はリビングに招きました。三人掛けのソファを勧めたのですが、〔腰の調子が悪いんです〕と断りフローリングの床に座布団であぐらです。私たちはソファーに座りました。由樹の作ったツマミとビールで飲み始めます。水越さんはオジサンですが、明るく冗談好きで、スケベでも女性社員から嫌われてないのが何となく分かりました。
2016/05/24
その4
「パンティは見られてないだろうな!?」
『ミニだから・・気をつけていたけど・・あん・・ああ・・。』
ブラジャー、ストッキングを脱がし全身愛撫です。パンティの中はもう洪水でした。私(高嶋徹:とおる:33歳)は妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のアソコに指をいれゆっくりかき混ぜる。
「由樹・・本当にパンティ見られてないのか?」
『はあ・・あん・・ああ・・ごめんなさい・・あ・・見られたかも・・。』
《由樹の純白のパンティが見られたのか》私のチンコは更に固くなり由樹に挿入しました。
『私の隣に座っていた課長(水越修己:おさみ:45歳)が・・私の太ももを枕にして寝だしたの・・静かになっていいかなとそのままにしていたの・・私も少し酔ってて・・気がついたら・・顔の向きを変えていたの・・私のミニの奥を見てたの・・。』
「そんな至近距離でか?」
私のチンコは由樹の中で更に固くなりました。
「水越はなんか言ったの!?」
『あ・・あん・・〔高嶋君のパンティが見えた〕と・・〔白だよね〕って・・。』
「やっぱり! パンティを見られたんだ!」
私は激しく腰を動かしました。
「由樹の・・俺だけのパンティが見られたのか!」
『あん! あ・・あなた! あん! 見られたの! ごめんなさい!』
私と由樹は同時にイキました・・。
由樹のパンチラを見られてから3週間が過ぎます。共働きで二人とも朝が早いのでエッチ
は週末と暗黙のルールがありました。由樹の生理と法事で週末にエッチが出来なくて、その間、由樹のパンチラを見られた場面を想像してオナニー三昧です。
娘の花鈴(かりん)が眠り、《今日こそはエッチだ! スケベ課長をネタに燃えるぞ!》と思った金曜の夜8時頃でした。由樹が土曜日曜日に家で仕上げ、月曜の朝10時まで提出する予定だった仕事の資料を会社に忘れたらしい。それで、『わたし会社に取りに行く』ってスーツとスカートに着替えた時、水越課長からTELがありました。〔資料を家の最寄り駅まで届けてあげる〕との事でした。
由樹は恐縮しながらも、その申し出を受け入れます。
『もう、着く頃よね。駅まで行ってくるわ!』
「由樹! わざわざ来てもらってサヨナラはマズイでしょ! 家に来てビールでも飲んでもらえよ!」
『う~ん・・それもそうだね・・』
20分後、妻の由樹が課長を連れて帰って来ました。
『あなた、課長の水越さんよ。』
〔初めまして、こんな時間にすいません。〕
「初めまして、こちらこそわざわざすいませんでした。」
〔いえ、由樹さんに土日で仕事を仕上げて貰わないと困るのはこちらですから(笑)。〕
私はリビングに招きました。三人掛けのソファを勧めたのですが、〔腰の調子が悪いんです〕と断りフローリングの床に座布団であぐらです。私たちはソファーに座りました。由樹の作ったツマミとビールで飲み始めます。水越さんはオジサンですが、明るく冗談好きで、スケベでも女性社員から嫌われてないのが何となく分かりました。
2016/05/24
短Ⅱ26〖心の隙〗第14話
短Ⅱ26〖心の隙〗第14話
第13話
ああ、もう、午前10時だ。今頃妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は所長(田中良明:53歳)の車に乗り、二人は新婚旅行のような気分でどこかの温泉に向かっているんだろう。《妻が愛おしい。口惜しい。二人の様子を一目見てみたい…。》私(明戸郁夫:いくお:33歳)は、妻の匂いを求めて、洗濯かごから下着を漁ります。妻が脱いだばかりのショーツの匂いを嗅ぎながら、私は自らを慰め、射精しました。
夕方帰ってきた娘たちは、私が仕事を休んで家にいるのを気遣い、優しくしてくれます。
[お父さん大丈夫? 具合が悪いの? 社員旅行に出掛けたお母さんのことを心配して、具合が悪くなったんじゃないの? お母さんは幸せだよ。お母さんのことをこんなに心配してくれるお父さんがいるんだから。]
「いや、ちょっと風邪を引いただけだ。季節はずれの風邪がはやっているようだから、お前たちも気をつけなさい。そして、夜更かしせずに早く寝なさい。」
私は、夜一人でベッドに入っていると、田中に差し出してしまった妻のことがまた気になりました。今頃は、どこかの温泉旅館の離れで田中と二人きりになり、部屋の中で、あるいは風呂で、妻の理紗は田中に巧みに執拗に愛撫されているんだろう。
そして、太く長いペニスで肉襞を突かれ、よがらされ逝かされ、秘壷に田中の子種を出されているんだろう。今晩、妻は田中に何回も犯されてしまうのだろう。私は、所長とのセックスでよがっていた理紗の表情を思い出し、再び妻の下着の匂いを嗅ぎながらオナニーをし、果てました。
土曜日は休みでした。仕事をする気分にもなれなかったのですが、前日休んでしまったため、そうもいきません。職場に出て、夕方まで溜まった仕事を片付け、帰ってきました。家に帰ると、娘たちが夕飯の支度を終え、私を待ってくれていました。
[お父さん、お帰り。あ、大分元気になったようね。安心した。たくさんご飯食べてね。]
「ああ、もうすっかり元気だよ。たくさん食べさせてもらうよ。」
夕食後は娘たちとテレビを見て過ごします。娘たちと過ごしたひと時は、私の沈んだ気持ちをいくらか明るくしてくれました。娘たちは明日の日曜日、それぞれ外出し夕方過ぎに戻るとのことです。私は笑いながら留守番を引き受けることを約束します。
寝室に入ると、明日、本当に帰ってきてくれるのだろうか…。やはり男によがらされていた妻の姿が目に浮かんできます。理紗は、私や子ども達を捨て、田中と暮らしていくことを選ばないだろうか…。しかし、そのときの私に出来たことは、不安な気持ちのまま、またしても妻の下着でオナニーすることだけでした。
2016/05/25
第13話
ああ、もう、午前10時だ。今頃妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は所長(田中良明:53歳)の車に乗り、二人は新婚旅行のような気分でどこかの温泉に向かっているんだろう。《妻が愛おしい。口惜しい。二人の様子を一目見てみたい…。》私(明戸郁夫:いくお:33歳)は、妻の匂いを求めて、洗濯かごから下着を漁ります。妻が脱いだばかりのショーツの匂いを嗅ぎながら、私は自らを慰め、射精しました。
夕方帰ってきた娘たちは、私が仕事を休んで家にいるのを気遣い、優しくしてくれます。
[お父さん大丈夫? 具合が悪いの? 社員旅行に出掛けたお母さんのことを心配して、具合が悪くなったんじゃないの? お母さんは幸せだよ。お母さんのことをこんなに心配してくれるお父さんがいるんだから。]
「いや、ちょっと風邪を引いただけだ。季節はずれの風邪がはやっているようだから、お前たちも気をつけなさい。そして、夜更かしせずに早く寝なさい。」
私は、夜一人でベッドに入っていると、田中に差し出してしまった妻のことがまた気になりました。今頃は、どこかの温泉旅館の離れで田中と二人きりになり、部屋の中で、あるいは風呂で、妻の理紗は田中に巧みに執拗に愛撫されているんだろう。
そして、太く長いペニスで肉襞を突かれ、よがらされ逝かされ、秘壷に田中の子種を出されているんだろう。今晩、妻は田中に何回も犯されてしまうのだろう。私は、所長とのセックスでよがっていた理紗の表情を思い出し、再び妻の下着の匂いを嗅ぎながらオナニーをし、果てました。
土曜日は休みでした。仕事をする気分にもなれなかったのですが、前日休んでしまったため、そうもいきません。職場に出て、夕方まで溜まった仕事を片付け、帰ってきました。家に帰ると、娘たちが夕飯の支度を終え、私を待ってくれていました。
[お父さん、お帰り。あ、大分元気になったようね。安心した。たくさんご飯食べてね。]
「ああ、もうすっかり元気だよ。たくさん食べさせてもらうよ。」
夕食後は娘たちとテレビを見て過ごします。娘たちと過ごしたひと時は、私の沈んだ気持ちをいくらか明るくしてくれました。娘たちは明日の日曜日、それぞれ外出し夕方過ぎに戻るとのことです。私は笑いながら留守番を引き受けることを約束します。
寝室に入ると、明日、本当に帰ってきてくれるのだろうか…。やはり男によがらされていた妻の姿が目に浮かんできます。理紗は、私や子ども達を捨て、田中と暮らしていくことを選ばないだろうか…。しかし、そのときの私に出来たことは、不安な気持ちのまま、またしても妻の下着でオナニーすることだけでした。
2016/05/25
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その6
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その6
その5
テーブルを挟んで対面に課長(水越修己:おさみ:46歳)が胡坐(あぐら)をかいて座っていて時折、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のストッキング越しの太ももをチラ見していました。ソファに座っている由樹の膝から太ももが課長の目線の位置です。これは課長の姑息な作戦だ! と私(高嶋徹:とおる:33歳)は気がつきました。
水越課長は態勢を変えたりしながら、(案の定)タイトスカートの奥を覗いています。(見えているのか? でもミニじゃないし大丈夫だよな?)心の内で私はドキドキでした。由樹はそんな課長の視線に気がつかないのか、無防備にベージュのストッキング越しの足を課長に鑑賞させています。
午後9時頃、由樹は『娘(花鈴)を一旦起こしてお風呂に入れてから寝かすわ。』とリビングを出ました。私は夜のエッチの刺激の為にこちらの作戦を開始します。
「お世話になっている課長さんが来ているのに、由樹が裸になってスイマセン。」
〔いや裸って・・娘さんをお風呂に入れているんですから・・。〕
裸という言葉で課長の表情が少し変わりました。いつも職場で、エロい目で見ている由樹がすぐ近くで裸になっているのですから・・(オッサン、由樹の裸を想像しているな!)この時点で私は半勃起です。それで「由樹はあれでおっぱいが大きくて・・ムッチリした太ももにKOされてけっこん・・あっ! 課長さんに変な事を言ってスイマセン。」と煽る。
9時30分過ぎに、娘を寝かせた由樹がリビングに戻ってきました。服装は膝丈のフレアスカートと黒いTシャツです。私は第二次作戦を開始しました。「由樹・・俺、ちょっと風邪気味で熱があるみたい。クラクラしてきたので少し横になるわ。課長さん、すいませんが中座(ちゅうざ)します。11時位まで電車は大丈夫ですよね。ごゆっくり・・。」と課長に告げて寝室へ向かいました。
実はリビングと寝室がベランダで行き来出来る作りになっています。作戦の前にリビングの窓を少し開けておきました。私は忍び足でベランダを歩き、リビングの少し開いた窓の位置でカーテン超しに聞き耳をたてます。
〔由樹くんのダンナさんやさしそうだね。〕
『それだけが取り柄で(笑)。』
〔由樹くんの生足はホント白いね~。〕
『会社ではストッキングをはいていますからね・・て、いうか何を見ているんですか? もうーエッチですね。』
〔ダンナさんが由樹くんのおっぱいが大きいと自慢していたよ。〕
『本当ですか? 恥ずかしいな(笑)。』
〔風呂上がりだから今ノーブラかな?〕
『主人以外の前でノーブラにはなりません!』
〔それは残念だ(笑)。〕
『課長、さっきからエッチな話ばっかり(笑)。隣の部屋に主人がいるんですよ(笑)。』
〔だってオレ、由樹くんのファンだからさ・・。〕
『ウフフ・・それは嬉しいですけど、課長もまだ46歳ですから再婚を考えて、独身の女性に目を向けないと。』
〔アハハ・・それよりさっきまではいていたパンティは何色かな?〕
『えっ? 何ですか!? 突然に!(笑)。』
〔さっき由樹くんのスカートの奥を覗いた時、黒っぽくて・・黒色のパンティなのか? 影なのか? それが気になって・・。〕
『課長って本当にエッチですね(笑)。』
〔それでどうなの? 教えてくれよ。〕
『課長が嬉しい方にしておいてください。』
〔じゃー黒いパンティで決定だ!〕
『そうしておいて下さい(笑)。』
〔この前は白で、今日は黒、次はピンクが見たいな(笑)。〕
『次なんてありませんよ!(笑)。』
〔さーそろそろ帰ろうかな~。そうだ! さっき脱いだストッキングが欲しいな~! 一日中はいてた由樹くんのストッキングがほしい!〕
『またですか?(笑)』
〔由樹くんのムチムチ脚線美に張り付いていたストッキング欲しい!〕
『ダメです! 課長はエッチだから・・匂い嗅ぐでしょ?』
〔もちろんそれが目的!(笑) 残念だな今夜はあきらめよう。ダンナさんには内緒だよ。挨拶せずに帰るが宜しく行っといて。次回は由紀くんお願い。〕
と水越課長は上機嫌で帰って行きました。二人のエロトークに私の股間はフル勃起です。
2016/06/07
その5
テーブルを挟んで対面に課長(水越修己:おさみ:46歳)が胡坐(あぐら)をかいて座っていて時折、妻(高嶋由樹:ゆき:33歳)のストッキング越しの太ももをチラ見していました。ソファに座っている由樹の膝から太ももが課長の目線の位置です。これは課長の姑息な作戦だ! と私(高嶋徹:とおる:33歳)は気がつきました。
水越課長は態勢を変えたりしながら、(案の定)タイトスカートの奥を覗いています。(見えているのか? でもミニじゃないし大丈夫だよな?)心の内で私はドキドキでした。由樹はそんな課長の視線に気がつかないのか、無防備にベージュのストッキング越しの足を課長に鑑賞させています。
午後9時頃、由樹は『娘(花鈴)を一旦起こしてお風呂に入れてから寝かすわ。』とリビングを出ました。私は夜のエッチの刺激の為にこちらの作戦を開始します。
「お世話になっている課長さんが来ているのに、由樹が裸になってスイマセン。」
〔いや裸って・・娘さんをお風呂に入れているんですから・・。〕
裸という言葉で課長の表情が少し変わりました。いつも職場で、エロい目で見ている由樹がすぐ近くで裸になっているのですから・・(オッサン、由樹の裸を想像しているな!)この時点で私は半勃起です。それで「由樹はあれでおっぱいが大きくて・・ムッチリした太ももにKOされてけっこん・・あっ! 課長さんに変な事を言ってスイマセン。」と煽る。
9時30分過ぎに、娘を寝かせた由樹がリビングに戻ってきました。服装は膝丈のフレアスカートと黒いTシャツです。私は第二次作戦を開始しました。「由樹・・俺、ちょっと風邪気味で熱があるみたい。クラクラしてきたので少し横になるわ。課長さん、すいませんが中座(ちゅうざ)します。11時位まで電車は大丈夫ですよね。ごゆっくり・・。」と課長に告げて寝室へ向かいました。
実はリビングと寝室がベランダで行き来出来る作りになっています。作戦の前にリビングの窓を少し開けておきました。私は忍び足でベランダを歩き、リビングの少し開いた窓の位置でカーテン超しに聞き耳をたてます。
〔由樹くんのダンナさんやさしそうだね。〕
『それだけが取り柄で(笑)。』
〔由樹くんの生足はホント白いね~。〕
『会社ではストッキングをはいていますからね・・て、いうか何を見ているんですか? もうーエッチですね。』
〔ダンナさんが由樹くんのおっぱいが大きいと自慢していたよ。〕
『本当ですか? 恥ずかしいな(笑)。』
〔風呂上がりだから今ノーブラかな?〕
『主人以外の前でノーブラにはなりません!』
〔それは残念だ(笑)。〕
『課長、さっきからエッチな話ばっかり(笑)。隣の部屋に主人がいるんですよ(笑)。』
〔だってオレ、由樹くんのファンだからさ・・。〕
『ウフフ・・それは嬉しいですけど、課長もまだ46歳ですから再婚を考えて、独身の女性に目を向けないと。』
〔アハハ・・それよりさっきまではいていたパンティは何色かな?〕
『えっ? 何ですか!? 突然に!(笑)。』
〔さっき由樹くんのスカートの奥を覗いた時、黒っぽくて・・黒色のパンティなのか? 影なのか? それが気になって・・。〕
『課長って本当にエッチですね(笑)。』
〔それでどうなの? 教えてくれよ。〕
『課長が嬉しい方にしておいてください。』
〔じゃー黒いパンティで決定だ!〕
『そうしておいて下さい(笑)。』
〔この前は白で、今日は黒、次はピンクが見たいな(笑)。〕
『次なんてありませんよ!(笑)。』
〔さーそろそろ帰ろうかな~。そうだ! さっき脱いだストッキングが欲しいな~! 一日中はいてた由樹くんのストッキングがほしい!〕
『またですか?(笑)』
〔由樹くんのムチムチ脚線美に張り付いていたストッキング欲しい!〕
『ダメです! 課長はエッチだから・・匂い嗅ぐでしょ?』
〔もちろんそれが目的!(笑) 残念だな今夜はあきらめよう。ダンナさんには内緒だよ。挨拶せずに帰るが宜しく行っといて。次回は由紀くんお願い。〕
と水越課長は上機嫌で帰って行きました。二人のエロトークに私の股間はフル勃起です。
2016/06/07
短Ⅱ26〖心の隙〗第15話
短Ⅱ26〖心の隙〗第15話
第14話
日曜日の朝、私(明戸郁夫:いくお:33歳)は午前10時に目を覚ましました。子ども達はもう出かけてしまったようで、家には私しかいません。おそらく長女が作っておいてくれた朝食を食べ、私は一人リビングルームのソファに座っていました。ついこの前、妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)と所長(田中良明:53歳)がここでセックスしていたのが、もう遠い過去のことのように思えます。
それから私は何もする気が起らず、ただ、じーっと座っていました。私の頬を温かいものが伝います。私は昔の事を思い出しました。部活に入って、初めて理紗を見たときのこと。理紗との初めてのデート。結婚前のごたごた。結婚が決まって、妻を私のもので初めて女にした日のこと。初めての妊娠のときの妻の喜んだ顔。出産を終えたときに見た、母親になった妻の顔…。私は、何時間そうやって過ごしていたのでしょう。
“ガチャ、ガチャ”と玄関の鍵が開けられる音がして、人が入ってきたような気がしました。それで私は玄関にいきました。理紗です! 妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は出かけていったときの姿で、帰ってきました。
『ただいま帰りました。』
「理紗。帰ってきてくれたんだな。ありがとう。たまらなく不安だったんだよ。」
『子ども達は?』
「二人とも出かけている。夕方過ぎにならないと帰ってこないらしい。」
私は思い切り妻の理紗を抱きしめます。
そして私たちはリビングのソファに座りました。そこで妻が口を開きます。
『あなた。わたし、とんでもないわがままや過ちをおかしてしまって、本当にごめんなさい。わたし出掛けるときには、正直言って、まだ迷っていました。あなたの妻、娘たちの母親のままでいたほうがいいのか、あなたや子ども達を捨ててでも、田中所長のところに行くほうがいいのか・・・。』
妻の理紗は一気に話しました。
『でも・・・所長が転勤になるかもしれないっていうことは、前から分っていたんです。わた
しは所長を本気で愛してしまったし、所長もわたしのことを第一に考えてくれるなら、わたしは全てを捨てて所長の元へ行ってもいいとまで、以前には思っていたの・・・そして、これもわたしが考えたことなんだけど、もし所長がこのままの関係だけを続ける気なら、所長があの会社を辞めて、この街周辺で多少給料は安くても再就職の口くらいなら、何とでもなりそうなものだと思っていたわ。』
『けれど、所長はまだ当分あの会社にしがみついて生きていくために、転勤を受け入れる意思を頑として変えないの。所長が自分ひとりだけなら、あるいはわたし一人くらいを養うようなことになっても、仮にあの会社を辞めたとしても、なんとかなりそうなものなのに、所長には全くその気はなかったの。』
『結局所長にとっては、会社にしがみつくことで成り立っている自分自身の生活が一番で、わたしは二番か、それ以下でしかなかったのね。所長は、〔(わたしを)いずれ必ず妻に迎えるから、ご主人(あなた)と離婚して転勤先について来てくれ〕って言ってたけど、わたしは、それは出来ないって、キッパリ断りました。』 第16話へ続く
2016/06/21
第14話
日曜日の朝、私(明戸郁夫:いくお:33歳)は午前10時に目を覚ましました。子ども達はもう出かけてしまったようで、家には私しかいません。おそらく長女が作っておいてくれた朝食を食べ、私は一人リビングルームのソファに座っていました。ついこの前、妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)と所長(田中良明:53歳)がここでセックスしていたのが、もう遠い過去のことのように思えます。
それから私は何もする気が起らず、ただ、じーっと座っていました。私の頬を温かいものが伝います。私は昔の事を思い出しました。部活に入って、初めて理紗を見たときのこと。理紗との初めてのデート。結婚前のごたごた。結婚が決まって、妻を私のもので初めて女にした日のこと。初めての妊娠のときの妻の喜んだ顔。出産を終えたときに見た、母親になった妻の顔…。私は、何時間そうやって過ごしていたのでしょう。
“ガチャ、ガチャ”と玄関の鍵が開けられる音がして、人が入ってきたような気がしました。それで私は玄関にいきました。理紗です! 妻(明戸理紗:あけど・りさ:35歳)は出かけていったときの姿で、帰ってきました。
『ただいま帰りました。』
「理紗。帰ってきてくれたんだな。ありがとう。たまらなく不安だったんだよ。」
『子ども達は?』
「二人とも出かけている。夕方過ぎにならないと帰ってこないらしい。」
私は思い切り妻の理紗を抱きしめます。
そして私たちはリビングのソファに座りました。そこで妻が口を開きます。
『あなた。わたし、とんでもないわがままや過ちをおかしてしまって、本当にごめんなさい。わたし出掛けるときには、正直言って、まだ迷っていました。あなたの妻、娘たちの母親のままでいたほうがいいのか、あなたや子ども達を捨ててでも、田中所長のところに行くほうがいいのか・・・。』
妻の理紗は一気に話しました。
『でも・・・所長が転勤になるかもしれないっていうことは、前から分っていたんです。わた
しは所長を本気で愛してしまったし、所長もわたしのことを第一に考えてくれるなら、わたしは全てを捨てて所長の元へ行ってもいいとまで、以前には思っていたの・・・そして、これもわたしが考えたことなんだけど、もし所長がこのままの関係だけを続ける気なら、所長があの会社を辞めて、この街周辺で多少給料は安くても再就職の口くらいなら、何とでもなりそうなものだと思っていたわ。』
『けれど、所長はまだ当分あの会社にしがみついて生きていくために、転勤を受け入れる意思を頑として変えないの。所長が自分ひとりだけなら、あるいはわたし一人くらいを養うようなことになっても、仮にあの会社を辞めたとしても、なんとかなりそうなものなのに、所長には全くその気はなかったの。』
『結局所長にとっては、会社にしがみつくことで成り立っている自分自身の生活が一番で、わたしは二番か、それ以下でしかなかったのね。所長は、〔(わたしを)いずれ必ず妻に迎えるから、ご主人(あなた)と離婚して転勤先について来てくれ〕って言ってたけど、わたしは、それは出来ないって、キッパリ断りました。』 第16話へ続く
2016/06/21