短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その2話
短Ⅱ23〖願望をかなえてくれる妻〗その2話
私(斉木光信:みつのぶ34歳)と妻の斉木佳澄(かすみ29歳)はベッドの中でまだ舌を絡ませたキスをしていると・・・
『・・・光信さん・・・お願いがあるの・・・あのね・・・光信さんの願望通りするけど・・・わたし光信さんに見られるのは恥ずかしい・・・それに家でってのもイヤなの・・・。』
私の願望をかなえてくれる妻の要望を受け入れるしかありません。
「本当は・・・セックスしている佳澄を見たいけど仕方ない・・・そのかわり帰ったら話しを全部聞かせてくれよ・・・。」
『わかったわ。でも光信さん・・・ごめんね。』
「いいさ・・・明日でも国弘に連絡をとってみる。」
翌日、国弘元樹と連絡をとってお互いの都合のいい水曜日の夜に会うことになりました。水曜の夜、待ち合わせ場所の個室のある居酒屋に行くと先に国弘が来ています。
〚久し振り〛との挨拶を交わして先ずはお互いの近況報告です。
〔ところで斉木・・・話しって?〕
「いや・・・実はな・・・。」
私が事情を話すと国弘は、〔うん・・・うん・・・。〕と話しを聞いてくれました。
〔とうとう。おまえも〖寝取らせ〕デビューか・・・。〕
「ああ・・・ついに目覚めてな。」
〔わかるよ。夫婦も長くなってくるとマンネリになってくるからなぁ。実は俺も元嫁に同じ様な事をさせていたんだ。3Pからスワップ・乱交もさせていたよ。今回の件で俺に声をかけてくれて光栄だよ。佳澄ちゃんは美人だしスタイルもいいから楽しみだ。二人の気持ちが変わらないうちに、今週末はどうだい?〕
「別に予定はないけど・・・佳澄に聞いてみるよ。」
〔そうしてくれ・・・パイプカットしているからゴム無しでいいよな?中出しはしないから・・・どうせ、帰ったらするんだろ?〕
土曜日の午後、私はなんだか胸が苦しくなり、用もないのに駅前の本屋にでかける。《本当にこれでいいのだろうか?妻に愛想を尽かされないか?国弘に佳澄を取られないか?》そんな不安が募る一方で、これから起こることに期待し興奮を抑えきれない。時間もせまり家に戻るとシャワーを済ませた妻の佳澄が念入りに化粧をしているところでした。
『光信さん・・・本当に国弘さんに会わなきゃいけない?』
「約束したからな・・・今日は帰りの時間を気にしなくていいから・・・。」
『光信さん・・・わたし怖い・・・。』
私に抱きついてきました。
「・・・大丈夫だよ・・・。」
約束の時間は午後6時です。待ち合わせ場所まで佳澄を送って行くと、先に国弘の車が停まっています。
私が国弘の車の横に駐車し、妻を送り出しました。佳澄は国弘の車のドアを開け、二言三言、言葉をかわして乗り込みます。二人の乗った車を見送った私は自宅に戻り妻や国弘からの連絡を待つしかありません。
2015/09/23
私(斉木光信:みつのぶ34歳)と妻の斉木佳澄(かすみ29歳)はベッドの中でまだ舌を絡ませたキスをしていると・・・
『・・・光信さん・・・お願いがあるの・・・あのね・・・光信さんの願望通りするけど・・・わたし光信さんに見られるのは恥ずかしい・・・それに家でってのもイヤなの・・・。』
私の願望をかなえてくれる妻の要望を受け入れるしかありません。
「本当は・・・セックスしている佳澄を見たいけど仕方ない・・・そのかわり帰ったら話しを全部聞かせてくれよ・・・。」
『わかったわ。でも光信さん・・・ごめんね。』
「いいさ・・・明日でも国弘に連絡をとってみる。」
翌日、国弘元樹と連絡をとってお互いの都合のいい水曜日の夜に会うことになりました。水曜の夜、待ち合わせ場所の個室のある居酒屋に行くと先に国弘が来ています。
〚久し振り〛との挨拶を交わして先ずはお互いの近況報告です。
〔ところで斉木・・・話しって?〕
「いや・・・実はな・・・。」
私が事情を話すと国弘は、〔うん・・・うん・・・。〕と話しを聞いてくれました。
〔とうとう。おまえも〖寝取らせ〕デビューか・・・。〕
「ああ・・・ついに目覚めてな。」
〔わかるよ。夫婦も長くなってくるとマンネリになってくるからなぁ。実は俺も元嫁に同じ様な事をさせていたんだ。3Pからスワップ・乱交もさせていたよ。今回の件で俺に声をかけてくれて光栄だよ。佳澄ちゃんは美人だしスタイルもいいから楽しみだ。二人の気持ちが変わらないうちに、今週末はどうだい?〕
「別に予定はないけど・・・佳澄に聞いてみるよ。」
〔そうしてくれ・・・パイプカットしているからゴム無しでいいよな?中出しはしないから・・・どうせ、帰ったらするんだろ?〕
土曜日の午後、私はなんだか胸が苦しくなり、用もないのに駅前の本屋にでかける。《本当にこれでいいのだろうか?妻に愛想を尽かされないか?国弘に佳澄を取られないか?》そんな不安が募る一方で、これから起こることに期待し興奮を抑えきれない。時間もせまり家に戻るとシャワーを済ませた妻の佳澄が念入りに化粧をしているところでした。
『光信さん・・・本当に国弘さんに会わなきゃいけない?』
「約束したからな・・・今日は帰りの時間を気にしなくていいから・・・。」
『光信さん・・・わたし怖い・・・。』
私に抱きついてきました。
「・・・大丈夫だよ・・・。」
約束の時間は午後6時です。待ち合わせ場所まで佳澄を送って行くと、先に国弘の車が停まっています。
私が国弘の車の横に駐車し、妻を送り出しました。佳澄は国弘の車のドアを開け、二言三言、言葉をかわして乗り込みます。二人の乗った車を見送った私は自宅に戻り妻や国弘からの連絡を待つしかありません。
2015/09/23
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