「莉奈と徹さん」 第8話
短I「莉奈と徹さん」 第8話
「先に下に降りといて。」
莉奈は素直に降りて行きました
「徹さん俺たち帰るわ。」
寝室に向かって声をかけると、徹さんが出て来ました
〔真ちゃんありがとうなぁ。〕
「ン?ン」
〔あせって久しぶりだし早く出ちまったよ。〕
「徹さんやっぱ、でかいじゃん。」
〔ちょっとだけな・・。〕
「なにがちょっとだよ。女がほっとかないはずだ。」
〔もう歳だから、そんなことないって。〕
「あんなに腰振って歳もないだろう。まぁとりあえず帰るわ。」
〔莉奈ちゃん、怒ってないか?〕
「・・多分ね。」
ぎこちない話しでしたが俺は降りて行きます。莉奈はカウンターに腰掛け、待っていました。
『なにを話していたの?』
気になる様でした。
「ちょっとな。」
『さっきのこと?』
「途中で眼が覚めたんだってさ。」
そう言って店の外に出て、タクシーを拾いました。タクシーの中で莉奈は眼を閉じたまま、無言です。
家に着くと莉奈は直ぐに、浴室に向かいました。「一緒に入ろうか?」と尋ねるが、莉奈は無言でしたが、俺は返事も聞かず入って行きます。怒っているのだろうか?俺は内心びくびくしていました。狭い湯舟に、莉奈を後ろから抱く様に入ります。手を前に回し、莉奈の乳首をつまみました。
『だから起きるって、言ったでしょ。』
「ごめん。あんなに飲んだから起きないと思ったんだけどなぁ。」って惚(とぼ)ける。
『あなたが徹さんを止めてくれればよかったのに・・・。』
「あんな状況でいつ気がついたか知らないけど、徹さんだって納まらないだろう男なんだから。」
『でも・・・。』
「握られて、フェラされてやらせないじゃぁ・・・。」
『私じゃないもん。あなたが無理矢理やらせたんじゃない。』
莉奈の体は、まだくすぶっていました
2014/10/15
「先に下に降りといて。」
莉奈は素直に降りて行きました
「徹さん俺たち帰るわ。」
寝室に向かって声をかけると、徹さんが出て来ました
〔真ちゃんありがとうなぁ。〕
「ン?ン」
〔あせって久しぶりだし早く出ちまったよ。〕
「徹さんやっぱ、でかいじゃん。」
〔ちょっとだけな・・。〕
「なにがちょっとだよ。女がほっとかないはずだ。」
〔もう歳だから、そんなことないって。〕
「あんなに腰振って歳もないだろう。まぁとりあえず帰るわ。」
〔莉奈ちゃん、怒ってないか?〕
「・・多分ね。」
ぎこちない話しでしたが俺は降りて行きます。莉奈はカウンターに腰掛け、待っていました。
『なにを話していたの?』
気になる様でした。
「ちょっとな。」
『さっきのこと?』
「途中で眼が覚めたんだってさ。」
そう言って店の外に出て、タクシーを拾いました。タクシーの中で莉奈は眼を閉じたまま、無言です。
家に着くと莉奈は直ぐに、浴室に向かいました。「一緒に入ろうか?」と尋ねるが、莉奈は無言でしたが、俺は返事も聞かず入って行きます。怒っているのだろうか?俺は内心びくびくしていました。狭い湯舟に、莉奈を後ろから抱く様に入ります。手を前に回し、莉奈の乳首をつまみました。
『だから起きるって、言ったでしょ。』
「ごめん。あんなに飲んだから起きないと思ったんだけどなぁ。」って惚(とぼ)ける。
『あなたが徹さんを止めてくれればよかったのに・・・。』
「あんな状況でいつ気がついたか知らないけど、徹さんだって納まらないだろう男なんだから。」
『でも・・・。』
「握られて、フェラされてやらせないじゃぁ・・・。」
『私じゃないもん。あなたが無理矢理やらせたんじゃない。』
莉奈の体は、まだくすぶっていました
2014/10/15
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