≪寝取らせの行方≫第6話
短Q≪寝取らせの行方≫第6話
「山ちゃん!今日泊まって行ったら・・・布団もあるし・・。」夫の和也が言います。
〔本当に良いのか?タクシーで帰るよ。〕
その時、初めて私は山ちゃんの舌から解放されたのです。
「いいよなぁ!寝る部屋はいっぱいあるんだから。」
『え~止まるのはいいけど・・・じゃ用意しないと・・。』
(主人は何を考えているのだろう?)
〔良いんですか?本当にすいません。〕
彼の元を離れ、1Fの客間に布団を用意しリビングに戻ろうした時二人の会話が聞こえてきました。
「山ちゃん!栞央に何かサービスして貰ったの?」
〔いや別に!ちょっと胸元見せて貰っただけだよ。〕
「本当に?どうせなら裸を見せて貰っても良かったのに・・・何ならフェラでもして貰えばいいじゃん。」
〔そんな事出来る訳無いだろう!それに良いのか?〕
「俺か?それくらいは気にしないって・・・。」
〔そうなんだ!でも羨ましいよ!あんな綺麗な奥さんがいて・・・。〕
「だったら今晩栞央を山ちゃんに貸してやるよ・・・好きにしていいよ。」
(夫の和也はとんでもないことを約束している!)
〔そんな事出来ないよ!〕
「いいから、いいから、はぁ~もう俺限界!眠いよ・・・。」
〔寝るの?〕
「あっ、新品の下着あったから、それ使って・・・。」
〔う・・うん。〕
酔っているとは言え、山ちゃんに【寝取られ】てもいいだなんて・・・ちょっとガッカリしながらも内心、この後の事を考えている私だったのです。
『用意が出来たわ。』
「そうか、俺!もう寝るわ・・・山ちゃんに新品の下着貸してやってくれ・・・パジャマは俺のジャージでいいね。」
〔悪いな。本当もう眠くて駄目だわ・・・おやすみ。」
私が夫と2人で2階の寝室に行くと、夫が「山ちゃんの相手をしてやってくれ頼むよ・・・彼可愛そうだから面倒を見てやってくれ。」そう言って夫は寝てしまったのです。私はタンスから山ちゃんの下着とパジャマを用意し、1人リビングへ戻りました。
山ちゃんはソファーで酒を飲んでいて、虚(うつ)ろな眼差しで1点を見ていたのです。何だか?哀愁が漂うって言うか?可愛そうな感じがして私は母性本能を擽られていました。
2014/11/27
「山ちゃん!今日泊まって行ったら・・・布団もあるし・・。」夫の和也が言います。
〔本当に良いのか?タクシーで帰るよ。〕
その時、初めて私は山ちゃんの舌から解放されたのです。
「いいよなぁ!寝る部屋はいっぱいあるんだから。」
『え~止まるのはいいけど・・・じゃ用意しないと・・。』
(主人は何を考えているのだろう?)
〔良いんですか?本当にすいません。〕
彼の元を離れ、1Fの客間に布団を用意しリビングに戻ろうした時二人の会話が聞こえてきました。
「山ちゃん!栞央に何かサービスして貰ったの?」
〔いや別に!ちょっと胸元見せて貰っただけだよ。〕
「本当に?どうせなら裸を見せて貰っても良かったのに・・・何ならフェラでもして貰えばいいじゃん。」
〔そんな事出来る訳無いだろう!それに良いのか?〕
「俺か?それくらいは気にしないって・・・。」
〔そうなんだ!でも羨ましいよ!あんな綺麗な奥さんがいて・・・。〕
「だったら今晩栞央を山ちゃんに貸してやるよ・・・好きにしていいよ。」
(夫の和也はとんでもないことを約束している!)
〔そんな事出来ないよ!〕
「いいから、いいから、はぁ~もう俺限界!眠いよ・・・。」
〔寝るの?〕
「あっ、新品の下着あったから、それ使って・・・。」
〔う・・うん。〕
酔っているとは言え、山ちゃんに【寝取られ】てもいいだなんて・・・ちょっとガッカリしながらも内心、この後の事を考えている私だったのです。
『用意が出来たわ。』
「そうか、俺!もう寝るわ・・・山ちゃんに新品の下着貸してやってくれ・・・パジャマは俺のジャージでいいね。」
〔悪いな。本当もう眠くて駄目だわ・・・おやすみ。」
私が夫と2人で2階の寝室に行くと、夫が「山ちゃんの相手をしてやってくれ頼むよ・・・彼可愛そうだから面倒を見てやってくれ。」そう言って夫は寝てしまったのです。私はタンスから山ちゃんの下着とパジャマを用意し、1人リビングへ戻りました。
山ちゃんはソファーで酒を飲んでいて、虚(うつ)ろな眼差しで1点を見ていたのです。何だか?哀愁が漂うって言うか?可愛そうな感じがして私は母性本能を擽られていました。
2014/11/27
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