〖美羽〗第1章②
中J〖美羽〗第1章②
私達の様子を見て妻の美羽も油断していたのでしょう。私は内心慌てました。義兄の宗雄さんに話しかけても酔いがまわって、目線を変える気遣いも消えうせているようです。妻を見ると相変わらず眩しいほど太ももを見せています。私は心臓が音を立てて早くなってくるのが分かりました。何か分かりませんが妙な気分になってきました。(そうだ、美羽に見られているのを教えればいい)そう思って私は美羽を呼びました。
「美羽、そういえばさー」と何か声が震えて、思ったほど大きな声が出ませんでした。
『あら何?』って美羽が振り向いてくれました。何を言うかは考えていませんでしたが、義兄の顔を見れば分かるはずです。案の定、私を見た妻は、隣の義兄の異様な表情に気付き、ハッとしたようです。
何故か私の方が慌ててしまい、「いや、もう寝ようかなーと思ってさ。」と言ってしまいました。『ん~、この映画見てからじゃ、ダメ?』少しスカートを戻す仕草をしながら言います。〔かずクンはもう寝たら?俺、もう少し飲んでるから。〕って妙にしっかりと宗雄さんが言います。カチンときた私は妻に、「美羽、寝るとき起こしてくれ。」そう言って私はゴロンとその場に横になりました。
都合良く、横になった私の目線を下げると義兄が見え、斜め上には妻が見えます。美羽は、しばらくそのままの姿勢でテレビを見ていました。ガサガサッと妻の方で音がしたので薄目を開けてみました。妻は疲れたのか今度は両手を後ろで支え、足を前に投げ出しました。その時、妻は、チラッと義兄の方を見ました。ただ、その瞬間美羽の表情がこわばった様な気がしました。
私は少し顔を下げて義兄の方を見てみました。テーブルの下に見える義兄の左手が股間をつかんでいました。(ど~なっちゃったのだ?!)私は又心臓がバクバクしてきました。冗談で、悪友が「お前の奥さん抱けたら100万出すぞ!」なんて言う事はありますが現実に、それもよりによって義兄が、妻の体を見て興奮している状況に、私は何故か不安と怒りだけでなく異様な興奮に包まれてきました。私は顔を美羽の方に少し向け、薄目を開けたりして観察していました。
10分程経った頃だったか、テレビがコマーシャルに入りました。妻の美羽はその時、又チラッと義兄の宗雄を見ました。私も義兄の方を薄目で見ます。宗雄さんは股間をつかんだ手をゆっくりモゾモゾと動かしていました。コマーシャルが終わり、又映画が始まりました。何か、美羽の顔が紅潮してきたような、表情がとろんとしてきたような気がします。
映画を見ているような顔ではなくなってきました。
それからまた10分程経った頃、妻の方でササッと音がしました。薄目を開けた私は思わず「アッ!」と声を上げそうになりました。美羽はこちら側の膝を立てて両手でつかんでいます。立てた太ももが、むき出しになっています。ミニの布の生地は大きくまくれて付け根まで上がってしまっています。
美羽の顔はますます赤くなっていました。呼吸が速くなっていて、いつもキリッと結んでいる口が少し開いています。気が付くと、宗雄さんの息も荒くなっていて、私には聞こえるようになっていました。(妻は、間違いなく義兄に見せるために太ももを出している!)私の異様な興奮は頂点に達しました。何時の間にか、私も股間に手を当てていました。
2014/11/23
私達の様子を見て妻の美羽も油断していたのでしょう。私は内心慌てました。義兄の宗雄さんに話しかけても酔いがまわって、目線を変える気遣いも消えうせているようです。妻を見ると相変わらず眩しいほど太ももを見せています。私は心臓が音を立てて早くなってくるのが分かりました。何か分かりませんが妙な気分になってきました。(そうだ、美羽に見られているのを教えればいい)そう思って私は美羽を呼びました。
「美羽、そういえばさー」と何か声が震えて、思ったほど大きな声が出ませんでした。
『あら何?』って美羽が振り向いてくれました。何を言うかは考えていませんでしたが、義兄の顔を見れば分かるはずです。案の定、私を見た妻は、隣の義兄の異様な表情に気付き、ハッとしたようです。
何故か私の方が慌ててしまい、「いや、もう寝ようかなーと思ってさ。」と言ってしまいました。『ん~、この映画見てからじゃ、ダメ?』少しスカートを戻す仕草をしながら言います。〔かずクンはもう寝たら?俺、もう少し飲んでるから。〕って妙にしっかりと宗雄さんが言います。カチンときた私は妻に、「美羽、寝るとき起こしてくれ。」そう言って私はゴロンとその場に横になりました。
都合良く、横になった私の目線を下げると義兄が見え、斜め上には妻が見えます。美羽は、しばらくそのままの姿勢でテレビを見ていました。ガサガサッと妻の方で音がしたので薄目を開けてみました。妻は疲れたのか今度は両手を後ろで支え、足を前に投げ出しました。その時、妻は、チラッと義兄の方を見ました。ただ、その瞬間美羽の表情がこわばった様な気がしました。
私は少し顔を下げて義兄の方を見てみました。テーブルの下に見える義兄の左手が股間をつかんでいました。(ど~なっちゃったのだ?!)私は又心臓がバクバクしてきました。冗談で、悪友が「お前の奥さん抱けたら100万出すぞ!」なんて言う事はありますが現実に、それもよりによって義兄が、妻の体を見て興奮している状況に、私は何故か不安と怒りだけでなく異様な興奮に包まれてきました。私は顔を美羽の方に少し向け、薄目を開けたりして観察していました。
10分程経った頃だったか、テレビがコマーシャルに入りました。妻の美羽はその時、又チラッと義兄の宗雄を見ました。私も義兄の方を薄目で見ます。宗雄さんは股間をつかんだ手をゆっくりモゾモゾと動かしていました。コマーシャルが終わり、又映画が始まりました。何か、美羽の顔が紅潮してきたような、表情がとろんとしてきたような気がします。
映画を見ているような顔ではなくなってきました。
それからまた10分程経った頃、妻の方でササッと音がしました。薄目を開けた私は思わず「アッ!」と声を上げそうになりました。美羽はこちら側の膝を立てて両手でつかんでいます。立てた太ももが、むき出しになっています。ミニの布の生地は大きくまくれて付け根まで上がってしまっています。
美羽の顔はますます赤くなっていました。呼吸が速くなっていて、いつもキリッと結んでいる口が少し開いています。気が付くと、宗雄さんの息も荒くなっていて、私には聞こえるようになっていました。(妻は、間違いなく義兄に見せるために太ももを出している!)私の異様な興奮は頂点に達しました。何時の間にか、私も股間に手を当てていました。
2014/11/23
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