〖美羽〗第1章⑤
中J〖美羽〗第1章⑤
暫らくは3人とも動けずにいましたが、最初に妻の美羽(みう)が我に帰ったように急いで走るように寝室に消えました。私は暫らく呆然としていましたが、ふと、新たな不安がよぎりました。(このままで終わるのだろうか?明後日、俺が病院に泊まる時、大丈夫だろうか?)私は翌日、ふと思いついたことがありました。3日後、姉の泊まる日に、俺は友人と外で会うことにしよう。そして、2人がどうなるのか、そっと帰って覗いてみよう。もう、私は狂っていました。狂った2年間の幕開けです。
美羽が寝室に消え、横になった2人が取り残されました。私は起きる勇気がなく、ジッとしています。やがてゆっくりと義兄の宗雄さんが起き上がりました。ティッシュを取り出すと、ゴミ箱に入れかけましたが入れずに(当たり前だ!)足音を立てないように部屋を出て行く。
私はようやく横向きの姿勢から解放され、ごろんと大の字になり、天井を見つめていました。下にしていて痺れた腕を擦りながらボーっとしていると、先ほどの美羽の痴態が蘇ってきました。宗雄さんがおかしくなり、その時テレビを見ていたとき妻の美羽が太ももを覗かせていた無防備な姿。義兄に見せるために膝を立てて尻まで見えそうな程太ももを剥き出しにした姿。続けて見せた真っ白な太ももの内側。そして横になって見えていたミニの奥のパンティとはみ出した尻の肉、そして、右足を折り曲げて見せた美羽の濡れた股間。しっかり食い込んで、見えてしまったオマンコの形。そこに重なった義兄の頭。
母親が入院している現状や、仕事の悩みや友人の事や、一切の環境が遠くの出来事に感じました。けだるくなった体を起こして、私も寝室に向かいました。いつもの習慣で、子供達の部屋を覗きました。下の子に、しがみつくように美羽が寝ています。寝室に行っていたと思っていました。私はそっと近づき、美羽を寝室に連れて行こうと思いましたが、声をかけられずに部屋を出ました。さっきの生々しい映像が頭から離れず、オナニーで放出し、休みました。
翌朝は何故か早くすっきりと目が覚めたのですが、又あの映像が生々しく現れて、あっという間に放出。朝食を摂りに行くと、既に親父が座っていました。〚オッ、今朝は早いな!〛との声に急に現実に戻され、ホッとします。
間も無く宗雄さんが上がってきました。(1階の親父の事務所の隣の客間を使っていました。)私を見て、義兄の足が一瞬止まります。私も緊張して、「オハヨウございます。」大きな声を出してしまいました。美羽が私と義兄の朝食を運んできました。美羽も一瞬戸惑うように足を止めます。
親父が〚美羽さん、ビックリしちゃうよな、かずが早起きなんてナ、ハッハッハッ〛(親と同居でよかった!)『お早う、はやいのね。』美羽は目線を合わせられないようです。義兄も同じでした。
仕事先で、妙な感覚が湧いてくるのです。油断をすると直ぐにあの妄想が襲ってきます。(今夜は姉貴も俺もいるから大丈夫、として、問題は明日、俺がいない日だな。しかし、その日は姉貴がいるしな、まさかな?)姉貴がいる時は義兄もあまり酒も飲めません。それでも心配になった。
それで私は次の日の朝、姉にささやきました。「姉貴がいないと、俺、ついつい宗雄さんを遅くまで付き合わせちゃうからさ、今夜は早く寝せた方がいいよ。」、《かずちゃん、気をつけてよーあの人、そんなに若くないんだからさー、わかった、無理にも今夜は寝かせるから、ありがとネ!》(頼むぜ、姉貴!)しかし、それでも心配になった私に、悪魔の心がヒラメキました。
2014/12/08
暫らくは3人とも動けずにいましたが、最初に妻の美羽(みう)が我に帰ったように急いで走るように寝室に消えました。私は暫らく呆然としていましたが、ふと、新たな不安がよぎりました。(このままで終わるのだろうか?明後日、俺が病院に泊まる時、大丈夫だろうか?)私は翌日、ふと思いついたことがありました。3日後、姉の泊まる日に、俺は友人と外で会うことにしよう。そして、2人がどうなるのか、そっと帰って覗いてみよう。もう、私は狂っていました。狂った2年間の幕開けです。
美羽が寝室に消え、横になった2人が取り残されました。私は起きる勇気がなく、ジッとしています。やがてゆっくりと義兄の宗雄さんが起き上がりました。ティッシュを取り出すと、ゴミ箱に入れかけましたが入れずに(当たり前だ!)足音を立てないように部屋を出て行く。
私はようやく横向きの姿勢から解放され、ごろんと大の字になり、天井を見つめていました。下にしていて痺れた腕を擦りながらボーっとしていると、先ほどの美羽の痴態が蘇ってきました。宗雄さんがおかしくなり、その時テレビを見ていたとき妻の美羽が太ももを覗かせていた無防備な姿。義兄に見せるために膝を立てて尻まで見えそうな程太ももを剥き出しにした姿。続けて見せた真っ白な太ももの内側。そして横になって見えていたミニの奥のパンティとはみ出した尻の肉、そして、右足を折り曲げて見せた美羽の濡れた股間。しっかり食い込んで、見えてしまったオマンコの形。そこに重なった義兄の頭。
母親が入院している現状や、仕事の悩みや友人の事や、一切の環境が遠くの出来事に感じました。けだるくなった体を起こして、私も寝室に向かいました。いつもの習慣で、子供達の部屋を覗きました。下の子に、しがみつくように美羽が寝ています。寝室に行っていたと思っていました。私はそっと近づき、美羽を寝室に連れて行こうと思いましたが、声をかけられずに部屋を出ました。さっきの生々しい映像が頭から離れず、オナニーで放出し、休みました。
翌朝は何故か早くすっきりと目が覚めたのですが、又あの映像が生々しく現れて、あっという間に放出。朝食を摂りに行くと、既に親父が座っていました。〚オッ、今朝は早いな!〛との声に急に現実に戻され、ホッとします。
間も無く宗雄さんが上がってきました。(1階の親父の事務所の隣の客間を使っていました。)私を見て、義兄の足が一瞬止まります。私も緊張して、「オハヨウございます。」大きな声を出してしまいました。美羽が私と義兄の朝食を運んできました。美羽も一瞬戸惑うように足を止めます。
親父が〚美羽さん、ビックリしちゃうよな、かずが早起きなんてナ、ハッハッハッ〛(親と同居でよかった!)『お早う、はやいのね。』美羽は目線を合わせられないようです。義兄も同じでした。
仕事先で、妙な感覚が湧いてくるのです。油断をすると直ぐにあの妄想が襲ってきます。(今夜は姉貴も俺もいるから大丈夫、として、問題は明日、俺がいない日だな。しかし、その日は姉貴がいるしな、まさかな?)姉貴がいる時は義兄もあまり酒も飲めません。それでも心配になった。
それで私は次の日の朝、姉にささやきました。「姉貴がいないと、俺、ついつい宗雄さんを遅くまで付き合わせちゃうからさ、今夜は早く寝せた方がいいよ。」、《かずちゃん、気をつけてよーあの人、そんなに若くないんだからさー、わかった、無理にも今夜は寝かせるから、ありがとネ!》(頼むぜ、姉貴!)しかし、それでも心配になった私に、悪魔の心がヒラメキました。
2014/12/08
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