〚受け入れた妻〛第3回
短R〚受け入れた妻〛第3回
その光景に眼も眩む思いでしたが、私は、はっと、ローションを用意しておくべきだったと気づきました。おそらく潤滑油なしでの状態はあまり心地よいものではないはずです。しかし、萎えることなく持続しつづけるのは権藤さんの妻への思いなのでしょうか?・・。結局、彼是、15分程経ちましたが、もちろん、権藤さんの肉棒は射精することはありませんでした。
〔奥さん、ありがとうございます。もう、いいです。〕
『でも、男の人ってこんな状態は辛いのでしょう?・・。』
妻の幸代は親切心から、手コキで楽にしてあげたいと考える・・・。
〔いやいや、もう、いいのです。私の我侭なのですから。もうこれ以上は・・。〕
一瞬間が空き、権藤さんは思い直したように、あの衝撃的な言葉を妻に投げかけます。
〔奥さまを抱かせてください。〕
〘えっ?!…。』
幸代はやや後退りします。
〔やはり、奥さんへの想いを断ち切れません。〕
真剣な眼差しの権藤さん・・・。
『でも私には…。』
〔わかっています。旦那さんがいらっしゃる…。それは重々…。〕
『ご、権藤さん・・・。』と言ったきり妻は絶句する。
〔もし、奥様がお気に召されないのであれば、いつでもやめます。〕
権藤さんの役得でしょうか、男性が女性を口説くようないやらしさというものをその口調には感じられませんでした。
他の男性であればどうなることか…、しかし、権藤さんのあくまで誠実で真剣な姿勢は、まじめで面倒見のよい妻にとって、男女の仲とボランティアの境界を曖昧にさせてしまうような気がします…。妻の胸の内にあるものは何なのか…、気になって仕方がありません。
『本当ですね、わかりました。ただ約束してください。きちんとコンドームをつけること、今回限りですよ。そして夫には絶対に秘密にするということ・・・。』親切心と倫理の間で戸惑った結果、お人よし過ぎる決断を下し、妻は条件を提示します。
〔ええ、必ずお約束します。〕
『それから、裸になるのは堪忍してください…。恥ずかしいですから・・・。』
そういうや否や、妻の幸代はスルスルとパンティを脱ぎました。
2014/11/17
その光景に眼も眩む思いでしたが、私は、はっと、ローションを用意しておくべきだったと気づきました。おそらく潤滑油なしでの状態はあまり心地よいものではないはずです。しかし、萎えることなく持続しつづけるのは権藤さんの妻への思いなのでしょうか?・・。結局、彼是、15分程経ちましたが、もちろん、権藤さんの肉棒は射精することはありませんでした。
〔奥さん、ありがとうございます。もう、いいです。〕
『でも、男の人ってこんな状態は辛いのでしょう?・・。』
妻の幸代は親切心から、手コキで楽にしてあげたいと考える・・・。
〔いやいや、もう、いいのです。私の我侭なのですから。もうこれ以上は・・。〕
一瞬間が空き、権藤さんは思い直したように、あの衝撃的な言葉を妻に投げかけます。
〔奥さまを抱かせてください。〕
〘えっ?!…。』
幸代はやや後退りします。
〔やはり、奥さんへの想いを断ち切れません。〕
真剣な眼差しの権藤さん・・・。
『でも私には…。』
〔わかっています。旦那さんがいらっしゃる…。それは重々…。〕
『ご、権藤さん・・・。』と言ったきり妻は絶句する。
〔もし、奥様がお気に召されないのであれば、いつでもやめます。〕
権藤さんの役得でしょうか、男性が女性を口説くようないやらしさというものをその口調には感じられませんでした。
他の男性であればどうなることか…、しかし、権藤さんのあくまで誠実で真剣な姿勢は、まじめで面倒見のよい妻にとって、男女の仲とボランティアの境界を曖昧にさせてしまうような気がします…。妻の胸の内にあるものは何なのか…、気になって仕方がありません。
『本当ですね、わかりました。ただ約束してください。きちんとコンドームをつけること、今回限りですよ。そして夫には絶対に秘密にするということ・・・。』親切心と倫理の間で戸惑った結果、お人よし過ぎる決断を下し、妻は条件を提示します。
〔ええ、必ずお約束します。〕
『それから、裸になるのは堪忍してください…。恥ずかしいですから・・・。』
そういうや否や、妻の幸代はスルスルとパンティを脱ぎました。
2014/11/17
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