短Ⅲ29「私の勝手な嫉妬」その1
(原題:スナックに勤める妻 投稿者:田中 投稿日:2007/03/18)
去年の10月から嫁(木坂希:きさか・のぞみ:28歳)が女友達の紹介でスナックのアルバイトを始めました。もちろん私(木坂一:きさか・はじめ:33歳)も嫁もあまり進んでこのバイトに行かせたい、行きたいとは思いませんでしたが、金銭的に時給も良いし、嫁は3ヶ月程度、つまり年末までと言って始めたのです。
《実は、希には内緒だが、私はNTRサイトのファンであり、嫁を寝取られたい妄想者でした。》
嫁が週3回のスナックのバイトに行くたびに、妄想をするのでした。しかし希の報告は到底妄想のネタにもならなかったのです。なぜならば、嫁の通うスナックは年配の男性が多かったのでした。それで私も次第に妄想することに飽きてきます。
そんな12月の半ばに、たまたま希の居るスナックの近くに、知人と飲みに行きました。忘年会のシーズンなので、近くの観光ホテルにコンパニオンとして嫁も早い時間に派遣されて、二次会に自分のお店に連れてくるシステム。希からは『食事の取り分けとお酌程度だよ。』って聞かされていました。
その時ホテルから浴衣姿の男性5人に囲まれてはしゃいでいる嫁を目撃します。希の服装は膝上10センチの赤いミニスカート、その男達に腰やお尻に手を回されていたのでした。知人は私の嫁とは面識は無いので、[あの女も数時間後にはあの笑いから、喘ぎに変わっているかもなぁ。]と笑いながら言います。私は知人のその言葉にペニスがカチカチになりました。 その2へつづく
20190906