短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol7
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol7
妻の優花(ゆか)に「これ着て・・・・・・。」と差し出した服は、前空きのワンピース。薄水色のワンピースは丈が短く、体にフィットするから体形がすっかり分かる。しかも前がファスナーなので、胸の谷間の露出が調整できるのだ。そして、太腿から下だけのストッキングを履かせ、ノーパン・・ノーブラ姿に着させた。
『見られちゃうんじゃない・・・・・・。』
「少しくらい良いじゃないか?俺も興奮してギンギンになるんだし、後でたっぷり楽しめるだろ。」
『ん~分かったわ。』と優花は承知した。
リビングへ向かうと、新垣君が、
〔あれ、この間のスカートじゃないんですか?〕
「いまクリーニングに出しているそうだだから、これで我慢してくれ。」
〔分かりました。〕
もちろん彼がそう言う事も分かっていた。
妻の胸元を半分位まで露出させたので、乳首がハッキリ分かるのだ。太腿も惜しげなく露出しているのだから断る理由など無かった。案の定、新垣君は妻の胸元から目が離せなくなっていたのです。白い肌にEカップの谷間は彼に刺激が強かったのかも知れません。
そんな中、彼は妻の太腿も気になり始めた様で、前と同じ作戦で、物を落として拾う事を始めたのです。今日の優花はノーパンですから覗けば中が丸見えです。しかも最近妻の毛を剃りツルツルに仕上げたばかりなので、縦長の切れ目が見えるに違いありません。そんな事を考えていると、私の股間は爆発しそうな位大きくなっていました。
酒の影響か?年甲斐も無く興奮し、妻の痴姿を見せてみたいと思う様になっていました。
新垣君も堂々と見る様になり、妻の優花が赤らめた顔をして、必死に太腿を寄せています。
「新垣君、何ださっきから妻ばかりジロジロ見て・・・・・・何か気になるのか?」
〔あ・・いえ・・・・・・何でも・・・ないで・・・。〕
「若いんだからハッキリ言った方がいいぞ。」
〔あの~、奥さんの胸元が気になって・・・・・・すいません。〕
「そこだけか?」
〔え?・・〕
「ここも気になるんじゃないかね?」
私は、興奮を止める事が出来なくなり、優花の太腿を大きく開いてしまったのです。 『貴方・・・・・・駄目よ。』と妻は顔を手で覆った。大きく開かれた股の奥にはツルツルのマンコが露わになり、今にも顔が付くんじゃないかと思う位 に新垣君は、顔を近づけ見ていた。
妻の優花も既に、感じていた様子で、太腿までビショビショにしていて彼に見られている事にハァハァ息を荒らしていた。 私は「君への誕生日プレゼントだ。」 そう言って、ワンピースの前ファスナーも開け、Eカップの胸も披露した。新垣君は、信じられないと言った様子で、今にも手を出してしまいそうだったが、必死にこらえていた。
2015/04/01
妻の優花(ゆか)に「これ着て・・・・・・。」と差し出した服は、前空きのワンピース。薄水色のワンピースは丈が短く、体にフィットするから体形がすっかり分かる。しかも前がファスナーなので、胸の谷間の露出が調整できるのだ。そして、太腿から下だけのストッキングを履かせ、ノーパン・・ノーブラ姿に着させた。
『見られちゃうんじゃない・・・・・・。』
「少しくらい良いじゃないか?俺も興奮してギンギンになるんだし、後でたっぷり楽しめるだろ。」
『ん~分かったわ。』と優花は承知した。
リビングへ向かうと、新垣君が、
〔あれ、この間のスカートじゃないんですか?〕
「いまクリーニングに出しているそうだだから、これで我慢してくれ。」
〔分かりました。〕
もちろん彼がそう言う事も分かっていた。
妻の胸元を半分位まで露出させたので、乳首がハッキリ分かるのだ。太腿も惜しげなく露出しているのだから断る理由など無かった。案の定、新垣君は妻の胸元から目が離せなくなっていたのです。白い肌にEカップの谷間は彼に刺激が強かったのかも知れません。
そんな中、彼は妻の太腿も気になり始めた様で、前と同じ作戦で、物を落として拾う事を始めたのです。今日の優花はノーパンですから覗けば中が丸見えです。しかも最近妻の毛を剃りツルツルに仕上げたばかりなので、縦長の切れ目が見えるに違いありません。そんな事を考えていると、私の股間は爆発しそうな位大きくなっていました。
酒の影響か?年甲斐も無く興奮し、妻の痴姿を見せてみたいと思う様になっていました。
新垣君も堂々と見る様になり、妻の優花が赤らめた顔をして、必死に太腿を寄せています。
「新垣君、何ださっきから妻ばかりジロジロ見て・・・・・・何か気になるのか?」
〔あ・・いえ・・・・・・何でも・・・ないで・・・。〕
「若いんだからハッキリ言った方がいいぞ。」
〔あの~、奥さんの胸元が気になって・・・・・・すいません。〕
「そこだけか?」
〔え?・・〕
「ここも気になるんじゃないかね?」
私は、興奮を止める事が出来なくなり、優花の太腿を大きく開いてしまったのです。 『貴方・・・・・・駄目よ。』と妻は顔を手で覆った。大きく開かれた股の奥にはツルツルのマンコが露わになり、今にも顔が付くんじゃないかと思う位 に新垣君は、顔を近づけ見ていた。
妻の優花も既に、感じていた様子で、太腿までビショビショにしていて彼に見られている事にハァハァ息を荒らしていた。 私は「君への誕生日プレゼントだ。」 そう言って、ワンピースの前ファスナーも開け、Eカップの胸も披露した。新垣君は、信じられないと言った様子で、今にも手を出してしまいそうだったが、必死にこらえていた。
2015/04/01
中10〚新しい夫婦の形〛1章第6話
中10〚新しい夫婦の形〛1章第6話
園部君は新潟でのプレゼンの後、妻の希美(のぞみ)と居酒屋で酒を飲み、そのままホテルの自分の部屋へ連れ込んで関係を迫ったことを自白した。しかし、結果は僕が心配していたものではなく、希美はそれをしっかり断り何事もなく東京へ帰ってきたのである。妻から許しはもらっている園部君の行為は、僕自身としては決して許せるものではなかったが、なんとなく釈然としないこの思いはいったい何故なのだろう。
(出張先で同僚に口説かれる・・・《一晩だけ思い出を作りたい。》と妻に言った園部君の言葉は明らかに性交渉を意味している。そのような事がいつの間にか本社ではまかり通るようになっていたのか?妻は何故このことを僕に言わないのだ?・・・言わないのではなく言えないのか?・・・やはり僕に対して後ろめたい何らかの事情があって?・・・・)
やはりこれで終わりに出来るような問題ではないのだ。
「よし、話はわかった。でも最後に一つだけ質問させてくれ。君はこの前の出張の時、なぜ妻を口説こうと思ったんだ?」
《そ、それは、さっきも言ったように酔っていまして・・・それにご主人の目の前で大変失礼ですが、百瀬さんがとても魅力的だったので・・・・つい・・・・すみませんでした・・・。》
そう言って園部君は僕に頭を下げる。
「それだけか?」
《えっ?それだけかって?》
「希美なら簡単に落とせると思ってたんじゃないのか?」
《そ、そんなことありませんよ。百瀬さんは会社でもとても身持ちが堅くて有名ですし、それより人の奥さんですから・・・・でも、何故そんな風に思うのですか?》
僕はこれまで園部君という男の声を聴いていて、あの時のトイレに入ってきた男の声と非常によく似ていると感じていた。ここで、一か八(ばち)かの賭けに出た。「数カ月前に本社のトイレの中で、君が友人に《百瀬さんは出張の時ならやれる。》と言っていたのを偶然そのトイレの個室の中で聞いてしまってね。」
《えっ・・・・。》
みるみる園部君の顔色が変わっていった。(ビンゴ!)
「今回の君のセクハラ的行為は、妻も僕も問題にするつもりはない。ただ、あの時の話の真相を僕に話してくれることが条件だが・・。」
《そ、それは・・・・・・。》
園部君はそのまま黙り込んでしまう。
僕はここが核心のところと判断をして、
「・・・君がそういう態度なら、今回の君のセクハラ的行為を社内のハラスメント調査委員会へ告発する。いいね。」
この時とばかりに強い口調で園部君に言い放った。
《わ、わかりました・・・そのかわり、私が言ったということは誰にも言わないでください。》
「ああ、約束しよう。」
ことの始まりは本社企画部のフロアーにあるトイレの中で聞いた妻の出張先での不貞行為の噂話。僕はその噂話を吹聴した張本人の尻尾をつかむことにやっと成功する。
《あの、すみません。お話する前に聞きたいのですが、その事を知って益岡さんはどうされるおつもりですか?》
逆に園部君から僕に質問してきた。
「そんなことは君の知ったことではないだろう?」
《でも、私の言ったことで百瀬さんが不幸になるのは・・・。》
(貴様がそんなことを言える立場か!)そこまで口に出かかった。
「妻から慰謝料をもらって別れたら、君が責任とって結婚してやればいいだろう。」
僕は思ってもいないことをつい口走ってしまう。
《結婚できればいいですけど・・・百瀬さんは私を選んではくれなかったので・・。》
(当たり前だ!この若造が!誰がお前なんかに希美を渡すか!)
「心配しなくてもいい。妻と別れるつもりはない。ただ夫として真実を受け止めておきたいだけなんだ。」
僕は自分の心を落ち着かせて園部君に言った。
《わかりました。それでは正直にお話しますが、まだ本当かどうかもわからないので、どうか早まった結論をださないでください。》
「大丈夫、君に言われなくとも冷静に判断をするから。」
僕はそう言うと、目の前にあるすっかり冷え切ったコーヒーをすすった。
2015/04/01
園部君は新潟でのプレゼンの後、妻の希美(のぞみ)と居酒屋で酒を飲み、そのままホテルの自分の部屋へ連れ込んで関係を迫ったことを自白した。しかし、結果は僕が心配していたものではなく、希美はそれをしっかり断り何事もなく東京へ帰ってきたのである。妻から許しはもらっている園部君の行為は、僕自身としては決して許せるものではなかったが、なんとなく釈然としないこの思いはいったい何故なのだろう。
(出張先で同僚に口説かれる・・・《一晩だけ思い出を作りたい。》と妻に言った園部君の言葉は明らかに性交渉を意味している。そのような事がいつの間にか本社ではまかり通るようになっていたのか?妻は何故このことを僕に言わないのだ?・・・言わないのではなく言えないのか?・・・やはり僕に対して後ろめたい何らかの事情があって?・・・・)
やはりこれで終わりに出来るような問題ではないのだ。
「よし、話はわかった。でも最後に一つだけ質問させてくれ。君はこの前の出張の時、なぜ妻を口説こうと思ったんだ?」
《そ、それは、さっきも言ったように酔っていまして・・・それにご主人の目の前で大変失礼ですが、百瀬さんがとても魅力的だったので・・・・つい・・・・すみませんでした・・・。》
そう言って園部君は僕に頭を下げる。
「それだけか?」
《えっ?それだけかって?》
「希美なら簡単に落とせると思ってたんじゃないのか?」
《そ、そんなことありませんよ。百瀬さんは会社でもとても身持ちが堅くて有名ですし、それより人の奥さんですから・・・・でも、何故そんな風に思うのですか?》
僕はこれまで園部君という男の声を聴いていて、あの時のトイレに入ってきた男の声と非常によく似ていると感じていた。ここで、一か八(ばち)かの賭けに出た。「数カ月前に本社のトイレの中で、君が友人に《百瀬さんは出張の時ならやれる。》と言っていたのを偶然そのトイレの個室の中で聞いてしまってね。」
《えっ・・・・。》
みるみる園部君の顔色が変わっていった。(ビンゴ!)
「今回の君のセクハラ的行為は、妻も僕も問題にするつもりはない。ただ、あの時の話の真相を僕に話してくれることが条件だが・・。」
《そ、それは・・・・・・。》
園部君はそのまま黙り込んでしまう。
僕はここが核心のところと判断をして、
「・・・君がそういう態度なら、今回の君のセクハラ的行為を社内のハラスメント調査委員会へ告発する。いいね。」
この時とばかりに強い口調で園部君に言い放った。
《わ、わかりました・・・そのかわり、私が言ったということは誰にも言わないでください。》
「ああ、約束しよう。」
ことの始まりは本社企画部のフロアーにあるトイレの中で聞いた妻の出張先での不貞行為の噂話。僕はその噂話を吹聴した張本人の尻尾をつかむことにやっと成功する。
《あの、すみません。お話する前に聞きたいのですが、その事を知って益岡さんはどうされるおつもりですか?》
逆に園部君から僕に質問してきた。
「そんなことは君の知ったことではないだろう?」
《でも、私の言ったことで百瀬さんが不幸になるのは・・・。》
(貴様がそんなことを言える立場か!)そこまで口に出かかった。
「妻から慰謝料をもらって別れたら、君が責任とって結婚してやればいいだろう。」
僕は思ってもいないことをつい口走ってしまう。
《結婚できればいいですけど・・・百瀬さんは私を選んではくれなかったので・・。》
(当たり前だ!この若造が!誰がお前なんかに希美を渡すか!)
「心配しなくてもいい。妻と別れるつもりはない。ただ夫として真実を受け止めておきたいだけなんだ。」
僕は自分の心を落ち着かせて園部君に言った。
《わかりました。それでは正直にお話しますが、まだ本当かどうかもわからないので、どうか早まった結論をださないでください。》
「大丈夫、君に言われなくとも冷静に判断をするから。」
僕はそう言うと、目の前にあるすっかり冷え切ったコーヒーをすすった。
2015/04/01
中12 《我儘と公認》 №02
中12 《我儘と公認》 №02
朝井(仁志)が、〔名前は文香(ふみか)さんだったよな。俺で大丈夫か~。〕と、もうその気になってるようです。私は「まだ相手は誰と言ってないけど、まあ大丈夫だと思う。メタボ以外ならOKするよ。」と言うと、〔何か酔い覚めちゃったな。〕って焼酎を注文していました。
その日から 一カ月二人で入念な計画(文香と朝井の二人だけでドライブへ行かせ、数回後に抱いて貰う計画)を立てたのです。計画の第一歩は我が家に朝井を呼んでは飲む機会を設けました。数回朝井を招くと妻の文香も悟ったらしく、『ねえ~あの事だけど?』と訊いてくる。私が「あの事って?」とトボけた振りをした。
『ほら【貸し出し】とか言っていたじゃない?』と云う文香に「ああ~あれの事?」と答える。文香は真剣な顔で『そうよ。そのアレよ。まさか朝井さんなの?』私は「うん。 まあアイツにしようと俺は思っている。」と正直に言ったのです
文香は『あとに後悔しても知らないよ。あの人を好きになってもいいのね。』と脅すような言葉を私に投げかけた。「これはプレイだと思ってくれ。大人の遊びだと。」しかし妻は“プレイ”の意味が理解出来ないようでした。『男の人の気持ちって分からない。女房抱かせるなんて変態よ。』って、またあの“変態の二文字”が文香の口から出たのです。
めげずに私が「なあ~手始めに朝井とドライブでもして来いよ。ドライブだけでいいからさ、なあ~それくらいならいいだろう?」と訊くと、私の勢いに『まあ~ドライブくらいなら・・・』と妻が渋々ながら承諾したのです。私は文香の返答にまた脇の下に汗が……。
早速、朝井に連絡を取り日にちを決めました。それで四日後の土曜日と決めたのです。私が文香に「土曜でいいよね。」と告げると、緊張した面持ちで 小さく頷いたのです。その土曜日までの数日間、妻の文香も私も何か不自然で、ぎこちなくよそよそしい態度でした。互いにドライブデートが気になって仕方無いのです。
土曜日がきました。中三の息子は塾へ、中一の娘は学校のクラブへ出かけます。そして妻の文香はデートの支度中です。いつもはしないイヤリングをし、化粧も普段より濃い目のようです。
待ち合わせの駅まで私が送って行きます。近所の目が有るのでそうしました。文香を駅で降ろし家路に着きました。しばらくすると、≪行って来ます。バーイ。≫のメールがその“バーイ”の文字に少し腹が立ちました。出かける時は緊張でそんな余裕など見せなかった文香が私を馬鹿にしたような文字が気になったのです。
2015/04/01
朝井(仁志)が、〔名前は文香(ふみか)さんだったよな。俺で大丈夫か~。〕と、もうその気になってるようです。私は「まだ相手は誰と言ってないけど、まあ大丈夫だと思う。メタボ以外ならOKするよ。」と言うと、〔何か酔い覚めちゃったな。〕って焼酎を注文していました。
その日から 一カ月二人で入念な計画(文香と朝井の二人だけでドライブへ行かせ、数回後に抱いて貰う計画)を立てたのです。計画の第一歩は我が家に朝井を呼んでは飲む機会を設けました。数回朝井を招くと妻の文香も悟ったらしく、『ねえ~あの事だけど?』と訊いてくる。私が「あの事って?」とトボけた振りをした。
『ほら【貸し出し】とか言っていたじゃない?』と云う文香に「ああ~あれの事?」と答える。文香は真剣な顔で『そうよ。そのアレよ。まさか朝井さんなの?』私は「うん。 まあアイツにしようと俺は思っている。」と正直に言ったのです
文香は『あとに後悔しても知らないよ。あの人を好きになってもいいのね。』と脅すような言葉を私に投げかけた。「これはプレイだと思ってくれ。大人の遊びだと。」しかし妻は“プレイ”の意味が理解出来ないようでした。『男の人の気持ちって分からない。女房抱かせるなんて変態よ。』って、またあの“変態の二文字”が文香の口から出たのです。
めげずに私が「なあ~手始めに朝井とドライブでもして来いよ。ドライブだけでいいからさ、なあ~それくらいならいいだろう?」と訊くと、私の勢いに『まあ~ドライブくらいなら・・・』と妻が渋々ながら承諾したのです。私は文香の返答にまた脇の下に汗が……。
早速、朝井に連絡を取り日にちを決めました。それで四日後の土曜日と決めたのです。私が文香に「土曜でいいよね。」と告げると、緊張した面持ちで 小さく頷いたのです。その土曜日までの数日間、妻の文香も私も何か不自然で、ぎこちなくよそよそしい態度でした。互いにドライブデートが気になって仕方無いのです。
土曜日がきました。中三の息子は塾へ、中一の娘は学校のクラブへ出かけます。そして妻の文香はデートの支度中です。いつもはしないイヤリングをし、化粧も普段より濃い目のようです。
待ち合わせの駅まで私が送って行きます。近所の目が有るのでそうしました。文香を駅で降ろし家路に着きました。しばらくすると、≪行って来ます。バーイ。≫のメールがその“バーイ”の文字に少し腹が立ちました。出かける時は緊張でそんな余裕など見せなかった文香が私を馬鹿にしたような文字が気になったのです。
2015/04/01