短N〚愛妻の変化に〛VOL13 《妻と杉山の報告》
短N〚愛妻の変化に〛VOL13 《妻と杉山の報告》
部屋に入ってすぐの場所で、立ちバックでやりながら、杉山が〔茉緒さんって、凄くHだなぁ・・・このドア開けて他の部屋のみなさんにも、このHな姿見せてあげる?〕と言うと、『杉山君がしたいなら、いいよぉ・・・。』と茉緒は腰をくねらせたが、言い出した杉山の方がびびって、結局ドアは開けなかったらしい。
下半身だけ裸でつながったまま、まだ着ていた上半身の服を脱がしながら、ソファまで辿り着いた二人は、体勢を入れ替えて行為を続行する。異様なペースの早さと、初めての生の興奮からか杉山は早くも絶頂を迎え、妻の腹の上に放出したらしい。その後は、落ち着いて入浴し、ビデオに映っていた場面に続くと言うことだ。
その晩に僕は、我慢しきれず妻を襲った。妻を指で責めながら、「なんで杉山と生でした?」すると茉緒が『ごめんなさぁい・・・杉山君が安全日だって計算してくれたから・・・。』《なんか微妙に話が違う気が・・・。》
「生は気持ちよかったのか?」
『・・・うん。気持ちよかったし、体温が感じられて幸せだったの・・。』
嫉妬のあまり僕の動きが激しくなる。
「僕より気持ち・・よかったのか・・。」
『ああん、ごめんなさぁい・・・。』
「それで何回した?」
『二回・・・かな?』
「かな?ってのはどういうことだよ?」
『杉山君が逝った回数だよね?なら二回・・・。』
「きみは何回逝った?」
『わかんない・・・四回くらい?』
大体、杉山が一度イクまでに妻は二回いくようだ。
「また逢いたいか?」
『あなたが良いっていうなら・・。』
「また、杉山とセックスしたいのか?」
『・・・うん。』
「また、やりたい?」と僕は《嫉妬で下半身を熱くしながら質問を繰り返す。》
『・・・やりたい」
「杉山のペニスを挿れてほしいの?」
『・・・ほしい!』
などとやりとりをしながら、その晩は果てた。
《考えてみれば、僕は複数プレイがしたいわけではなく、妻の乱れた姿、女としての本能むき出しの姿が見たいわけで、それには僕がその場にいない方がいいということが証明された気がする。》
ビデオでしか見られない、直接見られないというのは残念だが、僕のいない場の方が茉緒だって本性を出しやすいはずだ。また、妻からの報告と杉山からの報告とを摺り合わせていくという過程も妙に興奮する。《二人の話が微妙に食い違うのは、それぞれの認識の違いのせいだけなのか?》そもそも食事中やホテルに来るまでとか、ビデオに映っていない時の会話は二人にしかわからないことだ。でもそれも嫉妬心を掻き立てる。
2015/05/12
部屋に入ってすぐの場所で、立ちバックでやりながら、杉山が〔茉緒さんって、凄くHだなぁ・・・このドア開けて他の部屋のみなさんにも、このHな姿見せてあげる?〕と言うと、『杉山君がしたいなら、いいよぉ・・・。』と茉緒は腰をくねらせたが、言い出した杉山の方がびびって、結局ドアは開けなかったらしい。
下半身だけ裸でつながったまま、まだ着ていた上半身の服を脱がしながら、ソファまで辿り着いた二人は、体勢を入れ替えて行為を続行する。異様なペースの早さと、初めての生の興奮からか杉山は早くも絶頂を迎え、妻の腹の上に放出したらしい。その後は、落ち着いて入浴し、ビデオに映っていた場面に続くと言うことだ。
その晩に僕は、我慢しきれず妻を襲った。妻を指で責めながら、「なんで杉山と生でした?」すると茉緒が『ごめんなさぁい・・・杉山君が安全日だって計算してくれたから・・・。』《なんか微妙に話が違う気が・・・。》
「生は気持ちよかったのか?」
『・・・うん。気持ちよかったし、体温が感じられて幸せだったの・・。』
嫉妬のあまり僕の動きが激しくなる。
「僕より気持ち・・よかったのか・・。」
『ああん、ごめんなさぁい・・・。』
「それで何回した?」
『二回・・・かな?』
「かな?ってのはどういうことだよ?」
『杉山君が逝った回数だよね?なら二回・・・。』
「きみは何回逝った?」
『わかんない・・・四回くらい?』
大体、杉山が一度イクまでに妻は二回いくようだ。
「また逢いたいか?」
『あなたが良いっていうなら・・。』
「また、杉山とセックスしたいのか?」
『・・・うん。』
「また、やりたい?」と僕は《嫉妬で下半身を熱くしながら質問を繰り返す。》
『・・・やりたい」
「杉山のペニスを挿れてほしいの?」
『・・・ほしい!』
などとやりとりをしながら、その晩は果てた。
《考えてみれば、僕は複数プレイがしたいわけではなく、妻の乱れた姿、女としての本能むき出しの姿が見たいわけで、それには僕がその場にいない方がいいということが証明された気がする。》
ビデオでしか見られない、直接見られないというのは残念だが、僕のいない場の方が茉緒だって本性を出しやすいはずだ。また、妻からの報告と杉山からの報告とを摺り合わせていくという過程も妙に興奮する。《二人の話が微妙に食い違うのは、それぞれの認識の違いのせいだけなのか?》そもそも食事中やホテルに来るまでとか、ビデオに映っていない時の会話は二人にしかわからないことだ。でもそれも嫉妬心を掻き立てる。
2015/05/12
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