長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第37回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第37回
第36回 2018/09/03
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の女性器がぱっくりと口を開けていました。ぬめぬめとすでに潤っていて、指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできます。
「どうしたの、今日はすごいじゃないか。」
『だって・・だって、そんな事されて・・あん・・。』
口を近づけると、女性の・・いや、紛れもない妻の杏奈から出ている男を引きつける雌の匂いがしていました。
「僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、てっきり、いつもの様にオナニーやひょっとして、柴田さんと、しちゃったかと思って・・・。」
『いや・・・ あっ・・・・ なんか、緊張しちゃってそれどころじゃなくて・・。』
「すごい、どんどん出てくるよ。」
『だって、思い出したら、あーん!』
妻はもう、耐えられないのか、腰を振りながら、女性器を押しつけてきます。僕は体を起こすと、女性器にペニスをあてがい、一気に挿入し、杏奈と合体しました。
そして、数日後、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんが撮影会の写真を持って訪ねてきます。ポラと違い、大判のその写真に写っている妻は綺麗でした。写真がすすむにつれて杏奈の体がピンク色に染まり、顔が上気している様にも見えます。複数の男の手が、妻の乳房を揉みしだき、その顔は快感に酔っているようにみえます。一緒に隣で見ている妻の杏奈もそんな自分の姿をじっと見つめていました。
不思議な感覚を感じています。隣にいる妻が、その写真の中ではこんな事を行い、その妻の痴態を見て、激しい劣情感を覚えていました。この写真に一緒に写っている男達は杏奈のこの姿を見て、いや実際触っていて、きっと妻を犯したいと思っていたのに違いありません。
実際は、そういうことは無かったと杏奈も柴田さんも言っていました。しかし、もし、僕がその場にいて、男達が妻の杏奈の美しさと淫靡さに興奮し、その証拠を見させられれば、妻を褒めたたえてくれた、お礼として杏奈をすすんで提供していたかもしれません。また、杏奈自身もそうなる事を望んでいると思いました。
柴田さんは、その撮影の様子を話しながら、妻の事を褒めたたえます。そんな柴田さんを見て妻と言うモデルを愛していると感じ、更に杏奈は、潤んだ目でじっと柴田さんを見ていました。そっと、隣の杏奈のミニスカートに手を入れると、ショーツが濡れていました。「うっ」と小さく体を震わしただけでしたが、その様子を柴田さんは見逃しませんでした。
察したのか、おもむろに〔では、私はこれで、失礼させていただきます。〕と席を立とうとします。
「あっ、写真、どうもありがとうございました。」
〔いえいえ、なんの。〕
「それで、少しだけお聞きしたいのですが・・。」
〔何でしょう?〕
「この時の杏奈を見て柴田さんはどう感じてました。」
〔はい、先程も言いました様にモデルとしてすばらしい・・かなと・・。〕
「いえ、そのようなことではなく、女としては。」
〔女として?〕
「はい、SEXの対象としてです。」
そんな事を言い出す僕を、妻と柴田さんがあっけにとられていました。 第38回に続く
2018/09/04
第36回 2018/09/03
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の女性器がぱっくりと口を開けていました。ぬめぬめとすでに潤っていて、指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできます。
「どうしたの、今日はすごいじゃないか。」
『だって・・だって、そんな事されて・・あん・・。』
口を近づけると、女性の・・いや、紛れもない妻の杏奈から出ている男を引きつける雌の匂いがしていました。
「僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、てっきり、いつもの様にオナニーやひょっとして、柴田さんと、しちゃったかと思って・・・。」
『いや・・・ あっ・・・・ なんか、緊張しちゃってそれどころじゃなくて・・。』
「すごい、どんどん出てくるよ。」
『だって、思い出したら、あーん!』
妻はもう、耐えられないのか、腰を振りながら、女性器を押しつけてきます。僕は体を起こすと、女性器にペニスをあてがい、一気に挿入し、杏奈と合体しました。
そして、数日後、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんが撮影会の写真を持って訪ねてきます。ポラと違い、大判のその写真に写っている妻は綺麗でした。写真がすすむにつれて杏奈の体がピンク色に染まり、顔が上気している様にも見えます。複数の男の手が、妻の乳房を揉みしだき、その顔は快感に酔っているようにみえます。一緒に隣で見ている妻の杏奈もそんな自分の姿をじっと見つめていました。
不思議な感覚を感じています。隣にいる妻が、その写真の中ではこんな事を行い、その妻の痴態を見て、激しい劣情感を覚えていました。この写真に一緒に写っている男達は杏奈のこの姿を見て、いや実際触っていて、きっと妻を犯したいと思っていたのに違いありません。
実際は、そういうことは無かったと杏奈も柴田さんも言っていました。しかし、もし、僕がその場にいて、男達が妻の杏奈の美しさと淫靡さに興奮し、その証拠を見させられれば、妻を褒めたたえてくれた、お礼として杏奈をすすんで提供していたかもしれません。また、杏奈自身もそうなる事を望んでいると思いました。
柴田さんは、その撮影の様子を話しながら、妻の事を褒めたたえます。そんな柴田さんを見て妻と言うモデルを愛していると感じ、更に杏奈は、潤んだ目でじっと柴田さんを見ていました。そっと、隣の杏奈のミニスカートに手を入れると、ショーツが濡れていました。「うっ」と小さく体を震わしただけでしたが、その様子を柴田さんは見逃しませんでした。
察したのか、おもむろに〔では、私はこれで、失礼させていただきます。〕と席を立とうとします。
「あっ、写真、どうもありがとうございました。」
〔いえいえ、なんの。〕
「それで、少しだけお聞きしたいのですが・・。」
〔何でしょう?〕
「この時の杏奈を見て柴田さんはどう感じてました。」
〔はい、先程も言いました様にモデルとしてすばらしい・・かなと・・。〕
「いえ、そのようなことではなく、女としては。」
〔女として?〕
「はい、SEXの対象としてです。」
そんな事を言い出す僕を、妻と柴田さんがあっけにとられていました。 第38回に続く
2018/09/04
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