壊れかけた二人 第18章④
壊れかけた二人18-④
ベッドでうつらうつらしていると、翔太から≪風邪はどうなん?今夜はアリですか?≫とメールが来た。≪お前はどっちがいいんだ?≫と返す。すぐに≪もちろん詩織の体は美味しいからな。アリだよ。≫こいつは俺の性癖を擽る術をこころえていやがる。≪分かった。19時に来てくれ。≫翔太は、≪了≫とだけ打ってきた。
俺は、詩織にラインで、〘翔太を呼んだから、食事よろしく。〙と書く。〘マジ?めんどくさいな!じゃチョット買い物行ってくるね。〙と、ふてくされたスタンプも来た。詩織は外出したようだ。
それから、またうつらうつらと1時間ほど眠ってしまった。1階に下りていくが詩織がいない。「あれ?まだ帰ってないのかな?」と思いつつ、また汗をかいたので、シャワーを浴びようと浴室に行くと、水音が聞こえた。詩織が何か楽しそうに口ずさんでいる。ふと、カゴをみると見慣れぬ詩織の下着が置いてあった。上下お揃いのシースルなので完全に勝負下着だ。思わず手に取ってみてしまう。
「いつの間に買ったのだろう?」「嫌がっている素振りを見せながら内心は翔太との関係を楽しみにしているんだな。」と焦りに近い嫉妬心が湧いてくると同時に被虐的な快感も覚える。我ながらどうしようもない〖性癖〗だと思うが、それが俺なのだから仕方ない。
下着をそっと戻し、詩織には声を掛けずにリビングへ戻った。10分ほどして、詩織が入ってきた。「シャワー浴びたの?御粧(おめか)しだね。」と言うと、『そんなんじゃないよ。買い物して汗かいたんだもん。』と少しふくれている。「これから着替えて化粧バッチリかな?」と訊ねると、『えっ?このままだよ。』と答えた。「それじゃ失礼だろう。詩織の“恋人”に対して。」即座に『は~?誰が?アイツのこと?冗談キツイ!』とキレキレ。
いつものツンデレには耐性ができているから、「今日は勝負下着なの?見せてよ?」と畳み掛けると、さっきの勢いはどこへやら、『普通です。さあ、“おもてなし”の準備が忙しいな~。』と急にダイニングへ行ってしまった。俺はそれを見て、「詩織~もう一度シャワー浴びるから下着出してよ~」と呼ぶと、『はいはい!!勝負下着ね。』と返事をしてきた。
ベッドでうつらうつらしていると、翔太から≪風邪はどうなん?今夜はアリですか?≫とメールが来た。≪お前はどっちがいいんだ?≫と返す。すぐに≪もちろん詩織の体は美味しいからな。アリだよ。≫こいつは俺の性癖を擽る術をこころえていやがる。≪分かった。19時に来てくれ。≫翔太は、≪了≫とだけ打ってきた。
俺は、詩織にラインで、〘翔太を呼んだから、食事よろしく。〙と書く。〘マジ?めんどくさいな!じゃチョット買い物行ってくるね。〙と、ふてくされたスタンプも来た。詩織は外出したようだ。
それから、またうつらうつらと1時間ほど眠ってしまった。1階に下りていくが詩織がいない。「あれ?まだ帰ってないのかな?」と思いつつ、また汗をかいたので、シャワーを浴びようと浴室に行くと、水音が聞こえた。詩織が何か楽しそうに口ずさんでいる。ふと、カゴをみると見慣れぬ詩織の下着が置いてあった。上下お揃いのシースルなので完全に勝負下着だ。思わず手に取ってみてしまう。
「いつの間に買ったのだろう?」「嫌がっている素振りを見せながら内心は翔太との関係を楽しみにしているんだな。」と焦りに近い嫉妬心が湧いてくると同時に被虐的な快感も覚える。我ながらどうしようもない〖性癖〗だと思うが、それが俺なのだから仕方ない。
下着をそっと戻し、詩織には声を掛けずにリビングへ戻った。10分ほどして、詩織が入ってきた。「シャワー浴びたの?御粧(おめか)しだね。」と言うと、『そんなんじゃないよ。買い物して汗かいたんだもん。』と少しふくれている。「これから着替えて化粧バッチリかな?」と訊ねると、『えっ?このままだよ。』と答えた。「それじゃ失礼だろう。詩織の“恋人”に対して。」即座に『は~?誰が?アイツのこと?冗談キツイ!』とキレキレ。
いつものツンデレには耐性ができているから、「今日は勝負下着なの?見せてよ?」と畳み掛けると、さっきの勢いはどこへやら、『普通です。さあ、“おもてなし”の準備が忙しいな~。』と急にダイニングへ行ってしまった。俺はそれを見て、「詩織~もう一度シャワー浴びるから下着出してよ~」と呼ぶと、『はいはい!!勝負下着ね。』と返事をしてきた。
明日香と親友 そして俺 第2節③
明日香と親友 そして俺
2-③(まだ続く高岡の自慢話?)
最初の堅い雰囲気とかが無くなって普通に談笑できるようになっていた。でもやっぱり俺とは視線を合わさない。だけれど、そのまま二人とも裸でしばらく会話をしていた。
「浮気とかしたことある?」
『ないない。』と即答する明日香。
「したいって思ったことは?」
『それもない。』
「してみてどう?」
『これ浮気じゃないよ。』と反論。
「そうかな?旦那公認の浮気じゃない?」と尋ねると、明日香ちゃんはすごく悲しそうな表情だった。
そのうち俺は半立ちになってきて、
「もっかいしない?」って誘ってみたら
『え~w』って笑って拒否されたけれど、
「フェラチオしてよ!」ってお願いをしたら、
『ん~w』とニヤニヤしながらも俺のちんこを弄(いじく)っていた。
それで再度「お願い」って頭下げたらフェラチオをしてくれた。
『わたし上手くないよ?』と明日香が小声でつぶやく。
「大丈夫!大丈夫!」
すごく遠慮がちなフェラチオだった。
明日香ちゃんは、俺のものを咥えて少しだけ舌でちろちろするくらいだ。そのうちにスマートフォンが鳴った。お前の電話だった。でも明日香ちゃんは、お前って気づいてなくて、俺が喋っている間もゆっくりと咥えていた。
それで俺が電話を切って「直樹がもう無理と言っている」と告げると、
『え!直樹だったの?』って慌てて口を離した。
『最悪~言ってよ!』と頭をはたかれた。
それからの明日香ちゃんは服を着るのが速かった。引き止める間も全然なかった。
「あれ?俺このまま?w」
『自分でなんとかしなさいよ!』
「でもすげえムラムラするんですけどw」
『無理―無理―行かなきゃ!』と急いで靴を履く明日香ちゃんに、
「最後にキスしよ」って言ったら
やっぱり明日香は『無理~無理~w』って笑いながら慌てて出ていった。
これで終わりだ。(最後は自慢話じゃないオチだったけど、電話中もフェラチオするなんてちょっとショックだ。)
ところで最近の夫婦仲は絶好調です。今日も何年ぶりだよってくらい久しぶりに手を繋いで外出デートをした。最初は俺からだったけれど後半は明日香から手出してねだってきた。
暫くはしないと思うけどまたいつかやりたいなぁとは思っています。勿論、明日香がOKしてくれたらの話しだけれど、でも最近の明日香には『して良かったかも?』みたいな雰囲気も感じられる。
2-③(まだ続く高岡の自慢話?)
最初の堅い雰囲気とかが無くなって普通に談笑できるようになっていた。でもやっぱり俺とは視線を合わさない。だけれど、そのまま二人とも裸でしばらく会話をしていた。
「浮気とかしたことある?」
『ないない。』と即答する明日香。
「したいって思ったことは?」
『それもない。』
「してみてどう?」
『これ浮気じゃないよ。』と反論。
「そうかな?旦那公認の浮気じゃない?」と尋ねると、明日香ちゃんはすごく悲しそうな表情だった。
そのうち俺は半立ちになってきて、
「もっかいしない?」って誘ってみたら
『え~w』って笑って拒否されたけれど、
「フェラチオしてよ!」ってお願いをしたら、
『ん~w』とニヤニヤしながらも俺のちんこを弄(いじく)っていた。
それで再度「お願い」って頭下げたらフェラチオをしてくれた。
『わたし上手くないよ?』と明日香が小声でつぶやく。
「大丈夫!大丈夫!」
すごく遠慮がちなフェラチオだった。
明日香ちゃんは、俺のものを咥えて少しだけ舌でちろちろするくらいだ。そのうちにスマートフォンが鳴った。お前の電話だった。でも明日香ちゃんは、お前って気づいてなくて、俺が喋っている間もゆっくりと咥えていた。
それで俺が電話を切って「直樹がもう無理と言っている」と告げると、
『え!直樹だったの?』って慌てて口を離した。
『最悪~言ってよ!』と頭をはたかれた。
それからの明日香ちゃんは服を着るのが速かった。引き止める間も全然なかった。
「あれ?俺このまま?w」
『自分でなんとかしなさいよ!』
「でもすげえムラムラするんですけどw」
『無理―無理―行かなきゃ!』と急いで靴を履く明日香ちゃんに、
「最後にキスしよ」って言ったら
やっぱり明日香は『無理~無理~w』って笑いながら慌てて出ていった。
これで終わりだ。(最後は自慢話じゃないオチだったけど、電話中もフェラチオするなんてちょっとショックだ。)
ところで最近の夫婦仲は絶好調です。今日も何年ぶりだよってくらい久しぶりに手を繋いで外出デートをした。最初は俺からだったけれど後半は明日香から手出してねだってきた。
暫くはしないと思うけどまたいつかやりたいなぁとは思っています。勿論、明日香がOKしてくれたらの話しだけれど、でも最近の明日香には『して良かったかも?』みたいな雰囲気も感じられる。
お知らせ 20140605
愛妻倶楽部に掲載中の『二人ひとつのシルエット』(日記番号:154番 )の最新作品=第27話『We Are Love(ウィー・アー・ラヴ)』を投稿しました。はずかしいけれど、暇と興味がありましたらリンク集の「愛妻倶楽部」から飛んでください。
その時に、わたしが勝手にライバル(質の高さは全然相手になりませんが・・)の 『愛する妻を墜した男』(作品番号892 作者=志保の夫 氏)をぜひお読みください。
その時に、わたしが勝手にライバル(質の高さは全然相手になりませんが・・)の 『愛する妻を墜した男』(作品番号892 作者=志保の夫 氏)をぜひお読みください。
明日香と親友 そして俺 第2節②
明日香と親友 そして俺
2-②(高岡の話しの続き)
吐息も聞こえ出して、おれの腕を握ってきた。クリトリスを舐める度に微妙に腰を浮かすからわかりやすかった。 顔を上げて「フェラチオしてくれる?」って聞くと、無言で首を左右に振られてしまった。「じゃあ入れるね?」返事も反応も無かったけどコンドームを着けた。
おれがコンドームを着けながら「生じゃダメ?」って明らかに冗談ってわかる感じで聞いてみた。『マジで切れるよ。』と口元は笑っていたけど、明日香ちゃんの目は据わっていて怖かった。
おれはちんこを明日香ちゃんの性器に擦(こす)りつけながら「体位は何が好き?」って尋ねた。
『わかんないよ。』
「じゃあこのまま入れるけどいい?」
『あ、それなら後ろからの方がいい・・』
「バックが好きなの?」と俺
『違うよ正常位が恥ずかしいから。』
明日香ちゃんが濡れているのを確認して、おれがバックから挿入すると、明日香ちゃんの両手がぎゅってシーツを掴んだ。明日香ちゃんのバック姿は「すげえ良かった!」それなりにくびれがあるのに尻がでかかった。あと明日香ちゃんの中はすごく狭かった。
最初はゆっくりやっていたけどそれでも『奥が痛いよ。』って言われた。それで浅いところを突いていたら、『もう少し大丈夫かも』それで「じゃあ奥を突いてって言ってみて」と言ったら『ふんw』と鼻で笑われた。
おれは言葉攻めが好きだからこの後もずっと色々言ってみたけど、基本的には全部無視されてしまった。
それでも中はすごく濡れていて“ぐちょぐちょ”と音が鳴っていたから、「直樹以外でこんなに音を鳴らしていいの?」って聞いた。明日香ちゃんは「やぁだw」と笑っていた。
(実際、寝取っている本人(高岡)から、微に入り細に入り妻の体や性器のこと、セックスの様子を聞くのは何か“屈辱的”なんだが、それに倍する【興奮】を覚えるところが俺の性癖なんだと再確認させられる。)
けれどそのあたりから息が荒くなっていったから満更でもなかったんだと思う。喘ぎ声は最後まで我慢していた。明日香ちゃんの背中がかなり汗ばんでいたし、俺も激しくピストンをしていたので、「奥は大丈夫?」って聞いたら、『うん』と頷いていた。
それでガンガンと奥を突いたら明らかにシーツ掴んでいた両手に力がさらに入る。「痛くない?」と問うと、明日香ちゃんは首を左右に振った。
「気持ち良い?」と質すとそれは完全に無視をされてしまった。なおもガンガン突き続けたら明らかに明日香ちゃんの鼻息が荒くなる。顔を枕に押し付けるみたいな体勢になっていた。そのうち一回イった。ここで小休止した。「イった?」って聞くと首を横に振っていた。
おれはピストンを再開しながら「直樹とどっちが良い?」って聞いたけどこれも無視された。それでも明日香ちゃんはすぐまたイった。
膣がびくんびくんしている間にもう一回「直樹とどっちが良い?」って聞いたけどやっぱり無視です。でかい尻を掴んでガンガン挿入したらまたすぐにイった。パンパンパンパンってイイ音鳴るからすごいエロい尻だと思った。
でも声は絶対に出さなかった。「なぁ?どっちがいいんだよ?」ってSっぽく聞いてみたけど変わらず返事は無かった。「正常位でしよっか?」って聞いたら、今度は素直に明日香ちゃんは自分からごろんって寝転がった。その時、おれのちんこを見て『すごく元気だねw』と笑っていた。
俺が正常位で入れてそのままキスをしようとしたら、案外すんなりと明日香ちゃんは受け入れてくれた。ただし舌は入れさせてくれなかった。でもそのまま腰振りながら何度か啄むようにキスをした。
俺が「舌出して」って命令したら、『えぇ?w』って困ったように笑ったのだけど、キスをしたら明日香ちゃんは舌を絡めてきた。遠慮がちだったけどしっかりと俺の舌先に“ちろちろ”ってしてきた。しばらくそうやってディープキスをしながら腰を振っていた。
「声は我慢してるの?」って尋ねたら明日香ちゃんが苦笑い浮かべてまた無視をされた。「直樹とどっちが良い?」ってもっかい聞いたら、漸く『高岡君は高岡君で良いんじゃない?w』とニヤニヤしながら言われた。
それで射精するためにガンガン突いたら、すごく辛そうな顔をしつつも腰をぐいって浮かしていた。しかし、それでも声は我慢していた。それで俺が射精していると『終わった?』って聞いてきた。おれが無言でキスをしようとすると『いやぁだってば!』って逃げられてしまう。
ようやく明かりを点けて「どうだった?」と聞いてみた。明日香ちゃんは照れくさそうにニヤニヤして『わかんないよ?』って言われた。それでおれがコンドームの後処理をしていたら隣に座ってきて、『おつかれさま~』って言って背中を叩いてきた。
キスをしようとするとまた逃げられたけど、顎持って力づくでこっちを向かせた。でも絶対に視線は合わせない。それで顔を近づけたら目瞑ってキスを受け入れてくれた。だけど唇は閉じたままだった。
「舌出して」って言ったら『だめーw』って笑われた。
「1回だけw1回だけw」と懸命に頼んだらベロチューをしてくれた。
隣に座り合ったままおれは明日香ちゃんの手を掴んでおれの股間に持っていった。
「どうだった?」ってもっかい聞くと
『ほんと、わかんないってば?』という同じ答えだった。
それでも自分からおれのちんこを優しく撫でてくれた。
「明日香ちゃんは正直興奮した?」としつこく質問。をする。
『どうだろね?わかんない。』
「声を我慢してなかった?」
『し~らない~』と言いながら微笑む。
2-②(高岡の話しの続き)
吐息も聞こえ出して、おれの腕を握ってきた。クリトリスを舐める度に微妙に腰を浮かすからわかりやすかった。 顔を上げて「フェラチオしてくれる?」って聞くと、無言で首を左右に振られてしまった。「じゃあ入れるね?」返事も反応も無かったけどコンドームを着けた。
おれがコンドームを着けながら「生じゃダメ?」って明らかに冗談ってわかる感じで聞いてみた。『マジで切れるよ。』と口元は笑っていたけど、明日香ちゃんの目は据わっていて怖かった。
おれはちんこを明日香ちゃんの性器に擦(こす)りつけながら「体位は何が好き?」って尋ねた。
『わかんないよ。』
「じゃあこのまま入れるけどいい?」
『あ、それなら後ろからの方がいい・・』
「バックが好きなの?」と俺
『違うよ正常位が恥ずかしいから。』
明日香ちゃんが濡れているのを確認して、おれがバックから挿入すると、明日香ちゃんの両手がぎゅってシーツを掴んだ。明日香ちゃんのバック姿は「すげえ良かった!」それなりにくびれがあるのに尻がでかかった。あと明日香ちゃんの中はすごく狭かった。
最初はゆっくりやっていたけどそれでも『奥が痛いよ。』って言われた。それで浅いところを突いていたら、『もう少し大丈夫かも』それで「じゃあ奥を突いてって言ってみて」と言ったら『ふんw』と鼻で笑われた。
おれは言葉攻めが好きだからこの後もずっと色々言ってみたけど、基本的には全部無視されてしまった。
それでも中はすごく濡れていて“ぐちょぐちょ”と音が鳴っていたから、「直樹以外でこんなに音を鳴らしていいの?」って聞いた。明日香ちゃんは「やぁだw」と笑っていた。
(実際、寝取っている本人(高岡)から、微に入り細に入り妻の体や性器のこと、セックスの様子を聞くのは何か“屈辱的”なんだが、それに倍する【興奮】を覚えるところが俺の性癖なんだと再確認させられる。)
けれどそのあたりから息が荒くなっていったから満更でもなかったんだと思う。喘ぎ声は最後まで我慢していた。明日香ちゃんの背中がかなり汗ばんでいたし、俺も激しくピストンをしていたので、「奥は大丈夫?」って聞いたら、『うん』と頷いていた。
それでガンガンと奥を突いたら明らかにシーツ掴んでいた両手に力がさらに入る。「痛くない?」と問うと、明日香ちゃんは首を左右に振った。
「気持ち良い?」と質すとそれは完全に無視をされてしまった。なおもガンガン突き続けたら明らかに明日香ちゃんの鼻息が荒くなる。顔を枕に押し付けるみたいな体勢になっていた。そのうち一回イった。ここで小休止した。「イった?」って聞くと首を横に振っていた。
おれはピストンを再開しながら「直樹とどっちが良い?」って聞いたけどこれも無視された。それでも明日香ちゃんはすぐまたイった。
膣がびくんびくんしている間にもう一回「直樹とどっちが良い?」って聞いたけどやっぱり無視です。でかい尻を掴んでガンガン挿入したらまたすぐにイった。パンパンパンパンってイイ音鳴るからすごいエロい尻だと思った。
でも声は絶対に出さなかった。「なぁ?どっちがいいんだよ?」ってSっぽく聞いてみたけど変わらず返事は無かった。「正常位でしよっか?」って聞いたら、今度は素直に明日香ちゃんは自分からごろんって寝転がった。その時、おれのちんこを見て『すごく元気だねw』と笑っていた。
俺が正常位で入れてそのままキスをしようとしたら、案外すんなりと明日香ちゃんは受け入れてくれた。ただし舌は入れさせてくれなかった。でもそのまま腰振りながら何度か啄むようにキスをした。
俺が「舌出して」って命令したら、『えぇ?w』って困ったように笑ったのだけど、キスをしたら明日香ちゃんは舌を絡めてきた。遠慮がちだったけどしっかりと俺の舌先に“ちろちろ”ってしてきた。しばらくそうやってディープキスをしながら腰を振っていた。
「声は我慢してるの?」って尋ねたら明日香ちゃんが苦笑い浮かべてまた無視をされた。「直樹とどっちが良い?」ってもっかい聞いたら、漸く『高岡君は高岡君で良いんじゃない?w』とニヤニヤしながら言われた。
それで射精するためにガンガン突いたら、すごく辛そうな顔をしつつも腰をぐいって浮かしていた。しかし、それでも声は我慢していた。それで俺が射精していると『終わった?』って聞いてきた。おれが無言でキスをしようとすると『いやぁだってば!』って逃げられてしまう。
ようやく明かりを点けて「どうだった?」と聞いてみた。明日香ちゃんは照れくさそうにニヤニヤして『わかんないよ?』って言われた。それでおれがコンドームの後処理をしていたら隣に座ってきて、『おつかれさま~』って言って背中を叩いてきた。
キスをしようとするとまた逃げられたけど、顎持って力づくでこっちを向かせた。でも絶対に視線は合わせない。それで顔を近づけたら目瞑ってキスを受け入れてくれた。だけど唇は閉じたままだった。
「舌出して」って言ったら『だめーw』って笑われた。
「1回だけw1回だけw」と懸命に頼んだらベロチューをしてくれた。
隣に座り合ったままおれは明日香ちゃんの手を掴んでおれの股間に持っていった。
「どうだった?」ってもっかい聞くと
『ほんと、わかんないってば?』という同じ答えだった。
それでも自分からおれのちんこを優しく撫でてくれた。
「明日香ちゃんは正直興奮した?」としつこく質問。をする。
『どうだろね?わかんない。』
「声を我慢してなかった?」
『し~らない~』と言いながら微笑む。
ネットサーフィン
『ネットサーフィン』 歳がバレバレになる言葉ですね。ちなみに本物のサーフィンは1度もしたことがありません。また、この言葉を知らない方に、は権威あるウィキペディアによると=ウェブページの閲覧において、各ページを興味の赴くまま次々に表示して閲覧していく行動のこと。この様子を波から波へと渡るサーフィンに見立てた造語で、電子掲示板についても言える。インターネットが普及し始めた1990年代~2000年頃まで頻繁に使われていた。=ともはや“過去型”である。
違う言葉を探すと、『ブラウジング』=インターネットに接続して情報を探し出すこと。Webサーバーなどにアクセスしてその中のハイパーリンクを通して次々に新たなデータを探していくようなときに使う。=オシャレでハイソ(ハイソサエティの略:大辞林では=上流社会に属しているさま。または,そのように見える雰囲気。)な気がする。あとは単に『ネット』する。『ウェブ(web)』する。など、簡略化された言い回しになる。
いわゆるネット、ウェブの世界では感覚的に言うなら8割(多分これも死語化)=80%か使わない・知らない派だろう。残り20%は使う・知っている派かもしれません。
それで、死海文書みたいな言葉の『ネットサーフィン』をしてみると、わたしのような〖化石ハンター〗からすれば、名作と言えるものは数少ない。しかし、どこかのネットの海で『ビッグ・ウェンズデー』を待っている。
違う言葉を探すと、『ブラウジング』=インターネットに接続して情報を探し出すこと。Webサーバーなどにアクセスしてその中のハイパーリンクを通して次々に新たなデータを探していくようなときに使う。=オシャレでハイソ(ハイソサエティの略:大辞林では=上流社会に属しているさま。または,そのように見える雰囲気。)な気がする。あとは単に『ネット』する。『ウェブ(web)』する。など、簡略化された言い回しになる。
いわゆるネット、ウェブの世界では感覚的に言うなら8割(多分これも死語化)=80%か使わない・知らない派だろう。残り20%は使う・知っている派かもしれません。
それで、死海文書みたいな言葉の『ネットサーフィン』をしてみると、わたしのような〖化石ハンター〗からすれば、名作と言えるものは数少ない。しかし、どこかのネットの海で『ビッグ・ウェンズデー』を待っている。
明日香と親友 そして俺 第2節①
明日香と親友 そして俺 第2節
2-①
翌日に改めて俺は「昨日、明日香が言っていたけど何が怖いの?」って思い切って尋ねてみた。すると、『あのね、エッチの間は勢いで好きとか言っちゃうかも知れないから・・』「エッチをしたら高岡に気持ちが移るってこと?」って俺は問い質(ただ)した。『それはないない。あってもその時だけでしょ。でもね直樹がだらしないとそうなるかもね。』とニヤリ。
「じゃあ何が怖いんだよ?」って再び尋ねてみた。明日香は『刺激が大きすぎて流されるみたいなとこかな?』と答える。「半年に1回とかだったならOKな感じ?」と俺は追撃する。明日香はそれに答えずに呆れて笑う。『はいはい』って感じで俺は簡単に撃退された。その時は、俺も勢いでそんな事言っちゃったけど、実際には2回目があると躊躇(ちゅうちょ)しそう。
でも、今はまだ凹みの余韻が強いけど、この〖興奮〗にブレーキをかけることができるのかすごく不安だ。(というか“自分で自分の欲望にブレーキ”をかけられる人ってそんなにいないと思うのだけど?)明日香も『正直に言えば自分がこんなに流されやすいとは思ってなかったなぁ』と言っていた。
その日から俺自身が変わっていったと思うけど、明日香の態度も少し変わった。ベタなのだろうけど、お互いに愛情表現をしっかりとするようになる。家族になっていたのが〚男と女〛を互いに意識し直した感じなのです。
昨日でも俺が会社にいる時に、≪ぶっちゃけ、わたし直樹の事大好きだからね。≫、≪だから無理せず体がしんどかったらたまには仕事休みなよ。≫なんてメールが来て、なぜか俺は泣きそうになった。
今週末に正直怖かったけれど高岡にプレイの様子をじっくりと聞いてきた。高岡はすごく詳細を憶えていてくれていた。内容はほぼ明日香の申告どおりだった。
それでも興奮したから俺なりに文書に書き起こしてみた。(それにしても時間経っちゃうと「あと一回くらいは・・・いいかな。」ってなっちゃうねw)
じっくり聞いた高岡の話です。
呼び鈴が鳴ったからドアを開けると、明日香ちゃんが苦笑いを浮かべて立っていた。それでおれも「あ、ど~もw」って照れくさそうに会釈をした。明日香ちゃんは帰るまでずっと一回もおれ(高岡)と目を合わせず。話しかけると相槌を打つけど基本的には口数が少なかった。
「外は寒かった?」と尋ねる。
『少しね。』
「直樹は今、車なの?」
『うん。』
本当に会話ってそれくらいだった。気まずい雰囲気だったから、おれは少し強引に切り出す。「こっちへおいでよ」とベッドへ座って隣に座るよう促す。少し躊躇をしていたけど明日香ちゃんは隣に座ってきた。
すごく緊張しているぽっくって、ちょっと顔が強張っていた。肩に手を置いてキスをしようとしたら、『それはだめ!』とはっきり言われた。めっちゃ真顔だった。
それでも強引に押し倒すと案外抵抗も無くベッドに倒れた。明日香ちゃんに『わたしとしても、つまんないと思うよ?』って言われた。「そんな事ないと思う。」と反論して愛撫を始めた。
同時に服を脱がしていくと、明日香ちゃんが『電気は消してね。』
「どうして?」と問う。
『見てもつまんないから』って言うのでおれは仕方なく電気を消した。
あとはニーハイ(ハイソックス)だけになったので、それも脱がそうとすると、『一応全部はどうかと思うんだけど・・・』と言われた。けれど無視してニーハイを脱がした。特に抵抗は無かった。
明日香ちゃんは思っていたより《白くてむちむち》だった。〖めちゃくちゃ旨そうな身体〗だなと感心する。愛撫をしている間、明日香ちゃんは無表情でずっと天井を見ていた。
明日香ちゃんは、もう最初からSEXを楽しもうって感じが“ゼロ”だったから、どれだけ愛撫をしても〖きつそうだな〗って思った。
おれはそれならばと、焦らすようにマッサージみたいなテクニックを仕掛けてみた。焦らして、焦らして遠回りに乳首を責めていったら、少しずつ明日香ちゃんはモジモジしだした。
俺はいけると思ってクンニリングス(女性器=クリトリス・尿道口・膣・小陰唇・大陰唇=を直接舌や唇・歯などで舐めて性的刺激を与える行為 略称:クンニ)を始めた。クンニをしながら同時に乳首を責めた。続けているうちに、明日香ちゃんはゆっくりと膝を曲げたり伸ばしたりしだした。
2-①
翌日に改めて俺は「昨日、明日香が言っていたけど何が怖いの?」って思い切って尋ねてみた。すると、『あのね、エッチの間は勢いで好きとか言っちゃうかも知れないから・・』「エッチをしたら高岡に気持ちが移るってこと?」って俺は問い質(ただ)した。『それはないない。あってもその時だけでしょ。でもね直樹がだらしないとそうなるかもね。』とニヤリ。
「じゃあ何が怖いんだよ?」って再び尋ねてみた。明日香は『刺激が大きすぎて流されるみたいなとこかな?』と答える。「半年に1回とかだったならOKな感じ?」と俺は追撃する。明日香はそれに答えずに呆れて笑う。『はいはい』って感じで俺は簡単に撃退された。その時は、俺も勢いでそんな事言っちゃったけど、実際には2回目があると躊躇(ちゅうちょ)しそう。
でも、今はまだ凹みの余韻が強いけど、この〖興奮〗にブレーキをかけることができるのかすごく不安だ。(というか“自分で自分の欲望にブレーキ”をかけられる人ってそんなにいないと思うのだけど?)明日香も『正直に言えば自分がこんなに流されやすいとは思ってなかったなぁ』と言っていた。
その日から俺自身が変わっていったと思うけど、明日香の態度も少し変わった。ベタなのだろうけど、お互いに愛情表現をしっかりとするようになる。家族になっていたのが〚男と女〛を互いに意識し直した感じなのです。
昨日でも俺が会社にいる時に、≪ぶっちゃけ、わたし直樹の事大好きだからね。≫、≪だから無理せず体がしんどかったらたまには仕事休みなよ。≫なんてメールが来て、なぜか俺は泣きそうになった。
今週末に正直怖かったけれど高岡にプレイの様子をじっくりと聞いてきた。高岡はすごく詳細を憶えていてくれていた。内容はほぼ明日香の申告どおりだった。
それでも興奮したから俺なりに文書に書き起こしてみた。(それにしても時間経っちゃうと「あと一回くらいは・・・いいかな。」ってなっちゃうねw)
じっくり聞いた高岡の話です。
呼び鈴が鳴ったからドアを開けると、明日香ちゃんが苦笑いを浮かべて立っていた。それでおれも「あ、ど~もw」って照れくさそうに会釈をした。明日香ちゃんは帰るまでずっと一回もおれ(高岡)と目を合わせず。話しかけると相槌を打つけど基本的には口数が少なかった。
「外は寒かった?」と尋ねる。
『少しね。』
「直樹は今、車なの?」
『うん。』
本当に会話ってそれくらいだった。気まずい雰囲気だったから、おれは少し強引に切り出す。「こっちへおいでよ」とベッドへ座って隣に座るよう促す。少し躊躇をしていたけど明日香ちゃんは隣に座ってきた。
すごく緊張しているぽっくって、ちょっと顔が強張っていた。肩に手を置いてキスをしようとしたら、『それはだめ!』とはっきり言われた。めっちゃ真顔だった。
それでも強引に押し倒すと案外抵抗も無くベッドに倒れた。明日香ちゃんに『わたしとしても、つまんないと思うよ?』って言われた。「そんな事ないと思う。」と反論して愛撫を始めた。
同時に服を脱がしていくと、明日香ちゃんが『電気は消してね。』
「どうして?」と問う。
『見てもつまんないから』って言うのでおれは仕方なく電気を消した。
あとはニーハイ(ハイソックス)だけになったので、それも脱がそうとすると、『一応全部はどうかと思うんだけど・・・』と言われた。けれど無視してニーハイを脱がした。特に抵抗は無かった。
明日香ちゃんは思っていたより《白くてむちむち》だった。〖めちゃくちゃ旨そうな身体〗だなと感心する。愛撫をしている間、明日香ちゃんは無表情でずっと天井を見ていた。
明日香ちゃんは、もう最初からSEXを楽しもうって感じが“ゼロ”だったから、どれだけ愛撫をしても〖きつそうだな〗って思った。
おれはそれならばと、焦らすようにマッサージみたいなテクニックを仕掛けてみた。焦らして、焦らして遠回りに乳首を責めていったら、少しずつ明日香ちゃんはモジモジしだした。
俺はいけると思ってクンニリングス(女性器=クリトリス・尿道口・膣・小陰唇・大陰唇=を直接舌や唇・歯などで舐めて性的刺激を与える行為 略称:クンニ)を始めた。クンニをしながら同時に乳首を責めた。続けているうちに、明日香ちゃんはゆっくりと膝を曲げたり伸ばしたりしだした。
『妻の貸し出し』パート29
『妻の貸し出し』パート29
カメラのレンズを見つめているあいだに、美玖は、自分でも考えられないほど性欲が高まり、偶然にも排卵日の期間に重なり、子宮からエストロゲンが湧き出て体外へ“フェロモン”が放出された。妖しい性欲の香りが自身ばかりか夫をも包み込んだ。
もう久しぶりというより初めてかもしれない絶頂(アクメ)を迎える。思い切り声をあげてしまう(そのあとに凄く恥ずかしくなった。)が、それほどの快感があった。もちろん愛する夫と愛情がこもったセックスゆえの快感だろうが、もうひとつの要因は、今まで夫にはっきりと見せたことのない全裸を晒したことと、女性器を自ら指で掻き回し、撮影されたことの恥ずかしさ、しかしそれ以上に露出していることが快感を増幅させた。
生活の不安や要(夫)の健康状態もあって、二人で話し合い当分の間は〖子づくり〗は控えようと美玖がピルを服用している。それは美玖自身が看病や仕事で生理が不順になっていたことにも要因があった。
僕も、興奮が半端なかった。こんなにSだったかな?と思うほど、喘ぎ続ける妻の子宮を突いて、ついに大量な射精で満足するとともに非常に疲れが押し寄せた。お互いがティッシュで始末をしていたら、驚くことに彼女が舐めるようにフェラチオをしてくる。まだ粘液があるにも関わらずである。
それで萎みかけていたペニスが復活してきた。『わっ!大きくなったね。』の声をあげる美玖。すると残された精液を最後まで吸い上げようと、“しゅぽしゅぽ”と音をたててのフェラチオ。僕が「こんなのどこで覚えたの?」と内心焦りながら問い質すと、妻は『上手に出来てる?どこで覚えたんでしょうね?』ってニヤリとほほ笑んだ。
カメラのレンズを見つめているあいだに、美玖は、自分でも考えられないほど性欲が高まり、偶然にも排卵日の期間に重なり、子宮からエストロゲンが湧き出て体外へ“フェロモン”が放出された。妖しい性欲の香りが自身ばかりか夫をも包み込んだ。
もう久しぶりというより初めてかもしれない絶頂(アクメ)を迎える。思い切り声をあげてしまう(そのあとに凄く恥ずかしくなった。)が、それほどの快感があった。もちろん愛する夫と愛情がこもったセックスゆえの快感だろうが、もうひとつの要因は、今まで夫にはっきりと見せたことのない全裸を晒したことと、女性器を自ら指で掻き回し、撮影されたことの恥ずかしさ、しかしそれ以上に露出していることが快感を増幅させた。
生活の不安や要(夫)の健康状態もあって、二人で話し合い当分の間は〖子づくり〗は控えようと美玖がピルを服用している。それは美玖自身が看病や仕事で生理が不順になっていたことにも要因があった。
僕も、興奮が半端なかった。こんなにSだったかな?と思うほど、喘ぎ続ける妻の子宮を突いて、ついに大量な射精で満足するとともに非常に疲れが押し寄せた。お互いがティッシュで始末をしていたら、驚くことに彼女が舐めるようにフェラチオをしてくる。まだ粘液があるにも関わらずである。
それで萎みかけていたペニスが復活してきた。『わっ!大きくなったね。』の声をあげる美玖。すると残された精液を最後まで吸い上げようと、“しゅぽしゅぽ”と音をたててのフェラチオ。僕が「こんなのどこで覚えたの?」と内心焦りながら問い質すと、妻は『上手に出来てる?どこで覚えたんでしょうね?』ってニヤリとほほ笑んだ。
明日香と親友 そして俺 第1節⑤
明日香と親友 そして俺1-⑤
それから、明日香も内心はテンション上がっていたのか自分から次々と喋りだした。
『最初は本当ただ寝てようって思ったのね。実際そうしていたんだけど、途中でやばい事しているって思ったらすごく体が熱くなってきた。気持ち良いとかじゃなくて興奮したって感じかな。』
『感じちゃ駄目って思えば思うほど興奮しちゃうの。高岡君のはね、すごく大きかった。何回も直樹とどっちが良いって聞かれた。でもそれはずっと無視してたよ。』
本当に、よく喋る嫁だし、話しの内容が俺の心に次々と“グサリグサリ”刺してくる。
『すごいドキドキはしたけど気持ち良いっていうのとは少し違うなと思った。でも、あんまりしつこかったから、高岡君は高岡君で気持ち良いよって言っちゃった。一応ね声とかはずっと我慢してた。でもごめんね何回かイっちゃった。でも声は本当に我慢していた。』
『あとキスもしちゃったの。本当ごめんね。ずっと我慢をしてたんだけど、イっちゃったら我慢が出来なくなった。でも、そんなに何回もキスしてないよ。』
明日香に、もし『正直全然感じなかった。』って、言われても、俺的には“それはそれでがっかり”と、すごく自己中心的だけどそう思ってしまった。途中、俺は力なく「うん」とか「ああ」とか心がグサグサに凹みながら聞いていた。
明日香も、顔を合わせ辛いのかずっと俺の腕枕で視線を上げない。告白はまだ続いている。(しかし、これだけ正直に語られるとなんだかどっと疲れが出てくる。)
『終わった後もう1回したいって言われたよ。わたし的には嫌だなって思ったけど言えなかったの。正直、わたし流されていたと思う。ごめんね。』
『本当やだなって思った。色んな意味でね。でもすごくドキドキして、自分から口でしちゃったよ!ごめん。その時に直樹から電話がきてほっとしたよ。』
え?じゃあ電話をした時に【フェラチオしていたの?】と明日香に確認する勇気は、さすがに俺にはなかった。ただ胸に〘嫉妬の矢〙が鋭く突き刺さって何も言えなかった。
『本当!ほっとした。』そこでようやく、明日香は俺と視線を合わせてくれる。にこっと笑ってくれて、なんだか俺は安心して泣きそうになった。
『すごく興奮してたけど、それでもずっと直樹の事を考えていたんだ。ちょっと自分でもびっくり。すっかり家族になったと思ってたけど、ちゃんと男として好きだったんだなって思った。』
それから少し、しんみりして、明日香に『またするの?』って聞かれる。すごい賢者タイム(男性が射精終了やオナニーを終えて、それまでの興奮した感情から一転、冷静沈着又は脱力した状態、魂の抜け殻になった時間のこと)だった。
それに加え、凹んでいるはで「うーん」と迷っていると、明日香に『わたしはちょっと怖いかな。』って言われたから、「じゃあ!やめよう」と俺は即答した。そして、その日はそのまま終わりになってしまった。
それから、明日香も内心はテンション上がっていたのか自分から次々と喋りだした。
『最初は本当ただ寝てようって思ったのね。実際そうしていたんだけど、途中でやばい事しているって思ったらすごく体が熱くなってきた。気持ち良いとかじゃなくて興奮したって感じかな。』
『感じちゃ駄目って思えば思うほど興奮しちゃうの。高岡君のはね、すごく大きかった。何回も直樹とどっちが良いって聞かれた。でもそれはずっと無視してたよ。』
本当に、よく喋る嫁だし、話しの内容が俺の心に次々と“グサリグサリ”刺してくる。
『すごいドキドキはしたけど気持ち良いっていうのとは少し違うなと思った。でも、あんまりしつこかったから、高岡君は高岡君で気持ち良いよって言っちゃった。一応ね声とかはずっと我慢してた。でもごめんね何回かイっちゃった。でも声は本当に我慢していた。』
『あとキスもしちゃったの。本当ごめんね。ずっと我慢をしてたんだけど、イっちゃったら我慢が出来なくなった。でも、そんなに何回もキスしてないよ。』
明日香に、もし『正直全然感じなかった。』って、言われても、俺的には“それはそれでがっかり”と、すごく自己中心的だけどそう思ってしまった。途中、俺は力なく「うん」とか「ああ」とか心がグサグサに凹みながら聞いていた。
明日香も、顔を合わせ辛いのかずっと俺の腕枕で視線を上げない。告白はまだ続いている。(しかし、これだけ正直に語られるとなんだかどっと疲れが出てくる。)
『終わった後もう1回したいって言われたよ。わたし的には嫌だなって思ったけど言えなかったの。正直、わたし流されていたと思う。ごめんね。』
『本当やだなって思った。色んな意味でね。でもすごくドキドキして、自分から口でしちゃったよ!ごめん。その時に直樹から電話がきてほっとしたよ。』
え?じゃあ電話をした時に【フェラチオしていたの?】と明日香に確認する勇気は、さすがに俺にはなかった。ただ胸に〘嫉妬の矢〙が鋭く突き刺さって何も言えなかった。
『本当!ほっとした。』そこでようやく、明日香は俺と視線を合わせてくれる。にこっと笑ってくれて、なんだか俺は安心して泣きそうになった。
『すごく興奮してたけど、それでもずっと直樹の事を考えていたんだ。ちょっと自分でもびっくり。すっかり家族になったと思ってたけど、ちゃんと男として好きだったんだなって思った。』
それから少し、しんみりして、明日香に『またするの?』って聞かれる。すごい賢者タイム(男性が射精終了やオナニーを終えて、それまでの興奮した感情から一転、冷静沈着又は脱力した状態、魂の抜け殻になった時間のこと)だった。
それに加え、凹んでいるはで「うーん」と迷っていると、明日香に『わたしはちょっと怖いかな。』って言われたから、「じゃあ!やめよう」と俺は即答した。そして、その日はそのまま終わりになってしまった。
『妻の貸し出し』パート28
『妻の貸し出し』パート28
ちょっと乱暴に「脚をひろげなよ!」美玖は一瞬固まったが、ゆっくりだが秘密の裂け目をみせる。ファインダー越しだが、彼女は息を弾ませている。「感じてるの?」とからかうと、『そんな・・・こと・・な・・』と顔を真っ赤にした。続けてシャッターを押す。「美玖。中指を中に入れて。」イヤイヤと首を横に振る。
僕はSっぽく、と云うよりSになった。「言うとおりにして!」(その怒ったような命令口調に)彼女は『・・はい。』っと答える。そこからは、生まれてはじめての光景(シーン)だった。もちろん僕だって、女性の90%以上が〖オナニー(ひとりHを含む)〗をしているのを知っていた。でも実際に見るのは初めてだ。けど、興奮を覚える。
だから、「いつものようにやってみて!」と命ずる。美玖は『えっ?!』と驚いた声と顔をした。僕が「してるんだろう?オナニーを?」と聞くと『その・・・あの・・』とドギマギしちた。そして、妻はついに指を動かした。かなり近づいて撮影をした。“くちゅくちゅ”と水音がしだした。それで勃起した。ここ2年間で感じたことがない興奮だった。
カメラを傍らにおいて、美玖の中に怒張したペニスを突きつけた。『ああっっ、ああっっ・・すごい、すごく硬い・・・』ってすぐに喘いだ。僕は腰を打ち付ける。『ああっ、いい、もっと、もっときて・・・』と強く喘ぐ。どちらかと言えば美玖はセックス(性)に対して控えめ(消極的)なのだ。
だから、性交中に、『突いて、もっと、もっと突いて・・』などと口走ることなどはなかった。まして、彼女自身が腰を振り盛んに押し付けてくるなんて初めてだった。さらに、『ねっもっと掻きまわして・・』と云いながら両足を蟹の様にはさみつけてくる。
ちょっと乱暴に「脚をひろげなよ!」美玖は一瞬固まったが、ゆっくりだが秘密の裂け目をみせる。ファインダー越しだが、彼女は息を弾ませている。「感じてるの?」とからかうと、『そんな・・・こと・・な・・』と顔を真っ赤にした。続けてシャッターを押す。「美玖。中指を中に入れて。」イヤイヤと首を横に振る。
僕はSっぽく、と云うよりSになった。「言うとおりにして!」(その怒ったような命令口調に)彼女は『・・はい。』っと答える。そこからは、生まれてはじめての光景(シーン)だった。もちろん僕だって、女性の90%以上が〖オナニー(ひとりHを含む)〗をしているのを知っていた。でも実際に見るのは初めてだ。けど、興奮を覚える。
だから、「いつものようにやってみて!」と命ずる。美玖は『えっ?!』と驚いた声と顔をした。僕が「してるんだろう?オナニーを?」と聞くと『その・・・あの・・』とドギマギしちた。そして、妻はついに指を動かした。かなり近づいて撮影をした。“くちゅくちゅ”と水音がしだした。それで勃起した。ここ2年間で感じたことがない興奮だった。
カメラを傍らにおいて、美玖の中に怒張したペニスを突きつけた。『ああっっ、ああっっ・・すごい、すごく硬い・・・』ってすぐに喘いだ。僕は腰を打ち付ける。『ああっ、いい、もっと、もっときて・・・』と強く喘ぐ。どちらかと言えば美玖はセックス(性)に対して控えめ(消極的)なのだ。
だから、性交中に、『突いて、もっと、もっと突いて・・』などと口走ることなどはなかった。まして、彼女自身が腰を振り盛んに押し付けてくるなんて初めてだった。さらに、『ねっもっと掻きまわして・・』と云いながら両足を蟹の様にはさみつけてくる。
明日香と親友 そして俺 第1節④
明日香と親友 そして俺 第1節
1-④
でもやはり我慢ができなくて、俺は21時過ぎには電話をしてしまった。《電話には絶対出る》というルールだったから。でも『明日香の喘(あえ)ぎ声』とかを聞かされたら(それが目的のひとつのはずなのに)「どうしよう」って思いながらも恐る恐る電話を掛けた。【明日香が親友に抱かれている】って状況だけでもう胸が破裂しそうだった。
そうした心配もあり、明日香にするのが怖くて、高岡のスマホに電話をした。「もしもし」高岡はすぐに出てくれた。俺が「ごめんホント無理!明日香を返して!」と告げる。
「わかったよw」と応諾する高岡。それから俺はすぐに電話を切ってしまった。明日香の声が聞きたかったけれど、やっぱり聞きたくないという矛盾した気持だった。
俺は運転席で待っていた。すぐに明日香はマンションから出てきた。出てくる姿を見ても俺は落ち着いている振りをした。明日香は小走りで車に乗り込んできた。
俺がすごくビクビクしながらもちらっと横目で盗み見したら、明日香はすごく照れくさそうだった。頬は上気して桃色に染まっている。長い黒髪も少し乱れていた。あ、これもう駄目だと思って、俺は強引にこっち向かせてキスをした。
明日香はシャワーを浴びずにすぐ出てきたので〔凄い匂い〕とか、しそうだなとふと思った。俺が興奮していたからかも知れないが明日香の体からはほとんど匂いはしなかった。でも、キスをしても明日香は絶対に口を開けなかった。その理由は後で判明する。
俺が顔を離すと、明日香が『むふふ』って感じで超にやにやしている。〖こいつ、なに上から目線で見ているんだ。〗、と俺は非常にむかついた。でも明日香を超好きだという自覚が同時に湧く。まぁ正直に言えば感情の整理とかは絶対に無理だった。
俺は無言で車を出発させて、二人とも車中では喋らなかった。俺は、とても家まで我慢できなかったので、そのまま途中にあるラブホテルへ向かう。それで、すごく荒い運転になってしまい思わず別の建物の駐車場に突っ込んでしまう。明日香に『あはは』って呆れる感じで笑われてしまった。
俺が無言で車から外に出ると明日香も無言で降りた。でも何かあからさまに“にやにや”したいのを我慢している表情が、このプレイが俺の身勝手とはわかっているけど更に苛つく。
明日香の手を引っ張ってフロントへ向かった。俺は無言のままに部屋を選んでエレベーターで上へ。その間に明日香が『怒ってるの?』と、少し心配そうな感じで尋ねてきたけれど、俺は、無言のまま首を横に振ることしかできなかった。
部屋に入ったら速攻で明日香の服を脱がして前戯(性行為の一部をなす行為である。性交に先立って、互いの興奮を高めるために行われる行為全般を指す。)を省略して挿入する。(中は十分に濡れていた)俺は滅茶苦茶興奮をしていた。高岡とSEXをした明日香の裸は普段の倍以上にエロく見える。
1回戦が終わるまでずっと俺は無言だった。「すげーむかつく。」のと「なにこいつこんな良い女だったの?」とが混合して、プラス緊張で、「なんもしゃべれねー」って感じ。殆(ほとん)ど連続で2回戦をした。
少し間を置いて3回戦へ。明日香も超びっくりしていた。でも求められて安心って感じで笑顔もあった。俺は理性が保てなくて、もう獣状態になる。明日香には『直樹~愛してるよ~』と、今まで言われたことなかった“ワード”を何度も言ってくれた。
ようやく気持ちが落ち着いていつもの感じで俺は喋れるようになる。しかし、実際にはずっと心臓が「ドキドキ」した感じは続いていて、ただ冷静な振りが出来ていただけだった。内心は「なんだよ!なんだよ!畜生!畜生!」と、なっていた。
それでも少しずつ明日香と会話をしだす。といってもピロートーク(夫婦・愛人どうしが寝室で交わす会話)とかする余裕が全然無くて、俺はストレートに「本当にセックスしたの?」って明日香に尋ねてみた。
『・・・うん、まぁね~』
「どうだった?」
『なんか、すごくあれだった。』と意味不明な返事。
「どれだよ?」
『正直に言えばすごく興奮したの!』
明日香は“馬鹿正直な性格”でそういうとこが又好きなとこなのだが、この時ばかりは「もっと嘘は上手くつけよ。」と俺は心底から思った。
1-④
でもやはり我慢ができなくて、俺は21時過ぎには電話をしてしまった。《電話には絶対出る》というルールだったから。でも『明日香の喘(あえ)ぎ声』とかを聞かされたら(それが目的のひとつのはずなのに)「どうしよう」って思いながらも恐る恐る電話を掛けた。【明日香が親友に抱かれている】って状況だけでもう胸が破裂しそうだった。
そうした心配もあり、明日香にするのが怖くて、高岡のスマホに電話をした。「もしもし」高岡はすぐに出てくれた。俺が「ごめんホント無理!明日香を返して!」と告げる。
「わかったよw」と応諾する高岡。それから俺はすぐに電話を切ってしまった。明日香の声が聞きたかったけれど、やっぱり聞きたくないという矛盾した気持だった。
俺は運転席で待っていた。すぐに明日香はマンションから出てきた。出てくる姿を見ても俺は落ち着いている振りをした。明日香は小走りで車に乗り込んできた。
俺がすごくビクビクしながらもちらっと横目で盗み見したら、明日香はすごく照れくさそうだった。頬は上気して桃色に染まっている。長い黒髪も少し乱れていた。あ、これもう駄目だと思って、俺は強引にこっち向かせてキスをした。
明日香はシャワーを浴びずにすぐ出てきたので〔凄い匂い〕とか、しそうだなとふと思った。俺が興奮していたからかも知れないが明日香の体からはほとんど匂いはしなかった。でも、キスをしても明日香は絶対に口を開けなかった。その理由は後で判明する。
俺が顔を離すと、明日香が『むふふ』って感じで超にやにやしている。〖こいつ、なに上から目線で見ているんだ。〗、と俺は非常にむかついた。でも明日香を超好きだという自覚が同時に湧く。まぁ正直に言えば感情の整理とかは絶対に無理だった。
俺は無言で車を出発させて、二人とも車中では喋らなかった。俺は、とても家まで我慢できなかったので、そのまま途中にあるラブホテルへ向かう。それで、すごく荒い運転になってしまい思わず別の建物の駐車場に突っ込んでしまう。明日香に『あはは』って呆れる感じで笑われてしまった。
俺が無言で車から外に出ると明日香も無言で降りた。でも何かあからさまに“にやにや”したいのを我慢している表情が、このプレイが俺の身勝手とはわかっているけど更に苛つく。
明日香の手を引っ張ってフロントへ向かった。俺は無言のままに部屋を選んでエレベーターで上へ。その間に明日香が『怒ってるの?』と、少し心配そうな感じで尋ねてきたけれど、俺は、無言のまま首を横に振ることしかできなかった。
部屋に入ったら速攻で明日香の服を脱がして前戯(性行為の一部をなす行為である。性交に先立って、互いの興奮を高めるために行われる行為全般を指す。)を省略して挿入する。(中は十分に濡れていた)俺は滅茶苦茶興奮をしていた。高岡とSEXをした明日香の裸は普段の倍以上にエロく見える。
1回戦が終わるまでずっと俺は無言だった。「すげーむかつく。」のと「なにこいつこんな良い女だったの?」とが混合して、プラス緊張で、「なんもしゃべれねー」って感じ。殆(ほとん)ど連続で2回戦をした。
少し間を置いて3回戦へ。明日香も超びっくりしていた。でも求められて安心って感じで笑顔もあった。俺は理性が保てなくて、もう獣状態になる。明日香には『直樹~愛してるよ~』と、今まで言われたことなかった“ワード”を何度も言ってくれた。
ようやく気持ちが落ち着いていつもの感じで俺は喋れるようになる。しかし、実際にはずっと心臓が「ドキドキ」した感じは続いていて、ただ冷静な振りが出来ていただけだった。内心は「なんだよ!なんだよ!畜生!畜生!」と、なっていた。
それでも少しずつ明日香と会話をしだす。といってもピロートーク(夫婦・愛人どうしが寝室で交わす会話)とかする余裕が全然無くて、俺はストレートに「本当にセックスしたの?」って明日香に尋ねてみた。
『・・・うん、まぁね~』
「どうだった?」
『なんか、すごくあれだった。』と意味不明な返事。
「どれだよ?」
『正直に言えばすごく興奮したの!』
明日香は“馬鹿正直な性格”でそういうとこが又好きなとこなのだが、この時ばかりは「もっと嘘は上手くつけよ。」と俺は心底から思った。