長Ⅱ15「妻には内緒で」第7話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第7話
第6話
〔奥さん、おやすみ。〕
『おやすみなさい。』
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)がそのまま浴室へ向かうのを確認して、。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんを寝室に案内しました。
〔ほぅ、布団ですか。この方が寝取りやすいね。〕
細貝さんも妻に内緒で夜這いする刺激がたまらないようです。
「くれぐれも慎重にお願いしますよ。」
〔わかっているよ。最初は、こっそり触って、彩音さんが気がついた瞬間、キスで唇を塞ぐかな。オマンコ舐めて、一発嵌めるまではこの向きで、バックでやるときは反対向きにしたほうがいいな。〕
細貝さんの頭の中にはすっかり流れができているようでした。
「細かなところはお任せします。」
私は自分が何をしようとしているのか分からないくらい混乱して興奮します。
妻の彩音が浴室から出てくる気配を感じ、細貝さんは客間の布団に入り、私も水を少し飲んで横になりました。寝室に入ってきた妻に、淑やかでむっちりした色気を感じます。
『あなた、今日は細貝さん喜んでくださったかしら?』
「あぁ、良かったと思うよ。」
私は生返事を返して、眠そうなふりをしました。
彩音は布団に入ります。細貝さんの手前もあるのかパジャマは新しい柄物でした。その後ろ姿は、ブラジャーをしていないこととパンティラインがくっきりなことを見せつけるように感じます。
妻が長い髪をとかせ、軽くローションを塗って、肌の手入れを済ませて布団に滑り込んだのは、午前0時を回っていました。アルコールはそれほど飲んでいない彩音は細貝さんへの接待で疲れたのか、すぐに眠りの中へ入って行きます。私は、完全に妻が熟睡したのを確認して午前1時頃、細貝さんの携帯へ連絡しました。
ギシッと音が鳴り、細貝さんがそっと寝室のドアを開けて入ってきます。私の胸は強い動悸がドキンと打ちました。足元明かりで部屋の全体は見渡せます。細貝さんは私の方へ目配せすると、妻に近づき熟睡を確認するかのように肩を触りました。私は完全に覚醒し、小さな音や動きを感じられるように神経を集中します。細貝さんは彩音の様子を伺いながら髪の毛の匂いを嗅ぎました。
細貝さんは成功を確信したのか、私の方を見ながら妻の布団の上から体を撫でます。彩音は睡魔に落ち込んだままでした。細貝さんは、下側へ回って布団をそっとめくると、仰向けの妻の両足が晒され、細貝さんはパジャマ越しに足を撫でます。無意識のまま妻が足を少し動かしました。 第8話へ
2017/11/27
第6話
〔奥さん、おやすみ。〕
『おやすみなさい。』
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)がそのまま浴室へ向かうのを確認して、。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんを寝室に案内しました。
〔ほぅ、布団ですか。この方が寝取りやすいね。〕
細貝さんも妻に内緒で夜這いする刺激がたまらないようです。
「くれぐれも慎重にお願いしますよ。」
〔わかっているよ。最初は、こっそり触って、彩音さんが気がついた瞬間、キスで唇を塞ぐかな。オマンコ舐めて、一発嵌めるまではこの向きで、バックでやるときは反対向きにしたほうがいいな。〕
細貝さんの頭の中にはすっかり流れができているようでした。
「細かなところはお任せします。」
私は自分が何をしようとしているのか分からないくらい混乱して興奮します。
妻の彩音が浴室から出てくる気配を感じ、細貝さんは客間の布団に入り、私も水を少し飲んで横になりました。寝室に入ってきた妻に、淑やかでむっちりした色気を感じます。
『あなた、今日は細貝さん喜んでくださったかしら?』
「あぁ、良かったと思うよ。」
私は生返事を返して、眠そうなふりをしました。
彩音は布団に入ります。細貝さんの手前もあるのかパジャマは新しい柄物でした。その後ろ姿は、ブラジャーをしていないこととパンティラインがくっきりなことを見せつけるように感じます。
妻が長い髪をとかせ、軽くローションを塗って、肌の手入れを済ませて布団に滑り込んだのは、午前0時を回っていました。アルコールはそれほど飲んでいない彩音は細貝さんへの接待で疲れたのか、すぐに眠りの中へ入って行きます。私は、完全に妻が熟睡したのを確認して午前1時頃、細貝さんの携帯へ連絡しました。
ギシッと音が鳴り、細貝さんがそっと寝室のドアを開けて入ってきます。私の胸は強い動悸がドキンと打ちました。足元明かりで部屋の全体は見渡せます。細貝さんは私の方へ目配せすると、妻に近づき熟睡を確認するかのように肩を触りました。私は完全に覚醒し、小さな音や動きを感じられるように神経を集中します。細貝さんは彩音の様子を伺いながら髪の毛の匂いを嗅ぎました。
細貝さんは成功を確信したのか、私の方を見ながら妻の布団の上から体を撫でます。彩音は睡魔に落ち込んだままでした。細貝さんは、下側へ回って布団をそっとめくると、仰向けの妻の両足が晒され、細貝さんはパジャマ越しに足を撫でます。無意識のまま妻が足を少し動かしました。 第8話へ
2017/11/27
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