特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第7回
第6回 20191204
ここで急に彼女(濃方博美:のうかた・ひろみ:19歳)の言葉遣いが観念したというか、僕(柴﨑将嗣:しばさき・まさし:24歳)とHする時みたいな色っぽい声になっていました。
〔じゃあ、ベッドの上でいい?〕
『うん。でも私がしてあげるだけですからね。先輩(河上正樹:かわかみ・まさき:21歳)この前みたいに触ったら駄目ですよぅ・・。』
〔えーー。じゃあ、上半身だけで譲歩するよ、、ね。〕
『ダメ!』
〔お願い。じゃあ下着姿で。そうしないとなかなかいかないよ。ね。博美のブラみたら凄い興奮できるからさ。〕
ベランダのすぐ隣がベッドだったのですが、河上が服を窓のほうに放ったらしく、
僕のす
ぐそばで服がばさばさいう音をして窓にあたります。
しばらくごそごそやっていましたが、河上がズボンを脱いでベッドの上で横になったようでした。そのあと『ちゅぱっ』っていう短い音と共に博美がペニスを咥えたみたいです。僕は心臓がバクバクとなりながらも、気になって気になって、ベランダの横で立ち上がり、
少しずつ様子を見ることにしました。
部屋の中には当然、河上と博美がいます。河上はベッドの上で横になって、彼女がベッドの下部分で四つんばいになっていた。博美は河上の脚の間に顔を埋めていて、上半身は水色のブラジャーだけです。下は赤のチェックのスカートでした。彼女の顔は窓向きだったので僕はビックリしてまた座りなおします。2~3分して思い直し、また窓から覗き始めました。
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20191205
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