特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第8回
特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第8回
第7回 20191205
博美はフェラチオをしている時は顔を上げません。顔を見られるのを極端に恥ずかしがるのからでした。窓から僕が見直してみると、彼女は先輩のペニスを上から咥えて顔を上下させています。はじめてみた河上は、短髪で色が黒く、逞しい感じの男でした。
〔やっべ、この前も思ったけど結構うまいよねー。ほんとに今まで彼氏だけなの? 痛っ!〕
『次は本気で噛みますよぅ。ほんとに先輩が二人目です。』
〔ははっまあ、5年も付き合ってるんだしな。彼フェラ好きなんだろ。。だって首ふるの上手すぎ。あっ噛まないでよ・・ほんと、いたい。〕
と言う会話の間に河上が上半身を起こします。
『痛かったですか? 先輩ごめんなさい。でも先輩が悪いだもん。そーだ。早くイクって言ったのに。』
〔あ、ごめんね。ごめんもう虐めないから。もう少しでイキそうだけど、ね、博美さ、もうちょっと唾多めにつけてくんない? 垂らす感じでさ。〕
『たらすのは、やーだ。』
と言う会話の後に博美はまた、河上の脚の間に顔を入れていきました。実はこのとき、僕は部屋に入って行きそうになります。実はフェラチオが大好きな僕は、最初舌を動かすのも首振るのも嫌がった博美に一生懸命教え込んだのでした。その事思い出して、部唾多めに〕の言葉に思わず飛び出しかかります。その一方で、その時にくらくらするほど興奮していたのも事実で、結局は出て行けませんでした。
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20191207
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