特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第9回
特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第9回
第8回 20191207
僕(柴﨑将嗣:しばさき・まさし:24歳)の彼女(濃方博美:のうかた・ひろみ:19歳)は先輩(河上正樹:かわかみ・まさき:21歳)の左斜めぐらいの位置からフェラチオをしていて、河上はけっこう気持ちよさそうで、腰を動かし始めています。
河上が腰動かしたので
、“ちゅっちゅぱっ”という音の間に“チュポッ”っていう口から外れる音がしました。それから河上がブラジャーに手を伸ばしてきて上から揉みはじめます。 博美は『んーんーー』って嫌がっているようでしたが、河上はブラジャーを外してじかに乳首を触り始めます。
博美はもう触られるのをやめさせるより早く逝かせた方がいいと思ったんだと思いました。それで河上の腰からはなれずに、首の動きを止めて、多分、カリの部分に吸い付いて、左手はベッドの上に、右手は竿を握っていたと思います。河上は博美の頭の後ろらへんに手を添えて、腰を上下に振っていました。
〔ごめ、いきそう。口の中出すよ。〕
『んーんーんー』
河上は彼女の頭を離さなかったのですが、博美はへこんでいるほっぺたを元に戻していたので、河上は逝ったのだなと思います。30秒ぐらいして、博美は河上の脚の間から離れました。
〔博美、飲んでー〕
『んーーん。んっんんっん。』
彼女は僕の精液を飲みません。口に出すのには慣れたのですが、必ずティッシュに戻します。
〔ティッシュだめー。飲んでよ。〕
『んっんんっん・・。』
なんか。いつも僕とやっているやり取りと同じでした。ティッシュに手を伸ばす声の出せない博美は幼く見えてほほ笑ましい。僕は思わずベランダで笑いました。それは河上もおんなじだったみたいで笑っています。
第10回へ
20200106
- 関連記事
-
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第1回 (2019/11/19)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第2回 (2019/11/21)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第3回 (2019/11/23)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第4回 (2019/11/25)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第5回 (2019/11/27)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第6回 (2019/12/04)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第7回 (2019/12/05)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第8回 (2019/12/07)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第9回 (2020/01/06)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第10回 (2020/01/12)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第11回 (2020/01/15)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第12回 (2020/04/06)
- 特名Ⅲ 〚僕と彼女 嫉妬と興奮の狭間に〛第13回 (2020/06/15)