長17 【あなたのためなら】第4章
長17 【あなたのためなら】第4章
第3章 20191116
「あのな、バイブ使ってみたいんだけど・・。」
咲良は、雑誌を閉じて少し考えています。
『うん・・何でもダメダメって言ってたら、あなたが
かわいそうだもんね・・バイブならいいよ。』
数日後、仕事帰りにドン・キホーテのアダルトコーナに行き、私(小峰謙作:こみね・けんさく:32歳)のペニスより小さいバイブを探して買いました。家に飛んで帰り、急いでご飯を食べ終えて、寝室に妻(小峰咲良:こみね・さくら:28歳)を連れて行きます。
『どうしたの? そんなに
慌てて!』
すでに興奮していた私は咲良の服を脱がせ、ベッドに押し倒して愛撫を始めました。
『あぁぁぁ~ あぁぁぁ~ あなた~ あぁぁぁ~ 入れて~~』
妻もすぐに欲しがります。
私は、買ってきたバイブを
バックから取り出してました。
「買ってきちゃったよ!」
『え! 本当に買ってきたの!』
驚く咲良を無視して私は、初めてのバイブ遊びを始めます。
『え! え! ちょっと待って! あ!!』
ゆっくりと先っぽを咲良の小さな穴に押し込みました。咲良が腰を持ち上げます。
『あ!! あぁぁぁー あなた! だめ! あ!!』
咲良が私の腕を押さえます。しかし、私は、一気にバイブを根本まで押し込み、スイッチをONにした。バイブが咲良の中でグイングインっと音を立てて、激しく 動き出します。
『あ!! ああああああ~~』
今で 聞いたことの無いあえぎ声をだして、ピクピクと 腰を痙攣させながら逝ってしまう。
『はぁ~ はぁ~ はぁ~ す、すごい・・。』
妻も相当気持ちよかったようで、その日は何時間もバイブで遊び続けました。その日を境に、咲良が変わり始めます。
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20191210
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