『妻の貸し出し』パート25
『妻の貸し出し』パート25
浴室から出て、リビングへ行くが美玖の姿はなかった。テーブルの上にメモが置いてある。〚わたしの部屋に来てください♡〛と書いてあった。何だろう?と訝(いぶか)しげな面持ちで部屋をノックするが返事がない。「入るよ。いい・・。」と呼びかけながら入室すると、薄いグリーンのシーツに包まった美玖が顔と両手首だけ出してこっちをみていた。
「えっ!どうした?」って声を掛けると、上目遣いに妻の瞳が妖しく光ったように感じた。『要君。見てくれる~・・ちょっと恥ずかしぃ・・・』と呟きながら、シーツを外した。そこには、白いベビードール(それもシースル!)姿の美玖がいた。
「うぉー」って驚きの声をあげてしまう。『そんなに驚かないでよ!凄く恥ずかしんだからね。』と再びシーツで隠そうとしている。「美玖、美玖、観てほしいんだろう?」と言うと、『それは・・・そう・・だけ・・・』顔を紅潮させながら、ベッドの上にすくっと立ち上がった。
美玖は、中学・高校と陸上部で短距離の選手だった。運動会でもずっとリレー競技のアンカーで、「スッゲー速いな。」といつも思っていた。身長は164センチで体重は46キロ(こっそりと健康診断の結果をみたことがある。)脚もすらっと長く。モデルタイプだが、普段通勤するときは地味な服装をしている。
性格は真面目。陸上以外は目立つことを嫌う。異性にはシャイだが、同性には友達が多い。本人もファッションに関心がないこともあり、僕と恋人になるまではミニスカートさえ履くことがなかったらしい。それは今でも、僕と一緒に出掛けるとき以外は、“没個性“なのだ。
そんな美玖が、シースルのベビードール、その下は布面積が極端に少ない白のブラジャーとショーツ。胸は大きくはないが見事なお椀型の乳房が際立っている。悩ましいランジェリー姿で僕の前にいた。
浴室から出て、リビングへ行くが美玖の姿はなかった。テーブルの上にメモが置いてある。〚わたしの部屋に来てください♡〛と書いてあった。何だろう?と訝(いぶか)しげな面持ちで部屋をノックするが返事がない。「入るよ。いい・・。」と呼びかけながら入室すると、薄いグリーンのシーツに包まった美玖が顔と両手首だけ出してこっちをみていた。
「えっ!どうした?」って声を掛けると、上目遣いに妻の瞳が妖しく光ったように感じた。『要君。見てくれる~・・ちょっと恥ずかしぃ・・・』と呟きながら、シーツを外した。そこには、白いベビードール(それもシースル!)姿の美玖がいた。
「うぉー」って驚きの声をあげてしまう。『そんなに驚かないでよ!凄く恥ずかしんだからね。』と再びシーツで隠そうとしている。「美玖、美玖、観てほしいんだろう?」と言うと、『それは・・・そう・・だけ・・・』顔を紅潮させながら、ベッドの上にすくっと立ち上がった。
美玖は、中学・高校と陸上部で短距離の選手だった。運動会でもずっとリレー競技のアンカーで、「スッゲー速いな。」といつも思っていた。身長は164センチで体重は46キロ(こっそりと健康診断の結果をみたことがある。)脚もすらっと長く。モデルタイプだが、普段通勤するときは地味な服装をしている。
性格は真面目。陸上以外は目立つことを嫌う。異性にはシャイだが、同性には友達が多い。本人もファッションに関心がないこともあり、僕と恋人になるまではミニスカートさえ履くことがなかったらしい。それは今でも、僕と一緒に出掛けるとき以外は、“没個性“なのだ。
そんな美玖が、シースルのベビードール、その下は布面積が極端に少ない白のブラジャーとショーツ。胸は大きくはないが見事なお椀型の乳房が際立っている。悩ましいランジェリー姿で僕の前にいた。
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