『妻の貸し出し』パート31
『妻の貸し出し』パート31
美玖が“キスの顛末”を詳しく説明(パート8)をし、その後の心理状態(パート10)をゆっくり自分に言い聞かせるように語った。
僕は彼女の話を聞いているうちに“驚き”が“嫉妬”に、そして“興奮”へ変化した。『本当にごめんなさい。』と何度も謝る妻に、「確かに報告が遅れたのはね。でも、正直に言ってくれた。勇気がいったよね。」と告げる。美玖は『許してくれるの?』「当たり前じゃないか。美玖に行って来いと言ったのは僕なんだから。」その途端に美玖が泣き出した。
僕は「どんな味だった?」とたずねると、『うん?』「キスの味だよ?」美玖がクスッと笑って『レモン!』と応えたので、すっかり和んだ。
『ねえ要(かなめ)?高橋主任にどういえば言い?』僕は「美玖が嫌じゃなかったら会ってくれないか。」と答える。『いいの?ホントに?またキスされるよ。それ以上に進むかも?それでも要のココは我慢できる?』と言いつつ僕のペニスを又しっかり掴んできた。「望むところだよ・・・。」って強がる。『そうかな?すごく硬くなってきてる。やっぱり変態さんだね要は!』と一層に扱いてきた。
「美玖!美玖!明日から仕事だし、もう寝ないか?」って泣きを入れると、『放っておくと誰かさんに取られちゃうよ。』と云いながらも、ペニスから手をさっと放して、別の着替えを持って浴室へ向かった。残された僕は、やはり〖キス〗のことを考えると嫉妬した。とめるのなら今しかないが、この進展に一縷(ごくわずかであること。)の不安が頭を過(よぎ)るが、次への刺激と云うか興奮の期待の方が大きかった。
美玖が“キスの顛末”を詳しく説明(パート8)をし、その後の心理状態(パート10)をゆっくり自分に言い聞かせるように語った。
僕は彼女の話を聞いているうちに“驚き”が“嫉妬”に、そして“興奮”へ変化した。『本当にごめんなさい。』と何度も謝る妻に、「確かに報告が遅れたのはね。でも、正直に言ってくれた。勇気がいったよね。」と告げる。美玖は『許してくれるの?』「当たり前じゃないか。美玖に行って来いと言ったのは僕なんだから。」その途端に美玖が泣き出した。
僕は「どんな味だった?」とたずねると、『うん?』「キスの味だよ?」美玖がクスッと笑って『レモン!』と応えたので、すっかり和んだ。
『ねえ要(かなめ)?高橋主任にどういえば言い?』僕は「美玖が嫌じゃなかったら会ってくれないか。」と答える。『いいの?ホントに?またキスされるよ。それ以上に進むかも?それでも要のココは我慢できる?』と言いつつ僕のペニスを又しっかり掴んできた。「望むところだよ・・・。」って強がる。『そうかな?すごく硬くなってきてる。やっぱり変態さんだね要は!』と一層に扱いてきた。
「美玖!美玖!明日から仕事だし、もう寝ないか?」って泣きを入れると、『放っておくと誰かさんに取られちゃうよ。』と云いながらも、ペニスから手をさっと放して、別の着替えを持って浴室へ向かった。残された僕は、やはり〖キス〗のことを考えると嫉妬した。とめるのなら今しかないが、この進展に一縷(ごくわずかであること。)の不安が頭を過(よぎ)るが、次への刺激と云うか興奮の期待の方が大きかった。
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