中S【あなたを愛しているけど、でもね。】№2
中S【あなたを愛しているけど、でもね。】№2
ツーツーツーツー・・・思わせぶりな言葉を残して、妻の電話は一方的に切れてしまった。「ぅぁ!・・・」後に取り残された私は呆気に取られて携帯電話のディスプレイを見つめた・・・。すると、手の中の携帯電話が再び着信を告げ始めた。表示されているのは妻の名前(美和子)・・・しかも今度は・・・「あ、も、もしもし・・。」、『ぁぁん、あなたぁぁ・・・。」
小さなディスプレイの中から、愛しい妻がトロンと潤んだ瞳でこちらを見つめている。
もう何時間も続いているのだろう淫交の激しさを物語るように乱れた髪と口元から滴る
涎・・・。そう、美和子はいったん電話を切り、今度は携帯のテレビ電話を使って電話をかけてきたのだ。『あぁ、あなたぁ、見えるぅぅ? わ、私の感じてる顔ぉぉ・・・。』画面には妻の顔がアップで映し出され、その背後に男のものらしい裸体がチラチラと写っている。
どうやら妻はどこか部屋の中で男からバックで貫かれているらしい。私が、「あ、あぁ、よく見えるよ。」と応える。携帯電話の画面の中の少し粗い画像でも、妻の乱れようは手に取るようにわかる。目を凝らしてみれば妻の口元に滴っているのが、ただの唾液ではなく男の精液が混ざっているらしいことはもちろん、髪や顔のあちこちにもこびりついた精液が乾いたような跡があるのを見て取ることができる。
私はゴクリと唾を飲み込み、絞り出すように声を発した。そんな私の歪んだ表情が沸きあがる興奮を抑えているものであることに、妻の美和子はもちろん気付いているに違いない。「み、美和子っ・・・。すごく感じているんだね。」と呼びかけると、『うふふっ・・・。』と携帯電話の小さなディスプレイ越しに、好色そうに光る妻の瞳が子猫のように細められる。
『すっごくイイの。この人・・・光輝くんのチンポすっごく大きくてぇぇ・・・。何回イッても全然柔らかくならないのよぉぉ・・・。』何人かいる妻のセックスフレンドのうちの一人、光輝は確かまだ10代である。自分の息子とさほど年も違わない少年との肉交に、妻はすっかり溺れてしまっているのだ。
『あっ、スゴイィィーーッ!』の喘ぎ声とともに、画面の中の妻の頭が大きく揺れ、首がガクリとのけ反る。若い愛人の趣味に合わせてライトブラウンに染めたロングヘアーが揺れ、ほつれた髪が唇に張り付く。『あぁっ、このチンポいいのぉっ! マンコ、マンコ突いてぇぇっ!もっと奥までぇぇぇっ!マンコ感じるのぉぉぉーーっ!』
ほんの数年前までそんな“単語”を口にすることはおろか、セックスの最中でも慎ましやかな喘ぎ声しか漏らさなかった妻が、今は淫らな言葉を進んで口にし込み上げる快感を大声で訴えている。『はぁぁっ!あなたぁぁっ、光輝くんのチンポすごくイイのよぉぉぉーーっ!はぁぅぅーーん、おぉ・・・イイィィィーーーッ!』
快感のあまり携帯電話を顔の前にかざしておくことができなくなったのか、画面から美和子の顔が消え、少し暗くなったディスプレイにユサユサと揺れる乳房が大写しに写し出された。
どうやら美和子は携帯電話を握りしめたまま上体を支えるために手を突いているらしい。『はんっ、あぁっ・・・ぁん、ぁあん・・・ぉおおぅぅーー・・・ぉぉぅぅうーー・・・!!』少し遠くから響く獣のような喘ぎ声に重なって、ディスプレイの中に鮮やかな柄の蝶が舞っている。私の記憶に、半年ほど前のある晩の興奮が蘇ってきた・・・。
2015/01/21
ツーツーツーツー・・・思わせぶりな言葉を残して、妻の電話は一方的に切れてしまった。「ぅぁ!・・・」後に取り残された私は呆気に取られて携帯電話のディスプレイを見つめた・・・。すると、手の中の携帯電話が再び着信を告げ始めた。表示されているのは妻の名前(美和子)・・・しかも今度は・・・「あ、も、もしもし・・。」、『ぁぁん、あなたぁぁ・・・。」
小さなディスプレイの中から、愛しい妻がトロンと潤んだ瞳でこちらを見つめている。
もう何時間も続いているのだろう淫交の激しさを物語るように乱れた髪と口元から滴る
涎・・・。そう、美和子はいったん電話を切り、今度は携帯のテレビ電話を使って電話をかけてきたのだ。『あぁ、あなたぁ、見えるぅぅ? わ、私の感じてる顔ぉぉ・・・。』画面には妻の顔がアップで映し出され、その背後に男のものらしい裸体がチラチラと写っている。
どうやら妻はどこか部屋の中で男からバックで貫かれているらしい。私が、「あ、あぁ、よく見えるよ。」と応える。携帯電話の画面の中の少し粗い画像でも、妻の乱れようは手に取るようにわかる。目を凝らしてみれば妻の口元に滴っているのが、ただの唾液ではなく男の精液が混ざっているらしいことはもちろん、髪や顔のあちこちにもこびりついた精液が乾いたような跡があるのを見て取ることができる。
私はゴクリと唾を飲み込み、絞り出すように声を発した。そんな私の歪んだ表情が沸きあがる興奮を抑えているものであることに、妻の美和子はもちろん気付いているに違いない。「み、美和子っ・・・。すごく感じているんだね。」と呼びかけると、『うふふっ・・・。』と携帯電話の小さなディスプレイ越しに、好色そうに光る妻の瞳が子猫のように細められる。
『すっごくイイの。この人・・・光輝くんのチンポすっごく大きくてぇぇ・・・。何回イッても全然柔らかくならないのよぉぉ・・・。』何人かいる妻のセックスフレンドのうちの一人、光輝は確かまだ10代である。自分の息子とさほど年も違わない少年との肉交に、妻はすっかり溺れてしまっているのだ。
『あっ、スゴイィィーーッ!』の喘ぎ声とともに、画面の中の妻の頭が大きく揺れ、首がガクリとのけ反る。若い愛人の趣味に合わせてライトブラウンに染めたロングヘアーが揺れ、ほつれた髪が唇に張り付く。『あぁっ、このチンポいいのぉっ! マンコ、マンコ突いてぇぇっ!もっと奥までぇぇぇっ!マンコ感じるのぉぉぉーーっ!』
ほんの数年前までそんな“単語”を口にすることはおろか、セックスの最中でも慎ましやかな喘ぎ声しか漏らさなかった妻が、今は淫らな言葉を進んで口にし込み上げる快感を大声で訴えている。『はぁぁっ!あなたぁぁっ、光輝くんのチンポすごくイイのよぉぉぉーーっ!はぁぅぅーーん、おぉ・・・イイィィィーーーッ!』
快感のあまり携帯電話を顔の前にかざしておくことができなくなったのか、画面から美和子の顔が消え、少し暗くなったディスプレイにユサユサと揺れる乳房が大写しに写し出された。
どうやら美和子は携帯電話を握りしめたまま上体を支えるために手を突いているらしい。『はんっ、あぁっ・・・ぁん、ぁあん・・・ぉおおぅぅーー・・・ぉぉぅぅうーー・・・!!』少し遠くから響く獣のような喘ぎ声に重なって、ディスプレイの中に鮮やかな柄の蝶が舞っている。私の記憶に、半年ほど前のある晩の興奮が蘇ってきた・・・。
2015/01/21
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